真実に 助け一条で あるからに
何も怖みは 更にないぞや |
三号77 |
日本見よ 小さいように 思うたれど
根が表われば 恐れいるぞや |
三号90 |
上たるを 恐いと思うて いずみいる
神の急き込み 恐みないぞや |
三号102 |
内なるは 上を思うて いづみいる
恐みないぞや 神の請け合い |
四号69 |
心さえ 真実よりも 分かりたなら
何も恐みも 危なきもない |
六号122 |
月日には 段々見える 道筋に
恐き危なき 道があるので |
七号7 |
月日より その道を早く 知らそうと
思うて心配 しているとこそ |
七号8 |
人間の 我が子思うも 同じこと
恐き危なき 道を案じる |
七号9 |
この先は どのよなことを 云うにもな
恐み危なき ないと思えよ |
七号58 |
月日より 恐き危なき 道筋を
案じていれど 銘々知らずに |
八号63 |
これさいか 確か見えきた ことならば
どんなものでも 恐るものなし |
八号86 |
これさいか しっかり据えて おいたなら
何も恐みも 危なきもない |
九号49 |
やれ恐や 聞くより早く もう見えた
どんなことでも 油断でけんで |
十二号59 |
神が出て 世界中を 働けば
どんなつとめも 恐みないぞや |
十三号55 |
どのような ことがありても 真実の
心次第に 恐いことなし |
十四号49 |
何もかも 早くつとめの しこしらえ
親の請け合い 恐みないぞや |
十四号90 |