コレラ考 |
更新日/2022(平成31.5.1栄和改元/栄和4).1.31日
(れんだいこのショートメッセージ) |
ここで、「」をものしておく。 2011.03.21日 れんだいこ拝 |
今回は、第2章「効果がなく、危険なワクチン」の内容を要約して紹介します。
効果がなく、危険なワクチン現代医療では、ワクチンは「体に抗体を生成させ、特定の病気に対して免疫をつけさせる方法」とされています。 WHO(世界保健機構)は、「ワクチンが毎年、推定200万人〜300万人を死から救っている。」と主張しています。 結論から言うと、この主張には全く根拠がありません。 これは非常に物議を醸す問題ですが、実際に「ワクチンが病気に対しての免疫をつけるという認識は間違っている」とする証拠はたくさんあります。 ワクチンによって免疫はつきません。 ワクチンが命を救うこともありません。 ワクチンは安全ではありません。 ワクチンは効果的ではありません。
これはWHOの見解です。 まずこの時点で、「ワクチンが効果的であるにも関わらず、効果を得られない人も存在する。」という矛盾が生じています。 WHOでは、なぜ非応答者がいるのかという理由は「わからない」ということです。 ワクチンには副作用と医原性疾患を引き起こするリスクがあります。
このワクチンの悪影響は、複数の理由から過小評価されています。 その理由の一つは、悪影響を認めてしまうとWHOの「ワクチンが多くの命を救っている」という主張が成立しなくなるためです。 もう一つの理由は、致命的な感染症を根絶するために、人口の高い割合の人が予防接種を受ける必要があると主張されていることです。 これは「集団免疫」と呼ばれています。 ワクチンが危険であることを認めてしまっては、高いワクチン接種率を推奨できなくなってしまうためです。 特定の集団内で集団免疫を達成できないと、致命的な病気を根絶するための努力に悪影響を与えると主張されていますが、これは間違っています。 過去の感染症でワクチンが救ったとされる命の数は、文献によって異なります。 ユニセフの文献では、「イギリス人医師、エドワード・ジェンナーがワクチンを開発してから200年後、予防接種は世界中で年間約900万人の命を救ったと信じられています。」と記されています。
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●1896年、ハドウェン博士の演説
1853年以降の予防接種法により、英国では乳児の予防接種が義務付けられました。(当時の接種義務は天然痘ワクチンのみ) ハドウェン博士は予防接種に断固として反対していたため、彼は合計9回の起訴を受けたにもかかわらず、自分の子どもにワクチンを接種することを拒否しました。 ●医療機関から非常に高く評価されていたイギリスの医師、チャールズ・クレイトン医学博士 クレイトン博士は、1884年にブリタニカ百科事典の第9版の予防接種エントリを書くように依頼されます。 予防接種推奨派だった博士は、エントリを書くにあたって予防接種についてのリサーチをしました。 クレイトン博士は、エドワード・ジェンナーの文献、他国での予防接種に対しての意見などを読んだ結果、予防接種は「醜い迷信」であるという結論に達しました。 博士が書いたエントリは一応百科事典に採用されましたが、医療業界からは批判を受けました。 ●「ワクチン接種に反対するケース」というタイトルの小冊子の著者、ベドウ・ベイリー博士 ベイリー博士の記述によると、
「ワクチンに異議を唱えた医師たちの話は昔のことなので、現代のワクチンを議論する上で参考にはならない」と思いますか? 現代のワクチンの根底にある理論は18世紀のエドワード・ジェンナーの時代よりもさらに昔に遡ります。 そしてこの理論はハドウェン博士、クレイトン博士、ベイリー博士の研究によって示されているように、科学的証拠に裏付けられていません。 しかもジェンナーの発表した理論の後は、特に新しい理論は打ち出されていません。 ワクチンの根底にある理論はこの後説明しますが、この理論は昔も今も変わっていません。
ワクチンについては、代替治療コミュニティーの中でも議論になっています。 一般的な代替治療の勧めるワクチンに対しての対応は、 1、安全なワクチンを選ぶ しかし、実はこの考え方も間違っています。 歴史を見ると、この対応を裏付ける根拠も証拠もありません。 世界には安全なワクチンも必要なワクチンも存在しません。
人が病気にかかった場合「免疫」がつく、という理論は、何世紀も昔から存在します。 ヒポクラテスと同時代を生きた、ギリシャの歴史家トゥキディデスは、
と主張しています。 この考えが、「軽度の病気にかかることは、同じ病気にかかった際の重症化を防ぐ」という考えに発展しました。 そしてこの考えをもとに、軽度の病気を誘発させる方法が考案されます。 この方法の一つが、予防接種です。 エドワード・ジェンナーは「ワクチン接種」の創始者として認識されていますが、予防接種はジェンナーの何世紀も前に世界中のさまざまな場所で行われていたため、彼はワクチン創始者とは言えません。 ![]() 第1章「病気の処方薬」でも説明したように、18世紀初頭では、病気を伝統や迷信で解決しようとすることも多く、毒物を薬として使用することもありました。 この頃の予防接種(植菌)も、病気に感染している人から膿を取り出し、健康な人の血流に注入するということが行われていました。
18世紀の医療では、健康に関する科学的知識は乏しく、効果のない迷信ベースの治療が主流でした。ベドウ・ベイリー博士「ワクチン接種に反対するケース」によると、
とあります。 イギリスの予防接種(植菌)は、1840年に中止されました。 そしてワクチン接種が導入されます。 予防接種(植菌)…天然痘に感染している人の膿疱から取られた「物質」を注射 ワクチン接種…牛痘に感染している牛の膿疱から取られた「物質」を注射 違いはこれだけです。
「ワクチン」という言葉の由来は、ラテン語で「牛」を意味します。 18世紀後半に、エドワード・ジェンナーが、「牛の乳房の潰瘍が人間に感染する」と主張し、牛痘と天然痘の関連を指摘。 ジェンナーは最初、汚い手で牛の乳搾りをしていた男の手から牛の乳が感染を起こし、女の手に症状が出たという論文を発表。 この論文は評判が悪かったため、牛痘理論に変更しました。 エドワード・ジェンナーは医療業界から「英雄」と見なされていますが、彼は偽英雄です。 医師という称号は持っていましたが、資格のために勉強したり、試験に合格したりという事実はなく、お金で医師免許を購入した偽医師と言えます。 歴史の記述の多くでは、この事実が省略されています。
19世紀のイギリスでは、ワクチンの有害さに気づいた医師たちが声を上げ、ワクチン接種反対運動に発展しました。 この運動の中には著名な医師や専門家が含まれていたにもかかわらず、医療業界は運動に対して軽蔑的な態度を取りました。 これは現在も変わりません。
天然痘の定義は、「高熱と皮膚の発疹を引き起こす急性感染症」です。 医療業界は天然痘を、
とし、根絶は1960年代〜1970年代の予防接種キャンペーンの功績である、と主張しています。 水痘にはいくつかの種類がありますが、皮膚のただれ、膿疱、発熱という症状は共通しています。 天然痘の原因は、貧しさなどの生活条件に起因します。 1896年のハドウェン博士の演説では、「天然痘は、水洗トイレがなく、上下水道の整備が整っていない地域の人々、農村部よりも衛生設備のない過密な町や都市で蔓延した。」と述べられています。 ●汚物 が本当の原因で、治療に水銀やヒ素などの毒物を用いることが、状況をさらに悪化させました。 にもかかわらず医療業界は天然痘の原因を「天然痘ウイルス」とし、医学部でもウイルス原因説を教えました。 天然痘の発生率と死亡率を大幅に削減することができた例が、二つがあります。 一つ目は、1900年代初頭のオハイオ州クリーブランドの例です。 クリーブランドの町が天然痘ワクチン接種を完全に廃止したとこで、この町からは天然痘の症例がなくなりました。 二つ目は、1853〜1889年のイギリスのレスターという町です。 レスターも、ワクチンを完全に廃止したことで、天然痘根絶に成功しています。
ポリオは、「中枢神経系に影響を与える感染性ウイルス性疾患」と説明されています。 現在ポリオという病名の症状は、1874年までポリオと呼ばれておらず、 ●下肢の麻痺 などとして認識されていました。 現代の認識では、麻痺はポリオの症例の1%未満です。 昔と今で、ポリオの認識が全く異なることがわかります。 麻痺については、数千年前の医学書に記述が残っており、有毒物質への暴露から生じた麻痺の事例に言及しています。 有毒物質が引き起こす麻痺については、18世紀〜20世紀の文献にも記述があります。 これは主に科学者や炭鉱夫など、仕事上で毒素への曝露があった例が挙げられています。 ●水銀 以上の有毒物質への曝露は、麻痺を引き起こす可能性があります。 ポリオの毒の原因について調べた、ラルフ・R・スコビー博士は、20世紀初頭のポリオの発生について調査した際、ポリオと果物摂取との関連性に気づきました。 ポリオは、果物の収穫直後の秋に多発していました。 これは果物の栽培に使用された殺虫作用のある農薬の毒性のためと考えられます。 この農薬はDDTと呼ばれ、有機塩素化合物に分類されます。 当時は素晴らしい農薬として宣伝されていましたが、実際は非常に有毒でした。 DDTの危険性については、レイチェル・カーソン著「沈黙の春」に詳しく記載されています。 1972年、アメリカではようやくDDTが禁止になり、一部の地域を除き、世界の他の地域もそれに続きました。 DDTの大部分は、効果の持続性は低いものの、毒性が低いとは限らない有機リン酸塩であるパラチオンに置き換えられました。 リンは神経ガスに使用される成分です。 近年、パラチオンなどの有機リン殺虫剤がポリオの原因として疑われています。 残念ながら医療業界は有機リン酸塩と神経毒、麻痺の関連性を調べることはせず、「ポリオの原因はウイルスである」という主張を変えません。 ポリオウイルスは20世紀半ばに発見されたことになっています。 それは、サイモン・フレクスナー博士と彼の同僚であるポール・ルイスによって行われ、カール・ラントシュタイナーとエルヴィン・ポッパーの失敗した研究を再度使用しました。 フレックスナー博士とポール・ルイスによって行われた実験は、「サル間の麻痺の伝達に成功した」と報告されており、ポリオが感染性であるという証拠を提示するものとして、しばしば引用されます。 フレクスナー博士とポール・ルイスが行った実験は、ポリオ患者の脊髄を含む抽出物を生きている猿の脳に注入し、麻痺を起こさせました。 感染性であることを証明するため、さらにこの猿の脳からの抽出物を別の猿の脳に注入しました。 同じプロセスをたくさんの猿に行います。 これをされた猿は皆、麻痺の症状を発症しました。 これが彼らが「感染性の証明」と主張する実態です。 これは感染性を全く証明していません。 この方法では、実際のウイルス感染と全く感染経路が異なるためです。 この実験では、生きている動物の脳に毒素を注入すると麻痺が起こるということのみ証明されました。 ポリオワクチンの創始者、ソーク博士のワクチンは1954年に最初に使用されました。 ソーク博士は議会名誉勲章を授与されましたが、ワクチンは麻痺の症例数を増やします。 このワクチンはポリオを感染を食い止めるどころか、増やしていたのです。 驚くべきことは、1977年にソーク博士と他の多くの科学者が、ポリオ対策としての集団予防接種プログラムが実際はアメリカのほとんどのポリオ症例の原因であったことを認めたという事実です。 にもかかわらず、医療業界は「ポリオの原因はウイルス」という意見を変えることはありませんでした。
2016年の、CDC(アメリカ疾病予防管理センター)「ポリオ撲滅活動に関する最新情報」によると、
とあります。 世界中の多くの国で乳児麻痺の発生率が増加しているため、この主張は非常に疑わしいものです。 この問題が蔓延している国の1つは、インドです。 この国では事実上ポリオはないということになっていますが、麻痺の症例が大幅に増加しています。この状況は、2013年1月の「ポリオの撲滅」というタイトルの記事で説明されています。 インドにおけるこれらの麻痺の症例の要因の1つはDDTである可能性があります。 世界中の他の多くの国でDDTは禁止されましたが、インドでは禁止されませんでした。 事実、マラリア撲滅の取り組みを支援する必要があるという理由で、インドではDDTの使用が増加しています。 インドで乳児麻痺の発生率が増加するもう1つの要因は、乳児の予防接種スケジュールで、接種回数・量が増え続けていることです。 医療業界は、AFP(Acute Flaccid Paralysis)という新しい名前の症状を作りました。 AFPの意味する症状は、麻痺です。 今まであったポリオと何ら変わりはありません。 名前が新しくなっただけです。 ポリオらしき症状をAFPと診断すれば、ポリオ症例数は減らすことができます。 インドメディアは、OPV(経口ポリオワクチン)投与後のAFPの発生率の急激な増加を頻繁に報告しています。 某メーカーのポリオワクチンの注意書きには、
と記載してあります。 ポリオは近い将来根絶されると思いますが、麻痺(AFP)の症例数は減らないでしょう。 これは医療業界がポリオワクチンの功績を歴史に残したいため、このような不可解なことが起きています。
子宮頸がんは、HPV(ヒトパピローマウイルス)と呼ばれるウイルスによって引き起こされ、ワクチン接種によって予防できると言われています。 WHOファクトシート「HPVと子宮頸がん」には、
と記載されています。 HPVのほとんどの菌株は比較的無害であるにもかかわらず、ファクトシートには「約14の菌株が発ガン性である」と記載されています。 しかし、WHOは、この無害なウイルスの中の数種類の株が、重大な病気を引き起こす可能性がある理由を説明していません。 現在使用されている子宮頸がんワクチンは3種類あり、3種類とも2つのHPV株に効果を示すように作られています。 この2つのHPV株は、子宮頸がんの症例と前がん病変の原因の約70%を占めていると言われています。 WHOは、
と主張しています。 さらに、
と主張し、HPVワクチン接種が推奨されるのは性的活動が始まる可能性の高いティーンエイジャーになる前の「プリティーン」の年齢になっています。 WHOはHPVワクチンを「非常に安全」と主張しますが、CDCの ウェブサイトは、痛み、めまい、吐き気、失神などの副作用を引き起こす可能性があることを認めています。 CDCは、
とも主張しています。 真実を述べると、HPVワクチンは効果がなく、安全でもありません。 HPVワクチンが子宮頸がんを予防しない理由の一つは、そもそもウイルスががんの原因になるという理論が間違っているからです。 HPVとがんとの因果関係の証拠はありません。 HPVワクチンの矛盾は、 1、効果が約10年しか持続しないにもかかわらず、プリティーンの時期に接種すること。 ウイルスが性交渉を介してパートナーにうつる、しかもウイルスは爪に付着している可能性もあるということです。 どちらにしても、2012年8月のインタビューで、脳神経外科医のラッセル・ブレイロック博士が「子宮頸がんワクチンの効果を裏付けるような科学的証拠はない」ということを認めているため、ワクチンの持続期間、接種時期、対象者の特定は、特に意味を持ちません。
アメリカでのHPVワクチンは、承認からわずか2年で8千件を超える副作用が報告され、少なくとも18人が死亡したとされています。 副作用の症例 ●狼瘡 2016年5月の報告によると、副作用は合計4954人、死亡例は合計245人にも達しました。
ワクチンは感染症を予防する効果がなく(感染症の認識自体が間違っている)、有害です。 特定のワクチンのみが危険なわけではなく、すべてのワクチンが危険です。 それはワクチンの成分に含まれる「病原体」が危険、というより、有毒な化学成分のために危険という面が大きいです。 第1章「病気の処方薬」で説明したように、薬には有毒成分が含まれています。 これはワクチンも同様です。 ワクチンの成分は大きく分けて3つに分類できます。 1、病原体 2、アジュバント ワクチンの効果を高めるための成分。神経毒である、アルミニウムが使われています。 3、防腐剤および安定剤 チロメサールと呼ばれる水銀を含む成分が使われていることがあります。 水銀も神経毒です。 水銀は、特に自閉症との関連が疑われ論争の的となったため、乳幼児のワクチンの成分からは排除されました。インフルエンザワクチンには、現在も水銀が含まれています。 このように特定のワクチンには水銀は含まれていないとされていますが、実際はほとんどのワクチンに現在も水銀が含まれている可能性があります。 これは水銀を排除したはずの乳幼児用ワクチンに製造初期の段階で水銀が添加され、その後の精製で取り除くことになっていますが、微量の水銀(0.3 mcg未満)は残ってしまうからです。 0.3 mcg未満の水銀は生体に影響を及ぼさない量とされていますが、実際水銀の安全な曝露レベルはありません。 水銀は非常に有毒なため、少量でも危険です。 水銀以外のワクチンの成分で毒性を持つ物質は、 ●ホルムアルデヒド ワクチンの成分については、こちらの記事にさらに詳しく書いています。 ペット用のワクチンとありますが、人間用と基本的には同じです。
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イギリスでは、予防接種後に発熱があった場合、患者にパラセタモール(アセトアミノフェン)、またはイブプロフェンなどの鎮痛剤・解熱剤を服用するように指示します。 これは世界の多くの国でも同じような対応をしています。 薬の問題点については、第1章「病気の処方薬」で指摘しています。 予防接種後の発熱は、体がワクチンの毒素を除去しようとしている反応です。 それを鎮痛剤・解熱剤で抑えようとすることは、弊害を生み出します。 ワクチン接種により副作用を発症する人としない人がいますが、これは個体により毒素の処理能力が異なるためです。 ワクチンの毒素を体内に注射することにより、損傷は避けられません。 にもかかわらず、医療機関は予防接種による副作用を「ワクチンが原因」と認めることには消極的です。 これは医師が、「予防接種後の副作用や死はワクチンが原因ではない」と教え込まれてきているためと考えられます。 また、自分たちが推奨しているワクチンに副作用という害があることを認めたくない、という気持ちは想像がつきます。 そのため「副作用はワクチンが原因ではなく、偶然、または他に理由がある」という意見を主張する傾向がありますが、ワクチンと副作用の関連性を示す報告は山のように存在します。 それは決して稀なことではありません。 ワクチン接種後の病気が「偶然」発症することはめったになく、常にワクチンの直接的な影響です。 1957年「毒が仕込まれた針」という本を書いたエレナー・マクビーンは、
と述べています。 ワクチンによる損傷は、接種直後から数年後と幅広い期間に発生する可能性があり、ワクチンとの関連性をわかりにくくすることがあります。 そのため、行政はワクチンによる副作用に対して支払う補償制度を設けていますが、アメリカの2019年5月のレポートでは、1988年〜2017年末までの期間、ワクチン副作用に関する20,629件を超える申請が提出されました。 そのうち17,875件の申請が審査され、6,551件は補償がおりましたが、11,324件は却下されました。 補償されたのは申請された症例の36%強ということになります。 アメリカでは、この副作用に対しての補償は、ワクチンに課せられる税金により賄われています。 つまり、納税者が補償金を支払っています。ワクチンメーカーではありません。
なぜワクチンががんの原因になるのか? これはワクチンに含まれる発がん性のある有毒物質のためと考えられます。 水銀とホルムアルデヒドは、両方とも発がん性物質として認識されています。 これだけががんを引き起こすとは言えませんが、大きな原因の一つです。 過去の歴史を見ると、ワクチン接種率が上がり、がんの症例数が増えました。
イギリスでは乳児の予防接種は、週齢8週、12週、16週で投与されます。 これは世界中だいたいどこも同じです。 小さく抵抗力のない赤ちゃんに、複数種類のワクチンが大量に投与されます。 必然的に生じる結果は、どれも健康に有害です。 神経毒を注射しているわけなので、医療業界は認めようとしませんが、脳に損傷が出てもおかしくありません。 ADD、ADHD、自閉症という症状は、ワクチンだけが原因とは言い切れませんが、ワクチンによるところが大きいと認識されるべきです。 さらに残念なことに、これらの症状に対して精神科で扱う薬が投与されることがあります。 これは症状を悪化させる原因になります。
集団免疫の概念は、明らかに多くの問題があります。 まず、ワクチン接種が免疫をつけるということは、証明されたことがありません。 予防接種というのは、免疫を得るという利益のために、稀に起こる副作用という小さいリスクを取ることと一般的に認識されていますが、利益はなく、リスクは小さいどころか非常に重大です。 子宮頸がんワクチンの副作用の問題は、集団免疫という誤った認識のために起こった悲劇です。 「コミュニティ責任」という用語は、コミュニティの大半が予防接種を受けなければ集団免疫は得られないという意味を含みます。 同時に、行政が予防接種を強制にするべきという意味も含みます。
2015年9月、すべての国連加盟国によって採択された「2030アジェンダ」と呼ばれる目標では、第3項目に、
とあります。 PhRMA(Pharmaceutical Research and Manufacturers of America)は、アメリカの製薬研究と製造の業界グループです。 2013年にPhRMAが発表した、新しく開発中のワクチンのレポートによると、感染症に対してのワクチン以外にも、神経障害、特にアルツハイマー症とMS(多発性硬化症)、さらに糖尿病と喘息を含む他の疾患の治療を目的としたワクチンも開発中ということが明らかになりました。 非感染性に分類される病気の状態が医療機関によって十分に理解されていないことは、第7章で言及します。 現代医療業界の病気に対しての認識は間違っており、ワクチンが病気を予防しないことは確かです。 GVAP(Global Vaccine Action Plan)という別のワクチン推進の組織の文書では、「個人が自分を保護するためにワクチンを要求する権利」を主張しています。 個人がワクチンの危険な性質について完全に知らされ、ワクチン接種を受けない権利を主張できる権利もあるべきです。 まとめワクチンの成分は毒性物質が複数含まれ、健康に有益な成分はありません。 毒性物質は副作用の原因になり、百害あって一利なしということです。 なぜこのようなワクチンが世界中で接種されているかというと、歴史上、迷信が信じられていた時代から「毒が薬になる」という認識が今でも残っているためと思われます。 プライドの高い医師、お金儲けに走る製薬会社の体質が、長年、自分たちの間違いを認められない状況を作り出しているのかもしれません。 間違いを貫き通すために歴史を改ざんし、行政、権威のある機関に誤った主張をさせ、時には病名を変更してデータをコントロールしています。
![]() こちら↑は私のツイートになりますが、このポール・トーマス医師の研究でも、予防接種をスケジュール通り受けていた児童は、全く受けなかった児童に比べ健康上の問題が多くなっていることがわかります。
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![]() 多くの人が接種しているワクチン。
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(私論.私見)