出雲王朝御代の着物考

 更新日/2016.12.10日

 (れんだいこのショートメッセージ)
 ここで、「出雲王朝御代の着物考」をものしておく。

 2013.07.16日 れんだいこ拝


【出雲王朝御代の着物考】

【出雲王朝御代の糸取り考】
 この頃の糸取りは、原木を切り倒し、割り、水にさらし、蒸し、単糸を取り出す。二本湿らせて、指で撚(よ)って双糸にする。それを糸取り車に巻き、乾燥させてから引き伸ばすと一本の糸になる。この工程を身につけるには「糸とり三年」と云われる。その後の織りは糸取りの難しさを思えば「織り三日」と云われる。





(私論.私見)