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れんだいこのプロフィール |
(最新見直し2007.9.28日)
(れんだいこのショートメッセージ) |
又の名をれんだいじとも言う。幼少より貧を楽しみ、長じてはいじめに屈せず、世に出てはおもねず、今となっては居直り人生を達観せんとしている。その性隔てなく、金の無きを恨まず、ここまでの健康を謝し、余生を社会に尽くすべく志している。 |
(履歴) |
1950(昭和25).8月、誕生。判明するルーツは讃岐観音寺。江戸中期に帰農して開拓農民として活躍と郷土史に出ていると云う。その先は、ある程度判明しているが推測の域を出ず。家紋は隅切り角の花菱。2000年現在、50歳。幼少より神童の誉れ少し有り、長じては武道(剣道)を嗜む。受験期に、全共闘の大学解体論を真に受け京都へ出奔する。思い出深い丁度東大入試中止の年だった。 新聞特待生として京都府伏見区淀の朝日新聞配達店に住み込み自活し始める。但し、予備校に行かなかった為に特待生から外され、一般住み込み配達員となる。いきなり社会に出たところ馬鹿にされること多く、急遽発奮し大学に行きたくなり11月帰省する。関西から関東の私大を順番に受験し合格する。 1970年、全共闘に憧れ上京する。但し、キャンパスに既にその影見えず。何かやらなくちゃと70年安保闘争に参加する過程で民青同にオルグされ加盟。以来自治会活動に精励する。ところが、いくら学び実践しても日共系のそれに種々理論的にも実践的にも肌がなじめず神経性血痰症に悩まされる。 周囲の「お前は学習が足りない」云々に逆切れし、ならばその学習に取り組もうと決意し、自治会活動から手を引き地下サークルに下りる。今となってはこの時の勉強が学生時代の唯一の財産と云える。やがて新日和見事件騒動の頃に日共系運動に失望し転向。この頃いろいろトラウマを負うも人生万事塞翁が馬、今となっても後悔せず。 元々政治と宗教に対する関心が強く、そのエネルギーが仕事に向かわないのが悩み。只今零細業で四苦八苦中なるも、このたびやけくそでインターネット世界にデビュー。:根が浮気性なのか本業、ネットワーク、碁会所、カラオケパブ、インターネットの5本立て稼業に精励中、但しどれもパッとしないなぁ。 趣味は、囲碁(今は5段くらいかな).読書(雑学).旅行(東北以外はほぼ周遊。外国は韓国、アメリカ、イギリス、イタリアへの旅行経験あり。カラオケ(演歌からフォークまで、最近軍歌の哀調が分かってきた)。 |
(現在) |
パソコンと知り合って以来はまりにはまっている。特に投稿に精出しの味を覚えているが、自前のホームページも欲しくなり、【左往来人生学院】を立ち上げたところである。わがサイトをこれからどのように変革していくか、世界の変革と同じように難しいかも。
2000.8.8日、掲示板も追加。2001.8.1日頃、論文集にそれぞれ掲示板を設置。同じ頃アンケート板も設置。未だ他サイトのリンク集に登場すること少なく不遇の観が強いが、必ずれんだいこが認められる日が来るという予感を覚えつつある。 2002.11.23日現在、相互リンクも次第に増えてきている。しかし、まだまだ無視されており、この饒舌狭量主義をこじ開けていくのを楽しみにしている。しかしなんだな、見えて来るもんがあるなとつくづく一人合点している。 |
2004.2.25日現在、マルクス主義の英訳からのれんだいこ和訳本三冊をサイトアップした。出来映えには自信持っているが特段評価されていない(見直しすればするほど首尾よくなるだろう)。孤高にして阿ねず、引き合いの来るのを楽しみにしておこうと思う。 しかしなんだな、れんだいこは我が史観と観点の偉業を確信しているが、恐らく外国辺りから評価を得る時がやってきそうな。それまで我がサイトを掘って彫って刻み続けておこうっと。 |
(将来) |
将来のことは分からない。しかし、まだ夢も希望も捨ててないとしたら、たいしたものだろうと同窓会に顔を出して以来思った。つい最近幼少の友に再会した際に彼曰く、何でもいいからお前は何かしろ似合わない。以来、肝を舐め舐め薪に臥している。 |
(れんだいこ党) |
2002年のいつの頃だったか「れんだいこ党」を立ち上げた。未だれんだいこ党首一人だが、それはそれで良いし、党員が増えればなお良い。れんだいこはよほどおめでたいのか馬鹿なのかはたまた傑物なのか、それは歴史が自ずと語る。 おほん、ここに厳かに告知する。れんだいこ党は遂に入党者を獲得し2名になった。三人寄れば文殊の知恵と云う。四人揃えば家が建つ。有能有益な大黒柱を据えてこの馬車を走らそう。皆の衆続け。メール入れてくだされば良い。 2002.12.24日 党首れんだいこ拝 おほん、ここに厳かに告知する。れんだいこ党は遂に入党者3名になった。せめて侍7名、使徒12名を募り、後は核爆発して行きたいと思うのこころ。 |
(自費出版) |
やはりネット文と出版物では訴求力が違う。そろそろれんだいこ見解を意図的に世に問うてみたい。本屋にれんだいこ図書が並ぶのを意欲しつつある。既成出版社のどこからも声がかからないので自費出版しようと思い始めている。さて、何で出すかだ。 2006.11.29日 れんだいこ拝 |
(再生) |
2007.8.26日、数え年58歳になるれんだいこは、日頃の不摂生と長年の蓄積疲労でか急遽病院送りの身になり、初めて体内にメスが入るという経験をした。結果的に1週間病床についただけでたいした事が無かったことは僥倖であり、神に感謝する。と書いたが、その後病状悪化し再度手術する羽目になった。結果的に1ヶ月の入院となった。 これを奇禍として何らかの人生転換の契機とせねばなるまいと思う。今後は、それまでの行け行けスタイルから養生をも取り入れた健康管理に留意せねばならない。 痛みを覚えた時真底思ったことは、「病むほど辛いことはない」。今後はタバコも止め、飲むのもほどほどにしますのでどうかお助けくださいと自制を誓った。愚かなるかなれんだいこ、無事退院するや「のど元過ぎれば熱さ忘れる」。れんだいこはよほど意志が強いのだとほほ。とはいえ、何がしか自己改造せねばなるまい。れんだいこよ男振りを挙げよ。 2007.9.3日 れんだいこ拝 |