マリス博士の遺言

 更新日/2020(平成31→5.1栄和改元/栄和2).3.3日

 (れんだいこのショートメッセージ)
 ここで、「マリス博士の遺言」をものしておく。

 2011.03.21日 れんだいこ拝



 2020.7.31日、「発明者の遺言「PCRは感染症検査に使うな***」。
 PCR発明者でノーベル賞受賞者でもあるキャリー・マリス博士 は2019/08/13 に亡くなりました。その後で、武漢ウイルス騒ぎが始まりました。PCRを発明したマリス博士はPCRを感染症検査に使ってはいけないと言いました。以下の4つの動画は一部ですが「マリス博士の奇想天外な人生」の解説でもあります。今日はそのマリス博士がPCRを感染症検査に使うなという意味について、YouTube動画をリンクを貼りましたので、週末の時間のある時に、是非とも視聴してください。一番上の動画はマリス博士とは関係ありません。

 HIGHIMPACTFLIX:馬鹿な検査を受ける前にこれ見てみろ! マリス博士はPCR検査を発明した功績によって、1993年ノーベル化学賞が授与されました。彼の生い立ちを含めて、波乱にとんだ人生が前述した著書に記されています。マリス博士は、「マリス博士の奇想天外な人生」という本の中でHIVがエイズの原因であるという科学論文が存在しないと言います。HIVがコッホの4原則を満たさないことがから、その存在を疑っています。講演会でその話などして異端者扱いされていました。しかし、あの有名なライナス・ポーリング博士もエイズとHIVの関係を疑っていています。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/エイズ否認主義

 マリス博士は、HIVの発見でノーベル生理・医学賞を受賞したフランスのモンタニエ博士にこの件を糾したところ、モンタニエ自身もHIVがエイズの原因であるという科学論文を示すことが出来なかったそうです。このような事実を講演会で発表しようとすると、この公演を阻止する活動が露骨におこなわれたことも明らかにしています。マリス博士は昨年の夏に肺炎で亡くなっていますが、不審死とも言われています。自宅で肺炎で亡くなるということはそもそもおかしいと大橋先生は言います。

 つまり、私の推測ですが、ワクチンで儲けるには新型コロナが必要で、PCRで感染者をたくさん作ってワクチンが必要と世界から羨望させる、という筋書きで、PCRの真実を知るマリス博士は邪魔だったという事で自宅で殺害された。そして彼の死を待つようにして、今回の騒動が始まったというわけです。

 「PCRを感染症の診断に用いてはならない」という発明者であるキャリーマリスの遺言は、聞き入れられずワクチン利権の為に隠し覆われています。利権よりも真理を求めようとする正義感を持ったキャリーマリスが生存中は、今回のような騒動はとても起こせなかったのではないでしょうか。私たちはキャリーマリスの遺言を重く受け止め、PCRについて再考せねばなりません。

 下記の4つの動画は、せっかちな人は2つ飛ばして3つ目(7/22)を観てください。

 PCRの発明者 マリス博士の遺言

 PCRは民族によって判定が異なり、ある民族では居る居ないに関わらず陽性になりやすい民族もいる。武漢ウイルスに関しては、このウイルスが実際に存在しているという事は、誰も証明していない。

 PCRの発明者 キャリーマリス博士の遺言を読み解く  
 一言でいえば「PCRは感染者を正確に特定できない」ということです。
 マリス博士の「PCRを感染症の診断に使ってはならない」と言い残した意味
 マリス博士のPCR 優れた特性が権威に悪用された?
   PCR検査発明者自身が言う「これは感染病診断には使うな」
 https://www.jimakudaio.com/post-6672
 学びラウンジ 」の2020.08.09、「PCRの発明者 キャリーマリス博士の遺言を読み解く」。
 PCRの発明者キャリーマリス博士は、「PCRを感染症の診断に使ってはならない」という言葉を残して、謎の死を遂げました。彼の死を待っていたかのように始まった今回の騒動においては、マリス博士の遺言に反して、PCR検査が感染症の診断に使われています。病原体は、宿主のゲノムと異なった遺伝子配列を持っているために、病原体遺伝子の検出を特異的に行うことが出来る優れた方法のはずです。しかも、感度も極めて高いために、特異度、高感度な病原体検査が理論的には可能のはずです。それでは、一体何が問題だというのでしょうか。
 通常病原体検出のための診断法の確立には、病原体の遺伝子の中で、特定の病原体に特異的な配列を検出するような設計を行います。これによって特定の病原体の遺伝子を検出し病原体の存在を知る有力な手掛かりにすることが出来ます。しかし、今回の騒動においては、ある研究者が病原体遺伝子を特定したわけではありません。中国のあるグループが、重症肺炎の肺から取り出した液体から、ウイルスのゲノム配列を決定した報告に基づいて、世界各国でPCR検査をするようになりました。やがて、一人のPCR陽性者が無症状期に接触した人から、同様にPCR陽性になったという科学論文が数編出されました。このことから無症状の人から感染する伝搬力が強い感染症の病原体であるというイメージがつくられました。しかし、前検査をやっていないために、もともと各人が持っていた常在ウイルスであれば、伝染性の病原体であるとは言えないのです。しかもその後に出された論文においても、病状の進行と局所での問題とするウイルス量の増加と関連するという記述も見当たりません。動物への感染実験も同様です。感染に用いたウイルスと動物内で増殖したウイルスの同一性の確認が取れていません。すなわち、問題のウイルスが病原体であるという証拠がどこにもないのです。このような事実から、問題のウイルスは、病原体ではなく、常在性のものであると考えるのが妥当です。
 もし、中国のグループが発表した論文の遺伝子配列が常在ウイルスのものであれば、このような事態になることは容易に想像できます。しかもこのグループもこの遺伝子が病原体ウイルスの遺伝子であるとは断定していないのです。この論文を引用した他のグループが、病原体ウイルスであるという前提のもとに研究をした結果、無症状者からの感染という虚構が作られていったのです。
 もし常在性ウイルスを病原体とみなして、感染症の診断にPCRを用いると、健康な人を隔離する手段として使うことも可能になります。無罪の人を自由に監獄に送り込むような隔離社会が出来るわけです。マリス博士の遺言は、このような意味が込められていると考えられるのです。
 「新型コロナウイルス その32 マリス博士の遺言」。
 私たち生物の遺伝情報は、ゲノムと呼ばれる設計図の中に暗号化されて収められています。ゲノムDNAの最小単位は4種類の塩基(アデニン、チミン、グアニン、シトシン)と呼ばれる物質で、設計図の文字に相当します。この文字の数や並び方は、生物の種類ごとにだいたい決められているので、文字を読めばどの生物の設計図なのかわかります。ヒトでは31億文字、大腸菌では464万文字あり、生物種によって文字の数や並び方は異なります。文字の並び方は、「意味を持つ単語」として並んでいる部分と、意味を持たない単なる文字として並んでいる部分(いわゆるジャンクDNA)が入り混じっています。この「意味を持つ単語」に当たる部分が遺伝子です。微生物の種類によっては、「この菌は必ずこの遺伝子を持っている」とわかっている場合があります。その特徴を理解し、検出したい微生物が特有にもっている遺伝子をターゲットにして細菌やウイルスの検出を行う方法がPCR検査です。

 キャリー・バンクス・マリスは1944年12月28日、アメリカ合衆国ノースカロライナ州レノアで生まれました。ジョージア工科大学を卒業後、1973年にカリフォルニア大学バークレー校大学院で博士号を取得し、バイオテクノロジーのシータス社に就職しました。1983年、当時の同僚で交際相手のジェニファーを乗せてのドライブ中に、DNAの増幅方法のアイデアがマリスの頭に突然ひらめきました。車を路肩に止めて、この化学式を書き留めました。過去の論文を紐解いて、未発表とわかると、そのアイデアを同僚に話しましたが、誰も認めてくれませんでした。DNA二重らせんの2本鎖DNAを高温下で変性させ、1本鎖DNAに物理的に分離します。この1本鎖DNAを含む溶液を冷却してプライマー(オリゴヌクレオチド)を一本鎖DNAの相補配列部位に結合させることで2本鎖をつくらせます。この溶液を若干加熱して、この2本鎖DNAをテンプレートとしてDNAポリメラーゼを働かせることで、プライマーが結合した部分を起点として遊離ヌクレオチドを利用して1本鎖部分と相補的なDNAが酵素的に合成されます。このサイクルを繰り返すことで元のテンプレートが指数関数的に増幅され連鎖反応が進みます。12月16日この実験に成功し、有名な化学雑誌「Nature」や「Science」誌に投稿しましたが、採用されないどころか、会社でも相手にされず部署の配置換えを余儀なくされました。しかし、上司は彼にその実験を続けるように説得しました。1987年にやっと小雑誌「Methods in Enzymology」に投稿が許可されました。1993年にノーベル化学賞の受賞が決まり、ようやく日の目を見ることになりますが、その時彼はサーフィンをしていたと伝えられています。

 彼が有名なのはPCR検査だけではありません。エイズ否認論者でもありました。HIVウイルスの存在自体が証明されず、感染実験も成功していないため「コッホの4原則」に反すると述べています。PCR検査は犯罪捜査や出生前遺伝子診断などにも使われています。しかし、講演で繰り返しPCR検査を感染症の診断に使ってはならないと警告し、使い方によっては誰でも犯人にすることができると述べています。現在新型コロナウイルス感染症の犯人捜しをPCR検査で行っています。偶然か必然かわかりませんが、今回のコロナ騒動が起こる直前の昨年8月7日に自宅で、肺炎?で亡くなっています。マリス博士が生きていたら今回のコロナ騒動はなかったと思われます。現在、中国の武漢ウイルス研究所と「Nature」に論文を乗せた上海公衆衛生臨床センターは閉鎖されています。クルーズ船も去っていきました。収拾のつかなくなったPCR検査を、そろそろ見直す時期が来たのではないかと思います。


 2020.8.25. 氷川台内科クリニック 院長 櫻田 二友

 「★阿修羅♪ > 国際30」の「赤かぶ 日時 2021 年 9 月 07 日」投稿「コロナウイルスとインフルエンザウイルスを区別できない方法で検査してきた(櫻井ジャーナル)」。
 コロナウイルスとインフルエンザウイルスを区別できない方法で検査してきた
 https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202109070002/
 2021.09.07 櫻井ジャーナル
 人間社会を麻痺させている「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)騒動」を支えてきたのはPCR(ポリメラーゼ連鎖反応)検査である。この技術を開発、1993年にノーベル化学賞を受賞したキャリー・マリスもPCRをウイルスの検査に使ってはならないと語っていたが、今年1月20日に​はWHO(世界保健機関)でさえ、この検査は診断の補助手段だと表現​した。

 その​PCRで陽性になった1500サンプルを詳しく調べたところ、実際はインフルエンザウイルスだった​と5月
1日に伝えられた。カリフォルニア大学、コーネル大学、スタンフォード大学を含む7大学の研究者の研究結果だという。この結論をカリフォルニア大学は間違いだと主張しているが、根拠は示されていない。

 すでの本ブログでも書いたが、今年7月21日、FDA(食品医薬品局)に発行させた「2019年新型コロナウイ
ルス(2019-nCoV)リアルタイムRT-PCR診断パネル」のEUA(緊急使用許可)を今年12月31日を限りに取り
下げるとCDC(疾病予防管理センター)は発表している。コロナウイルスとインフルエンザウイルスを区別できないからだという。CDCも7大学の研究者を無視できなかったのかもしれない。

 そもそもCOVID-19を引き起こすという「SARS-CoV-2(重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2)」は単離
されていない。このウイルスが存在し、COVID-19を引き起こしていることは証明されていないということだ。

 この怪しげな話で人びとを恐怖させ、人類の存続に関わるような危険性を内包する「ワクチン」を日本でもさらに接種させようと目論んでいる人びとがいる。その命令は海の彼方から来るのだろう。命令者は新たな世界秩序を築こうとしている。「リセット」だ。以前の生活を取り戻すためには命令者に打ち勝たなければならない。それが至難の業だということは、2001年9月11日の出来事より前の社会を取り戻せたかどうかを考えればわかるだろう。

 COVID詐欺 - W.H.O.と世界の指導者たちに対する「人類に対する犯罪」の法的手続き開始

    The Daily Expose - May 7, 2021

 一部抜粋・・・・・
 ライナー・フエルミッチ博士が率いる1,000人以上の弁護士と1万人以上の医療専門家からなるチームが、CDC、WHO、ダボスグループを人道に対する罪で法的手続きを開始した。フエルミッヒ氏と彼のチームは、欠陥のあるPCR検査と、医師が併発した死をコロナで死んだとするよう指示したことを詐欺だと指摘しています。PCR検査は元々が病原体を検出するために設計されたものではありません。検査はサイクル値35では100%失敗します。それなのに、驚くことにCDCが監督しているPCR検査はすべて37~45サイクルに設定されています。CDCは、28サイクル以上の検査は、信頼できる陽性結果として認められないことを自ら認めているのにも関わらずです。これだけでも、このインチキPCR検査使って追跡されたコロナの疑いのある症例/「感染」の90%以上が無効になります。・・・・





(私論.私見)