大橋 眞(医学博士/徳島大学名誉教授)氏の見立て考

 更新日/2022(平成31.5.1栄和改元/栄和4).6.26日

 (れんだいこのショートメッセージ)
 ここで、「大橋 眞(医学博士/徳島大学名誉教授)氏の見立て考」をものしておく。

 2011.03.21日 れんだいこ拝


【大橋 眞(医学博士/徳島大学名誉教授)氏の見立て考】
 「★阿修羅♪ > 医療崩壊6」のこーるてん氏の 2020 年 6 月 25 日付投稿「新型コロナウイルスというネーミングに騙されていませんか? --- 大橋 眞(アゴラ)」。
 http://agora-web.jp/archives/2046546.html

 大橋 眞(医学博士/徳島大学名誉教授)

 コロナ騒動の主な要因として、新型コロナウイルスの本態が掴めていないということがある。新型コロナウイルスに関する情報は、新型コロナウイルスのゲノム遺伝子を、世界で初めて発表した中国の論文 1) に始まる。しかしながら、この論文では新型コロナウイルスを分離したわけではなく、肺の抽出液という多様な微生物や、体細胞に由来する遺伝子の混合物から直接ショットガンという方法で3万塩基対近くのゲノム遺伝子を決めるという方法である。はたして、このような方法で決定した遺伝子配列に問題はないのだろうか。これに関しては十分な検証はなされていない。それに関わらず、この配列を全面的に信頼する形で、PCR反応を行い新型コロナウイルスの診断に用いているわけである。

 そもそもコロナウイルスは、私たちの体の中だけでなく、動物の体内などにも無数といっても良いほど存在している。よほど病原性が強いとか、特別の理由がない限り、これまで注目されてこなかっただけである。新型コロナウイルスの診断に用いているPCR検査は、このような身の回りにありふれたコロナウイルスの遺伝子を検出することはないのだろうか。これに関して、何の情報もない。だれも調べていないのである。新しいとされる病原体の検出するための検査法の確立には、既存の微生物と鑑別ができるのかということが必須である。鑑別出来ない検査法であれば、その点を細心の注意を払って使うことはあるが、今回の場合は、鑑別ができるのかという情報すらないのである。

 病原微生物の検査法の必須条件である鑑別診断ができるのかという情報がないままに、PCR検査が広く行われつつあるのは、一体何を意味するのであろうか。なぜこのようなことが起こっているのであろうか?その一因として、「新型」というネーミングにあると思われる。ここでいう新型とは、米国遺伝子バンクGRNBANKに登録されている主要な6種のコロナウイルスとは異なる遺伝子配列を持っているという意味で、新型なのであり、これまでこの世に存在しなかったという意味ではない。そのために、既知の遺伝子をもつコロナウイルスとの鑑別だけが問題となり、一般に存在するコロナウイルスとの鑑別診断の問題が曖昧にされたのである。

 つまり、今回の新型コロナウイルス感染者の同定に使われているPCR検査は、単に常在ウイルスであるコロナウイルスを検出している可能性がある。そもそも肺胞で増殖する微生物には、日和見感染を起こす常在性のものが多い。風邪・インフルなどにより免疫力が弱まった結果として、増殖した常在ウイルスを検出しているのに過ぎないかも知れないのである。中国で決定されたゲノム遺伝子が、常在ウイルス遺伝子とはっきり区別できるという検討を欠かすことができない。一般に、新しい検査法を導入するときには、このような問題点を慎重に検討する必要があることは常識である。しかし、今回は緊急ということで、この基本的なステップが省略された。もし、今回のPCR検査が常在ウイルスを検出していれば、極端には日本人全員を感染者として同定してしまうことになりかねない。

 今回のコロナ騒動では、大きな経済的損失だけでなく、学童の教育機会を奪うことになった。このようなことを二度と起こさないために、正確な感染者の同定ができるような検査法の見直しが急務である。中国の論文の遺伝子情報の見直しも必須である。これによって、無駄なワクチン等の開発も不要となり、無駄な国費の出費を減らすことに貢献することが期待出来よう。


 参考文献
1) Nature 579:265 (2020)
大橋 眞(おおはし・まこと)医学博士、徳島大学名誉教授、モンゴル国立医科大学客員教授

専門は感染症、免疫学。マラリア・住血吸虫症などの感染症をモデルとした免疫病理学や診断法開発、自己免疫疾患に対するワクチン研究を専門としながら、市民参加の対話型大学教養教育モデルを研究してきた。開発途上国における医療の課題解決にも取り組んでいる。  

コメント
5. 2020年6月25日 21:47:52 : EQbp98n3p1 : bksvSW5FQmhYMVk=[6] 報告
 大阪微生物研のhpによれば

 PCR法には、ウイルスの遺伝子配列情報をもとに人工的に合成した短いDNA断片(プライマー)が必要です。今回は中国の研究グループが発表した新型コロナウイルスの遺伝子配列をもとにこのDNA断片を合成しています。
http://www.biken.osaka-u.ac.jp/news_topics/detail/1092

とあり、PCR検査が中国の研究グループの発表を鵜呑みにするところからスタートしているのは確か。しかし、PCR検査の結果と、有症状者がかなりの確率で相関するのも確か。したがって、中国の発表した遺伝子配列に近似する何らかの新しいウィルスが存在していて、そのために症状が出現し、それはPCR検査がある程度、補足できているとはいえるのではないでしょうか?大橋 眞先生の意見は、正論ではありますが、代替の方法がないなら、現状のPCR検査は有用と考え使用するのもやむおえないと考えますが。

9. 2020年6月27日 11:51:42 : IF2RS2Wphc : bnRrV3E0SXdsNGM=[27] 報告
>>5

 自分も何らかのタチの悪いウイルスが存在するのではないかと思っていた。ただ、>>6氏が言うように、PCRが常在のコロナまで拾ってしまう不正確性があるのなら、政治利用されてしまうことが問題なのだ。PCRを信仰のように絶対視して、市民の行動を制限する。ロックダウン、自粛でどれほど多くの人がストレス等(コロナ以外の原因)で持病を悪化させたり、命を落としているか知るべきだろう。そして、これからさらに多くの人達が破壊された経済が原因で犠牲になって行く。そもそも、PCRの開発者でノーベル化学賞を受賞した学者がPCRを感染症対策には使用するなと強く警告していた事実をどう解釈するのだろうか?また、仮にPCRがある程度正確だとしても、米国CDCが抗体検査などから感染者数は人口の5-8%に達すると発表している。これで致死率を計算すれば、季節性インフル以下になる。従って、いずれにせよ、このコロナ騒動はある世界的勢力が何らかの目的から政治的に作り出したもので、多くの国民、市民がその犠牲になっていることを疑うべきだ。工作員なら仕方ないが、そうでないのならここ阿修羅に来る意味はない。家でワイドショーでも観て騒いでいればよいと思う。


 「ザウルスの法則」の2020.5.31「学者生命を賭けてコロナ騒動の真実を発信する日米の二人の専門家:アンドリュー・カウフマン博士と大橋眞名誉教授」。
 学者生命を賭けてコロナ騒動の真実を発信する日米の二人の専門家:大橋眞名誉教授とアンドリュー・カウフマン博士

 2020年のコロナ騒動が茶番劇であることをいち早く見抜いたのは、アメリカのアンドリュー・カウフマン博士 Dr. Andrew Kaufman である。 3月末か4月のあたまに公開した YouTube 動画 "What I think COVID-19 is really is" が彼のデビュー動画と言ってもいいだろう。この動画は新型コロナウィルスを根底から問い詰めた画期的な重要性を持つ。ほんの2か月ほど前のことである。
 この動画を見つけ、その真実性を即座に看破し、自らの壮大な陰謀論の理論的裏付けとしたのが、イギリスのデビッド・アイク David Ickeである。「デービッド・アイク:コロナウイルスは詐欺であり、歯向かうとYouTube, Facebookは削除される」
 デビッド・アイクは過去30年間、さまざまな説(各論)を展開してきており、それらを総合した壮大な陰謀論には支持者もかなりいた。ザウルスはアイクの各論の一部は強く支持していたが、他の各論は全く支持していなかった。総論としての彼の陰謀論はここ何年もアイクをして、繰り返し危機を叫ぶ 「オオカミ少年」 にしていた。しかし、今回の 「コロナパンデミック」 によって、そして、カウフマン博士による理論的裏付けによって、アイクの陰謀論がほぼ正当化された恰好になった と言える。とはいえ、彼の各論がすべて正しいことにはならない。  

 さて、こうしたグローバルなネット上での “新型コロナをめぐる真実追究の活動” は4月に入ってからさらに過熱、拡大し、ザウルスの目にも止まることとなった。ザウルスはデビッド・アイクよりも、彼に理論的裏付けを与える結果となったアンドリュー・カウフマン博士のデビュー動画に着目し、すぐにブログ記事として本年4月10日に、おそらく日本で初めて紹介した。コロナ騒動:新型コロナウィルスという病原体はそもそも実在するのか? カウフマン博士はこのデビュー動画以来、職を追われ、多くの同僚や友人から背を向けられてきたが、その後もさまざまな動画で発信し続けている。当然敵も多く、誹謗中傷や嫌がらせを受けてきている。しかし、世界中の真実を求める人々からは広く支持されている。
 
https://www.nicovideo.jp/user/96987476
 さて、翻って、日本には中国の武漢に端を発する新型コロナウィルスに関して多少の疑問を抱く人間がまったくいなかったわけではなかった。このブログでもすでに紹介してきている、徳島大学の大橋眞名誉教授がそのひとである。大橋眞教授は、謙虚なお人柄もあってか、今日に至るまで自らの素性(本名、肩書、所属、専攻)を動画では明らかにしていないが、徳島大学のホームページを見れば、その非の打ち所のない、立派なプロフィールは一般に公開されている。
 大橋教授は2020年4月1日から新型コロナについての動画公開を開始している。しかし、当初の11本の動画(4月17日まで)では、新型コロナ対象のPCR検査の有効性に関する専門家としての疑問がほとんどである。しかし、上掲の海外のデビッド・アイクの動画と、アンドリュー・カウフマン博士の動画が大橋教授の目にも触れ、大橋教授はまさかと思いつつも、免疫学の専門家として海外の科学論文を確かめたようだ。そして、新型コロナウィルスについての最初の論文とされる中国医師グループのNature 誌掲載論文を専門家として丹念に精査した結果、デビッド・アイクとアンドリュー・カウフマン博士の主張が正しいという結論に達したのである。 つまり、徳島大学名誉教授である日本の免疫学の専門家は、「いわゆる新型コロナウィルスと呼ばれているような病原体が存在するという客観的な科学的証拠は一切見つからない」 と結論せざるを得なくなったのである。 しかし、これは政府の見解とマスコミの論調とは真っ向からぶつかる主張である。
 大橋眞教授の4月1日以来の動画を 「大橋教授のコロナシリーズ」 と呼ばせて頂こう。このシリーズは、今日(2020/06/03)までですでに50本に及ぶもので、上から以下へと続くリストのようにコロナ騒動をありとあらゆる角度から論じている。ザウルスはこのシリーズをすべてカタログ化して通し番号を付している。2020/06/03 時点で通算50本を数え、まだまだ続くようである。No.25 と No.33 の2本はすでに YouTube によって、「ガイドライン違反」 という名目で一方的に削除されている。しかし、これらは以下の別の動画サイトで再アップロードされている。
 ザウルスはネット上で海外の動画もたくさん見ているが、コロナ騒動の非科学性と欺瞞性を専門の科学者が、これだけの数の動画でさまざまな角度から丁寧に解説している例は世界でもまれであろう。

 冷静に考えてみて頂きたい。 日本だけでなく、世界中が “コロナ茶番劇” で踊らされている現在、これはとてつもなく、すごいことなのだ。もちろん専門家によるコロナ問題に関する動画は世界中にたくさんあるが、そのほとんどは、新型コロナウィルスという病原体の存在を当然のように前提にしたものである。新型コロナウィルスを根源から疑い、その存在をきちんと科学的に否定する専門家というのは稀有である。 新型コロナィルスの存在を否定する素人(非専門家)の動画は珍しくないかもしれないが、残念ながらその根拠は浅く、客観性と整合性と科学的証拠に欠けるきらいがある。  

 誰も言わないが、この 「大橋教授のコロナシリーズ」 の公開動画50本達成は世界に誇れる日本の知性の快挙であろう。 先入観にとらわれずに物事を冷静に、客観的に判断して、その主張を公開するということがいかに困難であることか。 真実を知っていながらも、損得勘定をして、自分にとって不利益になると思って黙っている専門家が日本だけでも潜在的には何万人といるはずだ。非科学的な根拠にもとづいた権力の横暴とテレビ・新聞による国民染脳が常態化し、国民が何も疑わず当然のようにマスクをしている今の現実を、覚めた目であらためて見直して頂きたい。 大橋教授の、学者生命をかけた動画発信は、非科学的な無知蒙昧のカルト集団と化した今の日本という国に差し込む一筋の真実の光である。
  科学的根拠のまったくない 「マスク」 「外出自粛」 「3密回避」 「ステイホーム」 「ソーシャルディスタンス」 「テレワーク」  「フェイスシールド授業」 「唾液PCR検査」・・・“コロナ戦争” に国民を総動員しようとしている政府と、そのお先棒を担いで連日コロナパニックのプロパガンダを繰り広げるテレビ・新聞等のマスコミ・・・政府やマスコミが 「科学」 の名のもとに、カルト的な行動を国民に強いている現在、その見解、方針、要請に実はまったく科学的根拠がないことを、大橋教授は客観的な証拠にもとづいて実にわかりやすく説明してくれているのである。マスコミに媚びた学者、権力におもねる専門家、大勢に流されるだけの浅薄な知識人が溢れる中で、このような良心ある専門家が声を上げているのは日本では奇跡に近い。 この日本では、真実は徳島大学の名誉教授によって、実に科学的かつ整合的にきちんと提示されているのだ。ありがたいことである。あとはあなたがこの真実を受け入れるか受け入れないかという問題だけである。

 大橋教授がもう2か月以上も飽くことなく発信し続けているのは、専門家としての責任感 と 科学者としての良心 からだけではなく、足並みそろえて非科学的なカルトにぐんぐん傾斜していく今の日本という国における知的退廃に対する 深い危機感 からではないだろうか。 「千万人と雖(いえど)も我往かん」  (「孟子」公孫丑上から:良心に恥じるところがなければ、千万人の敵に対しても恐れることなく向かっていこう)
 大橋教授の新コロシリーズに飛ぶ。→

 「大橋眞名誉教授がPCR検査の無効性をわかりやすく暴露!」。
 新型コロナ騒動が真っ赤な偽物であると、語り続けてきた科学者は、世界でも、かなり少ないです。これまでもご紹介してきましたカウフマン博士やコーエン博士などが、徹底してコロナの正体を突き止めそれがエクソソームであると分析して、動画で公開しています。日本ではやはり大橋眞教授が最も詳しくコロナの真実を暴露されている方だと言っていいと思います。 さて今回ご紹介する動画で大橋教授が語っておられるのは、私がこれまでもとことんその無効性について記事にしてきたPCR検査についての事です。こちらがそれになります。大橋教授は、これまでもいくつもYou tubeに動画を消されてこられたので、これからは、会員制の動画を限定公開される方が専門になっていくと語っておられます。私もお値段さえ許せば、入会しておこうと思います。

 本題ですが、まず大橋教授は、PCR検査で、人間の遺伝子と間違えられている可能性があるとの指摘を受けたため調べたところ、似た遺伝子をデータにしているけれども、それはそれほど気にしなくて良いものだと説明されていましたが、これについては、大橋教授の得られた情報の中に、プライマリー遺伝子で使用されるデータの中に、はっきりと人間に固有の8番遺伝子の配列があったという情報についてはご存知ないようですね。 それについては、先日公開しました新型コロナのPCR検査のデータに人間に固有の遺伝子が使用されていた!という記事をご覧いただければ、PCR検査で使用される遺伝子データの中に、はっきりと人間固有の遺伝子配列がある事か明らかになっている事がわかっていただけると思います。 さて今回大橋教授が暴露してくださったPCR検査の無効性は、別の視点からのものです。しかし、それもまた非常に重要な事を言っておられたのです。さてそれを分析していきましょう。 そこで大橋教授の語っておられた事を、簡単にまとめて紹介しながらそれについてさらに、詳しく分析していこうと思います。

 PCR検査は一体何を見ているかというと、遺伝子情報です。新型コロナの遺伝子とされている3万塩基の遺伝子データの、全体の0.3%だけにあたる、80塩基だけを捉えているだけという事なのです。つまり遺伝子の全体像ではなくて、そのうちのほんの一部というよりむしろかけらに近いと思えるような0.3%についてだけ見ているという事です。つまりPCR検査では、新型コロナ遺伝子データそのものを、捉えているのではなく、新型コロナのデータのほんのわずかな一部だけ捉えてその部分的な特徴から、新型コロナウィルス全体の遺伝子が存在すると推定していただけだという事です。なんと、新型コロナのデータが、もし万が一正しいとしても、その遺伝子配列全体のわずか0.3%だけ合致しているというだけの事だったのです。

 次は少し難解ですからとばしたい方はこの「」内部分はとばしていただいてもさしつかえありません。「さらにその0.3%の遺伝子も、全て合致しているのではなく、そのうちの一部であるプライマリー遺伝子をコピー(転写)させて完全な遺伝子単位であるcDNA(complementaryDNA)にしてそれを捉えているわけなので、つまり80塩基のうちのさらに一部だけを捉えているという、いい加減さなのです。プライマリー遺伝子とされている遺伝子配列のデータは12~16配列ほどなので、80塩基のさらに5~6分の1しか、合致していない事になります。つまりがんばって0.06%しか合っていない事になるという事なのです」。

 大橋教授は、このPCR検査の遺伝子データの捉え方をモンタージュ合成写真作成に喩えておられます。つまり真犯人である新型コロナウィルスは、分離特定も感染実験もされていないので、単なる容疑者でしかなく、しかも誰も犯人の全体像を見た人がいないという事なのです。

 なるほどうまい喩えですね。要するに武漢で肺炎を起こした何人かの患者の肺液を純粋化もせずつまりあらゆる細菌やウィルス?や体内物質となどが、入り混じった肺の抽出液をそのままサンプルとして使用して、その遺伝子を観察して、何人かの肺炎患者の肺液に共通の遺伝子が見られた事で、それを総合して、1つの新型コロナウィルスの想定されるデータを仕上げただけという事なのです。つまりモンタージュ写真に喩えると犯人の目や鼻などの特徴に共通点が見られる全体の犯人像を合成して、こんな感じとして犯人の写真をつくりあげたという事なのです。つまり真犯人を直接見たものはいなくて、真犯人の部分的特徴を総合して判断すると、犯人の全体像が推測できるという事のようです。だから、中国の論文でも、この遺伝子データが新型コロナウィルスだと断定しているわけでもありませんでした。つまり新型コロナウィルスは分離・特定されていないので完全な遺伝子データは、結局見つかっていないのです。

 そのような不確かな遺伝子情報をWHOやテドロス事務局長は、これこそ新型コロナの遺伝子配列だと、認定して、世界中にそれを新型コロナの遺伝子情報だとして、PCR検査で使用するように通達したという事なのです。まあ簡単にいえば、でっちあげを断定したのが、WHOであるという事ですが、その背後にある支配層の意図などについても大橋教授は、とてもよく理解されているようですね。中国の論文チームも一体となって、このコロナのでっちあげに加わっているのではないかと語っておられますが、まさにその通りだと思います。

 そもそも、5Gの電波塔からの殺人的な60GHzの電磁波を試験的に照射したところ、思わず、とても大きな悪影響が出てしまった事を隠蔽するために、でっちあげられたのが新型コロナ騒動であるというわけです。

というよりも、もともと致死的な影響を
与える事は、予想済みの行動のように
思います。
それを5Gのせいにしては、もちろん
支配層の意図に反する事なので、これまた
予定通りにコロナ騒動の発端となる論文を
急きょ発表したという事だと思います。

なんとたった10日間で、新型コロナの
遺伝子配列を決定して、それが武漢大量死
の原因だとするような極めて不自然な
論文を、発表したという事なのです。

10日間ではウィルスを分離特定し、断定
する事は、とても不自然で、ましてや、
それが身体に病的な変化をもたらすという
証明となる感染実験もされている経緯が、
見られないし、期間的にも不可能でも
あると思えると大橋教授は、パンデミック
初期の頃から語っておられました。

実際ウィルスは分離・特定も感染実験も
行われておらず、ほとんど机上の空論
だけだったという事です。
にもかかわらず、コロナ騒動を煽る
マスコミや政府が、
コロナウィルスの恐怖を不自然
すぎるほど、誇張しすぎているために
大衆もコロナが超危険だという
でっち上げにすっかり騙されて
しまっているのが現状だという事なの
です。

さらにPCR検査で確認されるのは
数個程度のウィルスでしかないので、
数百万個を必要とする感染状態とは
全く、ほど遠い事も、大橋教授や
武田教授、それから先日投稿しました
チチヤス乳業の野村社長も言って
おられましたから、全く陽性=感染
としてはならないという事だったの
です。

その事を、塚口さんも端的に説明
するツイートを発信しておられます。

このようなことからPCR検査は、
新型コロナウィルス感染の検査
としては、全くの無効で無意味
である事は、あまりにも明らかなので
その事を多くの人々が知る事が
とにかく急がれているわけなのです。

そして新型コロナ感染をしていると
確認できているわけでは全くない
このPCR検査で、陽性反応が
出ただけでは、隔離などをさせては
絶対にならないという事なのです。

しかも、どのような場合であっても、
強制隔離というルールは、人権
損害にあたるので、ただちに
やめさせなければならないと思い
ます。

これでは、新型コロナなんかではなく、
いくらでも危険な医療措置で、
亡くなっても、そのまま検体袋に
入れられて、ろくに死因も精査されず
PCR検査の陽性があったというだけ
で、または、新型コロナ感染と医師が
推定するだけで、全て新型コロナが
死因と、診断されて、闇の中に
消されてしまうという悪夢につながる
という事なのです。

これは西洋医療措置の危険性を
ご存知の方たちには、当然
ご理解していただける事だと
思います。

事実何の脈絡もなく人工呼吸器を
つけさせられて、亡くなった人は、
数多くいると推定されてもいる
のです。

事実最後に人工呼吸器をつけられて
死亡した例が多く、一般の人向けには、
当然コロナ感染による死亡と発表され
ますが、当然感染は単なる架空のもの
なので、死因は人工呼吸器そのものだと
いう可能性が非常に高いというわけです。
以下のツイートもご覧ください。

推定する事しかできないのは、
強制隔離のせいで、我々には
もはや知る術かないからなのです。

このような異常事態をみなさん
ほっといていいと思いますか?

身内が、感染をしているわけでも
ないのに、いい加減なPCR検査
陽性が出たというだけの理由で
強制隔離され、そのあと最悪で
あれば、2度と会えないまま
葬りさられるのを黙認するつもりなの
でしょうか?

どうか今回の記事で、PCR検査の
無効性をとことん理解していただいて
強制隔離などの法的措置を許さない
ように反対していただきたいと思う
のです。

ましてや、犯人もわからないような
ものに対してのワクチンなんか、
当然無効なのもあきらかで、
しかも無数の危険性の予想が、
情報としてありますので、絶対に
受けないように気をつけなれば
ならないという事です。ではまた(^^)/


 2020.7.30日、「スピリチュアル総合【弥栄-イヤサカの会】」の「PCRを感染症の診断に使ってはならない…PCR開発者 キャリー・マリス」。
 PCRはウイルスの有無を高感度に検出することが出来る技術であるが、PCRの開発者であるキャリー・マリス博士は「PCRを感染症の診断に使ってはならない」という遺言を残した。私たちは微生物とともに生きている。そのほとんどのものは常在性であり人間とは共生関係にある。もし常在性の微生物が病原体であると認定されてしまうと、健康な人を病人として隔離する危険な社会が実現する。医師はPCRに支配されて異議を唱えることも出来なくなり医療が混乱する。
 (徳島大学名誉教授 免疫生物学 医学博士 大橋 眞)
 私は個人的に新型コロナウイルスと言われているものに対して全く恐怖心を持っていません。しかし、商店街や飲食街を歩くと異様な光景が広がり、多くのイベントが中止され、マスクをしない者は危険人物のように見られ、倒産や解雇が大量に発生して経済が疲弊しているのを見ると、居たたまれない気持ちが湧いてきます。スピリチュアル業界では、新型コロナウイルスのパンデミックは現状起きていないとする意見が大勢です。しかし、大衆に対する影響力が強いテレビがここまでエスカレートした報道を続けていると、そのような方向からの主張はほとんど無力でしょう。しかし、科学分野の専門家の中にもコロナに関する現在の風潮について異議を唱え続けている人たちがいます。日本人では、大橋 眞氏(徳島大学名誉教授)、武田邦彦氏(中部大学教授)などが勇気ある発言をされています。特に大橋氏は免疫学の専門家ですからそのものズバリの人です。この人は最近、厚生労働省で記者会見もされています。他にも同様の意見を述べている学者は世界中に存在しています。今日は、そのような学者の意見を私なりに咀嚼してまとめてみました。

・コロナウイルス自体は自然界に多く存在しており、昔から一般的な風邪の原因のひとつであった。日本人が年平均で2回風邪をひくと仮定すると、毎年3600万人がコロナウイルスの感染で風邪をひいている計算になる。

・ウイルスというものは常に変異しており、常に新型が発生している。

・現在のPCR検査では、常在型のウイルスでも陽性と判定してしまう。だから無自覚・無症状の陽性者がたくさん出てしまうのだ。

・一定の年齢に達している、または他の疾患で免疫力が明らかに下がってしまっている人が何らかのウイルスに感染して重症化するということは今に始まったことではない。

・厚労省のデータによると、日本人で肺炎が原因で亡くなる人は年間に約10万人いる。それ以外(癌、老衰など)が死因と診断されている中にも肺炎と合併している人がいるので、合計すればその倍ぐらいの人数が肺炎で亡くなっていると推定される。そのような人たちの一部が、今年は新型コロナウイルスによる死亡と括られて集計されているのである。

・この騒動には製薬会社と大きな権力が絡んでいる可能性があり、マスコミはこの方向性でしか報道することが出来なくなっているのではないか。

 都市伝説的な噂の中には、ワクチンの中にマイクロチップが混入されるという話がありますが、私はこの説に対しては否定的です。なぜならば、老人ホームの入所者などに無差別にマイクロチップを埋め込む目的がわからないからです。しかし、インフルエンザワクチンと同様に、ほとんど予防効果の無いワクチンが出回り、次々と新しいワクチンが出てきて、それらが高齢者を中心に消費されて製薬会社が儲けるという構図はこれからも続くかもしれません。また、今回の騒動は中国共産党を潰すための情報操作としても利用されている可能性があります。いずれにしても、私たち庶民は神経質になり過ぎて精神的な原因で免疫力を落とすことの無いように気を付けるべきです。テレビばかりを見ていると情報の刷り込みでネガティブになりますし、マスクをしていると呼吸が浅くなり会話も不自由になって、そういうことが原因でコロナ鬱ということにもなりかねません。また、外出を控えていると運動不足で体力が衰えてきます。

 発酵食品は免疫力を上げます。やはり日本食。味噌、納豆、糠みそ漬けなどがおすすめです。統計によると、これらの食品を多く摂取している地域は東北地方です。逆に、大阪や兵庫などの人は摂取量が少ないようです。(やしろたかひろ) ※FB友達募集中

 関連記事
 大橋眞先生(徳島大学 免疫生物学)の動画が削除される!
 これからの数年で具体的に何が起きるのか?

 「★阿修羅♪ > 医療崩壊9」の「魑魅魍魎男 日時 2022 年 6 月 25 日」投稿「大橋眞・徳島大学名誉教授 「ウィルスが存在しなくても感染症は作れる」」。
「『ウィルスが存在しなくても感染症は作れる』徳島大学名誉教授 医学博士 大橋眞」
(真実映像_CandidFilmsJapan odysee動画 5分49秒 2021/11/21)
 (中略)
 まずコロナと言っているものが一体何なのかということを追求していかないとけいないと思うんですね。中国の上海のグループが発表した遺伝子、これをWHOがSARS-CoV-2と命名してこれによる感染症をCOVID-19と名付けると言ったわけでしょ。しかしこの時点で中国の発表した遺伝子が正しいかどうか。そしてその遺伝子を持ったウイルスが本当にいるのか。そのウイルスが本当にヒトに伝染性を持ったというものなのか。確認していないでしょということですね。
 その後でPCR検査をやれやれと言ってWHOは言いました。しかしその時点でもCOVID-19という病原体を確認していないんですよ。遺伝子情報なんていうのは機械が厳密に出すと思われてるかもしれませんがいくらでもこれは想像の余地が入るんですよ。あとでも修正はできますしね。この遺伝子は本物ですかということですよ。情報はいろいろフェイクが出回りますけど一旦この遺伝子情報のフェイクがこれが病原体だというふうになるシステムが出来てしまうと非常に恐ろしいことになるんですね。いくらでも病気はこの遺伝子が病原体ですよって発表すれば毎年新しい病原体を作れるということでウイルスそのものは、なくても感染症は作れるんですよ。それに基づいてPCR検査をやりますけれどもPCR検査で何の遺伝子を見つけてるかわからないでしょ。発表された遺伝子に基づいてこの遺伝子を持っている人が病気なんだという話になってるじゃないですか。このモデルはHIVのモデルと同じなんですよ。本当にその病原体かどうかわからないままにこの遺伝子が新しいHIVのタイプなんだといって発表しちゃうとね。その遺伝子持ってる人が、みんな病人にされてっちゃうんですよ。この遺伝子情報について厳密にいろんな角度から確認していかないといけない。WHOが言ってるからといってこれを病気だと言ってしまうのは、非常に危険なことなんですよ。本当に病原体ウイルスがいるんですかと基本的にね。その確認は誰がしたんですか?世界中の誰かしましたが誰もしてないでしょと。それでもってねPCRが出ましたからと大騒ぎしているということに問題があるんですよ。将来的にこの話を解決に向かわせるためには遺伝子情報というのをまず疑えということですね。本当にこれが病気の元になっていますかということの確認。これを責任持ってやっていかないといくらでもこういうことが起こってきます。
 それからまたこの遺伝子注射という。発表された病原体の遺伝子情報に基づいて作られるでしょ。遺伝子を勝手に創造すれば勝手に遺伝子ワクチン作れるんですよ。こんなことキリがないでしょうという話ですね。何回も同じことが繰り返されます。そのもとはHIVにあると30年くらい歴史があるんですよね。特にアフリカを中心にたくさんの人が亡くなってる。何でなくなったんですかといったら別にウイルスで亡くなったという証拠はどこにもないんですよ。治療薬と称してねHIVの治療薬、これによって亡くなっている人がたくさん出たということだと私は思います。今回もそうですね。治療薬より強力なワクチンというものでもってすべての人を管理する、そしてそのワクチンに何が入っているか皆さんよくご存じのないままに打たなきゃいけないと。これでワクチンパスポートという制度を作ってしまえば世界の人々がこれによって管理される社会ができちゃうとこういうことでしょうね。もとはね、遺伝子を信じるというとこに問題がある。遺伝子は決して正しいという保証はありません。どこかの中国のルートで発表したからこれ全部正しいんだと。これ世界中が騒ぎ始めた、この後押しにWHOがありました。WHOとは一体どういう組織ですかということについてしっかりと考えていかなきゃいけないと思います
 -------(字幕引用ここまで)--------------------------------------
 昨年11月の動画です。新型コロナウイルス SARS-CoV-2が存在する唯一の根拠が、中国が出してきた怪しげなゲノム配列だけ。それを検証した人もおらず、存在証明がどこにもない、ということが最大の問題であり、疑惑です。政府やワクチン・メーカーを訴える人は、まず、新型コロナウイルスの存在証明を被告に要求すべきでしょう。存在証明がなければ、存在しないウイルスに対するワクチンを製造したというあり得ない話になり、裁判所がまともなら、必ず勝訴するでしょう。

 (関連情報)

「Dr. ケビン・コルベット 『患者から採取されたものではなく、コンピュータ生成による遺伝子配列が
PCRテストに使われている』 (Transporter)」 (拙稿 2021/11/13)
http://www.asyura2.com/21/iryo7/msg/675.html

「スペイン保健省がCOVID-19は存在しないことを認めた チャーリー・ワード 
(マタタビの羅針盤 rumble)」 (拙稿 2021/10/17)
http://www.asyura2.com/21/iryo7/msg/544.html

「中国論文の遺伝子配列は未確認である (大橋眞教授 Youtube)」 (拙稿 2021/9/2)
http://www.asyura2.com/21/iryo7/msg/322.html

「『王様は裸だ』 新型コロナウイルスSARS-COV-2は分離(単離)されていない」 (拙稿 2021/8/27)
http://www.asyura2.com/21/iryo7/msg/289.html

「『要注意:ウイルスの写真はウソです』 (prettyworldのブログ)」 (拙稿 2021/8/5)
http://www.asyura2.com/21/iryo7/msg/168.html

「どこにも新型コロナウイルスの存在証明がないのに電子顕微鏡写真が公表されている不思議」
(拙稿 2021/7/6)
http://www.asyura2.com/20/iryo6/msg/835.html 

新コロに限らず、ウイルスの存在を証明出来た人は一人もいない。人工ウイルスとして存在する可能性もあるが感染者や死者が新コロが原因かどうかは証明できないはず、ワクチン死の因果関係が不明なように。仮に架空の存在だった場合、何のためにワクチンを打ったのか。確かなのはテレビが言うような恐怖の感染症が蔓延したという事実はないということ。そもそもプランデミックなのだから人工ウイルスを作る必要すらなかったのかもしれない、メディアで羊を洗脳出来さえすれば準備完了。
感染研がデカデカとホームページに載せている新型コロナウイルスの写真は、おそらくフェイクだろうな。本物なら、その写真が存在証明になるはずだからね。

「新型コロナウイルス:国立感染症研究所が開発した細胞で分離に成功」 
(国立感染症研究所 2020/1/31)
https://www.niid.go.jp/niid/ja/basic-science/virology/9369-
2020-virology-s1.html

大橋眞・徳島大学名誉教授と新潟大学の岡田名誉教授のyoutubeを見当たお陰で、自分でも色々調べるきっかけになり、ビルゲイツの演説もyoutubeで見ました。キャーリーマリスの記事も見て、コロナワクチンことやPCR検査についても学びました。おかげさまで、私たち老夫婦の命も子供や孫の命も救われました。むすめから「ワクチンどうするの?」と電話を受けて、ワクチンのいかがわしさについてよく説明したので、娘も家族も救われました。息子は2回職域で接種してしまったものの、3回目はやっと気が付いて思いとどまってくれ、元気にしています。ただ残念ながら主人の兄はワクチンを打たないと言っていたのに、子供たちに説得されてか集団接種に連れていかれて、接種後1カ月半で亡くなってしまいました。周りでも、甥の妻の母親もワクチンをしたその瞬間から具合が悪い具合が悪いと言いながら2日後に亡くなってしまったそうです。もう一人の親戚の甥の妻の父も突然亡くなり、家の隣の知り合いの70代の声のデッカイ元気な男も突然亡くなりました。町内でも年寄りが数人亡くなりました。空き家を1軒おいて両方の女性の年寄りが亡くなり、その近くの男性も元気だったのに亡くなり、うちの隣の年寄りも亡くなりました。本当にワクチンについて調べるきっかけをくださった先生方に感謝してもしきれません。おかげさまで私たち家族みんな救われました。ありがとうございました。




(私論.私見)