松井英介医師通信

 (最新見直し2014.06.14日)

 (れんだいこのショートメッセージ)
 ここで、蔵田先輩経由の「松井英介医師通信」を確認しておく。

 2014.06.14日 れんだいこ拝



「美味しんぼ」と「脱ひばく」を合言葉に 松井英介

 はじめに
 被災者の訴え=自覚症状を無視してはいけません

「美味しんぼ」が、新しい話し合いの渦を産みだしています。多くの人びとの関心が、双葉町をはじめとする被災現地の人びとの苦難に寄せられています。この機会に、あらためて3.11事故がもたらした、健康といのちの危機について、話し合い考え行動することができれば良いと思います。

私は一臨床医ですから、私の日常は、患者さんの訴えを訊くことから始まります。訴えの多くは、ノドが痛い、目がかゆい、息が苦しい、むねやけがする、脈がとぶなど、何らかの自覚症状に関することです。その意味で、自覚症状は、患者さんが苦しめられている実態を示す、とても大切なものです。今回「美味しんぼ」に登場し、話題になっている鼻血やひどい疲労感も、これら自覚症状のひとつです。テレビや新聞に登場する人の中には、そんなものはなかったとか、風評被害を煽るものだとかいう人もいるようですが、それらの人々は苦しんでいる被災現地の人びとを思いやる心がないのかと疑ってしまいます。現に苦しんでいる人がいるのに、それらの訴えは仮病だとでもいうのでしょうか。

 3.11事故によってふるさとを奪われ、不自由な仮設住宅や借り上げ住宅暮しをしなければならなくなって、また、見知らぬ地に移り住まざるをえなくなって、すでに3年以上。全国各地に数万人、岐阜にも300人ほどの方が移り住んでいらっしゃいますが、多くの場合家族ばらばらの不自由な暮らしを強いられています。これら、今まで経験したことがない状況の下で苦しんでいる人びと、とくに子どもたちに想いを馳せることが、いま最も求められていることではないのか、私は思います。

 異様な「美味しんぼ」攻撃

 今回私は全く偶然に「美味しんぼ」の作者たちと出会ったのですが、それから1年以上おつきあいしてみて、ある感銘を覚えています。それは、雁屋哲さんと編集部の方たちが、じつに丹念な取材を重ね作品を仕上げられる、その姿勢に対してです。私への取材も昨年の秋から今年にかけて、随分長い時間がかかりました。私も忙しい毎日でしたが、私を惹きつけて離さない力が彼らにはありました。それが、30年もつづいてきた「美味しんぼ」人気の秘密かもしれません。

 今回の「美味しんぼ」攻撃の特徴は、東電原発事故の原因をつくった日本政府が乗り出していることです。菅義偉官房長官、石原伸晃環境大臣、環境省、石破茂自民党幹事長らが舞台に上がりテレビメディアにも登場しています。橋下徹大阪市長や佐藤福島県知事らは“風評被害”などというわけのわからない言葉を使って、「美味しんぼ」の内容があたかもウソであるかのように印象づける発言をしています。

「美味しんぼ」に描かれていることは事実です。被災者が実際に経験した自覚症状など具体的事実を元に表現された作品に対する、権力者のこのような対応は、国家権力主導の異様なメディアコントロールだと言えるのではないでしょうか。

 東電と国による言論・表現の自由の圧殺

3.11事故は、多額の税金を使いながら巨利を貪ってきた東電関連原子力産業と国策として原発を推進してきた日本政府におもな責任があるので、彼らがまず被害を受けた福島県をはじめとする汚染地域の住民に謝罪し、賠償すべき事柄です。それが、あろうことか、あたかも住民の健康被害はなかったがごとく言い募り、住民の立場から福島の過酷な現実を活写した「美味しんぼ」を攻撃するという挙に出ているのです。彼らの行いは「美味しんぼ」の抹殺と作者の口封じであり、言論と表現の自由の圧殺に道を開くことものだと言えましょう。

3.11事故によって最も甚大な被害をうけ全町民と役場が避難を余儀なくされた双葉町は、「差別助長」「風評被害」を謳い文句にした抗議文を「美味しんぼ」の出版社小学館に出しました。住民のいのちと生活を守るために活動すべき第一線の自治体として、同町と町民の苦難の現実を、また井戸川克隆前町長と伊澤史朗現町長の今までの努力と実績を、全国民に知らせる良い機会にすることもできたであろうに、まことに残念の極みです。双葉町は井戸川克隆前町長の時に、疫学調査を行っており、町民が訴えた症状は鼻血のみに留まらず、様々な自覚症状が記録されています。

この問題に関して放射線防護の研究者、野口邦和・安斎育郎両氏は、2014429日付毎日新聞紙上で、「被ばくと関連ない」、「心理的ストレスが影響したのでは」と述べています。お二人は、血小板が減少し全身の毛細血管から出血するような、1シーベルト以上の大量急性被曝を、鼻血や全身倦怠感など自覚症状発症の条件だとしています。このような考え方は、残念ながら彼らに特異的な事柄ではなく、広く一般の臨床現場の医師にもある誤った認識です。その論拠は、後述する「被曝の健康リスクを知り知らせる」の項をご参照ください。

「低線量」放射線内部被曝を理解して患者さんの自覚症状に耳を傾ける

「美味しんぼ」でもご紹介しましたが、私たちの身体の70%以上は水です。その水の分子をイオン化放射線は切断して、細胞の中に、水酸基や過酸化水素など毒性の強い物質を生成します。これらの毒が粘膜や毛細血管の細胞、さらに遺伝子やDNAを傷つけるのです。この現象をバイスタンダー効果といいますが、このような放射線がもたらした間接効果の方が、放射線そのものによる直接効果より、健康影響は大きいことがわかってきています。遺伝子不安定性の誘導だとかエピ・ジェネティックスといわれる現象も、最近の分子生物学の成果です。「低線量」放射線内部被曝の健康影響を、私たちは十分理解した上で、住民の方々の訴えについて考える必要があるのではないでしょうか。後で述べるように、アスベストとか有害な化学物質との複合作用も重要です。

様々な自覚症状を訴える被災者の方々が相談にこられたとき、このような“専門家”や医師の心ない対応が、新たなストレスになることを、私たちは肝に命じなければならないと、日々、自分に言い聞かせております。心理的ストレスといわれるものも、元をたどれば、その原因は3.11東電原発大惨事にあるのですから、患者さんの自覚症状や訴えを頭ごなしに否定するのではなく、まず虚心に耳を傾けることから始めるべきではないでしょうか。

3.11事故によって生活環境に放出された放射性物質の処理

3.11事故によって自然生活環境に放出された放射性物質は、東電が自らの産業活動の過程で排出したいわば産業廃棄物だと私は考えます。ですから東電が自らの責任において、処理するのが原則です。放射性物質はできるだけ拡散させず、1ヶ所に集めて、言うならば事故を起こした原発の敷地内に集めて管理・処理するべきです。

大量の人工放射線微粒子とガスは、今も出つづけていますが、これら様々な核種は県境を超えて拡がり、地形や気象状況によって、福島県だけでなく東北・関東地方などにもホット・スポットを形成しました。日本政府は、これら人工核種によって汚染された岩手県と宮城県のガレキと呼称される汚染物を、汚染が少ないからよいとして日本各地の自治体に受け入れさせて、処理してきました。大阪府もそれら自治体のひとつでした。前述したように、放射性物質を広く拡散させることは厳に慎むべきことで、一点に集中して管理・処理するのが原則です。このような日本政府の放射性核種拡散政策は根本的な誤っています。しかし政府はそれを強行し、大阪府はその処理を受け入れてしまいました。このことによって、福島県など高度汚染地域から避難してきた母と子が、二度目三度目の避難・移住を強いられる事例がでてきているのです。

「大阪おかんの会」の健康調査と大阪府放射性物質濃度調査の問題点

大阪府のガレキ処理による健康影響について熱心に調査を続けてきたお母さんたちがいます(「大阪市ガレキ本焼却における健康異変報告(Vol.5大阪おかんの会」http://ameblo.jp/osakaokan2012/大阪府が本格焼却を始めた20132月以降419日までの集計結果は次のようです。

 報告人数797/自覚症状総数18262.29(一人あたりの平均発症数)。喉の異常・咳・痰…585 鼻の異常…鼻水・痛み188+鼻血97=285。   眼の痛み・かゆみ…272。 頭痛…135。 皮膚の異常…80。[皮膚の症状:痒み、ピリピリする、発疹、吹き出物(全身)]。   肺、気管支の異常・息苦しい…86。   心臓・動悸・胸痛…71。   倦怠感…55。   発熱…53。 腹痛・下痢…38。  吐き気31。  骨・筋肉、関節23。   耳、めまい、ふらつき36。[耳の症状:痛み、耳鳴り、聞こえが悪い(喉、鼻にも異常有り)など]。  口内炎15。  眠気、ヘルペス、痙攣、その他61。

その他注目すべきこととして、つぎのようなことが挙げられます。1.避難してきていた人たちが、避難する前に感じたことや症状が同じと感じた。2.臭いがひどい、喉が痛くなるなどでしていたマスクに赤い色が付いた。3.最初は中国からのPM2.5かと思った。しかし強い臭いがしたり黄色いような色が着いたものが流れてきて中国からのものでないと思った。

橋下徹大阪市長は、これら「大阪おかんの会」の調査結果を無視し、大阪府市の住民の健康といのちを軽視した妄言を繰り返しています。住民のいのちを守る市長としては、失格だと言わざるを得ません。

大阪府は、ガレキ処理に際して調査した放射性物質濃度の測定結果を発表しています。それによれば20121031日に採取された災害廃棄物の放射性セシウムの濃度がキログラムあたり8ベクレル。また、20121130日に採取された飛灰の放射性セシウムの濃度は、それぞれキログラムあたり3738ベクレル。飛灰の基準値は大阪ではキログラムあたり2000ベクレル(日本国の基準値は3.11事故後2011638000ベクレルとした)ですが、基準値そのものに、胎児や子どもの基準値を示さないなど重大な問題点があります。

ドイツ放射線防護協会は、乳児、子ども、青少年に対する一キログラムあたり4ベクレル以上の基準核種セシウム137を含む飲食物を与えないよう推奨」しており、それに比べると、38ベクレルは10倍近い値。身体に影響がないとは、断定できません(松井英介著「見えない恐怖―放射線内部被曝―」(2011年)旬報社刊)

ガレキを汚染した人口放射性核種に関しては、放射性セシウムが測定されているだけです。後述するように、ストロンチウム90など、全ての人工核種の検査が、放射線による健康影響調査には不可欠です。加えて私たちが見落としてはならない大切なことは、それら人工放射性核種とアスベストや有害な化学物質との複合汚染による健康影響があるということです。

「低線量」内部被曝の健康リスクを知り知らせる

3.11事故現場から生活環境に放出された人工放射核種について日本政府が発表したデータで、宮城県南隣、福島県相馬市でセシウム137137Cs)の1/10のストロンチウム9090Sr)を検出されています。しかし、土や食品に含まれる放射性セシウム以外の核種についての検査はほとんどなされておらず、ストロンチウム9090Sr)をふくむ全ての人工放射性核種の検査が健康影響評価には不可欠です。呼吸や飲食で体内に入ったストロンチウム9090Sr)は、カルシウムとよく似た動きをするため、骨や歯や骨髄に沈着し、セシウム137137Cs)の何百倍も長い時間、すなわち数年~数十年間排出されず、骨髄中の血球幹細胞を障害しつづけます。その結果胎児の発達が障害され、白血病など血液疾患発症の原因となります。

私たちの細胞60兆個の元はたった一個の細胞=受精卵。約10ヶ月で脳眼鼻耳手足心肝などの細胞に分化します。胎児は放射線感受性が高いことを学校で教えるべきです。人工放射性物質はゼロ!放射性汚染物の処理は東電事故現場一点集中が原則です。私たちは、記録を将来にわたって継続するため、最近「健康ノート」を発刊しました。

低線量放射線被曝の健康影響は、まだ不明な点が多いなどと言う研究者もいますが、そんなことはありません。低線量放射線のとくに内部被曝による健康障害に関する多くの調査研究結果がすでに集積されています。低線量被曝による身体への影響は、2009年に発表されたニューヨーク科学アカデミーの論文集にも、チェルノブイリ事故後の多くの実例が紹介されています。

また、通常運転中の原発から5km圏内に住む5歳以下の子どもたちに2倍以上白血病が多発しているという、ドイツで行われた疫学調査結果も重要です。

今後日本で放射線による健康影響を調査して記録していく上で不可欠の条件は、まず、生活環境に出た全ての人工放射性核種を調べ、それら核種の放射線量をベクレルで表示することです。そして、それらデータと自覚症状を含む病状、そしてさまざまな検査結果との関係を記録し解析することが必要です。

また、年間100ミリシーベルト閾値に関しては、「全固形がんについて閾値は認められない」とした放射線影響研究所2012年疫学調査結果報告「原爆被爆者の死亡率に関する研究第14 1950-2003年:がんおよびがん以外の疾患の概要」に注目すべきです。

 おわりに

 「脱ひばく」を合言葉に、チェルノブイリ法、国連人権理事会特別報告者報告と勧告、IPPNW声明を、子どもたち=次世代に伝えましょう

 1991年成立したチェルノブイリ法の基本目標はつぎのようなものです。すなわち,最も影響をうけやすい人びと、つまり1986年に生まれた子どもたちに対するチェルノブイリ事故による被曝量を、どのような環境のもとでも年間1ミリシーベルト以下に、言い換えれば一生の被曝量を70ミリシーベルト以下に抑える、というものです。

20135月に公表された国連人権理事会特別報告者報告と勧告、そしてそのすぐ後に出された核戦争防止国際医師会議(IPPNW)の声明は、日本政府の提唱する年間20ミリシーベルトは容認できないとし、被曝線量を最小化するためには、年間1ミリシーベルト以上の地域からの移住以外に代替案はないとしました。

3.11以降想像を絶する苦難を押し付けられた双葉町をはじめとする被災現地の人びとの現状を知り、人びとが家族や地域の人間関係をこわすことなく、汚染の少ない地域にまとまって移り住み、働き、学ぶ条件を整えることが、求められています。脱ひばく」すなわち「子どもたち=次世代にこれ以上の被曝をさせない!」を合言葉に、「美味しんぼ」に関心を寄せる良心の若者を総結集し、活動の輪を大きく拡げましょう。


 「★阿修羅♪ > 原発・フッ素38 」の赤かぶ 氏の2014 年 5 月 13 日付投稿「美味しんぼに登場した医師が激怒!松井英介医師「鼻血等はすべて事実。抗議は被災者に失礼」」。
 美味しんぼに登場した医師が激怒!松井英介医師「鼻血等はすべて事実。抗議は被災者に失礼」
 http://saigaijyouhou.com/blog-entry-2529.html
 2014/05/13 Tue. 18:00:48 真実を探すブログ


 漫画「美味しんぼ」の騒動を巡り、漫画に登場していた元岐阜大助教授の松井英介医師がコメントを発表しました。松井医師はマスコミの取材に対して「すべて事実。実際に異変を感じている人たちがいる。事実無根というのは、その人たちに失礼だ」と述べ、鼻血等の報告に嘘はないと話しています。松井医師が美味しんぼの原作者である雁屋哲さんと出会ったのは昨年末で、その時から取材を受けていたとのことです。松井医師は岐阜県環境医学研究所の所長をしており、かなり権威のある専門家なので、彼がここまでちゃんと断言をするということは、美味しんぼの描写も事実である可能性が高いと言えるでしょう。松井医師は「見えない恐怖 放射線内部被曝」というような書籍なども出しています。彼の考え方を知りたい方だけではなく、放射能被曝の危険性を知りたい方にもオススメです。

 ☆「美味しんぼ」登場の医師 「すべて事実。抗議は被災者に失礼」
 URL http://iryou.chunichi.co.jp/article/detail/20140513073049244 
 引用:
 小学館の「週刊ビッグコミックスピリッツ」の漫画「美味(おい)しんぼ」に「岐阜環境医学研究所長」として実名で登場し、原発事故や震災がれきと鼻血の関連性を指摘している元岐阜大助教授の松井英介医師(76)=岐阜市=は12日、本紙の取材に「すべて事実。実際に異変を感じている人たちがいる」と主張した。福島県や大阪市などの抗議には「〝事実無根〟というのは、その人たちに失礼だ」と反論した。放射線診療が専門。福島県双葉町に依頼されて2012年度から町の放射線アドバイザーとして年間数十日、町内に滞在し、多くの被災者から「鼻血が突然出る」「せきが止まらない」「体がだるい」などの症状を聞き取ったという。「美味しんぼ」の原作者の雁屋哲さんと昨年末に出会い、4カ月にわたり「綿密な取材を受けた」と強調。問題の漫画を「子どもたちが読んで、自分の体の仕組みや放射線に関心を持ってほしい」と話した。:引用終了

☆「呼吸による内部被曝の危険性」 講師:松井英介医師(20130414)
☆20130628UPLAN 松井英介「低線量」内部被曝から子どもたちのいのちと人権をまもるために

コメント
01. 2014年5月13日 19:48:59 : jXbiWWJBCA
批判者の多くは、別に鼻血の事実を否定しているわけではなく、福島での被曝との因果関係を決め付けている発言を批判しているのでしょうね。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140512/dst14051222400016-n1.htm
「科学的にありえない」美味しんぼ鼻血描写で遠藤啓吾・京都医療科学大学長
2014.5.12 22:40
 京都医療科学大学の遠藤啓吾学長(68)=放射線医学=の話

 「低線量被曝が原因で鼻血が出ることは、科学的にはありえない。大量被曝した場合は血小板が減少するため、血が止まりにくく、鼻血が出やすくなるが、血小板が減るのは(がんの死亡リスク上昇が確認されている100ミリシーベルトの10倍にあたる)1千ミリシーベルト以上の被曝をした場合であり、それ以下の被曝では影響がない。住民も福島第1原発で働く作業員も、事故で1千ミリシーベルトを超える被曝をした人はいない。住民の被曝線量は大半が10ミリシーベルト以下。原発作業員の中に、白血球や血小板の数値に異常がある人がいるとは聞いていない。もし低線量被曝の影響で鼻血が出るのだとしたら、一般の人々より被曝線量の高い放射線技師や宇宙飛行士は鼻血が止まらないことになる。福島の人たちは過剰な不安を抱くことなく、安心して生活してほしい」。

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鼻血原因は「被ばく」…「美味しんぼ」最新号

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140511/dst14051118070008-n1.htm
 東京電力福島第1原発を訪問後に鼻血を出す描写が議論を呼んでいる漫画「美味しんぼ」(雁屋哲・作、花咲アキラ・画)の連載漫画誌の最新号に、福島県双葉町の井戸川克隆前町長が鼻血の原因をめぐり「被ばくしたからですよ」と語る場面があることが11日、分かった。「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)の12日発売号では、主人公らとの会話の中で井戸川氏が「福島に鼻血が出たり、ひどい疲労感で苦しむ人が大勢いる」と指摘した上で「今の福島に住んではいけないと言いたい」と発言。福島大の荒木田岳准教授が除染作業の経験を基に「福島を広域に除染して人が住めるようにするなんて、できないと私は思います」と語る場面もある。

02. 2014年5月13日 20:04:22 : OTDjY8tMIA
 全住民が避難する双葉町は、抗議文で「鼻血などの症状を訴える町民が大勢いる事実はない」と指摘。今回の問題はこの嘘から始まってます。放射性物質の影響については前町長と医者が実名で発言しており、この方達の発言が風評なら、現職町長や他の医者の意見は信じてよいのかと言うことになります。マスコミで報道された周知の鼻血を否定してしまったことが大問題になった発端です。放射性物質の影響だけなら見解の相違で批判できたでしょうにね。
03. 2014年5月13日 20:22:57 : KBSH2l7B3A
「 美味しんぼ」でインタビューを受けた人たちが、続々と「発言内容は事実だ」とコメントしている。少なくとも、言うことが二転三転するどこかの知事の発言や、テレビのやらせドキュメンタリー、その辺の週刊誌のガセ記事よりは、このマンガの方が良心的に作られているようだ。行政やマスコミは、抗議・批判をする前に、自己を省みた方がいい。とはいっても、行政・マスコミも、下っ端は案外まじめにやってることも多い。特に行政において、非常勤で現場で働いている人なんかは、そりゃもう親切で献身的な人もいる。やはり上の方にいる者が、まず一番に反省しないとね。
05. 2014年5月13日 20:26:59 : KQooZJGDTs
>>1阿修羅に何しに来てるの。今ソレをコピペするってアホすぎますよ。放射能と放射線の区別ができないバカ遠藤啓吾

 低線量被曝なんてレベルじゃないんだよ。体の中に放射能が蓄積されていってるんだよ。事故から3年もたってるのに。無関心すぎるぞオマエ。 

06. 2014年5月13日 20:48:19 : UfMBtuZHvI
 遠藤啓吾には、低線量の放射性セシウムの粉じんを吸わせてあげてください。科学的に大丈夫らしいですから。
07. 2014年5月13日 20:50:49 : BbxGhFcMPI
>1 血小板が減るのは(がんの死亡リスク上昇が確認されている100ミリシーベルトの10倍にあたる)1千ミリシーベルト以上の被曝をした場合であり、それ以下の被曝では影響がない。

鼻血の出ることが、必ずしも血小板が減ることによるだけとは限らないのは、明らか。つまり、血小板に影響するほどの被曝量だけが、鼻血につながるわけではない。1が自らいっているように100ミリシーベルトががんの死亡リスクを上昇させている以上、いろいろな影響があるとみてもかまわず、人によっては鼻血になってもおかしくないだろう。鼻血と被曝の関連は、おそらく鼻血を出している人が、他に思い浮かぶことがないとか、それ以外の時(被曝に関係ないようなことをしているとき)には鼻血がでなかったとか、経験から判断しているものと思われ、決して理由のないことではないだろう。 疑問に思うならば、単に否定するのでなく、すなおに、これらの人にどんなときとか、どのくらいの頻度あったとか、そうでないときはどうかとか尋ねてから判断すべきであろう。

10. 2014年5月13日 21:30:30 : yZIxF9LyC2
鼻血が福一の影響で出るのだとしたら、原発の作業員なんか、さぞかし頻繁に出ているんだろうな。数十年前、私が子供だったとき、よく鼻血を出した。心配になり受診したら「車の排気ガスによる影響」と診断され、大人になれば治ると言われて、鼻血が出たら、鼻紙当てる対処療法だけだった。一般論として普通の福島県民より、明らかに原発作業員の方が被爆しているのだから、影響があるとすれば、まず作業員の方に現れるだろう。汚染地下水の移送作業で、誤って飛沫を浴びる危険もあるし、、な。
13. 2014年5月13日 23:04:21 : RATpiZ8w7A
>1は産経関係者らしきものが今、盛んに吹聴しまくってるみたいだが京都医療科学大学なるものをWikipediaでみてみ。そこ放射線技師要請学校だからレントゲン技師とか放射線技師はCTスキャンのレベルで放射線を当てることが基準で考えるひとたちだから。

 話聞くならもうしCTに批判的な近藤誠慶應義塾大学医学部専任講師に話をきくべきだろうね。今回は読売が割とおとなしい事を見ると、産経の出番回なんだろうな。読売はジャイアンツが福島遠征興行中だから大人しくしててくれってところかな。

15. 2014年5月14日 01:18:16 : DSgcmaiuno
松井先生の奥さんが岐阜朝鮮初中級学校を支援する団体『ポラムの会』の主宰者だと判明!!!

4 :名無しさん@13周年@\(^o^)/:2014/05/13(火) 12:10:59.88 ID:0q7lVoQ20.net
754 名無しさん@13周年@転載禁止 New! 2014/05/13(火) 11:41:33.71 ID:h3yR6T6O0
「美味しんぼ」登場の医師 

「すべて事実。抗議は被災者に失礼」
http://blog.livedoor.jp/home_make-toaru/archives/7676884.html

 松井英介医師(76)=岐阜市=は12日、本紙の取材に「すべて事実。実際に異変を感じている人たちがいる」と主張した。 福島県や大阪市などの抗議には「〝事実無根〟というのは、その人たちに失礼だ」と反論した。

9 :名無しさん@13周年@\(^o^)/:2014/05/13(火) 12:11:47.99 ID:6m5gPUel0.net
>>4

「すべて事実。実際に異変を感じている人たちがいる」と主張した松井英介先生の奥様の記事が、朝鮮総連の機関紙「朝鮮新報」 に載ってますよ。岐阜朝鮮初中級学校を支援する市民団体「ポラムの会」の主宰だそうですよ。

http://www1.korea-np.co.jp/sinboj/j-2011/06/1106j0221-00002.htm

http://livedoor.blogimg.jp/hoshusokho/imgs/a/f/af4be1ce.png

この方が奥様であるソースはこちら
http://reliance.blog.eonet.jp/default/2011/08/post-94a6.html
※お盆に読んだ二冊目の本は松井英介『見えない恐怖──放射線内部被曝』(旬報社)です。

 松井さんは岐阜大学医学部附属病院勤務、放射線医学講座助教授を経て、現在は環境医学研究所所長。 今最も読まれるべき素晴らしい本だと思いました。私がこのような素晴らしい本と出会えたのも、やはり『朝鮮学校無償化除外反対アンソロジー』を通してです。同書を介して知り合った、岐阜朝鮮初中級学校を支援する「ポラムの会」を主宰されている松井先生の奥様が、この本を贈って下さいました。


 あっ、それからこんなのもありました。朝鮮学校への「高校無償化」制度即時適用を求める詩人の要請書賛同者
>>松井英介(医師)、松井和子(「ポラムの会」共同代表)
http://reliance.blog.eonet.jp/default/2012/01/post-3cec.html


 123 :名無しさん@13周年@\(^o^)/:2014/05/13(火) 12:25:05.47 ID:zzfLq//K0.net
>>9
 この松井って医師、ググったら山本太郎で話題になったNAZENとか言う中核派反原発団体の呼びかけ人の一人とか出てきたんだがw大阪の鼻血調査のオカンの会だっけ?もこの人呼んで勉強会やったり、つながりあるみたいだ

※松井英介 (岐阜環境医学研究所長・医師)
http://nazen.info/index.php?d=yobikake

http://livedoor.blogimg.jp/hoshusokho/imgs/9/0/9003c080.png
http://livedoor.blogimg.jp/hoshusokho/imgs/c/2/c212d85f.png

http://ameblo.jp/osakaokan2012/entry-11511114967.html

 17. 2014年5月14日 01:25:18 : FfzzRIbxkp
 原発事故後、被ばくに用心してきた人と、被ばく対応を何もせずにいた人がいたとしても、事故から3年が経過すると、体調の変化もPTSDもそれぞれ出てくるでしょうから、お互いをいたわる態度は人としてなくしてはいけませんよ。それから、たかが3年でこれだけ混乱するのならば、日本は原発は扱ってはいけません。 フクイチ収束まで最低30年。フクイチの現場で、高線量で作業をしている作業員の皆さんへの敬意を忘れずに。フクイチに行けば誰でも多量に被曝しますから、日常生活上の被ばくはできるだけ防ぐ努力を怠らないことが、彼らへの敬意でしょう。高線量地域で作業をした作業員さんが、フクイチから離れたあとも、日常生活で被曝を減らせるような環境を作りましょう。
21. 2014年5月14日 09:00:51 : wxQGZvC6Hw 19さんへ
 問題は放射線じゃなくて放射能だ。→問題は放射線じゃなくて放射性物質だ。 と思いますが。付則すると放射性物質から発生する放射線です。但しX線が3万電子ボルトであるのに対してセシウムの放射線は60万電子ボルトなので、同じ放射線でも人体に与える影響が20倍も違います。失礼かと思いましたが、長い戦いには理論的な裏づけが必要と思いまして。
23. 2014年5月14日 10:56:02 : XMLRfz2MXg
 放射性物質を直接鼻の中に吸い込んでしまっているのが問題ってことだよね。井戸川前町長の話をよく読めばわかるが、避難する途中で、無用の被ばくを強いられた。その被ばくというのは、レントゲン技師が受けるタイプの被ばくとはちがって、非常に細かい塵状の放射性物質を直接吸い込んでしまった可能性があるってことだわな。>>18は、その変のところをわざと無視して、鼻血に関する証言をやみくもにデマ扱いしようとしている。悪質だよね。鼻血が出たと証言する人がいる。→では、しかるべき検査・調査をするべきだ。これが、合理的な思考というもの。
24. 2014年5月14日 11:45:34 : R9NT2MwMho
 抗議は極めて当然です。なぜなら実際には”被害”は出ていないからです。 「美味しんぼ」の作者は、すぐバレルような嘘をつく低能な人物です。

福島県双葉町が小学館に抗議文「美味しんぼ」で風評被害
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2014/05/07/kiji/K20140...

 小学館の漫画誌「週刊ビッグコミックスピリッツ」の28日発売号に掲載された人気漫画「美味しんぼ」の中に、東京電力福島第1原発を訪れた主人公らが原因不明の鼻血を出す場面があった件で、福島県双葉町が同社への抗議を発表した。 掲載されたストーリーは、主人公の新聞記者たちが同原発の取材後に鼻血が出たり、ひどい疲労感に襲われたりする描写の後、福島県双葉町の前町長が「福島では同じ症状の人が大勢いますよ」と明かすという設定。主人公を診察した医師は「福島の放射線とこの鼻血とは関連づける医学的知見がありません」と指摘する。これを受け双葉町は「双葉町は、福島第一原子力発電所の所在町であり、故直後から全町避難を強いられておりますが、現在、原因不明の鼻血等の症状を町役場に訴える町民が大勢いるという事実はありません」と説明。28日に同誌が発売されてから町役場に対し県外から「福島県には住めない、福島方面への旅行は中止したい」などの電話が寄せられているという。 「福島県全体にとって許しがたい風評被害を生じさせているほか、双葉町民のみならず福島県民への差別を助長させることになると強く危惧しております」と怒りをにじませ、「双葉町に事前の取材が全くなく、一方的な見解のみを掲載した、今般の小学館の対応について、町として厳重に抗議します」と締めた。

26. 2014年5月14日 13:56:21 : Fs820IFiwU
 フクシマ原発による地元へのの放射能地獄のことは事実でも、安倍タカ派政権は何とか隠匿したいでしょう。それは原発再稼働や日本の核武装というタカ派の目指す未来へのために、です。「核戦争」は別として、フクシマ原発での放射能は浴びても食べてもそう心配することは無いという「プロパガンダ」を大手タカ派メデイア電事連や政財官界タカ派や手先の御用専門家や医学者は今までも言つてきたし、これからも言うでしょう。そのうち原発関連情報は特定秘密に指定し住民の、放射能被害などの事実を漏らす者を「テロリストを利する」として逮捕するという恐れも十分あります。放射能と鼻血との関連はあると100%あると思うが。公平公正な良心的な国際専門医学組織にコンタクトして疫学的な統計などで因果関係を確認ください。
27. 2014年5月14日 16:03:12 : RTWWw8j8P6
 低線量被曝と鼻血との因果関係が不確かということなら現時点では批判も肯定もすべきではないだろう。一般的な安全の考え方からも臨床的・科学的にも不明・不確かな場合はより慎重にリスクを避けて物事を考えるべきで、当たり前のことだ。その点から言って、福島での鼻血についての事象は自治体として政府として真剣に取り扱うべき問題。放射能とは関係ないと一刀両断にするが如き短慮な言動は言語道断。ましてや環境大臣が言うべきことじゃない。不明なことには積極的に請合って対処すべき。そうでなければそもそも環境大臣など不要だし、国民の生命・安全を守る為の国家など無用ということになる。本当に3.11以降のこの国では開き直った無責任体質が横行し過ぎ。
29. 2014年5月14日 17:02:59 : 9L5qHJyxOU
>>24 R9NT2MwMho
>抗議は極めて当然です。なぜなら実際には”被害”は出ていないからです。

 福島はまだ収束したわけじゃないし、使用済み燃料も厳然として処分も出来ずに有るし、原子炉の中にはデブリがむき出し状態だし、原子炉の中から溶融して建屋の中にまで溜っているって東電も言ってるし、その原子炉にショベルカーでデブリを取り出すほどのデッカイ横穴を開けて?デブリを取り出すとか言ってますし、原子炉には亀裂が入って地下水が汚染して毎日400トンも出て福島はタンクの海になりそうだし、今後爆発的に被害が増える事は絶対ないと誰が断言できますか? 今現在1号機2号機の周りは人も近づいたらたちまち死んでしまう危険だそうですけど。あなたあの壁に手を付いて記念写真でも撮ってきてよ。それでもあなたが生きていたら「実際には”被害”は出ていない」ってのも信じられるかもしんない。

30. 2014年5月14日 21:01:47 : xtvWGMxgoQ
>>24 R9NT2MwMho
>抗議は極めて当然です。なぜなら実際には”被害”は出ていないからです。

 このオトコ(オンナ?)アホすぎて言葉も出ないね。よくも断言出来たものだ。根拠はあるのか?あれば示せ。福島の子供に甲状腺異常(癌)が多く発生していることや多くの避難者の存在や広大な国土を喪失している現状は「被害」ではないのか? お前達の払った税金が湯水のように除染や冷却作業に半永久的に投入されるのも「被害」ではないのか?

フクイチ以降鼻血が出る話も多い。そりゃそうだろう、歴史上最悪の原発シビアアクシデントだから鼻血どころか血液癌(白血病)が多発しても不思議ではないだろう。野党時代の自民党は国会で必死に鼻血を追及していたな?政府や福島県などは鼻血について頭から否定せず科学的に徹底調査をするのがマトモな行政の対応ではないのか?まさか調査したらヤバい結果が出るのでやらないのか?ss

32. 2014年5月14日 22:30:15 : UoBrfwMwDU
>批判者の多くは、別に鼻血の事実を否定しているわけではなく、福島での被曝との因果関係を決め付けている発言を批判しているのでしょうね

 これって可笑しくない?人間の体は一律ではないのです。個人差が有ります。被爆との因果関係が無いと決めつけている事が、正しいと言えるのですか? お医者さんの中には、医学的に関係ないと言われる人もいますが、関係があるだろうと言うお医者さんや、科学者達はいます。だったらはなから、福島の被爆とは関係ないと言う事の方が、とても変に聞こえますね。

33. p4rhfeEDdk 2014年5月14日 23:13:00 : lZxUxsLBAj1i. : Bm6fK6Ha3I
>1
>低線量被曝が原因で鼻血が出ることは、科学的にはありえない

その前に、低線量被曝では、鼻血はでないことを科学的に証明する必要がある。

34. 悩める親 2014年5月14日 23:53:40 : pgplYBbeuVZyg : VpAPi2DveU
 福島県民です。鼻血は、震災半年後に3人の子供達が同時期に出していました。役場にも、学校にも、保険所にも、訴えました。しかし、役場はとりあってくれませんでした。学校、保険所は他の親からも訴えがあり、把握していますが、役場が認めない為、なかなか立場的に言えない様ですが…数年後、きっと役場も隠しきれない事が、おきてくると思います。だって、奇形の花を見ました!怖いです。
35. 2014年5月15日 01:32:47 : oV5dqTEsjw
 石原大臣の“美味しんぼ”に対する見解に対し「仰っていられる専門家は、何処の誰ですか?」って突っ込みを入れられるマスコミと国民が不在なら、この国は間違いなく放射能汚染で沈没してしまいます。何処の誰がそれを言った・・・責任の所在を明確にすることにより、政府のいい加減な対応が“尽く”は不可にならざる負えない。つまりはです。石原発言は、現政権のシッポです。何処までも引っ張って、正体を暴き出しましょう。
38. 神様∬ 2014年5月15日 06:51:11 : Sh8i8E1E.5ZSA : xEPJUhvG5k
 福島への風評被害になり、観光客が減るから大問題だと言うが、それは間違いです。もうそこに住む事自体が自殺行為なのです。除染作業など気安めです、危険な場所なんです。本来なら、国は被災地(放射能物質のばら撒かれた)へ住まないよう勧告すべきなんです。安全宣言などしてはいけないんです。数年~数十年後にその意味が明らかになるでしょう。東電や国は取り返しのつかない事をしてしまったのです。これは重大な犯罪です。故郷を捨てるのは辛いと思いますが、現実は現実として直視する事こそ勇気ある行動です。観光客をよんで、危険リスクが減った?とはいっても、そこで食べる物、吸う空気の中の物質、触れる物等から、犠牲を増やしてはいけないのです。また、ガレキの全国受け入れは、日本全土に放射線汚染物質を広げる事になるのです。中止すべきです。海洋汚染は食物連鎖により、全ての魚介類が汚染されています。安全な数値などあてになりません。放射能物質の無力化の研究などが発表されてはいますが、本当の意味でコントロールできないかぎり、このとんでもなく危険な物質を利用することはやってはならないことだったのです。命より経済をとった国は、重大犯罪を犯したと言ってもいい!!☆!☆、
39. 悩める親 2014年5月15日 07:15:00 : pgplYBbeuVZyg : TiJEEnWXGI
 38さん、避難した方が良いのは分かっています。元々関東の者なので、引っ越しを考えました。でも、子供達はいじめに合うでしょう…。福島県と言っても、原発から遠いので、ほとんど補償もありません。九州の野菜や肉などで消えました。親として、安全な食べ物を買う事しかできません。Ps,鼻血は、体全体の被爆と言うより、鼻の粘膜に何らかの悪さをしていると思います。内部被爆は、とても気をつけて来ましたから…。
40. 2014年5月15日 11:37:09 : 5T81EwuK9Q
39>鼻血は、体全体の被爆と言うより、鼻の粘膜に何らかの悪さをしていると思います。

 呼吸で取り込んだ放射性セシウム等が鼻の粘膜に付着し、放射線の集中放射(電離作用や活性酸素生成)が粘膜の細胞を破壊するのが原因だと考えられます。チェリノブイリの場合、5人に1人の割合で鼻血の報告があります。身近な学校の鼻血データをネットに公開告してください。

41. 2014年5月15日 11:38:10 : BcyEVZagUI
>>34
>鼻血は、震災半年後に3人の子供達が同時期に出していました。

そのころのニュースとかみると、よく鼻血の話題がでていました。初期被曝の影響がでたのでしょう。

>数年後、きっと役場も隠しきれない事が、おきてくると思います。

 これは間違いなくそうです。チェルノブイリの経験、その他の研究でもそれは言えます。役所も今はそれに気付いているでしょう。でも一度つき始めたウソはなんとしても続行しなくてはならないと考えているはずです。

>奇形の花を見ました!怖いです。

 東京の昆虫(ヤマトシジミ)の50パーセントが奇形だそうです。人間にも奇形の赤ちゃんが生まれます。でも、これは役所は隠蔽しやすい。見た目の奇形がそとにあらわれていれば胎児のうちに処分するでしょうし、生まれてしまってもお母さんは人には言わないものですから。

43. 小沢カルトはバカばかり 2014年5月15日 14:16:33 : 06DYzoEDvhFp6 : QhmTzSDPOw


>出たな右翼。そんなに原発反対が気に入らないか。

>右翼は事故前も事故後も原発推進で反原発運動に敵対だ。


バカどもは、反・現政権に絡めて反原発叫べばいいと思っている。日本が、脱原発に舵を切ると何が起こるか、全く理解していない間抜けばかり。まず第一に、エネルギー源を失った日本は、迷走確実。天然ガスを牛耳るロシアや、原油を果てしなく値上げするオペック&ロシアによって締めあげられる。挙句、アメリカが漁夫の利を得て、LPGと大差ない、バカ高いシェールガスを売りつける。原発を停止した、2011年以降、日本の経常収支はずっと赤字である。貿易収支ははるか前から赤字状態で、どうにもならない。知的財産権や投資の回収まで含めた、経常収支が赤字では財政赤字も相まって二重の赤字で七転八倒である。故に、与党がドコになろうが、常に原発はエネルギー政策の柱なのである。反対できるのは、責任のない、批判勢力でしか無い、野党である。第二に、日本の技術者やインフラは、原発に重きを置いてきた。原発ルネサンスを睨んで、世界市場に打って出るためである。企業レベルでは、日本の原発産業勢力は、世界最強であるからだ。しかし、国内の原発をやめて、海外のみ原発建設とはいかない。原発を捨てるということは、日本の主要な技術力と人材をスポイルするということであり、転用は効かない。日本の経済基盤と未来を捨てる決断である。よって、没落は加速する。第三に、原発産業をクローズドとする決断をした場合、現在の原発設備の閉炉が急務となる。しかし、食えない産業分野に、技術者は留まらない。海外も含め、他分野も含め、人材は離散するだろう。閉炉・除染には高度な技術と資本が必要だが、先のない分野に、人も資本も投入されない。閉炉作業が進まないことは目に見えている。第4に、安価な発電法がなく、太陽光は4~6倍も高コスト。その為、多額の補助金を投入してきたが、最早限界である。しかも、今後太陽光を設備するものは、送電設備費も負担せねばならず、一般家庭でその額は、15万円~80万円。ただでさえ、設備コストの元を取るのに、8年から12年も掛かる太陽光に追い打ちである。伸びの鈍化は既に起こっており、今後期待は薄い。他に有力なエネルギー源も見当たらず、高い火力発電に頼らねばならない。各地の電力会社は、昼間電力の料金を2倍にする準備をしており、一斉にパルス通信式メーターに交換を始めている。しかも、廃炉経費が追い打ちをかける。アメリカの実例では、廃炉経費で、電力料金が2倍になるケースが出ており、住民が否決して、原発の延長可動が決まっている。日本も同様となること明白である。バカ高い電力料金は、国内の産業にダメージを与える。既に残った製造業界が、現状の電力料金レベルで限界だと表明しており、今後値上げとなれば、廃業、又は、海外移転になる。更なる雇用の現場の消失である。昼間料金の倍増となれば、非製造業にも跳ね返る。一般事務所も縮小必至で、小売は値上げ確実だ。第5に、原発には、周辺住民の生活が依存している現実がある。廃炉、脱原発となれば、国内約50基の原発に依存してきた周辺住民は路頭に迷うだろう。それを受け入れる産業の受け皿などない。大量の生活保護者を生み出すだろうし、財政に余裕が無い政府は、大幅増税に動かざるを得なくなるだろう。第6に、日本に潜在的核兵器製造能力がないとなれば、周辺敵性国家にとって、日本は怖くない。もしや、準備をしているのではないかと、特亜は疑いの念を持っており、抑止力にもなっていたが、脱原発となれば、堂々尖閣も竹島も奪える。それらに上陸されて、アメリカが奪還に動くわけがない。中国、韓国、北朝鮮が動けは、その時点で日本は終わりである。まだまだ問題はあるが、主要な問題だけでも難問だらけ。全く解決できない。[12削除理由]:アラシ

44. 2014年5月15日 14:19:37 : NljpE56mzw
 福島の鼻血問題の原因を原発事故と認めたら、その瞬間に日本という国家は崩壊する。嘘も100回言えば真実となる、というやつだ。
46. 2014年5月15日 14:28:32 : 8z0JTJjQpY
★【「美味しんぼ」でインタビューを受けた人たちが、続々と「発言内容は事実だ」とコメント】

http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/3286fc5ab00ea41115ed2bdf0f7ae5a6
2014-05-15 13:28:43 | 福島原発事故後の健康被害

★「美味しんぼ」でインタビューを受けた人たちが、続々と「発言内容は事実だ」とコメントしている。少なくとも、言うことが二転三転するどこかの知事の発言や、テレビのやらせドキュメンタリー、その辺の週刊誌のガセ記事よりは、このマンガの方が良心的に作られているようだ。行政やマスコミは、抗議・批判をする前に、自己を省みた方がいい。とはいっても、行政・マスコミも、下っ端は案外まじめにやってることも多い。特に行政において、非常勤で現場で働いている人なんかは、そりゃもう親切で献身的な人もいる。やはり上の方にいる者が、まず一番に反省しないとね。

↓↓↓福島県の方が、”真実の声”を上げ始めたようです。

(1)34. 悩める親 2014年5月14日 23:53:40 : pgplYBbeuVZyg : VpAPi2DveU
福島県民です。鼻血は、震災半年後に3人の子供達が同時期に出していました。役場にも、学校にも、保険所にも、訴えました。しかし、役場はとりあってくれませんでした。学校、保険所は他の親からも訴えがあり、把握していますが、役場が認めない為、なかなか立場的に言えない様ですが…数年後、きっと役場も隠しきれない事が、おきてくると思います。
だって、奇形の花を見ました!怖いです。

(2)福島に住むことは自殺行為です。東電や国は、取り返しのつかない重大な犯罪を犯した。観光客を呼んで、犠牲を増やすべきではない。
38. 神様∬ 2014年5月15日 06:51:11 : Sh8i8E1E.5ZSA : xEPJUhvG5k
福島への風評被害になり、観光客が減るから大問題だと言うが、それは間違いです。もうそこに住む事自体が自殺行為なのです。除染作業など気安めです、危険な場所なんです。本来なら、国は被災地(放射能物質のばら撒かれた)へ住まないよう勧告すべきなんです。安全宣言などしてはいけないんです。数年~数十年後にその意味が明らかになるでしょう。東電や国は取り返しのつかない事をしてしまったのです。これは重大な犯罪です。故郷を捨てるのは辛いと思いますが、現実は現実として直視する事こそ勇気ある行動です。観光客をよんで、危険リスクが減った?とはいっても、そこで食べる物、吸う空気の中の物質、触れる物等から、犠牲を増やしてはいけないのです。また、ガレキの全国受け入れは、日本全土に放射線汚染物質を広げる事になるのです。中止すべきです。海洋汚染は食物連鎖により、全ての魚介類が汚染されています。安全な数値などあてになりません。放射能物質の無力化の研究などが発表されてはいますが、本当の意味でコントロールできないかぎり、このとんでもなく危険な物質を利用することはやってはならないことだったのです。命より経済をとった国は、重大犯罪を犯したと言ってもいい!!☆!☆、

49. 2014年5月15日 15:44:01 : xvHqFtUtxA
 最近の阿修羅は鼻血問題ばっかりだけど、こんな問題はっきり言って問題とはいえないわけよ。だって4基の原発が大爆発したんだ、周辺住民が放射能に汚染された環境で体調くずすのはチェルノで周知のことだろう? 荒川静香さんが福島に行ったとき、鼻血が5時間止まらなかった事実で証明ずみ。マスコミはTPP問題から目をそらすために意図的に問題を浮上させているということに気づくべきだ。TPPは本当に恐ろしいぞ。モンサントに金を払って癌にさせられる。鼻血問題はもういい加減おしまいにしようじゃないか。
50. 2014年5月15日 16:03:39 : Ox4Chl0nSM
 >>34
 「奇形の花」ですか…。原発事故、結局原子炉の格納容器から大量の放射性物質が飛散した事実を、電力会社は二年という長い年月過ぎるまで、伏せていましたからねえ。あの爆発する瞬間の天高くモクモクと立ち上るキノコ雲を、テレビで見たとき、この国の破滅を見る思いがしました。原爆の被爆症についても、公にその因果関係を認めるまで、気の遠くなるような時間を経てからでしたでしょう。野党時代に、福島の現状、福島県民の深刻な被曝状況について、国会で追及をしていた自民党と、今回の「美味しんぼ」の内容を真っ向から批判、否定してしまう政権与党、自民党はいったい本当に同じ政党なのか、我が目を覆いたくなる惨状で、こんな二枚舌裏切り行為を平然とやってのける、卑怯な政党に託していたら日本の未来は絶望的だと、今更ながら痛感しております。
51. 2014年5月15日 18:56:09 : rbPPMvC7DI
 原因は現段階ではハッキリせずとも、事故後にこういう事例があるということは何かしら原発事故と関係していると見るのが妥当でしょう。爆発当時は放射性物質の微粒子が飛散しまくったので、それが原因ですかね。なので、そういう放射性物質を吸ってしまうのとは違う放射線技師とかで比較するのは、明らかにナンセンス。単に放射線を浴びるのとは違う事例なので。
52. 2014年5月15日 19:18:32 : w70OXRfHws
 まだ汚染の現在進行形の地域を安全と言われても、そんな分かり切った嘘にどうやって騙されろと?旅くらいならともかく、住んだりなんかしたら「その場から動かないでください」って録音の案内放送に従順になって沈没船から脱出しなかった隣国の高校生みたいになる。今の日本のやり方は、国民を家畜として飼いならして精肉工場に送り出す牛とか豚のように扱っている。一人一人の命を国家運営のために消費するものとしてカウントしている。かつての日本の治世では祟りを畏れ慈悲を重んじてきたが、今の日本にそれはない。憲法さえ歪めてしまおうというのだから言霊による縛りも建前さえも壊れている。だましだましやっているが、かりそめの平穏もいくばくもなく終わるだろう。
53. 2014年5月15日 19:25:11 : RZjME0Ceo2
 原発推進機関である IAEA の汚染地定義(40kBq/m2~)に、東京含め、東日本の殆どの地域が該当。先日、EUの研究機関が報告。汚染地だし鼻血くらいで騒いでないで、心疾患激増にも着目しろ、とバンダジェフスキー博士。

http://viploader.net/ippan/read.cgi/vlippan330693.jpg/l50

http://viploader.net/ippan/7.html?1400147789
http://viploader.net/ippan/8.html?1400147789

54. 2014年5月15日 19:42:19 : TJmuvUfR8k
>>01. 2014年5月13日 19:48:59 : jXbiWWJBCA

患者さんも診ていない藪医者の記事のコピペご苦労さん

>>低線量被曝が原因で鼻血が出ることは、科学的にはありえない。大量被曝した場合は血小板が減少するため、血が止まりにくく、鼻血が出やすくなるが、血小板が減るのは

とここまでコピペしてが、あまりに馬鹿馬鹿しくなった。誰が血小板減少による出血って言ったよ。いきなり骨髄抑制はこないわ、ボケ。鼻出血の機序をもう一回学生に戻って勉強してみ? 遠藤啓吾・京都医療科学大学長。バカと無知をさらしただけ。こういう勉強不足のボケが京都医療科学大学の学長やってんだ、って良識ある医者はみんな思ってる。

59. 2014年5月15日 20:19:37 : FamC3P74Dw
 ちなみに57ですが各種データから降ったのは2011、3/23前後とされるある地域(福島ではないが出荷停止あり)で今5歳になる子供が鼻血。5年間でそれ1度だけ。5年間でたまたまのぼせるか鼻粘膜が刺激されて鼻血出たのがめったにない放射性物質下降の日だったようで。関係あるならタイミング的に低線量被爆でというより、刺激の強い放射性物質ダストで粘膜が刺激されたのではと思います。なんで目の粘膜からは出ないの?とかは上の花粉症の症状部位の違いの件で論破されてるし、他の皮膚は平気なの?とかは楊枝で手のひらつつくより粘膜つつく方が痛いのわかりきってるから小学生向けの人体図鑑で対応できるアホな質問はやめてね。
60. 2014年5月15日 20:28:48 : FamC3P74Dw
http://idsc.nih.go.jp/idwr/kanja/weeklygraph/14AHC.html
あとなんで目からは出ないの?という小学生の屁理屈ちたいな質問したい方へ。↑目からも出てますけど。
2011半ばに激増する急性出血性結膜炎。
別に子供の鼻血も絶対にそのせいとか思わんけど普通に考えてたまたま放射性物質降下の日に5年間で1度だけ出たなら疑うのが普通だろ。他人事のように「ありえない」とか言ってくれるからプンプン丸なんですよ。人の鼻の中のことわかんのか?と言いたくなる。あとわかりにくかったけど5年間でただ1度鼻血出したのが2011.5/23てことでした。
62. 2014年5月15日 21:24:26 : c2ZLdD2o3Q
 私は脳梗塞と狭心症で抗血小板薬を2剤飲んでいますが,やはり鼻血は出やすいですね。しかし血液検査をしても血小板の数が減っているわけでは無いのです。結局血小板の凝集能が落ちてきているわけです。鼻血だけでは無く痔も出血しやすいですね。したがって放射線の影響で血漿板が減少していないからと言って,放射線の影響が無いと即結論づけるのは科学的な態度では無いでしょう。低線量被曝の影響により,短期間での発がんの影響は無いかも知れませんが,血小板の凝集能に影響を与えているのかも知れません。いずれにしろ放射線の人体に対する影響の科学的な評価は未知の分が多いでしょうから,”鼻血が出る”というのを直ちにデマだと決めつけずにきちんと原因を検査するべきでは無いでしょうか。
63. 2014年5月15日 21:39:55 : AiChp2veWo
 4程度の疑惑が一般民衆側から起こり懸念され初めているとしたら、7~9位の危機感をもって、会社側、政府や公的側が率先して防衛策をとるのが普通。公害問題の懸念の初めは皆、事実に基づき民衆側から起こっている。
65. 2014年5月15日 21:50:19 : 1geRdsjJSg
 違うね。鼻血なんか出している人はいないと言い張っている。井戸川氏をはじめ証言者が出てきたらこんどは鼻血など出て当たり前、放射能のせいではないと言い出した、という経緯だ。最初は風評被害と喚いて黙らせようとしたが無理っぽいので、せめて東電のせいではないという事にしようとしている、というわけだ。そもそも、こいつらが風評被害の発生など気にするもんかね。もし中国のせいにできそうならこのアホウどもはあらんかぎりの金切り声で宣伝すると思うよ。
72. 2014年5月16日 00:00:49 : Gr8ZDm7VZN

「5人に1人が鼻血」DAYS JAPANが調査結果を公表(編集部)
http://no-border.asia/archives/21199
DAILY NOBORDER 2014年05月14日

チェルノブイリ原発事故の取材などを通じて、放射能と健康状況の関係に最も詳しいジャーナリストのひとりで、「チェルノブイリ子ども基金」前代表の広河隆一氏が、当時の調査結果を「DAYS JAPAN」を通じて公表した。

ここ数日の「美味しんぼ」騒動を受けて、チェルノブイリ事故後のIAEAによる情報隠蔽に直面した経験を持つ広河氏は、「鼻血は出ると訴えている人がいることを認めた上で、それが大きな病気に 結びつくのを防ぐためにはどうすればいいのかを話す方が建設的ではないかと思う」と提案している。

その上で、改めてチェルノブイリ原発事故後の追跡健康調査の報告を示し、安易な結論に結びつける政府や報道機関に警告を発している。

広河氏と「チェルノブイリ子ども基金」は、1993年から96年にかけて避難者2 万5564 人に対して健康状況に関する独自のアンケートを行い、その結果、5 人に1 人が鼻血を訴えていることを報告している。また、10年後の調査でも同じ症状を訴える避難者がほぼ同率いたことも併せて述べている。

73. 2014年5月16日 00:42:52 : d0GgSgEG9s
 この有名な放射性物質拡散予測データは現在でも海外だとという不思議の国 日本。リクエストが多くて現在でも続けて頂いております。スイス国様に深く感謝。

スイス気象局による放射性物質拡散予測
http://atmc.jp/switzerland/

新・全国の放射能情報一覧
http://new.atmc.jp/
※1 各都道府県内の放射線量の最大地点を一覧にしています。県名クリックで都道府県別の詳細に移動できます。※2 『平常値』とは各都道府県のモニタリングポストの過去の平常値です。各地点ごとの過去の平常値ではありません。

グラフ上限値: 箇所をスライドして下さい。<<<<<=====

所謂公式発表の線量が日別、週別、月別で直感的に分かると思います。

しかし非常に真面目に

日本気象協会
http://tenki.jp/

各地のPM2.5分布予測
2014年05月14日21:00初期値

は毎日掲載されているという違和感というか不思議さは一体なんでしょうか。


PM2.5問題について,実態調査から人体影響およびその対策までを広く扱う学会です!

[重要]PM2.5問題に対する日本エアロゾル学会の対応とQ&A(PDF文書)

https://www.jaast.jp/home-j.shtml

[重要]PM2.5に関して頻繁に寄せられる質問

Q1. PM2.5とはそもそも何なのでしょうか?

→A1. 空気中に浮かんでいる小さな粒子のことをエアロゾルと呼びます,

そのうち,粒径2.5μm(マイクロメートル,ミクロンとも呼ぶ。2.5μmは2.5mmの1000分の1)以下の粒子をPM2.5(一般的にはPM2.5と書くことも多い)と呼び,その大きさから人間の肺の奥にまで到達しやすいとされています。

ただ,PM2.5は最近急に発生したものでなく,太古の昔から一定量は地球上のどこの大気にも存在しています。

また,自然起源のものと,人間の活動により発生するものがあり,自然起源のものについては原始時代から人類は呼吸してきたものです。

(工学院大学・並木,産業技術総合研究所・兼保)

Q2. PM2.5とはどんな物質ですか?

→A2. A1でも記したようにPM2.5は粒径2.5μm以下の微粒子と言うだけで,その中身は何も規定されていません。

その中には硫酸塩や硝酸塩の様な塩類,ディーゼル排煙中のススのような黒色炭素,数千種類にも及ぶ有機化合物(その中にはたばこの煙の成分や,発ガン性を指摘されているベンゾ[α]ピレンのような多環芳香族化合物など多種多様な物質が含まれます),

金属成分など様々なものが含まれています。

一般的にはPM2.5の主要な成分は硫酸塩や硝酸塩などの塩類と有機化合物です。

(東京農工大学・畠山,埼玉県環境科学国際センター・長谷川)

続く

だそうですので放射性のエアロゾルよりもでかいみたいですね。
なお PM2.5が直ちに健康に影響はないというような意味ではありませんので誤解の無いようにお願いいたします。
大金を投じた優秀なスパコンがあるんだから細密な放射性物質拡散予測も国産でやってほしかった。
もしかしたら中国大陸も含むPM2.5のシュミレーションがあり演算速度が超高速でしょうから直ぐにでも出来るのではありませんかね。

78. 2014年5月16日 07:06:38 : 8z0JTJjQpY
★遂に美味しんぼ騒動が国会で取り上げられる!!
★山本太郎議員「美味しんぼ騒動は【風評被害ではなく【実害】!】です!!!
調査をサボった行政が原因」
真実ブログ (05/16)
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-2556.html

 山本太郎議員が遂に国会で、美味しんぼ騒動について触れたのでご紹介します。5月15日に行われた参議院内閣委員会で山本太郎議員は「私が思うにこれは風評被害でも何でも無いと思います。多核種の土壌汚染調査や健康調査を行わなかった行政が生み出した【実害】だと思うんです」と述べ、美味しんぼの描写を肯定する発言をしました。また、その後の答弁で政府に対して、広範囲の無料検査等を実行するように要望しています。正に山本太郎議員の言う通りだと私は思います。当ブログでは何度も書いているように、政府は大量に流出している放射性ストロンチウムなどの測定を殆どしていません。それに、福島県外では福島並みの高線量が発見されたとしても、しっかりとした健康検査が実行されていないのが現実です。福島県内でも全員が甲状腺検査などを受けたわけではないので、政府の姿勢の方が美味しんぼよりも圧倒的に大問題だと言えます。他の国会議員にも、山本太郎議員の姿勢を是非とも見習って欲しいところです。
☆山本太郎「『美味しんぼ』騒動は風評被害ではなく【実害】です。」
上記動画から一部書き起こし
 山本太郎議員:最近、小学館の「ビッグコミックスピリッツ」という雑誌の「美味しんぼ」という漫画が大きな反響を呼びました。どのような内容だったかと言うと、東電の福島原発事故で東日本一帯にバラ撒かれた放射能汚染による低線量被曝の問題ですね。私も議員になる以前から、多くの方から鼻血を始め、多岐にわたる体調不良の話を聞いており、強い関心を持っていました。「被曝の影響で鼻血が出た」とも受け取れる作品中の表現に対して、「デマだ」という説が一部ネット、一部メディアを通して流れまして、永田町界隈でも「風評被害だ」と断言しているコメントが散見されました。私が思うにこれは、風評被害でも何でも無いと思います。【実害】だと思うんですよね。何の【実害】なのか。多核種に及ぶ詳細な東日本一帯の調査や、広範囲に及ぶ健康調査を殆どやらずに放置した行政が生み出した【実害】だと思うんです。

関連過去記事
☆山本太郎議員が川内原発の放射能拡散予測図を文科省に要請⇒文科省「仮定の計算をする予定はない」
URL http://saigaijyouhou.com/blog-entry-2407.html
検証 福島原発事故・記者会見――東電・政府は何を隠したのか

80. 2014年5月16日 08:32:41 : 8z0JTJjQpY
双葉町民の鼻血が多いことは、2012年11月の健康調査で明らかになっていた(放射能メモ)
http://www.asyura2.com/14/genpatu38/msg/196.html
http://kingo999.blog.fc2.com/blog-entry-1735.html
2014-05-15(21:26) 放射能メモ

健康調査をおこなったのは、福島県双葉町,宮城県丸森町筆甫地区,滋賀県長浜市木之本町の三か所で、滋賀県の木之本町の住民を基準とし,福島県双葉町や宮城県丸森町の住民の健康状態を比較した。木之本町よりも、双葉町,丸森町両地区で有意に多かったのは,体がだるい,頭痛,めまい,目のかすみ,鼻血,吐き気,疲れやすいなどの症状であり,特に鼻血が双葉町でオッズ比3.8、丸森町でオッズ比3.5と高くなっていた。オッズ比が高いということは、福島県の双葉町のほうが、滋賀県の木之本町よりも、3.8倍鼻血が出た率が高いことを表します。

水俣学の視点からみた福島原発事故と津波による環境汚染 
中地重晴(熊本学園大学教授)
http://repo.lib.hosei.ac.jp/bitstream/10114/8738/1/661nakachi.pdf

以下、レポートの一部分です。(18ページから19ページ)
(11)双葉町民の健康調査の中間報告
 岡山大学大学院環境生命科学研究科の津田敏秀氏,頼藤貴志氏,広島大学医学部の鹿嶋小緒里氏と共同で,双葉町の町民の健康状態を把握するための疫学調査を実施した。調査の目的は,2011年3月11日に発生した東日本大震災に伴う福島第一原子力発電所事故により,近隣住民の健康影響への不安が募っている。福島県においても福島県立医科大学を中心として,県民健康管理調査が行われているが,様々な問題点が指摘されている。今回,我々は,県民健康管理調査ではカバーされていないと思われる様々な症状や疾患の罹患を把握すること,比較対照地域の設定をしっかりと行うことを通して,どのような健康状態が被ばくや避難生活によるものかを評価・検証することを目的として調査を行った。福島県双葉町,宮城県丸森町筆甫地区,滋賀県長浜市木之本町の3か所を調査対象地域とし,事故後1年半が経過した2012年11月に質問票調査を行った。所属する自治体を一つの曝露指標,質問票で集めた健康状態を結果指標として扱い,木之本町の住民を基準とし,双葉町や丸森町の住民の健康状態を,性・年齢・喫煙・放射性業務従事経験の有無・福島第一原子力発電所での作業経験の有無を調整したうえで,比較検討した。多重ロジスティック解析を用いた分析結果は,主観的健康観(self-rated health)に関しては,2012年11月時点で,木之本町に比べて,双葉町で有意に悪く,逆に丸森町では有意に良かった。更に,調査当時の体の具合の悪い所に関しては,様々な症状で双葉町の症状の割合が高くなっていた。双葉町,丸森町両地区で,多変量解析において木之本町よりも有意に多かったのは,体がだるい,頭痛,めまい,目のかすみ,鼻血,吐き気,疲れやすいなどの症状であり,鼻血に関して両地区とも高いオッズ比を示した(丸森町でオッズ比3.5(95%信頼区間:1.2,10.5),双葉町でオッズ比3.8(95%信頼区間:1.8,8.1))。2011年3月11日以降発症した病気も双葉町では多く,オッズ比3以上では,肥満,うつ病やその他のこころの病気,パーキンソン病,その他の神経の病気,耳の病気,急性鼻咽頭炎,胃・十二指腸の病気,その他の消化器の病気,その他の皮膚の病気,閉経期又は閉経後障害,貧血などがある。両地区とも木之本町より多かったのは,その他の消化器系の病気であった。治療中の病気も,糖尿病,目の病気,高血圧症,歯の病気,肩こりなどの病気において双葉町で多かった。更に,神経精神的症状を訴える住民が,木之本町に比べ,丸森町・双葉町において多く見られた。今回の健康調査による結論は,震災後1年半を経過した2012年11月時点でも様々な症状が双葉町住民では多く,双葉町・丸森町ともに特に多かったのは鼻血であった。特に双葉町では様々な疾患の多発が認められ,治療中の疾患も多く医療的サポートが必要であると思われた。主観的健康観は双葉町で悪く,精神神経学的症状も双葉町・丸森町で悪くなっており,精神的なサポートも必要であると思われた。これら症状や疾病の増加が,原子力発電所の事故による避難生活又は放射線被ばくによって起きたものだと思われる。宮城県丸森町は,福島県境に接しており,福島原発事故による放射能汚染地域であり,住民には,放射能汚染脳汚染に関するストレスがかかっており,双葉町民と同様の健康障害が出てきていると考えられる。今後は,この調査と双葉町が実施した動向調査(3月12日から3月中の避難先の記録)から外部被ばくを相対化し,被ばく量との関係を評価する予定である。本年5月28日に,双葉町のほぼ全域が「帰還困難区域」に指定され,町民は,自宅に5年以上戻れないという宣告を受けた。避難生活が長引く中で,健康管理をどのように進めていくのか,継続して調査したり,町への支援を続けていく予定である。

81. 体内被曝者 2014年5月16日 11:51:07 : qlLyQwHxInKHw : gaFC45DHvI
福島人です。今回の美味しんぼが大々的に福島の事を取り上げたのは良くやったと思う。実際当時鼻血を出してた人も居ました。特に小さい子(今まで鼻血を出したことが無い)。4月に避難したが3月の放射性物質の大量投下の時に体内に吸収してしまったのが原因かと考えています。また、当時仕事で川俣地区と言う場所を毎日回らないといけない人が居ましたが、やはり倦怠感、熱などの症状を引き起こしてます。これは血液異常であるが原因不明だそうです。当時殆ど聞いた時の無い『ガイガーカウンター』を仕事柄持っている人がいました。場所にもよるが福島市の某所で針が50マイクロシーベルトの値を示していたそうです。その時テレビの下には各地域の放射性測定値がテロップ出ていましたが20マイクロシーベルトで、各所に電話で値が違う!大変な状況だ!と言ったがどこも取り合ってくれなかったそうです。今、福島が取り上げられてますが周りの県も非常に汚染されております。今だに原発から放射性物質が出続けています。昨年まで、ある山菜から放射性物質が検出されなかったのに先月に検出され出荷停止になっております。お上の方々はもういい加減本当の事を公表して国民で対処した方がいいと思います。そしてこんだけの実害を出してるのだから処分されて下さい。と、勝手に思ってます。
84. 2014年5月16日 18:45:55 : Yx7RO9xmj2
 いやいや。放射脳が妄想でわめいてるのはどうでもいいけど。だから放射線が原因なら血小板の異常による出血でしょうか。骨髄の検査すりゃ一発で異常は証明できるのに。なんでききとり調査だけなの? というか、血小板異常って要するに血が止まらなくなってるやばい状態なのに検査すらさせないって医者としてどうなの?
85. 2014年5月16日 18:48:09 : 5rSxQD2bJ2

>>遠藤啓吾・京都医療科学大学長
>バカと無知をさらしただけ
>こういう勉強不足のボケが京都医療科学大学の学長やってんだ、って良識ある医者はみんな思ってる

<<医学部の教授って、結構頭が足りない犬の脳で、暗記のみ、考える知能が足りない奴が多過ぎ。

 【“考え方が犬の丸暗記=お手はお手だけ=鼻血は1000mSv以上だけ”】 お馬鹿ですねぇ・・

 日本頭痛学会というところは、その原因を100以上も列挙しています。更に、原因不明のものも多々あるとも言ってます。極めて正しい知能であり、遠藤啓吾君の犬脳じゃない。粘膜に放射性物質が固着すると、僅かでも、継続して電子線などを浴び続けるので、局部的に、特に、微細な欠陥が弱くなり、これに、疲労で欠陥が硬めになったり、血圧も上がったり、水分不足で浸透圧が高まったり、避難生活で栄養不足から血管が薄くなって切れやすい・・・などなど、原因は多々あり、その複数が重なることで、鼻血は出易くなります。例えば、頭の悪い有名医科大の教授、心電図を見て異常が無いので、心意性の狭心症と断言します。遠藤啓吾君のように、犬の丸暗記、ワンパターンです。

 1:三枝(左右前下降枝&後方回旋枝)病変がある場合は、心電図に変化が出ないことは少なくない。2:冠状動脈が正常でも、心筋にめり込む先端の微細欠陥が詰まる心筋梗塞は、心電図には出ない。更に、カテーテル造影でも環状動脈に狭窄(病変)が無いから、なんら異常が見付からない。3:しかし、MRIなどでは、梗塞し壊死した心筋が欠けるので、はっきり診断できる。

欧米では十数年前から常識でしたが、日本の学会は、僅か数年前に受け入れたばかりで、阿呆な勉強不足な奴が多いので、未だにこんなことも知らないで、誤診だらけ・・・が頻発する現状・・・。

遠藤啓吾君のような阿呆な暗記の犬の脳みそ、ワンパターンは多いんで、医療ミスも多く、又、【 セカンドオピニオン、サードオピニオンで、夫々全く違う診断になる間抜けが横行する 】んです。 とある知能の足りない国立大の医師は、痛み止めで頭がボートすると味覚が鈍る・・・というと、「味覚は舌のみらい細胞で味わうので、痛み止めはみらいの感覚に作用しないから、そんなことあり得ない」と知恵遅れの回答。

 舌は情報を集めるだけで、味は、脳が感じるんです。だから、脳の味覚野が駄目になれば舌が正常でも味を感じなくなり、目が正常でも脳の視覚野がやられると物が見えません。酔っ払っただけで、味覚が鈍るのに、こんな程度も理解できないでも、大学の医師が務まります。

 ★ 松井英介医師は元・岐阜大の助教授で、放射線医療の専門、しかも、現地で直接に患者を診断してきたんです。中日新聞は、その診断の模様も新聞に掲載してきました。論より証拠です。そして、大量の被爆で鼻血・・・だとは一言も言ってないんです。更に、総被爆量より、体内にも“ホットスポット”が存在するので、微量でも局所的に高濃度にもなり
 ます。遠藤啓吾君、暗記で偏差値75でも、考える知恵は、犬レベルかも・・・はぁ~~~~

88. 2014年5月16日 22:31:44 : dPBzWxZexA
>>87
 偉そうに何が非科学的だよ。お前のいう「科学」とやらは、専門家の支配的見解とやらにまるで水戸黄門の印籠みたいに従っただけだろうが。本来の科学的態度というものは、松井医師のような少数派に対しても、現在の科学でおかしいと批判するのではなく、誠実に耳を傾け、ニュートラルな視野なり「疑わしきときは危険側に」見ていく態度だ。だいたい現在の「科学」とやらが本当に信用置けるのなら、子供でもわかる地震帯にそもそも建ててねえし、こんなみっともねえ事故までは至ってねえな。被ばくの確定的影響は500ミリsv以上とする今の「科学」をもって、だから鼻血が出たとしても被ばくが原因ではないというのは、事故前に多くの御用が宣伝してた、「日本の原発は十分すぎるほど科学的だから(重大事故は)起こりえません」という洗脳と同じ。違う話でも本質は変わってない。さらに言っておくが、吸入摂取や経口摂取を「年間被ばく線量」に換算するための「実効線量係数」など信じてねえから。なんとか掛ける10のマイナス何条なんて糞みたいに小さな係数で、核種ごとに計算、で、放射能で鼻血はアリエナイ世界の結論。信じろってほうが無理だな。
89. 2014年5月17日 00:18:14 : kXX0mVDAHo
福島県双葉町で鼻血「有意に多い」統計資料が発覚。双葉町役場が不都合な科学的根拠として隠蔽か。
beチェック

1 名前: ウエスタンラリアット(空)@転載禁止 2014/05/16(金) 23:08:47.25 ID:LficI+T3i DIA(112111) ポイント特典

 福島県双葉町では、鼻血などの症状の統計が有意に多かった――。岡山大などの研究グループが町の依頼で健康調査したところ、こんな結果が出ていたことが分かった。一体どうなっているのか。 健康調査は、岡山大、広島大、熊本学園大のグループが、「美味しんぼ」で鼻血の症状を訴えた井戸川克隆町長時代の2012年11月に実施した。全町民にアンケート用紙を配って調査したため、町に配布などの協力を依頼した。■体がだるい、頭痛、めまい、目のかすみ、鼻血、吐き気…その中間報告が載ったのは、熊本学園大の中地重晴教授が13年11月に学術雑誌に発表した論文だ。「水俣学の視点からみた福島原発事故と津波による環境汚染」の論文によると、住民には原発事故による健康不安が募っていることから、放射線被ばくや避難生活によるものかを確かめるために疫学による調査を行った。比較するために、双葉町のほか、福島県境にあり放射線汚染地域でもある宮城県丸森町筆甫地区、さらに原発から離れた滋賀県長浜市木之本町でも調査した。その結果、双葉町と丸森町は、体がだるい、頭痛、めまい、目のかすみ、鼻血、吐き気、疲れやすいなどの症状で、木之本町よりも有意に多かった。 特に、両町では、鼻血が特に多く、オッズ比を取ると、双葉町が3.8、丸森町が3.5もあった。双葉町では、ほかに肥満、うつ病など様々な症状がオッズ比3以上の高い値を示し、両町では、消化器系の病気や神経精神的症状も多かった。 (つづく)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140516-00000005-jct-soci&p=1

■関連
福島大准教授「福島を除染して人が住めるようになんてできない。これが福島の真実。」
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1400243382/

91. 2014年5月17日 15:49:12 : GexvowIRF6
 
 科学的にも医学的にも、山下俊一や中川恵一レベルでは束になっても敵わない鬼才医学者のバンダジェフスキー博士(実際のチェルノ被爆者数千人の解剖をして被曝を調査研究した学者)が鼻血くらいは序の口で当たり前におこるし、命に関わる心疾患等も激増するよ、と述べている

http://viploader.net/ippan/read.cgi/vlippan330702.jpg/l50

http://viploader.net/ippan/8.html?1400289559
http://viploader.net/ippan/9.html?1400289559






(私論.私見)