Covid-19マスクは 「プラスチック繊維片吸入を引き起こすが、にもかかわらず、我々はそれを使用する必要がある」
この書きだしは、Covid-19ウイルスは感染性の致死的な恐ろしい病気の原因であるという「根拠のない恐怖観念に基づく中国的プロパガンダ」であり、記事中繰り返し出てくる。このプロパガンダを繰り返し差しはさまないと中国では研究論文としても認められないという事情もあったかもしれない。(^-^;
中国の研究チームによれば、ほとんどの不織布マスクからはマイクロプラスチック繊維が剥がれ落ち、着用者によって吸入され、それらは人体に有害と考えられる。
その影響はまだ明らかになっていないが、研究者によれば、マスクに多少の害があったとしても、コロナウイルス感染を防ぐという大きなメリットに比べれば、微々たるものだそうだ。 「プロパガンダ」(^_^)
「死か、マスクか?」という二択の論理である。(^-^; コロナウイルスが実在しないのならば、マスクの害は「微々たるもの」ではなくなってくるのではないか?(^_^)
研究者によって調査されたマスクのほとんどからは、マイクロプラスチック繊維が剥がれ落ち、マスク着用者によって吸入される ことが明らかになった。
「マイクロプラスチック問題」として日本でもたまに取り上げられることがあるが、そのほとんどは海洋汚染、環境汚染という漠然とした問題としてである。しかし、この記事は 思わぬところに潜むマイクロプラスチックの危険性、健康への脅威 を問題にしている点が手柄(Good job)なのである。
つまり、マイクロプラスチック問題は海洋汚染どころか、世のマスク信者たちの体内汚染、健康被害に関わるまさに身近な問題だったのである。
大きな災いから身を守るはずのマスクが、なんとマスク信者たちに害悪をなしていたということである。
コロナウイルスパンデミックの時代に入ってから、マスク着用は生活の一部となっているが、中国の科学者の新しい研究によると、有害なプラスチック繊維を吸い込む原因になる可能性がある。
不織布マスクを幅広くテストした研究者によると、そうした不織布マスクの比較的脆弱で分解しやすい構造のために、被験者のほぼ全員が、着用しているマスクのマイクロプラスチック繊維を毎日体内に摂取し、その量を増加させることが明らかになった。
研究者によると、プラスチックのマイクロ繊維片はいくつかの健康上の問題を引き起こす可能性がある。
マイクロプラスチックの元は、言うまでもなく、石油から作られたケミカルな合成樹脂である。石油化学物質は原則的に言って、人体に有害であり、環境汚染の主原因である。不織布マスクのフィルターに使われる繊維層は主にポリプロピレンを原料とした繊維である。プラスチックの繊維であり、化学繊維と言ってもいい。
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