2007.05 |
(最新見直し2011.02.18日)
(れんだいこのショートメッセージ) |
ここで、太田龍・氏の時事寸評の2007.5月分を確認しておく。れんだいこ文法、作法に基づき編集替えしております。 2011.02.17日 れんだいこ拝 |
【「儀式殺人」考】 |
吉田有希ちゃん殺害事件はやっぱり儀式殺人!韋駄天掲示板で見つけたアイテム。楽天で販売していたとのこと。儀式に使うようであるが、あのヘキサグラムの傷跡と血を抜く儀式と関係するのではないだろうか? http://item.rakuten.co.jp/v-road/denix-4119/ 大田龍氏の時事寸評にても、取り上げられています。 今市市女児誘拐殺害事件に、「秘密儀式殺人」のにおい。 http://www.pavc.ne.jp/~ryu/cgi-bin/jiji.cgi ・・・ 栃木県今市市で、小学校から下校時、女児が何者かに誘拐された。そしてそれから間もなく、十二月二日、茨城県常陸大宮市の山林で、この女児の死体が発見された。二ヶ月以上を経過して居るが。マスコミ上では、皆目、警察の捜査は進行して居ないようである。 当「時事寸評」は、この事件について、発生当初から、西洋欧米(とりわけ米国式)スタイルの幼児誘拐秘密儀式殺人、の、「におい」のようなものを直感した。米国では、既に、毎年、相当数の幼児、少年少女が突然消える事件が生じて居る。これは、米国内での秘密儀式殺人に関係して居る、との情報がある。米国(イルミナティサタニスト世界権力)の日本支配、日本占領が、時々刻々、深化しつつある以上、米国内で生じて居るすべての現象が、日本に波及することは必然であろう。 鬼塚英昭著「二十世紀のファウスト」(平成十七年十二月刊、自費出版)は、「一九四九年」と言う年の性格、そしてそこに於ける、世界権力の一員としてのアヴェレル・ハリマンの言動を、詳細にそして的確に記述して居る。ここではそれについての説明は省略する。一九四九年、ヨーロッパでは、ハリマン、ロスチャイルドを中核とする世界権力によって演出された、何千と言う謀略的事件が発生した、と、「二十世紀のファウスト」は述べる。 日本の米国(イルミナティ)占領軍は、同じ年 日本で謀略的事件を起こした。一九四九年に生じたそれらの事件の主たるものは、(1)下山国鉄総裁変死事件。(2)松川事件。(3)三鷹事件。以上三件である。いずれも国鉄がらみである。今は、全く忘れられてしまって居る、多数の謀略事件が、米占領軍によって演出されたであろう。 しかし、「二十世紀のファウスト」は、一九四九年、ヨーロッパで彼等(イルミナティ)が仕掛けた謀略の事件は、日本とは比較にならないほど尨大であった、とする。欧米西洋には、イルミナティフリーメーソンの謀略と戦う人々の数とそしてその質は、日本の如く微々たるものではない。日本では、「微々たるもの」というよりも限りなく、ゼロに近い。西洋では、儀式殺人は、太古の昔から今日まで連綿として続いて居る。旧約聖書にも、その事例がはっきりと明記されて居る。日本民族は、もはや、この問題について無知、無関心で居ることは出来ないのである。 【参考文献】 (1)ユースタス・マリンズ著「衝撃のユダヤ5000年の秘密」(日本文芸社、絶版) (2)ジョン・コールマン著、太田龍監訳「300人委員会」(KKベストセラーズ刊) (3)ユースタス・マリンズ著、太田龍監訳「カナンの呪い」(成甲書房、二〇〇四年) (4)Jewish Ritual Murder Revisited: The Hidden Cult - DVD By Mark Farrell http://www.honestmediatoday.com/JewishRitualMurder.htm |
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2035回 2007(平成19)年5月01日 |
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2036回 2007(平成19)年5月02日 |
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2040回 2007(平成19)年5月06日 |
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2043回 2007(平成19)年5月09日 |
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2044回 2007(平成19)年5月10日 |
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2045回 2007(平成19)年5月11日 |
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2046回 2007(平成19)年5月12日 |
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2047回 2007(平成19)年5月13日 テツクス・マーズ著 「ミレニアム − 平和、約束、そして彼等が我々からマネー(おかね、通貨)を沒收する日」 (二〇〇〇年、未邦譯) 百八十三〜四頁 此處に、極めて重要な言葉が書かれて居る。 當「時事寸評」(19.5.9)で、 テツクス・マーズのニユースレター、二〇〇七年
五月號、世界通貨についての記事を紹介した。 そこに、「ロンドンエコノミスト」の「世界通貨の 實現へ、準備完了した......」 ”Get Ready for a World Currency” と言ふ論説が取り上げられて居る。 「此の論文の筆者は、弗が、此の十年、ローラー コースターのやうに上昇と下降を繰り返した、と述べ て居る。 いづれ、”弗は崩壞するであらう”とも。」しかし、 解決法は用意されて居る、と。 詰り、世界通貨フエニツクスの登場である。 前出、「ロンドンエコノミスト」論文は、 三十年以内に、世界通貨は登場する、と豫想した。 一九八八年から三十年、と言ふ事は、 二〇一八年である。 詰り、あと十年餘。 ところで、 古代のエジプト人、フエニキア人によれば、 フエニツクスが象徴されるものは、 ルシフアー(!!)であると。(前出、百八十四頁) ルシフアー!! そしてフエニツクスはまた、あの、ピラミツドの頂點 に輝く、萬物を監視する目、と結び附けられる!! と。 言ふ迄もなく、此の問題は超重要であるから、 更に引き續き檢證して行く。 (了)
キヤツシレスの經濟收奪は洗腦と思考交換によつて完遂される 銃を奪はれ、現金を奪はれ、自由まで失つていく奴隸社會 ハリウツド映畫と巨大スポーツは古代羅馬の「パンとサーカス」
運命のクリスマス、米國は破滅への道を選んでしまつた 祕密合意の必要を強辯したシテイバンクのスポークスマン キヤツシユレス社會は犯罪、麻藥を追放すると云ふ大嘘
三〇〇委員會は共和黨・民主黨を「女王の政黨」にした コンピユータ管理のカードは個人を縛る「鞏固な鎖」 銃規制の大宣傳も奴隸社會への操作テクニツク
アレクサンダー大佐の新開發兵器が抗議デモを封殺する キヤツシユレスで實現するワン・ワールド政府の世界特殊議會 現代の「奴隸使ひ」があやつるリモートビユーイング裝置の恐怖
爲替レートの混亂はキヤツシユレス推進の誘導役個人の銀行口坐はすべてFinCENに見張られてゐる。ヒトラーやスターリンも喜ぶ不吉な法案「叛テロリスト綜合法」 近い將來流布されるメツセージは「現金なんてをかしいんぢやない?」 「現金が引き出せない」追跡されてデータベースへ直行する取引記録 自由を剥奪され極貧にあへぐのは現金資産を奪はれた市民層 世界の商取引を監視してゐる巨大ネツトワークの不氣味さ 「クラスノヤルスク光線」が金庫の中身さへ正確に搜し出す。 |
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2048回 2007(平成19)年5月14日 |
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2049回 2007(平成19)年5月15日 |
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2050回 2007(平成19)年5月16日 |
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2051回 2007(平成19)年5月17日 |
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2052回 2007(平成19)年5月18日 |
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2053回 2007(平成19)年5月19日 |
【李鍾植著「朝鮮半島最後の陰謀」考】 |
2054回 2007(平成19)年5月20日 李鍾植著「朝鮮半島最後の陰謀」。米國は、日本、韓國を見捨てたのか? 米國は必ず北朝鮮を空爆する 幻冬社 二〇〇七年五月。此の本の水準は非常に高い。其の内容を以下の如く、要約する。 (1)日本人の國際情勢オンチ。これは救いやうがない。 この見通しは、概ね、妥當である。しかし、この場合の核心は、金大中政權以降の韓國の「左翼化」又は、「北朝鮮化」である。何故、そんな事が起きたのか。ジヨン・コールマン博士は、韓國の「左翼化」は、英國MI6(エム・アイ・シツクス)が構築した。(『三百人委員會 第四版増補新版』三百八十二頁、未邦譯)と述べて居る(當「時事寸評」19.5.7)。此の件は、著者の視野に入つて居ないやうである。MI6、及び其の奧の「三百人委員會」=世界權力は、いかなる目的を以て、韓國情勢に介入して、韓國を左翼化、又は北朝鮮化したのであらうか。其れは、北朝鮮、韓國、日本、此の三つの國を、纏めて、徹底的にブチ壞す事、である。其れは何故か。其れは、中共中國を、まう一つの超大國として、確立させる爲である。と云つても、今の日本人には、???でしかない。 「日本本土が戰場となり、荒廢した朝鮮半島の復興支援迄強制され、北東亞細亞の安全保障を米國から委託された、中華人民共和國に怯え、『經濟大國』と持て囃された繁榮が嘘のやうに、私達の子孫は萎縮して生きねばならなくなるかもしれぬのです。」(二百二十~二百二十一頁)。此の觀測も、日本の状況が今のままであれば、適切な豫想であらう。然し、此れこそ、中共に中國の國家權力を與へた一九四九年以來の三百人委員會イルミナテイサタニスト世界權力の長期的アジエンダである事に、氣附かねばならぬ。(了) |
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2055回 2007(平成19)年5月21日 |
【「日本國憲法改正なるものの正體」考】 |
2057回 2007(平成19)年5月22日 現代日本の「憲法學者」の絶對多數は現行「日本國憲法」を護持する、所謂「護憲派」である、と云ふ。それは當然の成り行きであらう。そして、日本「憲法學界」の一致した「學説」では、日本國の「國家元首」は、内閣總理大臣、首相である、と云ふ。然し、事實上、日本の首相の任命權者は、米國(イルミナテイ)である。從つて、日本の「首相」は、米國(イルミナテイ)のロボツト、傀儡である。 |
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2058回 2007(平成19)年5月23日 |
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2059回 2007(平成19)年5月24日 |
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2060回 2007(平成19)年5月25日 |
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2061回 2007(平成19)年5月26日 |
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2062回 2007(平成19)年5月27日 |
【「世界通貨の行方」考】 |
2063回 2007(平成19)年5月28日 世界通貨の行方がどう成るかを問題にする場合、日本民族有志が、 今、緊急に讀むべき文獻は、 ジヨン・コールマン著、太田龍監譯 「300人委員會 凶事の豫兆」(成甲書房、二〇〇〇年) 、第六章 キヤツシユレスがもたらす奴隸社會 、第七章 IT革命の未來的エレクトロニクス強制收容所 。此の二つの章である。 前出の著作、三百三十六頁以下、三百四十四頁までは、三百人委員會の經濟專門家が、英國議會と英國女王のために 準備した覺書が引用されて居る。
此處の部分を、繰り返し熟讀せねばならぬ。 |
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2064回 2007(平成19)年5月29日 |
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2065回 2007(平成19)年5月30日 |
(私論.私見)