ワクチン疑惑超党派議員連盟考

 更新日/2022(平成31.5.1栄和改元/栄和4).11.7日

 (れんだいこのショートメッセージ)
 ここで、「ワクチン疑惑超党派議員連盟考」をものしておく。

 2022(平成31.5.1栄和改元/栄和4).11.7日 れんだいこ拝


ワクチン疑惑超党派議員連盟考
 2022.6.9日、与野党および無所属の国会議員からなる「子どもへのワクチン接種とワクチン後遺症を考える超党派議員連盟」が衆議院第一議員会館で発足した。発起人として連盟に名を連ねる議員は次の通り。
衆議院議員 阿部知子
源馬謙太郎
多ヶ谷亮
辻清人
中島克仁
野間健
山田勝彦
参議院議員 川田龍平
須藤元気
芳賀道也
松田学(参政党のボードメンバー)
井上正康氏(大阪市立大学名誉教授)
小島勢二(名古屋大学名誉教授)
南出賢一(泉大津市長の)
 2022.9.20日、参議院議員会館で「子どもへのワクチン接種とワクチン後遺症を考える超党派議員連盟(会長:川田 龍平)」の総会が開催された。総会では、会長の川田龍平議員が冒頭に挨拶をされ、子どもへのmRNAワクチンの接種については、中長期的な副反応が分からないことや、そもそも子どもは新型コロナウイルスに感染したとしても重症化リスクが極めて低いことなどを改めて説明。その上で、松野内閣官房長官と加藤厚生労働大臣宛に子どもへのワクチン接種の「努力義務」や「接種勧奨」を撤回することや、5歳未満の子どもへの接種を見送ることなどを求める提言書を提出する意義を主張した。参加した議員たちは提言書の趣旨に賛同し、内容についても積極的に意見を出し合いました。そして、無事に議員連盟としての提言書がまとまり、早急に松野内閣官房長官と加藤厚生労働大臣に手交することを確認しました。河村たかし名古屋市長と、南出賢一泉大津市長もリモートで総会に参加し、実際に市内でワクチン後遺症で苦しむ方々の現状などを訴えました。提言書は以下の4枚で構成されています。
 2022.10.21日、「子どもへのワクチン接種とワクチン後遺症を考える超党派議員連盟」(会長201・川田龍平立憲民主党参院議員)は、新型コロナウイルスワクチンの5-11歳の子供に対する接種の「努力義務」の撤回と、生後6カ月以上4歳以下への接種見送りを求める提言書を政府に提出した。提言書は松野博一官房長官や加藤勝信厚生労働相宛てで、羽生田俊厚労副大臣らが受け取った。提言書では、子供へのメッセンジャーRNA(mRNA)ワクチンの接種は、「接種後の重篤な副反応、死亡事例が報告されている」、「中長期的な副反応が未知で、将来的に健康被害をもたらすリスクがある」と主張。「英国などでも子供への接種は対象を限定するなど、慎重なスタンスへのかじを切っている」とも訴えた。5-11歳の子供に対する予防接種法上の「努力義務」規定は政府が今月6日から適用した。


(私論.私見)




(私論.私見)