河岡義裕 |
東大医科学研究所教授。
ウィスコンシン大学マディソン校・東京大学医科学研究所教授…『エボラ出血熱の制圧にむけて: ワクチン開発とシエラレオネでの研究』という文章を『ウイルス』第66巻第1号に執筆。ちなみに河岡氏は政府の新型コロナウイルス感染症対策専門家会議のメンバーで、2005年と2020年にTBSの情熱大陸に出演。
http://jsv.umin.jp/journal/v66-1pdf/virus66-1_053-062.pdf |
安田二朗 |
長崎大学熱帯医学研究所新興感染症学分野教授
東芝と共同でエボラウイルスの迅速検査法を開発し、ギニア共和国に導入。ジカ熱の迅速検査システムも開発し、ブラジルに導入。東芝メディカルシステムズと共同研究契約を結び、熱帯感染症や新興・再興感染症を対象とする新検査システム開発。
https://www.ccpid.nagasaki-u.ac.jp/doctor/10_201609/ |
小沼士郎 |
エボラと戦った外交官。
岡田晴恵氏が推奨する人物。日本から、国連エボラ出血熱緊急対応支援団に初めて派遣された、外務省アフリカ第一課の外交官で東大医学部卒業。シニアアドバイザーとして支援団トップを戦略面から補佐し、治療センターでは医療の知識を駆使した対策を次々に打ち出した。最前線で働く国際機関やNGOの調整役にもなった。マラリア対策も。
https://manaminiigata.blog.fc2.com/blog-entry-571.html |
岡田晴恵 |
白鴎大学教授。
『エボラvs人類 終わりなき戦い』という本を出版。
https://www.amazon.co.jp/dp/4569823629/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_
EYJYW5HX938M57ZVM2W6
新型インフルエンザの時にも『新型ウイルス襲来ー新型インフルエンザから家族を守れ! 』等を出版し、マスコミ、地方自治体に売り込みをかけてまでその危機を伝えてきた。
https://blog.goo.ne.jp/1945umare/e/2b9c2f11829fcc954019
d85111d28f0e |
西浦博 |
京大医学研究科教授。
『Transmission dynamics and control of Ebola virus disease (EVD): a review
(エボラウイルス病(EVD)の感染動態と制御:レビュー)』という論文の中で、「最後に、現在および将来の感染症の脅威に備えるための我々の努力には、大部分は予想外の出来事であるが、公衆衛生および世界経済活動に大きな影響を与え得る、流行を引き起こす可能性のある意図的な試みも含めるべきであることに留意する価値がある。」と、「意図的な試み」について匂わせる。
https://manaminiigata.blog.fc2.com/blog-entry-403.html |
岩田健太郎 |
神戸大学大学院医学研究科教授。
ダイヤモンド・プリンセス号から下船後、BuzzFeedの岩永直子記者の記事にて「専門家会議のような会議をする人ではなくて、実務をする人を招聘すべきです。アフリカのエボラ対策を経験した人も若手で4、5人いますから、そういう人がチームを作って現場に入っていれば、何をどうすればいいかはあっという間にわかったはずです」。「中国はSARSの時にCDCを作り、韓国も作りました。韓国はMERSの院内感染を細かく調査して公表しました。中国もそれをしています。」→SARSも偽パンデミック。
https://www.buzzfeed.com/jp/naokoiwanaga/covid-19-iwata |
宮沢孝幸 |
京都大学ウイルス・再生医科学研究所准教授。
「エボラとか発生した時、真っ先にアフリカに行って調査するのは獣医なんですよ。知ってますよね、そんなこと」。
https://twitter.com/takavet1/status/1335870183823458305?s=21 |
村中璃子 |
自称医師。
「エボラの記事はウェブだけで昨年、9本書いています。10本目を書くべく、ちょうど昨日おもしろい取材をしていたところでした」。
https://twitter.com/rikomrnk/status/621690200125652992?s=21 |
堀成美 |
看護師(国立研究開発法人 国立国際医療研究センター 国際診療部 客員研究員等)
「エボラ流行初期。専門家の提言は採用されなかった。残念」。
https://twitter.com/narumita/status/695944709944975360?s=21 |
藤井聡 |
京都大学大学院工学研究科教授。
「毒性の低い新型コロナウイルスは、エボラのような猛毒性ウイルスとは違い 西浦方式のクラスター潰しは困難。ウイルス撲滅を目指すのではなくウイルス抑制を目指すべき」。 |
川上浩一 |
国立遺伝学研究所教授。
「Nature誌編集部:どの政府も、SARSやエボラと対峙して来たWHOの教訓に倣っていない、と強い口調で。」と宣伝。ちなみにSARSも偽パンデミック。 |
久住英二 |
医師。
2014年に『アフリカで蔓延しているエボラウィルス感染症、知っておきたいQ&A』という記事を書く。
https://www.huffingtonpost.jp/eiji-kusumi/ebola-virus_b_5188933.html |
中山俊宏 |
慶應大学総合政策学部教授。
「オバマ外交最大の功績はエボラ熱に対処するために西アフリカに米軍を派遣したことだとするフリードマン」。
https://twitter.com/tnak0214/status/1178200499826225152?s=21 |