2014.9月 |
(最新見直し2014.5.1日)
(れんだいこのショートメッセージ) |
ここで、2014.8月度のツイッターを整理しておく。 2014.5.1日 れんだいこ拝 |
木曽の御岳が日本を原発屋敷にすることに怒りを上げ、原発マフィアが悪事をやめないとならば富士が参戦し、この国を粉微塵にすると怒っている。日本の山岳信仰上はこういう捉え方ができ、ひれ伏すことになるのだが、戦後日本は身も心も国際ユダ屋に抜かれているので神々の怒りがピンとこないんだな。
南京大虐殺事件もホロコーストで云えば全マスコミが今も戦争犯罪告発の代表事例に挙げている訳であり、よってこれを大声すればするほど反戦平和の使徒となる。これが虚構と云うことになれば収拾がつかなくなるのが必至であるのだが、この先どうなるのだろう。今のところ不可侵の聖域ではある。
朝日に続いて共産党の赤旗が「『吉田証言』記事取消し謝罪記事」を掲載した。問題は、こんなもんでは済まないことにある。指摘すればキリがないほどの虚構の戦犯論を唱えて今日に至っている。南京大虐殺事件もホロコーストも然りだったとすれば過去の記事の列挙ができないほど多過ぎるのではないのか。
「自民党幹事長がNHKで消費税10%の必要性を力説!」云々。誰も違和感を唱えないが、民主党鳩山政権下の小沢幹事長に対しては党務専念、政務口出しせずを説教していたのはどこのマスコミだったっけ。読売-産経は無論のことNHKもそうではなかったか。どう口を廻せばこれが自然になるのか。
土井たか子が逝去した。享年85歳。消費税反対で政界登場し、その後は与党化ポスト病に罹り、消費税率増に賛成することで見放され社会党解党。社民党委員長として再出発したが裏駆け引き専門の悪癖ばかり覚え漫談政治に興じた挙句に痴呆化し政界引退を余儀なくされた。その気になれない追悼しておく。
時間稼ぎでき、その間、人に気をもませ、全体にコミカルで、結果として役立たない、金だけは天文学的に費消する、そんなアイデアはないかのコンクールで金賞銀賞とったのが福島原発事故対策に採用され今日に至っている。これを誰が指揮しているのか問うのは措いといて、次の金賞アイデアはなんだろうな
朝日のプロメテウスの罠の吉田所長の撤退指示譚は、あの下りは吉田署長の東電本部批判を記事化すべきところ奴隷の言葉に直し、意図的に曖昧糢糊に書き換えている可能性がある。そこを突かれている訳だが、本当はこう書きたかったんだと居直り記事化すればよい。政治主義的に筆を曲げてはいけんのだな。
朝日のプロメテウスの罠記事を曲解批判する者が史実曲解させてはいけまい。資格に欠けよう。筆を執るべきは東電本部の対応の酷さに向けてであり、東電本部称賛物語ではお話しにならん。現に現場を指揮した吉田署長は命をとられ、当時の経営陣は全てが免責された上でドバイで王侯生活しているではないか
吉田所長の菅首相に対するおっさん表現は全体評価からのものであり菅首相の東電本部雄叫び事件に対するものではあるまい。あの時の東電本部は国際ユダ屋の方と直通しており爆発措置止むなしの動きがあったと記憶する。そのシナリオに基づき諸事進行していたところサムライ50が防いだと見立てたい。
福島原発事故直後の東電対応に対する不愉快さは未だ記憶に新しい。吉田所長派が孤軍奮闘し流れを変えたのは事実だが、それでもって本部の動きまで称賛してはなるまい。菅首相が現場からの撤退を図る東電本部に怒鳴り込んだのは事実であり何の根拠もなく雄たけびあげたとするのは史実偽造ではないのか。
現在の政治評論には左からの批判がない。目下の朝日新聞論調事件が良い例だが、これを左から批判するものがなく逆に門田隆将らを代表とする右から批判ばかりだな。これに馴らされると、福島原発事故当時の東電対応は本部も現場も意思疎通良く力合わせてご苦労したお手本的美談に仕立て上げられるんだな
北朝鮮はテポドン飛ばしただけで主権侵犯で大騒ぎされるが、イスラエルとアメリカは口実さえあれば他国を攻めて空爆も地上軍投入も何でも是認されるんだな。国際法学者にここのところをうまく説明してもらいたいんだな。どう器用に口を廻すのか横目でジロリしながら聞き流したいんだけれどね。
イスラムの国をどう評すべきか。その視座がほしいと思う。太田龍がいたら即座に解析し国際ユダ屋との線を洗うだろうが、彼に代わる人がいないのが寂しいな。れんだいこの見るところ、革命派と国際ユダ屋派の両面あるが、どうも後者の気配が濃厚だな。もう少し追跡せんと断定できないけれども。
ふと気になったんだが、陰謀論批判の者は同様の論理論法で、新たな神戸女児バラバラ殺人事件について、ポリ袋から診察券とタバコの吸殻が出てきたので犯人に間違いない、これほど決定的な証拠はないと考えるんだろうな。思考がお誂えのレールの上をスイスイ走るので楽だろうな。羨ましくないけど。
なぜ日本がホロコーストされるのか考 http://08120715.cocolog-nifty.com/blog/2014/09/post-426c.html …
昔、家元制を突く運動があったが、今思うに若気の至りのそれではなかったか。元々の家元制はその業界人の芸と飯を保証する合理的な制度であり、これを思えば今時の著作権制が如何に粗暴粗雑なことか。家元制の方が歴史の風雪に耐えているのであり著作権制なぞ典型的なユダ屋商法でしかないんだな。
音楽著作権に対する不審はまだある。昔なら作詞家と作曲家と歌手は三位一体で名歌づくりに勤しんでいた。この関係が著作権以来崩れさせられた。即ち作詞家と作曲家には著作権が認められ歌手には認められていない。これにより歌手の地位が低下させられたことは疑いない。ユダ屋商法による被害者である。
今日ふと気づいたのだが落語の場合は同じ演題を廻って落語家が芸を競う。語り部にそれぞれの味があり、そこを味わう。だから落語においては演題は基本的に自由に使えるんだろうと思う。これを思えば落語は著作権になじまない。逆に音楽だけはなぜ特権的な著作権を振り回すのだろうと云うことになる。
「新聞は読売。国際ユダ屋機関紙」はナベツネ路線を定向進化させた姿であり、読売を絶頂化させるほどにはっきりしよう。今は朝日がバッシングされているが、それは通らねばならない道のように思えるが、ブーメランはいずれ読売に当る。この時、読売社内に内乱が起きるかどうか。もはやその力もないか。
「内閣官房高官の新聞は読売だけでいい発言」。これを読売の一等御用化と受け取るのは良い。問題は御用化の中身である。決して日本政府への御用化ではない。国際ユダ屋への御用化である。連中の対日支配アジェンダの請負機関紙として報道利権の元締めになろうとしているところに意味があるんだな。
著作権隆盛は文明の定向進化と思ってはいけない。国際ユダ屋商法の落し子であり、しかもそれは相当に深く情報統制に繋がっている。最近の個人情報、機密情報法案も然り。これの必要を口から泡吹かせて正義ぶる御仁は皆な臭い。学んで余計に阿呆になった根っからの阿呆なので、つける薬がなくて困る。
久しぶりに著作権について述べたがもう一言しておく。こたびの朝日新聞記事事件も然りだが我々はもっと知とか文の読解とか情報の伝達の仕方を練磨せねばならない。理系は分からないが文系の場合にはどの分野でも過去の人たちの水準に及んでいない気配が認められる。その腹いせに著作権が隆盛している。
「本文の著作権は筆者。無断転用・転載禁止」とあり、筆者のプロフィールを見ると後期高齢者だとのこと。後期高齢者で作文に勤しむのは賞賛ものだが著作権狂なところが可笑しい。長生きせえよと云いたくもなる。れんだいこは還暦5歳だが以前も以降も通知承諾対価要すとしたことはないし思いもしない。
「52兆5400億円!たった四ヶ月で安倍政権が海外にばらまいた税金」云々。他にも円借款償還免除もあろうし。歳入の何%以内しか認められないとしないと「いよぉ大統領」と云われるたびに海外援交し続けるのではなかろうか。このところ金銭感覚が天然的に分からない病気の政権が相次いでいるわな。
れんだいこの眼で、日本は無論のこと海外のニュースにも目を通しガザホロコースト報道封殺を確認して以来、ニュースキャスターの顔がどいつもこいつもディズニ-のミッキーマウス風に見えて仕方ないようになった。つまり仕事に責任を持つ職人ではないんだな。単なるニュース面白読みの芸人なんだな。
海外メディアは競ってスコットランド独立投票を伝えていた。既述したが本質的に重要でない、あるいは重要であっても結果が操作されている場合には、こういう風によく報道される。逆に本質的に重要、あるいは結果が不都合等の場合には封殺される。それが証拠にガザホロコーストはどうなっているんだろう
尖閣諸島の領土問題は波及効果が大き過ぎる。地図を見れば分かるが台湾に近い先島諸島、琉球諸島まで巻き込まれます。要するに日本の国家としての力が弱まれば支配圏も狭まると云うことです。日本政府の政治が口は軍事防衛、やっていることは日本弱体化ですから、近未来にこういうところも影響必至です
そういう仮説ができたとして、政治がそういう仮説を消す方向ではなく、そういう仮説通りに事を運ぶ手助けしているとしたら、そういう政治は必要だろうか。そういう政治しかしないのなら無政府主義者的に政治不要論を唱えたくもなる。このシナリオ下で与党と野党が政治演劇するのを見たくもない。
1940(昭和15)年に開催されるはずだった第12回東京オリンピックは36年のIOC総会で決定され、37年の日中戦争により、38年7月に開催を辞退している。このシナリオ通りに再演されるので2018年頃辞退、その前に日中戦争が仕組まれる。敵の手の内ではあと3年うちにドンパチだな。
情報発信者が誰か分からないが東京オリンピックは開催不能、建設ラッシュは見せ掛け、ゴールドマンサックス系外資の荒稼ぎの演出に過ぎない。開催前年の2019年にはオリンピック開催断念が発表される。このシナリオに沿って全てが進行している云々。この評は期限をはっきりさせたところに意味がある
興味深いことに、陰謀論批判でもロッキード事件でお馴染みの例のあの右から左まで妙に一致して連動する大包囲網が敷かれることにある。陰謀論に立てば右も左も国際ユダ屋に飼われているのだから奇妙でもなんでもないのだが、陰謀論に立たない場合に、この現象をどう得心するのだろう。そこが興味深い。
知りたい情報知らねばならない情報がほとんど伝えられない。逆に知っても知らなくてもどうでも良い情報攻めにされている。問題は、これが偶然ならば良いのに意図的故意に仕掛けられているのではないか疑われることにある。これを詮索するのを陰謀論と云う。結構ではないかと思うのだが嫌われるようだ。
スコットランド住民投票を廻ってはかなり報道されていた。と云うことは本来のニュースバリューがないことを意味する。反対はガザホロコーストである。事件渦中も少なかったが、その後のガザについては報道が一切ない。これはニュースバリューがあり過ぎることを意味する。これが報道の実態である。
自公民政治の原発政策は風向き次第の撤退と再稼働の二刀流なので実に調子が良いがアベコベにならぬよう心配申し上げておく。民主党政権の時には何をするにしても財源がないと聞かされたが自公政権となるとむやみやたらに財源が出てくる。国債すりまくりオリンピックでぶっちぎりの金メダル驀進中だな。
民主党が海江田執行部の新体制を発表した。政権時代の見慣れたウソツキ野郎が勢揃いしている。普通には下野戦犯として責任問題が伴うのだが、この党にはそういう発想がない。政権時代の肩書き、顔がそのまま通用している。わざわざ盛岡で開かれる理由からしてもインチキの限りでどうしようもなく愚劣。
斎藤美奈子の「つぶし合いの代償」に一言しておく。正論風で評されているが「報道機関の大本営化」、「言論機関同士のつぶしあい共倒れ」を心配しているのが陳腐過ぎる。マスコミに健全な時代があったかのような物言いをしているところが臭い。御用論以前の「更なる粗脳化」の問題として捉えるべきだな
日本の明治以来の総、男、女人口を確認しようとネット検索したが入手困難だな。都道府県別とかの部分的な方向では精緻なグラフを作っているのだが全体が分からない。如何にも小難しくしているんだな。選管の選挙報告書も然り。色々データ化しているんだが全体が見えてこない。偶然なら良いのだけれども
自公民政治は出生率を上げるとして施策するが、それがなんと女性を共働きさせる方向のそれなんだな。そのサマは、原子力規制委員会が原子力稼動委員会に、平和という名で戦争を、景気刺激策として増税が打ち出されるのと似ている。こういう政治に慣らされると頭がオカシクなる。ならないと逆に変だわな
今日は敬老の日なので人口統計に一言しておく。人口の増減が政治と大きく関係していることが出生率表で分かる。200万人越えの出生率は、戦後直後の次は田中角栄政治の4年間のみなんだな。急減し始めるのは中曽根、小泉の頃なんだな。統計屋が難しく物言いばかりして分からなくさせているけれども。
朝日の不都合記事差し止め訴訟恫喝も不快だったが、目下の産経の「産経 史実に基づき報道 朝日よ、歴史から目をそらすまい」PR版、読売の「慰安婦問題検証 読売新聞はどう伝えたか」宣伝紙による攻勢も不快。れんこのお返しは「原発再稼動扇動報道から目をそらすまい。読売産経がどう伝えたか」。
件の朝日も含めてだがマスコミ全体の論評質の低さには呆れてしまう。これを御用性の為せる技とみなしてきたが、それは半分で後の半分は連中のそもそもの能力の低さ、性格の悪さが原因ではなかろうか。吉田調書を読んで東電本部との軋轢の解明こそキモだろうにそっちにはいかないところなんかウザ過ぎる
原子力規制委員会が川内原発再稼働のゴーサインを出し、政府が原子力防災会議(議長・安倍晋三首相)を開き云々。福島原発事故対応がままならぬさ中でのこの決定は、政治がまともであれば政治犯罪である。まともでないから現実化しているんだけれども。帰化人系の仕業であることを思えば深刻ではある。
朝日を庇う気はないが産経、読売の朝日叩きに一言しておく。問題を囲碁に例えれば、報道のあり方の薀蓄たれるには、この方面で産経、読売が朝日より高段者であることが相応しい。目下の批判は初段が3段の手を悪し様に批評しているに似ている。共に目指すべきは6段だつうのに、この意欲がありやなしや
『死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発の五〇〇日』の著者・門田隆将(かどた・りゅうしょう)氏が「所長命令に違反 原発撤退」と書いた朝日記事を的確に批判したのは良い。問題は門田氏の東電首脳陣批判の舌鋒である。吉田所長を描くとき、ここを書かないと十分なものになるまいにと思うんだが
吉田所長調書がやっと公開されたと思ったら、朝日記事がらみの撤退など言っていないや菅首相への不信発言やらで大騒ぎしている。評し方が実にくだらん。本来のターゲットは東電首脳陣であろう。今ドバイに逃げている連中の無責任愚劣な対応ぶりであろうに。これを問わずすり替えて正義ぶっている。
朝日が「報道と人権委員会(PRC)」に審理を申し立てた云々。ならば思うに、目下の読売系の原発再稼動支持報道につき検証委員会が動くべきではないか。あらゆる指標が原発撤退を指針させているのに原発再稼動を説いているが、これの利権記事性が論証されるや刑事罰されるべきではなかろうか。
読売-産経を筆頭とする無報派が朝日記事の誤解を鬼の首をとったかのように喧伝するのはいかがなものか。だったら真相はこうだと報ずれば良いのに当時の東電本部と米国との直通、官邸おちょくり、東電本部と現場の吉田署長との疎通、官邸の現場おちょくりの構図を暴こうとしないお粗末の癖してからに。
「第一原発にいた所員の9割が福島第二原発に撤退し吉田氏の待機命令に違反した」が誤解であったとするのは良い。問題は東電本部と現場の吉田所長派との間の対立をはっきりさせることだろう。朝日記事は、これを吉田所長絡みの対立を漠然とさせた誤報であるが他社のような無報が良いことにはなるまい。
朝日新聞の木村社長が9.11日夜、緊急記者会見し、福島原発事故の「吉田調書」についての記事を謝罪した云々。「第一原発にいた所員の9割が、福島第二原発に撤退し、吉田氏の待機命令に違反した」と報じた件につき、誤解であったと謝罪し云々。謝罪日が9.11日というのも含めて「お遊び」だな。
沖縄が県知事選、辺野古問題等を抱えて注目されているが沖縄そのものは聞きと見るとで大違いで発展途上にあるんだな。米軍基地を相当抱えているんだが共存というのか跳ね除けてというべきか活気がある。ここへ来て何か自信を持ってきつつあるのではなかろうか。そんな気がする二度目の訪沖になりました
自公民、その同系の野党、異系の社共。これらが表向きは対立しているんだが実は裏でツルんで八百長政治しているんだな。それで上手く日本政治の舵取りができていた時代は良かったのだが、今日のように総員まとめて死の行進しているような時代には逆作用だな。別系の政治が飛び出してこんとあかんな。
このところの政治が全くお粗末で評するに足りない。安倍を批判するのに石破を利する形ではしたくない。マスコミは懸命に石破を持ち上げてきたがオワったみたいだな。読売の橋本発言がその証だろう。安倍の人事がうまいことはわかったが政治がお粗末過ぎる。かといって民主はさらにお粗末だったな。
第2次安倍改造内閣を見て安倍の政治、政策はともかく人事の上手さを感じる。民主党政権時の幼稚な仲間内のたらい回しよりは良い。今思い出しても菅、野田の片肺人事は胸糞が悪い。それはともかく石破、石原系は干された。この連中はアーミテージタコ入道にしがみついて悪だくらみし始めるだろう。
久しぶりにブログを更新しました。最近は書きまくるのではなく、のどにつかえるものが来るのを待って書くようにしております。いろんなリズムがあるわなぁ。ツイッターも然りです。そのうち朝から晩まで書きまくる日もあるんだと思います。どの日も有意義ゴージャスな日々にしたいです。