更新日/2016.05.15日

 (れんだいこのショートメッセージ)
 ここで、腕疾諭しについて確認しておく。

 2003.7.23日 れんだいこ拝


【腕の機能と役割】
 腕は、二の腕(UPPER ARM)、)から成り分かれる。

 以上、まことに精妙、精巧、不思議な働きをしてくださっている。腕のこうした仕組みと働きは、まさに親神様からの賜物の貸しもの借りものと拝する。

【腕の病疾の種類】

【腕の病疾のお諭し】
 二人の心を揃えること。一手一つ。かいなは抱えるためにある。







(私論.私見)

腕 二人の心を揃えること。一手一つ。
出もの(腫れもの) 不足せず、恩報じを十分にせよ。

くさ(湿疹) 不足せず、理が立つように突っ張れ。

動悸 心を治めよ。心を治めるにはたんのうが大切。

声かすれ 神の話を軽く扱わず、十分傾聴せよ。因縁の自覚をし、不足するのをやめ、たんのうせよ。

 急がずに将来を楽しめ。急いで事を運べ。勝手な心をつかわず神意に添い切れ。先案じをやめよ。堰(せき)を作るな、談じ合え。

乳不足 夫婦出し惜しみ。

黄疸 物惜しみの心が強い。お道を通るべき人が通らないため。

髪毛薄い 前生で神仏に信心薄い。人に不足をつけ、言葉が足りない。

内分泌の病 因縁の自覚ができず、結構を頂きながらそれを当然だと思い、恩報じが足りない。

交通事故 人と衝突する心を入れ替え素直になること。引っかけたり、引っかけられたりは色情因縁をさんげすること。交通事故のさんげができないと、その後大病(癌、心臓病)することが多い。