2007.11

 (最新見直し2011.02.17日)

 (れんだいこのショートメッセージ)
 ここで、太田龍・氏の時事寸評2007.11月分を確認しておく。れんだいこ文法、作法に基づき編集替えしております。

 2011.02.17日 れんだいこ拝


【】

 2225回、2007(平成19)年11月1日


【】

 2226回、2007(平成19)年11月2日


【】

 2227回、2007(平成19)年11月3日


【】

 2228回、2007(平成19)年11月4日


【】
 第2229回 2007(平成19)年11月5日

 テックス・マーズのニューズレター「パワー・オブ・プロフェシー」二〇〇七年十一月号、「シオニストマスメディア。歴史と真実のハイジャック」。この記事は、現在のアメリカの支配者は、シオニストと、シオニストが所有し、支配するマスコミであることを論証する。 「誰がアメリカを動かしているか?」、「アメリカの人民か?」、「我々は知っている。アメリカの人民はイラク戦争に反対していること、警察国家に反対して居ること、グローバリズムに反対していること、北米連合に反対していること、非合法な移民の侵入に反対していること、……を」。しかし、アメリカのマスコミはアメリカ人民の要求など一切無視する。アメリカの政治家は、マスコミの言うがままに行動する。その通りにしないアメリカの政治家はブラックリストに登録され、マスコミによって中傷され、名誉を棄損される、……。

 マスコミが王様であるとしたら、マスコミを動かしているのは誰か? それを発見することはきわめてやさしい。それはユダヤである。更に正確に言へば、アメリカを嫌っているシオニストユダヤである! マスコミ専門学者フランク・フェルトナーは、最近、マスコミ企業の九十六パーセントは、大金持のシオニストユダヤによって所有されていることを発見した。CBS、ABC、NBC、FOX。どのテレビ局も、シオニストプロパガンダをたれ流している。ミート・ザ・プレスと言う番組のホスト、ティム・ルサートは、三人の米国、上院議員をゲストに迎えた。その三人は、シューマー、フェインシュタイン、ボクサーであった。そしてこの三人は、みんなユダヤである。ある日の夜のテレビトーク番組に登場した重要な人物のリスト。バーガー、エマニュエル、コッペル、グリーンスパン、フランケン、タッチョイ、キング、オルブライト、ルービン、ブリッツァー、シュースター、コーヘン……。この十二人はみんなユダヤである。

 アメリカのマスコミがアメリカ人民に注入する意見は、反米国憲法、プロイスラエル、反パレスチナ、プロユダヤ、プロリベラル、プロ社会主義、プロホモセクシャル……である。アメリカ人民の間で最も人気のある政治家、ロン・ポール。アメリカのマスコミは、ロン・ポールなど全く存在しないかのように行動する。…………… ……………と言う具合である。

 テックス・マーズは、「シオン長老の議定書」を特筆大書する。ここに、ユダヤ(シオニストイルミナティ)が、フランス革命前から、マスコミを掌握するために全力を投入して来たことが、示されている。

 シオニストユダヤは、「ニューズウィーク」誌、「タイム」誌、「USニュース・アンド・ワールドレポート」誌を、所有している。彼らは、ハリウッドの主人(マスター)である。シオニストユダヤは、コンピューターとインターネットの王である。マイクロソフトのビル・ゲーツ。彼はユダヤである。デル・コンピューターのマイケル・デル。彼もユダヤである。グーグル、ヤフーの所有者。彼らもユダヤである。…………… …………… テックス・マーズの言う通りである。日本民族有志は、このテックス・マーズの語っていることくらいは、常識にしなければならない。(了)

 【参照】「シオン長老の議定書」 四王天延孝著、太田龍監訳(成甲書房、二〇〇四年)

【】

 2231回、2007(平成19)年11月6日


【】
 第2232回 2007(平成19)年11月7日

 「グローバル・コンスピラシー」二百六十五頁で、アイクはイルミナティの八つの主要なアジェンダ(計画)を説明している。その中の第六項に曰く。イルミナティは、米国とその同盟国を、中国と戦争させるつもりである。圧倒的な量の地球的問題を作り出して、それらの問題を解決すべく、世界政府と世界軍の創出に持って行く、と。米国が中国と戦争する場合の米国の同盟国として予定されているのはどの国か。日本とオーストラリア以外に、そんな国は思い当たらない。オーストラリアは、中国から遠く離れて居る。主要な同盟国は日本である。たしかに、中国を包括しない世界国家は、あり得ない。現在のままでは、米軍は、中国本土での大規模地上戦闘を含む、中国との大戦争など、作戦計画の立てようがないであろう。イルミナティの中国占領、中国支部のアジェンダがあるとしたら、それは、次の如きものと考えられる。

 (1)まず、金融的、経済的、文化的滲透である。

 (2)次に、人工的に、中国経済のバブルを破裂させるのである。

 (3)そしてそれを、中国の内戦に誘導する。

 (4)次に米軍の中国本土への介入の機会を捉える。

 (5)この戦争を通じて、中国の人口を大削減する。

 (6)最後に中国を世界政府の一地域とする。

 日本軍は、米国=世界政府の尖兵として、中国人民大量虐殺の役割を果たすよう、要求されるであろう。

 西暦二〇〇〇年九月、PNAC(プロジェクト・フォー・ザ・ニュー・アメリカン・センチュリー)が公表した有名な文書(二十一世紀アメリカの防衛 戦略の再建)には、二十一世紀の或る時点で、東アジアでの紛争を激化する、とある。「同盟国・日本の軍隊」を、中国大陸に大挙出兵させるためには、イルミナティは、これから繰り返し、日本人に対して、圧力とショックとゆさぶりをかけ、日本と中国の間の緊張を激化させ日本に大動乱を持ち込む必要があるだろう。イルミナティは、世界政府の形成に向けて、中国との戦争をアジェンダに乗せなければならない、とのアイクの見方を採るとするならば、我々は、アイクの言うイルミナティのグローバル・コンスピラシーについて、極めて真剣に考究しなければならない。(了)

【】

 2232回、2007(平成19)年11月8日

 「グローバル・コンスピラシー」二百六十五頁で、アイクはイルミナティの八つの主要なアジェンダ(計画)を説明している。その中の第六項に曰く。イルミナティは、米国とその同盟国を、中国と戦争させるつもりである。圧倒的な量の地球的問題を作り出して、それらの問題を解決すべく、世界政府と世界軍の創出に持って行く、と。米国が中国と戦争する場合の米国の同盟国として予定されているのはどの国か。日本とオーストラリア以外に、そんな国は思い当たらない。オーストラリアは、中国から遠く離れて居る。主要な同盟国は日本である。たしかに、中国を包括しない世界国家は、あり得ない。現在のままでは、米軍は、中国本土での大規模地上戦闘を含む、中国との大戦争など、作戦計画の立てようがないであろう。イルミナティの中国占領、中国支部のアジェンダがあるとしたら、それは、次の如きものと考えられる。

 (1)まず、金融的、経済的、文化的滲透である。

 (2)次に、人工的に、中国経済のバブルを破裂させるのである。

 (3)そしてそれを、中国の内戦に誘導する。

 (4)次に米軍の中国本土への介入の機会を捉える。

 (5)この戦争を通じて、中国の人口を大削減する。

 (6)最後に中国を世界政府の一地域とする。

 日本軍は、米国=世界政府の尖兵として、中国人民大量虐殺の役割を果たすよう、要求されるであろう。西暦二〇〇〇年九月、PNAC(プロジェクト・フォー・ザ・ニュー・アメリカン・センチュリー)が公表した有名な文書(二十一世紀アメリカの防衛 戦略の再建)には、二十一世紀の或る時点で、東アジアでの紛争を激化する、とある。「同盟国・日本の軍隊」を、中国大陸に大挙出兵させるためには、イルミナティは、これから繰り返し、日本人に対して、圧力とショックとゆさぶりをかけ、日本と中国の間の緊張を激化させ日本に大動乱を持ち込む必要があるだろう。イルミナティは、世界政府の形成に向けて、中国との戦争をアジェンダに乗せなければならない、とのアイクの見方を採るとするならば、我々は、アイクの言うイルミナティのグローバル・コンスピラシーについて、極めて真剣に考究しなければならない。 (了)


【】

 2233回、2007(平成19)年11月9日


【】

 2234回、2007(平成19)年11月10日

 サタニストという、実在のグループ!!
 http://sv1.pavc.ne.jp/~ryu/cgi-bin/jiji.cgi
 太田龍の時事寸評 (平成19年11月10日23時12分)に下記のような寸評が載った。 

<この本の一八九一年の項。「イギリス労働党党首がロスチャイルド家について、次のような声明を発表した」
 「人の生き血を吸うこれらの一団は、今世紀を通じて欧州に莫大な殺害と窮乏をもたらし、決して争う必要のない国同士の間に戦争を煽りたてて、莫大な富を蓄積してきた。
 ヨーロッパに争いのあるときはいつでも、戦争の噂が広まり、変化や苦難を恐れて人心が動揺するところには、どこにでも、決まってかぎ鼻のロスチャイルドが騒ぎの近くで得意の商売をしているのだ。」
 これは、100年以上前の話である。今はどうか。太田龍氏は、<現在の英国労働党は、ロスチャイルドの忠実な傀儡である。>と、記している。

 『人の生き血を吸う』等と云うことは、俄には信じられないのは当然である。実は、私も信じられなかった。まるでドラキュラが現在にも、実在すると云うのかと、内心笑った。しかし、今は、『人の生き血を吸う』儀式が、ある集団において普通に行われてきたのが実際で、『吸血鬼ドラキュラ』は、それを隠すために、物語として編み出されたものと考えるようになった。以下の実話を参考にして、検証してみて頂きたい。

 シスコ・ウイーラーさんという、かつて秘密の世界支配機構の一員だった女性がいる。今、無実の罪を着せられて、アメリカのある刑務所に収監されている、Fritz Springmeier氏によってマインドコントロールを解かれ、現在、彼女は世界支配機構(イルミナティー)を命を張って、明らかにしている。
 それによると、
<彼女は、イルミナティの十一階級(暗黒の母・Mothers-of-Darkness)であったことで、祝宴で人肉をむさぼり食らう人々も実際に見てきた。莫大な富と名誉を得るために彼らは代償を払いながら、今日もコロラドの何処かの城で悪魔主義の儀式をし、洗礼前の男の子の血を飲んでいる。>
という。また、
<シスコさんのようなイルミナティ11階級のMothers-of- Darkness)となるためには、闇のマザーとなろうとする娘を実の父親が孕ませなければならない。彼女の最初の子は、実の父親の子でなければならず、彼女自身の手で、悪魔の生け贄とされなければならない。イルミナティの子は,その多くが養子に出される。(事実、ビル・クリントン元大統領もそうである。)イルミナティの系図をたどろうとするほど難しいことはない。......姓が判断基準なのではなく、魔術的なオカルト・パワーで判断するのである。正しい血を引いているだけでは足りない。その血の中に、魔術の力がなければならない。ある分家が一度そのオカルト・パワーを失ってしまえば、その血は何の意味もない。>
という。 
<ヒトラーの中に、ロスチャイルドの血が隠されていたのは偶然ではない。13血流のならわしとして、重要な子は派手な祝いなどせず、秘密裏に目立たぬように産み落とされて、別の家へ養子に出される。こうしてその子は別の姓を名乗り、血流を隠す。他方、オカルト儀式では実の親が進み出る。>
<ビル・クリントンは、本当はビル・ロックフェラー・クリントンである。アブラハム・リンカーンがロスチャイルド家の末裔であった。アル・ゴアはヒラリーと同じくイルミナティの六階級であるが、Puppet Masterに操られ、Masterの台本通りに演説するPuppet(あやつり人形、(人の)手先、 傀儡)である。>
という。
ボヘミアングローブ 
<Bohemian Groveの儀式(上記真ん中の写真)。この藁人形の中には人間が入っている。その断末魔の叫びを消すために大音量のロック・ミュージックが演奏される。この男達だけの集まりである Bohemian Groveの象徴は<みみずく>である。それは国際プレスクラブの象徴でもある。彼らは真実を隠蔽するための記事を書く。>

 ロック・ミュージックは、大衆の『洗脳』のためにイルミナティが創作したと、ジョン・トッド(元イルミナティー十一階級、ミュージシャン)は語る。現在、ジョン・トッドは拉致され、消息を絶っている。消されたのだろう。
http://www.youtube.com/watch?v=3_p14nClVTA

【最後に、ヨハネの黙示録を受けて】
 
<古代の預言が今や成就しようとしているのだ。“民族は民族に、国は国に敵対する”という主のお言葉を思い起こすがよい。人間は知識と学問を誇るあまり、多くの者が神の御存在そのものさえ否定している。だが、今や、その知識によって命が滅ぼされようとしているのだ。世の終わりは近い。主の大いなる到来は近づいている。終わりの日にラッパを吹き鳴らす御使いは、最近、門に配置されたばかりである。主が御手をお上げになれば、すぐにもラッパを吹く態勢であるが、その日が近づいているにもかかわらず、主の民は備えを遅らせているのだ。主は、人類への憐れみから到来の日を先延ばしにされ、被造物が準備するのを忍耐してお待ちになっている。だが、長く待たれることはなかろう。主の日はまもなく来るであろう。>
 引用:http://angel.ap.teacup.com/applet/gamenotatsujin/20071111/archive

【】

 2235回、2007(平成19)年11月11日


【】

 2236回、2007(平成19)年11月12日


【「フルフォードのデーヴィッド・ロックフェラーとの十五分会見」考。ベンジャミン・フルフォードさんを襲った、「英国の工作員」による「事実無根のスパイ発言」】

 2237回、2007(平成19)年11月13日

 ベンジャミン・フルフォード、太田龍共著「まもなく日本が世界を救います」この本の製作の最終段階で、フルフォードさんが、デーヴィッド・ロックフェラーと、十五分会見したと言う。この件については、週刊誌「スパ」(十一月十三日発売、十一月二十日号)に、フルフォードさん自身が書いて居る。このひとの本業は「ジャーナリスト」だから、会いたいと思えば誰にでも会見を申し込むであろう。しかし、この件に関連して、十一月十日、インターネット上の「週刊オルタナティブ通信」が、フルフォードは、英国諜報機関のエージェントである、と言った趣旨のことを書いた、そのことで、フルフォードさんのホームページ、その他で、色々な議論が行はれた、と。

 ところが、十一月十二日、ベンジャミン・フルフォードさんが、自分のホームページ上に、「ある方」からのメールが紹介されたと言う。
フルフォードさんは、 「調査の結果、私のデマ情報[事実無根のスパイ発言]を書いた犯人は、笹川財団の息のかかったイギリス系の情報に詳しい、英米に雇われたネット情報捜査官の西山澄夫であることが分りました。……」と言う。「ある方」の手紙によれば、「週刊オルタナティブ通信の西山澄夫(ペンネームだと思います)は英国側の工作員だと思います。……」「天皇とロスチャイルドの繋がりは[西山にとって]タブーのようで、…… 「(明治)天皇が大室寅之助[祐]だったこと、明治政府の裏にイギリス諜報[機関]がいたことは決して書かないのです。」「ネットで情報撹乱をする人は、大抵一日中サイトをやって居るのですが、(仕事だったら当然ですね)西山も自称ジャーナリストなのにいつ仕事をしているのだろうと思えるほど一日中そこのサイトにログインしています。」、………「しかも異様に裏情報に詳しい。しかもロックフェラー系ではなくてイギリスの情報には詳しいです。」、「今回、西山がエージェントだとは気付かず自ら接触してしまったのは迂闊でした。」、「今日も子どもに『この人こそスパイだろう』と言われて気付いた次第です。………………

 この文章は興味深い。イルミナティサタニスト世界権力が、日本に於ける反イルミナティ陣営を破壊する目的を以て、インターネット上で「情報撹乱」を仕掛けるであろうことは大いにありそうな話だ。「英米に雇われたネット情報捜査官の西山澄夫(フルフォード)、と。「官」と言う肩書き。これは、なんらかのかたちで、世界権力の系列下にあり、従って、その世界権力の一員としての権力者であることを意味するであろう。日本に於いて、反イルミナティ陣営の力は、欧米ロシアイスラム世界などに比べれば、未だ、きわめて微々たるものでしかない。にも拘わらず、ある意味では、「目ざわり」であろう。「英米[イルミナティ]に雇われたネット情報捜査官」、ないし、「情報撹乱」者たち。この問題を、はからずも今回の一件は、浮かび上がらせた。十分に注意し、警戒しなければならないだろう。(了)


【】

 2238回、2007(平成19)年11月14日


【】

 2239回、2007(平成19)年11月15日


【】

 2240回、2007(平成19)年11月16日


【】

 2241回、2007(平成19)年11月17日


【】

 2242回、2007(平成19)年11月18日


【】

 2243回、2007(平成19)年11月19日


【】

 2244回、2007(平成19)年11月20日


【】

 2245回、2007(平成19)年11月21日


【】

 2246回、2007(平成19)年11月22日


【】

 2247回、2007(平成19)年11月23日


【】

 2248回、2007(平成19)年11月24日


【】

 2249回、2007(平成19)年11月25日


【】

 2250回、2007(平成19)年11月26日


【】

 2251回、2007(平成19)年11月27日


【】

 2252回、2007(平成19)年11月28日


【】

 2253回、2007(平成19)年11月29日


【】

 2254回、2007(平成19)年11月30日


【】

 2255回、2007(平成19)年11月31日






(私論.私見)