住吉大社 |
更新日/2023(平成31.5.1栄和改元/栄和5).2.8日
(れんだいこのショートメッセージ) |
ここで、「住吉大社考】」をものしておく。 2010.07.11日 れんだいこ拝 |
関連サイト | 【邪馬台国の研究】 | 【日本神話考】 | 【上古代史書研究】 |
【大阪住吉大社】 |
〇211年※神功皇后摂政11年神功皇后、住吉大神を住吉の地に鎮斎(帝王編年記) 注釈※ 住吉大社鎮座伝承における神功皇后摂政十一辛卯年は『帝王編年記』によって推定される西暦を記載する。実年代の表記については、学術的議論を含むものがあるが、以降の記事においてもこれに準じた。 〇313年仁徳天皇元年仁徳天皇、難波高津宮に都を定め、この頃に住吉津が定められる (日本書紀)以下省略 ************************* 以上の記録から見て、魏志倭人伝の作成より古い創建であることが推定される。次に、住吉大社の位置と灯台跡の遺跡に注目すると。社殿は、現在の大阪湾から離れた内陸に位置し、灯台があったことから、創建時は沿岸にあったことがわかる。ここで、1800年前は河内湖が存在し、海岸線が内陸にまであったことと、法隆寺や奈良に通じる旧大和川の入り江だったことまでわかっている。(参考図は600年ごろ)文献記録と社殿及び灯台(鎌倉時代?)の遺跡、そして地形の変遷の4点から、神功皇后なる女帝の存在が真実味を帯びてくる。 大陸では卑弥呼と表記されても不思議はない。 さらに応神・仁徳御陵などの巨大古墳群もすぐそばにあり、この地域は時代は異なるものの、それなりの規模だったこともわかる。 |
(私論.私見)
奈良県明日香村の飛鳥歴史公園「甘樫丘(あまかしのおか)」。甘樫丘は飛鳥川西岸にある標高148mの丘陵。展望広場では眼下に飛鳥古京(明日香村)の集落や藤原宮跡(橿原市)をはじめ、たたなづく青垣を望める。遠くに金剛山や葛城山、二上山、近景には大和三山など大和国原の美しい風景が広がり一望できる。丘に続く約2.3㎞の園路の一部には、万葉集や古事記、日本書紀に詠われた40種の万葉植物があり四季折々に観察しながら散策が楽しめる。飛鳥の里へと繰り出し歴史を感じる古代日本の一等地といわれる甘樫丘へ、蘇我氏の邸宅があり645年の「乙巳の変(大化の改新)」の舞台となったとされる場所に立つと、歴史の重み。
美和神社
善光寺七社の一社。
長野市内では珍しい三輪鳥居が迎えてくれる。
境内には境内百末社が立ち並び、この石祠群の神々に祝膳を捧げる越年祭は特殊神事だと言われる。
写真は数年前「節分祭・福寿豆撒き式」に来席された岩下志麻さんです。日本を代表する女優の岩下志麻さんは、東京府東京市京橋区銀座生まれ。本名は篠田志麻で、俳優の野々村潔と元新劇女優である山岸美代子の長女として生まれた。四代目河原崎長十郎は義理の伯父に当たり、旦那さんは映画監督の篠田正浩で、松竹の看板女優の一人として活躍されました。これまでの議論において、文献だけで卑弥呼神社などの史跡がないことが問題となってきた。