ロッキード事件の概要5(角栄死去後) |
更新日/2021(平成31→5.1栄和元/栄和3).2.8日
これより以前は、【】に記す。
(れんだいこのショートメッセージ) |
ここで、「ロッキード事件の概要5(角栄死去後)」をものしておく。 2003.9.16日再編集 れんだいこ拝 |
【榎本敏夫】 |
2017.5.2日午前11時、田中角栄元首相の秘書官を務め、ロッキード事件で有罪判決を受けた榎本敏夫氏が老衰で死去した(享年91歳)。告別式は7日午前11時、東京都北区上中里1の42の8城官寺会館。喪主は長男で、北区議会議長の一はじめ氏。榎本氏は1955年5月~62年7月に北区議を務めた。
ロッキード事件では、ロ社代理店だった丸紅側が、榎本氏を通じて元首相に5億円の賄賂を渡したと認定され、95年に外為法違反で有罪が確定した。 裁判で検察側証人として出廷した元妻は、榎本氏が事件発覚後、ロ社資金の受領を認めていたと証言。元妻は公判後、「ハチは一度刺すと自分も死ぬというが、同じ気持ち」と語り、「ハチの一刺し」として話題となった。 |
【田中角栄元首相生誕100周年記念式典】 | |||
2018.5.4日、田中角栄元首相(1918~93年)の生誕100周年記念式典が生家の新潟県柏崎市西山町で行われた。式には田中直紀(77)真紀子(74)夫妻、長男雄一郎氏、長女真奈子さんも出席し、報道陣の前に姿を見せた。今月から生家の庭、墓所も第2金土日曜限定で公開される。約300人が「ハッピーバースデー」を歌い記念植樹した。 真紀子発言は次の通り。
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(私論.私見)