投稿のマナーとルール 投稿者の方へー投稿者のマナーについてー


 (最新見直し2007.11.10日)

 (れんだいこのショートメッセージ)

 このHPは、ご利用者の皆様方による自由閲覧、リンク、引用、転載フリーサイトです。掲示板に付きましてもフリートーキングに特徴があります。但し、トーキ ングにあたっては次のことにご留意下さい。本掲示板は、インターネット投稿の際の「自由・自主・自律的な基準のモデル」作りに向かいたいと思います。宜しければ参考にして下さい。

 2003.3.17日に【一般原則】【特殊原則】を仕切り、同4.14日に【管理人の削除責務について】を設け、三本立てに構成分けしました。現在更に【掲示板投稿文の著作権問題について】を付け加えております。2005.1.7日、【アクセス拒否措置について】を加えました。以上、「左往来人生学院投稿五原則」と致します。

 投稿者の皆様は、「左往来人生学院投稿五原則」を遵守するという意向の方のみご投稿下さい。異論ないし違和感を覚える方はお尋ねするなどして(この場合、メールをご活用ください。公的に論ずる必要ありと見なされる方は、この質疑のみという範囲でご投稿ください)氷解するまでご投稿をご遠慮ください。以上謹んでお願い申し上げます。

 2005.1.7日再編集 れんだいこ拝



ニシオノユウコ作

【一般原則】

@ 簡略平易な文章  投稿者は、できるだけ判りやすく、簡略平易な文章を書くよう心がけてください。 意味のない難解な表現で一人悦に入る作風は遠慮しましょう。
A 向上意欲のある文章  投稿者は、上手に表現できなくても良いでしょう。編集部の我々も素人ですし。但し、相互のコミニケーションを取り持つサイトですから、練習と心得て上達を目指すことは良いことです。
B 論点の明確化  投稿者は、論点を明確にした文章を書くよう心がけて下さい。ここはノンタブー討議場を目指していますので、話題は任意で構いません。その際、丁寧ではあるが結局何を云っているのか判らないという文章は避けましょう。
C 文意の正確な把握  投稿者は、議論に入るに当たっては、前投稿者の文章の全体の意味をできるだけ正確に把握した上でRE投稿して下さい。相手の方の文意を故意に曲解させた上で批判する常套芸がありますが、ここでは厳に戒めましょう。
D 批判言辞の練磨  政治的議論の場合エキサイティングするのは不可避だと了解しておりますので、ご遠慮なく内容本意で書き込み下さい。辛辣な表現、云いまわしとしての美辞麗句、揶揄、皮肉等々はむしろ論点が良く分かって面白い場合があります。必要な文章技術ですから大いに磨いてください。
E 誹謗中傷の排斥  批判言辞を内容と関係なく単に相手を誹謗する目的で使用することは慎みましょう。 
F レッテル貼りの嗜み  議論の相手方に対する安易なレッテル張りも禁物です。双方がこれをやれば罵倒合戦に陥ることになります。文章節約効果絶大な場合にのみ許容され、大概の場合は混乱を招くだけで不毛と心得ましょう。(2003.2.20日追加)
G 議論外解決の阻却  当サイトでの議論を怨念化させたり、暴力的追求を為す恐れ又は傾向のある方は利用をご遠慮下さい。お互いのコミニケーション能力を高めるという観点から利用しましょう。いかなる事情があろうとも言論の場であるという原点を大事に致しましょう。
H 私事詮索・漏洩の嗜み  当サイトでは、論点の内容と無関係なプライバシーに関わる内容の詮索及び漏洩を忌避します。
 その他公序良俗に反する内容も同様です。
 単なる不平不満は論を盛り上げる観点からの場合のみ認められるかと思います。
 これらは結局個々のその人の判断になるかと思われます。
 
I 全文引用の制限   RE投稿に当たっては、全文引用は非能率的です。文意に関係する個所毎にレスつける方が議論が生産的になると思われます。各員の判断に則り、合理的な対応をお願いいたします。(2003.1.27日追加)
J 反復フレーズの制限  同じ文言を連続的に書き連ねるのは、議論参加者、ロム者に対して僭越です。議論の内容を高める工夫としてのみ容認されると思います。徒な繰り返しは避けてください。(2003.1.27日追加)
K 同文反復投稿の慎み  同じ文章を反復して投稿するのは、議論参加者、ロム者に対して僭越です。議論の内容を高める工夫としてのみ容認されると思います。徒な繰り返しは避けてください。(2003.4.6日追加)

【特殊原則】

@ ハンドル名への拘り  ハンドル名は自由ですが、議論の相手方がさん付けで呼びやすい名前でのご登場をお願いいたします。
A 議論相手の名指し方  議論相手の名称にはさんづけで呼ぶのが適当かと思います。もしくは何も付さないのが良いかと思います。様付けは少々堅苦しい。その他は適宜相応しいようにご判断ください。
B ダブルハンドルの慎み  投稿者は、同時並行的に複数のハンドル名で登場することをお慎み下さい。ハンドル名の変更は公言して為さるのが宜しいかと思われます。
C 他所への波及の慎み  投稿者は、当掲示板での議論相手の誹謗を他所で為すことをお慎み下さい。当掲示板での議論内容のプロパガンダは構わないと思いますが、その際は議論内容重視でお願いいたします。逆の場合も同じです。
D テーマ盛り沢山の慎み  投稿者は、一投稿において極力テーマを絞り込み下さい。別テーマになる場合は新規投稿でお願いします。その方が議論を継承し易い為です。
E 挨拶の嗜み  初投稿者は、一言挨拶を添えてください。どちら様も年始挨拶をお願いいたします。(2005.1.7日追加)
【その他気付き次第書き加えます】

管理人の削除責務について】

 管理人は相応しからざる投稿文の削除責務を持つことと致します。れんだいこ掲示版には発生しておりませんが、議論の見解の違いによる削除要求が為されることがあるようです。これに対してあらかじめ告知しておきます。

 『れんだいこ掲示板は、主催者れんだいこを責任主体とした自主的自律的大衆的合意による運営を心掛けます。しかしてその心は、管理人如意棒は極力振り回さないという意味であります』。
この観点より次のように対応させていただきます。

 明白なマナー違反、内容貧弱な書き逃げ投稿とみなされるものに対しては、主催者れんだいこ権限で削除致します。「読んだ人が不愉快故に削除」なる規定は曖昧模糊ですので却下し、内容に値打ちがあれば事前規制は致しません。
 当人による申し出に対してはこれを受け付けます。但し、既に議論が始まっている場合には受け付けられない場合もあります。
 議論の相手方からの要請に対しては、主催者れんだいこと管理人の協議により対処します。
 上記の経路で解決しない場合、参加者常連による協議会を設け衆議決済致します。

 概略以上の運営方針で参りますのでご了承ください。

 2002.11.11日 れんだいこ拝

【管理人のアクセス拒否措置について】

 管理人は万が一「アクセス拒否」を為す場合、然るべき理由を開示した上で行います。只今のところ左様な措置は執っておりません。ご不審の方はメールを活用ください。仮に「アクセス拒否」措置を為した場合に於いて、異議が為され、判断が分かれる可能性が有ると見なした場合は、「削除規定」同様に参加者常連による協議会を設け衆議決済致します。

【掲示板投稿文の著作権問題について】

 追伸。2001.9.19日前後の頃、れんだいこと問答有用板管理人クマ氏と記念碑的な遣り取りが為されました。その時、クマ氏より、管理人と投稿者には著作権があり、無断転載不許可当然論が為されました。議論の決着は付いていないと考えておりますが互いの議論能力もあり、れんだいこは「障らぬ神に祟りなし」と見切り判断し、れんだいこが取り込んだ問答有用板からの投稿文の転載を削除することで決着つけました。

 この過程で、れんだいこサイトのトップページに「リンクフリー、引用・転載フリー始発サイト。同道人求む」と表記し、我がサイトの方向性を旗幟鮮明に致しました。その心は、特に掲示板についてはそのように考え運営したいと云う全くれんだいこの我がままと、著作権の全域適用化の動きに対する抵抗精神に拠っております。ご趣旨お汲み取り願うばかりです。

 なお、この時の経験から、れんだいこサイトないし掲示板に次のような投稿規定を付け加えることになりました。以下に明記しますのでご確認ください。

 れんだいこ掲示板には著作権云々という規定は設けません』。れんだいこ掲示板は時事評論を旨として世に送り出しました。板そのものを無料で借り受け、これを非会員制・参加無料形式で一般に公開し投稿を求めた時点で、やがて為されるであろう投稿文に対し管理人が著作権を得るなぞ思いつくべくもない。当然、著作権主張なぞせざる意思を表明していると考えています。これに参加される投稿者もまた自身の見解を公表し議論に資することを第一義にしており、その投稿文に対し著作権を主張するなぞとは無縁の観点から投稿を為したものと考えます。

 れんだいこは、掲示板を現代の瓦版と考えています。江戸時代に生まれた瓦版は、社会の有為有用な出来事を速報するというところに意義があり、庶民の政治意識の培養に資しました。なお且つ瓦版情報が更に口コミ化していくことが前提にされており、情報の送り手も貰い手も阿吽の呼吸で意思一致していたのではないでしょうか。ここには凡そ著作権のひとかけらも無かったのではないでしょうか。近時の全方位著作権論者がこの辺りのことをどのように考えているのか、れんだいこは質疑してみたく思っております。

 れんだいこ掲示板は、瓦版的要素と共にこの板での遣り取りを通して互いの議論練成に資することを重視しております。成り行き、あるテーマに対して様々な遣り取りが継続していくことになります。この経過に対し論争参加者があるいは観察者が興味を覚え、それぞれに要点整理ないしは引用ないしは転載等為していくことは当然起こり得ることだと考えます。

 投稿者に著作権を与え、引用・転載に許可を要するなどという規制の網を架けることは相互の議論練成にとって有害無益と考えます。この観点はれんだいこ特有のそれかも知れませんが、こういう考え方もあって良いと確信しており、サイト管理者の権限として通用すると考えています。紛らわしさを避ける為にあえて明記しました。

 従いまして、管理人も主張しないし投稿者も主張されない(つまり、投稿文の引用・転載無断借用まで含み事前承諾済み)という方のみご参加願います。そうするには惜しいとする名文の書き手様、前述のれんだいこ見解に不協和の御仁はお立ち寄りを控えられるか、ロム専をお願い致します。


 つきましては、著作権有りと主張される方が当掲示板に書き込み為されましても、上記管理規定により無効とさせて頂きますのでご了承ください。ご不満のお方は自律精神においてお立ち寄りをご遠慮ください。 

 2003.1.27日再編集 れんだいこ拝

参加者常連による協議会について】
 2002.11月頃より、うちはだいこさん、今は名を秘すさんと帽子屋さんとの間でいわゆる「不名誉論争」が始まり、これが延々と続いたことと双方の痛罵合戦により、当掲示板上の議論に支障が発生しました。この余波は2003年4月末まで続き、5月になって終息しました。(この間、今は名を秘すさんによる帽子屋さんに対するテロル宣言模様発言と帽子屋さんの警察告訴未遂という経過まで生み出すという事態になりました)

 この時の経験から、当「左往来人生学院」掲示板一式に関する「参加者常連協議会」を作り、今後の対応策としようと決意しました。「投稿者の方へ」の徹底順守を監視し、条項の合理的改変を創造する主体として位置付けたいと思います。

 以下、アイデアの段階ですが、ご通知申し上げます。実際の作動は今後の流れに任そうと思っております。

 つきましては、「参加者常連協議会規約」を以下のように設けたいと思います。ご確認ください。なお、委員名は、掲示板上の適宜な箇所に表記される「参加者常連協議会委員名簿」でリンク先に表示されるものと致します。


@  「参加者常連協議会」は、掲示板主催者(れんだいこ)、同管理人(あたみぃさん)を核として、掲示板創設当初より次第に降順する常連投稿メンバーを委員にする。最低限ルールとしての委員資格につき、常時メール先を明示できる者にして協議会決定に従うことが出来る者とする。
A  初年度の「参加者常連協議会」委員は、自薦、他薦により届け出され、掲示板主催者・れんだいこ、同管理人・あたみぃさんにより選出され、要員12名を限度とする。年度毎に改選され、「参加者常連協議会」の多数決裁定により選出される。

 この場合、主催者及び管理人は特段の不都合の無い限りこれを承認し、不都合の場合には理由を開示した上で差し戻すことができるものとする。最終権限的には主催者決済とする。

 但し、特段の事情の発生及び意思表示の為されない限り、メンバーの自動再選も可とする。
B  「参加者常連協議会」は、委員の開催発起により作動し、半数以上の要請 により開催される。開催時には書記委員を定め、報告書を作成するものとする。 報告書は必要に応じて公開されるものとする。
C  「参加者常連協議会」委員は無報酬とする。但し、特典として、オフ会開催時においては優先的に上座席があてがわれるものとする。
D  「参加者常連協議会」は、「左往来人生学院」掲示板と一蓮托生し、任意な閉鎖ないし終了と共に自動的に解散されるものとする。

 
とまぁ、いざ用に明記しておき対応策を講じておきます。つきましては、今すぐにではないのだけれども委員を求めますのや。おいおい議論していきたいと考えます。

 2003.4.27日 れんだいこ拝

左往来人生学院運営協議会委員名簿」

(秘匿可)
会員番号  氏名  登録日 メール先 サイト先 掲示板 主義主張信条についての自己紹介コメント(30字以内)
0000001 れんだいこ 2004.4.12日 メール 「左往来人生学院」 「左往来人生学院」 案外と真性左派かも知れない。思想は雑穀性に特質が有る。
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(私論.私見)