コロナワクチン開発&解説事情考

 更新日/2021(平成31→5.1栄和改元/栄和3).2.16日

 (れんだいこのショートメッセージ)
 ここで、「コロナワクチン開発事情&解説考」をものしておく。

 2011.03.21日 れんだいこ拝


 「★阿修羅♪ > 医療崩壊9」の「AN 日時 2022 年 6 月 18 日」「共謀と非行、隠されたワクチン真実すべてのワクチンメーカーは、コロナワクチンの開発時に、同一のスパイクタンパク質を選択した。通常であれば異常な選択であった。これは明らかに共謀と非行である」。
 共謀と非行、隠されたワクチン真実すべてのワクチンメーカーは、コロナワクチンの開発時に、同一のスパイクタンパク質を選択した。通常であれば異常な選択であった。これは明らかに共謀と非行である ニコニコ動画 2022/06/15 13:51
 https://www.nicovideo.jp/watch/sm40625390
(紹介者による超要約とコメント)
 mRNAワクチンの危険性は様々な観点から指摘されていますが、これは目にウロコでした。

・(前提)ワクチンは病原体の一部を抗原とすることによって、抗体(=獲得免疫)を産生させるものである。 どの一部を選ぶかは「設計」の問題である。
 ところが、
・S蛋白のもっとも毒性が強い部分を生産するように設計された。 抗原となるか否かは毒性とは無関係だから、より毒性が低い(無い)部位を選ぶべきである。
・なぜか突然変異しやすい部分が選ばれた。 本来ならウイルスが変異してもワクチンの効果が失われないように、変異の少ない部分を選ぶはずである。
・なぜか複数の製薬会社(4社)が同一の部位を生産するRNAを設計した(他にいくらでも候補はあったはず)。

 以上から、「共謀」が強く疑われる。

【】
 「★阿修羅♪ > 医療崩壊6 」の「蒲田の富士山 日時 2021 年 3 月 18 日」投稿ブログ「ワクチン開発、急ぐべきでない 免疫学の第一人者が警鐘(東京新聞・昨年の記事)」。
 2020年8月8日 05時50分 
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/47729
 
 新型コロナウイルス収束の鍵と期待されるワクチン。政府は海外の大手製薬会社から早期に大量調達しようと動いている。日本免疫学会長などを務めた大阪大免疫学フロンティア研究センターの宮坂昌之招聘教授は、コロナはワクチンが作りにくい厄介なウイルスだと指摘し「国内で慎重に臨床試験をしないと効果は確かめられず、期間を短縮すると重大な副作用を見逃す恐れもある」と警鐘を鳴らす。(森耕一)

 ◆抗体できても役に立たない場合も

 宮坂さんには苦い経験がある。かつて研究で飼育していたマウス
の間で、コロナウイルスの大量感染が起きた。「調べると、感染したマウスは抗体を作るが治らない。免疫を回避する能力の高い厄介なウイルスだと思った」と振り返る。 ワクチン開発で世界のトップを走る製薬会社は、バイオテクノロジーを駆使する「遺伝子ワクチン」という技術を活用。「接種したら抗体ができた」と効果を発表している。宮坂さんは「遺伝子ワクチン技術は有効である可能性が高い」と認める一方、「できた抗体の量が十分かどうかも分からない。コロナの場合、抗体ができても役に立たない場合がある」と指摘する。

 ◆「悪玉抗体」が作られる恐れ

 それどころか、感染時にかえって病気を悪化させる「悪玉抗体」が
作られる恐れがあるという。悪玉抗体がウイルスと結びつくと、全身の免疫細胞の1種が感染してしまう。抗体依存性免疫増強(ADE)と呼ばれる症状だ。新型コロナに近いSARSの動物実験で確認されており、宮坂さんは「コロナウイルスが手ごわい理由」と話す。 こうした副作用を防ぐため、ワクチン開発ではまず動物実験から始め、次に少人数の接種、最後は数千~1万人規模で接種して効果と安全性を調べる必要がある。ADEは個人差も大きく、宮坂さんは「安全性や予防効果は、大規模な接種から1年程度経過しないとわからない」とみている。

 海外の臨床試験で承認されたワクチンが、すぐに国内でも承認される可能性が高い。宮坂さんは「過去には海外の承認薬をそのまま国内で使って重大な副作用が起きた例がある。人種差もあるので国内で試験をするべきだ」と訴える。

 ◆手順を踏まずに接種をすれば人体実験に

 開発を急ぐあまり、試験に時間をかけない動きには「きちんと手順
を踏まずに接種をすれば人体実験になってしまう。効果の低いワクチンで安心し、かえって感染を広げることも。効いたらもうけものだという考えではだめ。有効なワクチンの開発には2年はかかるだろう」と指摘する。

【関連記事】塩野義、コロナ迅速検査9月目標 25分で判定、8月
めどに申請
【関連記事】コロナワクチン供給合意へ 英アストラゼネカから1億回分超
【関連記事】6000万人分ワクチン供与合意 政府、コロナで米製薬大手と  
 その後の宮坂昌之氏の発言です。

 昨年11月20日;
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/77429

 今年の1月11日;
https://diamond.jp/articles/-/259146

 ブレはないけど、声が小さくなった感じ。


【コロナワクチン開発事情考】
 「浜田和幸/国際政治経済学者 」の「日本人のサバイバルのために」の2020.11.29日付けブログ「新型コロナ・ワクチン、日本で報じられない治験での死亡例や副作用…消された不都合な情報 」。
 地上では新型コロナウイルス感染が拡大しているが、宇宙からは新たな医療実験に挑戦する宇宙飛行士の野口聡一氏が元気なメッセージを送ってきてくれた。民間宇宙船「クルードラゴン」にアメリカの宇宙飛行士3人と共に乗り込み、フロリダ州のケネディ宇宙センターから飛び立ち、国際宇宙ステーション(ISS)に無事、ドッキングを果たした。これから半年、宇宙での生活が待っている。

 今回の宇宙船を開発したのは、2011年に「スペースシャトル」計画を断念したアメリカ航空宇宙局(NASA)ではなく、ベンチャー起業家のイーロン・マスク氏である。かつては宇宙開発で世界をリードしてきたNASAだが、財政難から国家プロジェクトを放棄し、民間への委託を余儀なくされてしまった。

 そのため、アメリカはISSに人や物資を送るためにはロシアの宇宙船を利用せざるを得なくなった。アメリカの弱みに付け込んだロシアは毎回、使用料8600万ドルを請求。これにはアメリカのプライドは相当傷ついたようだ。そこに名乗りを上げたのがクレジット決済サービスペイパルで儲けた1億ドルを投入し、2002年に「スペースX」を立ち上げ、宇宙ビジネスへの参入を目指していたマスク氏である。当初は打ち上げ失敗の連続であった。しかし、失敗をバネに、とうとうNASAを唸らせる成功を勝ち取ったのである。

 NASAが宇宙開発を担っていた頃は、宇宙船は一回限りの使用しかできなかった。それでは打ち上げを重ねるごとに膨大な経費がかかるため、スペースXでは「もったいない」と「リサイクル」の発想で、何回でも使用できる宇宙船を開発したのである。このアイディアを宣伝することで、マスク氏は新たに19億ドルの資金調達にも成功。何しろ、ツイッターのフォロワー数は4000万人というマスク氏は強気である。これまでの成功をベースに富裕層を対象にした宇宙観光旅行という新ビジネスを打ち上げる準備に余念がない。

 そんな順風満帆のマスク氏であるが、今回のケネディ宇宙センターでの打ち上げ会場には入ることが叶わなかった。というのは、直前に発熱したので、念のためPCR検査を受けたところ、2度も陽性反応だったことから、同センターへの入場を断られたからだ。しかし、自分の健康に自信があったようで、再度、検査をしてみると、今度は2度とも陰性であった。マスク氏曰く「PCR検査は当てにならない。新型コロナウイルスに関してもウソがはびこっている。騙されないようにしたい」。そういえば、マスク氏がマスクをしている姿は見たことがない。

 要は、政府のガイドラインや一般常識に囚われていたのでは新規ビジネスには成功できないとの反骨精神がマスク氏の取り柄なのだ。「PCR検査ではなく、自分の感覚を研ぎ澄ませ」とばかり、わが道を行く姿勢を堅持している。大いに参考にすべきではないだろうか。

  「ワクチン開発、成功間近」の裏で

 とはいえ、世界各国では新型コロナウイルスの感染者が5500万人を突破し、死者も130万人を超えたため、治療薬や予防用ワクチンへの期待は高まる一方だ。もちろん、こうした数字には裏があり、危機感を煽ることで、治療薬やワクチンの開発を加速させようとの製薬業界の思惑も隠されているとの指摘もある。マスク氏が「騙されるな」と警告を発しているのも、そのためであろう。 .
 そんななか、ワクチン開発で先頭を切ったのはロシアだ。プーチン大統領が自らの娘に投与して、その安全性や効果のほどを大々的に宣伝している「スプートニクV」と命名されたワクチンが注目を集めている。世界初の有人宇宙飛行を達成したロケットにちなんだ名前を付けたところにロシア人のプライドが感じられる。

 世界的に新型コロナウイルス用ワクチンの需要は250億ドルから1000億ドルに達するとの予測が出ており、各国の研究機関や製薬メーカーは早期開発に向けて必死の取り組みを続けている。ロシアは「世界市場の3分の1を押さえよう」と意気込み、旧ソ連邦のウズベキスタン、カザフスタンから、友好国であるインド、ブラジル、メキシコ、ネパール、エジプトなどへの売り込み攻勢に余念がない。もちろん、中国やアメリカも負けてはいない。世界保健機関(WHO)が期待する開発中のワクチン10種のうち、中国製もアメリカ製も各々4種を占め、残りはロシアとイギリスである。残念ながら、日本メーカーは有望株には入っていない。武漢が発生源と目されているため、中国は国際的な非難を解消するためにも、ロックダウンを含む自国内での感染対策に強権的な取り組みを見せ、「感染の封じ込めに成功した」と内外に向けての情報発信に力を入れると同時に、独自のワクチン開発には国家を挙げて注力している。

 こうした状況を受け、世界最悪の感染者1150万人と死者25万人を出しているアメリカでは先の大統領選挙でも「コロナ感染とワクチン開発問題」が大きな争点となった。トランプ陣営はバイデン候補からは「トランプ大統領が初期対応を誤ったため、感染や死者が急増した」と批判され、「製薬メーカーに開発を急がせている。開発費も援助する用意がある」と防戦に追い込まれることになった。そこで生み出されたのが「オペレーション・ワープ・スピード」と銘打った、製薬メーカーへの支援策であった。こうした支援策が功を奏したかどうかは不明だが、11月に入ってからは大手製薬メーカーのファイザーやモデルナによる「ワクチン開発、成功間近」といったニュースが相次いでいる。年明けにはジョンソン・エンド・ジョンソンも新型ワクチンを市場に投入するという。その都度、製薬会社の株価は急騰し、株式市場全体の景気も押し上げる効果があるようだ。

  「スピード重視」  

 しかし、こうした期待先行の動きには注意が必要だろう。なぜなら、これまで世界を襲ってきた感染症に対するワクチン開発には安全性や効果を確認するためには、少なくとも4、5年の時間がかかってきたからだ。まずは動物実験から始め、徐々に人体への応用が試みられるのが通常のパターンであった。ところが、現在進行中のワクチン開発は本年2月頃から開発が始まり、治験者を対象にした実験も本格化したのは7月末からである。数万人規模での治験が実施されているとはいうものの、急を要するということで、動物実験は省かれてしまった。
 しかも、ファイザーもモデルナも「mRNA」と呼ばれるワクチンを使用しており、人工合成した新型コロナの遺伝子の一部を接種する「mRNA」はこれまで人体には使われたことのない技術である。「スピード重視」のあまり、安全性が軽視されているのではないかが大いに気になる。 しかも、安定性が悪いため、冷凍保存が欠かせない。ファイザーの場合はマイナス70℃、モデルナはマイナス20℃で半年が限界。両者とも間隔を空けて、2度の接種が必要となるため、当然、コストも高くなる。

 ところで、ファイザーといえば、「バイアグラ」で有名であるが、今回のワクチン開発に中心的役割を果たしているのは提携企業のビオンテック(BioNTech)である。2008年に創業されたドイツ企業だ。同社は2019年9月にビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団と契約を交わしている。 そのタイミングが絶妙で、中国の武漢で新型コロナウイルスが発生したとのニュースが伝わる直前のこと。この時期にビオンテックは株式上場を果たしており、ゲイツ財団は「ビオンテックのmRNAワクチンはガンやHIV、また結核の治療薬として大いに期待される」と評価するコメントを自前のHPに掲載していた。ところが、このコメントは現在、なぜか削除されている。

 さらには、ビオンテックは中国の大手製薬メーカーである上海復星(Fosun)医薬との間で新型コロナウイルス用ワクチン製造に関しても契約を交わしているのである。ということは、ビオンテックは世界に先駆けてワクチン製造に関し、アメリカ、中国、そしてEUの製薬メーカーとも手を結んでいるわけだ。

 こうした根回しの良さも影響しているようだが、各国の保健衛生当局は前例のないスピードでワクチンの承認を進める手続きに入っている模様である。通常であれば、シロイタチやマウスなど動物実験を経て、安全性の確認が行われるのだが、今回のmRNAについてはすべて特例的に免除されている。その結果、わずか数カ月で「効果が立証された」という報告がなされているわけだ。

 実は、ワクチン製造会社は法的に免責特権を有している。万が一、こうした新たなワクチンが原因で死亡したり、後遺症が残った場合でもメーカーは訴追されない決まりになっているわけで、だからこそ徹底的な安全性の確保が最優先されるべきだろう。これまで承認されたことのない遺伝子改変のmRNAワクチンであれば、なおさらのはずだ。

 わずか3カ月ほどの治験で本当に安全性が確保されたといえるのだろうか。いわゆる「ピアレビュー」といわれる外部の専門家による追加の確認作業も行われないままである。医学の専門誌への情報提供も行われていない。

  ファイザー社長、自社株売却で巨額利益  

 さらに驚くべきは、ファイザーのアルバート・ブーラ社長の行動である。ワクチン開発の成功を期待させる記者発表の影響で、同社の株価が急騰するや、自らが所有する自社株の62%を即座に売却し、6億円近い利益を懐(ふところ)にしているからだ。通常であれば、「インサイダー取引」に当たる行為であるが、8月の段階で「売却予定」を証券取引所に申請することで、違法行為を免れる手配を完了させていたという。ちなみに、ビオンテックの株価も8%の上昇を記録している。

 注目すべきは、ファイザーの場合も、モデルナの場合も、治験は第3段階の途中で、いまだ最終的な結果は得られていないことである。しかも、治験段階で発熱、関節痛、不眠症、情緒不安定など、いくつもの副作用を訴える治験者が発生しているが、「すべて問題ない範囲」と切り捨て、記者発表用の資料にはマイナス情報は一切言及していないのである。

 その上、モデルナの場合には3万人の治験者の内、コロナに感染した参加者は95人で、その内、同社のワクチンを接種していたのはわずか5人であった。この5人の結果を基に予防成功率94.5%という発表をしているのである。 ファイザーの場合もほぼ同じで、170人の感染者の内、同社のワクチンを接種していたのは8人にすぎず、それでも「有効性は90%超」という強気の説明であった。ライバルのモデルナが94.5%の有効性を発表したため、ファイザーは「新たなデータ分析の結果、95%の有効性」と数字の更新を行った。何やら、いたちごっこのようだ。  アメリカでは食品医薬品局(FDA)が12月には緊急使用承認を出す見込みという。そうなれば、ファイザーだけで年内に5000万回分のワクチンが製造され、2500万人に接種可能となる。そして2021年には13億回分のワクチンが出回る見込みである。

 ファイザー元副社長の告発

  製薬会社からの宣伝広告費に期待しているせいか、海外でも日本国内でも、メディアは成功率の高さを大きく報道しているが、その詳しい内容にはあえて触れようとしない。こうした利益最優先の対応にファイザーの元副社長のマイケル・イエードン博士からは「危険極まりない」との批判の声も出ているほどだ。 同博士によれば、「治験者は製薬メーカーに騙されている。ましてや不完全なワクチンをこれから投与することは犯罪行為に等しい」。

 これほど強烈な内部告発はないだろう。何しろ、イエードン博士はファイザーの元副社長であり、後にノバルティスに買収されたジアルコの創業者である。薬理学の第一人者と目される人物にほかならない。

 これでは大半のアメリカ人が「接種を希望しない」と懐疑的な反応を見せているのも当然だろう。新型コロナウイルス対策の責任者を務め、国立アレルギー感染症研究所(NIAID)の所長でもあるアンソニー・ファウチ博士曰く「最大の課題はアメリカ人の多くがワクチンの接種に否定的なことだ」。

 あまり知られていないが、ファウチ博士自身はNIAIDと共にファイザーやモデルナに投資している利害関係者に他ならないのである。ファウチ博士は事あるごとに「いまだ効果的な治療薬やワクチンは存在しない」と繰り返しながら、「今回のファイザーやモデルナの治験結果は極めて有望である」とお墨付きを与え始めている。これでは「裏取引」を疑われても仕方ない。

 すでにアメリカでは3万人を超す医師や感染症の専門家が緊急声明を出しており、「現在開発が進行中のワクチンは安全性の保証が不十分であり、使用には慎重にならざる得ない」とのこと。こうした医療関係者が懸念するのは「ウイルスで死ぬより、ワクチンで死ぬケースが急増する事態」である。

 一方、中国で開発が進む北京生物工学研究所とカンシノ・バイオロジクスが共同で取り組むウイルス・ベクター・ワクチンの場合では治験者の75%が発熱、痛み、頭痛、疲労感などの副作用を訴えている。同じくウイルス・ベクター・ワクチンを研究中の英国のオックスフォード大学とアストラゼネカもすでに治験の第3段階に入っており、ワクチンの完成と効果には期待と自信を示しているが、国民の大半が抗体を持つまでには時間がかかるため、「マスクやソーシャルディスタンスは来年夏までは不可決だ」と慎重な言い回しである。ちなみにオックスフォード大学とアストロゼネカが開発するワクチンの治験では、接種したブラジルの医師が新型コロナウイルスの合併症で死亡している。

 やはり重要なことは、ワクチンに過度の期待を寄せる前に、食事や睡眠、運動など日常生活を健全なものに改善していくことだ。遠回りのようだが、イーロン・マスク氏が言うように、そうした自主的な取り組み姿勢がウイルスを寄せ付けないことにつながるに違いない。
 浜田和幸/国際政治経済学者。前参議院議員、元総務大臣・外務大臣政務官。2020東京オリンピック招致委員。米ジョージ・ワシントン大学政治学博士

【コロナワクチン解説考】
ファイザー社製
モデルナ社製
アストラ-ゼネカ社製
ジョンソン&ジョンソン社製
 2021.5.6日、「医師が解説「コロナワクチン」 感染しないの? 今までと違いは? 日本製はないの?」。

 2月の医療従事者向けの新型コロナワクチン接種に続き、4月12日からは高齢者への接種が始まった。だが、新型コロナワクチンは新しいタイプのワクチンであるだけに、その接種に疑問や不安を訴える声は多い。そこで今回は、4月22日発売の書籍『日米で診療にあたる医師ら10人が総力回答!新型コロナワクチンQ&A100』(コロワくんサポーターズ著)の中から、主なQ&Aをお届けする。第1回は、新型コロナワクチンの仕組みと効果について解説しよう。

◇   ◇   ◇

Q.1 ワクチンを接種したら体内に新型コロナウイルスが入り、感染してしまいませんか?

A. いいえ、新型コロナワクチンを接種しても新型コロナウイルス感染症を起こすことはありません。新型コロナワクチンは、新型コロナウイルスそのものではなく、ウイルスの一部をかたどった「模型」を体内で作らせる医薬品の一種です。ですから感染症を引き起こす心配はありません。

 抗ウイルスワクチンの種類

 Q.2 日本で接種が先行する見込みの新型コロナワクチン3種類について、それぞれの特徴を教えてください。

A. 日本で先行して接種される新型コロナワクチンは、すでに承認された米ファイザーのものに加え、近々承認が予想される英アストラゼネカと米モデルナのものを加えた3社のワクチンになる見込みです(2021年3月現在)。ファイザーおよびモデルナのワクチンはmRNAワクチンと呼ばれるもので、アストラゼネカのワクチンはウイルスベクターワクチンと呼ばれるものです。異なる仕組みのワクチンですが、どちらも新型コロナウイルスの一部分であるトゲの部分(スパイクたんぱく質)の情報をヒトの体に教える仕組みになっています。

 日本で先行する見込みの3社のワクチンの特徴(2021年3月現在)

 ファイザーおよびモデルナのワクチンは、スパイクたんぱく質の設計図をmRNA(メッセンジャーRNA)と呼ばれる物質に載せて、脂質に包んで体の中に届け、ヒトの体内で新型コロナウイルスのたんぱく質を作らせて免疫を誘導します。一方、アストラゼネカのウイルスベクターワクチンは、人間には無害なチンパンジー由来のウイルス(アデノウイルス)にスパイクたんぱく質の設計図を運ばせる仕組みです。接種するとmRNAワクチンと同じように、ヒトの体内で新型コロナウイルスのたんぱく質が作られ免疫が誘導されます。

ワクチンの実用化に先立って、3社はそれぞれ臨床試験を行い、ワクチンの有効性(発症予防効果)と安全性(副反応の種類や頻度)を検証しました。試験でわかった有効性は、ファイザーのワクチンは95%、モデルナは94.5%、アストラゼネカは70%でした。一見ファイザーのワクチンがもっとも優れているように見えますが、それぞれの臨床試験の対象者や条件は異なっているため、一概にそうとはいい切れません。ただ、身近なワクチンと比較すると、インフルエンザのワクチンの発症予防率は約50%とされていることから、いずれのワクチンも十分効果が高いことがわかります。

 接種対象者はファイザーのワクチンは16歳以上、モデルナ、アストラゼネカのワクチンは18歳以上となっています。接種回数はいずれのワクチンも1人に対して2回ですが、ファイザーは21日間隔、モデルナとアストラゼネカは28日間隔で接種を行います。妊婦や子どもは臨床試験の対象となっていなかったことや、接種方法が筋肉注射であることは、3社のワクチンに共通しています。

 ■新ワクチンはどこが違う? 日本製のワクチンは?

 Q.3 従来のワクチンと新型コロナワクチンの違いはなんですか?

A. 従来のワクチンは、不活化ワクチンや生ワクチンと呼ばれるものが中心でした。これらのワクチンは、鶏卵などに病原ウイルスそのものを感染させて増やした後に感染力を持たないように不活化したものや、弱毒化して病原性を持たなくしたウイルスを培養して増やしたものから作っていました。このような方法でワクチンを作る場合、ウイルスの大量培養や安全な弱毒化・不活化の条件探索に膨大な時間がかかります。それが、「新型コロナワクチンの開発には早くても5年以上かかるのではないか」と流行当初に指摘されていた理由です。

 従来のワクチンと新型コロナワクチンの違い

 一方、新型コロナワクチンとして実用化されたmRNAワクチンやウイルスベクターワクチンの製造では、病原ウイルスそのものは使いません。病原ウイルスの遺伝子情報の一部(RNAやDNA)を用いて、ヒトの体内で病原ウイルスのたんぱく質を作らせて、免疫を誘導する仕組みです。したがって病原ウイルスの大量培養や弱毒化・不活化は不要です。このような特徴の恩恵を受けて、有効性と安全性の確保において大切な臨床試験は省略することなく、開発スタートから1年足らずで新型コロナワクチンを実用化することができたのです。

 なお、mRNAワクチンやウイルスベクターワクチンは、急に出現してくる感染症に対応して素早くワクチンを開発することができ、病原ウイルスの変異への対応力も高い次世代型ワクチンとして期待され、新型コロナウイルス感染症が広がる前から開発が進められていたものです。

 Q.4 急いで作った新型コロナワクチンは、危険ではないですか?

 A. 迅速に新型コロナワクチンを作ることができた理由はいくつかあります。まず、技術開発自体は10年も20年も前から進んでいたものであり、いつでも将来の感染症の危機に備えてワクチンを作る準備が整っていました。その集大成が、このパンデミックという危機に直面して発揮されたと考えてよいでしょう。

 また、安全性や有効性を確かめる臨床試験も、他のあらゆる新薬と同様に第1相試験から第3相試験までの安全性、有効性の厳格な審査を経ています。安全性を担保しつつ効率化を行いましたが、決して各段階のいずれかを省略して今に至ったわけではありません。

 Q.5 日本の製薬会社が開発した新型コロナワクチンを打ちたいのですが。

 A. 日本の製薬会社も新型コロナワクチンの開発に乗り出していますが、実用化はもう少し先になりそうです。開発を進めている会社(ワクチンの種類)は、塩野義製薬など(組み換えたんぱく質ワクチン)、第一三共など(mRNAワクチン)、アンジェスなど(DNAワクチン)、KMバイオロジクスなど(不活化ワクチン)、IDファーマなど(ウイルスベクターワクチン)となっています。もっとも先行しているのはアンジェスとみられ、第2/3相臨床試験のワクチン接種が3月初旬に完了したところです。数カ月の経過観察を経て安全性と免疫原性の評価を行う予定です。塩野義製薬は2020年12月に第1/2相臨床試験を開始しました。第一三共は2021年3月に第1相臨床試験を開始予定です。

 新型コロナワクチンの開発に取り組む日本の製薬会社(2021年3月現在)

 (第2回に続く)

 (倉沢正樹=日経メディカル元編集長)[日経Gooday2021年4月22日付記事を再構成]


 「★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK279 」の「赤かぶ 日時 2021 年 3 月 19 日」投稿「ワクチン不良品!?<本澤二郎の「日本の風景」(4029)<五島列島の出口信幸さんの投稿文を特別掲載>」。
 ワクチン不良品!?<本澤二郎の「日本の風景」(4029)
http://jlj0011.livedoor.blog/archives/28435625.html
2021年03月18日 jlj0011のblog
 <五島列島の出口信幸さんの投稿文を特別掲載>

 近くを散策中、川べりで高さ2メートルほどの早咲きの桜の開花を確認した。Sさんにいただいた「春一番」という1メートルほどの樹木からは、桃色の花が咲き誇ってきた。前の竹藪から太くて美しい鶯のさえずりが聞こえてきた。春本番は生き物に希望を投げかけてくれる。

 それでも人間大事なことは、何事も鵜吞みはよくない。人間のやることは、それぞれ目的を持っている。特に、安倍や菅から、嘘の連発を、耳にタコができるほど聞かされてきた日本人である。一度、立ち止まって考えてみることだ。今日は、ワクチン問題を研究してきた、自然豊かな五島列島で暮らす、出口信幸さんの投稿文をそっくり、手を加えないで掲載する。コロナ・ワクチン大丈夫か、第二弾である。
 <テレビからの恐怖・不安を煽るコロナ・ワクチン戦略は安全か>

 テレビ報道で恐怖を与え、不安を煽りワクチンを打つ策略。国民は気づいて下さい。新型コロナ流行が、実際に凄い感染力で 死んでいるのなら 気をつけ自粛し、無意味なマスクもするだろう。しかし実は、政府 厚労省がマッチポンプの確信犯。

 ファイザー社とモデルナ社の▲mRNAワクチンは、ポリエチレン・グリコールという成分を使い-70度~-75度で保存しなければならない。mRNAのリボヌクレオチドという塩基は、温度が超低温でなければ崩れてしまう。モデルナ社のは、ー20度で保存。今までワクチンは、水銀を使って保存していた。ポリエチレン・グリコール(PEG)を使うのは、なぜか? 調べてもなかなかない。インターフェロン(数種類の免疫)とポリエチレン・グリコールは、くっつきやすいらしい。(たんぱく質とくっつく)ネットで一般人に解りやすい説明は、見つけられない。  

 ◆新型コロナのたんぱく質を人の細胞内で作り免疫反応、抗体を作らせる目的。とワクチン開発側と推進側のネット情報を見つけるが、自然な流れの抗体のでき方ではない。コロナのスパイクたんぱく質を使う。

 この抗体が危ない。

 クリニックの先生が書いた文を少し使いますが、「筋肉内注射で投与されますが、筋肉細胞や樹状細胞
という免疫担当細胞の中で mRNA をもとにタンパク質が作られ、生成されたタンパク質の一部がリンパ球に提示され、免疫応答が起こります 。また、mRNA 自体が自然免疫を刺激する働きもり、免疫誘導を促進します。新型コロナウイルスがヒトの細胞に侵入するには、ウイルス
粒子表面にあるスパイクたんぱく質{カギの役目} がヒト細胞上のアンギオテンシン転換酵素 2{受容体}(ACE2)と結合する{ここを開け細胞に侵入}ことが必要ですが、ファイザーとモデルナのワクチンは、いずれもこのスパイクたんぱく質の遺伝子全体を用いています」。 

 ▲▲▲ 危険性。mRNAワクチンという名の毒異物。

 接種後①アナフィラキシーショックを起こす可能性がある。そしてコロナに再感染すると②▲ADE(抗体依
存性感染増強)が発症する可能性がある。免疫の暴走、サイトカインストームが発症し、免疫が出続け止まらず細胞が壊され、腎臓、肝臓、肺で炎症を起こして、呼吸ができずに死に至る可能性があります。ワクチン接種後痛みも無く大丈夫だったということではなく後が怖いのです。


 そして③▲遺伝子組み換え人間の様になる可能性があります。

 厚労省は、質問回答に「mRNAワクチンは、数分から数日といった時間の経過とともに分解されていきます。また、mRNAは、人の遺伝情報(DNA)に組み込まれるものでは、ありません。身体の中で、人の遺伝子情報(DNA)からmRNAが作られることがありますが、一方通行で、逆にmRNAからDNAは、作られません。

 こうしたことからmRNAを注射する事で、その情報が、長期に残ったり、精子や卵子の遺伝子情報に取り込まれることはないと考えられます」 と答えています。

 ▲厚労省は、人の細胞 核の中のDNAに異変はないと答えていますが、▲逆転写が起きます。コウモリのウイルスのスパイクたんぱく質を使いますがRNAの遺伝子が核の中に入り、DNAになります。③―1▲逆転写が起きます。

 人間とコウモリのウイルスのRNA一部と遺伝子組み換え人間になる可能性があります。

 ④▲生殖細胞に入ると 将来 子供が産まれた場合 子供に何かの異変 病気 癌が発症する可能性があります。 ▲ 女性は、不妊症になる可能性があります。

 再感染するとADE(抗体依存性感染増強)が発症する危険性があります。

 SARS(重症性呼吸器症候群)コウモリ由来のウイルスと云われます。中国南部広東省を起源とした2002年11月に報告された。 SARSのワクチン開発でADEが発症してワクチン開発は、失敗した。 それなのに新型コロナのワクチンが開発され成功し効果があるとニュース報道されている事に 疑問と違和感を感じます。

 細胞内の話ですが、細胞の中の核にDNA染色体があり、2本鎖から1本採り一部塩基をくっつけDNAのコピーを取り出すこと。これをメッセンジャーm、mRNA●転写といいます。

 遺伝子の設計図が、mRNAです。核から出て細胞質内のリボソームへ入り、遺伝子設計図でアミノ酸を繋げたんぱく質ができます。これを●翻訳といいます。

 コロナ周りの脂質の膜(エンベロープ)に突起物のスパイクたんぱく質があり、人の細胞に侵入するためのカギの役目でそのS蛋白質の一部を使いコロナウイルスの中のRNA遺伝子を使わず、病原化しないようにして抗体を作る目的。と開発側が公表していますが、これによってできた抗体が▲悪玉化して 細胞を壊してしまう。

 ワクチンは、感染予防のはずなのに、病気になる。取り返しのつかない事になる重大な 副反応が起きる。遺伝子組み換えワクチンを打ってしまえば、元の人間の身体に戻れない。将来の受け継いだ遺伝子 子供にも異変が起きる。

 アストラゼネカ社の▲ウイルスべクターワクチンは、チンパンジーのアデノウイルス(感染力がある)とSARSのスパイク蛋白質(S蛋白質)の遺伝子組み換えワクチンベクター(運び屋の意味)ベクターに SARS-CoV-2 のスパイクタンパク質の遺伝子全体を組み込んであ り、スパイク蛋白質に対する免疫が誘導されるというもの。人体内で複製できません 。

 中国シノバック・バイオテックとシノファームの▲不活化ワクチンも、危険です。

 死んだウイルスを使います。ホルマリンでウイルスを殺し、効果が弱いので体内に長くとどまらせるためにアジュバントという▲アルミニウム化合物を入れて抗体を作る反応を強くします。そのため2回~3回 接種します。 
▲危険です。アルツハイマーになる危険性があります。


 ▲子宮頸がんワクチンにも アルミニウム塩のアジュバントのガーダシルを使っています。HPV(ヒトパピローマウイルス)DNA・・・断片を含んでいます。また他にサーバリックスという有名な名前のものもあります。中学生、高校生の女性に 強い副反応が出て 身体がバタバタと跳ねて身体の動き震えが止まらない症状で 苦しんでいます。記憶力も無くなり 自分が何歳かも解らない。目の玉をえぐられる様な 痛みがある。そんな症状の女性もいます。ガーダシルは、今、名前を変えて準備しています。▲シルガード9という名前です。

 日野市市議会議員★池田利惠氏がワクチンの危険性、子宮頸がんワクチンの問題を訴えています。
 遺伝子組み換えワクチン mRNAワクチンや ウイルスベクターワクチン不活化ワクチン、DNAワクチンなどは、 ★打たない方が安全です。新型コロナ流行は、ほとんど、ほぼ終息に近いから★ワクチンを接種する必要がない。 

 東京では電車に人がいっぱい乗っていて 改札では、人々がごった返して行き来しているのに ニュースで報道する怖さのウイルスなら、既に日本人は、全滅しているでしょう。

 今、私が考える新型コロナの感染者は、少ない。日本人は、既に自然界の沢山の種類のコロナウイルスに既に感染していて★集団免疫を獲得していると思われます。昨年から日本人には、●再感染で出る IgG抗体が始めに出ているので抗体を獲得しています。 だから感染した人になかなか出会わない。感染しない。終息します。

 変異しているが、もし感染症状があっても、軽症です。

 自然界のウイルスの流れによる抗体のでき方で▲再感染するとT細胞など記憶細胞がコロナが来たとIgG抗体と他免疫が素早く沢山出て来ますが、これが日本人に出ているというデータがある。2020年4月~7月までの間に東大先端研の★児玉龍彦先生がYouTubeのデモクラシータイムスで話していました。IgG抗体の話とPCR検査は サイクル数 ノイズを下げなければ、国立感染症研究所の人でも素人みたいな者 と言っていました。

 それから秋から冬にかけて、感染者が1000人2000人と、毎日テレビ報道で言っていて2021年3月16日現在でも更に強い変異ウイルスが現れクラスター発生と言いステージ3  また河野大臣があの2重マスクで喋る姿にただワクチンを打つ事ばかり考えて国民の安全を思ってやっている様に見せて、国民の命を守る事を他の方向から見る事は、できない。ワクチンありき。

★★

 PCR検査は、DNAを増幅する手法です。ウイルス感染を診断する検査でなない。PCR検査で、別の異物 人間の遺伝子情報を検体採取して PCR検査で 陽性診断して感染者と言っているのです。PCR検査で ★陽性者=感染者ではない。感染とは、自然界のウイルスが、鼻の奥 喉の奥の気道で粘膜にウイルス(抗原)が(10万個位)付着した場合 細胞に侵入★マクロファージ(白血球の1種)が抗原を食べ、発熱物質を出し 抗原が死ぬと同時に 抗体ができる時 これが感染です。
 マクロファージやNK細胞(ナチュナルキラー細胞)好中球や樹状細胞などが、ヘルパーT細胞に指令を出し、ヘルパーT細胞がキラーT細胞に指令を出し、IL2やTNFαやIFyなどの数種類の免疫(サイトカイン)に指令を出して抗原(ウイルス)を攻撃し撃退します。 また ヘルパーT細胞は、B細胞に指令を出し 抗体を作ります。

 本来 自然界のウイルスで自然な流れであればこの
ようにして抗体、免疫ができるのです。抗体は、6ヶ月~8ヶ月体内に存在しているのですが 消えます。しかし
記憶細胞が覚えていて 次に 同じようなウイルスに再感染した場合★IgG抗体が出てきます。

 ★ワクチンを接種する必要はない。

 ワクチンを打てば、かえって肺炎が悪化する。

 ADE(抗体依存性感染増強 Antiboy-Dependent Enhancement)が発症する。SARSとMERSやデング熱で起きている。ワクチンは、失敗。中止され接種を控えている。

 コロナ用ワクチンは、ウイルス感染予防どころか人間を病気にし、異常体質にしてしまう。中国で新型コロナ流行で武漢が封鎖されそれからワクチンを直ぐに開発したのか? まだ半年~1年足らずの開発期間で臨床試験も半年足らずでできる訳ない。

SARSもMARSもワクチンは、失敗し開発できていないのに、大騒ぎの新型コロナは、死に至ると 恐れられているのに ワクチンが開発できたと云う テレビ報道。

SARSと同じくS蛋白質を使った 遺伝子ワクチンではな
いのか? エイズもエボラも ワクチンは、開発できていない。  


▲安全性が確認されないのに、開発側の発表 効果が強調され、医療従事者の看護師にワクチン打ちの映像が次々にテレビで報道され遺伝子ワクチンの効果があると、洗脳をしている。

▲本末転倒。安全性が確認されない、接種後 副反応
 アナフィラキシーショックや人間の遺伝子DNAに異変が起きる可能性がある。


▲逆転写で、コウモリのウイルスのスパイクたんぱく質
の一部 RNA遺伝子が人の核の中のDNAになってしまう。ワクチン接種に気づかせ 日本人を洗脳から目覚めさせるように 日本を正常化する行動を起こして欲しいものです。 

 ワクチンありき ワクチン優先 ワクチン販売 金儲け利権の医療医産複合体の策略。

▲安全性が疎かで 人の命と健康を無視しています。 行政 病院 学校 みんながまぬけロボット行動で自分で考える事をしない。声を上げない。

 声を上げよ!

地方自治 地方分権で市民と病院、学校 市 区の行政が連携するしかない。 

国に対し 対等であるのに、地方が戦った事があるのか?

 法律の▲2類感染症指定を速く外さなければ病院 行政 全てが混乱 逼迫します。これで、廃業 倒産 失業で自殺者が増え 差別 偏見 誹謗中傷 人々に争いと憎しみを植え付け日本人や世界の人々が分断されてしまいます。

 <本ブログ主催者は異見・反論を大歓迎>

 (朝日新聞)英製薬大手アストラゼネカの新型コロナウイルスワクチンについて、フランスやドイツ、イタリアなどの欧州各国が15日、使用を中断すると決めた。一部の国で接種後に血栓ができる副反応の疑いが報告されたためだ。同社のワクチンは日本政府も1億2千万回分調達する契約を結んでおり、そのうち3千万回分が今月末までに輸入される予定になっている。

 2021年3月19日記(東芝製品不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)


 2020年7月公表のモデルナ社のアカゲザルの動物実験。

 ワクチンより良いものがある。それはMuse細胞。元々生体内にある細胞であり、副作用などあろうはずもなく、遺伝子に依存せず、その安全性の治験は既に完了している。従って、幼児から老人まで、妊婦・既往症も関係なく、感染の有無も関係なく、しかも安価で、今直ぐ使用できる。Muse細胞は、STAP細胞が国際特許を取っているので、同じものであるMuse細胞は国際特許が取れず、厚労省も販売承認できない。STAP細胞は、実在した。
・2014年1月、STAP細胞の論文をネイチャー誌に発表。
・2014年3月、アビガン錠は、催奇形性が確認された為『緊急の場合のみ製造可能』と条件付き承認。
・2014年4月8日、『STAP細胞はあります!』発言を、国を挙げて否定。
以上のような経緯で、厚労省は、STAP幹細胞などこの世に存在しないものとしてしまったのです。

★STAP細胞を復活させるためには、アビガン錠の悪行を国民が知ること。
・2017年3月30日、アビガン錠を約4万7000人分購入。上限200万人分備蓄。
・2020年3月27日武漢大学公開の論文:アビガン錠の4つの副作用を確認。
【肝機能検査異常、尿酸値上昇、消化管症状、精神症状の発生率が高かった。】
・2020年4月、安倍首相は、アビガン錠を200万人分備蓄すると公表。

 新型コロナに限らずウイルスの遺伝子配列は2錠の鎖で出来ているが、アビガン錠は、それを1錠の鎖にしてしまう薬なのです。つまり、感染初期の体内増殖が始まる前に投与すれば、体内増殖を抑える効果がある訳です。従って、体内増殖が活発になってからでは、何の効果も無いことは、2014年3月時点で厚労省は既に知っていたのであります。厚労省の天下り官僚のせいで、アマビエ【STAP細胞】は殺され、今度はワクチンと結託して人類を滅亡させることになったのだよ。

★人類が、助かる道は、ただひとつ。遺伝子をいじくるようなアビガン錠やワクチンでは、人体に何が起きても不思議では無い。未来の医療は、Muse細胞やSTAP細胞などの再生医療となる。そうなると、医者や製薬会社等のほとんどが不用となる。iPS細胞、キムリア、オプジーボ等々、全部不用となる。だから、奴らの抵抗が物凄いのです。奴らは、人類が滅亡するなど、未来の事など、何も考えてはいない。

◆人類が助かる道は、【STAP幹細胞】だけです。現在の緊急事態下では、Muse細胞を投与するだけで、かなりの効果が期待できると思います。しかしながら、新型コロナウイルスは、体内増殖のスピードが速いので感染初期にしか効果が望めません。また、ワクチンと同じように半年しか生存が確認されていませんので、半年毎に投与しなければなりません。Muse細胞は、小保方さんが2009年にハーバードで間葉系細胞の3千個に1個の割合で存在する万能細胞を採取していたものと同じものです。だから、Muse細胞の研究はこの12年間全く進んでいないのです。2014年1月、小保方さんは、その万能細胞に自己増殖能を与えた【STAP幹細胞】の作製に成功していたのです。これであれば、一生に一度だけの投与で済みます。

 ネズミの実験。何故ネズミの実験をするのかというと、年間30匹位生むので、うってつけなのです。要するに、短期間で催奇形性の有無が確認できます。このネズミの実験は、20年以上行っていたようですが、世界で認証されなかった原因は、その催奇形性が確認されたためと考えるのが妥当です。だって、寿命で死んだのであれば、とっくに認可されていますよ。その証拠に、2020年8月には、動物実験をやっていないとの批判を受け『アカゲザルの動物実験をやった結果有効性が確認された』と、的外れな発表をしています。
◆『mRNAワクチンの催奇形性の真相』
 世界中で、「催奇形性」を隠すため、短時間で症状が現れる副作用を「副反応」という言葉に替えて、数年後~数十年後に現れる副作用のひとつ「催奇形性」という言葉を使わないこととしました。mRNAワクチンは、その「催奇形性」の有無については、まだ、誰も、確認していません。まぁ、これだけ隠しまくりなのですから、『有る』と言っているようなものです。ワクチンの安全性は、ゼロと判明。死亡保険金・救済金も出ず。死に損だ。真相を浜松市の審査請求で国民に公表します。

◆『アビガン錠の催奇形性の真相』
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・2014年3月、アビガン錠は、催奇形性が確認された為『緊急の場合のみ製造可能』と条件付き承認。
・2017年3月30日、アビガン錠を約4万7000人分購入し、上限200万人分備蓄。
・2020年3月27日、武漢大学公開の論文:アビガン錠の4つの副作用を確認。
【肝機能検査異常、尿酸値上昇、消化管症状、精神症状の発生率が高かった。】
・2020年4月、安倍首相は、アビガン錠を200万人分備蓄すると公表。
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※ね。厚労省は、「催奇形性」の有無なんて、屁とも思っていないのですよ。

 2017年3月30日、アビガン錠を約4万7000人分購入、200万人分備蓄(本当に製造?していませんよ~だ)に対する日本政府からの入金は、何に使われたのでしょうか?考えられることは、2020年3月27日公開の論文の発表があったのですから、新型コロナウイルスのような未知のウイルスの開発費用と武漢大学での治験費用と考えるのが妥当です。

★『有効性・安全性の真相』
 『有効性は95%と高く、リスクを上回る』。では、『「有効性95%」の計算式を知っていますか?』と、聞くと、実は誰も答えられない。テレビに毎日出ている専門家達も誰一人答えられない。モデルナの治験結果は、『ワクチン接種組5人発病、偽薬組90人発病、故に、約94.5%の有効性』。それって、『5÷90=約94.5%』ですか? 違うでしょ。発病者95人中ワクチン接種組5人発病で、約94.7%の有効性。

 ファイザーは、同様に『8÷162=約95%の有効性』と言っている訳です。これ、いつでも、どこでも、同じ治験をやったら、『ワクチン接種組8人発病、偽薬組162人発病』という結果になると思いますか?
 また、大人数【モデルナ1万5千人、ファイザー2万人】の偽薬を使った治験は、プラセボ効果【気のせい】を調べるためであって、有効性を調べるためではありません。『従って、偽薬での発病者を分母に計算するとは、どバカで、どアホだ!』

◆『よって、「ワクチン有効性95%」は、真っ赤な嘘です。催奇形性も絶対有る。』
 ですから、テレビで「有効性95%」を正当化するために、あの手この手で、良さげなデータをかき集め、『ワクチンの有効性が高いことが実証されましたね』なんて、言っておりますが、上記の通り、初期のデタラメな治験結果を取り下げないのですから、悪意を持ってワクチン接種を加速しようとしているのです。おぞましい(怖)。

 実は、2020年2月には、ワクチンなんぞより、パーフェクトな特効薬が10年以上前から、この日本にはあったということを、浜松市長、県知事、都知事、首相官邸等への「ご意見箱」に通報しておりました。

◆『その特効薬は、Muse細胞です。』
http://www.stemcells.med.tohoku.ac.jp/outline/index.html
https://www.lsii.co.jp/muse_cells/
 しかし、Muse細胞は、STAP細胞が国際特許を取っているので、同じものであるMuse細胞は国際特許が取れず、厚労省も販売承認できなかったのです。
 そのSTAP細胞の研究を2020年2月からやっていれば、今頃、一生に一度の投与で、100歳以上の健康寿命を保てる体を人類は手に入れていたに違いありません。

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・2014年1月、STAP細胞の論文をネイチャー誌に発表。
・2014年3月、アビガン錠は、催奇形性が確認された為『緊急の場合のみ製造可能』と条件付き承認。
・2014年4月8日、『STAP細胞はあります!』発言を、国を挙げて否定。
※この通り、厚労省の天下りの暗躍により、アビガン錠のせいで、STAP細胞は、葬られてしまいました。






(私論.私見)