2006.05 |
(最新見直し2011.02.17日)
(れんだいこのショートメッセージ) |
ここで、太田龍・氏の時事寸評の2006.5月分を確認しておく。れんだいこ文法、作法に基づき編集替えしております。 2011.02.17日 れんだいこ拝 |
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1664回 2006(平成18)年5月1日 マーク・レーン著、中野国雄訳「ケネディ暗殺の謎―オズワルド弁護人の反証」 徳間書店、昭和四十七年 この本の英文原著は Rush to Judgment by Mark Lane(1966) この本は、オズワルドの母親から、殺されたオズワルドを弁護してほしい、と依頼された、マーク・レーン弁護士が、一九六六年に出版したものである。邦訳本の解説によると、マーク・レーンは三十九歳(一九六七年の時点で)。第二次大戦中、米陸軍情報部に勤務。除役後、ロング・アイランド大学法学部に入り、ニューヨークのイーストハーレムの貧民街で弁護士を開業。一九六〇年、ジョン・F・ケネディ上院議員(当時)この支持を得てニューヨーク州議員に当選。翌年、人種差別階層の“自由の騎手”に加わってミシシッピー州で逮捕され、州議会から超党派で追放された。ケネディ暗殺事件に当っては、オズワルドの母親マルグリート夫人の依頼により、殺されたオズワルドのウォーレン委員会に対する代理人を無報酬で買って出た。……とある。 マーク・レーンの「大がかりな嘘」(一九九一年。邦訳は一九九二年)によれば、この「ラッシュ・トゥ・ジャジメント」は、米国の世論を変えた、と言う。そしてそれは、四十年後の今日なお、版を重ね、ケネディ問題に於ける必読の古典として米国内で読まれて居る。しかし、日本ではどうか。本書の邦訳が出版された昭和四十二年(一九六七年)は、ベトナム反戦運動と結び付いた、いわゆる全共闘運動が日本の全国大学で高揚して居た時期にある。筆者は、その頃、日本人はこの本についても、一般にケネディ暗殺問題についても殆んど全く、関心を持たなかったように記憶して居る。しかし、マイケル・コリンズ・パイパーの著作「ケネディとユダヤの秘密戦争―ケネディ暗殺最終審判」(太田龍監訳、成甲書房)の邦訳本が出た今、日本人は、ようやく、ケネディ暗殺問題を正面から検討することの出来る、そのような状況を作り出したのである。 マーク・レーンは、本書の第一部で、「三つの殺人事件」を論じて居る。三つとは何か、それは、(1)ケネディ暗殺事件 (2)米国官憲が、オズワルドによってなされたと称する、テイピット警官殺害事件。(3)オズワルド逮捕の二日後、オズワルドを射殺した、ジャック・ルビーによるオズワルド殺人事件。マーク・レーン弁護人は、この三つの殺人事件についての米国官憲の公式説を綿密に検証してそれを完膚なきまでに論破した。本書が、米国の世論を変えた!!とされるのも当然、と思はれる。本書を改めて、多くの有志が熟読、熟考されることを期待する。(了) |
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1665回 2006(平成18)年5月2日 |
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1666回 2006(平成18)年5月3日 ビルダーバーグ二〇〇五年年次総会(五月五〜八日、ドイツ)についてのアメリカン・フリー・プレスの第二報。アメリカン・フリー・プレス。二〇〇五年五月二十三日。J・P・タッカーJr。ここに、二〇〇五年五月五〜八日、ドイツ、ミュンヘン近郊のホテルで極秘裡に開催された、ビルダーバーグ年次大会についての記事。以下に、その要点を列記する。 (1)キッシンジャーは、二年以内に、石油の価格が、一バレル百五十ドルに達するであろう、と予告したと。 (2)ジェームス・ベーカーも、同じ予告をした。 (3)米国ヴァージニア州知事、マーク・ワーナー(Mark Warner)(民主党)が、始めてビルダーバーグに出席した(招待された)。これは、ビルダーバーグが彼を、米国の大統領候補の一人として考慮中であることを示すと。 (4)国連税問題がまた議論されたと。これは、一バレル十セントの石油取引税。 五月五〜八日のビルダバーグ年次総会に出席した(参加を許可された)ジャーナリストの一部。 (1)フィガロ (2)デル・スタンダード (3)ワシントン・ポスト (4)ディー・ツァイト (5)タイム (6)インターナショナル・ヘラルド・トリビューン (7)フィナンシャル・タイムズ (8)ニューズ・ウィーク (9)エコノミスト(ロンドン) 参加メンバーは、約百二十名。この中には、 (1)ナタン・シャランスキー(イスラエル) (2)ウオルフォヴィッツ(世界銀行総裁) (3)マイケル・レディーン(ネオコン、米国、AEI) (4)キッシンジャー (5)デーヴィッド・ロックフェラー などが含まれる。 キッシンジャーが、二年後に、石油一バレル百五十ドル、と予測(予告)した。との報道は、重要であろう。二年後とは、二〇〇七年のこと。FTW誌は、世界の石油ピーク点は、二〇〇七、八年と警告した。しかし、日本の、白痴化痴呆化しつつあるエリート権力階級は、同じく白痴化しつつある、マスコミ、学者、「エコノミスト」評論家などを含めて、誰ひとり、そんな事態を予測して居ない。 |
【グラン・プレ米軍大佐(退役)が、あり得べき米軍軍事クーデターの実行し得る政治綱領を提示する】 |
1667回 2006(平成18)年5月4日 (1)米国内の体制変革と、ブッシュ大統領、チェイニー副大統領、ラムズフェルド国防長官、ライス国務長官、それに、ゴンザレス、 ローブ、チャートフ、ウォルフォビッツなどの追放。 マイケル・コリンズ・パイパーの記事(『時事寸評』前号参照)によれば米軍内には、イスラエルのための戦争をやらされるのはもうたくさんだ!!イスラエルのための戦争はもう、まっぴらごめんだ!!と言う気分が広がって居ると。 グラン・プレ曰く。 「紙の家がまるごと崩壊しつつあるのか? イラクは何故致命的な失敗であったか?」。「米軍首脳が、ネオコンによって推進されて居る戦争に反対であると言明した」。 四月六日のNBCでのテレビ討論に於て、ジニ、ニューボルト、スワナッグ、バチスタ、リッグス、イートンなどの米軍将軍たちが、イラク戦争は失敗であったと認め、ラムズフェルドの辞任を要求した、と。しかし、チェイニーは、ひそかにイランに対する核攻撃の計画を推進中であると。米国にとってこれはきわめて危険な情勢だ、と。「EIR」誌二〇〇六年五月五日号、四十八頁以下に、The Battle for Peace: A Frontline Vision of America's Power and Purpose. By Gen.Tony Zinni USMC (ret.), and Tony Klots、2006. 問題のジニ海兵隊大将(退役)の近著の書評が掲載されて居る。この件については、更に、検討する。(了) |
【米国(イルミナティ)はイランに対する全面核戦争を準備し、そしてイランは対米英殉教者部隊を結成中と】 |
1668回 2006(平成18)年5月5日 デーヴィット・メイヤー主宰「ラスト・トランペット・ニューズレター」二〇〇六年五月号。ここに、「第三次世界大戦の気運が東方で胎頭する」とある。「ブッシュ政権は、今、年間百二十五発の核弾頭を製造する核爆弾製造施設建設のための新しい青写真を公表した。この新しい計画によれば、必要とあれば、四時間で一発の核爆弾を設計し製造することが出来る。その費用は、二百五十億ドルである」(シドニー・モーニング・ヘラルド、二〇〇六年四月十六日)。 イランは、米国の攻撃に備えつつある。「イランでは、米国とブリテンに対する自発的な殉教者二百人が登録された」と(ロイターニュースサービス、二〇〇六年四月二日)。デーヴィット・メイヤーが収集した、これらのニュースは、売国奴的日本マスコミによって抹殺される。 立花隆は、「滅びゆく日本」と言う表題の本を最近出版したと言う。「滅びゆく日本」とは、どう言う意味か。なんとなく、自然に日本は滅びてゆくのか。そんなことはあり得ない。日本は、何者かの意志と計画と行動(戦争)によって、滅ぼされて行く、のではないか。日本を滅ぼしつつある、その勢力は何者か。それは、NWO ニューワールドオーダー、新世界権力、と言う名のもとに、全人類を家畜人間、として世界人間牧場に狩り立てつつあるその勢力である。 このNWOとは何者か。このニューワールドオーダーの、その目に見える実体の一つは、いわゆる多国籍企業である。「多国籍企業は今や世界の生産の約三分の一、世界貿易の三分の二を占める。なにより重要なのは、世界貿易の約四分の一が多国籍企業内で行われて居ると言うことである」(ジョン・グレイ著「グローバリズムという妄想」、日本経済新聞社、石塚雅彦訳、一九九九年。八十八頁)。 ジョン・グレイが適切に述べて居るように、今日の「多国籍企業」の先祖は、英国、オランダの東インド会社である。現代の多国籍企業は、近付きつつあるNWO=世界人間牧場の主要勢力の一つとしての世界企業の初歩的形態である。このNWOは、文字通り日本を殺害しつつある。このNWOによる日本抹殺過程を現象論的に眺めると、「滅びゆく日本」、となるのである。しかしこのNWOなるものの奥の院には、何者がひそんで居るのか。それは、マレーシアのマティアス・チャンが説くように、「張子のトラ(ペーパー・タイガー)」に過ぎないしろものなのか。それとも、骨のズイまでイルミナティサタニスト世界権力によって支配されコントロールされてしまって居る。日本のマスコミ、日本の政財官界、日本の学界などの売国奴エリート権力階級の妄想するように、永遠に全宇宙を支配する全知全能、唯一神の如き天下無敵の超々世界大帝国なのか。(了) |
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1669回 2006(平成18)年5月6日 |
【テックス・マーズが1970年のブレジンスキーの予告通りに世界が動かされ操作されて来たことを指摘する】 |
1670回 2006(平成18)年5月7日 テックス・マーズ主宰の「パワー・オブ・プロフェシー(預言の力)」、二〇〇六年、五月号。ここに、「我々の社会(米国)は、これらの悪のシンボルによって飾り立てられて居る。……」とあり、そして、彼は、一九七〇年に出版された、ブレジンスキーの「二つの時代の間で―テクネトロニック時代に於けるアメリカの役割」を引用する。「……それと同時に感情を操作し、理性をコントロールすべく、最新のコミュニケーション技術が有効に用いられることになるだろう」(讀賣新聞社、『テクネトロニック・エージ』、二十九頁。直井武夫訳、昭和四十七年)。 ブレジンスキーの前出の著作は、ジョン・コールマン博士が、「三百人委員会」(KKベストセラーズ)その他の著述で、しばしば引用するので、その読者にはなじみ深いであろう。ところが、このブレジンスキーの古典的著作は、既に、一九七二年に、讀賣新聞社が邦訳を出版して居た。しかし、筆者の記憶では、この邦訳本は、殆んど全く問題とされることなく、消えてしまって居る。テックス・マーズは、ブレジンスキーが、三十数年も前に、今、我々の目の前で生じつつあることを予告した、と述べて居る。 「……人間がますます操作可能と成り順応性をますにつれて、われわれの生は、凝集力を欠くように見える。すべてが一段と経過的で仮りそめのものとして映る。すなわち外的現実は確固たるものではなく流動的なものとなり、人間は純粋な存在というよりは多分に人工的に合成されたものに見えるのである」 (前出、三十一頁)。 工業化社会から、テクネトロニック社会へ。これは、一人の学者としてのブレジンスキーの個人的予測などと言うものではない。それは、イルミナティサタニスト世界権力が立てた極秘のアジェンダ(行動日程)を、イルミナティの幹部と幹部候補生向けに、一部、開示したものであろう。トフラー(ブレジンスキーと同じくユダヤ人)の情報化革命についての一連の著作は、同じことを、より「一般大衆」(或いは別の言い方をすれば『ゴイム=家畜人間』)向けに発信された、アジテーション、の一種と見るべきであろう。 ブレジンスキーは、前出著作第一部を、次のように書き始める。 「われわれの時代のパラドックス(逆説)は、人類がますます統合されていると同時に一層分断されて居ることである。」(十九頁)と。この本では、ブレジンスキーは、もってまわった、言い方をする。「テクネトロニック時代=高度電子工学的時代」に於いては、要するに、人類は、すべての歴史的伝統的人種的民族的家族的……その他すべてのつながりを、ことごとく、切断されて、バラバラの個体とされる。と、言いたいわけである。これは、既に、二十世紀前半、英国、そして次に米国に登場した、工場制家畜飼育産業によって形成された手法を、人類に対しても現実化しよう、と言うにひとしい。ブレジンスキーは、このテクネトロニック革命は、まず米国で実行され、そしてそれから全世界に拡大される。との戦略を提示して居る。 この三十数年の歴史を、ブレジンスキーの前出著作の視点から見渡すと、まさしく、イルミナティのアジェンダ通りに、知らず知らずのうちに、人類が、そしてもちろん我々日本人も、操作されて来たことに思い至り、本当に、うなってしまう。(了) |
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1671回 2006(平成18)年5月8日 |
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1672回 2006(平成18)年5月9日 |
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1672回 2006(平成18)年5月10日 「共謀罪」は、国際連合次元の法律であって、この法律については、日本の広汎な人々は、これは、日本の今の法体系と異質なのではないか、と言う印象を抱いて居る。日本法制史学の権威、瀧川政次郎博士の説によれば、日本の法制史は、四つの段階を経過した、と言う。即ち、 (1)日本固有法の時代 それでは、今、日本に生じつつある事態は、どのように説明さるべきか。それは、日本が、今「NWO=新世界権力=世界国家=世界人間牧場」の法制へと、巻き込まれつつあること、そのことを認識しなければならない。SNITCH CULTURE How Citizens are Turned into the Eyes and Ears of the State by
Jim Redden(2000) この本は、二〇〇四年四月、成甲書房から、「監視と密告のアメリカ」(田中宇訳)、として翻訳出版されて居る。J・レッデンの本は、無数の実例を通じて、今まさに、米国が「NWO=世界人間牧場」の法体系=法制の中に取り込まれつつあるか、と言うことを実証した。 |
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1674回 2006(平成18)年5月11日 |
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1675回 2006(平成18)年5月12日 |
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1676回 2006(平成18)年5月13日 |
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1677回 2006(平成18)年5月14日 |
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1678回 2006(平成18)年5月15日 |
【ロスチャイルド家と聖杯の血統との婚姻関係、そしてその意味するもの】 |
1679回 2006(平成18)年5月16日 「ロスチャイルドと聖杯の血統」 デヴィット・リビングストーン 二〇〇五年八月二十二日。これは、重要な記事である。リビングストーンの論評の要点は、次の如し。 (1)ロスチャイルド家の当主、ヤコブ・ロスチャイルドは、シンクレア家と婚姻関係を結んで居る。 (2)シンクレア家は、聖杯の家系につながり、そしてイルミナティの頂点に位置する家系でもあると言われる。 (3)従って、この見方からすれば、ロスチャイルド王朝は、聖杯の血統、イルミナティの頂点の家系と、重要な同盟を結んだ。 (4)ダン・ブラウンの「ダヴインチ・コード」、及びその前の「聖なる血、聖杯」によれば、スコットランドのスチュアート王朝は、聖杯と関係がある。 (5)彼らは、キリスト教徒ではなくて、カバラ主義者である。 ここには、きわめて重要なことが書かれて居る。しかし、正直に言って、今の日本には、このリビングストーンの説を、まともに受けとめ、理解し、または検証する土壌が、殆んど全く存在しない。リビングストーンは、八世紀、フランスの王朝に、バグダッドのユダヤ教ラビの血が入った、と述べて居る。そしてこのユダヤ教ラビの血統を通じて、フランスに、カバラ主義が浸透した、と。今の、日本には、しかしながら、この説の持つとてつもない重要性を理解する条件が全く存在しない。そして今、イルミナティのアジェンダにもとづく「ダヴインチ・コード」の人工的大プロパガンダが全世界を襲う。この問題は、これから、系統的に論評し、検証を続けて行く。(了) |
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1680回 2006(平成18)年5月17日 |
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1681回 2006(平成18)年5月18日 |
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1682回 2006(平成18)年5月19日 |
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1683回 2006(平成18)年5月20日 |
【H・G・ウエルズの「オープン・コンスピラシー」と「グーグル」を比較する】 |
1684回 2006(平成18)年5月21日 H・G・ウエルズの「オープン・コンスピラシー」(一九二八年)を、「グーグル―既存のビジネスを破壊する」(文春新書、佐々木俊尚著)「ウェブ進化論―本当の大変化はこれから始まる」(ちくま新書、梅田望夫著)。これらの著作と比較することは意味があるだろう。「グーグル」と言う米国発の企業は、「世界政府」が作るべきシステムを作る、ことを使命とすると称する。この「世界政府」は、H・G・ウエルズが「オープン・コンスピラシー」で実現目標としたものである。毎日新聞、平成十八年五月十六日、発信箱、冠樹雅夫。このひとの解説によれば、グーグル Google とは、10の100乗を表すゴーゴル googole と言う数学用語から来ているのだそうだ。この10の100乗は、「全世界に存在する粒子の総数より大きい」と言われると。 この言い方が、いかなる数学者のものなのかは知らない。しかしそれは、いかにも西洋唯物主義科学の発想であろう。胡蘭成先生は、西洋は無を知らない、と批判された(『自然学』『日本及び日本人に寄せる』その他)。グーグルはつまり「世界権力」に化けようとしている。「権力」であるから、必然的に、彼らにとって不都合な存在=情報は、検閲によって排除される。グーグルは、過去現在全世界のすべての情報を集積してそれを全人類に公開する、と言う。もちろん、そんなきれいごとを鵜呑みにすることは出来ない。米国人なら、一九六三年十一月二十二日、テキサス州ダラスに於けるケネディ米大統領の暗殺を、忘れることは出来ない。それでは、このケネディ暗殺についても、グーグルは、「すべての情報」を、公開出来るのか。もちろん、そんなことは出来ない。 いわゆるウォーレン委員会は、一九六四年九月ケネディ暗殺事件を、ダラス警察と米国政府の言う通り、オズワルド単独犯行説、とする報告書を公表した。しかし、それと同時に、ウォーレン委員会は、彼らの公式説にとって都合の悪い重要情報の大部分をもしくはすべてを、七十五年間、封印することを発表した。一九六四年から七十五年後とは二〇三九年である。グーグルは「米国国家記録保管所の特別金庫室」に封印された情報をどうするつもりなのか。もちろん、彼らにとってそんな問題はハナから存在しない。とすれば世界の過去現在すべての情報云々、とは、真っ赤な嘘、ペテン以外の何ものか。 (了) |
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1685回 2006(平成18)年5月22日 |
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1686回 2006(平成18)年5月23日
米国で発行されている、The U.S. Military Nukes Los Angeles? by Mark Metcalf(『米軍はロサンゼルスに核攻撃を加えるのか?』マーク・メトカーフ著)と言う小冊子によると、(1)この数年、米国政府と米軍は、米国市民に、米国大都市に対するテロリストの核攻撃を予期しなければならない、と言う「ストーリー」(説)を、広汎に流通させて来た。(2)米軍総合参謀本部は、ロサンゼルスに於て、核爆弾を爆発させる準備をなしつつある、と言はれて居る。(3)もちろんこれは、米国政府及び米軍による、二十一世紀のもっとも衝撃的な犯罪である。(4)この犯罪を曝露して、それを未然に防げ、と。 このマーク・メトカーフの説については、さらに後日検証する。しかし、一般論として言えば、米国を占領しているイルミナティサタニスト世界権力が、このような犯罪を計画するであろうことは、十分に考えられるであろう。そして、これは、いわゆる「九・一一」問題と、密接不可分に結び付いて居るであろう。 |
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1687回 2006(平成18)年5月24日 |
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1688回 2006(平成18)年5月25日 |
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1689回 2006(平成18)年5月26日 |
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1690回 2006(平成18)年5月27日 |
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1691回 2006(平成18)年5月28日 |
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1692回 2006(平成18)年5月29日 |
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1693回 2006(平成18)年5月30日 |
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1694回 2006(平成18)年5月31日 |
(私論.私見)