まず若くて長髪の裁判所事務官が法廷の鍵をあけて明かりをつけます。私たち傍聴人がぞろぞろと中に入りますと、やがておじいさんの裁判所書記官が背中をまるめて膨大な事件の一件記録を荷台に乗せてごろごろと運んできました。それを裁判官席に並べます。今時の若者風の事務官に比べ、書記官はノーネクタイのぼさぼさ頭で、人のいい小学校の用務員のおじいさんという風情でした。
続いて弁護士の方が2名入廷されます。裁判所の記録ほどではないけれど、たくさんの関係書類を弁護席にざっと広げて最後のチェック中です。検察官はほんとうに「ぶらっ」という感じでノーネクタイのおじいさんが一人でこられました。どう見ても「手が空いてる人間が一応来た」としか見えない風情でして、書類はおろか、紙一枚も持たずに検察官席に座っておられます。緊張感が漂う弁護席に対して、完全にリラックスしきった感じで、目をつぶってかすかに微笑みさえ浮かべているところは「隠居して縁側で日向ぼっこ中の好々爺」にさえ見えます。
最後に被疑者の松岡さんが両手錠に腰縄の姿で入廷されます。ああ俺も20年くらい前には、あの姿で機動隊に引きずられていったなあと記憶がよみがえります。傍聴席の最前列に座っておられた門真市議で関生労組の戸田さんが松岡さんに向かって小さく(いや、結構大きかったかな?)片手をあげてガッツポーズ。松岡さんがかすかに微笑まれました。
やがて書記官が黒い法衣をまとって書記官席についたところで裁判官が入廷されます。裁判所の拘留延長の決定を下したのであろうこの裁判官は、一目でその若さが目をひきます。30歳そこそこか、へたするとまだ20代?と思えるくらいの裁判官でした。最初に思ったのは、「神戸の法曹界にはおじいさんと若者しかおらんのかい!」ちゅうことでしたが(どうしても突っ込まずにはいられない関西人の悲しい性)、きっとこの裁判官はエリートで挫折せずにここまできて、何でも論理で割り切って、人間の行動の不合理さや悲しさを知らんのやろな、民事でこういう裁判官にあたりたくないなということでした。まあ、非常におっさんくさい偏見にすぎんのですけど。
一方で、きっとこの人はエリートらしく、形式論理的には一分の隙もない「拘留理由」をとうとうと述べるに違いないと思いました。弁護士の反論にも舌鋒鋭く冷静に切り返すであろう。その論理に説得されちまったらどうしようかと思いましたよ(笑)。松岡さんの記事が「正義」という立場からは、とにかく逮捕していること自体が不当なんですが、裁判所にしてみたら「一応は犯罪容疑がある人間」なわけで、その立場から「こういう理由で拘留せんとあかんのですよ」とか言われると、それはそれでわかるとか思ってしまう可能性がある。その程度には白紙の状態で臨んでましたから。
なんせ回りは全員「不当逮捕許すまじ」な人ばかりですからね。「裁判所の言うこともわかる」なんてとても言えないすよ。幸いにして回りの方は誰も私のことを知らない。傍聴前に「旗旗の草加耕助です」とか名乗らなくてよかった。もし裁判官の論理に説得されてしまったら、そのまますっと帰ればいいわけですから。しかしいざ開廷されると、そんな「心配」はまったくの杞憂でした。
●松岡さんの拘留理由
裁判官の開廷宣言の後、松岡さんへの人定質問、勾留理由の朗読と進みます。今回、裁判所が示した直接の拘留容疑は大きくわけて二つでした。
1)阪神球団の告発記事
まず、皆さんの中でも、あるプロ野球球団のスカウトが、ビルの上から「転落死」し、遺体や現場の状況から他殺であることを示す痕跡が多く残されていたにもかかわらず、警察が本格的な捜査もせずに早々と「自殺」と断定してしまった事件をご存知の方も多いと思います。遺族の執念ともいえる独自の調査に加え、これは誰が見ても「ちょっとおかしいんじゃないの?」と思えるケースでした。
松岡さんはこの遺族と「共謀」の上、遺族が書いた手記を鹿砦社の出版物に掲載したことが逮捕の理由とされています。手記の中では、この事件の背景を調べていくうちに、少なくとも球団職員2名の名前が浮かび上がってきたというのです。この2名を実名で書いたことがひっかかったようです。普通の出版社ならこういう事態を恐れて2名の名前を匿名にするか、もしくは記事そのものを没にしますが、松岡さんは遺族の手記を「根拠のあるもの」と判断し、原文のまま掲載しました。
2)株式会社アルゼの告発記事
次に「アルゼ」というパチスロ機器の最大手メーカーに関する記事です。ここは業務内容の関係から一般消費者にはあまり名が知られていませんが、ジャスダックにも上場し、ラスベガスへもカジノ経営進出を計画している大手企業で、警察官僚の天下り先ともなっているそうです。そのため警察も「アルゼ」側には甘くてまともに厳しい捜査をしていないし、逆に自分のように「アルゼ」を批判する者にはささいなことでも厳しく取り締まる不公平な態度があると松岡さん側は主張しています。
この「アルゼ」は創業者オーナーが絶対的な権力を持つ「ワンマン経営」なのは間違いないようですが、鹿砦社の記事の見出しをざっと眺めて受ける印象は、もしこれらがすべて本当なら、この創業者オーナーをはじめとする「アルゼ」経営陣は、まるで漫画の「ミナミの帝王」に登場する悪役社長のようだということです。
「パチスロ業界の常識」が寡聞にしてどんなものか知りませんが、記事は違法行為のオンパレードです。パチスロはやったことがないんで「『北斗の拳』用違法カット基盤の供給」とか「偽造紙幣」とか「他社アイデアや商標のパクリ行為」とか言われてもピンとこないんですが、違法行為の前歴のある会社には決して交付されない「ラスベガス・カジノ経営免許」を取るにあたり、自らの犯歴を詐称して(隠して)違法に取得したという話はわかりやすいです。また、「アルゼ」経営陣の女性蔑視的な金にあかせた「夜のご乱交」を証拠写真つきで掲載したりしたようですが、これもまた漫画の悪役社長を地でいくような話です。これら一連の「暴露記事」が逮捕の理由です。
3)逮捕までする必要があったのだろうか?
これらの記事の真偽や公共性については、いずれ裁判の場で争われるということなんでしょうが、ひとつ付け加えておきますと、民事の法廷ではすでに出版差し止め訴訟などがいくつも提起されており、最終確定はまだのものや審理中のものありますが、今のところこれら民事訴訟で鹿砦社側は連戦連勝しているということです。逆に「アルゼ」という会社はわりと「訴訟好き」みたいですが、こちらは鹿砦社以外に対しておこした訴訟も含めて連敗状態のようです。今回の逮捕はこの民事法廷の判断を無視し、これに逆行する形で行われたものです。
さらに言うなら松岡さんは逮捕にいたるまでの期間、任意での事情聴取や呼び出しにはすべて応じており、捜査には全面協力する意向を示しておられましたので、少なくとも、あるいはいくらなんでも、逮捕までするのは行き過ぎだというのが公平な見方だと思います。
主義者Yさんが共有掲示板で書いておられたように、「名誉毀損で逮捕」などということ自体が異例中の異例ですし、桶川ストーカー事件で、まったく何の落ち度もない被害者女性の顔写真入の誹謗ポスターを被害者宅周辺に貼り巡らせるという、鹿砦社の千倍、一億倍も酷い事件に警察は「話し合ってください」で済ませ、被害者女性が刺し殺されるまで事実上放置してきたではありませんか!「さいきん、ちょっとしたことでもすぐ、逮捕!で気になりますね。ひどい話だ」という主義者Yさんの感想は、決して左派の身びいきでも偏見でもなくて、まさしくその通り!なのです。
拘留の理由は上に書いた容疑を細かく述べた後で、要するに「釈放すると、関係者と口裏あわせをして証拠を隠滅したり捏造したりするから」ということです。「要するに」というよりも、それだけです。つまり「逃亡の恐れ」などはないけども「証拠隠滅のおそれ」一本で拘留しているということでした。
●弁護側質問に立ち往生(沈黙)する裁判官
さて、続いて弁護側の質問です。いろいろな角度から質問がなされていましたが、記憶のままにまとめてみますと。
・民事訴訟においては出版差し止め請求訴訟などがすべて退けられていることを認識しているか?それでも逮捕拘留までする必要は何か?
・最大の証拠たる出版物は「隠滅」のしようもないではないか。その内容以外に何か隠滅するような証拠があるとするならばそれは何か?
・被疑者は任意出頭にもすべて応じて供述もしている。民事訴訟の資料もある。すべての「証拠」は出尽くしているではないか。あとはこれを判断するだけで、これ以上何のために拘留するのか?
・このような状況で「証拠隠滅」とは具体的にどのような行為を指しているのか?
・被疑者の言論は「公益を目的として犯罪事実を暴くため」という名誉毀損の免責条項に該当しているのではないか?
他にもいろいろあったと思うのですが、要はですね「証拠隠滅の恐れがある」という理由が、非常に説得力が薄いわけです。「いまさら隠滅のしようがまったくない」「いったいどうすればどんな証拠が隠滅できるというのか言ってみろ!」という弁護側の主張のほうがはるかに説得力があるわけですね。
これに対する裁判官の答えは
「それは・・・(30秒沈黙)・・・先ほども言いましたようにですね・・・(15秒沈黙)・・・記録を見て総合的に判断しました」
とかいうものばっかりでした。真面目な話、全部この調子です。客観的に見たまんまを申し上げますと「若い裁判官が弁護士にこてんぱんにやりこめられているの図」でした。私もあまりの痛々しさに、はじめのうちは「弱いほうに味方したくなる癖」が出てしまって裁判官に同情さえしてしまい「もうええやんか、見てらんないよ」くらいに思ってしまったくらいです。
傍聴席からは失笑がもれていたくらいですが、やがて裁判官が「ここは拘留の理由を開示するだけであって、その当否を議論するつもりはありません」とか「答える必要はないと考えます」なんて、権力をふりかざして逃げる姿勢を見せたあたりから、回りの空気が怒りに変わってきました。私も「ああ、そうか、裁判所は中立じゃなくて権力機構の一部なんだ、警察の味方なんだ、こいつも権力者なんだ」とストンと合点してしまって、「弱いほうに味方したくなる癖」なんぞ吹き飛んでしまいました。「こいつは”弱いほう”ではない!」と。
当然ですが弁護士は語気を強めて「じゃあ何のためにこんな裁判をしているんだ」と詰め寄りますが、結局は「議論を打ち切ります」の一言で終わってしまいます。ただ一応の答えとしては「理由を開示すること自体に意味があると考えます」とのことでした。つまりこの裁判は裁判と名前はついているけれども、実は裁判ではなくて単なる「情報公開手続き」にすぎないと言いきった(スゲー!)。
続いて被疑者本人である松岡さんの意見陳述です。松岡さんが留置所でまとめた原稿を取り出すと、裁判官はすかさず「発言は10分間とします」と申し渡しました。おそらくあの原稿の量だと15分くらいだったと思いますが、松岡さんは10分と言われてかなり早口で原稿を読みはじめました。
松岡さんの陳述はジャーナリストらしく、法律論などは展開せずに、自分が「球団関係者」や「アルゼ」をペンで告発したことの社会的な正当性やその意義、彼らの行った犯罪行為についての評価などを中心に述べられました。やがてまとめにかかろうと言う時に、やおら裁判官が「10分たったので打ち切ります」と宣言しました。「こいつ絶対に陳述内容とか聞かずにずっと時計ばっかり見てたな」と私は確信しました。松岡さんは「すいません、ではまとめだけ言わせてください」と急いで原稿の最後を読み上げられました。
「”身を捨ててこそ浮かぶ瀬もある”という言葉がある。”身を捨て”て”浮かぶ瀬”を待つしかない。”浮かぶ瀬”必ずあると確信している」傍聴席から拍手がおこりました。
それをさえぎるように裁判官が「検察官、何か意見はありますか」と言うと、例のおじいさんの検察官が半分だけ腰を浮かして「特にありません」と一言だけ言いました。「あ、そういえばあんたいたの」って感じでしたが、このおじいさんはこの一言を言うためだけにここにいたわけです。
「それではこれで閉廷します!」と本当に「急いで」という感じで裁判官が早口で宣言しながら立ち上がって、そそくさと早足で退廷しようとします。すると傍聴席の戸田さんがやおら立ち上がり、その背中に向かって大声で「こんないい加減なことはありません!こんなことで人を拘留してもいいんですかぁ!」と叫ばれました。
裁判官は無言で振り返りもせずに逃げるように去っていきます。さらに戸田さんは「私も市会議員をしている者です。あなたもよくよく考えて判断をくださないといけません!」と叫ばれました。そこにいたみんなの気持ちを代弁していたと思いますが、ちょっと驚いたなあ。うーん、やっぱり戸田さんは「現役活動家」やのう。
●裁判所なんて「こんなもん」なのか
裁判なんぞ傍聴したこともない多くの傍聴人は、「こんないい加減なものなの?」という感想を口々に話しあっておられました。裁判の前にはなんとなく静かで空気も冷たく、人と会話してるのは戸田さんくらいで、みんな口も重く、悲壮感さえあったのですが、裁判後はすっかり暖まってしまって、悲壮感よりも怒りのほうが強い感じです。戸田さんにいたっては声のボリュームが倍くらいになってるし(笑)。
「ちくしょう!やるぞ、負けるか!」ってとこでしょうか。これなんだよねー。警察は、弾圧すればするほど反体制派は強くなるんだってことがわかんないのかなあ。
この若い裁判官を一言「弁護」しておいてあげますと、裁判所って「こんなもん」なんです。この人が特別なんではありません。むしろこんな若い裁判官が今までの前例に反して「勇気ある判断」を下したら、今後は最高裁や高裁などの司法官僚に睨まれて、次の移動ではどっか地方の簡易裁判所とかに飛ばされてしまいます。せっかく若くして神戸地裁なんて花道を歩いているエリートなのに。
一応は法律などを勉強しますと、警察や検察の出した逮捕や拘留の請求を、裁判所が客観的に必要性を判断して公平に判断を下すことになっています。しかし実際にはよっぽどの無茶苦茶なもんでない限り、裁判所が警察や検察の請求を却下することはありません。「裁判所の許可」は単なる「お墨付き」であって手続き、もっと言えば「儀式」みたいなもんです。以前に書いたエントリーの「靴泥棒事件」を思い出して下さい。こんな個人の「履物一切」をすべて押収するような令状を発行したらどうなるか、ちょっと考えればわかりそうなものです。本来はそれをチェックするのが裁判所のはずなのに。
実は起訴前の釈放には「逃亡の恐れがない」とか「証拠隠滅の恐れがない」とか、松岡さんのように会社代表をしていて「釈放の必要性がある」などの表向きの要件の他に、裏のもう一つの基準があると言います。それは「容疑事実をすべて認めて争わない被疑者」だということです。こんなことは法律には書いてありませんが、実務ではそういう運用がされているということらしいです(学生時代に読んだ「法学セミナー」という法学部生なら必ず誰でも一度は読んでいる雑誌に書いてありました)。
つまり警察が逮捕した人間は全部悪いやつだという前提がある。法律では被疑者は「無罪の推定をうける」はずなんだが、そうではなくて、「確かに私が悪うございました」と検察の主張をすべて認めて反省している人は、(その他の要件が満たされていれば)釈放されるということです。悪いことをしておきながらそれを認めないようなやつは釈放してもろくなことはせんので、その他の要件を見るまでもなく拘留するってことですね。
松岡さんの場合も、無罪の推定を受けた上で釈放の要件を勘案するんではなくて、有罪の推定を下した上で、反省しとらんからろくなことしないに違いないという理由で拘留されてるわけです。でもそんなこと言うわけにはいかないので、「証拠隠滅のおそれ」なんて実際にはありえないことを言わざる得ないわけで、そこでしどろもどろになってしまうのは、まだ「誠実」ちゅうか、本物の狸になりきってないということでしょう。
すくなくとも反体制の運動団体や市民などに対しては、「裁判所は中立」なんて思わないほうがいい。基本的に「裁判所は警察や権力の味方」と思っておいてちょうど良いくらいだと思います。
それはどういうことか?たとえば市民や民間人同士の争いなら、裁判所は一応は法律に基づいた公平な判断をしようと努力する。だから民事訴訟では鹿砦社が連戦連勝するなんて事態になってるわけです。あるいは市民が暴力団を訴えたような場合なら、できるだけ市民の人権を救済しようという立場で臨むこともあるかもしれない。しかし市民が国や警察と争う場合はどうか?この場合は「国側勝訴」が原則として既定路線であって、よほど国側に争う余地のないほどの落ち度がない限り、市民が勝訴することはありえない。「争う余地」がある限りは、裁判所は十中八九国側の見方で判断する。そういうことです。ましてやそれが反体制的な市民や運動体だったら?あるいは過激派と国の争いだったら?
「最高裁の行政訴訟で原告の勝訴率は10%未満。これで司法が三権の責任を果たしているとはいえない…国際的にも司法への市民参加は常識。司法も、陪審制などの市民が主体的に司法に参加する仕組みに変えていく必要がある」
(久保井一匡=日弁連会長―00年2月15日付『東京新聞』―「この人」より)
●余談ですが・・・
当日は管制塔戦士救援カンパのビラを配ろうと思っていたのですが、プリンターが壊れていて(ずっと使ってなかったので気がつかんかった!)せっかく作ったのに配れませんでした。傍聴前の雰囲気では人も少ないし重苦しかったんで、持ってきても配れんかったなと思ったけれど、傍聴後には人も増えていて、みんなすっかり生き生きしてたんで、配ればそれなりの反応があったかも。あーもったいないことをしました(戸田さん救援カンパの紹介もよろしくです)。
ところで「旗旗」を開設して間もない頃、通りかかった松岡さんから激励のメールをいただいたことがあります。義理堅い私としては(笑)、閉廷して腰縄と手錠をうたれている松岡さんに「旗旗の草加です。その節はメールありがとうございました」と一言挨拶しようかと思いました。でも、ご本人はもう憶えておられないだろうと思って何も言いませんでした。今から考えれば「お体には注意してくださいね」くらい言えばよかったかなあ。
戸田さんとその秘書の方にだけは「草加です」と挨拶しました。秘書は女性の方でしたが、「えーっ!あなたが草加さん!」って感じでキャピキャピーっと喜んでいただいた上に「やー、今日は来て良かった!」とまで言っていただき、何だか照れくさいやら驚きました。いやそんなにいいもんでもないんですが(笑)。
「今日の裁判のことも書かれるんですよね?」とおっしゃるから「ええ」と答えると「だったらリンクすればええから楽やわ」と明るくおっしゃる。(-_-;ウーン まあ別にいいんですけどね(笑)。なんかこのごろ「詳しいことは旗旗を参照」というパターンの記事が多いような気がする。いや、全然かまわないんすよ。つーか、むしろ喜ぶべきことですよね。ありがとうございます。
こんなんでよろしければ、いくらでも使ってください!
戸田さんからは「もっとごっつい人だと思っていた」と言われましたが、秘書の方からは「イメージ通り」とか言われました。私のイメージって、いったいどう思われているのだろうか?
●ネット上の反応・トラックバック先など
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◇『紙の爆弾』発行の鹿砦社・松岡利康社長、名誉毀損容疑で逮捕される(情報紙「ストレイ・ドッグ」)
◇鹿砦社・松岡社長を逮捕(FUKUHIROのブログ)
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◇砦社社長逮捕と言論の自由について(キンパルオヤジのだらだらな日々)
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