マルクス主義に於けるユダや教パリサイ派理論との通底考

 (最新見直し2006.3.27日)

マルクス主義成立過程の種明かし by モルデカイ・モーゼ
http://satehate.exblog.jp/10648240

マルクス主義の秘教 by ラコフスキー & 優良惑星?
http://satehate.exblog.jp/10839182

共産主義とNWO :ウォール・ストリートのユートピア詐欺 By Henry Makow Ph.D.
http://satehate.exblog.jp/10630063/

ロスチャイルドは「赤い交響曲」を指揮する。by Henry Makow Ph.D.
http://satehate.exblog.jp/10800240/ 

終了! フリーメーソン団の最終黙示録(アンコール) by Henry Makow Ph.D.
http://satehate.exblog.jp/10864509/

事実上の専制の正式化  by Henry Makow Ph.D.
http://satehate.exblog.jp/10591228/ 他


春の風  リチャード・コシミズ
http://richardkoshimizu.at.webry.info/200902/article_13.html

①オバマの母親Stanley Ann Dunhamは若いときからのCPUSAメンバーだった。

②オバマのハワイ時代の「師匠(Mentor)は、Frank Marshall Davisなる米国共産党のメンバーだった。

マルクスとサタン

マルクシズムの起源1

マルクシズムの起源2

マルクシズムの起源3

マルクシズムの起源4

マルクシズムの起源5

マルクシズムの起源6

マルクシズムの起源7

マルクシズムの起源8

マルクシズムの起源9

マルクシズムの起源10

『マルクシズムの起源』について



資本論の源流もタルムード by モルデカイ・モーゼ

資本論の源流もタルムード

「共産党宣言」「経済学批判」と予言的虚構仮設を書いてきたマルクスではあったが、本来学者志望のマルクスがこれに満足するはずもなかったことはむしろ当然というべきであろう。

大英博物館へ通う生活を始めたマルクスについて、極貧状態の中で『資本論』の執筆を続けたという神話が従来一般的であった。

最近では、マルクスが女中に子供を宿し、エンゲルスがそれを認知していたという事実が明るみに出てきた。これなど「神話」を信じ込んでいた人には信じられないことだろう。何故、極貧状態の中で生活しているものが女中など雇えるのか、という疑問が先ず出るであろう。

だが、マルクスの実像はユダヤの組織から巨額の資金を得ていたのである

マルクスがロンドン時代に住んだソーホーにある住居は現代流にいえば都心の高級マンションともいうべきものである。ソーホー地区は十九世紀時代は現在のそれとちがって高級住宅地であった。マルクスは、このような恵まれた環境の中でゆうゆうと民族の至上目的のため虚構仮設の創作にかかっていたのであった。

ここでマルクスが創作した『資本論』は日本では「経済学体系」の中へ組み込まれているようである。マルクス主義という怪物もこの『資本論』がなかったら、怪物たる威力を発揮することはなかったかもしれない。「共産党宣言」や「経済学批判」では、学問体系としてまじめに考えるわけにはいかないであろう。

しかるにこの『資本論』が一見学問風の装いを身につけているため、マルクス主義というものがこれほど大きな影響を世界史に与えることになったといえよう。

しかし、この『資本論』は個々の部分に学究的態度の反映が見出されることを否定はしないが、悲しいかな、全体を流れる思想はマルクス主義全体の場合と同じく、メシア思想とタルムードの思想に外ならない。総論反対、各論賛成とでもいおうか。やはりこれも、予言者といわなければならないようである。

日本では『資本論』の研究レベルは他国と比べてけた外れに高いといわれる。『資本論』研究ということになれば、この「予言者」の発想の源流、構築作業の過程、目的等の解明に焦点を当てなければならないと思うのだが、何故か「経済学」に対する訓詰学的態度しか日本では見られない。

マルクスが一連の予言者のけじめとして、また多少とも自己の学者としての欲求を満たさんがために余生を打ち込んだのがこの『資本論』であるが、マルクス主義と同じく「始めに結論ありき」という類いである。結論がアプリオリに出されてしまっている。アプリオリに出された結論とは「革命」である。したがって、これも帰納的手法では迷宮入りするしかないのであって、演繹的に分解する必要がある。

(中略)

『資本論』はマルクス主義全体の縮図だと考えればわかりやすい。否、よりはっきりしている。マルクス主義構築の原点となったのがタルムードの思想にあるといったが『資本論』においても同じである。再三繰り返し引用して恐縮であるが、「非ユダヤ人の財産は一時彼等に預けてあるものである」 -結論は今いったように「革命」であるが、原点はやはりここから始まる。

モルデカイ・モーゼ(久保田政男訳) あるユダヤ人の懺悔 日本人に謝りたい[1979.12] 5 マルクス主義はユダヤ民族解放の虚構仮設 pp.145-150 より

参照

マルクス主義成立過程の種明かし by モルデカイ・モーゼ
http://satehate.exblog.jp/10648240


マルクス主義の秘教 by ラコフスキー & 優良惑星?
http://satehate.exblog.jp/10839182


共産主義とNWO :ウォール・ストリートのユートピア詐欺 By Henry Makow Ph.D.
http://satehate.exblog.jp/10630063/


ロスチャイルドは「赤い交響曲」を指揮する。by Henry Makow Ph.D.
http://satehate.exblog.jp/10800240/
 

終了! フリーメーソン団の最終黙示録(アンコール) by Henry Makow Ph.D.
http://satehate.exblog.jp/10864509/


事実上の専制の正式化  by Henry Makow Ph.D.
http://satehate.exblog.jp/10591228/
 他


春の風  リチャード・コシミズ
http://richardkoshimizu.at.webry.info/200902/article_13.html


①オバマの母親Stanley Ann Dunhamは若いときからのCPUSAメンバーだった。

②オバマのハワイ時代の「師匠(Mentor)は、Frank Marshall Davisなる米国共産党のメンバーだった。

                     Abner Mikva

++追記
コマドリさんコメントありがとうございます。お薦めページをリンクしておきます。

マルクスとサタン
http://tak0719.hp.infoseek.co.jp/qanda/marxandsatan.htm


マルクス自身「共産主義者は、この世に道徳などまったく存在しないと主張する」と述べている。

彼らは、未来の無階級社会において社会主義の理想が実現すると信じているふりをしているが、実際のところは、組織的権力以外の何物も信じていないのである

カール・マルクスの遺体は、イギリスのサタン崇拝者の中心地ハイゲート墓地に埋葬されており、そこでは、黒魔術の神秘的な儀式が執り行われている。

(注:上記ページ中で「酒鬼薔薇聖斗」を持ち出したところは正解としても、「まだ中学生だった」はいただけませんね)

平成9年(1997)にフランスで刊行された「共産主義黒書」は、共産主義の犯罪を厳しく検証しています。編者ステファン・クルトワによると、共産主義による犠牲者は、8,000万人から1億人にのぼるとされます。この数字は、ヒトラー・ナチズムによる犠牲者数とされる2,500万人を軽く上回ります。

クルトワは同書において、共産主義体制により殺害された犠牲者数の国・地域別の一覧を提示しています。それによると、

(引用注:旧ソ連では、上記レーニンやスターリン等が粛清した2000万人の他、強制収容所で総計4000万人殺されたとソ連崩壊後のモスクワが発表しています)

我々は、盲目であってはならない。今後、このような犠牲を出さないためにも、共産主義運動を単なる政治的、社会的現象と見るのではなく、その霊的な起源をするどく見極めなければならない。

--
サタンに力を借りて成功をはかる人間は、ある時点で、自分がサタンに利用されていることに気づく。しかし、気づいた時には、「時すでに遅し」である。

マルクスの超素顔 封印されていた闇の超権力(サタニスト)との関係 在田実/ 著
http://www.tokuma.jp/bunko/gojigen/30de30eb30af30b9306e8d857d209854


なぜ共産主義は、これほど激しいクリスチャンへの迫害を行ったのか?マルクス主義の目指した真のゴールはどこにあったのか―本書は信頼される著者ウォンブランド師がその著『マルクスとサタン』によって調査追求した事実に依拠している。その書は共産主義の国では非難攻撃され、日本では翻訳出版が許されなかったものである。


マルクス主義成立過程の種明かし by モルデカイ・モーゼ

1979年

前略

マルクス主義成立過程の種明かし

さて、これほどまでに多大の影響を戦後日本に及ぼしたマルクス[モーゼス・モルデカイ・レヴィ]主義とは一体、如何なるものなのか。日本のみなさんは、虚構論理というものを信じられるだろうか。それは一見学問体系の如き体裁を整えているが、事実は真赤な虚構論理であるというものである。世界には、大変手の込んだ虚構論理というものが存在するのである。それがマルクス主義なのである。

そういう仮設を設定するには、二つの前提が要求されるであろう。一つは一体誰が、もう一つは何の目的でそんなものを構築したのか。この二つの前提に答えなければ、そのような仮設は持ち出せないであろう。しかるにそれの答は、私にいわせれば、すこぶる簡単に出せるのである。ユダヤ民族が自己の解放事業のために、というのがその答である

だが、恐らく日本は世界で一番このことを理解しにくい国ではないだろうか。というのは、日本は世界最高水準のマルクス主義研究を誇っている国だからである。これは逆説である。戦前の日本資本主義論争の如きものは他の国にはない。「資本論」の研究も日本が世界一であろう。つまり虚構論理を真理と勘ちがいしている最たる国が日本であるということである。これは日本にユダヤ問題が存在しないということとも関係がある。

では何故ユダヤ民族が虚構論理を構築したかについて述べよう。ユダヤ民族の苦しい悲しい迫害の歴史については今さら説明の要はないと思う。この歴史的苦難から逃れるには逆転劇しかありえない。この逆転劇はユダヤ人だけの力では困難である。どうしても多数の非ユダヤ人の協力者を募らねばならない。フランス革命はその第一弾であったが、これで西欧のユダヤ人はかなり解放されたのである。

しかるに、中東欧のユダヤ人は依然として中世と変わらぬ存在であった。そのため十九世紀に入って第二弾の反撃プログラムを考えることになった。それが虚構論理の構築により歴史を自己の思う方向へ流すという雄大なロマンであった。これがマルクス主義である。

フランス革命の第一弾では、有名な「自由」「平等」「博愛」のスローガンで非ユダヤ人の不満分子をうまく利用したのであった十九世紀はそれを一歩進めたわけである。だが、虚構論理を構築してもそれを真理、科学として信じ込ませることは並み大抵ではない。しかるにユダヤ人は宗教民族である。ここで宗教的呪縛力を最大限に活用した。


資本・共産両建て主義とは何か

さてこれが二十世紀に入ると、戦争という手段が十九世紀的な革命という手段以上に有効なものと考えられるようになった。これがレーニン主義である。


と同時に、神経戦、心理戦ともいうべき革命、戦争の如き組織性を必要としない手段も考えついた。

近世史はこのわれわれの逆転プログラムによって創られたものである。教科書的な歴史観では何も分からないだろう。これらを要約してわれわれは両建て主義と呼んでいる。

革命による変革を共産主義-マルクス-共産党宣言、戦争による変革を資本主義-レーニン-帝国主義論、マルクス・レーニン主義とはこのようなユダヤ民族解放の「手段」「道具」にすぎないのである。 (引用注:「解放」だけなら結構なことですが、他人の徹底的奴隷化は受け入れがたいですね)

これを歴史の発展法則として売り込んだのは、勿論ユダヤ人である。そのため近世史は今日見る如く救い難い混乱に陥ってしまった。典型的な訓詰学者の上田耕一郎氏や不破哲三氏にはにわかに信じ難いことであろう。

第一期のプログラム、フランス革命における変革の手段は、感性的なスローガンだけであった。「自由」「平等」「博愛」である。このスローガンを日本国憲法の骨子として持ち込んだのもわれわれユダヤ人である。弱者解放のためのスローガンが高度な理性的国家日本へ持ち込まれると予想だにしなかった混乱を引きおこすことに、われわれは気がつかなかった。

それでは第二期の反撃プログラムであるマルクス主義の成立過程について種明かししよう。

マルクス主義はマルクスが構築した論理であるからマルクス主義と呼ばれている、とこう解釈するのが当り前と考えられているようである。しかし現実には、マルクスにかくかくしかじかの虚構論理の構築を依頼した注文主がいるのであるこの注文主がマルクスに送った手紙、発注書ともいうべきものが第二次大戦前に世に出たのである。これは日本でも知られているようである。ただ、これがマルクス主義の源流であるとは全く理解されていないようである。 次に紹介するのが、発注者のユダヤ人バリニッシュ・レヴィー[Baruch Levy]のマルクスに宛てた手紙の一部である。


虚構仮説構築の依頼書

「メシアは団結せるユダヤそれ自身である。宇宙の支配は他人種の統一に、各個独立主義の城壁たる国境及び君主国の廃止と、ユダヤ人に対し随所に市民的権利を認むる世界共和国の建設によって保たれるであろう。全然同一種族でかつ全く同一の伝統的陶冶をうけているイスラエルの子孫、しかも特殊国家を形成していないイスラエルの子孫は、爾後地球の全表面に拡がりこの新しい人類社会の組織の裡に到るところ何等の抵抗なく指導要因となるであろう。殊に彼等の中のある学者の賢実なる指導を労働大衆に課するに至ったならば尚更のことである。世界共和国を建設したならば、国家の統治権は無産者の勝利によって何らの努力を要せずしてイスラエル人の手に移る。ここにおいて私有権は到るところ公共財産を管理するユダヤ人の支配によって廃止せらるるに至るべく、かくてメシアの時代の到来せる時、ユダヤ人は全世界の人民の財産をその鍵の下に掌握すべしというユダヤ伝統の約束は実現せらるるものと信ずる

--
Baruch Levy, Letter to Karl Marx, 'La Revue de Paris', p.574, June 1, 1928
Quote


"The Jewish people as a whole will become its own Messiah. It will attain world dominion by the dissolution of other races, by the abolition of frontiers, the annihilation of monarchy and by the establishment of a world republic in which the Jews will everywhere exercise the privilege of citizenship.

In this New World Order the children of Israel will furnish all the leaders without encountering opposition. The Governments of the different peoples forming the world republic will fall without difficulty into the hands of the Jews. It will then be possible for the Jewish rulers to abolish private property and everywhere to make use of the resources of the state. Thus will the promise of the Talmud be fulfilled, in which is said that when the Messianic time is come, the Jews will have all the property of the whole world in their hands."
--
この手紙の意味するところを概略すると、自己のメシア思想の実現には先ず、非ユダヤ人、つまりキリスト教社会の現状維持のとりでである国家を顧覆する必要がある。しかもその国家顧覆の最大の障害は君主制である。これを実現して人類社会に新秩序を建設する。つまりユダヤ王国による逆転劇である

これだけで十分とも考えられるはずだが、さらにもう一つの考えが附随しているのである。

それはユダヤ民族固有の唯物思想である。既存の秩序を顛覆すれば協力者たるプロレタリアートによりなんなく全財産がユダヤのもとに転がり込んでくるであろうという。しかも、そのことはユダヤ民族の伝統的約束であるということである



モルデカイ・モーゼ(久保田政男訳) あるユダヤ人の懺悔 日本人に謝りたい[1979.12] 5 マルクス主義はユダヤ民族解放の虚構仮設 pp.141-145 より

マルクス主義の秘教 by ラコフスキー & 優良惑星?

マルクス主義の秘教

G:取調官ガブリエル・ガブリロウィッチ・クジミン
R:クリスチャン・ゲオルギェウィッチ・ラコフスキー

G-つまり、君は今度はフリーメーソンの変種としての秘教的マルクス主義を私に教えようというのか?

R-否、ミステリーではない。その反対だ。私はこれをきわめて判然と説明できる。

マルクス主義は、哲学的、経済的、政治的体系となる以前に、革命の陰謀である

そして、われわれにとっては、革命は、絶対的真理、唯一の真理である。

ということは、哲学、経済、政治は革命を誘発するためにのみ必要だということである。

根本的真理は主観的なものといえる。これは経済や政治の中には、さらに道徳の中にも存在しない。科学的抽象の見地からすれば、革命はあるいは真理でもあり、あるいはテロでもある。しかし革命的弁証法を信じるわれわれにとっては、革命は真理だけである。したがって革命は、マルクスの解釈のように、すべての革命家にとっても、真理でなくてはならない。これに基づいてわれわれは行動しなければならぬ。

レーニンの行動が現実に矛盾しているという非難に対して、レーニンは次のように答えた。この言葉は、憶えているでしょう。「私はこれが真実在であると思っている」と彼は言っている。君は、レーニンが戯言を言ったなどと考えてはいないでしょうネ? 否、彼にとっては、一切の真実、一切の真理は革命にのみ関するものであった

マルクス[1818-83]は天才だった。彼の著述は資本主義に対する深刻な批判だけに限られていた。したがって、それらの著述は研究対象に関する高度の、科学的理解の成果である。ところが、彼は最高の技巧をきわめながら、自分の著述が持っているアイロニーを強調しているのである

共産主義は勝たなければならぬ。なぜなら資本が資本主義の敵となることによって、共産主義に勝たしてくれるからである」と言っている これはマルクスの何とも素晴しい命題である。これ以上のアイロニーがあり得るだろうか? 

そして彼は、人々から信じて貰うために、資本主義と共産主義を単純に無人格化し、人間を意識的に判断する個体に変えている。彼はこれを手品師の才能でやっている。

これは、資本家たちは資本主義の所産であるということ、共産主義は資本家の生れながらの白痴性がもたらした結果である勝利を手に入れることができるもし《経済人》にこの不滅の白痴性が具有されていなかったら、資本主義の中には、マルクスが発表した矛盾は起り得ないと云うことを、資本家たちに証言するための狡猾な手法なのである。

《賢い人間》を《馬鹿な人間》に変えるためには、人間を最低の、動物的段階まで堕落させる事のできる魔力が必要である資本主義の最高発展の時代に、《馬鹿な人間》タイプが出現しさえすれば、マルクスの公理《矛盾プラス時間は共産主義を建設する》が実現する

正直な所、すべてこのことを知っている私たちは、ルビャンカの入口にぶら下がっている肖像のようなマルクスの代表者であるという権利を主張しながらも、心の底からこみ上げてくる笑いを押殺すことができないのだ。この笑いはマルクスによって私たちに伝染されたものだ。  それは彼のその頬鬚の中で、すべての人類を笑っているのがわかるからだ。

G-その上、君はさらに尊敬されている世紀の学者を笑うことができるのかネ?


ゲイリー・アレン(高橋良典訳) 見えざる世界政府 ロックフェラー帝国の陰謀 PART-1 巻末特別資料 世界革命の元凶は《OHU(彼ら)》だった ラコフスキー調書 p163-4より

新しい単一世界国家の市民が出現する。アメリカ、イギリス、中国の政府は瓦解し、その他の世界も無政府、無秩序状態に陥る。 

 「終末の時が近づいている。好むと好まざるとにかかわらず、それはわれわれすべてが直面せざるを得ない運命である。2001年9月11日、世界は終末の目撃者であった。われわれが見たもの、経験したことは、まもなく明るみに出るはずの大災害には比べるべくもないだろう。これまで非常に多くの生命が失われてきたが、それ以上に多くの生命が失われるだろう。今存在している、あるいは古代からある人間の政府は、ひとつも完全な支配は維持できなかった。いかなる政府も失敗してきたし、失敗するだろう‥‥」   by ロックフェラー


彼らの革命が終わったあとは「アセンション」でしょうか? 
ロスチャイルド家、英国王立国際問題研究所の「円卓会議」の「使命」(引用注:希望的予定)

2008年:各国の王政、政府の廃止
2009年:愛国心、ナショナリズムの廃止
2010年:すべての宗教の廃止
2011年:固有財産、遺産相続の廃止
2012年:家族・夫婦制度を廃止し、子供の教育は地域が担当する。


               「新装」ユートピア詐欺でしょうか

これが、「優良惑星」なんだそうですが?イルミナティ綱領とまるで同じじゃないですか?


一七八五年、イルミナティの急使が雷に打たれて死んだ。この急使はイルミナティの秘密文書を運んでいたのである。パバリア政府はこの文書を入手し、イルミナティの本部を急襲した。それでイルミナティは以後地下にもぐったのだが、このようなパパリア政府の報告にも関わらず、多くの国や教会はイルミナティが社会を脅かす事などないと考えた。ヴァイスハウプトの狙いは簡単なものであった。

1 全ての国家の廃止。
2 全ての個人財産の廃止。
3 全ての相続権の廃止。
4 全ての愛国心の廃止。
5 全ての家族、結婚、子供の公共(自分で考えるまともな)教育の廃止。
6 全ての宗教の廃止。


《彼ら》が完全に支配者の地位についた後には、大衆は「アセンション」しておとなしく奴隷をしておれと言っているのでしょう。

ゴイムは、通常、かれらの考えを実行する際に、やたらと自分の説に固執し、自説の一時的満足にしか頭が回らない。しかも、その自説たるや、われわれがかれらに吹き込んだものであって、本当に自分が考え出したものではないことに気が付きもしない。

ゴイムは、物好きからか、あるいは、大きなパイに一口あずかる手段としてメーソンに入ってくる。中には、実現不可能な根も葉もない夢想を実現させるために、耳よりな情報を仕入れようとして入ってくる者もいる。かれらは成功と拍手喝采に飢えているが、その成功や拍手喝采こそは、われわれが気前よく振る舞ってやつているのである。われわれがそういう大盤振舞いをするのは、かれらが持っている鼻持ちならぬ自惚れを利用するためである。

その自惚れというのは何が原因かというと、自身が口に出している思想は絶対的に自分のものてあり、借り物などということはありえないと自信満々で、われわれが示唆したことを丸呑みにする傾向に起因する……諸氏の想像を越えることであるが、ゴイムの最も賢い者を無邪気に自惚れさせたり、ちょっとした不首尾で意気消沈させたりするのは、いともたやすいことである。同時に、拍手が止まったに違ぎないといった些細な不成功であってもかれらは簡単に落ち込みもするし、次の機会には成功させてやると言えば、すぐ奴隷のように卑屈になってくる……際立ってわれわれは計画を実行さえできれば成功不成功を問わないのに、際立ってゴイは成功さえすれば計画はどうなっても構わない。

このようなかれらの心理のおかげで、われわれは大いにやすやすと思うがままにかれらを操れる。かれらは見た目には虎だが中味は羊であって、風が通り抜けて行く頭の持主なのである。われわれはかれらに〝集産主義(共産主義)〟という一種の思想のおもちゃをあてがって、個性の違いをそのおもちゃに吸収同化させてやった。

かれらは、このおもちゃが最も重要な自然の法則を真向うから冒涜するものであることを、一度も考えたことがなかったし、これから先も考えようともしないだろう。天地創造の初めから、自然は明白な個性の違いを弁えさせるべく、あれとこれとを違うように作ったのである……

こんなにもわれわれがかれらを明きめくらにさせられるというのは、ゴイムの頭がわれわれと比較してお粗末である証拠、それも明々白々の証拠ではないだろうか。われわれの成果が約束されているのは、主にこのためである。

それにつけても、なんとわれらの古代の賢者長老たちには先見の明があったことか。長老がたは言われた、大事に達せんとせば手段を選ぶなかれ、犠牲を厭うなかれ、と……われわれはゴイという家畜の群にいかほど犠牲が出ようともさらさら厭うものではない。さりながら、わが民の犠牲も数多くに上ったが、今日われわれはこの地上で夢見ることのできなかったような位置を獲得した。われわれ全体の数から言えば、われわれの犠牲者の数は比較的少ないが、かれらのおかげで民族の破滅は免れたのである。

何びとも避けられない終局は死である。どうせ避けられないものならば、新秩序の建設者であるわれわれよりも、建設の邪魔をする人間に早く回してやった方がよろしい。われわれは、同胞のほかには誰も気付かないように、本人自身でさえも死刑宣告されたことが判らないように巧みにメーソンを処刑する。必要とあれば全員あたかも自然死のごとく息を引き取るのである……そのことが解っていても、同胞はあえて抗議はしない。かような方法を用いて、われわれはメーソンの中から作戦計画に敵対する者を根こぎにしてきたのである。 

われわれはゴイムにはリベラリズムを説くけれども、同時に一方では、わが民やわれらの代理人たちにはひたすら恭順に服させる。

(プロトコール15より)

++

Elvis Presley: If I Can Dream

There must be lights burning brighter somewhere
Got to be birds flying higher in a sky more blue
If I can dream of a better land
Where all my brothers walk hand in hand
Tell me why, oh why, oh why cant my dream come true?

There must be peace and understanding sometime
Strong winds of promise that will blow away
All the doubt and fear
If I can dream of a warmer sun
Where hope keeps shining on everyone
Tell me why, oh why, oh why wont that sun appear?

Were lost in a cloud
With too much rain
Were trapped in a world
Thats troubled with pain
But as long as a man
Has the strength to dream
He can redeem his soul and fly

Deep in my heart theres a trembling question
Still I am sure that the answer gonna come somehow
Out there in the dark, theres a beckoning candle
And while I can think, while I can talk
While I can stand, while I can walk
While I can dream, please let my dream
Come true, right now
Let it come true right now!
Oh yeah

共産主義とNWO :ウォール・ストリートのユートピア詐欺 By Henry Makow Ph.D.

共産主義とNWO :ウォール・ストリートのユートピア詐欺 By Henry Makow Ph.D. March 16, 2003

ベラ・ドッドは、1930 年代と1940年代にアメリカ共産党(CPUSA)の指導者だった。

彼女の本「闇の学校」(1954)は、共産主義は「普通の人間を支配するため」そして世界の専制政治を進めるために金融家たちによって実行されたひとつの詐欺(でっち上げ)であることを明らかにしている。

当然のことながら、この重要な本は絶版で、どんな古書店にもない。(私は図書相互貸借を通じてそれを発見した。)

ベラ・ドッドは1904年イタリアでMaria Asunta Isabella Visonoとして生まれた。

才能があり献身的な女性であった彼女はハンター・カレッジとNYUのロースクールを卒業した。

彼女はニューヨーク州教師連合の長となり、1949年までCPUSAの国家評議会のメンバーであった。

ドッドは、共産主義をその目標が西洋(つまりキリスト教)文明の破壊である「一つの奇妙な秘密カルト教団」として記述している

幾百万のナイーブな理想主義者たち( 「罪のない者」 )はその貧しい人々を助けるという話に騙さているが、しかし、それは権力を得ることだけを気にする。

たとえば、ドッドは党本部では社会的な研究を行っていないことを発見した。

「われわれは革命政党であって、改革政党ではない」と、彼女は言われた。 (163)


「従うだろう人間」を作り出す

共産党は、教会、学校、マスメディアや政府のような社会制度に浸潤し腐敗させることにより活動している。

その目的は「彼らが支配することを確固として期待していた世界の青写真に従うだろう新しい型の人間を作り出す」ことだった。 (162)

たとえば、ドッドは、 CPUSA は1930年代に、1100 人のメンバーをカトリックの司祭にしていたことを明らかにしている。

それはまた、教師の労働組合と学術団体を乗っ取ることにより、アメリカの教育制度を腐敗させた。

「唯物論的」、集産主義者的な国際的階級闘争を受け入れた人々のみが前進した(出世した)。 (98)

女性を戦争活動に巻き込むことが、その長期的なプログラムに適合した

党は、女性が産業界に行くことを誘導できることの全てを行った。そのファッションデザイナーたちは、彼らのために特別なスタイルを作り出し、そのソングライターは彼らに拍車をかける特別な曲を書いた…戦争期間の条件は、彼らが計画したが、将来の教育プログラムの永続する一部になる運命であった。社会的な単位としてのブルジョア的家族は廃れさせられる運命にあった。」 (153)

そこでは家族はなく、ただその党とその国家のみがある予定であった。

ドッドは米国女性議会を組織することを助けた。それはフェミニスト(女性解放、男女同権)運動の一つの先駆者であった。

それは、想像されるところでは平和のための運動とされていたので、多くの女性を引きつけました。 しかし、それは本当のところアメリカの女性をコントロールするための新たな攻撃にすぎませんでした。・・・若者や少数民族と同様に、彼らは革命の予備軍と見なされています。なぜなら彼らは感情に訴えることによって、より容易に心を動かされるからです。」 (194-195)


米国の転覆破壊は1930年代に完成していた

ルーズベルトが1933年にロシアを認め、彼はCPUSAの大規模なスパイ活動と転覆破壊のプログラムには、故意に見て見ぬふりをした

リベラルたちは、このことが行われたことを否定し、「魔女狩り」について苦情を言った。何を意味する?

「気違い右翼」は当を得ていた。

一冊の新しい本(アメリカ共産主義の秘密の世界[The Secret World of American Communism])は、新たに公開されたクレムリン文書に基づいて、CPUSAはモスクワの操り人形で、ルーズベルトとトルーマンの政権は実質的にはソ連のエージェントによって運営されていたことを確認している。少数名をあげれば、アルジャー・ヒス、ハリー・ホプキンスとハリー・デクスター・ホワイト等である

戦争中、CPUSAは実際には階級闘争を放棄し、「進歩的資本主義者たち」を含んでいたいわゆる「進歩のルーズベルト・キャンプ」に加わった。

「共産党は、いまや労働者階級に対して、厳格な規律・訓練を確立する責任を前提とした。どんな雇用主もこのときより効率的あるいはより過酷なことはなかった。労働者たちのストライキを管理し、あるいは苦情を最小限にすることにおいて。・・・他方、それらの年月の間、賃金はほんの少ししか上がらず、それらは利益と基本的必需品の独占的支配の上昇には匹敵していなかった。…戦争のための生産は主として10大企業の掌中にあった…共産主義者たちはそのような情報を慎重に消した。」 (153)

戦争中目撃されたのは、共産党とアメリカの金融エリートの間に驚くほどの協働だった。

エリートは、ロシア研究所と呼ばれる一つの洗練された宣伝機関に融資した。 それは、パークアベニューの、ロックフェラーの外交問題評議会から68番ストリートを横切った向かい側に位置していた

ここには、「バンダービルト[Vanderbilt]、ラモント[Lamont]、ホイットニー[Whitney]とモーガン[Morgan]のような有名な名前が、共産主義者のリーダーの名前と共にあった。」 (153) (訳注:まあ、なんとうるわしい)

ルーズベルトの主張では、スターリンは、CPUSAをアメリカの政党のように見せるために、コミンテルン[Comintern]を「解散」した。

CPUSA指導者のアール・ブラウダー[Earl Browder]は、全国的な名声を獲得し、古参のルーズベルト閣僚と協議していた。

米露共同の戦争努力は、新世界秩序の基礎となるはずだった。

しかし、どういうわけか、そのポリシーは変わり、ブラウダーは失脚者となった。

どうやら、金融エリートは、時はまだ世界政府のためには熟していないと決定していた

冷戦はもっとはるかに儲かったのだろう。

ドッドは聞かされた。将来的には、党はしばしば政府に対してのみならず米国の労働者に対しても反対することになるだろうと

「私は今、働く人々に役立とうという最良の動機と願いをもって、切る。…私と私のような幾千人は、まさにこれらの人々への裏切りへと導かれていた…私は私の自分の国の破壊を狙っていた人々の側にいたのだった。」 (229)  

ぎょっとしたネズミのように、 CPUSAの会員は、新しい党の方針を採用することに走り回った。

ドッドは抜け出そうと試みたが言われた: 「脱党するものは誰もいない。死ぬか放り出されるかどちらかだ。」  (197)

最終的に、ドッドは追放され、 「反黒人、反プエルトリコ、反ユダヤ、反労働者、そして地主の擁護者」と中傷された (220) お馴染み?

20年以上の疲れを知らない犠牲的行為の後、彼女は家族も友達もなしであった。

党が彼女の家族であった。その「憎しみは私の憎しみになっていた」。

これは、人類の精神的な奴隷化に対する鍵である個人は無価値なものにされる…彼は、[一つの]上位グループの知能の物理的部品として動作する…彼は、その上位グループの知能がもっている、彼をそのために利用する計画について何の自覚もない。 (158) (訳注:皮肉を言って申し訳ないですが、カモあるいはマヌケなどといいますね。共産党だけのことではありません)


「秘密のよく組織された世界権力」

ベラ・ドッドは、共産党の背後にいる人々については慎重だった。

彼女はかつて、もしモスクワとの接触を失った場合には、ウォルドーフ・タワーズに住んでいる二人の大富豪に電話連絡するように言われていた

他のところで、彼女は「秘密のよく組織された世界権力」について言及している。

彼女は明らかに率直になることを恐れていた。彼女は、一人のCPUSA指導者の「自殺」は実際は殺人事件と疑った。 (172)

しかし、彼女は可能性のある手掛かりを実際それとなく記している。

彼女は言っている。 35 E. 12番街で党が所有している本部の9階それぞれはCPUSAのビジネスにのめり込んでいた。第6階は「イディッシュ語の新聞、Freiheit、と『ユダヤ人委員会』の出版事務所」を維持していた。 (162) 確かにユダヤ人が共産主義者のカモ(手先)の間で顕著であった。 

「今や私にとって明らかになったことは、これらの2つ強い勢力の共謀だった:世界支配の時刻表をもった共産主義者たちと、自由世界のある欲得ずくの勢力が、血から利益を得ることに躍起になっていた。」
(229)

「最終的に画になるパズルの1ピース」として、ドッドは「幾百もの他の物語」の典型例として「エリカ・リード」の物語を伝えている。

スペイン市民戦争中、米国人たちは、スペインへの医療用品と食糧を船に積むためにお金を寄付した。 共産主義者たちは、そのかわりに船をロシアに届けた。 (89)

検閲は共産党員にとってきわめて重要だと、ドッドは言う。

「私は、指導者たちが家々の本棚から本を回収してメンバーにそれを破壊するよう警告するところをしばしば目撃した。」( 223 )

共産主義は、本質的に国際的なエリート支配の一つの詐欺システムである。

それは、マッカーシー時代に抑圧されなかった。

むしろそれは以下のものに変身した。新左翼、対抗文化、公民権、反戦、そして女性解放運動、そしてのちに過多のエリート出資のNGO、メディア、民主党と共和党の派閥、リベラル、シオニスト(訳注:ネオコン)、レイバー、そして同性愛者の権利グループである

CPUSA自体と同じように、これらのグループは、その頂上からコントロールされており、それらの会員たちは利用されていることに気づかない。

上に言及したうち、いくつかがグローバリゼーションに反対しているという異議に対しては、ドッドが例として言及している。その例では、CPUSAは、彼らが妨害したいと望んでいる主張を表面上は支持していた。 (205)

(以下まとめ)

結論としては、共産主義は、神の支配を金持ちの政治的陰謀団で置き換えようと設計された策謀だったし、いまもそうである。 それは、金持ちによって、普通の人々の夢を妨害し、人類の進歩を阻止するためにたくらまれた一つのユートピア詐欺である。

同じ陰謀団が差し迫ったイラク攻撃(訳注:2003.03の記事ですので)を含めてほとんどの戦争の背後にいる。

新しい世界秩序への一つの前駆体、共産主義は、私たちを欺くために兄弟愛、平和、そして平等を支持する。

それは、社会の目、耳、心と精神を乗っ取ってきた。

メディアや学校で真実として通るもののほとんどは、この巨大なペテン仕事の一部である。

アメリカで広く使われている「政治的正しさ」という表現は、一つの古い共産党の用語である。

我々の政治家のほとんどが裏切り者である。

フェミニズムは起源と精神の両方で共産主義であるそれは、女性を擁護するふりをするが、実際は男女両性を中性化し、基本的な社会単位、家族を破壊する

異性愛者にたいする「ライフスタイルの選択」としての同性愛の促進も、この恥知らずなエリート主義者の詐欺の一部であるその詐欺は「…に従うだろう新しい型の人間を作り出す」ために設計されている。

西洋文明は悪の海でもがいている船のようである、まだその乗客たちはそれを認識するにはあまりに深くだまされ、気を散らされている。

ベラ・ドッドは50年前に、警告音を打ち鳴らす勇気を持っていた。

圧制に抵抗を開始するにあまりにも遅すぎるということはない。

救命ボートはないのである。

Henry Makow is the author of A Long Way to go for a Date. He received his Ph.D. in English Literature from the University of Toronto. He welcomes your feedback and ideas at henry@savethemales.ca.

Articles >>


元記事は
Communism & NWO: Wall Street's Utopian Hoax
http://www.savethemales.ca/160303.html



参照

誰が世界制覇を企てているのか by W・クレオン・スクーセン
http://satehate.exblog.jp/10272558/


ほとんど知られていない革命家マルクスと英国貴族階級の深い関係 by ユースタス・マリンズ 他
http://satehate.exblog.jp/8765631


ロスチャイルド胤「二卵性双生児」マルクスとニーチェ by アンドリュー・ヒッチコック
http://satehate.exblog.jp/9845623


へロデの呪い(フリーメーソンの起源) 解説:歴史をつむぐ見えざる糸  by 林陽 2
http://satehate.exblog.jp/10187821


超富豪の権力のための社会主義 by G・アレン&L・エブラハム 3
http://satehate.exblog.jp/10379087


世界権力構造の秘密 ユースタス・マリンズ(Eustace Mullins) 1
http://satehate.exblog.jp/7531857


お札でわかる日本動物農場
http://satehate.exblog.jp/6926040


ラビ・ライヒホルンの重大講演
http://satehate.exblog.jp/8494254


マイヤー・ロスチャイルドの世界革命行動計画 by ユースタス・マリンズ
http://satehate.exblog.jp/8473976/



参考

The Communist Party of America (1919-1946) PARTY HISTORY
http://www.marxisthistory.org/subject/usa/eam/communistparty.html

ロスチャイルドは「赤い交響曲」を指揮する。by Henry Makow Ph.D.

ラコフスキー調書を元にした、Henry Makowさんの論考をいくつか見ていきましょう。まずはこれ。

ロスチャイルドは「赤い交響曲(レッド・シンフォニー)」を指揮する。by Henry Makow Ph.D. November 9, 2003

途方もなく、また奇怪に響くかもしれないが、人類は本当に極悪非道の陰謀の犠牲者である。

前世紀の戦争、不況、そして大量虐殺は、偶然的でも不可避でもなく、邪悪なデザインの結果だった

衝撃的な証拠は、1938年のスターリン時代の警察(NKVD)による、共産主義インターナショナルの創始者、クリスチャン・G・ラコフスキー、65、の尋問である。 彼は、スターリン政権転覆を謀ったかどにより死刑執行に直面していた。

彼の尋問の50ページの転記物は、「赤い交響曲」とあだ名されたが、公になることを意図したものではなかった。

それは、ロスチャイルド-イルミナティが、超金持ちの世界独裁政権を確立するために共産主義を使うことを謀ったことを確認する。

これはおそらく近現代史の中で最も論争を起こす政治的な文書である。

それは、なぜイルミナティがヒトラーを作り出し、そして次に彼(訳注:「彼」よりも「一般のドイツ人」がいいとは思いますが)を破壊することを求めたのか、そしてなぜスターリンは1939年にヒトラーとの協定を結んだのかを明らかにする。

クリスチャン・ラコフスキーは老練な共産党インサイダーだった。

Chaim Rakeoverに1873年に生まれ、彼はフランスで、革命家になる前に医学を学んだ。 彼は、政府関係者を襲撃したテログループの指導者だった。

1919年には、レーニンは、彼をソ連のウクライナ政府担当として置いた。 彼は市民戦争中、成功裏にボルシェビキのためにその地域を保った。

スターリンは、1925年に彼をパリのロシア大使に任命した。

ラコフスキーは、ロスチャイルドからの注文を受けていた強力なトロツキー派の派閥に所属していた。 このグループの多くは、スターリンの1937年の共産党パージで銃殺された。


真夜中の尋問

1938年1月26日の真夜中の尋問の状況は非常に劇的だった。 ラコフスキーは彼の命を救うために一体何を言うことができるか?

ラコフスキーは、「真実によって欺く」の戦術を使用するようにみえる。 彼は真実を明らかにして信頼を得るが、そこから何らかのものを除いておく。

彼は彼の尋問者に印象づけようと努める。彼とトロツキーは、彼が「資本家-共産主義者の国際金融」と呼ぶ無敵の権力を代表していると。

彼は、「革命運動」は人類の道徳的かつ集団的な理想に仕えると装うことによって支持を得るために設計されたものであると確認する。

しかし真の目的は、社会を分断し従来の当局の土台を壊し、銀行家たちに全体的世界権力を与えることである。

「革命」は実際には、 「西洋文明を覆す」ことを意味する。

「キリスト教が我々の唯一の真の敵である。なぜならブルジョアのすべての政治的、経済的現象は単にその結果であるからだ。」、とラコフスキーは言っている。 (グリフィン、p. 264)

平和は「反革命的」である。革命への道を整えるのは戦争だからである。

ラコフスキーは、ワインに軽く酔って彼の舌はゆるんでいたが、イルミナティに対しては「彼ら」あるいは「彼らに」として言及している。

彼は、一人のメンバーだった。インナー・サークルの部分ではなかったけれども。

彼は説明している。「イルミナティ」は共産主義に献身的な一つのフリーメーソンの秘密結社であると。

意味深いことに、その創設者、アダム・ヴァイスハウプトはその名前を「その時代の二番目の反キリスト陰謀、グノーシス主義」からとっている。 (249)


いかにしてこの興味を引く説明が表に出たのか

その尋問者はスターリンの最も賢いエージェントの一人、「ガブリエル」として知られるガブリイル・クジミンであった。彼とそして一人の隠れた音声技師を別として、ホセ・ランドフスキー医師が臨席していた唯一の他の人物であった。

NKVDによって「抑留者の舌を緩める」ために徴集されて、ランドフスキー博士は、彼が目撃した多くの拷問に辟易していた。 ラコフスキーの尋問は、しかしながら、誠心誠意だった。

ランドフスキー博士は、ラコフスキーの飲み物に入れた軽度の陶酔物が多くの効果を有していたかどうかを疑わしいと思っている。

その尋問は、フランス語で実施され、深夜から朝7時まで続いた。のち、クジミンが、ランドフスキーにそのインタビューをロシア語に翻訳して2つのコピーを作成するよう指示した。

その内容はあまりにも心を圧倒するものだったので、ランドフスキーはもう一部の追加的コピーを自分自身のために作った。 「私は、このための勇気を持っていたことを後悔してはいない」と彼は書いている。 ( 279 ) (ボルシェヴィキは、1917年の革命期間中、帝政ロシアの大佐だったランドフスキーの父を撃っている。)

一人のスペイン人のファシズム信奉ボランティアが、後に第二次世界大戦中のペトログラード前面の仮兵舎(あるいは小屋)の中にあったランドフスキーの死体の上にあったその原稿を発見した。彼はそれをスペインに持ち帰り、そこでその原稿は「Sinfonia en Rojo Mayo.」として1949年出版された。その「The Red Symphony」の完全なテキスト はピーター・マイヤーズがオンライン化している。

その転記物は1968年に英語で「The Red Symphony: X-Ray of Revolution. (赤い交響曲:革命のX線検査)」として出版された。それはデス・グリフィンの「Fourth Reich of the Rich (1988)(金持ちの第四帝国:和訳はまだない)」中で見いだせる(訳注:日本では「ロックフェラー帝国の陰謀」中に掲載されている)。私は、この本とこの立派な人物が書いた全てを推薦する。

暴露

ラコフスキーは彼の尋問者に、彼のスポンサーが、世界を支配していることを証明するために、近現代史の目覚ましい内部情報を与えている。

「マネーは力の基盤だ」とラコフスキーは言う。そしてロスチャイルド一族が、銀行システムのおかげでそれを製造している。

その「革命運動」はマイヤー・ロスチャイルドとその同盟者による一つの企てであった。一つの全体主義の新世界秩序を確立することによって、この独占を保護し拡大するためにである。

ラコフスキーによると、「ロスチャイルド一族は会計係ではなく、その最初の秘密の共産主義の首長である…マルクスとその第一インターナショナルの最高位の首長たち…はライオネル・ロスチャイルド男爵[1808-1878 ]によって支配されている。

彼の革命的肖像は、英国首相ディズレーリによって描かれている。ディズレーリはまた、ライオネルの創造物で、その小説は我々に残された[ディズレーリの『コニングスビー』 ] 」(250)

ライオネルの息子ナサニエル[1840-1915]は、キリスト教のロマノフ王朝を転覆する必要があった。

彼のエージェント、ジェイコブ・シフとウォーバーグ兄弟を通じて、彼は、日露戦争での日本側と、失敗した1905年のモスクワ暴動に融資した。
その後、彼は第一次世界大戦を扇動した(トロツキーはフェルディナンド大公の殺害の裏にいた);そして、1917年のボルシェヴィキ革命に融資した。

ラコフスキーは言っている。彼は個人的にストックホルムへの資金の移動に関与していたと。 (251-252)

ユダヤ労働運動あるいは「ブント」はロスチャイルドの道具だった。 ブントの「秘密の派閥」は、ロシアのすべての社会主義政党に潜入し、ロシア革命のためのリーダーシップを提供した。 アレクサンダー・ケレンスキー、メンシェヴィキの首相は一人の秘密メンバーだった。 (253)

レオン・トロツキーはソ連の指導者になることになっていた。

トロツキー、一人のユダヤ人は、ロスチャイルドの最も近い仲間、銀行家アブラム・ジヴォトフスキーの娘と結婚し、一族」の一部になった。

残念ながらレーニン(1/4ユダヤ人)のような「国家」共産主義者が政権を握った。 レーニンはトロツキーを却下し、ドイツと和平条約を結んだ(Treaty of Brest Litovsk, 1918.)これは、ロスチャイルドの計画ではなかった。 第一次世界大戦は、第二次世界大戦がしたやり方で終了させることになっていた。ロシアは1918年にドイツに侵略し、一つの「人民の共和国」の確立に地元の「革命派」を支援することになっていた。 (訳注:たぶん「パイクの手紙」からすると「できれば」だったのでしょう)

トロツキーは1918年のレーニン暗殺の試みに責任があるがレーニンは生き延びた。 レーニンが1922年に脳卒中になったとき、トロツキーはレーニンのユダヤ人医師レヴィンに彼を終了させた。

この決定的な瞬間に、不測の事態が起こった。トロツキーが病気になり、やスターリンが権力を握ることができた。(訳注:そしてスターリンはロスチャイルドだった?つまりここでも双頭作戦か)

この重大な岐路で、トロツキー主義者たちはスターリンを支持するふりをし、それを妨害するためにその体制に浸透した。 ラコフスキーはスターリンを「ボナパルト主義者」、トロツキーのような国際共産主義者に反対するような民族国家主義者、として性格づけている。 「彼は、革命の殺し屋で、彼はそれに尽くさないが、しかしそのサービスは利用する;彼は、最古のロシア帝国主義を代表する、ちょうどナポレオンが彼自身をゴールで名乗ったように…」 (257)

スターリンを包含する

スターリンを制御するために、国際金融は、ナチ党のヒトラーを構築することを強いられた。 (訳注:というか、パイクの手紙や、その後のイスラエル作製等をみても、スターリンとヒトラーの双頭作戦は最初から予定されていたように思いますがね。言うことをきかせるためには、双方に融資し、より言うことをきく方を強化ということでしょうか)

ラコフスキーは、ヒトラーはそれに気づかなかったが(訳注:完全なインサイダーではないラコフスキーが気づかなかったこともあるのか、虚偽をまぜているのか)ユダヤ人金融家がナチスを支援したことを確認している。

「その使節ウォーバーグが、偽名で自己紹介し、ヒトラーは彼の人種を推測さえしなかった…彼はまた、彼が誰の代理人であるかについても嘘をついた…我々の目的は一つの戦争を挑発することだった、そしてヒトラーは戦争だった… [ナチスは] ウォールストリートからは送られた数百万ドル、そしてドイツの金融業者からシャハトを通じて数百万マルクを受け取った;SAとSSの維持費を[提供し]、また選挙の資金を調達し…」 (259-260)

銀行家にとっては残念ながら、ヒトラーはまた、扱いにくいことが判明した。

彼は自分のお金を印刷し始めた!

「彼は、自分のために、物理的マネーだけでなくまた金融的なそれも、マネーの製造特権を乗っ取った;彼は手つかずだった偽造機械を乗っ取りそれを国家の利益のために動かした…何が起こるかあなたは想像できますか…もしそれが多くの他の国々へ感染したとすれば、そしてある専制国家[絶対的支配、銀行家たちのそれを置き換えた]の時代の創造をもたらすならば、もしあなたができるなら、その反革命的機能を想像してほしい、…   (263)

ヒトラーは、マネーに干渉していなかったスターリンより大きな脅威になってきた。

ラコフスキーの当面の使命は、ヒトラーとの協定を作成するようスターリンを説得し、ヒトラー侵略を西に向けさせることだった。その目的は、ドイツと西の国々に対しお互いに消耗させること。東でもう一つの戦線が開く前に。 (訳注:日支闘争計画のヨーロッパ版でしょうか。しかし上層が実は…も同じ)

[ウォルター・クラヴィツキー、西側に亡命後1941年に暗殺されたソ連の欧州軍事諜報部の長によれば 、スターリンはヒトラーと協定を結ぶことを早ければ1934年に決心していた。] 彼は、ナチスと戦う願望を(訳注:当時は)なにも持っていなかった。 ラコフスキーと彼のスポンサーが、このことを知らなかったなどということがあり得るだろうか? Kravitsky On Stalin's Secret Service (1939)]

ラコフスキーはロシア人に「真実で欺く」戦術の使用を促した。」 ロシア人たちは、ヒトラーに平和への純粋な望みを印象づける予定だった。 ヒトラーは、彼が二正面での戦争へと設定されつつあったことを疑わない予定だった。

スターリンは選択肢を与えられていた。 もし彼がヒトラーとポーランドを分割することで合意したなら、西側は一つの侵略者だけ、つまりドイツに戦線布告するだろう。 もし彼が拒否すれば、銀行家たちはヒトラーに彼を退けることを許可するだろう。

クジミンは、いくつかの高レベルの確認を求めた。 ラコフスキーはモスクワの米国大使、ジョセフ・デイヴィースに面会するように言った。

彼は、仲間のフリーメーソンで国際共産主義者ルーズベルト政権の代表者であった。

何者かがデイヴィースのところへ派遣され、彼はもしラコフスキーが恩赦を得られるなら「多くのものが得られるだろう」と確認した。

1938年3月2日、強力な無線メッセージがモスクワへロンドン大使館の暗号で送信された。 「恩赦、さもなくば、ナチの危険が増大するだろう」とそれは言った。 デイヴィースはラコフスキーの裁判に出席し、彼にフリーメーソンのあいさつをした。 同じ日、1938年3月12日に、ヒトラーはオーストリアに進軍した。

ラコフスキーの死刑判決は減刑された。あるものは、彼は偽名の下生き延びて余生を送ったと信じている別のもう一つのソースは、彼は1941年銃殺されたとしている。

ヒトラーとの秘密交渉が開始された。 その結果は、1939年8月署名されたリッベントロップ-モロトフ協定だった。ポーランド侵攻のちょうど1週間前であった。

その尋問は、スターリンとイルミナティの間のある協定を作り出して来たように思われる。


ロシアはロスチャイルドのクラッチの中でもがいている

ヨーロッパと米国はずっと前にロスチャイルドのイルミナティ支配に見舞われた。

ロシアでは、まだいくらかの死の痙攣がある。

最近では、ウラジミール・プーチンがミハイル・コドドフスキー、ロシア最大の石油会社「ユコス」の代表にして「ロシアで最も裕福な男」を逮捕した。

プーチン大統領は、ロシアはその石油会社の彼の120億ドル相当26%の債権、15年前の共産主義の再編時に略奪された多くの国民の資産の一つ、を押収するだろうと発表した。

それから 、我々は学ぶ、その持ち分はすでに他ならぬ銀行家ジェイコブ・ロスチャイルドに移動させられていたことを。

そのような状況のために設計されていた「以前には知られていない合意」ものとに。

この二人は何年もお互いに知っていた。「彼らの芸術への相互の愛を通じて」。

ラコフスキーはクジミンに、イルミナティは政治的、財政的ポジションを取ることは決してないと語った。  彼らは「仲介者」を使用する。

「銀行家や政治家は単なるわらの人たちである…たとえ彼らが、高い地位を占めていて、実施計画の作者のように見えていたとしても…」 (248-249)

明らかに、コドドフスキーはロスチャイルドのための[仲介者]である。

だから、リチャード・パールヘンリー・キッシンジャー、そしてアリエル・シャロン、彼らはそれぞれプーチンの行動に反対して大声を上げる。
パール、イラク戦争の企画者は、 G-8からのロシアの追放を求めた。

シャロンは、「ユダヤ人ビジネスマンの迫害」に懸念を表明した。

コドドフスキーはユダヤ人である 彼の後継者としてサイモン・クケスがそうであるように。 そして、パールとキッシンジャー。

多くのユダヤ人はイルミナティに仕えている、そしてそれが反ユダヤ主義の原因である。

しかし、トニー・ブレアとジョージ・W・ブッシュも、それに仕えているが、彼らはユダヤ人ではない(訳注:最近の情報では、後者は隠れユダヤ人の可能性が高いです。前者も怪しい。少なくともwanabe jewでしょう)。

ビルダーバーガーズとスカルアンドボーンズのメンバーは主にユダヤ人ではない。

イルミナティは、 ロスチャイルドと世界のスーパーリッチとの間の同盟関係であり、フリーメーソン組織で統合されており、その神はルシファーである。

人類、神の壮大な実験は、転覆させられ汚されてきた。

イラクの米軍兵士から、国家債務を支払う納税者まで、我々はみな「わらの人間」である。

続く

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Henry Makow is the author of A Long Way to go for a Date. He received his Ph.D. in English Literature from the University of Toronto. He welcomes your feedback and ideas at henry@savethemales.ca.

Articles


元記事は

Rothschilds Conduct "Red Symphony"
http://www.henrymakow.com/000275.html

終了! フリーメーソン団の最終黙示録(アンコール) by Henry Makow Ph.D.

終了! フリーメーソン団の最終黙示録 (アンコール) by Henry Makow Ph.D. February 3, 2008 This article first appeared in Nov. 2003.

赤色の交響曲 第2部

フリーメーソンたちは、「革命の手の中で死なねばならない。彼らの協働作業によってもたらされてきた革命の中で。」 ラコフスキー、共産主義インターナショナルの創設者、による。

「メーソン団の真の秘密はフリーメーソン団の組織としての自殺、そしてすべての重要メーソンたちの物理的自殺である。」  


この情報開示は、1938年のスターリン時代の警察の「赤い交響曲」と題する尋問からのものである。(転記物は、デス・グリフィン、金持ちの第四帝国、p. 254)

「明確なことだが、私はフリーメーソンとしてではなく、「彼ら」[イルミナティ]に所属するものとしてこのことを知った。」とラコフスキーは言う。彼は、スターリンに対する策謀のかどで逮捕されたレオン・トロツキーの同僚であった。

ラコフスキーの目的はスターリン、一人の民族国家主義者、を「共産主義者-資本主義者インターナショナル」と協働作業するように説得することであった。(訳注:とラコフスキーは言っていた)

「私は先週、この文書を私の「ロスチャイルド一族は『赤い交響曲』を指揮する」で紹介したが、そこでこの文書のインターネット上の所在地も示しておいた。


「シオンのプロトコール」と「赤い交響曲」

フリーメーソン団は世界で最大の秘密結社であり、米国での300万人を含めて、500万人以上の会員を含んでいる。それは、全体主義者の陰謀の道具である

シオン長老のプロトコール、その著者は(私はライオネル・ロスチャイルドだと信じている)は書いている、

非ユダヤ人[ジェンタイル]のメーソン団員は我々と我々の目的にとっての目隠し用遮蔽物として盲目的に仕えている。しかし、我々の力の行動計画は、それが非常に長く続いている場所でも、全体のものたちにとって知られざる神秘として留まっている…誰がそして何がある見えざる力を転覆する位置にいることだろうか?」(プロトコル4)

再び彼は書いている、「我々はフリーメーソンのロッジを作り出しそれを増殖させるだろう…それらの中に、公共活動で著名な者たちまたそうなるだろう者たちを吸収する、これらのロッジの中に、我々は我々の主たる知能オフィスと影響力を与える手段を見いだすことになろう…最も秘密の政治的計画は我々の知るところとなり、我々の導きの手の中に落ちるであろう我々は最終のゴールを知っている…一方でゴイムは何の知識も有さない ( プロトコル15 )

彼の尋問で、ラコフスキーは言っている。有利さを得ようと数百万人がフリーメーソン団に押し寄せると。

「すべての連合国の支配者たちはフリーメーソンだった、非常に少数の例外を除いてだ。」

しかしながら、その本当の目的は、「共産主義革命の勝利のために、必要なすべての前提条件を作り出すことである;これはフリーメーソン団の明白な目的である;このすべてが様々な口実の下に行われることは明白である;しかし、彼らはいつも自分たちを、彼らのよく知られたスローガン[自由、平等、友愛]の背後に隠している。 あなたは理解するか?」 (254)

メーソンたちは、フランス革命の教訓を思い出す必要がある。

「彼らは巨大な革命的な役割を果たした」ものの、「それはメーソンたちの大部分を消費した…」

その革命は、階級としてのブルジョアジー(訳者蛇足:中産階級のことであってイルミナティ超富豪のことではない)たちの駆除・絶滅を要求していたので、[その結果、すべての富は、国家の装いの中でイルミナティによって保持されることになり]フリーメーソンたちは清算されなければならないということになる。

共産主義の真の意味は、イルミナティの専制政治である。


この秘密が明かされたとき、 ラコフスキーは想像する「自分が革命派の手によって死ななければならないと、彼が悟った時の幾人かのフリーメーソンの顔に現れた愚かさの表現を。彼がいかに叫び、自分の革命への奉仕を人が評価すべきであると欲することか!それは一つの光景である。その中で人は死ぬことができる…ただ笑うべく!」 (254)

ラコフスキーは、一つの詐欺(悪ふざけ)としてのフリーメーソン団に言及する:「単なる自由についての一つの混乱の場」。 (254)

アレクセイ・ジェフィモフの「誰がロシアの支配者か?」 (77) によれば、1929年のロシアでは、ユダヤ人ではなかったすべてのメーソンは彼の家族と一緒に殺された  

メーソンと同様に、人間主義者ユートピアの上級特別クラスへの他の応募者たち(ネオコン、リベラル、シオニスト、ゲイ、そしてフェミニストの活動家)は、あるたちの悪い驚きに直面するかもしれない。

彼らはいったん彼らの目的に奉仕したなら、脇に放り投げられるかもしれない。



「彼ら」とは誰か?

その尋問者がラコフスキーに、主導権を持って接触するためのイルミナティの著名人を挙げるよう圧力を加えたとき、ラコフスキーは今は故人の二名だけを確かだと言った:ウォルター・ラーテナウ[Walter Rathenau, 1867-1922]、ワイマール共和国の外務大臣と、

そしてライオネル・ロスチャイルド[Lionel Rothschild, 1808-1879]である。

彼は、トロツキーが彼の情報源だと言っている。

彼のそのほかの主張は推測である:

「一つの機関として、ウォール街のクーン・ローブ商会:[そして]シッフ一族、ウォーバーグ、ロエブとクーン;いくつかの名前を指摘するために私は一族について言っている、彼らは皆親類関係なので…結婚によって;それから、バルーク[Baruch]、フランクフルター[Frankfurter]、アルチュール[Altschul] 、コーエン[Cohen]、ベンジャミン[Benjamin]、シュトラウス[Strauss]、シュタインハート[Steinhardt]、ブロム[Blom]、 ローズマン[Rosenman] 、リップマン[Lippmann]、リーマン[Lehman]、ドレイフィス[Dreifus]、ラモント[Lamont]、ロスチャイルド[Rothschild]、ロード[Lord]、マンデル[Mandel]、 モーゲンソー[Morganthau] 、エゼキエル[Ezekiel]、ラスキー[Lasky]…私が列挙した名前のいずれか一つでも、そのうち[彼ら]に属していない者達であっさえても、ある重要なタイプのいかなる提案も[彼ら]のところへ持って行くことができるだろう。」 (272)  (訳注:300人でしょうか?)

銀行家たちにマネーを作り出す特権を認めていることによって、我々はある強欲な吸血鬼を作り出してきた。 もしあなたがマネーを製造することができるなら、すべてのものを所有するという誘惑を想像してみられよ!

ひそかな革命

ラコフスキーは、1929年の崩壊と大恐慌を、一つの[アメリカ革命]として言及する。

それはイルミナティによって利益のために故意に突き落とされた。「古典的アメリカ人」を破壊して、政治的権力を握るために

「彼らがその者を通してかくなる権力を利用した人物は、フランクリン・ルーズベルトであった。理解できますか?…その1929年、アメリカ革命の最初の年に、トロツキーは2月にロシアを去った;崩壊は10月に起こった…ヒトラーに融資する合意は1929年の7月。あなたは、これらがすべて偶然によったものだと思いますか?フーヴァーが支配した4年間は、合衆国とソ連において権力を掌握するための準備として使われたそこ[米国]では金融的革命の手段によって、そしてここ[ロシア]では戦争[ヒトラー、第二次世界大戦]とそれに続く予定のその敗北の助けを借りて。大いなる想像力を有する何らかの小説が、あなたにとってこれ以上に明白であり得るでしょうか?」 (273)

ラコフスキーは、スターリンがイルミナティと協働することを提案する(彼は、それに続いてそうした)。第一の条件は、彼がトロツキー派を処刑するのを停止することだった。それから、「真のものから、形式的な共産主義」を分割させながら「影響力を持ついくつかの地域」が確立されるだろう。

「計画が継続するある期間、相互支援のための相互の譲歩があるだろう…社会のすべてのレベルで、それが非常に高いものであってさえ、影響力のある人物たちがあらわれ、彼らがスターリン主義者の形式的共産主義を助けるだろう。」 (276)

ラコフスキーは、共産主義と資本主義を混ぜ合わせるイルミナティの計画を説明する。

各々のケースで、イルミナティはすべての富と権力を支配するだろう。

「モスクワでは、共産主義がある:ニューヨークでは資本主義。それは、テーゼとアンチテーゼとして全く同じである。両者を分析してみたまえ。モスクワは主観的な共産主義だが、しかし[客観的には]国家資本主義。ニューヨーク:主観的資本主義、しかし客観的には共産主義。一つの人的統合、真実:国際金融、資本主義者と共産主義者は一体。 『彼ら』である」。 (276)


結論

赤い交響曲は、私たちの政治的、文化的な指導者たちは、ほとんどがまぬけな傀儡かあるいは裏切り者であることを確認する。

米国の転覆破壊は世界的専制(暴政)のための計画の一部である

銀行家たちとその他の裕福な人々のオカルト派閥が人類を奴隷化しようと決意している。

多くはユダヤ人であるが、しかしまた多くが非ユダヤ人である。

共通の分母はフリーメーソン団である。

ほとんどの宗教や団体は堕落させられてきた。プロトコールに説明されているように、世界を支配して、そのすべての富を強奪するというイルミナティの計画に向かってである。  

ロスチャイルドの、エルサレムに基礎をおく浮かび上がるルシフェリアン暴政の現れは、新しいイスラエル最高裁判所のビルのメーソン的なデザインである。(訳注:本ブログでは何度もとりあげてきましたがこれ↓)



ほとんどのフリーメーソンたちとユダヤ人たちは、この計画が、それ(彼ら)に敵対するだろうし、彼ら自身がその犠牲者であるとは気づいていない。

反ユダヤ主義は、我々の注意を真の問題、突出したイルミナティの富に捧げる世界的な警察国家、からそらすために使用される。 (訳注:世界人間牧場ですよね)

「テロとの戦争」は、この権威独裁主義的支配の確立が目的である。

彼らはそのために必要とする何を計画しているか?もう一つの大恐慌か? もう一つ別の「テロ」攻撃か?

9.11は、彼らが良心の呵責もなく平気で、罪のないアメリカ人を虐殺するだろうことを示している。

悪魔的体制の下で、誰もが騙されている。 (訳注:カモです)

シオニストたちは、彼らの人生をイスラエルのために犠牲にする、共産主義者は「社会的正義」のために、フェミニストたちは「平等」のため、そしてアメリカ人はイラクの石油のために。(訳注:もちろんアメリカ人は麻薬のためにも、その他多くのためにも)

我々は皆騙されて神から離れ、宗教や道徳は「古風」であると考えるようにさせられている。

普遍的な道徳律は実際存在するし、我々自身の善のために気づかれねばならない。(訳注:イルミナティが「悟りを得た」なんて冗談ですか?本当に苦労して悟りを得れば?そうすれば道徳律がわかりますよ)

神は事実上、真実性である。

私たちは、台無しに腐らされ、注意散漫にされ、性別なしにされ、軽薄になっている。

フリーメーソンたちと同様に、我々は虐殺に導かれる子羊である。

続く

元記事は
Terminated! Freemasonry's Final Revelation (Encore)
http://www.henrymakow.com/000280.html


参照

私は小沢一郎を山本五十六にたとえました by なわふみひと
http://satehate.exblog.jp/9838953/


ハリマン覚書~日支闘争計画~ メモ
http://satehate.exblog.jp/9459945


9.11観賞会? by 菊川征司 + ゴイムの末路
http://satehate.exblog.jp/9822815


日本人よ、「覚醒」せよ by 小野寺光一 & 「我が窮状」 by 沢田 研二
http://satehate.exblog.jp/10059926


大英帝国の流儀と背景「王室代理人」は、戦争と紛争で大儲けする仕掛け by D・アイク +ゴイムのメーソン
http://satehate.exblog.jp/9516190/


世界各地に同時にクーデターを勃発させ遂に決定的にわれらが王国に突入し、現存する政府という政府が誰の目にも没落したことが明らかになった時(これが実際に起こるには少からぬ時間、恐らくまるまる一世紀はかかるだろう)、われわれに対する陰謀の類いは絶対に存在を許さないように監視する仕事がある。 (引用注:だいたい一世紀以上経ちました)

このためには、われわれの王国到来に反対しいやしくも武器を執る(手にする)者は一人たりとも容赦なく殺戮する。秘密結社に類するあらゆる種類の新団体結成もまた、死をもって処する。われわれが認めている現存秘密結社は、役立つものも役立ったことのあるものも、一率に解散させ、欧州から遥か離れた地方へ追放する。あまりにも事情をよく知り過ぎたゴイのメーソン員にも同断の処置を執る。なんらかの理由でこの処置を執らなかった者に対しても、追放の恐怖で脅迫しておく。われわれの支配の中心地である欧州では、秘密結社員全員を追放に処する法律を作成し公布する。

この決定は変更できず、これに対する控訴は許さない。

ゴイの社会には、根深く対立抗争の種を植え込んでおいたので、秩序を回復するには権威の力を直接見せつけた容赦ない手段を執るよりほかはない。苦しむ者に一顧だに与えてはならない。未来の幸福のために苦しみを引き受けさせるのである。いかなる犠牲を払ってでも福利(誰のですかね?)を達成することこそ、どんな政府でも自分たちの存続を忠実に考え、特権維持ではなく職責完遂を顧みるならば、断じて遂行しなければならない義務である。

支配を揺ぎないものとする原則は、権力の後光を輝かせることにあり、その後光というのは、その表に神秘的なもの・・神に選ばれた・・から来る不可侵性を顕現する紋章を帯びるというような、不退転の威厳に満ちた力を発揮していることが要諦である。近年までは世界中では、ローマ教皇を数に入れなければ、帝政ロシアがわれわれの唯一の競敵であった。記憶に留めていただきたいのは、イタリアである。流血にまみれたイタリアであるが、その血を注いだスッラに対しては、髪の毛一筋も手を触れることができなかったのである。彼は人民を虐げていたにもかかわらず、大胆不敵なイタリア帰還をやってのけ、不可侵性の網に囲まれ、人民の目には神と崇められたのである。人民は大胆勇敢な者には催眠術をかけられて、指一本触れないものなのである。

しかしながら、われわれの王国を実現するまでの期間は、われわれは正反対のことを行う。フリーメーソン支部を世界各国にどしどし増設し、そこへ名士になりそうな人物、現に名士である人物を引き入れる。それというのも、それら支部は重要な情報集積所であり、情報を流す出口でもあるからである。

メーソンの全支部は、われわれだけが承知していて他には絶対に誰も知らない中央管理機構の下に置く。その機構を構成するのは、われらの学織ある長老たちである。支部には代表者がいるが、かれらは上記のメーソンの真の管理機構を覆い隠すために置かれるものであり、標語や計画は蔭の管理機構から発せられるのである。

これらの支部に、革命的分子やリベラル分子をすべて集めてしっかり結び合わせる。この中には社会の全階層が含まれるのである。極秘の政治計画なるものもわれわれは熟知しているし、計画が立てられたその日のうちにわれらの指導部の手に入手される。国際警察や各国警察の代理人はほとんどこれら支部に参加しているが、かれらは不法な者に対して特殊な措置を講じるのみならず、われわれの活動を隠蔽し、しかも不平不満を起こさせる口実を提供してくれるので、われわれにとってはかけがえのない存在である。

秘密結社に喜んで入ってくるのは、世渡りがうまく出世第一主義で、一般人の中では軽薄に属する人物が多いので、かれらを御してわれわれが仕組んだことを片付けさせるのは、さして苦労のいることではない。その世界で何かゴタゴタめいた事が起こったとすれば、あまりにも強固になった団結を破るべくわれわれが少々撹乱しなければならなかった場合である。だが、計画遂行の中心には、これ以上信頼できる人物はいないというわれらの下僕が先頭に立っている 

われわれだけがメーソンの活動を指導し、他の誰にも当らせないのは、極めて当然のことである。ゴイムに至っては無知蒙昧であって、どこへ行くべきか、活動の一つ一つの最終目的は何であるか知っているのは、われわれだけだからである。 

ゴイムは、通常、かれらの考えを実行する際に、やたらと自分の説に固執し、自説の一時的満足にしか頭が回らない。しかも、その自説たるや、われわれがかれらに吹き込んだものであって、本当に自分が考え出したものではないことに気が付きもしない。 (中略)

かれらは見た目には虎だが中味は羊であって、風が通り抜けて行く頭の持主なのである。

われわれはかれらに〝集産主義(共産主義)〟という一種の思想のおもちゃをあてがって、個性の違いをそのおもちゃに吸収同化させてやった。

かれらは、このおもちゃが最も重要な自然の法則を真向うから冒涜するものであることを、一度も考えたことがなかったし、これから先も考えようともしないだろう。天地創造の初めから、自然は明白な個性の違いを弁えさせるべく、あれとこれとを違うように作ったのである……

こんなにもわれわれがかれらを明きめくらにさせられるというのは、ゴイムの頭がわれわれと比較してお粗末である証拠、それも明々白々の証拠ではないだろうか。われわれの成果が約束されているのは、主にこのためである。 (中略)

われわれは、同胞のほかには誰も気付かないように、本人自身でさえも死刑宣告されたことが判らないように巧みにメーソンを処刑する。必要とあれば全員あたかも自然死のごとく息を引き取るのである……そのことが解っていても、同胞はあえて抗議はしない。かような方法を用いて、われわれはメーソンの中から作戦計画に敵対する者を根こぎにしてきたのである 

(プロトコール15より)

事実上の専制の正式化  by Henry Makow Ph.D.

事実上の専制の正式化  by Henry Makow Ph.D.  January 8, 2009

我々は通常、新世界秩序を何か未来にやってくるものとして考える。

実際には、ベールに包まれたフリーメーソンのユダヤ人銀行家の独裁が、かねてから存在している

これは、浸潤と転覆破壊による最初の世界征服である。

彼らは、民主主義と自由の外見を維持しながら、権力のレバーを乗っ取った。

彼らは、自由主義、社会主義、シオニズムそして共産主義で、ユダヤ人、メーソン、そして一般大衆を騙すことによってこれを行った。

(議定書1-25: 「遠い昔にさかのぼれば、 大衆の中で「自由、平等、友愛」という言葉を最初に叫んだのは我々であった。その時以来、投票するオウムたちによって何度も繰り返された言葉をである。彼らは、すべてから側面からみて、これらの餌の上に飛び降りて、世界の福祉を失ってしまった。」)

イルミナティは、その専制(暴政)を、例えば、市民的自由を停止し、警察国家を建設する口実としての偽の「テロとの戦争」 によって正式化する。

誰もバラク・オバマに「愛国者法」の撤回を求めてきていないことに、注意されたい


事実上の専制(暴政)

最近、私はこの事実上の専制を思い出した。戦争の世界の主要な機関が「ソ連のスパイたち」、すなわち直接イルミナティ(フリーメーソン)のユダヤ人銀行家たちのために働く者たち、によって作り出されたということを読んだときだが。

最も著名なのはハリー・デクスター・ホワイト、世界銀行と同様IMFの創立者(そしてディレクター)、である。

これまたソ連のエージェントであった財務省長官ヘンリー・モーゲンソーの助手として、ホワイト(もともとは「Weit」)はまた、ドイツにおける米国占領通貨のための印刷版をソ連に届けた。それは500億ドルの費用に相当するものであった。

ルーズベルトの政権はソ連のスパイたちで充満していた。彼らはほとんどがルーズベルト自身によって保護されたユダヤ人であった

これは、マンハッタン計画でのスパイたちも含んでいた。彼らは、原子爆弾の設計図をロシアに届けた。

ソ連については、まるで「ロシア人の」ではなかった

それはイルミナティ(フリーメーソン)のユダヤ人国家であった。  

英国、米国およびヨーロッパの大部分もそうだったし今もそうである。 


ホワイトが、IMFと世界銀行の設立を助けたのだとすれば、アルジャー・ヒスAlger Hiss]、ソ連GPUの一大佐は、 国連の設計を助け、その最初に活動した事務総長としてその最初の活動として役目を果たした。一つの国際連盟の復活、国連は、メーソン・ユダヤ世界政府の主要な機構である。

私は、「メーソン・ユダヤ」と言っている。なぜならほとんどのユダヤ人はメーソンではないし、ほとんどのメーソンはユダヤ人ではない。

しかし、フリーメーソン団はユダヤ教に基づいた一つの秘密結社である

秘密結社の本質は、その会員が隠されたアジェンダを満たすために操作されるところにある。 この場合、世界の支配であるが。

ホワイトとヒスが騙されていたということはあり得る。「世界を変える」を信じてだ。 しかし、考えてみてほしい、みなさん。

IMF 、世界銀行と国連の設計者たちは、いずれも「ソ連のエージェント」だった。このことは、イルミナティの専制が1930年代あるいはそれ以前に完成していたことを裏付ける。

(私のホワイトとヒスのスパイ活動に対する情報源は、 ゲシュタポ長官のハインリッヒ・ミュラー[Heinrich Müller]のCIAによる尋問である。ミュラーはワシントンからモスクワへのソ連の電信を傍受していた。グレゴリー・ダグラス[Gregory Douglas]による「ゲシュタポ長官」、第三巻、pp.162-173。このことは後に、エリザベス・ベントレー[Elizabeth Bentley]の証言や米軍による信号諜報VENONA資料の公開によって確認された。 )

サバティアンズ (サバタイ派、サバタイ主義者)

ヒスはユダヤ人ではなかったが、彼は、フェリックス・フランクフルター[Felix Frankfurter]、最高裁判所の裁判官でサバタイ派ユダヤ人、の門徒だった。
(参考:現在この人Alan Dershowitzがハーヴァード大学法学部フランクフルター教授だそうです。フィンケルシュタインさんを攻撃しまくったおじさんですが

サバタイ主義者たちは、 一つの17世紀のユダヤ人の異端、(訳注:バヴァリア)イルミナティを生み出した一つの悪魔主義カルトであった。

100万人以上を数え、彼らはロスチャイルド一族のような強力な銀行家たちを含んでいた。

彼らの指導者サバタイ・ツヴィが(スルタンからの強迫の下)イスラム教に改宗するふりをしたとき、サバタイ主義者たちは他の国籍あるいは宗教に浸潤することにより、彼のまねをした。

これが、ほとんどのユダヤ人は正直だったのでより一層効果的なものとなったユダヤ人の同化(「ハスカラー」)の起源である。

徹底したサバタイ派はカバリストで、彼らは彼ら自身の神/救世主となり、世界が彼らを崇拝するようにすることを決意していた

彼らは、フリーメーソン団をテントとしてつかい、自分の国を進んで裏切る非ユダヤ人のエリートたちを募集することによって、この計画を前進させた。 (フリーメーソン団はユダヤのカバリズムに基礎をおいている。)

共産主義シオニズムもどちらともメーソン運動でイルミナティの道具である。

彼らはヒトラーを権力の座につけ、同化したユダヤ人たちをシオニズムに回収するためにホロコースト設計・実行した。(Are Jews Being Set Up for Another Holocaust?)

フランクフルターは、ウッドロー・ウィルソンとルーズベルトの「顧問」であった。 「顧問団」あるいは「専門委員会」というのは、イルミナティ銀行家たちとそのフロントである政治家の仲介人である調教師であった。

もう一人のユダヤ人「ソ連」エージェントは、リンドン・ジョンソンの調教師、エイブ・フォータス[Abe Fortas]であった。彼もまた、最高裁判所の判事だった。

究極の「ソ連」エージェントは、ビクター・ロスチャイルド[Victor Rothschild]であった

中央銀行カルテルによって融資されイルミナティ教団は情報機関やほとんどの重要な組織や企業をコントロールする。

しかし、彼らは安全な距離をおいて活動する。ルーズベルトとスターリンは両者とも、もう一人のソ連エージェントの副大統領ヘンリー・ウォレス[Henry Agard Wallace]が大統領を継ぐことを望んだ。しかし、そのかわりにトルーマンがインストールされた。それはおそらく、イルミナティがさらに西側を劣化させるために冷戦を望んだからであろう。

すべての戦争と同様に、冷戦はさらに権力と利益をイルミナティ銀行家たちの手の中に集中させるために設計された詐欺であった。


秘密結社モデル

全世界が今ではカバラ主義の秘密結社のように構造化されている。 人々の大半は、彼らが自由で称賛に値する目標を追求していると考えるように騙されている。

ただ「名人」だけが、すべての社会的動向、運動と世界の出来事の真の目的は、メーソン銀行家の世界専制において彼らの役割を果たすように大衆を条件付けることであると理解している。

「シオンのプロトコール」で説明されているように、この役割は永久に「間抜けにされる」ことであり、あるいは子供たちのように彼らの「リーダー」をすべての局面で信頼することである。

このように、引き留められた発達は、性的乱交、フェミニズムや同性愛を利用して、異性との結婚と家庭の基盤を崩すことによって促進される。

多様性、多文化主義、移民はみな、ヨーロッパ家系の国々と民族の土台を壊すために使用されている。 (訳注:日本でもでしょう)

「文化」は、セックス、暴力、雑学(トリビア)、無神論、虚無主義と悪魔主義に浸されている。これらのことはカバラ主義に由来していると、私は疑っている。

世界の出来事や社会の動向は、世界政府の専制を進めるために企まれている。

先週、我々は、ヘンリー・キッシンジャーと、 「三ばか大将」、ブラウンメルケルサルコジが 、経済崩壊を、新しい世界秩序への一つの「好機」として述べるのを聞いた。

1991年6月のビルダーバーグ会議でのある有名な発言で、デービッド・ロックフェラーは、「過去の世紀において行われていた国家の自己決定よりも確実に好ましい、知的エリートと世界の銀行家たちの超国家主権」を作り出すことにおけるメディアの助力に感謝した。  

もちろん、その「知的エリート」は実際には銀行家の専制を覆い隠すためのイチジクの葉である。 より正確にいえば「知的娼婦たち」だが、彼らは、理想主義的な決まり文句で、世界政府のアジェンダをお化粧する。

私が述べてきたように、銀行家たちは彼らの経済的独占を、政治的、文化的、精神的そして心的すべてにわたる全体的独占へと移行させたがっている

「憎悪」法の目標は、 この独占を強化することである。 これらの法律は、憎悪とは何の関係もない。

我々は、自由社会を仮装した植民地化された全体主義社会に住んでいる。

ところで彼らが大手を振ってアメリカ人たちを殺害したことは、あまりに明らかである。 彼らは、ジョン・F・ケネディを暗殺し、米艦船リバティ号上の合衆国水兵を殺し、そして後に9.11で幾千人のアメリカ人を殺した。

我々は、専制が普通で、自然で、不可避に見え、その結果大衆が糖衣をかけた農奴制度を受け入れ続けるだろうようにするやり方で、その仮面を外すために死につつある全体主義社会に住んでいる。


Henry Makow is the author of A Long Way to go for a Date. He received his Ph.D. in English Literature from the University of Toronto. He welcomes your feedback and ideas at henry@savethemales.ca.


元記事は

Formalizing a De Facto Tyranny by Henry Makow Ph.D.  January 8, 2009
http://www.henrymakow.com/understanding_de_facto_illumin.html



重要参考

次の計画は「ハマス」のテロだそうです。例の小型核でしょうか?

続・ハマスがアル・カイダ同様ひも付きである理由 OUT OF EDEN
http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/112.html

マルクシズムの起源 1


カール・マルクスは、若いときクリスチャンであった。
彼の最初の作品『クリスチャンのキリストとの一体』において次のように語っている。

我々は、キリストの愛を通して、同時に我々の兄弟に心を向けるのである。兄弟たちは、心において我々とつながっている。キリストはご自身を兄弟たちに犠牲としてお与えになったのである。

キリストと結び合わされることによって、我々の魂は高揚し、慰められ、平穏な確信を与えられる。また、隣人愛やあらゆる高貴で偉大なものに順応することができるようになる。しかも、それは、野心や栄光のためではなくもっぱらキリストのためである。
(Karl Marx, Die Vereinigung der Glaubigen mit Christo, Werke(MEW), Supplement, I, p. 600; cited by Richard Wurmbrand, Marx & Satan, (Westchester, Illinois,Crossway Books, 1987),p.11.)

また、マルクスは、『職業選択に関するある若者の考察』において、次のように語っている。

キリスト教が教えているのは、「万人が目指すところの『理想』は、人類のためにご自身を犠牲にされた」ということである。一体誰がこの教えに言い逆らうことができようか。彼のために最善を尽くすことのできる職業を選択する者は、数々の重荷によってつぶされてしまうことは絶対にない。というのも、それらの重荷は、万人のために捧げられた犠牲以外の何物でもないからだ。(同)

マルクスの高校卒業証書の『宗教的知識』欄には、次のコメントが記されていた。

キリスト信仰と倫理に関する知識は、かなり詳しく、しっかりしている。教会史についてもある程度の知識を有する。(Karl Marx Archiv fur die Geschichte des Sozialismus und der Arbeiterbewegung, MEGA, I, i (2), pp. 182,183. cited in ibid., p.11.)

しかし、マルクスがこの卒業証書を受け取った直後に、彼の人生に何か不思議なことが起こった。彼は、宗教を敵視しはじめた。彼は、詩の中で「私は、天の支配者に復讐したい」と述べた(Karl Marx, Des Verzweiflenden Gebet, ibid, p. 30. in Ibid., p.12.)。

彼は、神の存在を確信していたが、神と戦うことを望んだ。
比較的裕福な家庭に育ち、友人たちよりもはるかに恵まれた生活をしていた彼が、なぜ神を憎むようになったのか。個人的な動機は謎である。しかし、彼が何らかの霊に憑依されたことが次の詩から分かる。

ある神が、私から、私のすべてを奪い取った
運命の呪いと苦痛の中で
彼が何を言ったかまるで覚えていない
私のうちには、復讐だけが残った

私は、玉座を天に据えよう
その頂は冷たく、恐ろしい

その防壁は、迷信的恐怖
その総帥は、暗黒の苦悩

健全な目でそれを見る者は
盲目で冷たい死に捕らえられ
青ざめ、そして、押し黙る
願わくば、彼の幸いが彼の墓を用意するように
(Karl Marx, Des Verzweiflenden Gebet, ibid, pp. 30, 31. in Ibid., p.12.)

マルクスは、神の創造世界を破壊することを夢見た。
彼は他の詩の中で次のように述べている。

そして、私は、勝ち誇って歩くことができるだろう
神のように、彼らの王国の廃墟の中を
私のすべての言葉は、火であり、行動である
私の胸は創造者のそれに等しい
(Quoted in Deutsche Tagespost, West Germany, December 31, 1982. cited in ibid., p.12)

これらの言葉は、次のイザヤ書14・13-14のルシファーの言葉に似ている。

私は天に上ろう。
神の星々のはるか上に私の王座を上げ、
北の果てにある会合の山にすわろう。
密雲の頂に上り、
いと高き方のようになろう。

かつてマルクスの親友であったバクーニンは、マルクスについて次のように語っている。

マルクスに愛されたいなら、彼を礼拝しなければならない。マルクスに赦しを請いたいなら、少なくとも彼を恐れなければならない。マルクスは、狂気ともいえるほどに、極端に高慢である。(Bakunin, Works, Vol. III(Berlin, 1924), p. 306. cited in ibid., p. 13.)

文献名の省略について:

MEGA: Marx, Karl and Engels, Friedrich, Historisch-kritisch Gesamtausgabe. Werke, Schriften, Briefe, on behafl of the Marx-Engels Institute, Moscow, published by David Rjazanov (Frankfurt-am-Main: Marx-Engels Archiv, 1927).
MEW: Marx Karl and Engels, Friedrich. Werke. (Berlin: Dietz-Verlag, 1971). 巻名はローマ数字で、ページ名はアラビア数字で表記。
CW: Marx, Karl and Engels, Friedrich. Collected Works (New York: International Publishers, 1974).

『マルクシズムの起源』の内容は、Richard Wurmbrand, Marx & Satan, (Westchester, Illinois,Crossway Books, 1987)に大きく依存している。この著書は非常に重要なのであるが、まだ翻訳されていないために、紹介として本HP上に発表させていただくものである。もし関係者が本文の掲載に不同意の場合は、連絡していただきたい。

This series of essay largely depends upon Richard Wurmbrand's very important work "Marx & Satan, (Westchester, Illinois,Crossway Books, 1987)" because the Japanese translation of this book does not exist so far, so that I wrote it as an introduction of it. If those who are concerned feel my essay improper, please send a mail to me.















(私論.私見)