コロウイ映像真偽考

 更新日/2021(平成31.5.1栄和改元/栄和3).8.5日

 (れんだいこのショートメッセージ)
 ここで、「コロウイ映像真偽考」をものしておく。

 2021(平成31.5.1栄和改元/栄和3).8.5日 れんだいこ拝



★阿修羅♪ > 医療崩壊7」の「魑魅魍魎男 日時 2021 年 8 月 05 日」「要注意:ウイルスの
写真はウソです(prettyworldのブログ)
」。
 「要注意:ウイルスの写真はウソです」 (prettyworldのブログ 2021/8/2)
 https://prettyworld.muragon.com/entry/36.html


 コロナがあると言う人の中には「だって写真もあるし?」という人もいます。そこで今回、ウイル
スの写真は本当なのか ということを考えてみます。
 【アンドリュー・カウフマン博士】

 実際のウイルスが電子顕微鏡で確認されたことは無い。実際のウイルスからゲノムが抽出さ
れ、配列決定されたことは無い。これは科学的詐欺である。
 【世界中にコロナの存在証明を求めているクリスティーン・マッシーさん】

 はい、「ウイルス」を撮影したとされる電子顕微鏡写真が公開されていることは承知しています。しかし、何かの写真を見ても、それが何であるか、どこから来たのか、何をするものなのかは分からないのです。(写真を出して「これはコロナです」とあちらが言うので、私たちは「はぁそうですか」と真に受けていただけなのです)
 市民の問い合わせに対する東京健康安全センターからの貴重な回答です。

 「貴センターが仰っている「分離」とは「単離」もしくは「純粋化」と解釈してもよろしいでしょうか。
 → 「単離」や「純粋化」といったイメージとは、少し異なります。微生物、とくにウイルスはサイ
ズが小さいため、1つひとつの粒子に分ける「単離」は技術的に難しいです。ここでいう「分離」とは、閉じられた系(例えば試験管)の中で、特定の微生物が「優先的に増えている」、「大多数になっている」状況を指します。

・ 例えば標本のような形で存在しているのでしょうか。
 → 「標本」のような形では保持していません。理由は、一般に、標本にするためには「単離」する必要があり、その「単離」は、上述の通り難しいためです。

  健康安全研究センター企画調整部 電話 03-3363-3231 (代表)」
 まずisolationという言葉が「分離」と「単離」の2段階に分けられていたのが初耳です。「分離」
はざっくりとした分け方。ウイルスと他の物を完全に分けるのが「単離」あるいは「純粋化」との
こと。その上で微生物、特にウイルスはサイズが小さいため、1つひとつの粒子に分ける「単離
」は技術的に難しいです。とあります。ということは…この写真は?おなじみこの写真は?1つ
ひとつの粒子に分けられていますね。つまりフェイクだということです。(上のカラー写真は誰が
見てもCGですし、この2枚が同じウイルスだとも思えません)感染研の写真はちょっとそれらしいのですが、こういうことです。患者のサンプルをいろんな物と混ぜた何がウイルスかもわからない謎の液体
生物学者は顕微鏡でこれらの粒子を見て、見た目が良いと思う粒子を選び、写真を撮り、それらをSARS-COV-2ウイルスと呼びます。元ビデオ  スクショ+日本語訳
 前出のクリスティーン・マッシーさんHPの最初にこうあります。
 まともな人なら、患者のサンプル(さまざまな遺伝物質を含み、特定のウイルスが含まれてい
るとは証明されていない)に、トランスフェクトされたサルの腎臓細胞、ウシ胎児血清、毒性のある薬物を混ぜて、できた調合物を「SARS-COV-2分離株」と主張し、重要な研究(ワクチンや実験の開発を含む)に使用するために国際的に出荷するでしょうか?

 同じく前出のアンドリュー・カウフマン博士HPには
 2020年5月現在、ウイルス学者は、目にしている粒子がウイルスなのか、死滅しつつある組織の通常の分解産物なのかを判断する方法がないことがわかっている。結局患者の痰か何かをいろんな物質と混ぜて、その中の見栄えのする(ウイルスっぽい?)粒子をパチリ。そしてそれを「新型コロナウイルス」と発表していただけという…ウイルス学は科学ではないと言われ始めた所以です。

 【まとめ】

 ウイルスは1つひとつの粒子に分けられない。したがって写真も撮れない。写真はウソ。です
から「分離に成功」は存在証明ではなかったのです。「分離」とはざっくりとしたものですね?と改めて感染研に確認した文面。「そこで、質問ですが、質問1、貴研究所が仰っている「分離」とは東京都健康安全研究センターと同じ解釈でよろしいでしょうか。質問2、同様に、貴研究所では新型コロナウイルスは単離された常態で保持はされていないと考えてよろしいでしょうか。以上です」。


 「■■■様 こちらは国立感染症Info受付事務担当窓口です。担当部署から回答が参りましたので、下記を代理送信いたします。質問1および質問2ともに「その通りの認識で結構です」とのことです。以上、どうぞ宜しくお願いいたします。国立感染症研究所Info担当事務受付窓口」

 何と「単離」していないから標本もない、と認めました。これでは病原性が確認できるはずもありません。GenBankから取り下げた後どこかにあると言われる、ウイルスの遺伝子データもウソということになります。この件に関して

 佐藤 智孝@mqa1En7Flf8tei4
 なるほど、「分離」と「単離、純粋化」は似て非なるものですね。彼らは分離という曖昧な表現を使って、ウイルスを単離純粋化に成功できていると錯覚させているわけですね。崎谷医師の言う通り、歴史上に見ても壮大な詐欺行為です。

 茶番デミックTV@TV31894254
 私も昔は研究機関にいたから思うのですが、一般な用語を特別な意味で使う場合は、必ず、「ここでは〇〇という意味で使います」と断るんだけどね。そういう意味では悪質だと思います。

 (引用ここまで)

 新型コロナウイルス(SARS-COV-2)の存在自体がますます怪しくなってきましたね。おそらく、この記事が主張する通り、感染研や東京都健康安全研究センターが掲げている電子顕微鏡写真はニセものでしょう。本物なら、新型コロナウイルスの存在証明はないと回答するはずはありません。この新型肺炎を引き起こしているのは、全く違う病原体かも知れません。

 (関連情報)
 「どこにも新型コロナウイルスの存在証明がないのに電子顕微鏡写真が公表されている不思議」(拙稿 2021/7/6)
 http://www.asyura2.com/20/iryo6/msg/835.html
 「新型コロナウイルス:国立感染症研究所が開発した細胞で分離に成功」 
(国立感染症研究所 2020/1/31)
 https://www.niid.go.jp/niid/ja/basic-science/virology/9369-2020-virology-s1.html
 「新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の電子顕微鏡写真(変異株の写真を追加)」  
(東京都健康安全研究センター) 
 http://www.tokyo-eiken.go.jp/lb_virus/kansenshou/virus_gazou/sars-cov-2/  

 コメント
2. 2021年8月05日
  って事は、やはり、新潟大学の岡田名誉教授や徳島大学の大橋誠名誉教授が言ってることが正しいって事ですかね。「まだ世界の誰もコロナウィールスの病原体を見た人はいないし、顕微鏡写真もあれは本物ではありません」って言ってた気がするけど。要するに国に忖度している研究者や医者のいう事を信じるのは危険って事だね。岡田名誉教授や大橋名誉教授がyoutubeでおっしゃっている事を信じます。多分、多分ですけど、そのうちに、多分今年の年末とか来年のいつかには、ワクチンではなく、錠剤の治療薬が出来るでしょうから、それまで気を付けて暮らします。後は、キュウリや肉など免疫を強くする食事をしっかりとって水分補給をして治療薬が出来るのを首を長くして待ちます。私は抗体依存性感染増強の方がコロナより怖いから。自分の免疫が弱くなるなんて、恐ろしい。カビだってそこらへんに不通に有るものだし、風邪の菌だってそこらへんにあるし、口の中の常在菌だって普通にある。自分をこれまで75年間守ってきてくれた自分の免疫ちゃんを私は裏切らない。
3. AN[1993] gmCCbQ 2021年8月05日 1
 分離と単離の使い分けは科学者にとって重要なことです。例えば「A+B+C+D+E」の混合物を「A+B+C」と「D+E」に分けるのは「分離」です。もし「A」のみを得ることが出来たら、それが「単離」です。 ですから単離と純粋化はほぼ同じ意味です。その場合、もし「A+水」の状態(すなわち水溶液)であったら、それは単離したと表現して良いのでしょうか? それは厳密に云えば、単離ではないのですが、習慣的にその状態でも単離と表現することは許されます。

 また「標本」の定義は場合によって様々です(ウィキの当該項目参照)。
 ですから、・ 例えば標本のような形で存在しているのでしょうか。という問いには、すぐに答えてはいけないのです、まずは『あなたのいう「標本」とはどのようなものですか』と確認する必要があります。それが、「世界中の研究者や臨床家に供するためのサンプル」ならば、それは「試験管の中に入って凍らしてある水溶液」の形で存在します。しかし、「博物館の展示のような形の標本」ならば、そのようなものは存在しないことが殆どです。(小生が知る少数の例は”タバコモザイクウイルス”で、それは肉眼で見ることが出来ます。)それは肉眼で見られるくらいに大量に生産するのは難しく、かつ危険だからです。別のコメントにも書きましたが、「目に見えないものは存在しない」わけではないのです。”科学の目”でしか見えないものが、いくらでもあるんですよ(例えば「水素分子」とかね)。小生は「新コロウイルスは存在しないから、対新コロワクチンに反対する」わけではありません。新コロウイルスの存在を認め、新コロによる感染・死亡を認めた上で、mRNAワクチンはそれ以上に危険であるから反対しているんです。

10. 地下爺[16137] km6Jupbq 2021年8月05日

>「要注意:ウイルスの写真はウソです」 (prettyworldのブログ) 

補足画像でチュ 右下の 提供:〇〇○ にご注目くだチャイ

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>エクソソーム(Exosome、エキソソームとも呼ばれる)は細胞から分泌される直径50-150 nm(
ナノメートル:10億分の1メートル)の顆粒状の物質です。その表面は細胞膜由来の脂質、タン
パク質を含み、内部には核酸 (マイクロRNA、メッセンジャーRNA、DNAなど)やタンパク質など
細胞内の物質を含んでいます。エクソソームは細胞外小胞(Extracellular vesicle)の一種とされており、細胞外小胞にはエクソソームのほかにマイクロベシクル、アポトーシス小体があり、それぞれ産生機構や大きさが異なります。


 「★阿修羅♪ > 医療崩壊7」の「魑魅魍魎男 日時 2021 年 8 月 05 日」「モレル、コーワン、カウフマン:ウイルス分離についての声明 (字幕大王)」。
 「モレル、コーワン、カウフマン:ウイルス分離についての声明」
 (字幕大王 2021/2/22)
 https://www.jimakudaio.com/post-10649
 サリー・ファロン・モレル、トーマス・コーワン、アンドリュー・カウフマンの共同声明です。前者のカウフマンのリンクには賛同署名フォームがあります。
 https://andrewkaufmanmd.com/sovi/
 https://drtomcowan.com/sovi
 ウイルス分離に関する声明 (SOVI)

 分離:分離する行為; 分離されている、あるいは単独で立っているという事実や状態; 他のものや人からの分離; 孤立性.- オックスフォード英語辞典

 SARS-CoV-2ウイルスが分離された、あるいは純粋化されたか否かについて論争が続いている。しかし、上記の定義、常識、論理の法則、科学的指示を用いれば、偏見のない人なら誰でも、SARS-CoV-2ウイルスが分離されたことも純粋化されたこともないという結論に達しなければならない。その結果として、ウイルスの存在を確認することはできない。この事実の論理的、常識的、科学的帰結は以下の通りである。

 存在が示されていないものの構造や組成は、仮説的なスパイクや他のタンパク質の存在、構造、機能も含めて、知ることはできない。発見されていないものの遺伝子配列を知ることはできない。存在が明らかにされていないものの「変異体」は知ることができない。SARS-CoV-2がCovid-19と呼ばれる病気を引き起こすことを証明することは不可能である。

 可能な限り簡潔に言えば、新しいウイルスを分離し、特徴を明らかにし、実証するための適切な方法は以下の通りである。まず、病気を特徴づけるのに十分に特異的な症状を持つ多くの人(例えば500人)からサンプル(血液、喀痰、分泌物)を採取する。これらのサンプルを組織や遺伝物質を含む製品と混ぜることなく、ウイルス学者は標本を温浸し、ろ過し、超遠心分離する。つまり、サンプルを純粋化するのである。この一般的なウイルス学の技術は、すべてのウイルス学研究室でバクテリオファージ(1) といわゆる巨大ウイルスを分離するために何十年にもわたって行われてきたもので、ウイルス学者は電子顕微鏡で何千もの同じ大きさと形の粒子を観察することができるようになっている。これらの粒子が分離され、純粋化されたウイルスである。

 これらの同一の粒子は、次に、物理的・顕微鏡的技術によって均一性をチェックされる。純度が決定されると、粒子はさらに特徴付けられる。これには、粒子の構造、形態、および化学組成を調べることが含まれるであろう。次に、純粋化された粒子から直接遺伝物質を抽出し、数十年前から存在しているサンガー・シークエンシングのような遺伝子配列決定技術を使用し、その遺伝的構成を特徴付ける。次に、分析を行い、これらの均一な粒子が、ウイルスの概念上の外因性(外部)のものであって、死滅しつつある組織の通常の分解産物ではないことを確認する(2)(2020年5月現在、ウイルス学者は、目にしている粒子がウイルスなのか、死滅しつつある組織の通常の分解産物なのかを判断する方法がないことがわかっている(3))。

1 Isolation, characterization and analysis of bacteriophages from the haloalkaline lake Elmenteita, KenyaJuliah Khayeli Akhwale et al, PLOS One, Published: April 25, 2019. 
https://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0215734
 
― accessed 2/15/21

2 “Extracellular Vesicles Derived From Apoptotic Cells: An Essential Link Between Death and Regeneration,” Maojiao Li1 et al, Frontiers in Cell and Developmental Biology, 2020 October 2.
 https://www.frontiersin.org/articles/10.3389/fcell.2020.573511/full ― accessed 2/15/21
3 “The Role of Extraellular Vesicles as Allies of HIV, HCV and SARS Viruses,” Flavia Giannessi, et al, Viruses, 2020 May

 ここまで来れば、外因性ウイルス粒子を完全に分離し、特徴付けし、遺伝子配列を決定したことになる。しかしそれでも、それが病気との因果関係があることを示さなければならない。これは、健康な被験者(通常は動物を使用する)のグループを、この分離・純粋化ウイルスに、病気が伝染すると考えられている方法で曝露させることによって行われる。動物が同じ病気にかかった場合、臨床所見や剖検所見で確認されたように、ウイルスが実際に病気を引き起こすことを示す。これは、感染性と感染体の伝染性を証明するものである。

 SARS-CoV-2ウイルスでは、このようなステップが試みられたことはなく、また、いわゆる病原性のあるウイルスでは、このようなステップがすべて成功したことは無かった。我々の研究では、これらのステップを示す、ただ一つの医学文献も存在しないことを示している。

 その代わり、1954年以来、ウイルス学者は、比較的少数の、多くの場合10人以下の、同じような病気を持つ人々から、未精製のサンプルを採取してきた。そして、このサンプルを最小限に処理し、この未精製サンプルを、通常は4~6種類の他の材料を含む組織培養物に接種する。これらは全て “ウイルス “と呼ばれるものと同一の遺伝物質を含んでいる。この組織培養物は飢餓状態で毒物投与され、自然に多くの種類の粒子に分解し、その中には遺伝物質を含むものもある。すべての常識、論理、英語という言語の使用方法、科学的完全性に反して、このプロセスは 「ウイルス分離 」と呼ばれている。多くのソースからの遺伝物質の断片を含むこの醸造物は、その後、遺伝学的分析の対象となり、コンピュータ・シミュレーション・プロセスで、ウイルスとされるものの、配列とされるものの、いわゆるイン・シリコ・ゲノムが作成される。実際のウイルスが電子顕微鏡で確認されたことは無い。実際のウイルスからゲノムが抽出され、配列決定されたことは無い。これは科学的詐欺である。

 純粋化されていない標本、つまり、有毒な抗生物質、ウシの胎児組織、羊水、その他の組織とともに組織培養に接種されたものが、接種された腎臓組織を破壊することを観察することが、ウイルスの存在と病原性の証拠として与えられる。これは科学的詐欺である。

 今後、SARS-CoV-2ウイルスが分離されたことを示唆する論文が出てきたら、方法のセクションを確認してほしい。もし研究者がVero細胞や他の培養法を使ったのであれば、彼らのプロセスが分離ではないことを知っているはずだ。実際の分離が行われていない理由について、次のような言い訳を聞くことになるだろう。

1. 患者から採取したサンプルからは、分析するのに十分な数のウイルス粒子は検出されなかった。2. ウイルスは細胞内の寄生虫であり、このように細胞外で見つけることはできない。

 もしNo.1が正しく、病気の人の痰の中からウイルスを見つけることができないとしたら、そのウイルスが危険である、あるいは致死的であるとはどのような証拠に基づいて考えられるのだろうか?もしNo.2が正しいとしたら、ウイルスはどのようにして人から人へと広がっていくのだろうか?細胞から出てきて他人に感染すると言われているのだ。では、なぜそれを見つけることができないのだろうか?

 最後に、これらのウイルス学の技術や結論に疑問を呈することは、気チラシや分断的な問題では無い。この真実に光を当てることは、人類が直面しているこの恐ろしい詐欺行為を止めるために不可欠だ。なぜなら、私たちが今知っているように、ウイルスが分離されたことがなく、配列が決定されたこともなく、病気を引き起こすことが示されたこともないならば、ウイルスが想像上のものであるならば、なぜ我々はマスクをつけ、ソーシャルディスタンスをし、全世界を刑務所に入れているのだろうか?

 最後に、もし病原性のあるウイルスが存在しないのであれば、誤りにも「ワクチン」と呼ばれる注射装置には何が入っていて、その目的は何なのだろうか?この科学的な疑問は、我々の時代の最も緊急かつ現実の問題なのである。

 我々は正しい。SARS-CoV2ウイルスは存在しない。 
 Sally Fallon Morell, MA
Dr. Thomas Cowan, MD、 Dr. Andrew Kaufman, MD




(私論.私見)