熱、温(ぬく)み
更新日/2016.05.15日
(れんだいこのショートメッセージ)
ここで、「
熱、温(ぬく)み
」諭しについて確認しておく。
2003.7.23日 れんだいこ拝
【熱、温(ぬく)みの機能と役割】
【熱、温(ぬく)みの病疾の種類】
【熱、温(ぬく)み病疾のお諭し】
「熱、ぬくみ」は面足の命様の御守護であって、血と同一なり。病気でなくとも、怒りを発したる時、心せわしき時、勝気の性を現したる時等に身体に熱くなるを覚ゆるは、心亢奮(こうふん)して、すれる憂いとなるが故にして起る場合もある。血の中に毒素含むが為に起る場合もある。すべてすれる理にして、我、意地突っ張り、高慢と知るべし。逆に、温みの足らぬは、無慈悲、誠の不足、働き不足と知るべし。
(おやさと研究所員/安井幹夫Mikio Yasui「
家城文書⑥
」参照)
【
熱、温(ぬく)み
学】
(私論.私見)