2020.7.29日夜10時過ぎ、都内・自宅前での直撃取材に対して、「ハッキリ書いてください。ある組織が、俺のことをイジメてるんです。コロナは“こじつけ”で、俺を社会的に抹殺してやろうということなんですよ……」。 |
「全然、大丈夫です。“絵”を描いた人の証拠もあります。ここまでくると悪質ですね」。 |
「俺は苦しいんですよ。その組織というか団体は、俺のことを殺そうと思っている。俺が出ている番組とか、俺のスポンサーに毎日たくさん電話をかけるんです。組織ぐるみで。今はなくなったレギュラー番組のスタッフも言ってました。“毎日50件の電話をかけてくる”と。そうやって狙われているというわけです」。 |
「'16年の都知事選に出馬表明したときもそうでした。そのときもスポンサーが耐え切れなくなって、降りたんです」。 |
「こんな話は信じられないかもしれないけれど、それ以外にないと思います。いろいろな中傷があって、コロナになった人が会社を辞めろとか言われていることがあるので、俺はそういう人たちのためにも、なんとか頑張ろうとは思うのですが、もう死にたいくらいにやられています」。 |
「今回だけじゃない。先ほど言った都知事選、その前の集団的自衛権の行使反対のときもそう。当初は“石田さん、よく言ってくれた”という風潮だったのに、2~3日もすると全部が邪魔されて、まるで俺が売国奴みたいな扱いにされてしまった。日本って、そういうふうになってるのかなって。この団体がどれだけ怖いかっていうと、日本全国の議会と名のついたところで過半数をとるんですよ。メンバーにはそうそうたる議員がたくさんいますから、俺なんかが反対できるものではないんです」。 |
「俺は自分の命はどうでもいい。やりたいことやってきたから。生命保険にも入ってるし。ああいう団体がますますのさばって、逆らえない状況っていうのはマズイんじゃないかと思っている。今までずっと言ってきたけど、どこも書いてくれない。ぜひ、命をかけて書いてください。俺はそのくらいのつもりでやっているんだけれど……」。
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「なんでゴルフって言われても、4月に入院したときから、ゴルフをやったのは2回だけです。それより、ぜひ書いてください。その素晴らしい取材力で、この団体のことも取材してほしい。こっちは接触できない。メールが来ますが、いちばんヒドイのになると“殺すぞ”とか」。 |
「警察に行く前に、俺も知人のネット企業に追いかけてもらっているんです。いまも脅迫は来ているんで」。 |
「でも、本気で殺る気はないとわかっているので怖くはないんです。殺れるもんなら、殺ってみろと。子どもたちになんかあったら、絶対に許さない。そこまでやるなら、全面的に戦わざるをえないけど、俺はそんなケンカをしようとは思わない。コレ、ぜひ書いてくださいよ」。 |