社名 | 美保神社 |
鎮座地 | 松江市美保関町美保関6088 |
御祭神 | 三穂津姫命(美穂津姫命)(高天原の高皇産霊神の御姫神、大国主神の御后神) 事代主神命(ことしろぬしのみこと)(須佐之男命の御子孫の大国様の第一の御子神 |
配神 | 大后社/神屋楯比売命、沼河比売命合祀。姫子社/媛蹈鞴五十鈴媛命、五十鈴依媛命合祀。神使社/稲脊脛命。 |
創建年 | 不詳 (神代の時代) |
社格 | 出雲二ノ宮、式内社 旧国幣中社。 |
神紋 | 二重亀甲に三の字。 |
祀られて居る神様に各々神紋がある。二重亀甲に三巴、二重亀甲に渦雲』。出雲系(恵美須様)大和系(美穂津姫命)。拝殿の賽銭箱に、「三の字」の社紋。 「美保」は「三保」とも書くので、これを社紋としている。神紋は別で事代主命の神紋は「三巴」 三穗津姫命の神紋は「渦雲」。一社に社紋神紋が三つある。美保神社だけなのか!出雲を代表する神様で、西の守り神が大国様なら東の守り神が恵美須様。何故か 出雲四大神には 入っていないが、出雲四大神と肩を並べるのが事代主命(恵美須様)だと言って過言ではない。 |