2012.6.7日、 東京高裁(小川正持しょうじ裁判長)が、東京電力女性社員殺害事件で無期懲役が確定していたネパール国籍のゴビンダ・プラサド・マイナリ元被告(45)に対し再審開始と刑の執行停止を決定した。高検は異議申し立てと同時に職権で元被告の釈放手続きを停止するよう高裁に求めたが認められなかった。このため、高検は元被告が服役していた横浜刑務所に釈放を指示。元被告は入管難民法違反(不法残留)で有罪が確定しているため、同日午後、横浜市内の法務省入国管理局の施設に移送された。
殺害された彼女が東電に入社してまだ間もない頃、「1980年4月に起こったアメリカ海兵隊によるイランのアメリカ大使館人質救出作戦についての私見」を朝日新聞「声」欄に投稿し掲載されている。これを確認する。
昭和55(1980)年5月5日、朝日新聞「声」欄掲載 渡邉泰子 アメリカの無謀な人質救出作戦に、全世界があぜんとする中、当のアメリカ国民の中には、この強攻策を是認している人が多いという。そこには、国際法上から、また、成功の可能性から、作戦自体は愚挙とはみなさないという考え方があるともいわれる。だが、行為の原因の正当性を主張することは、今回のように、その影響が極めて重要な場合、妥当であるとは考えられない。少なくとも、今世紀のプラグマティズム(pragmatism:事象に即して具体的に考える立場。観念の意味と真理性は、それを行動に移した結果の有効性いかんによって明らかにされるとする。主としてアメリカで唱えられ、パース・ジェームズ・デューイがその代表者。実用主義=広辞苑)の母体であるアメリカで、こうした議論がなされているということは、判断が、いまや感情的なものになっていることを示すものではないだろうか。 効果の有用性のみをもって、真理の価値を判断するという、プラグマティズムの思想的基礎が、正しいか否かは議論の余地がある。だが、抽象的論議をする場合は別としても、効果の有用性が価値として評価されるなら、それは、アメリカが最もよく理解しているはずである。 それにもかかわらず、各国に対して、今回の作戦を批判する資格はないというアメリカ国民は、もはや、いらだちから理性的判断を失っている、としかいえないのではないか。 日本や西欧諸国が、これを戦争行為と決めつけるのは避けるとしても、軽々しく、「人道的見地から、心情的には理解できる」という態度をとってよいかどうかは疑問である。 |
「原子力業界の不思議な事件・福島便槽内変死事件」は次のように記している。
「東京電力にまつわる数々の不審死があるらしい。さもありなん、東電社長だった清水は、「悪魔主義者」だったわけだからナ。黒魔術の儀式を実際に行っているという話である。メーソンですナ。ちなみに、メーソンやら洗脳が深くなると、「目が飛ぶ」(目はロンパリになる)と言われている」。 |
「片山議員が、あのモサド/CIAの呼び声高いデーブ・スペクターのプロダクションに所属するというのも実に興味深い。片山議員は、シオニストNWOアメリカ側のエージェントということになるからである。片山議員と橋下市長と石原都知事の、スペクターを通じての三極関係も興味深い。まあ、こういった連中を通じて、新しい政党、それもシオニスト寄りの政党を生み出し、北朝鮮系列の政治家を抗争させようということだろうが、そういう意図が見え隠れするからである。まあ、私の個人的な推測であるが、おそらくデーブ・スペクターの本当の仕事とは、日本の表と裏との間の本当の支配構造を暴くこと、そしてそれを本国に報告することにあったのだろう。そして、次の仕事として、そろそろ北朝鮮をどう扱うか、という問題に関して、現実に作戦を施し始めたということではないかと感じる。 そんなわけで、我々一般人は全く分からないが、電通やNHKが米政権(米外務省)によってコントロールされているのはすでに自明だが、いわゆる「芸能界」や「政治経済界」にどれだけ北朝鮮と韓国の側に立つ在日外国人たちが入り込んでいるのかは、それなりに観察していかないと分からないわけである。在日外国人は、ある年齢になって、韓国籍にするか北朝鮮籍にするか迷うと言われているように、どちらへも組みする事が可能である。ここに日本の問題のもっとも根本的な不明瞭さの原因があるのである。韓国系であれば、統一教会、清和会、自民党というような流れ、小泉純一郎のような朝鮮系列の在日政治家を見ることになるが、一方、北朝鮮系であれば、創価学会、公明党、民主党というような流れ、前原誠司のような朝鮮系列の在日政治家を見る事になる。(しかし、実際には、本当はどっちがどっちかはまったく分からないのである。)」。 |
「イルミナティートップ100の「悪魔主義儀式」:次は何をお見舞いしましょうか?」は次のように記している。
「イルミナティーのトップ100人の銀行家たちが、悪魔の子供を生け贄にする悪魔儀式をキンボール・チェロキー城で行うという話。いずれにせよ、イルミナティーの「悪魔主義儀式集会」は、その年以降の(我々の立場や価値観からすれば)悪魔的に悪い出来事の数々の成就を祈願して行われるものである。連中は、巨大なフクロウの下で、女性や子供を生け贄にして、その血をすすり、乾杯するらしい。 かつてまじめで実に社交的で好人物であったという、ハーバード大学のヘンリー・キッシンジャー博士もこの手の儀式に参加し、それから全く人が変わってしまったという逸話がある。儀式に参加してすぐに、最愛の妻と離婚。それからは家族とも疎遠となり、政治の世界にどっぷり浸かって行く。そして、この世界に「東西冷戦構造時代」を作り出し、「力の均衡(パワー・オブ・バランス)」の概念で分裂支配するということに奔走したのである。この辺の事情は、暗殺されたミルトン・クーパー講演に詳しい。 要するに、この悪魔主義儀式はそれほどまでに参加者の人格を変えるのである。一説では、アル・ゴアもこういうものに参加し、それ以来、生き血の中毒者になってしまい、恐怖に怯えた子供の生き血を飲まずにはいられなくなったのだとデービッド・アイクはどこかに書いていたことを記憶している。これは、「アドレナリン中毒」というものである。恐怖に怯えた人間の血液中にはアドレナリンが分泌される。だから、恐怖に怯えた子供の生き血を飲むとアドレナリンが摂取できるらしい。そうなると、アドレナリンによって非常に元気になるため、それの中毒になるということである。実は、これがバンパイア伝説や吸血鬼の起源となったものなのである。要するに、昔からこういう連中は、欧米の貴族に本当に存在したのである。だから、そこからヒントを得て架空の話、フィクションのような体裁をとる形で、本当のことを伝達しているのである。逆に、この儀式のために、犠牲となる子供たちが出て来るわけである。ディズニーランドの誕生も実はそれが目的であったという逸話があるのである。遊園地に来る子供は必ず迷子が出る。そういう迷子から人さらいがさらっていく。そして、地下組織の悪魔儀式で生け贄になる。だから、遊園地ではけっして子供から目を離すな、というのである」。 |