れんだいこのホロコースト論バトル

 (最新見直し2008.4.7日)

 (れんだいこのショートメッセージ)
 2004.11.30日、れんだいこの左往来人生学院掲示板で、「クラクフ論争」が勃発した。議論の相手は「まーしー」氏で、れんだいこがこれを引き受ける。どういう議論の展開になるのか分からないが、久々のネットバトルである。以下、追跡する。

 2004.11.30日 れんだいこ拝

仮面躁病 まーしー 2004/11/30 19:47
 れんだいこさん虫の息さんみなさんこんにちは

 仮面鬱病
  鬱病が精神的な苦痛ではなく身体的苦痛として表れている場合を指して言います、身体的な症状が見られるものの、身体的異常がみとめられず、原因が精神的なことにあるだろうと判断される場合などです。
 当然治療は鬱病に対して行われます。

 れんだいこ氏の場合躁病が仮面をかぶってやってくるといった状態です、この言葉は私まーしーの造語なんですが名言です、仮面鬱病があるなら仮面躁病があってもいいではないかという事で考察してみたい。(小便小僧と大便小僧は拒否)

  観念奔逸 【英】flight of ideas   (思考形式の異常)
 思考制止の反対 思考進行が早く、着想も豊富 着想は次々と飛躍し、論理的な結びつきは浅く、全体として何を言っているのか分からない。躁状態、アルコール、薬物による酩酊・脱抑制時に認められる。

 論文41今こそ反戦にたとう、大正天皇考、ホロコースト、南京事件、米英ユ連合、角栄論、、、、極左から極右まで書きなぐりの罵詈雑言を得意とし全体として何を言っているのか分からない。
 脳内には整合性に問題はないという確信があるだろう、そこに問題がある。

 つずく、また今度、、、発症の原因と治療法と対策について(プチブルと諦観)
 
 まぁ個別に論破するのは仮面鬱病に対する対症療法のようなもので意味は無い、やはり根幹の躁病を治療せねば、、、、。

 それともクラクフをれんだいこさんきちんとやりますか?

 れんだいこは次のレスを付けた。

Re:仮面躁病 れんだいこ 2004/11/30 20:16
 まーしーさんちわぁ。今送信したら投稿いただいており早速レスつけます。

>  論文41今こそ反戦にたとう、大正天皇考、ホロコースト、南京事件、米英ユ連合、角栄論、、、、極左から極右まで書きなぐりの罵詈雑言を得意とし全体として何を言っているのか分からない。

 「極左から極右まで書きなぐりの罵詈雑言」とありますが、まーしーさん的感覚ではそうなんだろうね。れんだいこ的には常に内的関連があって進めているんだけどもね。

>  脳内には整合性に問題はないという確信があるだろう、そこに問題がある。
>  まぁ個別に論破するのは仮面鬱病に対する対症療法のようなもので意味は無い、やはり根幹の躁病を治療せねば、、、、。

 そういう風に言うのは認めよう。しかし、由々しき衛生思想が潜んでいるね。いまどきの正義清潔運動派の典型的観点なんだよね。

>  それともクラクフをれんだいこさんきちんとやりますか?

 恥ずかしながら、「クラクフ」について教えてください。サイトの紹介も良い。しかし、いずれにせよ、まーしーさんの言で語ってください。あれ読めこれ読めつうのは疲れるんだ。どういう問題であって、どういう風に事実認定されており、どういう反論があり、それはどういう風に誤りだと、起承転結させてください。そしたらみんな勉強になるから。

(私論.私見) まーしー氏の「れんだいこ仮面躁病規定」について

 「仮面躁病」なる「病名」を造れば、人は誰しも該当するだろう。自身はそれとは無縁で、れんだいこがこれに認定されるという書きっぷりであるが、早くも「お里が知れている」。れんだいこはそう思う。この手合いがどういう思想傾向なのか、未だよく分からない。ついでにそっちの方も探索しておこう。






(私論.私見)