最近、阿呆の論法が社会全域に及びつつある。福島県小児科医会の検査で甲状腺がんが多数発見され不安が生じるから検査規模縮小を要望云々なぞ典型だろう。数値の大本営発表もそう。高速道路のすれすれオーバー速度違反、カラオケ無料サービスが一番悪質云々もそう。殺人免責、軽犯重罰化もそう。
2016.8月 |
(最新見直し2015.3.13日)
(れんだいこのショートメッセージ) |
ここで、2016.8月度のツイッターを整理しておく。 2015.2.1日 れんだいこ拝 |
最近、阿呆の論法が社会全域に及びつつある。福島県小児科医会の検査で甲状腺がんが多数発見され不安が生じるから検査規模縮小を要望云々なぞ典型だろう。数値の大本営発表もそう。高速道路のすれすれオーバー速度違反、カラオケ無料サービスが一番悪質云々もそう。殺人免責、軽犯重罰化もそう。
福島県小児科医会が検査で多数の甲状腺がんが発見されることにより却って不安が生じている、検査規模縮小を要望云々。憤怒を禁じえないが「甲状腺がんゼロか多数か」につき「多数」としたところに意味がある。地元がこう声明しているのに国会では相変わらず風評と言い続け大本営発表し続けるのだろうか
耐震化工事も然りで建て替えた方が合理的なものを馬鹿高い費用で補強工事している。当然いつか解体する時の費用は何倍にもなろう。こういう役に立たないお金の使い方をチェックする係りが居て、立たなければオーケー、立つようだとボツにしている気がする。そんな馬鹿なと思う前に疑って見るがよい。
8.28日、中電島根原発の防災訓練が鳥取市などで行われた云々。原発やめさせれば良いだけの全く要らぬ訓練と費用である。これをさもまじめらしくしているところがお笑い。最近こういう無駄なことに大金つぎ込んで肝心なところには回さない現象が多過ぎる。凍土工法然りでワザトなんだろうな。
粉飾決算を叱責するが粉飾政治にはフリーパス。痴漢事件には血相変えて非難するが何十人も死傷させると心神喪失論で放免する。高速道路100キロ規制のところ115キロを却って悪質として厳しく取締まり150キロ以上には見て見ぬ振りする。こういうのを常態化させると頭がオカシくならないか心配。
福島原発被災民の棄民化政策は世界の21世紀政治史に色濃く記録される。この現実がある中での東京オリンピックの招致なぞ気違い沙汰なのだが、これが現実になっている。元々は福岡博多が手を挙げていた。これが一番理に適っている。これに取り組んでいた連中が今なぜ発言しないのかが分からない。
東京の放射能汚染の関係を正確に把握するために国会を福島第二原発敷地内に臨時に設け、原発推進議員を定住させ、脱原発議員のテレビ参加を認めることを提案する。「避難指示区域」の解除を認め帰還を促進させているのだから言行一致させれば良い。日本の頭脳を危ぶむ者は居ない。却って清々しよう。
こういう場合は、いっそのこと産業界、文化界、スポーツ界、武道界の代表で各省の官僚交えて協議し政策化した方が賢くて良い政治になると思う。議員や首長を使う場合は不正選挙をなくしてからだな。不正選挙出自の議員に良い政治を期待するのが筋違いだわな。慣れっこで感覚麻痺しているけどな。
日本政治の仕切り線は、即刻の原発撤退、福島原発事故の解決にある。前者はできるが後者はできない。故にオリンピック返上にならざるを得ない。目下の政治は安倍であろうと誰であろうと全くなっとらん。要するに逆走漕ぎ。すること全てが寄ってたかって心身症的クルクルパー政治だからお話にならん訳だ
負けた側の日本は勝った側の歴史観、社会観のみを洗脳教育され、そのテキスト通りに解答できた者から順に博士号が交付され、これを何十年も繰り返すとテキストの方が現実で、実際の方が糾弾される。この役割を担うのが御用評論家で、テキスト通りの口パクしかできん阿呆ヅラしているのですぐ分かる。
先の両世界大戦はヒットラーの言っていた如くに国際ユダ邪と反ユダ邪の世界大戦だったんだな。日本は当時破竹の勢いのヒットラーと同盟し敗けた。結局どうなったか。日本は国際ユダ邪の子飼いにされ生体実験され、日本軍事技術がイスラエルのお先棒担いでアラブの民を攻撃している。お返しがあらぁな。
8.28日、福井県が関電大飯原発の防災訓練を実施した。原発30キロ圏に位置する住民ら2千人以上が参加云々。福井も愛媛も鹿児島もあほんだらばかりだから気休め訓練して済ませてらぁ。何千人も寄るんならついでに県庁へ押しかけて本当に大丈夫なんかコラッと談判してこんと行政の無責任突かんと。
それにしても民主党政権時代、高速道路の完全無料化法案に対し、財源どうするねんと説教しまくっていた学者か評論家がいたが今、安倍はんの打ち出の小槌には拍手喝采しているんだろうな。それともダンマリかよ。私なんかは論の辻褄が合わないと生きていけない質だが、この連中はたいしたもんだな。
安倍首相の政治芸人ぶりが好評のようで、そういう有名な首相を戴く幸せの前には年金を30兆円なくしようが気にならん。今度はアフリカに3兆円拠出する云々。打ち出の小槌を小さく振ると舛添的に騒がれるので、理解不能の何兆円何十兆勝負に出るべしと学習したようだ。いつ玉切れするのかしらん。
角栄のもう一つの凄さ偉さは共産圏の中国、ソ連の指導者との会談で遠慮のない激論を交わしつつも心情的には同志的な肝胆相照らす交渉をしているところにある。原日本系の角栄は左派だったんだな。それに比べて日共は、中曽根-ナベツネと親しく当時の中国、ソ連、角栄と罵倒戦に明け暮れているんだな。
石原の角栄論としての「天才」などはインチキとまでは言わないが、石原の角栄政治利用に過ぎないんだな。他の多くも上げたり下げたりで読むのが大儀になる。少なくとも、ロッキード事件での5億円贈収賄は冤罪で、ビタ一文もらっていないのが真相とする観点に立たないと真相が見えてこないんだな。
角栄論が盛んになりつつあるが、付け刃派に相応しく評価の構図がなっとらん。角栄評価は、れんだいこの原日本新日本論による原日本派の優秀知能と評することでしか真価が出てこない。新日本論的な評論ではぬる過ぎる。要するに現代版大国主の命と位置づけて捉えないと凄さが見えてこないんだな。
四国電力は伊方原発3号機(愛媛)をどうしても再稼動するようだが福島原発事故の収束を見ない間での再稼動は死刑でもなお足りない極悪犯罪だとする議員立法がなぜ出ないんだろう。反対反対でアリバイ作りし万年正義ヅラする連中に期待しても無駄だから、既成政党でないところから出して欲しいと思う。
9.27日、関電高浜原発の広域避難訓練が行われ、国と京都府など約150の関係機関、原発から30キロ圏内の住民7000人余が参加云々。訓練すれば事故がなくなる、事故が起きても大丈夫と考えているのか。福島原発事故前ならいざ知らず、現認していながら能天気に参加しているのは阿呆丸出し。
日本政治再建は70年代の角栄-大平同盟の再構築如何にかかっているが、そういう意味で小沢一郎系の政治が唯一の生き残りだが、不正選挙告発闘争に向かわず選管ムサシ采配に屈しているので実質ゼロなんだな。この政治の貧困がどれだけ深刻な損失を与えるか。これまでもこれからも毎日目を背けさせる。
政権下野後の民主の代表が岡田から蓮舫か前原のどちらになろうとも他の誰がなっても吐き気がするんだ。二度と政権取れるでもなく、本気で取る気もなく、自公の尻につきまとい政界遊泳するしか能のない、要するにあほんだらである。当人が手前の位置が分からず偉そうにしているだけで何の値打ちもない。
リオオリンピック選手と共に回顧してもう一度盛り上がる絶好機会が、スマップの解散劇報道で相殺されている。これは偶然ではなく、スマップの解散劇報道が政治利用されていることを意味する。これを操作する電通奥の院の狙いは何か。東京オリンピックはできるのかできないのか、興味津々だな。
先の選挙用の民進ポスターがまだ貼られまくっている。どういう意味があるのか分からないがドアップの岡田代表の顔が大写しされている。女装病的なナルシスト雰囲気が漂っており、それだけではなくとにかく薄気味悪い。これを咎めない、この党自体が狂っていると感じる私の方がオカシイのだろうか。
民進代表に誰がなろうが何の意味もない。我々は要するに政権党時代の政権運営に反吐を吐かされてしまっている。当時の政権責任重役が相変わらずの能天気さで偉そうにしているので呆れている。政治遊びがよほど面白いんだろう、この党はオワっているのにうれしそうに漕いでいる。社民党以下ではないか。
東京オリンピックに向けて走り出したが私には暗雲が見えて消えない。関係者が敢えて見ないようにしているだけに見える。それは丁度福島原発事故の後始末の不首尾を見ないようにしているのと同じ。本来はマスコミが木鐸をならすのだが性根腐りの野郎野女ばかり登用されているので隠蔽に大わらわである。
日本選手団も、本当に東京開催で大丈夫なのか放射能汚染は消滅寸前なのか、原点からのこの問いの声を上げるべきだ。この問いを抜きの五輪礼賛、頑張れコールは安上がりの愛国心でしかないと思う。追って海外でこの声が上がる。それから動くようでは情けないが多分そういう風になる。これ予言しておく。
それより空中地中水中の放射能汚染が五輪開催に支障ないレベルのものであるとの認定がなければ選手も来ない、来ても国家的損害賠償問題に発展するのではなかろうか。まず肝心なここをクリヤーしなければならないのに誰も問わない。この見ない隠しの下で奈落へ向けて行進させられているのではなかろうか
私は次の東京オリンピックは開催不能と推測しているが仮にできたとしてもリオ五輪に比して遜色のない企画ができるだろうか危ぶむ。1964東京五輪は当時の戦後保守本流のハト派頭脳が担った。今はこの系の者が潰されて国際ユダ邪のイエスマンばかりである。粗脳故にくだらん演出しかできないと読む。
スポーツ畑政界枠の者が政治を司った方が却って良い政治になるのではないか。元々平和と協調の下でなければできない訳だから、それを政治基準にも適用させれば良いだけのこと。それをさせない勢力をどう退治するかだな。政界には自浄能力ないみたいだからスポーツ畑の能力に期待しようと思うんだな。
こたびのオリンピックで気づいたことの一つにトップアスリートの知性的な容姿である。それに比べて今どきの政財官学界の阿呆ヅラ。既に逆転しているんだな。アスリートは容姿でハリウッドスターに負けず知性で政財官学界人に劣らない。こうなるとスポーツ畑政界枠を大量に作って代表にさせたいと思う。
こたびのオリンピックはいつにも増してよく見せてもらった。お盆休みと重なっていたせいかも知れない。いつもこの時期の開催だったとしたら、なぜこたびはよく見られたのだろうかと思う。柔道から始まって陸競まで圧巻、面白さの連続だったもんね。やっぱ五輪はすばらしい。選手、関係者の皆様に御礼。
マスコミのオリンピック報道で気づいたことはマスコミはスポーツ報道ではまずまずの仕事ができるということ。これが政治となるとからきしダメで上からの縛りの中でしか仕事しない。その筋のお達しからはみ出ることが許されない。と云うことは、この業界も相当抑圧されているだな。改めて気づかされた。
原発のように狂った世界では狂気が正気に正気が狂気にさせられる。全てがアベコベミクスなので通常人の感性知性では生息不能。原発派のボスが一様に秘密結社と通じており淫靡秘儀に耽るのは偶然ではない。そういうもので仲間意識を強めないと発狂してしまう。中曽根-ナベツネラインは筋金入りだな。
8.19日、世耕経産相が福島県庁で内堀知事と初会談し県が廃炉を求めている福島第2原発について「再稼働は難しい」との認識を示した云々。廃炉は既定だと思っていたが、世耕曰く「一義的には東電が判断すべきだ」だと。まだそんな段階かよと嘆息させられる。それにしてもええ加減にせえよコラッ。
こういうことを考えると腹がたってきたので、心拍数を抑えるために居酒屋へ行くことにする(本当は少し飲みたくなったのだけれども)。まっ今はまだオリンピックのさ中で良い興奮をいただいている折だから、これに水差すわけには行かないから、これぐらいにして早よ行こ。
政財官学報司警軍の八者機関の上層部がことごとくこの連中で占められており秘密結社員ばかりと推定できる。この日本に絶望していたら、こたびのオリンピックでの日本選手の活躍は何か一筋の光明を見させてくれたように思う。彼らこそ世界に伍して共存協調する日本リーダーに相応しいのではなかろうか。
日本の原発派とは、日本をとことん食い潰し日本に人が住めなくするお役目が与えられ、たじろぎもせずこれにイエスサーを誓うことで出世させてもらい栄耀栄華している田吾作連中である。ヤバイとなったら我先にドバイにトンづらして恥じない連中である。これこそ巨悪であるが検察も同じ穴入りなんだな。
福島第一原発の凍土壁について、「海側凍土壁が99%凍ったが効果を上げられず計画は破綻している」云々。「99%凍った」は気休めでまたウソをついているのだろうと思う。マンガ的アイデアによる処理の先延ばしに過ぎず、問題は処理の先延ばしが何回できるのか、延ばせられるのかだろう。
こんなにすばらしいオリンピックの4年先が東京だというのに危なくてできない。福岡とか長野とかに手分けして共催するなら可能だが丸ごと返上の可能性が高い。福島ほったらかしで口先だけで解決しているインチキがいつまでも通用する訳がない。このツケがまもなく政治問題化しよう。どうなることやら。
オリンピックで思ったことは、ああいううれし泣きできる世界が良いな。平凡な者はそんなに努力していないのでうれし泣きがない。彼らはそれがある。そういう世界に生きているので何だかすっきりした、役者や俳優が後ずさりするような美男美女が多いな。ウソの多い政財界に生きているとこの逆になるな。
女子卓球に堪能させてもらった。三者三様の絵巻物語。福原愛はムードメーカー泣き虫母さん、石川佳純は美剣士女サムライ、伊藤美誠は明日金攻めダルマ。平野早矢香もゼツだったがミマ投入に絶大な意義があり心強い。それにしてもスポーツの世界の日本はやる気満々時代に入っているな。これを信じたい。
こういう全ての歪みを直すにまずは不正選挙を絶対させないこと、その為に選管ムサシにコジローを対決させる。第二にマスコミ機関として第二NHKをつくり、従来のものは政府広報的に御用しまくりにさせ、第二のそれは批判しまくりにさせ、我々は両方聞き比べるようにする。第三は原発断固撤退だな。
少子化対策会議を仮に傍聴したとする。えらい熱心だなと耳を傾けると、同性結婚良し、妻の扶養手当外し良し、女性の職場進出良し、晩婚奨励、独身生活万歳を延々とやっている。時には軍事防衛問題なり武器輸出論をまくりたてている。若いもんが18歳で選挙権得て頭突っ込むと変にならないか心配。
最近は、小さな問題を口に泡立てながら糾弾し、大きな問題になると背を向けて見て見ぬ振りをする。不正金額受領もそう。枡添の何百万何千万辺りにはうるさいが年金損失の何千億何兆円には口を閉ざす。不倫には煩く徹底的に追い詰めるが何重殺人には心神耗弱理論で免責する。頼むから正義弁せんでくれ。
横に飛ばせば軍事ミサイル、上に向ければ人工衛星。要するに同じものである。軍事利用すれば原爆、民事利用すれば原発。要するに同じものである。器用なものは、その違いを口を泡立てながら説く。それを聞く私は鼻じらみながらもっとズバッと分かり易く云えと思う。しかしこの程度ならまだ良い。
世の中は本当のことを言うのが一番よくないと云うお笑いに従えば、こういうことに首を突っ込まないほうが良いのだろう。だがしかし性分が邪魔して真相を知らないと落ち着かない。ここからしか生きていくファイトが涌かない。そういうもんもいるんだな。処世法的には損な性分かもしれないな。
真夏の寒くなる怪談にはロッキード事件のほかにも色々ある。今日の日航機事故事件も然り、あれは外部からテロられており必死に山丘に胴体着陸し多くの生存者がいたはずである。三島割腹事件も然り。演説後の三島、森田は直ちに捕捉されなぶり殺しの儀式殺人され生首が晒されたと推理する以外にない。
トランプがこの陰謀論を公然と唱えている。その論拠の詳細が分からないが、トランプをしてそう発言せしめる根拠と背後の支持があると窺うべきだろう。クリントンは完全に陰謀論側陣営の者であり両者の対決は凄惨なことになるだろう。それにしてもトランプは命を歴史に預けて惜しんでいないみたいだな。
これほど明々白々な陰謀論に対して、これを否定する者は、キムチ食う者がニンニク臭が分からないように、タバコ吸いがニコチンタールの臭いが分からないように、飲酒者が酒の臭いを感じないように、陰謀論側の者は染まり過ぎて分からない、あるいは利益誘導に目がくらんで分かろうとしないだけのこと。
ロッキード事件における角栄糾弾派がこぞって陰謀論を否定する。そういう連中は、日本企業が外資化するたびに国際化が進んだ、企業が倒産するたびに再編が進んだとVサイン拍手する。相当なキ印しだわな。遂に不正選挙こそ先進国の証、原発廃液垂れ流しオーケー、消費税クルクル%とでも言うのだろう。
角栄-大平同盟による戦後保守ハト派政治を失った定向進化のなれの果てが現在の政治だろう。民主の政治よりはマシではあるが今や痴愚、愚頓水域に達しているのではないのか。社共は角栄-大平政治潰しに狂奔し、それを正義弁で語り続けているが、タカ派政治の登場水路に裏協力してきたのではないのか。
ロッキード事件再考。立花、日共、マスコミ、ウヨサヨがこぞって支持した5億円授受譚の1回目は英国大使館裏。3回目は米国大使館に近いホテルオークラの玄関先と云うのが臭過ぎる。けしからんと角栄糾弾の嵐が吹きまくったのだが、わざわざ何で人目につき易いそんなところで授受せなあかんの。
1970年代の角栄-大平同盟による戦後保守主流派が政権についていた時代の人物登用は真に能力と人望のある者が検分されていたように思う。今は逆で粗脳にして偏屈な者に限って登用している感がある。ここに時代の差を感じる。この先は崖に向けて集団盲進するかしないのか、せめぎあいの日々となる。
今日は帰って今からオリンピック見ることにする。日本選手大健闘しているようだな。政治はお粗末だけどスポーツの世界はたいしたもんだな。東京オリンピックなんとかしたいな。私の予想では福島が片付かない、と云うかますます酷くなるので無理だな。この予想が外れますように。選手が可哀相だな。
れんこの角栄論は現代版の大国主の命であったと見立てている。ところがイケナイ。戦後インテリは日本神話に通じていない。よって大国主の命が何者なのか分からない。付け刃の者は記紀通りの悪役に見立てて一層責め始める。そういう意味で古代史に通じていないと現代史まで分からなくなるんだな。
角栄金権論は金の威力そのバラまきで政治買収できるとする見立ての下で角栄を批判しているところに大ウソがある。金は飯が食えない者には威力があるが金に困っていない者には通じない。角栄は有能さで首相の座に辿り着いたと推理すべきではなかろうか。能力が世界に通用した稀有な政治家ではないのか。
角栄諸悪の元凶、中曽根名宰相論をその通りとゴマすりしてきた連中が今のマスコミ上層部。そういう粗脳ばかりが登用され出世したんだな。仮に中曽根が用済みにされ、そのド阿呆ぶりが白日の下に晒される。そうなったらなったで悪びれることなく次の主流のゴマすりで気楽稼業するのが連中の生態なんだな
石原慎太郎の「天才」も5億円授受は間違いないがそれにしても政治的に有能であったことが今頃になってわかったと云うエセ見直しの系譜のものである。この種の角栄見直し本でお茶を濁すつもりなのだろう。これらを読めば読むほどに馬鹿と阿呆にされることを請合う。正しくは拙者の角栄論を読むがよい。
田中角栄見直し論が沸き起こっており、それは結構なことだが、ロッキード事件5億円問題に関係して授受しているとする立場から記述しているところが共通している。そのような構図での角栄見直しはエセ見直しであり、本当の見直しは、角栄は真実5億円を受け取っていないとする立場からしか生まれない。
「ユダヤ人に対するヒットラーによって大量虐殺されたかわいそうな人々という通り一遍の見方がどれだけ事実に反しているかは、ユダヤ人によるパレスチナ人への駆除型殺人によって明々白々である」。付け足すとすれば、「狂気が正気にされ正気がテロにされている。この洗脳を何とかせねば」。
与党分裂、野党共闘と云うチャンスでの選挙結果が都知事選史上最悪の保守470万72%、革新180万20%。こんな数値がありえる訳がない。選管ムサシが指示通りに暴力的なまでに居直った数値を弾いている。問題は、政党もマスコミも候補者までもが認めてお祭りを済ませオワにしていることにある。
こたびの都知事選の票がオカシイことは明白。1970年代には美濃部都政があったように保革は伯仲していた。それが何と小池と増田で470万72%、対する鳥越は180万20%。こんな数値がありえる訳がない。社共が納得できないとして検票請求すべきところ、選挙は公正だった論の先鋒なんだな。
大学が江戸時代の藩校、寺小屋の発展系のものなら高度学問所として大いに意味があったと思う。実際には国際ユダ邪植民地化政策のエージェント養成所として機能させられた故に、官僚は登用出世の見返りに売国政策に協力させられることになった。近現代学問空疎性の原点がここにあると見立てています。
全国で夏祭り花火大会が始まっている。女性の浴衣と下駄、草履姿が愛らしい。当人たちも身を締め付けるものがない為か解放感で嬉々としている。この姿は1970年代よりも増えているのではなかろうか、案外一緒なのかなぁ、分からなくなったが、日本文化愛好の一コマを目にするのは見る方も楽しい。
れんだいこ史観によると、日本の表権力構造はロッキード事件を境に権力交代が行われた。この事件を境に、敗戦復興から高度経済成長を牽引した戦後保守ハト派(原日本派)が権力の座から降ろされ代わりに今日の衰弱経済へと導くことになるメーソン系戦後保守タカ派(新日本派)の登用が始まったんだな。
我が輩がこれだけ不正選挙を論じても、ほとんどの人は我が輩の方を馬鹿にしている。その者が同じ調子で原発安全論に浸っているのを思う時、哀れ養殖生簀人間めと思うことにしている。そりゃぁおいらは原始人だろうが、お前らを羨ましいと思ったことはないぞ。生き延びて天の成敗を待つことにしている。
都知事選のムサシ采配再確認。小池と増田合わせると470万票、対する鳥越は180万票。得票率は小池-増田で72%、鳥越は20%。増田が小池より勝った地域は区で全滅、市で清瀬市のみ。大島町、利島村等の7島。これは100%勝ちにしない為のオマケだろう。もうちょっと上手に細工せぇつうの。
この見立てで何も不自由していない。政治経済文化精神のどんな問題もスパッと切り紐解くことができる。コメンテーターの玉虫色解説より納得できる解を聞けるとの身近な者の評があるんだな。角栄悪玉論こそ諸悪の元凶で、押し付けられたメーソン史観なんだな。これを吹聴している奴を疑えばよい。
れんだいこ史観によると、日本の表権力構造はロッキード事件を境に権力交代が行われた。この事件を境に、敗戦復興から高度経済成長を牽引した戦後保守ハト派(原日本派)権力の座から降ろされ、代わりに今日の衰弱経済へと導くことになるメーソン系戦後保守タカ派(新日本派)の登用が始まったんだな。
マスコミの世論調査なるものがほぼ各社共通で正確なのか常々不思議に思ってきた。新聞社の情報能力に舌を巻いてきた。しかしそれは昔のこと。今は新聞社にそんな能力ある訳がない、新聞畑ジャーナリストのお粗末コメント通りの粗脳でしかないことを知っている。マスコミの正確さは実はヤラセなんだな。
投票日の数日前、候補者に当確情報が伝えられ、その途端に当確候補者支援の大物がお祝い応援に続々来る。これは何を意味するのか。選管ムサシのプログラム漏洩による前触れとしか考えられまい。マスコミにも同じものが横流しされており、これを元手に電話調査の名で発表していると思えば辻褄が合う。
選挙をグラフだのデータだのを駆使してさもらしく公正選挙だったとする評論も結構あるみたい。そのうち電話調査、出口調査の僅かなデータで選挙予測し毎々毎回ピタリと当る論理数学的説明をしてくれるんだろう。世に煙巻き学問全盛だからな。優等生がなるほどそうかわかったとしたり顔するのがお笑い。
有権者数だけを指標にする一票の格差論派の正義を憲法違反で告発したい。結局、都会の議員数を増やし地方を県をまたがる合区にしているが地方自治違反だろうが。一票の格差は、有権者数と選挙区面積と経済力と歴史性の四項目基準で人工知能に計算させてみるべきだ。あの正義論ほど暴力的なものはない。
不正選挙を告発しないのは当事者の政党、立候補者だけでない。一票の格差にはあれほど熱心な法の番人たる弁護士グループもダンマリする。選挙権年齢引き下げグループも音沙汰なし。しかしどう考えても一票の格差や選挙権年齢引き下げよりも公正選挙確保の方が大事だろうに。私と話しが通じないんだな。
先の都知事選で「小池が舛添の135%票、増田が舛添の80%票、鳥越が舛添の60%票に基本設定」されているのは確かだ。その先の参議院選では民進のレンボウが全区全市トップだった。今度は小池が全区全市トップ。この芸当は不正マシーンによらずばできまい。この立論を否定する者の解を求めたい。
どうしても手計算検票しないさせないというのなら宜しい私がアイデアを差し上げる。昔からムサシにはコジローが対決するようになっている。二台のマシーンを並列に置きムサシ結果とコジロー結果が一致すればよい。不一致の場合は手計算検票する。これが良かろう。マシーン操作は選管がせねばならない。
そもそも選管は選挙の全工程を管轄せねばならない。入り口の500票束ねる辺りまでを幾ら熱心に演出しても、ムサシの世話になる頃から選管でも分からないブラックボックスを拵えていても何の違和感も持っていない。ムサシはムサシ社のものしか扱えない。そんな無茶なことが許されてたまるかよ。
よその国の選挙実態がわからないが、日本の場合は不正選挙に明け暮れている。しかしこれを、恩恵をうけた政党は当然としても被害をうけた政党も抗弁しない。この不思議さ、そのメンタルが分からないんだな。候補者として支持者の鬱憤を晴らすためにも検票請求するのは政治責務だと思うんだけどな。
トランプとクリントン議論のキモは要するに、クリントンの方は何を言ってもやっても許され、逆にトランプの方は何を言ってもやってもお咎めの道が敷かれていることにある。日本のマスコミはクリントン同情、トランプ批判レールに乗って口パクしているだけで、そもそも政論能が著しく欠けている。
要するに日本の政論はタブーを作り過ぎていて腑抜け骨抜きのものになっているんだな。政論の場を設けながら互いに当たり障りのないことを言い合い、金権と下半身事情を問うのが好きで、時間を消化し尻切れトンボで終る。それに比べ米国大統領選のガチンコを見よ。云いたいことを互いに言い合っている。
それにしてもオバマ大統領の反トランプ発言が凄まじい。「大統領に不適格」だと批判しているが、手前は適格だと自惚れての発言で、よう言うわの気持ちが抑えられない。トランプの反論の方が筋が通っている気がする。トランプはオバマもクリントンも悪魔勢力の一員だと云う。この発言は間違いではない。
米国大統領選が日本のムサシ選挙と比べ段違いに面白い。トランプは果たして事件に巻き込まれることなく大統領選を全うできるのだろうか、それが心配になる。日本の世論は与野党もウヨサヨもトランプよりはクリントンを支持するのだろうが、それもマスコミの遠隔操作による作られた政論でしかない。
不正選挙論とは別に、こたびの都知事選で誰が一番ふさわしかったかの問いには、案外、小池だったかも知れない。手腕はこれから見させてもらうが、何てたって東京オリンピック辞退騒動が待ち受けている。この荒業は並の知事、政治家では務まらない。増田、鳥越では力量不足だったかもしれない。
「突っ立っているだけ、あるいはお茶濁し程度の出口調査」の通りの結果となり、それを数学確率論で煙巻きにして「できるのですよ」とのたまう手合いをエピゴーネンと云う。要するにゴマすりお調子もん。こういうのばかりがテレビに登場しているが、よく見ると原発のときの学者と一緒で阿呆ヅラだな。
先の参院選東京都小笠原村のトップ三宅215、蓮舫184、共産山添78。合計477。都知事選の鳥越票は282。逆に小池481、増田349。小笠原村の有権者が急に原発好きになり競って小池、増田に入れたことになる。選管ムサシプログラマーは小笠原村民を馬鹿にし過ぎているのではなかろうか。
鳥越134万票の解せないことは先の参院選の民進蓮舫112万、共産山添66万、民進小川50万、三宅25万の足し算数値と余りにも合わないことにある。鳥越は早々と敗北宣言しているが、票読みと違い過ぎて納得できない、支持者に申し訳ないので検票を要求するとなぜ云わんのか。解せん沼だな。
ムサシはどうやら難しい計算はできないみたいだな。即ち全区全市トップぶっちぎりが好きで、その条件下で数字を変えるのが得意みたい。即ち区市でトップが入れ代わり結果的にトップと云うドラマ作りは苦手みたい。それから手本となる下敷き数値が好きみたい。こたびは前回の舛添票がそうだったな。
小池290万票、増田180万票、鳥越135万票となったが小池、増田を合わせると470万票、これを比率化すると支配率は470÷605=77%となる。実に野党は連合しても23%にしかならない。こうなると保守は分裂しても構わん、どちらも当選候補になるというめでたい話しだな。さぶいなぁ。
今や不正選挙は明白で、選管が検票しないから現行犯化できないだけのこと。こうなると秘すれば覗きたくなるのが人情で、興味はどう証拠づけたり論証するかにある。そのできふでき懸賞金コンクールみたいな現象がでてくるのが必至で、れんこも参加しようと思っている。ちなみに米国ではどうなんだろう。
そもそも前回都知事選の舛添票が全区全市トップのデタラメである。こたびの都知事選はそのデタラメ票をベースにして三者三様に比率を変えているだけのこと。要するに安っぽい横着もんの手になる手品である。この言がウソかまことか検票すれば分かる。こったら偶然は有り得ないので不正と断定しておく。
こたびの都知事選の不正選挙はムサシマシーンのプログラマーが手抜きで横着して数値化していることで分かる。即ち、小池が舛添の135%、増田が舛添の80%、鳥越が舛添の60%に基本設定し、全区全市で数値化していることにある。その上で若干の変化で目先を変えている。当然順位は全区全市同じ。
こたびの都知事選もまた見え見えの不正選挙と見なして間違いない。こう評せず小池圧勝、増田伸びず、鳥越へたれ論が飛び交っているがアホラシイ。候補としての小池論ではない、その手前の不正選挙論を厳密にしなくては。しかしなぜだか敗者は語らずなんだな。しかしそれは却って支持者に失礼だろうに。
しかしこういう明々白々のムサシ選挙を電通奥の院はんはいつまでやらかそうと云うのだろう。選挙は面白くするだけではいけない。本当の緊迫選挙で誰が当選するのか固唾を呑んで見守るのでなければ本当の面白さではない。今はヤラセの八百長ものばやりだから選挙までそうなっちまったんだな。うつるだな
開票率0.1%段階の最も早い票割が「小池500、増田350、鳥越100」。これを出口調査と比較すると、小池48→52%、増田28→36%、鳥越19→10%となっている。この辺りに票割が設定されており、恐らくどの区も市も村も縛られている。所詮人ではないから手品の仕掛けがすぐ分かる。
「 都知事選、出口調査午後4時中間集計 小池47.8% 、増田27.7% 、鳥越19.8% 他略となっている。これが NHKの開票速報と完全に一致している」云々。7由々しきことに出口調査の通りに展開する。こういう場合、出口調査の正確さに感心すべきか又も八百長の臭いを嗅ぐべきか。
既成政党は、ここが分からないのだが被害直撃の党も含めて誰もどの党も不正選挙告発しない。最低限、国会にムサシマシーンを置いて、どんな芸当ができるか、それを誰が操作するのか白日の下に晒せば良い。しかしやらないやらせない包囲網が与野党共々に敷かれているみたいなんだな。解せん下賤だな。
我がブログ、ツイッターをよく読む者は、先の参院選こたびの都知事選結果に何ら驚かない。読まない者はえぇぇー何でぇと悲鳴上げる者もいよう。我が輩の指摘抜きの現象説明はマスコミがさもらしくやってくれるが、そういうものに汚染されると頭がますますパーになり痴呆化する。これも敗戦後遺症だな。
今後の選挙は選管ムサシとの戦いであることがはっきりした。ムサシの票割采配に納得すれば合格、できなければ不正選挙と云うことになる。決め手は検票なのだが選管は絶対阻止の為に存在している。ちなみに検票したところはほぼ100%不正選挙の実態を露わにしている。選管の質はますます劣化中だな。
都知事選ムサシ采配を見させてもらった。どの区も小池、増田、鳥越の順で最初の0.1%段階発表の一定比率で票カウントされ続けたはずである。何でこうなるか。ムサシは人工知能ではないので変化技に対応できないからである。もとへ。敗者はいつも力不足論で総括しているんだが何でそうなるんかいなぁ