| 【高鴨神社考】 |
高鴨神社
奈良県御所市鴨神
。主祭神は阿遅志貴高日子根命(あぢしきたかひこねのみこと)。その御名を迦毛之大御神(かものおおみかみ)と申す。「カモ」は「カミ」と同源であり「カモす」という言葉から派生し、「気」が放出している様子を表している。 |
| 高鴨神社は全国鴨(加茂)社の総本宮。弥生中期より祭祀を行う日本最古の神社の一つです。この地は大和の名門の豪族である鴨の一族の発祥の地で、本社はその鴨族が守護神として祀った社の一つである。 |
葛城御歳神社 (かつらぎみとしじんじゃ) |
五穀豊穣の守護神 中鴨さん
古代鴨氏が祭った名社で、御所市にある高鴨神社(上鴨さん)、鴨都波神社(下鴨さん)とともに中鴨さんとして親しまれている。
葛城御歳神社 (かつらぎみとしじんじゃ)
御祭神は御歳神(みとしのかみ)、大年神(おおとしのかみ)、高照姫命(たかてるひめのみこと)。創祀は神代。弥生期からの神の宿る地であり、古くは神奈美(神の鎮座する山や森)の御歳山に自然石の磐座をたて、神を迎えてお祭りするという古式の形式だったと思われるそうです。現在の本殿は、江戸期に春日大社の本殿第一殿を移築したもの。御神名の「トシ」は穀物特に稲、またはその実りを意味する古語で、御歳神は稲の神、五穀豊穣をもたらす神また、穀物の生長を司る神として古くから尊崇されています。正月に祭り親しんでいる年神様は、この御歳神、大年神、若年神といわれています。鏡餅は御歳神へのお供え物(依り代)であり、このおさがりのお餅には御歳神の魂がこめられており、これを「おとしだま」と呼んでいたものが今のお年玉の起源であります。 |