研究著作本

　（最新見直し２０１３．０４．１２日）

　（れんだいこのショートメッセージ）

　２０１１．６．１０日再編集　れんだいこ拝

昭和天皇五つの決断	秦郁彦	文春文庫	１９４４
私の昭和史（参加将校による回顧録）	末松太平	みすず書房	１９６３
２．２６事件　昭和維新の思想と行動	高橋正衛	中公新署	１９６５
昭和史発掘	松本清張	文藝春秋	１９６５-１９７２
昭和維新 - 二・二六事件と真崎大將	田々宮英太郎	サイマル出版会	１９６９
昭和史の証言―真崎甚三郎・人その思想	山口富永	政界公論社	１９７０
妻たちの２．２６事件	沢地久枝	中公文庫	１９７５
評伝真崎甚三郎	田崎末松	芙蓉書房	１９７７
生きている二．二六（参加将校による回顧録）	池田俊彦	文藝春秋	１９７７
軍隊と戦後のなかで─「私の昭和史」拾遺	末松太平	大和書房	１９８０
軍ファシズム運動史	秦郁彦	原書房	１９８０
戒厳指令「交信ヲ傍受セヨ」― 二・二六事件秘録	NHK特集取材班		１９８０
二・二六事件「昭和維新」の思想と行動	高橋正衛	中公新書	１９８１
ある遺族の二・二六事件	河野司	河出書房新社	１９８２
二・二六叛乱	田々宮英太郎	雄山閣出版	１９８３
犯罪の昭和史		作品社	１９８４
機関銃下の総理官邸　二・二六事件から終戦まで首相秘書官の回想録	迫水久常	恒文社	１９８６
雪はよごれていた ― 昭和史の謎二・二六事件最後の秘録	澤地久枝	日本放送出版協会	１９８８
検察秘録二・二六事件全4巻	原秀男・澤地久枝・匂坂春平	角川書店	１９８９―１９９１
磯部浅一と２．２６事件　わが生涯を焼く	山崎国紀	河出書房	１９８９
二・二六事件の偽史を撃つ	山口富永	国民新聞社	１９９０
検索！二・二六事件 - 現代史の虚実に挑む	田々宮英太郎	雄山閣出版	１９９３
二・二六事件 ―「昭和維新」の思想と行動	高橋正衛	中公新書	１９９４
二・二六事件軍法会議	原秀男	文藝春秋	１９９５
新訂二・二六事件判決と証拠（二・二六事件裁判の正式判決書、校訂を加え、初公刊）	伊藤隆・北博昭編	朝日新聞社	１９９５
昭和期日本の構造　二・二六事件とその時代	筒井清忠	ちくま学芸文庫	１９９６
日録２０世紀		講談社	１９９８．２．１０日号
二・二六事件裁判記録　蹶起将校公判廷（元被告の編者により、公判廷での被告２３名への訊問及び被告陳述の全記録を収録）	池田俊彦	原書房	１９９８
父と私の二・二六事件 ― 昭和史最大のクーデターの真相	岡田貞寛	光文社	１９９８
雪はよごれていた ― 昭和史の謎二・二六事件最後の秘録	澤地久枝	日本放送出版協会	１９９８
神々の軍隊―三島由紀夫、あるいは国際金融資本の闇	濱田政彦	三五館	２０００
二・二六事件全検証（相沢事件判決書」の全文を附録として掲載〔p231〜p271〕と、詳細な「おもな引用・参考文献」表を付載）	北博昭	朝日新聞出版	２００３
二・二六事件 ― 青年将校の意識と心理	須崎慎一	吉川弘文館	２００３
昭和の軍閥（著者はみすず書房の編集者として『現代史資料』や編集、末松の著書を担当）	高橋正衛	中公新書	２００３
図説2・26事件	太平洋戦争研究会編	河出書房新社	２００３
二・二六事件　憲兵将校・磯高麿の戒厳令日誌（牛込憲兵隊分隊長の日誌と資料を息子が読み解く）	磯直道	朝日新聞出版	２００４
二・二六事件	平塚柾緒、太平洋戦争研究会編	河出文庫	２００６
軍隊と戦後のなかで─「私の昭和史」拾遺
盗聴 ― 二・二六事件	中田整一	文藝春秋	２００７
天皇　III	児島襄	文春文庫	２００７
二・二六事件とは何だったのか	伊藤隆ほか	藤原書店	２００７
太平洋戦争と新聞	前坂俊之	講談社学術文庫	２００７
大日本帝国憲法下における反乱（二･二六事件）	宮崎繁樹	法律論叢第80巻	２００８．２
昭和維新の朝　二・二六事件と軍師斎藤瀏	工藤美代子	日本経済新聞出版社	２００８
「２．２６事件」がよくわかる本	太平洋戦争研究会編	PHP文庫	２００８
生きている二．二六	末松太平	ちくま文庫	２００９
２．２６事件の衝撃	太平洋戦争研究会編	PHP研究所	２０１０
戒厳指令「交信ヲ傍受セヨ」二・二六事件秘録	中田整一	文藝春秋	２０１０
二・二六事件蹶起将校　最後の手記	山本又	文藝春秋	２０１３．２．９

(私論．私見)