加戸氏が引き続き独演会状態なようで、それが為に次第に分かってきつつある。要するに彼は中曽根政権時代に見出されて登用され、著作権学の帝王となり文部省を制圧した。その腕が見込まれて愛媛県知事になり獣医学部の新設任務が与えられた。裏は利権で釣られている訳で正義弁はその隠れ蓑に過ぎない。
2017. 7月 |
更新日/2017.3.16日
(れんだいこのショートメッセージ) |
ここで、2017.7月度のツイッターを整理しておく。 2017.3.16日 れんだいこ拝 |
加戸氏が引き続き独演会状態なようで、それが為に次第に分かってきつつある。要するに彼は中曽根政権時代に見出されて登用され、著作権学の帝王となり文部省を制圧した。その腕が見込まれて愛媛県知事になり獣医学部の新設任務が与えられた。裏は利権で釣られている訳で正義弁はその隠れ蓑に過ぎない。
読売新聞の「籠池夫妻を逮捕へ」捏造は、ロッキード事件の際の榎本秘書に対する産経の「田中首相自供する」捏造を髣髴とさせる。榎本秘書はこの捏造記事を元に検事に締め上げられたと証言している。反角栄派はこういうところを素通りするが、親角栄派は検察-新聞汚いぞと批判する。ワルはどっちなら。
私の民主党論は、政権時代に党内二分勢力の小沢派を用済み扱いで肢蹴りにした挙句に追放した時点で、党の命脈がコト切れている。政権崩壊後は既に亡霊で政界遊泳しているに過ぎない。代表に誰がなろうと関係ない。国民が見切りをつけ背を向けたら、社会党に続き民主党も同じでド坪に嵌まって出られない
中曽根ナベツネ宮顕が逮捕されない三大免責御仁である。その後に小泉竹中飯島が続き今は安倍派になっている。しかしなぁ海の向こうのアメリカやイギリスで政治地殻が変動しつつある。この影響が日本に及ぶことは大いに考えられる。それまでに日本が再起不能の放射能まみれにされていないのが条件だが。
読売新聞が「籠池夫妻を逮捕へ」と一面トップ見出しで報じて今のところ逮捕されていない。しかしこれは重大誤報ではなかろうか。「籠池夫妻逮捕」をけしかけるつもりはないが、このまま逮捕されないとなると読売の誤報責任はどうなる。世が真っ当なら「誤報記事責任者芋づる逮捕へ」となる事案だろう。
加戸のこたびの正義弁は笑止千万に尽きる。手前が文部省行政指揮官として著作権を強権化し岩盤規制と省益、天下り網を張り巡らしてきた張本人だと言うのに厚生省権益に対して非難轟々する。厚生省権益を擁護する訳ではないが勝手が良過ぎようぞ。文部省官僚のエセ正義論に他省が鼻じらむのも無理はない
7.28日、経済産業省が放射性廃棄物の最終処分場マップを公表した。9月から自治体への説明を始め候補地の選定作業に入る云々。この時期に明らかにしたと云うことは次期政権の踏み絵にしているということだろう。世界の核ゴミの処分地を日本にすると言う国際決定に従うかどうかイエスノーせよと。
民進党の代表選で枝野と前原が立候補云々。この党は死ぬまで千回ほど同じ顔ぶれでのたらい回しをし続けるらしい。可笑しいやら不愉快、不幸な政治現象である。打開策は愛日本、原発禁止、不正選挙させずの三大公約政党の創出だろう。たったこれだけで結集する共同戦線政党でお遊び政治を吹き飛ばしたい
加戸著作権論は胡散臭い。今日のジャスラック理論の黒幕となっている。日本の戦前の著作権論はこういうものを許していない。敗戦現象としての著作権強権化である。この旗振りが加戸であり、この御仁の為すことはその種のエージェント活動ばかりである。一事万事の理と言う。加戸善人評論ナンセンス。
加戸発言が開示されないのはしゃべり過ぎているからである。その重要な一つがアメリカのコーネル大学に言及していることのようである。コーネル大学は、農学、獣医学などの世界最高峰と評されており細菌兵器(生物化学兵器)研究でも高名とのこと。加戸はこの絡みでのエージェントだった可能性がある。
ニュース配信事情を解析しておく。テレビ、新聞社が独自取材で報道するのが建前のところ、実際は国際ユダ邪管理下の配信会社がご都合よくニュース加工し、且つ同一テーマで似たような番組を複数本制作し、それを各社が買っているのが実態ではないのか。安上がりになるが報道の使命からすれば邪道だろう
蓮舫辞任同情論が出ているようだが私は違う。彼女の人気は工作されたものであり選挙票も然り。実績から見ると事業仕分け能力も逆噴射のそれ。つまり特段に評価するものは何もない。攻め口が達者なのが取り柄だが国籍問題でミソをつけ当分は流暢に回らないだろう。故に辞任は必至で居直りは醜悪だった。
ニュース配信事情を解析しておく。テレビ、新聞社が独自取材で報道するのが建前のところ、実際は国際ユダ邪管理下の配信会社がご都合よくニュース加工し、且つ同一テーマで似たような番組を複数本制作し、それを各種が買っているのが実態ではないのか。安上がりになるが報道の使命からすれば邪道だろう
蓮舫が幹事長に据えたのが野田。なる方もなる方だが要請する方も要請する方だろう。政権を脱落させた張本人がのうのうと居直って幹事長に就く異常、それを許す党内の異常、そんなお家事情のまま国会論戦で口八丁手八丁する気色悪さ。人をなめるのもエエかげんにセェと言いたくもなろうさ。
私の蓮舫氏に対する根本的な不信は、彼女が登竜した民主党政権時代の事業仕分けに対して、何か一つでも有益なことをしたのだろうか、なくしなくても良い有益な事業をなくしただけではなかったかという不審にある。良い実績が買われての代表なら良いが逆実績で代表になったら余りにもツマランクダラン。
「世界中の放射性廃棄物を日本で処分する。日本は核のゴミ捨て最終地 」が世界の合言葉。その心は、日本が「官民あげて食べて応援できる」放射能耐性国であり人種であるというところにあるらしい。そういえば原発再稼動のみならず新設陳情されている。これこそ国際貢献として胸を張るのが次の首相かな
7.27日、民進党の蓮舫代表が辞任表明した。口撃のくちばしが折られた以上止むを得まい。次の代表はこれまでの重役でない者を良しとするが、その任務に耐えられる者が居るだろうか。たらい回し代表が就任するようでは解党必死で、次が出てこない間の間に合わせ政党として生き延びることになるだろう
粗脳マスコミは個人情報、風評被害、機密事案を重ねて当たり障りのない芸能ネタに向かう。それが御身保全の道であり「政治ダメ性事オーケー」というお笑いになる。他愛のないコメントで稼ぐのは勝手だが、年収300万ぐらいまでなら許されても1千万もそれ以上ももらうとなると、感覚的に許せんなぁ。
経産相に新たな原発設置などを求める決議書を提出した云々。福島原発事故対応がますますできかねつつある情況下における狂気の沙汰である。マスコミはこういう事件をスルーし誰それ議員の密会に大騒ぎしている。朝からやられるので一日中、脳が悪くなる。
ここら辺りに認識の差があるのでどうにも混ざらない。これは新左翼系に対しても同じで戦前日本を暗黒史観で捉え、古代に遡るほど未開野蛮であったとする限り永遠に混ざらない。実は日本は現代文明とは別のレール上の高度な文明を築いていた、日本語の発明と駆使、神道もその産物であるとしているんだ。
安倍も石破も串刺しで葬る運動なら血が騒ぐが国際ユダ邪連合が後押しする石破のウォーミングアップを横目に見ながら安倍批判に興じる感性が私にはない。ここがロッキード事件以来、私と社民運動の違いである。私は明治以来、右翼のそれも社民のそれも執行部が裏でコントロールされているとみなしている
7.25日、蓮舫はんが自分の身辺が忙しいさ中にも拘らず安倍はんを詰問し続けたらしい。これぐらいふてぶてしくないと政治家稼業が務まらないのだろうか。「不誠実な対応だ」、「求められているのは丁寧な口調ではない」等々ブーメラン言葉を連発しているようである。彼女の辞職は当分ないみたいだな
7.25日、参院予算委で加戸守行と前川喜平がバトルを展開し、加戸は前川を精神病者呼ばわりしている。国会質疑史上、前代未聞の罵倒ではなかろうかと思われる。しかも共に文部官僚であり先輩後輩の間柄というおまけつき。加戸の言い分が正しいのか、加戸が精神病者かのどちらかであろう。興味津々。
国会閉会中の余興審議として蓮舫と稲田防衛相を論戦させたらどうだろうか。そこへ上西 小百合が乱入しツイッターする。これを松居一代がレポーターする。セレクト基準は厚顔度である。応援席に安倍昭恵、辻元清美ほか。飛び入りで籠池が100万円持ってウロウロする。審判は小池百合子と森ゆうこ。
今は学問が歪められているから、勉強したからといって賢くなる訳ではない。下手な勉強をすると訳の分からんことを言い出して且つ現実対応能力がなくて顰蹙買うのがオチである。これは学問否定論ではない。本来のあるべき学問再生論である。これは政治も然り。目下でいえば福島に背を向けては許されん。
今日でこそマスコミの変態論調が大衆的に確認されるようになっているが、これまではお気に入りの新聞社説の尻馬に乗って口パクして正義ぶるものが多かった。ロッキード事件の時の角栄叩きが実にそうだった。この流れが今日まで続いている。それが色褪せつつある。それはネット言論のせいだろうオホン。
学問や稽古ごとになぜジャスラック式著作権を導入してはいけないのか。囲碁将棋をしてみれば分かる。人の頭はそれほど賢くなくて何度もマネビ学びして少しずつ身につくもの。それを一度目を通すと皆な分かるかのようにカシコぶり、学ぶごとに承諾なり料金がいるようにしているところにウソと癖がある。
その加戸理論は何も独創的なものではない。著作権のユダヤ商法化の流れに迎合して取り入れたものに過ぎない。彼は常に国際ユダ邪指令通りに動き、それが先進的だとかみなす癖があり、立身出世に好都合だから事大主義的に唱えているだけ。加計問題もこの構図で読めばすぐ分かる。後押しがあるんだろう。
学問や稽古ごとになぜジャスラック式著作権を導入してはいけないのか。解は、その事業、その界、その文化伝統が衰微し廃れるからである。それが為に、著作権の導入はごく控え目に抑制的に導入され認められてきた。これが歴史である。今日のような鬼に金棒的な著作権論は加戸理論以来のものである。
加戸発言概要「文科省の従来的考え方は硬直的。大切なことは国民が何を求め国は何を必要としであって、単なる一定の既得権益団体の主張だけに偏って現状を守ろうとする動きが不思議」。言うことは格好良いが、お前が推進したジャスラック強権著作権は利権そのものでありブーメラン発言ではないのか。
加戸元愛媛県知事が「正攻法ではムリなので通用門から入った形」、「黒ネコでも白ネコでも獣医学部を作ってくれるネコならどんなネコでもいいネコ」なる 傍若無人発言を続けているようである。なんとなく臭い。安倍倒閣の特殊任務を帯びているような裏方発言なんだな。この御仁は決して善人ではない。
福島で頑張っている人に水をさす意図はない。問題は、疎開政策と現地復興のどっちを優先するのか、深い思慮と先見性に基づいて取り組まれるべきではなかろうか。現地復興は原発安全神話が成立する際の解である。安全性吟味なしの現地復興、食べて応援、戻って来いは単に御用系の蛮勇でしかないと思う。
日本政治の焦眉の課題は福島原発その後であり、この構図は事故以来変わらない。だがしかし国会で正面から議論されることがない。今日も相対立する見解が並立している。「福島県産品安全性PR」と「東電が魚の深刻なストロンチウム汚染を公表」。どっちの情報が正しいのだろう。他の課題はその後で十分
要約には読解能力が要る。これは当り前である。これができないマスコミ人は少なくとも上席ポストに就くべきでない。実際にはこういうもんほど出世する。金とポストですぐ転び、いかようにも書きなぐるから都合がよい。そういう御仁が好んで人に倫理道徳を説教する癖がある。酒を飲ましたらクダを巻く。
安倍首相「小泉政権は田中真紀子外相を更迭したときに内閣支持率が下がった」が原文。「小泉政権は真紀子氏更迭で支持急落」が見出しなら良い。「真紀子氏のせいで支持急落、安倍首相」。これは真紀子にも安倍首相にも我々にも失礼ではないか。マスコミはこういう粗暴なことを平気でするんだな。
豊田真由子議員の問題は、東大法学部卒、厚生省入省、国費留学生として ハーバード大学大学院入学、理学修士号取得云々の履歴を持つ才媛にして、何故に精神修養がお粗末過ぎるのかを問うことにある。恐らく現在の高等教育、洋行学問が精神修養粗末化の上で成り立っているのではないかの疑惑を生む。
稲田朋美防衛相疑惑はその履歴の弁護士資格にある。先日の自衛隊員総動員選挙論は幼稚過ぎて弁護士である訳がないとの論を生む。彼女はどういう風に資格を取得したのか、そのガリ勉ぶりを確認せずば済まない。実際には楽々と取得しているのではないか、ここに闇があるのではなかろうかの疑惑を生む。
蓮舫にブーメランが当り議員生命が断たれたようだな。これまで舌鋒鋭く攻め立てていたが、人を責められるような立場ではなかったことが判明した。そういう者が人一倍攻撃的つうことはままあることだけれども。こたびくちばしを折られた蓮舫に再起の道はあるまい。厚顔無恥が政治家の得意芸だとしても。
JASRAC理論が流行る前までは歌手と作詞家と作曲家が三位一体だった。作詞家と作曲家には著作権が認められたが歌手には認められず、これにより歌手の地位が相対的に低下した。その悪弊を考えて見るべきであろう。元々稽古ごとにユダヤ商法式著作権論を持ち込むことが邪道である。かく分別したい。
JASRACが音楽教室から著作権料を徴収する、BGMを無断で流していた理容店を訴えるなど権力をほしいままにしているが、マスコミは同じ穴のムジナの著作権論を振り回しているので批判不能。問題は、著作権法第1条の音楽文化の振興に寄与しているや否やにある。この観点から掣肘せねばなるまい。
週刊現代で『父は台湾で私は二重国籍』、朝日新聞で『在日の中国国籍の者』、雑誌クレアで『私の国籍は台湾』発言している他方で「私は日本国籍」とも云い続けてきた道中で、小沢どんの収支報告書の年度問題に目クジラしてテーブル叩き続けていたことになるよね。そういう正義弁に辟易しているんだわ。
菅直人元首相がまだ政治に食指しているらしい。ひとたび権力を握らせ思うようにやらせたら、党内最大反主流の小沢派を干しに干してご満悦していたところ三陸巨大震災対応が発生し、その不手際で総スカン退任させられた。東電怒鳴り込みも演技で実は国政よりも選挙にしか目がない。こんなんアカンわな
7.18日、民進党の蓮舫代表が、日本と台湾の「二重国籍」に関連して戸籍謄本の一部などを公開した。日本国籍を取得していることは分かったが、過去の本人の説明との齟齬はないのか。小沢氏に対して厳しい説明責任を問うてきた以上、率先垂範で説明してもらいたい。ブーメラン法によりそうなる。
消費税も著作権料も典型的なユダヤ商法で夢の錬金術なんだな。これが社会に深く浸透するごとに薬物中毒症状になり骨粗鬆化させる。この流れを正義の美名でやるものだから信じた者の精神まで蝕む。抵抗した者は相応の制裁を受ける。解決策は、高度の政治判断においてかようなものを禁止する以外にない。
安倍政権を倒しての石破政権がよってたかって呼び水されているがヤラセだな。原発再稼動、自衛隊海外武装派兵、消費税増税、憲法改正、TPP、このどれを見ても安倍より硬派だわな。せめてのお願いは原発からの直ちに撤退。これ以外のことは何もせんでええ。肝心なことせずに要らんことばかりしよるわ
7.13日、東電の川村会長が「高濃度汚染処理水の海洋放出」を云々。要は、福島第1原発敷地内のタンク保管が限界で他に方法がない、これしかない、とお手上げ宣言したことになる。東京五輪大丈夫だろうか。こういうことを議論しない日本政治は死んでいるわな。日本ホロコースト化劇進行中だな。
「新党大地」代表鈴木宗男の長女、鈴木貴子衆院議員(31)の第1子懐妊につき、「国会議員の任期中に不謹慎」、「公人としての自覚がない」、「職務放棄か」などの非難が届いているという。この種の公人論を弄ぶ者と同席しとうない。世の中万事において変に難しく云う傾向がはやっているが阿呆丸出し
安倍政権の人事を見よ。当然のごとく総裁総理を争った者、そのご一統を政権要職内に取り込み挙党一致体制を敷いて今日まで至っている。政権時代に片肺人事を敷き、それを次第に強め、それを自慢した民主政権のお粗末さ。まるで子供のガキ政治そのもので、安倍政権の長期化を許した原因のひとつである。
蓮舫だけではない鳩山、菅、野田は当たり前、続く岡田、前原、枝野、福山、その他何役の何々等々。みんな頭丸めて政治から下野するのが筋だろう。昔と違って命はとられない、但し政治の命は取られている。こう理解して引退するのが後々の政治をよくする。政権下野後、こうなっておれば展開が変わった。
思えば民主党は、政権奪取までの一番手柄の小沢派を、政権後に干し続けた時点で外堀が埋められ、小沢派を党外に放逐した時点で内堀を自ら埋めた。これに功のあった要職が政権下落後も引き続き要職であり続けるなんてことは恥というかお笑いではなかろうか。今日までの哀しい現実なんだけれども。
民主民進を今頃になって再建せんとするような政治感覚では政治の荒波を泳ぐ能力がないことを晒しており、それは政権時代も政権崩壊後も要職であり続けることを許した時点で非要職側にも大いに責任がある。うまく行けば口チャックの寄らば大樹、うまく行かないとなって今頃になっての指弾は凡庸過ぎよう
蓮舫問題は民主民進の解党如何に関わっている。ここが本質である。政権時代の政権運営に責任のあった要職が、政権脱落後も平然と要職にあり続ける厚顔無恥に対し、それはないとする指弾をバネとしている。しかしながらそれは遅すぎるのではないのか、最後のはかない党再建運動なのではなかろうか。
蓮舫の戸籍謄本の公開如何で賛否が渦巻いている。この問題のキモは、これまで蓮舫が他の政治家に対しては事あるごとに説明責任を要求していた経緯に照らし、自身の問題の真実を明らかにするよう逆要求するものであり全く正当である。これまでの弁が解決済みとしながらも二点三転しておるにおいてをや。
音楽を営業的に利用している店舗事務所を見つけては勝手に課金請求し、応じないと1曲200円×利用局数×回数を計算し高利の延滞利息つきで内容証明を送ってくる。裁判になると司法当局は毎度Jasracの云う通りの判決を出す。この行政を指導し音楽の岩盤規制を作ったのが加戸だろうに恥を知れ。
加戸の世渡り実績はというと、日本列島を原発屋敷にしたのと同じ意味で日本国中に著作権利権を植えつけ撒き散らしただけのことである。こういう御仁が行政すると、相手側には法規制を過剰に敷き、手前の側には何でもオーケーという身内びいき乱痴気騒ぎにするのが道理。要するに利権小児病なんだな。
加戸は、「著作権法逐条講義」の著者として知られ同書が現行著作権法のバイブルとなっている。問題はその中身である。著作権法を正当に理解し歴史の試練に耐えられるものにしたかどうかにある。実際は著作権の利権誘導による著作権商法に道を開いた張本人である。その様は原発の歩みと同じである。
特区によって規制解除するのは場合によってはアリだろう。問題は、特区を利用して岩盤規制解除して連れてきたのが安倍首相と昵懇の名うての利権名人の加計学園で、またかよ、というところにある。加戸は目的正しければ手段も正当化されると居直るが、手段が大事で公平でなくてはアカンのは常識だろうが
「『たまたまお友達から話が来たから飛びついた』前愛媛県知事が加計学園との関係を自ら曝露、まさかのオウンゴールに」と評されている。この見方が正しい。加戸は安倍首相と同様に日本会議の活動を熱心に行ってきた人物で憲法改正の旗振り役である。要するに国際ユダ邪エージェントで偽愛国の売国奴。
ネットで見たら、「今回の審議で一番がんばったのは前愛媛県知事でした」、「加戸前愛媛県知事の答弁をしっかり報道してくださいね」云々の好評価が目立つ。それは丁度、田中角栄を諸悪の元凶、中曽根康弘を大勲位名宰相と評する構図と似ている。んな訳がないだろうと言い返したいのだがアホラシイ。
どういう訳か、マスコミもネット政論でも、本日の閉会中審査のやり取りで前川ばかりが取り上げられ、加戸がスルーされ過ぎている。ニュースで探すのに苦労した。要するにそういう風に報道規制されているんだな。我が輩はこういうヤラセが好かん。ヤラセの構図のままに口パクして正義ぶる連中が好かん。
加戸は文部官僚であり、現役時にジャスラックの音楽著作権強権化に加勢し、退役後は当然の如くジャスラックの理事長ポストに天下り、何期か居座ったあと愛媛県知事になり12年勤めて今日に至っている根っからの利権畑一途の要するに怪しい人物である。今日は結構にのたまわっていたな。
7.10日、「加計学園」問題をめぐる衆参の閉会中審査が実施され、前川元事務次官、加戸元愛媛県知事が参考人として呼ばれ発言していた。奇異だったことは前川氏に対する質疑が火花を散らし、加戸氏は堂々と居直り発言し首肯されていたことである。加戸が何やら格好良すぎるのであるが、ここが臭い。
小役人が法文を盾に理屈を展開し許認可に権限を振るい過ぎる例が多い。民間側もそれに慣らされてか同調し、二人がかりでことさらに話を難しくする。この流れのものを押しつけられたら、こちらの迷惑限りない。世の中こういう流れが強まりつつある気がするんだな。これに著作権論が被るとお手上げだな。
地方自治に一言しておく。反中央集権、是地方自治を説く者が多かろうが私が思うのに一長一短である。地方自治論により権限を地方に譲った場合の役人が法匪的に法をもてあそび規制強化に隠微な愉悦を感じる者なしとはいえない。要するに頭脳問題であるが、中央の役人の方が聞き分けが明るいこともある。
福島原発事故の事後症状がますます悪化しているのに東京五輪工事が粛々と進み、この調子で行くと本当に東京で開催するんだなと思う以外にないが、本当に大丈夫なのか、できるのかと問うと原点に戻る。いつトンズラ宣言するのかタイムリミットに来ているはずなのに無言のまま推移している。訳わからん。
マスコミは、こういう重症失言であっても原発絡みになると食いつかない。なぜなら原発是非論、不要論を再燃させるから、その恐れのある報道の類の自主規制を処世術としている。代わりにモリソバ、カケソバでも食らっとけということなので、私としてはそういうソバ論議にあんまり熱心になれないんだな。
7.6日、原子力規制委の田中俊一委員長が、原発のミサイル攻撃対策を問われた際に、「(狙うなら)東京のど真ん中に落とした方がよっぽどいい」と発言した云々。田中なるものをそもそも誰が登用したのか分からないが女防衛大臣の自衛隊員総動員選挙支援発言より重症失言と見なす。死刑に値しよう。
マスコミが、つうことは背後で日本操作奥の院がということでもあるのだが、最近しきりに石破を登場させ、いい役回りの弁を述べさせている。ところが滑稽なことにこの御仁の弁は何を言っているのか要領をえないんだな。甲乙両論をヨイショするので、聞くほどに玉虫色になり要するに気色悪くなるんだな。
逢沢一郎を次期大臣の一番手に押しているが、加計事件でミソをつけた感じだな。この人は何でこうツキがないんだろう。坪単価の相場が87万円のところを150万円で親族企業が受注している。受注そのものはまだしも、交付金がらみのものを倍で受注するのはやり過ぎでせう。何事もほどほどにせんと。
稲田防衛相による自衛隊総動員選挙支援論は彼女の弁護士資格疑義に繋がる。どっかの団体に入れば弁護士資格が裏から取れるのではなかろうか。こう推理すると疑問が解ける。問われているのは法律の素養感覚である。この能力に劣る法曹人つうのは原理的にオカシイだろう。そういう気色悪さが見えるだな。
れんぼうが手柄にしている政権時の事業仕分けでなるほどのものがあったのだろうか。必要な事業を制限したり廃止したり、逆に必要でないものを促進したりのオンパレードではなかろうか。要するに奥の院の指示通りにはしゃいでいただけ。そういう記憶がある。よい実績があれば教えてほしいのこころ。
民主民進の漫談は吐き気の域を超えている。政権奪取するや縁の下の力持ち派を足蹴りにし、そういう者のする政治のお粗末さは当然のことで、三代で政権から転げ落ちた。その後の活動を当時の要職が代わる代わる引き受けて今日に至っている。この無責任体制こそ政治失格ではなかろうか。俺は許さん。
安倍の忖度政治を批判する返す刀でお上の役所権力肥大化をキルのならまだよいが、お上の役所権力を礼賛する者が多い。違うとおもう。今やお役所は膨大な法律を抱えており、その適用を法匪的にしつつある。これが政治経済文化精神活動に支障停滞を生んでいる。これを正すのは人工知能しかないと思う。
原発事故事件のように当たり障りがあり過ぎるものは政治議題にしない。TPPのような国の一大事決め事は秘密交渉を宗とする。風評を生むようなものも然り。こういう風に縛りを入れていくと残るのは芸能痴話漫談。政治ニュースはほとんどこの類に向かう。そのつなぎが自然災害と北朝鮮ニュースだな。
日本政治がよろづ芸能化しており、芸能界の痴話に興味のない私は故にだろう、昨今の日本政治に興味がわかない。今一番肝要のテーマは原発対策であり福島原発の対応能力如何であると考える。これに対する喧々諤々なら仲間入りしたい。ところがこの課題は当たり障りがあり過ぎて議論しないのが嗜みらしい
民主民進のどの顔見ても政権時代に要職していればいるほど憤然とするんだな。お前たちの政治遊びはゲームセットだと云っているのに未練たらたらで議事堂や議会に巣くおうとしている。どうぞ政治以外のところで経験を生かし今度こそはまじめにやれぇと餞別のはなむけに云っておくわ。わからんだろうが。
民主民進が、政権時代に雇われマダムの小沢派を徹底的に干し排除し続け、下野してからも小沢派に手加減したことが反省として残ると弁明した連中が、よほど政治の蜜がおいしいのだろう依然として群がろうとしているが、手前たちには二度と晴れ舞台は来ないんだな。そのことが分からずまだ徘徊している。
民進の蓮舫と野田が選挙の敗北責任を取るために続投するのが真の責任論で口パクしている。返す刀で安倍政権の支持率低下を問い、これこそ責任問題とのたまわったならしらけるわな。私の国籍は問わさない、そんなことより誰それこそ説明責任があるとして机をバンバン叩く猛女。これが現実にそうなんだな
興味がわかなかった都議選が終わった。都民ファーストが圧勝したが、自民、公明を合わせるとどうなるのか。本当はお仲間の民進を合わせるとどうなるのか。ここ一番でお仲間の共産を合わせるとどうなるのか。答えは127議席中125議席。これを対立しているように見せかけるのが政治技術なんだな。
東芝経営陣にも共通しているが手前らの権力の為には会社も地域も国家も崩壊しようが溶解しようが意に介さぬふてぶてしさがある。こういう悪知恵、汚精神をどこかで埋め込まれたのだな。勝俣は見た目で弱々しくなっているが権力イスにしがみついて放さない老醜を今後も晒し続けることになるだろう。
勝俣、武藤、武黒の免責無罪論を聞くと、あたかもそれまで原発事故などなくて無公害安全神話のままにつつがなく経緯していたかのような錯覚に襲われる。実際には相次ぐ原発事故、特にスリーマイル島、チェルノブイリでの大爆発事故後においては必死の対策を講ずるべき責任があったはずなのに白々しい。