財団法人日米平和・文化交流協会の専務理事、秋山直紀逮捕考 |
(最新見直し2013.03.04日)
(れんだいこのショートメッセージ) |
ここで、「財団法人日米平和・文化交流協会の専務理事、秋山直紀」を確認しておく。 2006.4.23日 れんだいこ拝 |
【財団法人日米平和・文化交流協会の専務理事、秋山直紀逮捕考】 | |
「毎日新聞 2008年8月14日 東京朝刊」は次のような記事を掲載している。
空機会社へのロッキード社「クライスター1011型機」大量売り込み工作のほか、軍用機「対潜哨戒機P3C」の自衛隊受注に絡む政界工作にあった。だが軍用機疑惑への追及は矛先を鈍らせ、最終的には封印された。 P3Cは現在、海自が91機保有し、1機約130億円として総額は1兆円を大きく超えている。対潜哨戒能力向上をアメリカに迫られ購入したP3Cは、その後の戦略変化で今や無用の長物と化している。膨大な無駄である。 今や主役変わって、東京拘置所で勾留されている人物に財団法人日米平和・文化交流協会の専務理事、秋山直紀容疑者がいる。秋山容疑者の取り調べ容疑はもっぱら所得税法違反(脱税)。大方が裏に政界の軍事利権問題があるとにらんでいるが、いっこうに踏み込む気配がうかがえない。 ロッキード事件から32年の歳月が流れても、軍事利権は触れられてはならないアンタッチャブルという点で、今もまったく変わらない。 「日米にまたがる装備(兵器)体系は日米安保体制そのもの。日本検察が触れられるレベルの性質の問題ではない」と防衛庁長官経験者は平然と語る。罪深さを増すばかりの日米軍事同盟である。 ============================================= http://mainichi.jp/select/jiken/news/20080814ddm041040075000c.html |
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「秋山 直紀氏関連報道抜粋」の「日米平和・文化交流協会と私 - 渡部亮次郎」を転載しておく。
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(私論.私見)