2007.10

 (最新見直し2011.02.17日)

 (れんだいこのショートメッセージ)
 ここで、太田龍・氏の時事寸評の2007.10月分を確認しておく。れんだいこ文法、作法に基づき編集替えしております。

 2011.02.17日 れんだいこ拝


【山本健造先生逝去考】

 2194回、2007(平成19)年10月01日

 山本健造先生が、八月逝去されたことを、九月に成って知り、九月二十八日、奥様の山本貴美子さん(財団法人飛騨福来心理学研究所理事長)にお電話したところ、山本健造、山本貴美子共著「革命脳科学―物から心は永久に生まれない」(平成十九年五月二十一日発行、福来出版刊)が出て居ることを知り、この本を送って頂いた。定価二〇〇〇円+税。

 この本は、山本健造先生の最後の著作である。十年近く前、山本健造先生が、山本貴美子さんに、大学に入学して勉強するように言はれ、通信教育で、ずっと大学で学ばれて居たことは知っていた。この本を読むと、山本貴美子さんは、十年近く、大学、大学院で西洋式現代脳科学、心理学を勉強して居られた。そして福来友吉博士の学統に立って、西洋唯物主義科学、とりわけ脳科学、心理学の根本的根底的批判を、本書で展開されたのである。本書の原稿を書き終える頃、山本健造先生は急に体調を崩されたので、急拠、五月に発行した、とのことである。

 世界中の学者が、こころは、神経細胞と、その分子の集合体の働きの結果である、とのドグマを信じていると。しかし既に百年前、福来友吉博士は、念写実験によって、こころは、物質から派生したものではない、ことを実証した。そして東大当局は、迷信、反科学的として福来博士を東大から追放した。山本健造先生は、郷土の先覚者福来博士の学統を継承する志を立て、そして、山本健造先生亡きあと、今、山本貴美子さんが、本書によって、新しい境地へと飛躍されたわけである。

 本書は、「志向クォーク」と「生命リング」の仮説を提唱する。脳内で構成された志向クォークが、念写の実体である。こころは志向クォークの構成である、と。(十六、七頁) 昭和六年、昭和八年に行われた三田光一の月の裏面の念写図が、一九六九年、一九七二年、米国宇宙衛星による月の裏面の写真と、殆んど一致した!!これは、確立された事実であるが、唯物主義的サタニスト的科学者は、これを黙殺し続けている(二十四頁以降、二百八頁)と。(了)

 【注】 本書は、日本義塾出版部でも取り扱い中である。直接、福来出版へ注文する場合の住所は以下の通り、

  509-4102
  岐阜県高山市国府町八日町702
  福来出版
  財団法人飛騨福来心理学研究所
  デンワ:0577(72)2486
  FAX:0577(72)3008
  E-mail:info@fukurai,net

 本書は、デーヴィッド・アイクをより深く理解するための必読参考文献の一冊であろう。

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 と思ったら、昨日の時事寸評も山本先生についてだった。十一月十六日(金)の日本義塾公開講座の演題は追悼山本健造先生、「革命脳科学―物から心は永久に生まれない」についての解説と批評。  


【「フリッツ・スプリングマイヤーを救出する会」への「寄付のお願い」と称する奇々怪々な現象考】

 2195回、2007(平成19)年10月02日

 「ご寄付のお願い  ―フリッツ・スプリングマイヤーを救出する会宛  スルガ銀行下田支店・・・・・・」

 インターネット上に、こんな掲示が最近出されて居ると言う。これほど、奇々怪々なお話は、筆者は聞いたことがない。一体、「フリッツ・スプリングマイヤーを救出する会」とは、これは何者なのか。筆者は、そもそもコンピューターを所有せず、従って、それを見ることも使うこともない。ただ、時々、有志から少々、ある種の記事のコピーを頂くだけである。そうした少々の情報によれば、この件に関与している人物は、小野? ・・・・・・インターネット上では、???その他の名前を使う、と言う。

 筆者には、完全に無縁であった。しかし、筆者にとっては、突如としてこの得体の知れない、限りなくいかがわしい、きわめて危険な挑発者、撹乱をこととする、ひっかきまわし屋のようにも見える、かつてフランス外人部隊(ほんとかな?つまり金?合法的な人殺し?集団に所属?)に居たと自称し、それを自慢し、英国諜報機関、フランス諜報機関ともある種のつながりを持っていることをひけらかす、そのような人物が出現して、(こういう一番怪しいあっち側?の打算的コずるい人物は病んで疲弊した日本社会には受けるんだろう。)

 あろうことか、「スプリングマイヤーを救出する」ホント?、と称して、スプリングマイヤーにまとはりつき、スプリングマイヤーを「救出する」、そしてそのための資金の寄付をインターネット上で公然、呼びかけると、○こんなべらぼうな話が通用するのか。「救出する」とはどう言うことなのか。こんな妄動は、最悪の場合は、米国官憲が、スプリングマイヤーに更に弾圧を加えるための口実にも利用されるであろう。或いは、これは、単純にこれに関与して居る人物の売名行為かも知れない。その他、色々と解釈し、推理することは出来るであろう。

 筆者は、一九九五年以来、スプリングマイヤーと親交を結び、彼の手作りコピー本、「イルミナティ頂上13血流」の、日本語版出版を推進して、一九九八年七月に、ベストセラーズからそれは出版された。フリッツ・スプリングマイヤー著、太田龍監訳『イルミナティ 悪魔の13血流』) 一九九八年春に、彼を日本に招待した。それからずっと、スプリングマイヤーとは、筆者は、まさしく苦楽をともにする同志である。九月下旬、有志が刑務所内のスプリングマイヤーに、長時間面会しており、本日(二〇〇七年十月二日)、筆者は、スプリングマイヤーからのこの面会に深謝する手紙を受け取っている。

 Yoru kindness warmed my heart! Thanks. ありがとうと。ひらがなは、彼の直筆である。Your friend and collequeと最後にある。あなたの友人にして同志と。日本全国の有志に対して、とりあえず、この件について忠告し、警告して置く。(了)

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 2196回、2007(平成19)年10月03日


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 2197回、2007(平成19)年10月04日


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 2198回、2007(平成19)年10月05日


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 2199回、2007(平成19)年10月06日


【山本健造先生逝去考】

 2200回、2007(平成19)年10月07日

 山本健造、山本貴美子共著「革命脳科学―物から心は永久に生まれない」福来出版刊 平成十九年五月 二十一日発行。この本については、当「時事寸評」(19.10.) で紹介した。日本義塾十一月十六日(金曜)の公開講座は、追悼 山本健造先生。「革命脳科学―物から心は永久に生まれない」についての解説と批評について講義する。

 山本健造(大正元年=一九一二年〜平成十九年=二〇〇七年)先生については、筆者はこれまで色々な機会に何十回となく紹介し、批評して来た。とりわけ、「地球の支配者は爬虫類人的異星人である」(成甲書房)のはじめの約四分の一は、主として山本健造説をもとにして居る。十一月十六日の公開講座は、山本健造先生を追悼すると共に、山本健造先生最後の著作(山本貴美子さんとの共著)「革命脳科学」を取り上げる。

 しばらく前、米国在住の、利根川進と言う学者が、医学、生理学部門ノーベル賞を受賞した。そのあと、このひとが、これからは脳研究の時代だ。と強調して居たことを記憶して居る。ここでの「脳研究」とは何のことか。それは、分子生物学的手法によって、脳を、唯物主義的方法で、完全に解明する、ことを意味する。十年近く前、筆者は山本貴美子さんが、おとうさん(山本健造先生のこと)にすすめられて、これから大学(通信教育)に入って勉強することにしました。と聞かされた。そのときは、今更、西洋式大学教育を受けて、どうするのだろう、ちょっとどうかな、あんまり賛成できないなあ、と、正直のところ、感じた。しかし、これは筆者の読みが浅かったことに、今、気が付いた。今度の本も、共著と成って居るけれども実質的には、山本貴美子さんの著作であろう。

 この「革命脳科学」を読み、一九九〇年以降の西洋アカデミズム(心理学、生理学、脳科学)の、脳についての研究は長足の「進歩」を遂げた、と言う。山本貴美子さんは、大学、大学院(心理学)で、この過程を学ばれた。そしてこの西洋人のやることが、ますます人類を迷路と泥沼に引きずり込み、自滅にすすむだけであることをさとられた。そして、改めて郷土(飛騨)の先覚者、福来友吉博士の研究を現代的に継承発展させるべき課題を自覚された。と言うわけで、山本健造先生が、奥様の貴美子さんに、大学に入って勉強するようにすすめられた、それは全く当って居たことに、筆者は気付いたのである。山本貴美子さんは、山本健造先生とは、三十六才も若い。(昭和二十三年生れ)本書は、山本貴美子さんが、山本健造先生亡きあと、「飛騨福来心理学研究所」を、より高いレベルに発展させるべき方向性と可能性を示したものであるだろう。十一月十六日の日本義塾公開講座では、この本について立ち入って解説、検証、批評して行く。(了)

 [注] 福来出版(財団法人 飛騨福来心理学研究所)

 〒509-4102 岐阜県高山市国府町八日町702  
 電話:0577-72-2486
 FAX:0577-72-3008

 e-mail:info@fukurai.net

 本書「革命脳科学」(二千円プラス税)は、上記に申し込んで下さい。本書は、日本義塾出版部でも取り扱っています。日本義塾十一月十六日公開講座の予約申し込みは、日本義塾出版部へ、eメール、はがきで申し込んで下さい。


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 2201回、2007(平成19)年10月08日


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 2202回、2007(平成19)年10月09日

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 2203回、2007(平成19)年10月10日

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 2204回、2007(平成19)年10月11日

 「EIR」誌、二〇〇七年十月十二日号。十八、九頁。ジェフリー・スタインバーグ 「ブリテンの“管理されたカオス(混乱)”が世界を戦争に向けて駆り立てる」。ここでは、以下にその要点を列記する。

 (1)ディック・チェイニー(米副大統領)は、アーロン・バー副大統領以降の最大のブリテンのアセットである。
 (2)「アセット(資産)」とは、諜報活動で多用される用語。
 (3)チェイニーは表向き米国の副大統領であるが、その正体はブリテンに奉仕するブリテンの手先、ブリテンの工作員である、との意味。
 (4)ここで「ブリテン」と言うとき、これは日本人が「英国」と呼んでいるものとはまるで別物である。これは、「シティー・オブ・ロンドン」、「シティーの帝国」、「ロスチャイルドを長(ヘッド)とするユダヤ金融シンジケート」……の暗喩のようなものにひとしい。
 (5)ジェフリー・スタインバーグ(EIR誌のカウンターインテリジェンス担当)は、ブリテンは、米国に敵対して、米国をブッシュ現政権の任期が終へるまでに、米国の共和制を崩壊させるべく企図している、と述べる。
 (6)ブリテンは、アメリカ独立革命の精神を破壊せんとする二百年来の作戦の最終局面として、ブッシュ政権を位置付けている。
 (7)ブリテンの寡頭権力の世界支配体制は、崩壊の危機に直面している。
 (8)この状況下でのブリテンの対応策は「管理されたカオス」である、と。

 米国の軍部、諜報機関の内部に、「EIR」誌の立場と論理に同調して、ブリテン=ブッシュ=チェイニー体制とその政策に反対する勢力が存在すると。 ジェフリー・スタインバーグのこの論説は現在の世界情勢の核心を突くものであろう。しかし、日本人の現在の意識水準では、この核心が分らない。 「英国」「イギリス」 この用語が、日本人にとっての魔語である。 明治期、日本人は、ゲーテについて、二十九通りの表記をしたそうである。 しかし、結局日本人に発音しやすい「ゲーテ」に落ち着いたと。 英国、イギリス。 これは「ゲーテ」表記問題とは全く違う。 「英国」「イギリス」にしてしまうことによって、 日本人には、英国の正体が永久に封印されることに成ってしまったのである。 (了)


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 2205回、2007(平成19)年10月12日


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 2206回、2007(平成19)年10月13日

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 2207回、2007(平成19)年10月14日

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 2208回、2007(平成19)年10月15日


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 2209回、2007(平成19)年10月16日

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 2210回、2007(平成19)年10月17日

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 2211回、2007(平成19)年10月18日


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 2212回、2007(平成19)年10月19日

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 2213回、2007(平成19)年10月20日

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 2214回、2007(平成19)年10月21日

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 2215回、2007(平成19)年10月22日

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 2216回、2007(平成19)年10月23日


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 2217回、2007(平成19)年10月24日

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 2218回、2007(平成19)年10月25日

 「EIR」二〇〇七年十月二十六日号、六十頁、ジョン・ホーフル「ザ・シティー・オブ・ロンドン」。この記事は、過去二十年余、シティーがどのように変貌したかを正確に記述して居る。きわめて重要な文章である。以下にその要点を列記する。

 (1)ロンドン・シティーは、一九八六年のいわゆる「ビッグバン」の後、劇的に変化した。

 (2)シティーは、世界的デリヴァティブ取引きの中心と成った。

 (3)意図的に作られたバブルが、計画的に破裂させられようとして居る今、

 (4)シティーの新しい枠組は、原材料資源の独占化、食糧供給の支配 道路、水道、その他の生活必需品の私営化(プリヴァタイゼーション) インフレ そして貧乏人を死に追ひ込む。

と言うのである、

【「昭和天皇」考。昭和天皇の秘密の正体は、大英帝国(イルミナティ)のガーター騎士団員であると言うところに存する】
 2219回、2007(平成19)年10月26日

 昭和天皇によって死に至らしめられた六人の日本の首相。その名前は次の如し。
  (1)田中義一 自殺
  (2)濱口雄幸 暗殺
  (3)犬養毅  暗殺
  (4)広田弘毅 占領軍による死刑
  (5)近衛文麿 自殺
  (6)東條英機 占領軍による死刑

 二・二六事件のときの岡田啓介首相は、危うく逃れた。

 昭和天皇とは何者か。昭和天皇とは、イルミナティサタニスト世界権力の駒として、イルミナティの日本民族皆殺し侵略戦争の完全遂行のために、大功を立てた人物である。イルミナティにとってのかくも大なる功績を立てたがために、昭和天皇は、日本の敗戦後も、英国ガーター騎士団の一員として、大切に処遇された。そのような人物である。そもそも、昭和天皇が、英国のガーター騎士団員であるとはどう言うことか。この問題は、ジョン・コールマン博士が「300人委員会」(KKベストセラーズ刊)の中で、記述して居る。

 筆者は、このことを、何十回となく、色々な機会に述べて居るが、にも拘わらず、今に至るまで日本人にはピンと来て居なかった。日英同盟締結によって、日本は、日露戦争を辛勝し得た。と言うことは、大ていの史書に書かれて居る。しかしこれは、歴史の真相のほんの表面であるに過ぎない。狡兎死して走狗煮らる。日本は、この走らされた走狗であった。日露戦争後、米英イルミナティは、走狗日本を、煮殺しにかける。そして、このイルミナティの日本処分作戦に於て、イルミナティは、昭和天皇を、最大限に利用した。日露戦争後、英国は、明治天皇に、ガーター勲章を与えようとしたところ、明治天皇は拒否権を発動しようとしたにも拘わらず、日本政府首脳部は、よってたかって明治天皇を押さえ込んでガーター勲章を受けるようにさせた。大正天皇は、何の反対もなく、英国からガーター勲章を受けた。昭和天皇は、、大いに喜んでガーター勲章を受けた。つまり、英国ガーター騎士団員としての昭和天皇は、本来の日本人ではない!!彼は、大英帝国の臣下の一人なのだ。

 今の平成天皇も、英国へ行ったときにガーター勲章を与えられた。バーガミニの大著「天皇の陰謀」は、西洋人(一般にすべての外国人)が書いた著作としては、もっとも深く日本現代史の真相に迫っているにも拘わらず、事態の核心の一歩手前で停止している。昭和二十年八月を境として、昭和天皇の前半生と後半生は、丁度半分ずつ、きれいに分けられる。しかし、昭和天皇は、この劇的変化を平然と、何事もなかったかのごとくに生きた。その秘密は、昭和天皇が、大英帝国(イルミナティサタニスト世界権力)のガーター騎士団員であると言うところに存在するのである。

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 2220回、2007(平成19)年10月27日

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 2221回、2007(平成19)年10月28日

【「フルフォード」考】
 2222回、2007(平成19)年10月29日

 近刊案内 ベンジャミン・フルフォード、太田龍対談 「まもなく日本が世界を救います」(仮題)平成十九年十一月下旬刊予定 成甲書房。

 ベンジャミン・フルフォード。彼は、明治以来、日本に深い縁を持ち、日本人に大きな影響を与えた西洋人の中の一人である。そうした西洋人として、次の五人を挙げて置く。(1)ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)(2)フェノローサ(3)ケーベル先生 敗戦後は、(4)ビル・トッテン (5)ベンジャミン・フルフォード つまり、今や、ベンジャミン・フルフォードさんは、日本において、「歴史上の人物」と成ったわけである。今年の夏、このフルフォードさんと、縁があって、長時間、対談=対論をすることと成り、十一月末までに、それが一冊の本として刊行される予定である。この対談が、日本語でなされたと言うことが、驚くべきことであるだろう。

 現代の人間は、概ね、次の四つのタイプに分けることが出来る。

(1)二十才くらいまでの間に、イルミナティサタニスト世界権力によって刷り込まれたイデオロギー、ドグマ、イズム、訓練、教育を丸呑みしてそのまま一生、終わるひと。これは、人類の中の大半、または殆んど全部である。
(2)イルミナティ陣営。
(3)少年時代から、イルミナティ=世界権力に反抗し、自分で考え、自分で調査し、少しずつまた一気に真実に迫るべく一生努力精進しつづけるひと。これは、きわめて少ない。
(4)大きな事件、社会的衝撃、なんらかの新しい考えに接して、その影響下で、進路を変えるひとびと。これは特別なケースである。

 フルフォードさんは、筆者の見たところでは、(3)項のタイプのひとである。二、三年前か。「サピオ」と記憶している。ある女性の漫画家が、フルフォードさんを取材して描いていた。りそな銀行事件の真相に、いのちをかけて迫りつつあると語ったフルフォードさんに対して、その日本人女性漫画家は、私はそんな危険なことには無関係ですからね!!と懸命に予防線を張っているのである。その場面が印象に残っている。つまり、フルフォードさんは、「真剣勝負」であるが、その女性漫画家の方は、全くの逃げ腰、一目散に逃げるわけである。今回のフルフォードさんと筆者の共著は、二人とも十分真剣であり、気合が入っている。本書が日本で、良き読者に恵まれることを期待する。(了)

【】
 2223回、2007(平成19)年10月30日

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 2224回、2007(平成19)年10月31日





(私論.私見)