金の話しついでに面白いことを書いておく。或る医者曰く、大概のものが金の力でどうにでもなる。金の力でできないのはたった二つだけである。それは何ですかと聞くと、一つは性根の悪いのを直せつうのに困る。後の一つはと聞くと、頭を能くしてくれに困る。この二つ以外は金で何でもできる適うだと。
2015.6月 |
(最新見直し2015.3.13日)
(れんだいこのショートメッセージ) |
ここで、2015.6月度のツイッターを整理しておく。 2015.2.1日 れんだいこ拝 |
金の話しついでに面白いことを書いておく。或る医者曰く、大概のものが金の力でどうにでもなる。金の力でできないのはたった二つだけである。それは何ですかと聞くと、一つは性根の悪いのを直せつうのに困る。後の一つはと聞くと、頭を能くしてくれに困る。この二つ以外は金で何でもできる適うだと。
木原青年局長、三バカトリオにはこのところが分かっていないように思える。国会審議に迷惑かけたことを詫びているのであり、政治力や金力で政論圧力かけること自体については無反省ではないかな。そりゃぁトップの安倍っちがそれ専門だもんな。親分の真似してどこが悪いと嘯くのも無理ないわな。
百田発言で木原青年局長更迭、三バカトリオ謹慎となったが、どこがイケナイのかにつき一言しておく。要するに金で言論を買ったり締めつけすることに正義弁しているところが問題。親玉の国際ユダ屋譲りのものではあるが、言論を金の力で制御せんとしていること、それを正義としているところに喝なんだな
百田尚樹が口は災いの元と反省すべきところ言い訳重ねて余計に墓穴を掘っているな。冗談であろうがなかろうがジャーナリズム的に称えるべき沖縄の地元2紙を口撃して調子に乗る姿勢そのものが臭いんだわ。対極的な論調の読売、産経がそんなにすばらしいかや。愛国ぶっているが愛国商売が見え見えだがや
ちょうどロッキード事件を転回点として自民党ハト派と社会党潰しにかかって今日まで来ているのが戦後日本政治史である。それは護憲派を細くさせ改憲派一直線の道のりでもある。この流れに功ある与野党が、目下の自衛隊戦闘化派兵法案にああでもないこうでもない論議しているとして信じられるだろうか。
壇上で菅と志位が腕を組み万歳スタイルをしている。祖国派共同戦線論上はそれで良い。問題は、ここへ生活の党の小沢どん山本太郎が登壇しようとするとどうなるかにある。忽ちのうちに剣呑となるのがついこの前までのスタイルである。これが菅と志位タッグの政治的役割だとしたら手放しで喜べるだろうか
野党統一候補論が出ているが期待しない。望まれているのは祖国派の共同戦線論ではなかろうか。今や日本は与野党問わず祖国日本を国際ユダ屋に売り渡す連中によって御されている。政治がそのように操作され飼われている。この危機に立ち向かう縄文祖国派の奪権闘争が望まれているのではなかろうか。
両者の違いを言えば、花田は一度は焼きを入れられているが百田は入れられていないのでまだ青いと云う差である。百田作品は着想が良い。それで食えば良いのにちやほやされて図に乗り、政治評論家として言いたい放題し始めているが、口は災いの元と知ることになろう。その論は書生論の域を出ていない。
WiLL編集長・花田紀凱の「百田発言のどこが悪い」に一言しておく。百田は愛国的論調を売りにしているが実は国際ユダ屋下でのそれである。マルコポーロ廃刊当事者であるお前が国際ユダ屋に屈服する形で出直しを許され右翼的論調に精出しているが、スタンスが似ている。本質的には言論奴隷だろう。
今日の国会質疑は割合と聞いた方だが全体としての印象は安倍政権太鼓持ちグループによる口先の難癖批判、実質的には何一つ痛打することなく結果的に審議時間の累計に寄与しただけと云う感じ。消費税増税もそう、こたびの足かせ外し派兵も海外で誓約済みなんだな。そつちへ顔向けた政治なんだな。
国債発行も「初めはちょろちょろ」だった。戦前の二の舞にはならないと太鼓判押して胸を張ったのが福田蔵相だった。あの時の質疑の議事録が欲しい。どなたか頼む。目下の自衛隊の戦地後方派兵論も然りだろう。安倍が幾ら三条件を引き合いに胸を張ろうが国債の弾み同様に何の保証もないのは自明だろう。
午前中の民主党の国会質疑を少し聞いたが、原発稼動派仲間の自公民維の同じ穴のムジナであるからして遣り取りが漫談になる。あるいは重箱の隅のつつきになる。日本の自衛隊が米英イスラエル軍の配下でこき使われて犠牲の屍を重ねていくことに何の痛痒もない政治感性を弾劾的に問うものにならない。
これが歴史の流れである。世界の憲兵然としてきたアメリカもくたびれ軍事防衛費の節減に向かい始めているが、その穴埋めに日本を引きずり込めとなり、それをイエスサーで引き受けているのが自公民維政治である。陸上のトラック競技で逆走しながら投げキッスしまくりの芸者ピエロを思い浮かべれば良い。
これが歴史の流れである。世界の憲兵然としてきたアメリカもくたびれ軍事防衛費の節減に向かい始めているが、その穴埋めに日本を引きずり込めとなり、それをイエスサーで引き受けているのが自公民生政治である。陸上のトラック競技で逆走しながら投げキッスしまくりの芸者ピエロを思い浮かべれば良い。
ヨタ記事が、沖縄に対し、「普天間飛行場代替地としての辺野古移設が嫌なら代替案を出しなさい」云々。これの返答は難しくない。「歴史的経緯を見ればグアム移転が当初案であり、むしろ辺野古案の方が奇妙である。それを云うなら辺野古案が出てきた経緯を説明しなさい」で済む話しである。
云いたいことは河野談話、村山談話を手放しで礼賛するには及ばないと云うことである。何かしら河野談話、村山談話が是で、歴史見直しを求める談話を非とするのは幼稚過ぎる。安倍談話が歴史見直しを求めると云う意味のものになれば結構だが、この御仁にそういうものを期待するのは無理。所詮はお遊び。
河野談話について一言しておく。1993年(平成5年)8月4日に発表されたが、既に7.18日の第40回衆議院議員総選挙で自民党が過半数割れしており、河野談話の三日後に細川政権が誕生すると云う政治局面であった。いわば死に体内閣になっているのに河野談話が出されている。ここが臭い、解せん
6.24日、村山元首相が関西プレスクラブで講演。安倍首相の戦後70年談話について閣議で決めて出すべきだと述べた云々。村山言は正義弁に聞こえるが首を傾げざるを得ない。戦後日本は自民党ハト派と社会党で御していた、村山はその社会党を潰した責任者の一人。それにしては能天気過ぎようぞ。
いつからこんな情けない国になったんだろう。私はこれを自然現象的に受け止める論を認めない。物事には必ず原因がある。仕掛け人がおり仕掛け人を応援する者がおり、その敵を潰す者がおりで成り立つ政治閉塞である。この連中がどこまで調子に乗るのか分からないが天罰てきめんつう訳にはいかんかなぁ。
しかし理由はそれだけではない。ロッキード事件以来営々とマスコミ、社共を使って党内ハト派を徹底的に潰してきた結果である。今は最後の砦たる小渕潰しに向かっている。またぞろ例の党が正義弁奏でている。タカ派内の争いは上目遣いで奥の院に忠勤太郎する見せ合いレースで、情けないことこの上ない。
安倍首相続投は待ち構える石破よりはマシと云う党内合意だろう。何しろ党内力学バランスを心得ての公平人事が巧い。民主党政権時代の小沢派徹底冷遇と云う人事不公平の裏腹のものとなっており安心感がある。原発事故直後対応の大丈夫マントラ聞かされ続けるよりはマシと云う意味でもあろう。
目下の好戦派は岸も中曽根がそうだが手前は高級将校で危地へ出向いたことも戦闘経験もない、その末裔どもである。手前らが危地へ行く身とは露ほども考えていない。戦後のハト派こそが戦地で命拾いした者の末裔である。その不戦の誓いは筋金入りである。危地行かずまくりのタカ派の饒舌を許すものかは。
自衛隊員のうつ病、高自殺率、逃亡が論われている。これの捉え方が大事だ。戦前は「お国のため」に殉ずることができた。今は「国際ユダ屋のため」にである。共通しているのは兵士の命の軽さである。大本営はビフテキ食べながら兵士の死を聞き次の部隊投入のあごをしゃくる。手前は逃げまくるつうのに。
シングルマザーに続いて同性婚、次のネタは親子婚、その次が集団婚だろうか。要するに、奥の院から見て奥の院に与する者が選民で、それ以外は賎民ゴイム。賎民ゴイムは観賞用の犬畜生類であり痴愚頓馬な芸を競うが良い。我々の眼を楽しませた後は汚らわしいとして始末される運命に過ぎんつう訳なんだな
6.24日、復興推進会議(議長・安倍晋三首相)が2016~20年度の復興予算を6兆5000億円程度とすることを決めた云々。奥の院指令は産業活性化につながる道路整備、産業振興には極力予算を使わず、決して地元の為にならない受けの良さそうなアイデアをアドバルーン化させ財源を注げだな。
この情報をなぜ欲するのか。それは立花と桜井が奥の院から送り込まれた言論エージェントであることを示す動かぬ証拠と思うからである。滅茶苦茶なロッキード事件、そのデタラメ有罪判決。それを支持する政財官学報司警軍の八社機関及び右から左に亘る包囲網。これを反面教師的に総括したいからである。
櫻井よしこが講演で何をしゃべろうが勝手だが、勝手にさせてはいけないことがある。それはロッキード判決(確か第一審)の出た夜のテレビ討論で、たった今アメリカから帰ってきたという触れ込みの桜井と立花隆がゲストで有罪判決支持、角栄弾劾をしていた履歴情報が出てこないことである。
あたしは一票の格差問題だの従軍慰安婦問題だので大騒ぎして正義ヅラしたりされたりするのがホン好かん。一票の格差問題云うなら選挙不正問題に向かうべきだろうし、従軍慰安婦問題云うなら現地人皆殺し責任を問うべきだろうし、残業問題云うならリストラを取り上げるべきだろうし、何かと歯車が合わん
戦後70年/首相談話がいかなる内容のものになるのかは分からんがはっきりしていることは、それで極東アジアの友好が進むようなことでは相成らん、日中韓北台露は揉めるようにしてくれんとあかん、このことを何度も云っておくぞ。これが奥の院指令だからして、この線からは一歩もはみ出られないんだな
高速道路で制限速度80キロのところを100キロ走行の者が捕まり焼き入れられている図と似ている。反論すると、1キロオーバーでも違反は違反だ、何なら裁判にしてやろうかと脅される。100キロの方が120キロより悪いと叱られているような気分にさせられたことがあるが精神が歪むわな。
戦後50年と60年の節目の首相談話は「植民地支配と侵略によりアジア諸国に多大の損害と苦痛を与えた」と謝罪している。だったら「植民地支配と侵略により世界各国に多大の損害と苦痛を与えた」欧米列強各国は何で免責なんだろう。何で日本のみが毎度の詫びいれの米つきバッタさせられるんだろう。
18歳選挙論も何で18になるんかが分からん。次が14、5歳の元服選挙権論。次が753選挙権論、次が赤ん坊選挙権論。この辺りが限界かな。云いたいことは、これって全体に維新の橋下みたいに政治のおふざけなんだな。わざわざ死刑案件に持ってくる陪審員制度も然り。原発事故の手品隠しも然り。
警察検察の取調べに可視化を言う者又は政党がなんで選挙投開票の可視化を言わんのか、その辺りをちょこっと説明してくれへんかいなぁ。選挙のみ可視化無用論の論理論法が知りたいんや。こういう例は他にもある。ホロコーストは絶対だが南京虐殺はウソとか、その反対だとかもそうだわな。私には分からん
18歳選挙権が実現するがクダランもんでしかあるまい。いっそのこと赤ん坊から選挙権ありつうのはどうだい。同じ調子で介護士と教師を一人当たり大人数から少人数にすれば良い。究極は子供一人に一人の教師、高齢者一人に一人の介護士。その為の税が必要で、おふざけ政治上、消費税はクルクル%だな。
安倍政権と日本会議の関連が指摘されている。留意すべきは日本会議の愛国的、戦前回帰なところはカムフラージュで、実は韓国主導の世界基督教統一神霊協会 (統一原理)、勝共連合が親玉だろう。高村は早くからの顧問弁護士である。安倍も相当深い関わりがある。他にもあいつもこいつもそうだがや。
目下審議中の安保関連法案も、高村論法によれば、憲法遵守の観点から上程しているのが自公で、反対している野党は憲法違反と云う論法になる。この御仁はそもそもが錯乱しているのかも知れない。それが証拠に、あの悪名高い砂川訴訟最高裁判決を平気で持ち出して足がかりにするなど正気ではなかろうに。
自民の高村副総裁は精神鑑定を要する。云っていることが全て逆で白を黒、黒を白に云いなしている。例えば砂川訴訟最高裁判決のニセ印籠持ち出しもそう。こたびの「政治家には憲法尊重義務がある学者にはない」論もそう。これによると憲法違反しているのは学者、擁護しているのが自公と云うことになる。
原発事故対策に背を向けて原発再稼動にシフトする者たちによる一切の政治、正義弁を拒否したい。本質が国際ユダ屋指令通りの口パク、現象が正義弁と云う関係だろう。正義弁とは、何とかの為の口実で云うところの尤もらしい理屈のことである。お前には言われとうない、余計な世話じゃと言い返したい。
当世、弁護士の肩書きがあれば何でも可能なようで、橋下徹弁護士の場合はテレビ出演から始まり維新の党の党首となり大阪府知事となり大阪市長となり今度は国会議員を物色中だとか。道中、止める止めるが口癖で、ほとぼり冷めると又出たがり虫となる。こういうもんが受ける時代になったんだな。
権力派の説教聞くと万事に礼儀正しく応接せねばならんつうことになる。戦争も泥棒捕まえる時もレイプ犯を剥がす時も暴力は絶対にいかん道理を説いて説得するのが良い。仮にその間にことが終わっても、道理を説いて説得したこと自体が歴史責任果たしたことになるつうんだ。拍手する者はすれば良かろう。
「5.19日、政府自民党は清瀬衆院議長の指揮で警官隊を導入して本会議を開き会期延長を議決。この時自民党は警官隊の他松葉会などの暴力団を院内に導入していた。11時7分頃、清瀬議長の要請で座り込みをしている社会党議員団のゴボウ抜きが強行された」云々。攻めるも守るも両者命がけだっただな
誰も云わないから言うけど、あの程度のことで頚椎捻挫して、すぐ首ガード石膏で登場し、犯人逮捕に向けて訴訟すると息巻いて正義ぶるような委員長より、もう少し歴史品格のある者を就任要件にして貰えんだろうか。60年安保闘争時の社会党の踏ん張りはあんなもんではなかったが訴えられていないよなぁ
志位、岡田、安倍の新御三家が「私の質問に答えていない」漫談を楽しんでいる。それは恐らく討論の中身が日本を戦争状態に入らせることの是非を問うきな臭い話しなので、ストレートの議論をすると興奮し始め遂には頚椎捻挫させるようになるかも知れないので敢えてセーブしているんだよねと信じたい。
選挙権年齢18歳化、票格差是正で都会議員増/地方議員減。これらから何を見て取るべきか。為になることはせず為にならないことを為になるかの如くパフォーマンスする政治役者になれ指令に忠実に応える演技だと思う。この方針は全分野において適用されているんだな。この観点で見れば見えてくるだな。
マグドナルドが腐肉且つ汚れ床に落ちた肉を構わず拾い上げ日本輸出用加工食品にしていたことが報道され顰蹙を買ったが、あれは内部告発のお陰である。他方、原発事故後の放射能被爆対応の無茶苦茶ぶりにつき未だ告発がないので続いている。政治は再稼働と内部告発退治を指針させている。頓馬の極みだな
東北-関東の日本が放射能生体実験下にあると仮説した場合、天皇はじめ国会議員その他各界要職者が我が身を生体実験に晒し続けて何の悲壮感も漂わさないところが半端でなく凄いわな。よほど性根が座っているのか脳がロボトミー化されているのかどちらかだろうが、後世の歴史家の筆がどっちを綴るかだな
6.17日、東電が、福島原発事故をめぐり新たに約3100億円を追加したことにより損害賠償総額は6兆5千億円に迫る見通しを発表云々。知るべきは、東電、国、自治体で一体幾らの費用が投入され、今後どうなるのかだろう。未だ出口見えずなところが恐ろしい。この状態での再稼動政治が恐ろしい。
暴力団は取り締まるが韓国系、中国系、国際ユダ屋系のそれには手を出さんつうような取締りではないでせうな。何かこう最近は上からの政治とか捜査とか取締りに疑惑なしの手拍子できん。みんな操られている気がしてならん。調べだすと、それが皆な当るんだよな。今の不景気も所得格差もそうなんだな。
原発事故被害について隠されている質量は不正選挙のそれと同じ。上からの憲法蹂躙の実態もそう。同じ見立て辿り着くのだが不正選挙に関しては目を向けんつうのが理解不能。もう一度云うが、不正選挙論ナンセンスと云うのならマシーン発表の検票してからにしよう。それをさせんつうのが理解不能なんだな
目下の権力の最大の横暴は、原発事故対応不能さなかの再稼動、選挙の不正投開票、最高法規に対する上からの蹂躙。この三つだと思う。このうちの二つは騒がれるが一つは騒がれない。これは何なんだろう。選挙の不正投開票疑惑をナンセンスと云うのなら、せめて検票運動ぐらいまでは共闘してくれんとな。
上からの憲法蹂躙、それにふさわしい強権と法暴力。粗脳支配の世の末はいつもこう。問題は、権力側は何でもできるのに相手側は手かせ足かせ状態でのファイトを強いられることにある。かせを拒否せんと勝負にならんつうのに、その状態でファイトできる自由があると説教する者、得心する者が生まれるだな
6.16日、福岡県警が、工藤会(北九州市)総裁の野村悟容疑者ら4人を上納金を所得申告しなかった所得税法違反の疑いで逮捕。上納金の脱税容疑立件は全国で初めて云々。一見正義に見えるが何事も理論が必要。上納金、申告、経費につき、どう認められ認められないのかの厄介な法問題が介在するだな。
今年の風邪は長いのかなぁ。長らく調子が悪いが今日あたりからようやく目の辺りのぼぉっとした感じが抜けてきた。滅多に薬を飲まないたちなのだが、子供のころの記憶を頼りにルル三錠を飲み二瓶めで効果が出たみたい。みき教祖の「病むほどつらいことはない」の御教えが沁みるのこころ。
政治家が金を持たないと党の丸抱えになり生殺与奪を奪われるんだな。金を持つと自立し法案に反対したり議員立法出したりできるんだな。即ちキレイ潔癖清潔運動は眉唾なんだな。それが証拠に自前調達派の角栄は大臣金庫に手をつけていないんだな。普通は手を突っ込みぱなしになるんだけども。
メディアの幹部たちと時の権力者との会食はダメ、「コーヒー1杯が限度」云々はいかがなものか。そういうあれするなこれするなで政治が良くなるとは思えん。それより公務はオールガラス張りの方が良いな。本来は政治献金も然りなんだ。限度は設けるべきだろうが。これにより繋がりが良く見えよう。
政治とメディアの夜な夜なの会食で高度な政治談議が為されるのならそれは結構なことではなかろうか。そういう政治風土が良くないなんてことがある訳がない。問題は、その政治談議のレベルが政治とメディアのレベルに比例しており、その質が劣悪なことにある。尤もこれは推測だ。多分間違っていない。
政治とメディアの癒着の象徴が夜な夜な繰り返される高級レストランでの会食だ云々。思うに、首相とメディア幹部が夕食をともにすること自体が悪ではない。欧米で考えられようが考えられまいがどうでも良い。良くないのは、そのこと自体をうれしがって媚を売り、以降を御用聞きに走る貧相な能力だろう。
昔にも指摘しているけど福島原発事故による混乱時に放し飼いにした犬猫馬牛その他の生き物のその後の生態を知りたい。ここを詰めないからいつまでもああいえばこういうを許してしまうのではないかな。原発稼動派は、本人が放射能汚染で死にましたと云い医者が証明しない限り原発死者ゼロを嘯くんだな。
気にかかること。原発事故直後の義勇隊としての東電サムライ50、警察、消防、自衛隊の連中のその後が知りたい。みんなピンピンしてたら放射能栄養説もありかな。なんで肝腎なここを確かめないんだろうね稼動派も撤退派も。論より証拠云うだろうに。ああいえばこういうを相手する手間が省けるのに。
6.12日、政府は、3号機原子炉建屋プールからの使用済み核燃料の取り出しを二年半遅らせる方針を決めた。実際はめど立たずだと。こうなるとなんだな、日頃から放射能栄養説、長寿説、美容説、食べて応援説の連中が今こそふんどし姿でがんばってくれんとナ。こういう時には出てこんなぁ。
高速道路無料化で遠路の旅ができ道の駅で地産地消を堪能する。これが私の願いである。ところがその道の駅も高速道路民営化騒動の際に何かこう国交省の無駄ゼニ見本のような形で悪者にされていたな今はそうでもないけど。要するにマスコミの煽りには裏があるつうことだな。やっぱ自分の考え持たんとな。
昨日の続き。高速道路無料化法案潰しの際に財源がない論で援交していた評論家、学者が誰であったのか再確認したい。その者をもう一度連れ出して、原発事故に対しては何でこう財源が次から次へと出てくるのか説明させたい。これを口をもつれさせずにいけしゃぁしゃぁと語るのを聞きながら鼻じらみたい。
私は民主党政権の公約反故、反小沢片肺人事、原発事故時の大丈夫マントラにまだ怒っている。公約反故の最たるものは高速道路無料化の一度もせずの引っ込め。いつのまにか自公政権時の祝祭日無料までなしにしている。財源がない論だったが原発事故対策では打ち出の小槌化して無尽蔵だというのに。
議会制民主主義は従来もタワゴトに過ぎなかったけれどもムサシマシーンその類の機械の登場によって終わったと認識したい。我々は、原発再稼動を止めさせられないようにムサシマシーン検算の検票をすることが許されない。あまりしつこく迫ると高度の政治機密に属する云々論でアウトにされるんだろうな。
政権交代は既成の野党の大同団結では無理だし意味もない。原発稼動阻止、新エコエネ派の年寄りから若い人までの新顔で脱兎の如く政権取りに向かわねば。維新の何々、民主の何々、他の何々の顔見るだけで嫌だわ。新顔に騙されるのはまだしも出枯らしに騙されるのは芸がない。もうコリゴリだよってば。
小沢どんが、「統一野党政党で選挙し当選したら元の政党に戻る。現状をガラガラポンしなくても、この方式で選挙を戦える」云々。しかしそれはムサシマシーン結果を検票するシステムがあってのこと。それと自公対共産の対決構図の中に割り込んで勝つのは至難の技で尋常では政権交代はもう無理かもナ。
お忙し氏は会議のための会議に明け暮れ、ちょうどテレビを見るように情報を次から次へと受け入れ単に流し込んでいる。この方には考える暇がない。本来は、法とか金融とか税とかの不良点の改変力を持つべきだろうが、学ぶ方に精一杯にさせられており、それ以上の知恵が回らない。立ち止まらんとナ。
押し付け憲法論、僅か2週間で素人が作成憲法論、砂川訴訟最高裁判決が集団的自衛権行使容認。改憲派がこの三点セットを繰り返す。どれもこれも幼稚詐術の都市伝説に過ぎないことが判明しているのに。にも拘らずゴリ押しするのは、この日の為に育てられたエージェントだからであろう。多過ぎるけれども
2015自共党首討論の和気藹々考 http://08120715.cocolog-nifty.com/blog/2015/06/post-ed82.html …
日本の軍事防衛強化方向の法案審議が始まると不思議なぐらいに北朝鮮や中国で法案を是認せしめるような動きが始まるんだ。北朝鮮や中国で軍事防衛強化方向の法案審議が始まると不思議なぐらいに日本や韓国で法案を是認せしめるような動きが始まるんだ。これを大きく見ればマッチポンプなんだろうな。
6.8日、安倍首相が会見で安全保障関連法案が憲法の枠内のものであり「他国の防衛を目的とするのではなく最高裁判決に沿ったものであることは明確だ」云々。そうかなぁ、初めは恐る恐る次第に野放図に自衛隊を米英イスラエル同盟の傭兵として世界各地で酷使する為の銭出す人出す法案ではないかなぁ。
このところの安倍首相の言動の、理念のバトンタッチだの価値観の共有だのの乱発が気にかかる。当人がそういうメーソンに入会しメーソン用語を使うのは勝手だとしても国民全員を巻き添えにしてもらいたくはない。この辺りの区別ができない小児性サイコパスではなかろうかと思う。もう少し様子見るけど。
文明の利器をこういう風にしか使えない現代支配者どもの性悪ぶりに憤慨する。連中は科学、化学の発達をも第一義的に軍事兵器、取締り道具に利用することに役立てており、それはかなりいびつな活用の仕方だと思う。地球環境の汚染は生物の体内汚染と連動相関しており、こちらも由々しき事態だろうにな。
ラジオ内蔵付きテレビが欲しい。なぜならテレビニュースでは衛星放送も含めて見るべき報道がなさ過ぎる。凶悪、変態、離婚、同性愛、その他しょうもない番組ばかりを、戒めるのではなく流行らせようとしていると思われるほど四六時中、意図的故意に流し続けており、気が変になって当たり前だと思う。
資本主義も共産主義も独裁主義も官僚主義も表見民主主義も、それらはすべて国際ユダ屋がこしらえているご都合主義的思想ないし制度である。そういうユダ屋智の底は浅い。本当に必要なのは徳川幕藩体制式重畳的統治制度、その改良版で、こちらの方に良知がある。という観点からの日本再発見が必要だな。
ナチズム、ファシズム、皇国史観が日独伊の国体イデオロギーであるが、それを批判するには正しく理解してからのことであろう。既成の批判は、戦勝国側の国際ユダ屋に都合良く仕立て上げられたものでしかなく、そういうものの口車に乗って喧々諤々批判するのはアホラシイ。そういうアホばかりだけども。
安倍式安保体制化を「ナチス的改憲」と評して批判する論調がある。私はこれに与まない。その理由は世上のヒットラー&ナチス批判に同調しないからである。もう一つは「国際ユダ屋指令改憲」だと思うからである。つまり「ナチス」を引き合いに出す必然性がないのに使っている安逸を批判したいと思う。
選挙を公正にできないのは野蛮国できるのが文明国と聞かされてきたが、その査定で行くと日本は完璧な野蛮国だな。その癖、著作権についてはえらい熱心で文明国権利だと勝手に意義づけながら口語著作権まで開拓せんとしつつある。性悪なところがお似合いといえばお似合いだが阿呆丸出しのうなぎ上りだな
今は何でも可視化時代なんだけど、それにしてはなんで選挙開票の可視化を云わないんだろうな。投票用紙には投票者の名前が書かれているわけでもないのだから可視化を拒否する理由がない。取調べの可視化を訴える政党は当然に選管作業の可視化を云うべきだろうに。何だか辻褄が合っとらんな。
不正選挙問題に関して誰でも気づく普通の防止策をさせない勢力が居て、この連中が世界をままにしているんだな。そういうことを云うと陰謀論と云われるのだが、陰謀論と云われようとも本当のこと大事なことを話したいんだな。それだけはダメ、後は何でも許すと云われてもなぁおもろうないんじゃ。
投票所即開票所にすることも肝腎である。投票箱を移動させることが不正の温床である。不在者投票箱も然りでその場で開票すれば良い。今はパソコン集計できるので昔のように一箇所に集める必要がない。開票中は全てを可視化させテレビモニターでチェックするのも良い。これを云わないのがどうかしてらぁ
ムサシマシーンによる投開票の不正を正すのは簡単である。投票用紙を純度100の電気を通さない紙にすれば良い。現行の電磁式プラスチック用紙が間違いの元である。第二の手立ては必ず検算で確かめることである。既に500票ずつの束にされているので、やろうと思えば時間がかからずできるはずである
小沢どんが2016年の参議院選挙を民主党、維新の党と連携し統一名簿で戦うことを目指す働きかけをしていたことがわかった云々。ナンセンスであり政治遊びの上塗りに過ぎない。今必要なことは国民の要望に合致した政策を掲げ、その投票数が正確に反映されるべく選管を管理する仕組みを作ることである
「18歳以上とする公職選挙法改正案が衆院本会議で全会一致可決」の「全会一致」が気に入らん。いっそのこと生まれた時から投票権にしろってんだ。3、4歳の頃なら投票用紙を紙飛行機にして遊べばよかろう。この調子で行くと今後は15歳から投票権をとする正義弁が生まれるだろうな。勝手にせぇ。
6.4日、選挙権年齢を18歳以上とする公職選挙法改正案が衆院本会議で全会一致可決。参院でも成立すれば来年夏の参院選から実施される。馬鹿らしい。「1票の格差」も然りだが、こういうどうでも良いことばかり夢中になり、看過し難い最近の投開票不正とか投票率低下打開には決して向かわないんだ。
目下の防衛論議の核心は、対中領土紛争に絡めて米国同盟を強めたい日本と、その日本を利用して自衛隊を手下に使って世界憲兵を維持したい米国との狐と狸のじゃれあいぶりにある。中国は米国と通じているので日本疲弊化に賛同する。クールに見ているのがロシア、やきもきしているのがドイツだろう。
もうエエ加減にムサシマシーン数値の検証をせねばなるまい。ムサシマシーンが当落を決める御神体と化していると云うのに御神体故にバチが当るのを恐れてか疑念の声を上げる政党がいない。私にはここに疑惑の目がいかない選挙は一切がおふざけ遊戯に見える。相変わらず選挙に熱心な者に脱帽するしかない
6.2日、生活党の一郎太郎が 岩手知事選で達増の支援を決定、野党に共闘を要請云々。対抗馬は元民主党の平野参院議員。自民党県連などは平野支援。一郎太郎の動きは理に適っているが、問題は、これまで相当以上にムサシマシーン開票不正被害にあっているのに特段の対策を立てていないところにある。
高村自民党副総裁の「この国の政治どうなるのか末恐ろしい発言」が恐ろしい。造反して真っ当政治家になったのかと思いきや、野党の安保法案審議牛歩戦術批判でしかなかった。野党批判は当っているにせよ法案是非とは別の話しだろうに。こいつも臭い奴で日本人になり切れていない与太もの丸出しだな。
東京五輪大丈夫か論が出始めている。カンだが端から怪しい。元々は福岡が手を挙げており、それが正解のところ、福島原発危機を考えれば誘致なぞ滅相もないのに痴呆症の石原都知事がしゃしゃり出て横取りしたものに過ぎない。経緯からして東京五輪を支える知性と熱意がない。もう福岡も無理だろうなぁ。
関西電力が電気料金を大幅値上げ!云々。電力会社の料金値上げと自公民政治の外国向け散財が妙にハーモニーしている気がしてならない。似ているところは打ち出の小槌だろう。金は大きく使え但し無駄ガネばかりにだぞと釘を刺された政治を続けて数十年、日本が急速に貧相になっている。世の末だな。
必要な議論は、自衛隊を名の通りの自衛隊あらしめるための条件、縛り作りに向かうことであり、間違っても緩める方向に向かってはあかんだろう。自衛隊を他衛隊化せしめるような動きの一切が無効、これこそが戦後日本のテーゼとする立場からの、日本在地土着型の縄文社会主義運動が欲しい。と思うんだな
派兵された自衛隊が危ない危なくない論の議論をいくらまじめそうにやっても詰まらん。出兵したら後方だろうが中継だろうが前線だろうが同じで命がかかっているだろう。安全は大丈夫か的な論議でやり取りしているが、これだけ時間をかけて丁寧に質疑したという口実に資するだけのみんなグルのやらせだな
国会でまじめそうな不まじめ田舎芝居質疑が続いているが、最近はほんの時々しか見ない聞かない。その訳は、原発を再稼動させようとするようなぼんくらが、その同じ粗脳で何をやろうともろくなことをしないと分かるからだ。今の政治を一言で言えば故に粗脳政治と云うことになる。貧相政治と同義語だな。
日本で悪しく定向深化し続けるものに自衛隊派兵、消費税増税、国債すりまくり、不正選挙、一票格差を口実にした都市議員増、マスコミ統制化等々がある。指図するのは国際ユダ屋。連中が日本壊しにかかっているのは歴然とした事実なのに、これを否定するのに躍起となるのがどことどこの党なんだろうな。
国会で自衛隊のリスクをめぐる質疑が続いている。しかしながらリスク議論に終始する限りヤラセと云わざるを得まい。本来は定向深化し続ける自衛隊派兵の是非問題ではなかろうか。ましてや戦前の敵国の配下の傭兵軍としてである。それはあんまりではないかとする質疑が出ないんだな八百長なんだな。