「裁判所と原子力ムラの癒着」を知るや日本のもののふ精神からはありえない痴態と思う。正しくは「裁判所と原子力メーソンの癒着」と認識すべきであろうが資質卑しい者同士の類が類を呼ぶ天下り現象と窺うべきだろう。末がこうなる御仁が現役中に求刑したり判決出しても碌なものにならないのは自明。
従軍慰安婦問題が如何に変調な為にする議論であるかは、この問題をパレスチナのガザへ持ち込めばすぐ分かる。現地で、韓国政府がこんなに酷いんだと日本批判を繰り返せばよい。イスラムの連中が次第に眉を吊り上げ、じゃかましぃとつまみ出すだろう。そういう類の優しさ弁、賠償要求弁に過ぎんのだな。
従軍慰安婦問題の解決を国際法に振ったが、それは何も手前ご都合主義的なユダ邪式国際法に従えと云う意味ではない。例外なく万国が従うべしとする本来の国際法に照らして解決して欲しい、そうすべきであると云う意味である。米英仏イスラエルには適用されず、その他の国に適用される国際法なんか要らん
従軍慰安婦問題に対して「日韓双方歩み寄れ」論が当たり前の如く出ている。「元慰安婦は高齢化し決着は時間勝負。決断が迫られている」、「解決は日韓発展の礎になる」と云う。俗耳に入り易いが無責任な場当たり対応論でしかないと思う。これは国際法的にしか解決できない、二国間解決は間違いとしたい
従軍慰安婦賠償金問題を本音で言えばそういうことになる。優しい人になろうとしてか誰も言わんけど、れんこの腹が膨れるんだな。優しさも、政治になると思想的理論的裏づけが要り、それを経て制度になるべきだと思うんだな。それを抜きに優しさで大盤振る舞いしたり補助するのは政治の私物化なんだな。
レイプ被殺人に比して軽い方の従軍慰安婦が金銭賠償されてレイプ被殺人者には無償が信じられない。レイプ被殺人は今も続行中で発生し続けている。と云うことは従軍慰安婦賠償論のどこかに理論的に曖昧過ぎる面があると云うことになる。この辺りを国際法的に解決してからの対処にすべきだと思うんだな。
従軍慰安婦問題で顕著になっているが、我々は優しさに騙されてはいけないと考えるのがれんだいこ史観である。語彙としての優しさは十分ではなく正確には優し過ぎるである。何も従軍慰安婦に失礼しようと云う気持ちではない。仮に言い分認めたとしてもレイプ被殺人の次の順位として弁えてほしいと思う。
何で日本はこんなにまで算用音痴になってしまったんだろう。原発稼動派のオツムはこんなものと云ってしまえばそうなんだけど庶民大衆には偉そうにして増税収奪する割には海外のゆすりたかりに弱過ぎる。西欧列強の植民地支配時の強権支配被害者には無償なのに、日本は格別に何かと責任追及されるなぁ。
従軍慰安婦に一人当り数億円の賠償金支給するのならレイプ後殺人された婦女子を探し出し遺族にその数倍の賠償金を支給せんと理論的な辻褄が合わん。安倍政権の取引事情は分からんが手前の懐が痛まぬとなると大盤振る舞いする癖がある。さすが太っ腹ぁなんておだてられるともっと出そうとするんだろうな
12.26日、安倍政権は慰安婦問題の最終決着に向けて元慰安婦に数億円以上の賠償金の検討を始めた云々。これも海外向け大盤振る舞い例証の一つだろう。国内的には財源ないない論を振り回し軍事、原発、海外向けでは幾らでも打ち出の小槌する。いっそのこと一人当たり100兆円にしろ、べらぼうめ。
12.24日、今年4月に関電高浜原発3、4号機の再稼働差止決定を出した樋口裁判長が神戸家裁に異動させられ、後任の3名のイエスマン判事が仮処分決定の取消しをプレゼントした。ロッキード裁判以来常態化した法の番人による上からの法破りであり、原発擁護司法権力に成り下がっている外道である。
今どきの原発続投派なんて口は愛国、裏で売国の典型的な狂人である。例えて言えば、毒殺されようとしていることが分かっていてその瞬間までニタリ顔して札束を数えているような中毒もんである。そんな連中に政治させたら一事万事の理でろくなことになりゃぁしない。これは当り前だのクラッカーである。

世の中、規制強化が進んでいるのに、原発関連に関してはダンマリを決め込み、その大ペテンを許しているんだな。対抗勢力が序々に力をつけ、この大ペテン派を根こそぎ一掃する日が来るだろうが同じことなら早い方が良い。日延びすればするほど悪事を働く。取り返しがつかんようになる前までに成敗せんと
今、世の中、以前にましてあれしてはいけない、これしてはいけないの規制鉄条網が張り巡らされつつある。本来はすばらしい豊葦原の瑞穂の国なのにわざわざに生き苦しい世の中にされつつある。現代の自公民維政治家はこの方向へ向けてのお先棒かつぎばかりである。一網打尽成敗の日こそ快哉日である。
「群馬県の榛名湖周辺から高い放射線が検出されており農家の多くが廃業している。近隣の旅館経営者が野菜の調達に不自由するようになっている」云々。これは、行政や該当企業に対する十分なる損害賠償請求事案ではないのか。なのに司法界は相手が原発となると作動しないんだな。これ不思議卑屈だな。

我々は社会の上層部の腐敗をいつまで見許せば良いのだろう、そろそろ限界値に近づいているのではなかろうかと云う気がする。福島で足りんのなら新たな事故が発生し又も十兆円計上しなお且つノンアンダーコントロールになれば気づくのだろうか。なお足りんのならもう一丁と云う風にゲームが続くのか。
政財官学報司警軍のトップは国際ユダ邪の言いなりを誓約しているからなれた訳で、故に連中は仰せの通りに事を運ぶ請負師に過ぎない。だから自分のオツムで考えることができないと云うかオツムは要らん。そういう連中の言、行、約束することが愚劣なお遊び、退屈しのぎになるのは当たり前なんだな。
性同一性障害で性転換した元男性が女性更衣室使用を拒否されたとしてスポーツクラブに慰謝料の損害賠償訴訟を起こした云々。続いて女風呂入浴を拒否されたとして裁判し、勝訴するや性転換者が急に増えたりしてふふふ。そのうち春場所から女力士が土俵入りし新技が増えたりして。おめでたいなぁもし。
経済活動を抑圧する方向の規制は強化される。だから高速道無料化は絶対にさせない。逆に日本を溶解させる自由化は進む。だから原発オーケー薬も飲み放題。タバコ、アルコール、ハーブ等の中毒物は野放し。日本人の絆が壊れる方向の法改正、風潮はどんどん進む。要するに太鼓の叩き方が全て逆なんだな。
自公民維政治とは要するに、ムサシマシーンにより選ばれた議員による口は愛国、裏で売国政治を云う。これが罷り通り、ポカンと見過ごして経済活動に勤しまされているのが現代日本だ。その原因が分からなかったが敗戦後遺症なんだな。あれ以来こういう世の中にされる生体実験国家にされてしまっている。
「相模湾沖にちきゅう号停泊」が真実かどうか、なぜ確かめる動きが出ないのだろう。北朝鮮のテポドンについては発射前から大騒ぎするのに国際ユダ邪の地震工作掘削については自由にさせる。重い方を咎めず軽い方にキャンキャン騒ぐ。今やこれが当たり前の風景になっており脳が悪くなるやら気分が悪い。
大阪中1事件でのマスコミの報道について思うことはジャーナリストとしてオツムが悪過ぎて失格。当然の疑問を検証せず警察と一体となってY容疑者の犯人化に精励している。この貧脳は政治記者のそれとおんなじで甲乙つけがたい。それはまた経済記者のそれとおんなじ。要するに連鎖しているんだな。