コロナウイルス騒動事前の不可解現象考

 更新日/2025(平成31.5.1栄和改元/栄和6).1.8日 

 (れんだいこのショートメッセージ)
 ここで、「コロナウイルス騒動事前の不可解現象考」をものしておく。

 2021.03.21日 れんだいこ拝


【キッシンジャー語録】
 2009.9.25日、世界保健機関優生学会議におけるヘンリー・キッシンジャーの講演録。
 「群衆が、強制ワクチンを受け入れたら、それでゲームは完了する!奴らは何でも受け入れる。血液や内臓を大多数の為に強制的に寄付させたり。大多数の為に、奴らの子供は遺伝子操作をして不妊にしてやる。羊の心を支配して、群れも支配するのだ。ワクチン製造会社は何十億ドルも儲け、今日、この部屋にいる者の多くは、その投資家だ。我々双方にとって非常に好都合。我々は群れの頭数を減らし、奴らは我々の絶滅サービスに金を払う。さて、ランチは何かね」。

【2012年ロンドン五輪の開会式が新型コロナを予言、動画で発覚】
 2020.5.15日、「コロナパンデミックが8年前から計画されてた証拠 ロンドンオリンピック開会式」その他参照。
 2012年ロンドン五輪の開会式が新型コロナを予言、動画で発覚。形がまるっきりコロナの映像が登場している。病院の様子が映され死神が出て来る。支配者層はかなり前から計画を立て着実に実行する。これから人口を5億人にする人口削減計画がある。それがはっきり分かる証拠です。いや、真面目に2020年から。ヨハネの黙示録で言う殉教者の苦難期間が始まる。日月神事でいう大峠が始まる。いよいよ始まった。

 ★【人口削減計画】ジョージアガイド・ストーン「大自然と永遠に共存し、人類は5億人以下を維持する」  アメリカのジョージア州には、人口削減について書かれていると言われる「ジョージア・ガイドストーン」という石碑があります。1980年に突然現れたこの石碑は、未だに誰が何の目的で建てたのかわかっていません。1980年に突然現れたこの石碑は、未だに誰が何の目的で建てたのかわかっていません。
 https://kovlog.net/about-georgia-guidestones/

■YouTube全動画
 https://youtu.be/KkDitxQaINw

 補足。妙な映像は東京オリンピックの閉会式に繋がる。意味不明なオリンピック閉会式のワカメダンス。ワカメダンスを披露したアオイヤ。不気味な集団骸骨が登場する。

 「★阿修羅♪ > 医療崩壊13 」の「魑魅魍魎男 日時 2025 年 1 月 05 日」「ジェナー・ファースト監督 「新型コ
ロナウイルスは10年前に作られ、2015年にはワクチンの開発が始まっていた」 (タッカー・カールソン・ショー /
連新社訳)
https://x.com/HimalayaJapan/status/1875440319510278478
(連新社) 動画 5分30秒
 新型コロナウイルスの大流行は911後に計画が開始された。炭疽菌攻撃後、アンソニー・ファウチが生物防御研究の責任者となり、数十億ドルの研究資金を得たが、その資金は国防総省や政府機関の監視を受けなかった。新型コロナウイルスは10年前に作られ、2015年にはワクチンの開発が始まっていた。西アフリカでのエボラ出血熱の流行は新型コロナ大流行の予行演習だった。
11:13 PM Jan 3, 2025
(元動画)

「Jenner Furst: Secret Chinese Biotech Programs, and the Documentary
That Could Put Dr. Fauci in Jail」 (Tucker Carlson Show 2024/12/20)
https://tuckercarlson.com/tucker-show-jenner-furst

(ドキュメンタリー)

「Thank You, Dr. Fauci」 (92 min Tucker Carlson Films)
https://tuckercarlson.com/thank-you-dr-fauci
 タッカー・カールソン・ネットワーク(TCN)は、「Thank You, Dr. Fauci」というドキュメンタリーを配信していますが、その監督をしたジェナー・ファースト氏へのインタビューです。日本ではいまだにコロナウイルスは武漢の海鮮市場から拡がったというおとぎ話を信じている人が多々いますが、10年以上前から計画された軍事プロジェクトであったという確かな証拠がいくつもあり、米国では海鮮市場説を唱える人はもういません。

(関連情報)

「武漢研ウイルス流出説 - SARS-CoV-2のFurin Cleavage siteの特許取得済み遺伝子との関連を示す新たな論文が発表される (Alzhacker)」
(拙稿 2022/2/24)
http://www.asyura2.com/21/iryo8/msg/618.html

「米国防総省はCOVIDの存在が知られる3ヶ月前に"COVID-19研究"契約を結び、ファウチとモデルナは2019年12月にワクチンを準備していた (The Expose)」 
(拙稿 2023/3/10)
http://www.asyura2.com/22/iryo10/msg/827.html

「サーシャ・ラティポヴァ 『新型コロナ対抗策 危害を加える意図を持っている証拠 ワクチンは医薬品ではなく武器』 (マタタビの羅針盤訳)」 (拙稿 2023/3/17)
http://www.asyura2.com/22/iryo10/msg/868.html

「ロバート・ケネディJr 『コロナワクチン開発をしたのはファイザーやモデルナではなくNIH。最初から軍のプロジェクトだった』」 (拙稿 2024/2/21)
http://www.asyura2.com/23/iryo12/msg/265.html

「オランダ政府高官、Covidパンデミックが「軍事作戦」であったことを認める:『保健省はNATOに従う』 (SLAY)」 (拙稿 2024/11/11)
http://www.asyura2.com/24/iryo13/msg/257.html
■コロナパンデミックが8年前から計画されてた証拠 
ロンドンオリンピック開会式
https://golden-tamatama.com/blog-entry-london-olympic-2012-corona.html
●"厚労省が「コロナ水増し」を指示。交通事故や熱中症で死亡しても、死因を問わず、新型コロナで死亡と公表するように各都道府県へ。
https://honnoippo.com/2020-6-23
■世界もみ消ししたい一等賞の、イベント201会議・・・2018.10.18ニューヨーク
 (注:シンコロちゃんが武漢で発見される前・・・)

〇ジョンズ・ホプキンス健康安全保障センター、世界経済フォーラム、ビル&メリンダ・ゲイツ財団が広域流行病シミュレーション・ライブ配信を主催
https://www.businesswire.com/news/home/20191019005036/ja/

イベント201
https://www.centerforhealthsecurity.org/our-work/exercises/event201/

ビデオ
https://www.centerforhealthsecurity.org/our-work/exercises/event201/videos.html
https://www.youtube.com/watch?v=AoLw-Q8X174&t=280s
■こんな情報も、いかがですか?
・・・ファイザーの副社長を務めていたマイク・イードンさん!

http://www.asyura2.com/20/kokusai29/msg/747.html
一部抜粋・・
 ファイザーの副社長を務めていたマイク・イードンと欧州評議会議員会議の健康委員会で委員長を務めるウォルフガング・ウォダルグはワクチンの臨床試験を中止するように求める請願をEMA(欧州医薬品庁)へ提出​​した。女性を不妊にする可能性があると指摘している。​イードンもPCR(ポリメラーゼ連鎖反応)検査でウイルス検査をするべきでないと考える専門家のひとり​で、陽性と判定された人の半数、あるいは大半が擬陽性だと推測している。彼はSARS-CoV-2の存在自体を否定しているわけではないが、すでに流行は終わり、「第2波」はPCRを利用したインチキだとしている。・・・

 WHOは2009年1月から10年8月にかけて「新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)」が流行した際にパンデミックを宣言したが、これもインチキだった。そのインチキを成立させたのは直前に行われたパンデミックの定義を変更。WHO側は定義の変更を否定しているが、深刻な死者数の存在が定義から外されたようだ。このパンデミックが捏造だと言うことは西側の有名メディアも報じていた​​。・・・・


【2015年、オバマとファウチがコロナ騒動前にチャイナ発生研究所を訪問】
 この写真が本物であるかは個人でお調べ下さい。この写真は2015年オバマとアメリカの尾身くんファウチがコロナ騒動前にチャイナ発生研究所を訪問しているものだとされています。事実なら一体何をしに行ったんでしょうか。この頃から今回のコロナ騒動を計画してたとしたら悪魔の所業です。絶対に許してはいけません。

 2021.2.1日、国際政治経済学者 浜田 和幸 「コロナの真相とその先に潜むデータ覇権争いという新たな脅威(3)」。
 感染拡大前の不可解な動き

 注目すべきは、2015年の時点で、COVID-19の検査キットに関する特許が取得済みになっている事実である。リチャード・ロスチャイルドの申請者名でオランダ政府が承認していた。言い換えれば、新型コロナウイルスの感染が始まる4年前に検査方法が確立していたわけだ。しかも、17年から同種の検査キットの輸出販売が開始されている。

 19年にCOVID-19が確認された時点で、世界各国には数億台の検査キットが販売済みになっているという手回しの良さだ。日本へも17年にWITS(World  Integrated Trade Solution)から輸入されたことが同社のホームページで確認できる。その額は17年だけで117万6000ドル。18年にも輸入が継続されていた。

 また、意外なことに、世界銀行が発表した公式の予測では「COVID-19は2025年3月まで続く」とのこと。実に、不思議というか、不可解な動きである。

 一方、トランプ大統領からは疎まれたCDCのファウチ博士であるが、2017年の段階で、「トランプ政権の1期目に驚くような感染症が爆発する。間違いない」と断言していた。そして、ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団は2018年、「間もなく世界的なパンデミックが起きる。3,000万人の命が失われる。人類にとって最大の脅威となる。この数年以内に間違いなく起こるだろう」と報告書に記載。

 ビル・ゲイツといえば、有望ワクチンメーカーへの出資者。19年10月、ニューヨークで「イベント201」と題するパンデミックのシミュレーション会議を実施していた。イベントの結論は「全人類がワクチンの接種をしなければパンデミックは去らない」。

 そのうえで、ゲイツは「ワクチン・ビジネスは大儲けのチャンス。そのときは翌年だ」と、19年12月19日に発言。メリンダ・ゲイツも「人工的につくられた恐ろしいウイルスが迫ってきている。用心しなくては」。夫婦そろってウイルスの脅威に触れつつ、ビジネスチャンスとの受け止め方も匂わせている。

 19年9月、Global Preparedness Monitoring Boardでは「危機に直面する世界」と題する報告書を作成。新型コロナウイルスの感染爆発を予測し、マスク着用などの予防措置を提唱していた。18年、Institute for Disease Modelingでは「グローバル・フルー・パンデミック」と題したビデオを制作。「中国の武漢を発生源とする季節性ウイルスが世界に蔓延し、数百万人の命を奪う」と予測。実際に起こる2年前に正確に予測していたわけだ。

 また、生物化学兵器の世界的権威フランシス・ボイル博士曰く「今回のウイルスは武漢にあるレベル4の生物兵器研究所が発生源」と早い段階で断定。香港大学のウイルス研究者Li-Meng Yan博士も内部告発し、ボイル博士の主張を追認している。問題は、2015年、CDCのファウチ博士がこの武漢のウイルス研究所に370万ドルを提供し、共同研究を開始していた事実である。

 翻って思えば、10年にロックフェラー財団は「技術の未来と国際的な開発シナリオ」と題する文書を公開していた。そのなかで世界的なパンデミックを予測し、「ロックダウンと経済の崩壊により独裁的な支配体制が誕生する」と分析。10年後に起こることを正確に予測していた。

 「★阿修羅♪ > 医療崩壊9」の「魑魅魍魎男 日時 2022 年 10 月 17 日」「コロナ禍前の
2017年にCOVID-19テストキットが各国に輸入されていたか (WITS) 
」。
 「COVID-19 Test kits (300215) imports by country in 2017」 (World Integrated Trade
Solution)

https://web.archive.org/web/20200905210427if_/https://wits.worldbank.org/trade/
comtrade
/en/country/ALL/year/2017/tradeflow/Imports/partner/WLD/nomen/h5/product
/300215


COVID-19 Test kits (300215) imports by country in 2017

Additional Product information: Diagnostic reagents based on immunological reactions
Category: COVID-19 Test kits/ Instruments, apparatus used in Diagnostic Testing

In 2017, Top importers of COVID-19 Test kits are
European Union ($17,131,541.68K , 2,759,970 Kg),
Germany ($8,731,545.89K , 3,015,010 Kg),
United States ($7,927,894.38K , 2,627,050 Kg),
United Kingdom ($6,291,366.96K , 1,062,590 Kg), B
elgium ($5,914,764.97K , 2,074,820 Kg).

COVID-19 Test kits exports by country in 2017」

 世界銀行のデータベースWITSで、コロナ禍前の2017年に、COVID-19テストキットという名の商品が各国に輸入されていたことが話題になっています。世銀は、このデータベースを作成したときにわかりやすいようにそう命名したと説明し、現在では誤解のないように「メディカル・テスト・キット」と変更しています。この説明を信じるも信じないもあなた次第です。ただ、コロナ禍の始まる何年も前からCOVIDのパンデミックが計画されていたことは他の事実からも明らかであり、2017年にCOVID-19テストキットが取引されていても不思議はないでしょう。
(関連情報)

「Coronavirus: False claims test kits for ‘Covid-19’ were sold in 2017」
(BBC 2020/9/12)
https://www.bbc.com/news/54116326
 モデルナが2016年に出願した特許に掲載されているゲノム配列が、新型コロナウイルスのそれと一致した。偶然に起きる確率は311億分の1。何年も前から研究していたことは明らか。 「武漢研ウイルス流出説 - SARS-CoV-2のFurin Cleavage siteの特許取得済み遺伝子との関連を示す新たな論文が発表される (Alzhacker)」
http://www.asyura2.com/21/iryo8/msg/618.html
 こんなのもあったな。
 アストラゼネカのCOVID-19ワクチンの製造日が2018.07.15。

https://twitter.com/McClure808/status/1479299926634893313
(McClure 808) 画像
2018 07, 15 Covid- 19 Vaccine AstraZeneca7:52 PM Jan 6, 2022

<欧州委員会 ファイザー公聴会>

https://twitter.com/jhmdrei/status/1580000301985193984
スピード優先だったためCOVIDワクチンがウイルスの感染を止められるかのテストをしなかった。

https://drsimon.substack.com/p/european-commission-hearing-pfizer
テストは、市場に出てからシープルに接種され、感染防止効果がない事がわかった。

●欧州TVで大問題。ファイザー社は、コロナワクチの感染予防効果を、発売前にテストしていなかった。日本のバカTVは、まだバカ報道の垂れ流し

https://www.youtube.com/watch?v=bjP0YEO7RwE 2022/10/16
【新潟県内で初】「BA.4」「BA.5」対応ワクチンの接種開始 日テレNEWS
https://www.youtube.com/watch?v=RCQj5lLJcAc
オミクロン株対応ワクチン 一部企業で職場接種はじまる|TBS NEWS DIG 131万人
https://www.youtube.com/watch?v=74GTZdmnPLU
大阪のオミクロン株対応ワクチン接種、対象者を18歳以上に拡大し実施 読売テレビニュース 30.1万人

https://www.youtube.com/watch?v=TMFrOIebS0k 2022/10/12
Mark Steyn | European Union Covid Committee question Pfizers directors GBNews 57.5万人
https://www.youtube.com/watch?v=QNLHjbS7FL0 2022/10/13
Mark Dolan reacts to Pfizer admitting that the vaccine was never tested for transmission GBNews 57.5万人
https://www.youtube.com/watch?v=mnxlxzxoZx0 2022/10/12
Pfizer did not know whether Covid vaccine stopped transmission before rollout news.com.au 53.3万人
https://www.youtube.com/watch?v=pPP9jSOHa9A 2022/10/14
Covid-19 vaccine | Pfizer admits jab was not tested eNCA 129万人
https://www.youtube.com/watch?v=IzJJmJGFAWU 2022/10/12
Covid19 - Pfizer n’aurait pas testé l’efficacité de ses vaccins sur la transmission du virus Sud Radio 69.5万人
https://www.youtube.com/watch?v=6jQ0rjlZRYQ 2022/10/12
Pfizer Grilled on Leaked EMA Emails at European Parliament Meeting TrialSite News 12.6万人
https://www.youtube.com/watch?v=2jTgDj7uiX8 2022/10/12
Press conference after Pfizer CEO Albert Bourla refused to answer in front of European Parliament Cristian Terhes 4.99万人
https://www.youtube.com/watch?v=5A2ZkW8pUWg 2022/10/12 1:48:54
Pfizer representitive's full hearing in the special COVID committee of the European Parliament Cristian Terhes 4.99万人


 「★阿修羅♪ > 国際30 」の「赤かぶ 日時 2021 年 3 月15 日 」投稿「COVID-19騒動の前、イベント201の時に情報統制について話し合われていた(櫻井ジャーナル)」参照。
 COVID-19騒動の前、イベント201の時に情報統制について話し合われていた。COVID-19騒動が始まる前、2019年10月18日にニューヨークでコロナウイルスが全世界で流行するというシミュレーションが行われていた。
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/
202103140000/

2021.03.14 櫻井ジャーナル
 西側の自称「民主主義国」で情報統制が強まっている。有力メディアがCIAの影響下にあることは1970年代から詳しく伝えられてきたが、ここにきてインターネットの世界における検閲が強化されてきた。検閲の主体はツイッター、フェイスブック、ユーチューブ、グーグルといったシリコンバレーの巨大企業。その背後にはアメリカやイギリスを拠点にする強大な私的権力が存在している。

 そうした私的権力にとって都合の悪い情報を明らかにすると制裁される。例えば、NSAの内部告発者であるエドワード・スノーデンや内部告発を支援してきたウィキリークスの象徴であるジュリアン・アッサンジだ。スノーデンはロシアから出られなくなり、アッサンジはイギリスの刑務所に入れられている。

 現在、COVID-19(コロナウイルス感染症-2019)と名づけられた悪霊が世界を徘徊しているが、勿論、それは目に見えない。自分自身の頭の中で作られたイメージを恐れているのだ。そのイメージを少なからぬ人が恐怖し、安全と安心を求めて主権やプライバシーを放棄した。

 しかし、そうした幻影を恐れない人もいる。そうした人びとに対し、「危機感が足りない」と不満をぶつける「権威」もいたが、そうした事態をパンデミック宣言の前に相談していたグループが存在する。ジョン・F・ケネディ大統領の甥に当たるロバート・ケネディ・ジュニアは、そうしたグループによる​​検閲計画がCOVID-19騒動の前から始まっているとする記事を書いている。

 COVID-19騒動が始まる前、2019年10月18日にニューヨークでコロナウイルスが全世界で流行するというシミュレーションが行われた。​​イベント201だ。その主催者はジョンズ・ホプキンス健康安全保障センター、ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団、そしてWEF(世界経済フォーラム)である。

 バラク・オバマ政権でCIA副長官や国家安全保障副補佐官を務め、現在のジョー・バイデン政権で国家情報長官に選ばれたアブリル・ヘインズもイベント201に参加していたひとり。広告会社エデルマンでCOOを務めるマシュー・ハリントン、武漢の火付け役を演じた高も同じように参加している。

 有力メディアは私的権力のプロパガンダ機関にすぎなくなっているものの、インターネットには自分たちにとって都合の悪い情報が存在していると指摘、その対策を語っている。その情報をコントロールするのではなく、自分たちに都合の良い情報をあふれさせ、圧倒するべきだとしている。そこで担ぎ出されるのがリーダー的な人や権威たち。

 ヘインズと同じように、イベント201へ参加したマシュー・ハリントン(広告会社エデルマンのCOO)は、国際的な情報の集中管理を提案している。1990年代からアメリカの国際戦略に広告会社が全面に出てきたが、ここでも登場している。
 イベント201には高福なる中国の研究者も「プレーヤー」として参加していた。この人物はイギリスのオックスフォード大学に留学し、アメリカのハーバード大学で研究した経験の持ち主で、イベント当時は中国疾病預防控制中心の主任だった。

 高の専門はウイルス学と免疫学で、COVID-19騒動にも関わる。2020年1月22日に中国の国務院新聞弁公室で行われた記者会見で彼は武漢市内の海鮮市場で売られていた野生動物から人にウイルスが感染したとする見方を示した。これがイベント201主催者の描くシナリオだったのだろう。西側はこの説明を受け入れる。

 騒動の舞台、武漢には中国科学院武漢病毒研究所があり、​​この研究所へはアメリカのNIH(国立衛生研究所)から研究費として370万ドルが提供されていたと報道されている。NIHの下部機関、NIAID(国立アレルギー感染症研究所)の所長を1984年から務めている人物がCOVID-19対策を指揮しているアンソニー・ファウチ。このファウチと武漢病毒研究所の関係を疑う人もいる。

 また武漢病毒研究所はテキサス大学のガルベストン・ナショナル研究所やカナダのNML(ナショナル細菌研究所)と共同で細菌に関する研究を実施、タミフルやレムデシビルを開発したアメリカの製薬会社ギリアド・サイエンシズともつながる。中国の研究者はアメリカの私的権力と結びついていた。

 ところが、2月になるとCOVID-19対策は中国軍の医療部門の幹部で細菌戦の専門家と見なされている陳薇が指揮することになった。この人事を受け、西側の有力メディアは病気の原因が中国の細菌兵器だと伝えはじめる。陳薇の登場が想定外だったのかもしれない。騒動はすぐに鎮静化した。

米国防総省のファウチとモデルナにワクチン研究依頼契約締結考
 「★阿修羅♪ > 医療崩壊10 」の「赤かぶ 日時 2023 年 3 月 10 日」「<茶番発覚!>米国防総省は新型コロナの存在が知られる3ヶ月前(2019年12月)にファウチとモデルナにワクチンの研究を依頼する契約を結んでいた」。
 米国防総省は新型コロナの存在が知られる3ヶ月前(2019年12月)にファウチとモデルナにワクチンの研究を依頼する契約を結んでいた。この契約書の発見により、WHOが2020年2月にCovid-19と正式に命名する3カ月前に、彼らが新型コロナウイルスの病名を知っていたことが証明された。
 
https://t.co/O6paBqJljf">pic.twitter.com/O6paBqJlj
f— 南雲 香織 - Kaori Nagumo (@nagunagumomo) 
 
https://twitter.com/nagunagumomo/status/1634060260783583232?ref_src=twsrc%5Etfw"
 March 10, 2023

 https://twitter.com/nagunagumomo/status/1634060260783583232

 コロナ茶番の証拠がまた出ましたね。最初から計画され、ウイルスに名前があったということか。国際テロ集団。2017年の軍事会議で既にその名前が出ていたらしい。2017年からCOVID19検査キット大量生産してますが10日でウイルス発見発表、10日でPCR検査キット開発? いやいや、そんなことができるわけがない。それに世界中でキットが必要なのに、そんなに大量生産できるわけがないじゃあ、どうする?事前に作って納品しておきました
2017https://t.co/J45ooWLAJa">https://t.co/J45ooWLAJa
2018https://t.co/G6d2sUr6Ns">https://t.co/G6d2sUr6Ns
画面左下注目— laranja (@emmy8012) 
https://twitter.com/emmy8012/status/1403357326984192003?ref_src=twsrc%5Etfw
"
>June 11, 2021

【武漢の病院で肺炎が原因で死亡する患者発生
 2019.12月終わり頃、武漢の病院で肺炎が原因で死亡する患者が見つかった。患者9名ほどのサンプルを調べたところ、SARSに似たコロナウイルスが病原体だと判断された。

 2020.1月、肺炎の原因が「新型コロナウイルス」によるものだと報道されている。これが騒動の発端となった。

【中国の国務院新聞弁公室記者会見
 1.22日、中国の国務院新聞弁公室で行われた記者会見に中国疾病預防控制中心の高福主任が登場、武漢市内の海鮮市場で売られていた野生動物から人にウイルスが感染したとする見方を示した。高の専門はウイルス学と免疫学で、イギリスのオックスフォード大学に留学し、アメリカのハーバード大学で研究した経験の持ち主。2019年10月18日にニューヨークでコロナウイルスが全世界で流行するというシミュレーション、「イベント201」が行われたが、それに高も参加していた。これより、武漢から伝染病が広まったという話が信じられるようになった。

 武漢には病原体を研究する施設が存在するが、アメリカの私的権力と結びついている。中国科学院武漢病毒研究所へはアメリカの​NIH(国立衛生研究所)から研究費として370万ドルが提供​され、テキサス大学のガルベストン・ナショナル研究所やカナダのNML(ナショナル細菌研究所)と共同で細菌に関する研究を実施してきた。タミフルやレムデシビルを開発したアメリカの製薬会社ギリアド・サイエンシズともつながる。このネットワークによりアメリカのシナリオ通りに事態は推移して行く。

【浜田 和幸(はまだ・かずゆき)
 <プロフィール>
 浜田 和幸(はまだ・かずゆき)
 国際未来科学研究所主宰。国際政治経済学者。東京外国語大学中国科卒。米ジョージ・ワシントン大学政治学博士。新日本製鐵、米戦略国際問題研究所、米議会調査局などを経て、現職。2010年7月、参議院議員選挙・鳥取選挙区で初当選をはたした。11年6月、自民党を離党し無所属で総務大臣政務官に就任し、震災復興に尽力。外務大臣政務官、東日本大震災復興対策本部員も務めた。最新刊は19年10月に出版された『未来の大国:2030年、世界地図が塗り替わる』(祥伝社新書)。2100年までの未来年表も組み込まれており、大きな話題となっている。

【海外でワクチン接種の危険性に警鐘
 2021.1.28日、「コロナの真相とその先に潜むデータ覇権争いという新たな脅威(1) 」。
 海外でワクチン接種の危険性に警鐘

 菅総理は1月18日に召集された通常国会での施政方針演説で「安心を取り戻すため、新型コロナを1日も早く収束させる。闘いの最前線に立ち、難局を乗り越えていく決意だ」と力を込めた。しかし、感染収束は見通せず、政府への対応にも厳しい批判が向けられるようになり、内閣支持率は急落を遂げている。  起死回生を狙ってか、河野行政・規制改革大臣に新型コロナウイルスのワクチン接種に向けた調整を担当させると発表。2月下旬からの接種を円滑に進めようとしてのことであろうが、安全で有効なワクチンを入手し、国民に接種できるような体制を組めるものか、見通しは厳しい。そもそも、欧米で始まったワクチン接種に関しては、副作用や死者も多発しており、日本での安全対策を懸念させざるを得ない。

 新型コロナウイルスの発生源の特定をめぐってはアメリカと中国との対立が収まる兆しがない。遅れていたが1月14日にWHOの調査団が中国入りをはたした。2週間の隔離後、武漢入りの予定である。ただし、目的は新型コロナウイルス発生源の特定ではなく、ウイルスの発生プロセスの研究で、特定国の責任は追及しないことで合意したうえでの中国入りであった。はたして、どこまで情報が開示されるものか、予断を許さない状況が続いている。

 世界では1億人に迫る感染者が発生している。なかでも最悪の状態に陥っているアメリカでは先週、1日当たりの感染者は30万人、死者は4,000人を記録。とはいえ、データの信ぴょう性も疑われている。なぜなら、既往症もコロナの死亡原因にカウントされているからだ。アメリカの病院では死亡欄に「死因はコロナ」と記載すれば、政府から助成金が支給されるため、相当数の水増しが行われているとの指摘がなされている。  加えて、PCR検査の精度の低さも問題視されている。驚くことに、米国食品医薬品局(FDA)によれば、「97%もの誤判断が発生している」とのこと。具体的には、NY 州立Wadworth Center ラボでの検証作業からは「70%が間違って陽性反応と判断している」ことが判明した。  見方によっては、ワクチンメーカーの利益のために「国民を恐怖に陥れる工作」が仕掛けられている可能性すら議論の的になっているほどである。というのも、米国疾患予防管理センター(CDC)では一時、PCR検査の問題を指摘したが、政治的圧力で撤回した経緯が明らかになっているからだ。

 何しろ、ファイザーやモデルナのmRNAは人体への応用は初めての試みである。製薬メーカーは事故に関しては責任を免除されている。言わば、緊急事態を錦の御旗にすることで、「危険と隣り合わせ」の状態を平気で容認する傾向が見られると言っても過言ではない。  たとえば、ノルウェーではファイザーのワクチンを接種した高齢者が23人も急死するという異常な事態が起きてしまった。発熱や嘔吐などの副作用の事例も数多く報告されている。結論として、高齢者や体力の衰えが見られる場合にはワクチン接種は望ましくないということになる。アレルギー反応は接種直後に起こるようだが、数日後には解消することが多い。いずれにしても、ノルウェー国立公衆衛生研究所ではワクチン接種の危険性に警鐘を鳴らすことになった。いうまでもなく、国民全員に接種を義務化するようなことは大量殺人に等しいだろう。

 実は、CDCでは昨年末の時点で4,393件の副作用(アナフィラキシーというアレルギーの一種)の発生を確認している。通常のインフルエンザワクチンの副作用は100万人に1.1人といわれる。しかし現在のコロナワクチンの場合、100万人に11.1人の発生が確認されており、10倍の差がある。  こうした状況を踏まえ、各国の医療関係者の間では接種拒絶の動きが広がり始めている。CDCも無視できず、急遽「ワクチン副作用報告システム」を立ち上げ、データ収集に乗り出した。英国でも同じ動きが出ている。

 2021.1.29日、「 コロナの真相とその先に潜むデータ覇権争いという新たな脅威(2)」。
 入念に仕掛けられた新型コロナ!?

 いずれにしても、アメリカでは感染と死者の拡大を劇的に削減するため、認定方法の変更も検討の俎上に上ってきた。バイデン新政権の船出を支援するうえでも、そうせざるを得ないといえそうだ。バイデン新大統領とファウチ博士は新政権の発足を前にPCR検査の問題点を突然認め、「2021年末までにPCR検査の不備を解消し、間違った陽性反応者数を是正する」と新方針を打ち出した。  バイデン氏とすれば、改めて、マスク義務化とワクチン接種奨励(ほぼ強制的)を強調することで、トランプ氏との違いを際立たせ、自らの指導力をアピールする考えに違いない。新たなメディア戦略の一環である。曰く「就任後100日以内に1億人にワクチン接種が可能となるように万全を期す」と語っている。  実は、WHOはもちろんのこと巨大製薬メーカーの最大の株主はビル・ゲイツ氏に他ならない。その狙いはワクチン市場でのデジタル化と目されている。また、後に詳しく述べるが、ワクチンの強制接種を通じて人間の遺伝子を改変し、人体の基本構造を改造しようとの目論みも懸念される。  

 実際、モデルナのホームページによれば「ワクチンは人の
遺伝子をプログラムできる運用システムと等しい」との記述がある。すなわち、人間を思ったようにプログラムできるようにすることができるファクターを一緒に体内に入れることが可能となるわけだ。人の行動や生活をコントロールするソフトウェアともいえるだろう。コンピューターのオペレーティング・システムとも似ている。要は、人間をデジタル化することを意図しているわけで、人間をコモディティ化する過程との見方も成り立つ。

 当然のことながら、その先には医療目的に限らずマネーも
データ化し、個人情報も支配できる世界が思い描かれている。昨今話題の「デジタル通貨」にしても、感染媒介となる紙幣やコインに変わる存在として、その利用価値が高まるに違いない。

 とはいえ、海外では「COVID-19は入念に仕掛けられたも
の」との指摘が相次いでいる。ドイツの医師500人超(情報を探る医師団)とスペインの医師600人(真実のための医師団)が緊急声明を発して、「コロナはペテンで仕組まれた世界的犯罪」とまで糾弾をエスカレート。  多くの人々がメディアの煽る感染急拡大の報に踊らされパニック状態になっている。どうやら政治的な仕掛けが隠されているようだ。アメリカですら2万7,000人超の医師が「パンデミック」と題したコロナの犯罪的背景を暴露したドキュメンタリーを支持する声明を出しているが、日本ではまったく報道されていない。



 2021.2.2日、「コロナの真相とその先に潜むデータ覇権争いという新たな脅威(4)」。
 パンデミックは用意周到な仕掛け

 さらに同文書の予測に従えば、「パンデミックが収まった後にも、政府による専制的な支配は続き、市民生活は監視と制約の下に置かれる。バイオメトリックIDが全市民に求められるようになり、国益という名の下、基幹産業への規制が強化される。デジタルアプリが開発され、個人の行動が監視され、誰とどこで会ったのか完全に把握される」。


 「COVID-19の感染を完璧にコントロールするには国民の大多数を対象に毎週、検査を実施する必要がある」というわけだ。その「未来シナリオ」によれば、世界のすべての人口がデジタルIDを付与され、ワクチン接種の有無を監視される。ワクチンの接種が確認されなければ、公共交通機関の利用はできず、学校や教会にも通えなくなる。見事なまでに、近未来シナリオが現実のものとなっている。  こうした動きは一部の関心を呼んでおり、2014年という早い時点で、調査専門ジャーナリストのアンソニー・パッチはその危険性を指摘していた。曰く「人工的なコロナウイルスが拡散し、ワクチンを求める声が大きくなる。そこで登場するワクチンは人の体内のDNAの第3の種を加える効果がある。結果的に、人間のハイブリッド種が生まれる。ワクチン接種と同時にDNAは変化をし、遺伝子の変化によって人は思考能力が低下する。マインドコントロールされやすくなる。支配階層のいうなりになる」。

 恐ろしいシナリオであるが、医療研究の現場で長年働いてきた専門家の偽らざる懸念であろう。実は、彼女はそうした計画が進むアメリカに失望し、アフリカに移住してしまった。

 CIAの情報分析官ジョン・コールマン博士は自著『300委員会』を通じて、世界人口の削減を進める極秘計画を明らかにしている。曰く「2050年までに世界から無駄飯を食っている少なくとも40億人を抹殺する。その手段は限定的な戦争、あるいは致死率の高い感染症の蔓延」。CIAの内部文書も引用しての同博士の指摘は空恐ろしい限りである。しかし、その問題提起は現実世界を観察すれば、頷かざるを得なくなる。  たとえば、ビル・ゲイツはTEDトークに出演した際、「今、世界には67億人が存在する。じきに90億人に膨れる。新たなワクチン、医療、出産制限などの手段をうまく活用すれば、10から15%の人口削減は可能だ」と明確に人口抑制を訴えている。

 こうした研究や発言を見れば、パンデミックは事前に用意周到に仕組まれたものと結論づけざるを得ない。人類の歴史上、現在進行中のような大規模なパンデミックが自然に発生したことはないからだ。大方の日本人にとっては想像もできない世界が目前に広がっているのである。菅政権は欧米からワクチンを大量に緊急輸入し、国民に無料で接種できる体制を早急に構築するという。はたして、感染拡大やワクチンの緊急開発や治験の背後で広がる懸念材料への独自の分析は行われているのだろうか。

 アメリカも中国も巻き込み、世界の産業、価値観を一変させる企てが着々と進んできた。そうした世界の裏情報をどれだけ本気で分析しているのだろうか。残念ながら、菅総理の言動からは、その片鱗も見えてこない。

 世界経済フォーラムの創設者クラウス・シュワッブの狙いは、自身の言葉を借りれば、「COVID-19の蔓延を機に世界政府とインターネット統治を樹立する」ことにあるようだ。世界で多くの医療従事者や科学者が懸念や反対の声を挙げているが、主要メディアからは検閲を受け、WHOの主張のみが正当化されている。日本もその意味では情報検閲の網がかぶせられているようだ。これでは、WHOの最大のスポンサーであるビル・ゲイツの思うままである。


 日本では問題視されていないが、WHOのテドロス事務総長はエチオピアの武力革命共産党の中心メンバーであった。英国のチャールズ皇太子も世界経済フォーラムのダボス会議で「今後ますます多くのパンデミックが人類を襲うだろう。偉大なリセットをしない限り」と警告の言葉を述べていた。ビル・ゲイツに至っては「現在はパンデミック1だ。これからパンデミック2や3が起きるだろう」。要は、「パンデミックの後には暴動が起きる。2020年から2030年までいくつものパンデミックが発生する」とのシナリオだ。

 救いはあるのだろうか。ローマ教皇の全人類へのメッセージ曰く「COVID-19のせいで、世界規模で専制政治が広がる恐れが強い。感染者や死者が増えるに従い、パンデミックは加速し、世界の統治機能は独裁化を強める。人々の自由は制限され、行動も容認されないレベルまで永久に制約を受けることになる。さまざまな疫病対策という名の行動制限は人知を超えた世界政府の試みである」。

 こうした不条理で非人道的な試みを放置することはできない。何としても阻止するためには、コロナの真相を解明し、ワクチン騒動の背後で大儲けを企む金銭至上主義者の思惑を打ち破るために立ち上がる必要がある。残された時間は少ない。気づいたときには、愛する家族や仲間がワクチン接種で自制心を失っていたというのでは、巨悪の思うつぼである。

 「高橋清隆の文書館」の2020.4.21日付「アイクがコロナ感染者水増しのからくりを説明 「全てが完全な詐欺」」。
 デーヴィッド・アイク氏が4月17日、独立系ニュースサイト『アクティビスト・ポスト(ActivistPost)』のインタビューに出演し、新型コロナウイルス(COVID-19)感染者・死者数のからくりやその目的、誰が仕掛けているかなどについて語った。拙ブログでは今回、コロナ水増しのからくりを詳述した部分を抄訳するとともに、後半で気になった部分をごく手短に紹介する。

 インタビューは動画として張り付けられ、短い紹介記事が添えられている。動画はおよそ78分に及び、コロナ水増しのからくり説明は前半の大半を占める。この部分の概略を和訳したのは、「感染」情報が実態とかけ離れていることを知ることで支配権力の思惑を頓挫させられると考えるからである。


 インタビューはユーチューブに投稿されていて、日本語字幕機能も適用されている。それでも記事にしたのは、訳がこなれていないのと、いつ消されるか分からないからでもある。日本人同胞のより円滑な理解につながれば幸いである。

 すぐ下に、短い紹介記事の和訳を示す。その下に水増し詐欺のからくりについて述べた前半部分の抄訳を、最下段に後半で気になった部分について記す。

 ■同インタビューに付された紹介記事

 デーヴィッド・アイクインタビュー:ビル・ゲイツやイーロン・マスク、ソロスはピラミッドの頂点のかいらい
2020/04/17
スピロ・スコラス記者
元記事https://www.activistpost.com/2020/04/
david-icke-interview-bill-gates-elon-musk-soros
-are-frontmen-for-the-top-of-the-pyramid.html


 この独占インタビューの中で、スピロはデーヴィッド・アイクに参加してもらった。両氏は、目下のコロナウイルス危機について議論した。デーヴィッド氏は医療関係や政府の職員が数の水増しを許すにつれ、体制の歴史上恐らく最強の心理作戦によって公衆がいかに操られているかを説明する。

 当局は支配者集団によって広められたコロナウイルスの数を公衆に発表する。そして、それは都市封鎖の正当化に利用されるのが常だが、ビル・ゲイツが出資したいわくつきで不正確なコンピューターモデルに基づく。

 この必見のインタビューの中で、アイクとスピロは、この通貨危機に導いている出来事を精査する。そこには、アメリカ合衆国生物兵器プログラムの拠点、フォート・デトリックや武漢(大流行の爆心地と主張されている)での世界軍事演習、「イベント201」などが含まれる。

 この報告の中で、アイクはこの世界的作戦の手先を暴くだけでなく、ピラミッドのまさに頂点にいるのは誰か、それはビル・ゲイツでなく……についても暴露しながら、今日を導き、この先に用意された、パズルを互いに埋める全体の筋書きを描き出す。

 ■水増しからくり部分の抄訳

スピロ  『ロンドンリアル』には2回(3/18、4/6)出演し、2回目出演直後に全ての動画がユーチューブやVimeo、フェイスブックなどから削除された。1回目と2回目の違いは何か。
アイク  2回目のインタビューに関し、英国の主流派メディアと一部の「代替メディア」が報じたのは、私がコロナは5G(第5世代移動通信システム)が原因だと主張したとの内容。私はそうは言っていない。両者のつながりを強い可能性を持って見なければいけないということ。削除されたのは、5Gについて話していたからだろう。

 通信庁が英国の主流派テレビ・ラジオ局に告げたのは、コロナの病的興奮と5Gとの関係について議論する番組さえも重大な制裁に直面するだろうと。政府は5Gを推進しているから、通信庁が主流メディアに指示した。しかし、私が指摘しているのは、このウイルスの病的興奮は圧倒的に創り出され、ますます多くの証拠が出て来ていること。ほかの原因で亡くなった人を再診断してコロナが原因と判定する事例の数がどんどん増え、異常な水準に達している。 医療に従事する医者ら上層部の一部が遠慮なく言うようになったのは、もしコロナで陽性反応が出て回復した人がいても、遺伝物資を検査しなかったことにしろと言われたこと。なぜなら、それらは決して分離できないウイルスなのに彼らは存在すると主張していて、新型コロナが死亡証明書に記され続けている。
今や、とてつもなく巨大に水増しされている。

 今日、また別の動画がユーチューブから削除された。息子のジェイミーが米国ニューヨークを拠点に活動する医師、アンドリュー・カウフマンをインタビューしたもの。現在、心理学を専門にするが、新型コロナ(COVID-19)が存在する証拠はないと言っている。インタビューで彼は、5Gに一言も言及していない。2つの動画に共通するのは、新型コロナの存在は証明されていないと言ったことである。

 私は(5Gとコロナに)重要な関係があると言ったが、5Gよりずっと重要なのは、全てが完全な詐欺であることと、感染者数・死亡証明書の操作を指摘したこと。それが削除の共通の主題である。
スピロ  なぜ公衆はコロナの状況にだまされるのか。世界規模の感染爆発だと。どのようにわれわれはだまされ、PCR検査に関する数字が粉飾されているのか。
アイク  あなたが言ったことは、多くの国で一貫している。米国疾病予防管理センター(CDC)でも、もし誰かが新型コロナの検査をすれば、同じことを主張し、新型コロナが死亡証明書に記される。

 「ここでの報告はこの5、6週間、非常に簡単だったと思う。検査がなかったその前の1、2月は、全く違う状況だった。他の国では、持病があればウイルスのため集中治療室(ICU)に運ばれる。そのとき、死因がコロナではなく、心臓や小児病の問題として記録される国もある。今なお、そう記録しながら新型コロナとして印を付ける形式を持つのは素晴らしいことである。その意図は、新型コロナを持って死んだ人は、コロナ死と計上されることである」(米ホワイトハウスのバークス新型コロナウイルス対策調整官)

 カウフマンが研究している偉大な領域の一部だが、PCR検査は1984年、ケリー・マリスによって開発された。これは伝染性の病気には用いられるべきでないと彼が言っている。コロナと主張されているものは、感染性の病気である。中国・武漢の生鮮市場周辺で人々が病気になったときに彼らがしたことは、あらゆる可能性を少しも検討しないで、直ちに細菌感染の類いと決めつけた。

 中国の悪循環や多くの国々で起きていることは、最初から計画された。まず、彼らはこのウイルスを診断するが、私が強調するように、それらは決して分離して存在が見いだされるものではない。

 コロナの症状はインフルエンザのようだと言われるが、インフルエンザの症状にはさまざまな原因がある。しかし突然、インフルのような症状をたぶんコロナだとする診断を拡大し、症状に基づいてこの検査を思い付いた。

 彼らが最初にしたのは、その条件で最初に病気になったごくわずかな人の肺液から遺伝物資を取り出す。彼らはウイルスを分離せずに、そこにウイルスがあったと言いのける。(顕微鏡の画像を見せながら)この遺伝物質はたまたまたくさんのほかの要素も含んでいるが、大多数の人間の体の中には当然、それらがある。大勢の人に遺伝物質の検査をすれば、陽性反応が出るだろう。

 PCR検査は遺伝物質の情報を検査するもので、分離されたウイルスを検査するものではない。1890年にさかのぼるが、ロベルト・コッホという男が「コッホの原則」として知られるものを確立した。何かが病気の原因であることを証明するには、4つのことができなければならない。すなわち、

① 同じ症状を持つ人がいて(一定の微生物が見いだされる)
② 原因であるとあなたが主張するものを他の全ての汚染された遺伝物質から分離でき
③ それを宿主に感染させ同じ病気を起こせ
④ その宿主から物質を取り出せる

 これらのいずれも、新型コロナでは行われていない。そうやりさえすれば、結果として中国の感染者数は劇的に減少するのに、偽りの数字と誤診によって、巨大な封鎖が起こり、それは西洋が見習う青写真になった。代替メディアを含め、いかに多くの人がこのことを理解していないかは重大で、驚くべきことだ。

 ジョンズ・ホプキンス大学は運営者としてたまたま、あなたがまさに数週間前に暴露した「イベント201」にゲイツ財団や「1%」の祭典である世界経済フォーラムとともに参加した。中国で感染が始まる6週間前で、そこで彼らはコロナの流行または感染爆発についてシミュレーションした。そして、いかに演じきるかも。その中心にいたのはジョンズ・ホプキンス大学の機関で、数字を取りまとめている。

 実際にそれを公開した人々が明らかにしているが、演じきる一部として医療従事者に告げられた問題は、もし誰かがコロナウイルスの検査で陽性が出てもその遺伝物質が新型コロナ(COVID-19)でなかった場合、彼らは新型コロナで死んだと指定されなければならない。それで私のホームページにはたくさんの人が訪れる。

 心臓発作で病院に運ばれても、コロナウイルスの検査をされる。ウイルスでなく遺伝物質のため、多くの人が陽性反応を示す。マスコミや政治の言葉で、誰それが、またはこれだけの人が新型コロナの検査で陽性が出た後で死亡したと言うのをよく聞く。新型コロナによってではなく。

 PCR検査はその性質上、ある人間の体内にこのウイルスあるいは別のウイルスの量がどれだけあるか検出しない。それで医学者が言うように、その物質をどれだけの量持っていたか確証できない限り、彼らが主張するような原因で誰かが死んだとは診断できない。

 依存は支配。それで、彼らがしてきたのは、この詐欺で大多数の人々の独立した収入と生計を破壊することだった。そうしてそれが終わるときにはもはや気にしない。しかし、新展開が始まるとき、そうした人たちは全く計画された通りの状態に完全に依存することになるだろう。

 ■後半部分の注目点

 後半で注目したのは、「米国に次ぐ2番目のWHOへの出資者」のビル&メリンダ・ゲイツ財団の取り組み。世界中の貧困国の子どもたちにワクチンを打ちまくってきたゲイツは今、「みんながワクチンを打たなければ、都市封鎖は終われない」と述べているそうだ。

 「ギャビー(Gavi)」と名付けた「ワクチン同盟」を組織して促進しているのは、「量子のタトゥー」と呼ばれる計数型の印を子供の肌に刻印すること。感染爆発の始まる2019年12月に発表されている。

 アイク氏は「ワクチンを打ったことがあるかどうかを科学技術で読み取る。これはウイルスで始まった。もし、ワクチンを打っていなければ、世界はあなたの行動を制限するだろう」と警告する。

 スピロ氏は、「ID2020」に言及する。これは2030年までに全ての人に出生証明を含む法的なアイデンティティーを提供することを目標にする。経済破壊は新デジタル通貨導入の布石なのかと問う。

 アイクは、グーグルの重役、レイ・カーツワイルが進める人間とAI(人工知能)の融合を説明する。カーツワイルは2030年を目標に、人間の脳とAIをつなぎ、五感を支配することを計画する。人間は単なるターミナルになり、亜現実(AIと脳を接続し、制限された現実と夢に没頭する世界)に生きることを強いられる。

 ゲイツやカーツワイルらテクノクラートによる支配は何を意味するのか。アイク氏は「彼らは選挙で選ばれた政治を終わらせたがっている。政治家はテクノクラートが後を継ぐにつれ、ますます無関係になっている」と指摘する。

 キャッシュレス化(現金廃止)をWHOのテドロス事務局長が唱えていることも要警戒だ。

 本当の支配者とは誰か、われわれにできることは何かといった答えについては、動画を直接ご覧になってお考えいただきたい。

 ■参考情報
 ギャビー(Gavi)
https://www.niid.go.jp/niid/ja/vaccine-j/
1685-idsc/iasr-out/7146-445f01.html

 「★阿修羅♪ > 医療崩壊7」の「魑魅魍魎男 日時 2021 年 11 月 11 日」「ディ-プ・ステ-ト・ファミリ―の計画 ”COVID-19、世界新秩序”を2009年、 デイビッド・アイク氏は人類に警告していた
 (purechannel)
」。
 「ディ-プ・ステ-ト・ファミリ―の計画 ”COVID-19、世界新秩序”を2009年、デイビッド・アイク氏は人類に警告していた」(purechannel rumble動画 日本語字幕 1分44秒 2021/11/8)
 https://rumble.com/voweot-covid-192009.html
 「 Rumble ― 2009年に行われたデーヴィッド・アイク氏をインタビュ―した動画の一部抜粋。デーヴィッド・アイク氏は人類を奴隷のように扱う影の支配者達の存在について、世界の市民に理解させようと活動を行っている」 。

 奴らは研究室で~~~~つくろうとしている。薬剤耐性があるやつだ。奴らは、これを大衆を淘汰するために使おうとしてるんだ。奴らはワクチン接種を使うんだよ。大衆を淘汰するためにだ。さらに奴らは、ヘルスケアでの歳をとった人達の扱いを変えようとしている。そうすれば歳をとった人達が死んで長生きがいなくなる。なぜなら、凄く醜く考えれば、歳をとった人達は奴らの役に立たない。

 今現在、我々が気付いていることとして、よくわかっているのがこの企てだ。世界的大衆免疫化だ。このデマの人工ウイルスを口実にしてだ。言うならば人間をコンピューターシステムにつなげる為だ。地球上のほとんどの人間がだ!人々を守るために、奴らがやるわけがないんだよ。ワクチンを推進する勢力は、ウイルスを作った勢力なんだよ。そいつらがワクチンを射てって言うんだよ。奴らはそれを使って、世界中の人々にアクセスする!邪悪な目的でね!

 人々が理解しなければならないことは、このファミリーは我々と同じ価値観を持つわけではないということこだ。奴らは人々を家畜だと思ってやがる。奴らにとって家畜でしかない、ほとんどの人間がだ!だから、なんの同情もないんだ。奴らがやった、人類への仕打ちの結果だというのに。だけど、みんなこう言うよね"そんなことするわけないよ"と。いや、あなたはしないだろうけど、奴らは常にやってる。
 (関連情報)
 「CIA ドラッグ・パッチの恐怖 われわれはワクチンなしでは生きられない奴隷になるだろう」
 (拙稿 2021/10/2)
 http://www.asyura2.com/21/iryo7/msg/468.html 
 「デービッド・アイク:ミスター・ゲイツへの質問 (BITCHUTE)」 (拙稿 2020/5/10)
 http://www.asyura2.com/20/iryo6/msg/166.html  





(私論.私見)