| 序文と目次 |

| 汝は汝の神エホバの汝に付したまわんところの民をことごとく滅しつくすべし 申命記七・一六 |
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序 世界的規模に於て戦われつつある今次の大戦は、果して枢軸国家群対反枢軸国家群の戦争という一事によって全部的に説明され得るであらうか。またそれは、暴漫なるアングロサクソン民族に対する被圧迫民族の戦いという一事によってその真相を尽くされ得るであらうか。時として説かるる所の東亞新秩序ないし世界新秩序の建設は、単に連合国の打倒とアングロサクソン民族の撃滅とによって達成され得るであらうか。
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| 目次 | ||
| 序 | ||
| 1 | ユダヤ魂の本質 | 一、ユダヤ問題研究の精神史的意義(3) |
| 二、ユダヤ魂の本質(14) | ||
| 三、ユダヤの神祕の謎を解く(69)
「十五」なる数のユダヤ神祕力に対して有する意義 |
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| 四、ユダヤの世界支配諸機関(77) | ||
| 五、ユダヤ聖典及び法典の成立とユダヤ的「タルムード論理」(94) | ||
| 六、「シオン議定書」の成立、伝播、真僞(102) | ||
| 七、国際ユダヤ祕密力の世界新聞統制(訳補)(125) | ||
| 2 | ユダヤと世界戰争 | 一、ユダヤの人間還元・ユダヤ問題研究根本原則十箇条(165) |
| 二、大東亞戦争勃発後の世界情勢(173) | ||
| 三、今次世界大戦の性格(196) | ||
| 四、世界大戦へと駆り立てるもの(206) | ||
| 五、日本とユダヤ(219) | ||
| 六、日ユ抗争としての日支事変(267) | ||
| 七、前世界大戦に於けるユダヤの策謀とドイツの敗戦(297) | ||
| 3 |
ユダヤ鏡 |
一、シュルハン・アルフ・・「用意の出来た食卓」(331) |
| 二、著名なるユダヤ法師の言葉(259) | ||
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(私論.私見)