現代マスコミ各社の高給与、高退職金考 |
(最新見直し2010.06.16日)
(れんだいこのショートメッセージ) |
現代マスコミ各社の高給与、高退職金の実態を確認しておく。高給与、高退職金が悪いのではない。高給与、高退職金により言論が買収されている仕掛けとの関連を窺いたい。意図的故意の政策として「現代マスコミ各社の高給与、高退職金」があるのではなかろうかとの疑念が消えない。 2010.06.16日 れんだいこ拝 |
「★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK88」のajax氏の2010.6.15日付け投稿「何と極楽 朝日新聞の退職金7500万円(FACTA)」によれば、朝日新聞社の早期退職募集による割増退職金が7千万円を超えるとある。早期退職の正式名称は転進支援制度。45歳以上の社員が対象で、退職と引き換えにその時点の年収の半分を10年間保障する仕組みと云う。朝日新聞社社員の超エリート・サラリーマンぶりが分かる。
うらやましい限りではあるが、このこと自体が悪いと云うのではない。企業努力により達成されている成果であれば、いわゆる自由主義経済に基づくものでありとやかく云われることはなかろう。問題は、朝日新聞社のみならずマスコミ各社の高給与、高退職金制の裏にネオシオニズム御用聞きによる言論買収があり、その対価としての意図的故意の一時的政策の賜物ではなかろうかとの疑念があり、この観点から留意したいと云うことである。 2010.6.16日 れんだいこ拝 |
(私論.私見)