以下は2人だけが知っている世界の秘密」からの引用です。

 ■ダイアナ妃の心霊療法士(ヒーラー)が英王室はレプティリアンと証言

 いわゆる五感の世界で言うところの陰謀論の真相を掴(つか)もうと、アメリカとかヨーロッパ中の関係ありそうな地をくまなく探索旅行をしていたのです。だからそのときの旅行目的はレプティリアンではないのです。だが、そこでいろんな人々と巡り合ったのです。なんと同じテーマ、レプティリアンがらみの話を皆さんが語り始めたのです。通常レプティリアン目撃者は権力絡みの人間が多いのですけれども、必ずしも権力を持った人間でなくても、普通の世間一般の人でも、突然爬虫類人間に変身して、また人間に戻ることを目撃したって言う人たちに少なからず出会いました。その時はもちろん私は、一体これは何だと思いましたよ。(そんな中で)出会った人の1人が、ダイアナ妃のとても仲の言いお友達の一人だったのです。名前がクリスティン・フィッツジェラルドという女性です。このクリスティンと知り合うきっかけはこうです。英国の議員たち3人と、諸々の陰謀問題について話す機会に恵まれたのです。その場には議員以外に1人の淑女(しゅくじょ)がいました。4人で色々な話をしているとその淑女からダイアナ妃の気になる話が出たので、「大変ぶしつけな質問ですが、その情報はどちらからお聞きになったのでしょうか?」と聞いてみました。実はこの淑女は、ダイアナ妃と9年間親友であった女性の親友でした。これはダイアナ妃が亡くなってから、2週間後のことでした。そして私はその淑女の親友、つまりダイアナ妃の大親友を紹介してもらえることになったのです。その名前が先ほど挙げたクリスティン・フィッツジェラルドなのです。

 そんなわけでまた2週間後、今度はその(淑女とクリスティン・フィッツジェラルドの)3人で会いました。ここで断っておきますが、私はもちろん爬虫類人間の情報を既に得た後であったのですが、それはまだ誰にも言っていなかったんです。あらかじめ予見を与えたくなかったので、そのことには一言も触れないでいました。このクリスティンは心霊療法士で、ダイアナ妃のヒーラーでもありました。いろいろ興味深い情報を提供してくれました。ようやく最近でこそ、真相としてちらほら出回っているようなディープな裏情報を既にその時分に教えてくれました。英国秘密情報機関員にはダイアナ妃に同情する人もいまして、クリスティンのヒーリングセンターを通じて密かに伝言を託していたのです。その伝言によれば、彼らの上の人たちはダイアナ妃のことを“処理”したっていう内容だったわけです。また、チャールズ皇太子と離婚問題で別居しているとき、ダイアナ妃と恋愛関係にあったボディガードの交通事故死も、明白に英国の王室が指示した暗殺だと言うことです。ダイアナ妃が“処理”された理由は、何よりも知られて欲しくない内部の機密情報を知りすぎたことが大きかったことだと思います。更に踏み込んで彼女はそれを暴露しようと決意していたことだと思います。ともかくその女性達と話をしていて、一時間くらい経ったときにクリスティン・フィッツジェラルドは私にこう言いました。「英国の王室は爬虫類だって知っていました?」。私は殆んど椅子から転げ落ちそうになりました。また爬虫類の話かよ、と。

 そして彼女はこう言葉を続けました。「英国の王室というのは、ヨーロッパ中の王室と関係があるのです。彼らは爬虫類人種と人間との間で生まれた混血児の血の血統だということです。ダイアナ妃が英国王室に対して付けていたあだ名は、トカゲとか、ヒキガエルとか、爬虫類だったのです。彼女がほんとに真剣な顔をしてよく言っていたのが『彼らは人間じゃない』っていうことです」。


 ■父ブッシュ大統領が爬虫類人間に何度も変身

 それと同時期に私はアメリカで、爬虫類的人間を目撃した経験を持った色々な人たちに多く出会っていました。その中には政府のマインド・コントロール計画の実験の犠牲者がかなり含まれていました。その目撃者は、アメリカの政治家や権力者、ブッシュ大統領の父親、つまりは元大統領が爬虫類的人間に変身したと証言しています。その中の1人の女性に、後に私の個人的友達になった方なのですが、キャシィ・オブライエンがいます。爬虫類的人間との交流について書いた本、『恍惚のうちに作り変えられるアメリカ』を出しています。彼女はジョージ・ブッシュ大統領の父親が何度も変身したりするのを目撃しているのですが、自分はマインド・コントロールされてそう見えているのだと思い込んでいたそうです。(中略)父ブッシュから、単に性的奴隷としてだけではなく、メキシコ大統領に政府の非公式の秘密情報を渡すメッセンジャー役を頻繁(ひんぱん)に仰せつかったときのことです。当時の大統領はミゲル・デラ・マドリッドです。そのミゲル・デラ・マドリッドという表記は、イグアナの混血児を意味しているそうですが、文字通りミゲル大統領はイグアナに変身した、と。ミゲル大統領のようなイグアナ・ピープルである爬虫類的血統の人々が、人間と交合して混血児を作って、この混血の人種が、この世の中を動かしているわけです。違う言い方をすれば、この五感のみの監獄である現実を、いかに彼らが操作しているかということです。だから本当は爬虫類人なのだけれども、彼らが人間の目には人類に見せるのはいとも容易(たやす)いことなのです。

 (ミゲル・デ・ラ・マドリード・ウルタード1934.12.12~メキシコ国立銀行・弁護士を経て同国大蔵省に入省 1982年から1988年までメキシコ大統領)