飄(つむじ風)転載8

 (最新見直し2014.08.13日)

 (れんだいこのショートメッセージ)
 1985年8月12日、羽田発大坂(伊丹)行き日本航空インターナショナルのボーイング747型(ジャンボジェット、機体記号JA8119)機のJAL123便が墜落し、505人の乗客と15人の乗員合わせて524人(他、赤ちゃん1名)が死亡すると云う大惨事が発生している。問題はこの事故が事件の臭いがすることにある。この事件には不可解なことが有り過ぎる。幾人かの識者が既に言及しているが未だ真相は明らかにされていないと考える。これを仮に「1985日航ジャンボ機の御巣鷹山墜落事故事件」と命名する。長年気になっていた事件であるが今漸く着手する。

 2010.8.16日 れんだいこ拝


 2011-06-18、 暴かれるか、日本航空123機墜落事故の真相?!63
 本家ブログ『(新)日本の黒い霧』さんの情報 繋がる可能性 日航機事件、オウム事件、そして3.11テロ!! 共通キーワードは、イスラエルだ!?第63弾。

 イスラエルと言えば、聖書に基づいて再興されたと欺瞞されている国だ。というと語弊を与える向きがあろうが、これはほとんど真実である。と言うよりも、聖書を利用して欺瞞されていると言っても良いであろう。
イスラエルを支配しているユダヤ人は聖書のユダヤ人では決してない。そのユダヤ人はアシュケナジーユダヤ人である。アシュケナジーというと、ロシア、ポーランドを中心とする東欧系ユダヤ人のことである。ここでもう一つのキーワード、ロシアが登場する。そして、オウムはロシアに拠点を置いた理由が明らかとなる。ロシアも又この偽ユダヤ人の拠点であるからだ。アシュケナジーユダヤ人はユダヤ人を騙るが、聖書のユダヤ人ではない。これは常識だ。しかし、それが大きく語られることはない。そして、ここに面白い記事がある。ベンジャミンさんのブログから引用する。
 06/14/2011中丸薫さんの対談本より引用 

 ゴグの戦い(ハルマゲドン)で、起こること─天地の揺れ、暗黒の三日間とは?

エリヤフ  この戦争に効力を持たせ、世界の情勢や信仰のあり方を変える様々なことが、この戦争の前に起こります。戦争の前に世界は三日間の暗闇に見舞われます。それは、まったくの暗黒のようです。ヨエル書に「(主の大いなる恐るべき日が来る前に、)太陽は暗くなり、月は血に変わる」([訳注]2:31後半)と記されています。つまり世界中が、テレビやラジオや報道機関を通して、全世界がイスラエルに対しての戦争の準備をしていることを知ることでしょう。この戦争では、イスラエルを敵国とみなして、艦船等もやってきます。全世界がこれから起ころうとする大きなことを知り、ここに神のなさる何かがあることを見るでしょう。太陽や月は天上でのことです。人間の及ぶところではありません。これは神のなせる業です。そしてそのあとで神は、世界がこの信仰へ至るようにと、エジプトで行われたようなすべての奇跡の数々を行われるのです。そのときに起こる最も大きな出来事は、主に、エゼキエル書の第38章と第39章に書かれていて、この章のほとんどがゴグの戦いについて割かれており ます。また、ヨエル書第4章にもそのことが記述されております。そこには「天も地もふるい動く」([訳注]ヨエル書4:16半ば)と書かれています。天と 地のすべてがとても大きくふるい動かされます。ふるい動くとは何のことでしょうか。地震のことです。世界中が地震で揺れ動くのです。ニュージーランドの人々は、その出来事を見るでしょう。なぜなら彼らは、彼らのいるそのところで、すべてのものが揺れるのを感じるからです。残念ながら、日本はもちろんのことです。日本にはよく地震がありますが、その地震は非常に特別なものとなるでしょう。 以上がまず初めに挙げられる重要なことです。これは、ゴグの戦いについて語るすべての章で語られ、神のなさる事柄だということを思い起こさせています。二つめは、湾岸戦争で起こったようなことが起こります。湾岸戦争では、多くの国民が参加し、お互いのことをよく知らなかったために、誰と戦っているのかわからなくなり、時々同士討ちしてしまうということが起こりました。エゼキエル書にはこのように書かれています。「すべての人のつるぎは、その兄弟へ向けられる」([訳注]エゼキエル書38:21後半)。もう一つ付け加えますと、大きな疫病が起こります。エゼキエル書には、デベル(疫病)とあり、ゼカリヤ書にはマゲファー(災い)とあります。マゲファーとはつまり……ダビデ 多くの人がかかる大きな病気のことです。エリヤフ 死を招く伝染病のことです。もう一つ、ヨシュアの時代に起きた興味深いことがあります。それは、イスラエルの地ベテホロンでヨシュアの戦いがあったときに、敵の頭上に大きな石が天から降ってきたことです。
通訳   それはどこに書かれていますか。
エリヤフ  ヨシュア記の第10章です。
([訳注]「彼らがイスラエルの前から逃げ走って、ベテ・ホロンの下り坂をおりていたとき、主は天から彼らの上に大石を降らし、アゼカにいたるまで そうされたので、多くの人が死んだ。イスラエルの人々がつるぎをもって殺したよりも、雹に打たれて死んだもののほうが多かった」ヨシュア記10:11)。
通訳  戦争の前の3日間の暗闇についておっしゃいましたが……。
エリヤフ   それはエジプトで起こりましたが、ここでも起こります。 「太陽は暗くなり、月は血に変わる」([訳注]ヨエル書2:31後半)。
中丸  今、世界大戦が起こる前に3日間、世の中が暗くなるといったでしょう。それが2012年12月22日から72時間、3日間、科学的に見て、 フォトンベルトのヌルというところを通るときに、電磁波がものすごく強いのです。そのために電気もつかなくなる。太陽も見えないし、月も見えないし、星も 見えない。真っ暗になる。
エリヤフ  私は同じ見解でないことをお許しください。私は聖書がいっていることを申し上げているのです。
中丸   2012年12月22日からフォトンベルトに、光子の帯に入っていくときに、電磁波がすごく強いから、3日間、真っ暗な世界が来るということ がありますから、いろんなお話を伺っていると、ちょうどそういうタイミングにはあり得る話だと思います。地震とかいろいろなものも全部、聖書のとおりだと 思います。
エリヤフ  ゼカリヤ書の第14章には、疫病のことについて記されています。
中丸   ちょっとおききしたいのは、さっきサンヘドリン([訳注]古代のユダヤ自治組織)とおっしゃったでしょう。それはどういう立場ですか。今どこに存在しますか。ヨーロッパのどこか地下にあるんですか。それとも、イスラエルの中にあるのですか。
グロス   サンヘドリンは、今は存在しません。
中丸  でも、その人たちは現在でも存在しているという説もあるんです。
エリヤフ  ある人々が、サンヘドリンに似たものを作りましたが、それはたいしたものではありません。古代イスラエルのサンヘドリンは最も偉大な人々でした。
中丸  似たようなものとは、どういうものですか。
エリヤフ  今、サンヘドリンを作る必要性を唱えて、サンヘドリンのようなものを作っているグループはあります。彼らは集会を開いたり決議をしたりいろいろと行っているようですが、それほどのものではないようです。
中丸  それはどこにありますか。イスラエル国内にあるのですか。
エリヤフ  イスラエルにあります。
グロス   エルサレムにあります。小さく始めて、それを大きく成長させようと考えている人々はいます。彼らはそれが大きなものではないことを知りつつ、小さなものから始めているのです。
中丸  政治的には、あまり影響はないということですか。
エリヤフ  影響はしていません。これは真剣なものではないからです。イスラエルがエジプトから脱出したとき、聖書の初めのほうに、私たちが今日「民数記」と呼ぶ本がありますが、その中で、神様がモーセに70人の長老を選び、彼らをイスラエルの長とするようにいわれました。サンヘドリンの選びにしても簡単なことではありません。 私たちは、ゴグの戦いの際には預言者らも存在するようになると信じています。メシアご自身も預言者ではあるのですが、そのほかにも預言者らが存在す るようになります。これらのことは簡単なことではありません。これらのことは特別なことであって、預言の力によって、人々のことやサンヘドリンについて決 定したりする必要があり、私たちには、これらのことが正確にはどのように行われるかは知るよしもありません。しかし、サンヘドリンはきっと存在するように なるでしょう。なぜならば、こ中丸かおるとラビたちとの2月に出った対談本『十六菊花紋の超ひみつ』に日本の地震についての事が書かれた。悪魔教信者たち が旧約聖書の預言を人間によって実現させようとしているので彼らのたくらみについてのヒントは以下にあるかと思う。 これこそがトーラー、聖書によるイスラエルの民の法律の力であるからです。
ダビデ  それは法律だけではありません。すべての議決や執行にも及びます。
中丸  左派のグループがワンワールドを目指しているとおっしゃったけれども、その人たちは、アメリカにもかなりいるんじゃないですか。
エリヤフ  彼らは、悩みの種を蒔くことのできるどこにでもいます。 イスラエル国内にも多くいますし、国外にも使者がいます。彼らはいろんなところへ出かけて行っては、アメリカや国連などと共にイスラエルに敵対することを語るのです。
中丸  ラビは、アメリカはいつもイスラエルのいうことに反対するとおっしゃったけれども、世間一般の人は、今日までアメリカだけがイスラエルのいっ ていることを肯定して、支持してきた。そういう中で今オバマさんはちょっと距離を置き始めている。世間はそういうふうにとっているけれども、どうですか。
エリヤフ  そうですね。しかし、まったく良かったということは一度もありませんでした。つまり、イスラエルが考えていることとまったく同じようにアメリカが考えることはありませんでした。ブッシュの時代にしても、ユダとサマリアのヨルダン川西岸地区の入植に関してはすでに反対のことを語っていました。なぜならば、実のところ、異邦人が要求しているのはエルサレムだけではなくイスラエル国家のすべてなのです。彼らはイスラエルの国がイスラエルの民のものになることには同意していない のです。キリスト教には理由があります。あるキリスト教徒たちによると、キリスト教ができてからは、神はイスラエルの民を捨てられたとされています。しかしそれは間違っています。現に今日、彼らはこのことが間違っていることを見ています。同じことがイスラエルの国について詩篇第83章に書かれています。「彼らはいいました、『われらは神の牧場を獲て、我らの所有にしよう』と」([訳注]詩篇83:12。ヘブライ語の原典では詩篇83:13)。 異邦人は、自分たちのためにヤコブとイスラエルの地を獲ようといっています。ヤコブの牧場を自分たちのものとして継ごうというわけです。 エゼキエル書の第35章にもまた、イスラエルの地を取って自分たちのものにしようといっている箇所があります。つまり、私が申し上げたいのは、ここ に、イスラエルの地がユダヤ人のものになって欲しくないと思う異邦人の問題があるのです([訳注]エゼキエル書35:10「あなたはいう、『これらの二つの民、二つの国はわれわれのもの、われわれはこれを獲よう』と。しかし主はそこにおられる」)。 世界に反ユダヤ主義があり、ユダヤ人を望まない人々がいるのと同様に、イスラエル国家に対する反ユダヤ主義があり、彼らが求めているのは、イスラエル国家にユダヤ人をいさせないことです。 このようなわけで、今日イスラム教徒は、イスラエルの地の一部を受け取り、一部を私たちに分けて平和をもたらすということができずにいるのです。彼らはすべてを要求しているので、私たちの分はないのです。左派の人々は彼らに対してこういいます。「すべてを私たちのものに、すべてをアラブ人のものに、すべてをみんなのものにしましょう。しかし、ユダヤ人は抜きにしましょう」と。 また、今イスラム教徒もそのようにいっています……。
中丸  エルサレムはイスラム教徒に属しているのですか。
エリヤフ  エルサレムは彼らのものではありませんが、彼らは「エルサレムは常に私たちのものだった」といい、キリスト教徒も常にエルサレムを欲しがっています。
グロス  イスラム教徒は何一つ譲ることができないのです。彼らには譲歩ができません。このようなわけで、彼らとは平和をもたらすことができないでいるのです。
エリヤフ  このことではハマス([訳注]イスラム原理主義の過激派)は真実を語っています。アブマゼン([訳注]アッバス議長)は真実を語ってはいません。なぜならば、アラブ人はハマスと同じように考えており、アブマゼンと同じようには考えていないからです。
グロス   彼らが「ここは少しだけこのようにしましょう」ですとか、「少しだけあのようにしましょう」ですとか、「このようにしてください」というの は、すべて本当のことではありません。彼らは、本当は、イスラエルの地のすべてを求めていて、ユダヤ人がイスラエルの地にいることを望んではいないからです。
エリヤフ  ユダヤ人にとってとても神聖な書物にゾハル、光輝の書([訳注]2世紀にラビ・シモン・バル・ヨハイが書いたと伝えられる聖書注解でユダ ヤ教神秘主義の代表的書物)があり、それはカバラー([訳注]ユダヤ教神秘主義の一つで、旧約聖書の神秘的解釈に基づく密教的な神知学と世界観)の本でも ありますが、この中に面白いことが書かれています。聖書は、パラシャー([訳注]週ごとに読む聖書の箇所)で区切られております。出エジプト記のヴァエ ラーと呼ばれる段落(6章2節~9章35節)のパラシャーについて、ゾハルの解説の最後にはこうあります。「イスラエルの民が離散の地からイスラエルへ帰 還しようとするときには、イスラム教徒が妨害することでしょう。彼らはユダヤ人をイスラエルにいさせたくないので、常に悩ませるようなことをするでしょ う」と。ゾハルのこの箇所には、別の興味深いことも書かれています。それは、アブラハムの息子であるイシュマエルが割礼を行ったので、アラブ人にも、イスラエルの地において私たちの妨害をする何かしらの権利があるのだということです。

 このラビ、盛んに聖書を引用しているが、これなどは聖書を利用して人為的に事を起こしたいとする魂胆がありありであろう。それにしてもニュージーランドの地震ばかりでなく日本の地震も予言(予告)している。東日本大震災の人工地震を裏付ける状況証拠と言えるだろう。もう一つ、低線量放射線長期被曝は、必ず禍根を生む!

 JAL123便墜落事故-真相を追う-神々の落涙(4)2011-06-16 23:28:21 | JAL123便墜落事故  
 ※人体の放射化など、核汚染に関する記事は「核汚染日本の再生」カテゴリーをご参照ください。なお本記事にも核関連情報が多く含まれています。1985年のJAL123便日航機事件と今回の福島原発の件は、根源を同じくする問題であると私は捉えています。
 * * *

 私もよく参考に読ませていただく「つむじ風」さんのブログに、今回の福島原発がイスラエル製の核爆弾によって破壊された可能性があるとの転載記事が掲載されました。この件について、JAL123便関連記事で軍事関連の専門知識を度々提供いただいく国際軍事評論家B氏に問い合わせたところ次のような返答を得ました。「米ソ冷戦が終った今日、自国防衛の為に最も核兵器が必要とされる国は周囲を敵国に囲まれたイスラエルに他なりません。イスラエルの小型核製造技術は米国を凌ぐとも言われ、すでに5~600発の小型核爆弾を保有していると見られています。今回の福島原発事故がイスラエルの関与した計画的事故だとすれば、 私の知る要人のほとんどが3月10日までに日本を離れていたことに納得が行きます。最近、エルサレムで第2神殿の建設が始まる(聖書における最終戦争の前触れ)などの話を聞くこともあり、今、目が離せない国となっています」。この一件から、日航機事件の主犯および隠蔽を実行し、今回の原発事故を演出したと思われる日本の闇組織、クロカモ(*1)が、裏でイスラエルと繋がっている可能性が見えてきました。実は、一昨年来、日航機事件の現地調査の時から、英米系、ロシア系、フランス系とは明らかに異なる西欧人系の男性の監視を受けていたことがあり、同行したS氏と共にモサド(イスラエルの諜報機関)が人を出しているのでないかと勘ぐっていたところなので、確証とは言えないまでも、 より一層その確信を深めたところです。

*1 クロカモ:私が命名した日本の闇組織のこと。本ブログではこれまで「国営テロ集団」と呼んでいた。国際的な軍産複合体でもあり、天皇家・政府・官庁(自衛隊や警察も含む)・企業・暴力団・宗教団体など、あらゆる組織にその分子が潜入し、実質的に日本を支配していると思われる。JAL123便の撃墜とその後の隠蔽はこの組織が主導したのだろう。今回の核テロも彼らがかつて企図した地下鉄サリン事件の再来であると私は見ている。

 ■123便が残した核の爪跡

 群馬県、長野県、埼玉県、この3県の県境を成す高天原(タカアマハラ)山から連なる尾根一帯に、123便の機体破片及び、日米ソ各軍の機体・ミサイル・走行車両の破片が散乱していることがS氏の弛まぬ現地調査からわかっています。以前から本ブログで主張していることですが、群馬県上野村の御巣鷹の尾根だけに機体の残骸があるというのは間違いで、長野県南相木村の山間部、埼玉県の秩父山系にまでその範囲は及んでいます。これほどの軍事紛争があったことに気がつくのは、実際に多くの機体破片を目にするようになってからですが、それ以前から、123便の墜落原因に核兵器が使われた可能性は想定していましたので、最初の現地調査の時から放射線測定器を携行し、現地の放射線レベルを記録していました。その結果は前にもお伝えした通り、バックグラウンドの2~3倍程度、通常の値がい0.1μSv/hなら、だいたい0.2~0.3μSv/hの観測範囲です。核の安全論者なら「全く気にするレベルではない」と主張するところでしょうし、正直、私もこの数字をどう評価してよいのか迷っていました。ただし、留意しなければいけないのは、私が測定を始めたのは、123便の墜落から24年以上経ってからのことであり、長年の風雪雨に晒される前の墜落当時が、果たして同じ放射線レベルであったとは考えにくい点です。以下の図は、2009年6月から2011年2月にかけて、墜落現場付近の空中放射線量を測定した記録です。測定位置は地上から90cm辺りですが、地表10cm近くで測ったものも一部含まれています。


 図1:123便墜落現場付近の放射線測定結果(2009~2011年、単位μSv/h)
   ● 主翼が発見され墜落地点とみなされている場所
   ○ 0.15未満 バックグラウンド(BG)レベル
   ○ 0.15~0.25 BG2倍レベル
   ○ 0.25~0.35 BG3倍レベル
   ○ 0.35以上 BG3倍超レベル

 この図を見ていただければ、墜落地点から南相木ダムの辺りに向かって放射線値が高くなっていることがわかります。また、この測定をしている時に次の点に気がつきました。・風が吹き込まない狭い谷間などでは総じて値が小さくなる。・風が吹き出すと突然数値が突然上がる(下がる)。なぜ、こんな現象が起こるのかよく考察すれば、空気中に放射性物質が存在し、測定値も風向きの影響を受けているのだろうと結論付けられます。何にせよ、墜落地点の周囲は放射線値が高めに出ることだけは間違いなく、これまでブログの話題に出た、群馬県上野村や長野県南相木村だけでなく、長野県川上村も何らかの放射性物質の影響を受けていると見なせます。この影響を123便の撃墜と関連付ける見方があるのはもちろんですが、私はもう一つ、神流川発電所内、もしくは秩父の鉱山跡に建設されているだろうクロカモ地下要塞内で、何か核製造に関わるプロセスが今でも密かに行われているのではないかという見方も保持しています。

 ■上野村の死亡率が突然上がった理由は?

 さて、次に問題になるのは、この高放射線状況が周囲にどのような影響を与えているかです。私やS氏が被曝症に罹ったことは以前の記事でもお伝えしました が、それだけの線量があるのなら、他にも何か影響が出ているはずです。それを実証する一つのデータとして群馬県上野村の人口動態表を例に挙げます。


 図2:上野村の人口動態遷移。人口構成が類似している群馬県南牧村と比較
    急激に人口が増えている
   2003年に死亡率が急上昇している

 図3:1990年を基準とした上野村と南牧村の人口構成比較
   過疎の村だからというのは死亡率急上昇の理由にならない

 図2の読み方には注意が必要です。赤い枠で囲った部分で示したように、2000年になって村の人口が急上昇しています。おそらく神流川発電所の建設に関わる作業員の流入と考えられます。しかし、元建設省の関係者に聞いたところ、住民税の支払い先の自治体が大規模に変動してしまうので、ダムなどの大型建設で作業員の住民票を現地に移すことは通常はないとのことです。住民票を移動させれば税の支払い先が上野村になるだけでなく、人口が増えることで国庫からの補助金も増加します。650人も人口が増加すれば、現在の水準で大雑把に計算して年額1億3千万円の補助金が上野村に入ることになります。大型建設団の場合、簡易医療施設や仮設住居は自前で用意しますから自治体への負担はほとんどありません。住民税も補助金も自治体のもらい得になるはずです。穿った見方をすれば、この急激な人口流入は上野村に対する特別計らいと言うこともできます。さて、この650人の人口増加分を数字に入れては本当の出生率・死亡率は計算できないので、この上昇分を除いて補正した「自然増加数」と「死亡率」の列を 表に加えました。図2で表題に薄緑色の背景を網掛けしたところです。また、過疎など村独自の事情が影響するのを避けるため、図3で示したように、同じよう な人口構成を有する群馬県南牧村の「自然増加数」と「死亡率」の列を加えました。図2で表題にオレンジ色の背景を網掛けしたところです。すると青枠で囲った数字が示すように、2003年になって南牧村が19.3人/千人の死亡率であるのに対し、上野村が43.4人/千人と南牧村に比べて倍以上の高い死亡率を示すことがわかりました。この統計では死因までがわからないので、これがただちに放射線と関係するかどうかは断定できません。ただし、123便の墜落当 夜、現場に入った民間人として証言していただいたM氏が、肺癌を発病したのが2001年であることを考え合わせれば、全く関係ないと否定することもできません。これは考えすぎかもしれませんが、私は、建設作業員の住民表を移させたのは、将来起こるであろう放射線原因の疾病増加率を統計上薄める意図もあったのではないかと思っています。前回の「神々の落涙(3)」で記述した「日本の平時の(放射)線量 毎時0.1μSv 前後(年間 1mSv前後)を2~3倍も上回れば、それだけで将来の発病の確率は高まる」とは、以上の現地調査、統計解析に基づいて私たちが出した結論です。死因と最近の統計を詳しく分析すれば、更に新しい事実が見えてくることでしょう。
* * *

 群馬県上野村を現場取材していて、村民から時々気になる噂話を聞かされます。例えば、123便の墜落当時の村長、黒澤氏の子息がロシアに渡って殺されたと か、村長がロシアの関係者から数千万円をもらっていたとかです。裏の取りようもないので放って置いたのですが、墜落現場にロシア(当時はソ連邦)の戦闘機 や装甲車の破片が落ちていることを考え合わせると、ロシアと上野村、翻ってロシアとクロカモの繋がり(*2)という視点も無視し得ないものがあります。事 件当時、クロカモの首謀者の一人と見られる伊藤忠会長の瀬島龍三氏がロシアのスパイと公然と呼ばれていたことも考慮すれば、ロシアと123便撃墜の間には 軍事衝突以上の密接な関連があると言ってよいでしょう。今回の福島原発事故(核テロ)に関しても、イスラエルとロシアの動きに要注意です(*3)。

*2 ロシアとクロカモ:オウム真理教が病原菌の空中散布用として確保していたヘリコプターがロシア製であったこと、ロシア国内に道場を複数開設していたことを思い出してほしい。ロシアと彼らを繋ぐ'誰か'がいただろうことは容易に想像できる。

*3 イスラエルとロシアの動き:311の震災後、早い時期にイスラエルが60人の医療団を日本に寄こし、同国が日本に対し並々ならぬ関心を寄せていることを示 した[1]。また、5月になって北方領土に突如ロシア副首相が訪れたが、ロシアの意図は何だったのであろうか[2]。
[1]http://sankei.jp.msn.com/world/news/110327/mds11032710000003-n1.htm
[2]http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0517&f=politics_0517_007.shtml

 RESPONDIT IESUS NON HABERES POTESTATEM ADVERSUM ME ULLAM NISI TIBI ESSET DATUM DESUPER PROPTEREA QUI TRADIDIT ME TIBI MAIUS PECCATUM HABET
イエスは答えられた。「神から与えられていなければ、わたしに対して何の権限もないはずだ。だから、わたしをあなたに引き渡した者の罪はもっと重い」(ヨハネの福音書 19章11節)。
 2011-06-09 、 暴かれるか、日本航空123機墜落事故の真相?!62

 本家ブログ『(新)日本の黒い霧』さんの情報。いまだに続く放射能拡散・・・・・そして、危惧される被曝傷害!ないはずなかろう!!第62弾。

 世の中には脳天気な人々が多い。自ら状況を調べずに他人に責任を転嫁する。しかし、贖いは自分でしなければならない。絶対におかしい状況がある。下載のライブ録画は5月7日夜のものだ。この後、ライブ中継は中断した。再開したものの、又、煙が目撃されたので、現在、再び中継は中断している。隠しているとしか思えない。

 福島第一原子力発電所 5月7日夜中の謎の煙 ライブ録画(TBS)
 http://youtu.be/ukxCyzvafl0

 東電の『ふくいちライブカメラ』は、まるでカメラ位置が変更になっている。その理由は知らない。少なくとも以下の煙幕は説明される必要がある。隠蔽体質は変わらないのである。

 <2011年6月3日21:16:06Kazumoto Iguchi's blogより>

 テルル132が、3月12日時点で検出されていたとの報道があったから、それ以前に再臨界した証であろう。メルトダウンの証左でもある。テルル132は核分裂反応由来の生成物であるそうであるから、そう言うことになる。人工地震に纏わる核爆発説もあるが、それは今回触れない。いずれにしても放射能のオンパレードは間違いない。問題は、それが完全に終熄しているかというと、甚だ疑いを禁じ得ない。放射線量は低位に推移していると発表されているが疑いがある。問題は核種であろう。その発表はないに等しく、あっても素人には分かりにくい。無数にあろうから、それにいちいち論評することすら困難だ。従って何が実際に起きているのか測りかねるが、煙だの発光だの怪しい様相はやはり異常だ。最大の疑いは、それらについて説明が為されないことだ。のみならず、観測ライブ中継が中断したり、観測地点が変更したりする訳であるから、何か不都合な事態が推移していると勘ぐるのは人の常である。この転載は、日航機123便『事件』をテーマに始まったのであるが、共通のキーワードが原子力、核物質があって、その源流は同じ地点を示す。その意味で深層は繋がっていると見なすことができよう。ズバリ言おう。原子力産業は、それが平和的目的であれ何であれ核開発が源流である。そして、それは兵器である。それなくして原子力発電は発想されなかった。プルトニウム生産が原子炉の目的であった。それにタービンをつなげた蒸気機関だ。プルトニウムが永遠に生産され続ける。勿論、高放射性廃棄物もだ。究極、原爆の原料がたまり続けることを意味する。当然、IAEAは核拡散を監視すると言いながら、原子炉を普及することを使命としている。完全な矛盾がそこにある。全ては一部の特権グループの利権のためだ。昨今、放射能保護薬の認可を急いでいると聞くが、その製薬会社も同じグループに属する。異様なマッチポンプが行われている。パンデミックにワクチンと同じ構造だ。人工地震で町や村を壊し、その復興事業で一儲けする。原子力事故で人工の間引きをした上に、放射能障害でその治療目的に一儲けする。こういう構造が否定しきれないのも異様である。

  JAL123便墜落事故-真相を追う-神々の落涙(3) 2011-06-08 01:57:43 | JAL123便墜落事故  
 ※人体の放射化など、核汚染に関する記事は「核汚染日本の再生」カテゴリーをご参照ください。なお本記事にも核関連情報が多く含まれています。

 * * *

 福島第一原発の事故を受け、年間で許容できる放射線量が20mSvなのか、100mSvなのか、はたまた250mSvなのか、そんなことが未だに議論に なっているようです。JAL123便日航機事件の調査で被曝を経験した立場から言えば、日本の平時の線量 毎時0.1μSv 前後(年間 1mSv前後)を2~3倍も上回れば、それだけで将来の発病の確率は高まると断言できます。地球上には毎年10mSv超のエリアもあるのに、どうして危険だと言えるのだという声に対しては、宇宙線など自然界に存在する放射線と人間が原子炉で作り 出した放射性核種が発する放射線の性質が同質であるとは断言できないこと、また、高放射線エリアで世代を重ねた人種と今の日本人を単純比較することに意味 はないとだけ答えておきましょう。ですから、原発事故後に報道された首都圏での観測値、0.3~1.0μSvあたりの数値は、現地の福島に比べてさほど深刻そうではありませんが、私にとっ ては「健康に害はない」と片付けられるほど安易な数値ではありません。最近は放射線レベルが落ち着いてきたとの報告もあり、都心でも、毎時0,04μSv 程度の低い観測値があるようですが、これは逆に平時よりも低すぎて、かえって何かの作為がそこにあると疑われてなりません(もちろん計測地点の問題もある ので一概に断定できませんが)。放射線量の数値は核汚染の程度を測るの一つの目安ですが、一般的なミューラー管計測器は放射線そのものを測定しているわけではなく、数値が小さいからといって放射能の脅威から本当に逃れていると、断定しきれない要素があります。というのも、本ブログ記事「放射線症と放射化、そして救済」 で放射線症の事例を列記しましたが、指先にできるホクロなどは、放射線の持つ強い指向性によるものとしか考えられず、そうだとすると、間接的な電離現象を 計測する一般的なガイガーカウンターでは正確にその強度を測定することなどほとんど不可能だと思われます。わたしたちは何でも一括りに「放射線」・「放射 性物質」と呼んでしまいますが、放射性核種それぞれの正確な物性を知らずして、本当の危険を語ることはできません。残念ながら、「半減期」や放射される 「線種」以外に核種別の性質を正確に記した資料に出会うことは今のところ叶っていません。というより、人類は放射線のことを実はまだよく分かっていないの ではないかとさえ思えるのです。

 ■放射線測定器にかからない放射性物質?

 写真1は日航機の墜落現場付近で採集した金属片で、その形状などから、国際軍事評論家のB氏から、核弾頭の構成部品である可能性を指摘されたものです(ただし写真判定)。


 写真1:核弾頭の構成部品か

 初めて見た時は、この部品の素性がよくわからず、平気で手を触れていたのですが、掌に握り締めて数秒もすると、手の骨の芯に響く鈍い痛みが走り出し、やがて、とても手で持っていられなくなります。2009年に東京で開催されたB氏のセミナーに、S氏が予告なしにこの部品を持参してきた時には、出席されたお客様の数名に皮膚の発疹など身体的な異変が 起こり、その内の放射線に詳しい方から、「誰か放射性物質を持ち込んでいないか?」と小声で質問を受けました。しばらくして、S氏が素性不明の拾得物とし て写真1の金属片を持ち込んだことことが発覚し、状況を理解したのですが、その時は、当然ながらそれが何かの核関連物質であろうと理解しました。S氏にはすぐにその部品を持って外に出るよう指示し、放射線計測器を貸与するので値を測定するようお願いしました。ところが、S氏から後日連絡が入り、放 射線計測器には全く反応が見られないと報告がありました。後日、電磁波測定器にもかけてみましたが、こちらでもまるで反応がありません。明らかに身体に見 えない影響を与えながら、計測器にかからないものとはいったい何なのでしょうか?市販のものでなく、超高精度の測定器にかけてみれば何かわかるかも知れま せんが、残念ながら現在までその原因は突き止められていません。原子物理に詳しいK教授からは、「物質の核子磁束に異常が起きている場合にそういう現象が 起こり得る」と参考意見をいただいてます。ただし、「純粋な核融合反応にでも晒されない限り有り得ない」という条件付です。何が真実なのかは未だ闇の中ですが、現在のところこの物質の得体の知れない放射能力と、B氏の指摘から、特殊な核弾頭の部品と見なしているところです。なお、この件に関連して私がここで強調したいのは、以下の2点です。

 (1)この物質の物理的解明が123便の撃墜原因の特定に結びつく可能性
 (2)現在知られている核・放射線物理の知識を超えた軍事技術が存在する可能性

 そして、現在の福島原発事故に関連して、次の1点が付け加えられるのではないかと思います。人体の放射化などもこれに含まれるかと思います。

 (3)我々がまだ知らない放射線、放射能原因の有害要因が存在する可能性

 ■放射能がバラ撒かれている?

 私は「福島原発事故」とは言ってますが、今回の「原発事故」を計画的な「核テロ」と見る考えも捨てていません。東京電力(及びその関連団体)、東芝など、 日航機事件絡みのクロカモ関連企業(*1)が見え隠れしていることもそうですが、放射性物質のフォールアウトにホットスポットが存在するとはいえ、遠く離 れた横浜市や山に隔てられた長野県佐久市などで当初から高い放射線値が測定されたことに大きな疑問を感じるからです(データはご自身でご確認ください)。


 写真1:佐久市のライブカメラ映像 2011年5月3日 15:35
    同市の汚染濃度が異常に高いと日本の知人から報告を受け記録した
    全体にかかる白い靄(もや)はただの埃か黄砂なのか・・・
 
 写真2:佐久市のライブカメラ映像 2011年5月4日 16:43
    写真1と比較してほしい。この日は浅間山がくっきり写っている

 放射性物質とは原子炉からの廃棄物だけでなく、変圧器や船体で普通に使用されるPCB(*2)なども含まれます。これら特殊産廃の処理事業が暴力団利権に なっていることは、この業界に詳しい方なら周知のことでしょう。特殊産廃処理といっても、廃棄方法が確立されている訳ではありません。ですから長年、廃棄 物が日本のどこかで山積みになっているか、こっそり海外に持ち出されていることは明らかです。何故なら、放射性物質をむやみに廃棄すれば放射線の観測で簡 単に足が付いてしまうからです。彼らにとって、今回の「福島原発事故」は不良在庫をまとめて処分する格好のチャンスだったでしょう。海洋に廃棄しようが、焼却場で燃やそうが、どんなに高 い放射線値が出てもそれらは全て「福島」が原因であり、彼らに目が向くことはありません。確証を出せといわれも、確証にならないのが今の状況です。私がで きるのは、その可能性があることを指摘することと、全国の皆様に、夜間の不法投棄、夜中に煙を吐き出す怪しい廃棄物処理場などの監視を強めるよう注意喚起 するだけです。私は、今回の原発事故が国産核兵器開発の証拠を封印し、国内・国外の反対勢力に対抗する計画的事故である可能性、それらテロ行為の一翼としてクロカモ傘下 の暴力団組織が放射性廃棄物の一斉処分を行っている可能性を改めて指摘します。同時に、他のクロカモ傘下の企業、秘密組織が放射性物質を意図的に都市部で バラ撒き、水道水に毒物を混入させている可能性も指摘します。別の言い方をするなら地下鉄サリン事件の再来がより大規 模に実施されているということです。311から全国で再び目撃報告が増えたいわゆるケムトレイルについても、その計画の一環であると見なすことができま す。長野県佐久市に限っては、松本サリン事件でもその関与が疑われた陸上自衛隊松本駐屯地内のクロカモ部隊、佐久市内にリチウム電池工場がある東芝 (*3)が深く関与していると私は見ています。

*1 クロカモ:私が命名した日本の闇組織のこと。本ブログではこれまで「国営テロ集団」と呼んでいたもの。国際的な軍産複合体でもあり、天皇家・政府・官庁 (自衛隊や警察も含む)・企業・暴力団などあらゆる組織にその分子が潜入し、実質的に日本を支配していると思われる。JAL123便の撃墜とその後の隠蔽 はこの組織が主導したのだろう。今回の核テロも彼らがかつて企図した地下鉄サリン事件の再来であると私は見ている。

 *2 PCB:ポリ塩化ビフェニル(Polychlorinated Biphenyls)。難廃棄性の化学物質としてその名が知られている。しかし、PCBが基本的に放射性物質であることはあまり知られていない。潜水艦の 乗組員が癌に罹りやすいのは、船体に使用されている放射性PCBが原因だとも言われている。米国では毎年5百万トンを超える放射性PCBの廃棄物が生まれ ているが[1]、日本でそれはどう処理されているのか?以前から、各地の港湾に係留したままの古いタンカーなどに保管されているのではないかと予想してい たが、以下の報道[2]でそれが一部実証される形となった。311の津波で大量の放射性PCBが海洋に流れ出したとしたら、太平洋の放射能汚染はより深刻 なことになろう。福島原発の汚染水の海洋放出はこれまた都合のよい言い訳の理由となる。
[1]米国におけるPCB管理(英文)
 http://www.chem.unep.ch/pops/indxhtms/cspcb06.html
[2]猛毒PCBが津波で流出していた!-アサヒ芸能6月9日号 5月31日発売
 http://www16.plala.or.jp/chemicaldays/jishin/110531pcb.html
以下[2]記事の一部
『「津波の被害が著しい福島・宮城・岩手の沿岸部で管理していた、有害物質のPCBを含む変圧器や蓄電器、蛍光灯安定器などが、津波で流されたのです。今後の汚染が心配されます」そう語るのは、愛媛大学・沿岸環境科学研究センターの田辺信介教授だ。』

 *3 東芝佐久工場:5年以上に渡って墜落現場での調査を敢行しているS氏が、早朝など人目のない時間に、東電管理でクロカモの地下要塞であることが疑われる神 流川発電所と同工場の間で輸送トラックの行き来があることに気が付いた。リチウム電池の生産に必要な原料の蛍石は、墜落現場で発見された地上最強の糜爛性 毒ガスBF4(テトラフルオロホウ素)の生産に必要なフッ素を含有する。東芝の新しいリチウム電池工場が、2007年の新潟中越沖地震で放射能漏れ事故を 起こした東京電力柏崎刈羽原発の地に建設されたのは果たして偶然なのか?また、BF4を構成するもう一つの元素「ホウ素」が、福島原発事故の核分裂抑制物 質として投入されると事故初期に報道されたのは偶然の一致なのか?ちなみに、軍事利用が疑われる臼田の大パラボラアンテナがあるのも現在の佐久市内である。

 * * *

 この記事を書きながら、私が最も残念に思うのは、1985年に日航機が撃墜された時と今の日本の状況が全く変わっていないことです。あの時、私たちは政府の発表通りに事故であると聞かされ、またそれを信じました。123便の墜落後数年たってから公表されたボイスレコーダーが実は改ざんされたものであり、実際の飛行ルートも公表されものと異なることはこのブログで証明しましたが、あの時、圧力隔壁の断裂が墜落原因であると、詳細な計算式まで持ち出して政府の事故報告を裏付けした有名大学の先生たちはいったい何だっ たのでしょうか? 福島の原発事故でも、当初あれだけ専門家を動員して安全性を強調していたはずなのに、最近になって実はメルトダウンしていたと東電はあっ さりと認めました。学者や専門家を嘘つきと非難するのはたやすいですが、騙された私たちはいったい何だったのでしょうか? そして、日航機事件当夜、私たちが大変な事故が起きたとテレビ報道に釘付けになってるまさにその間に、墜落後も生き残った多くの生存者(100名以上はいたと思われる)が闇夜の中で次々と殺害されていったのです。こんな言い方はしたくありませんが、今回の原発騒ぎでは、とうとう私たちが同じ手下人達によって殺される番となってしまいました。日航機事件のあの日から 今まで、26年近い長い年月が経っていたにもかかわらず、私たちはあまりにもあの事件を理解しようとしなかった。あの時、もっと自分の感覚を信じ、聞き耳を立て、声をあげて日本全土を覆う黒い霧の正体を知ろうとしたならば、もしかしたら今日のような悲劇は避けられたのかもしれません。このブログを始めた動機は日航機事件の真相解明と同犠牲者の魂の救済であったのですが、これから日本で起ころうしている悲惨な状況を想像した時、私は自分 のあまりの無力さに打ちのめされてしまいそうになります。今の私には、神の前に膝まずき、私たちが犯した罪過の許しを乞うと共に、ただ神の愛にすがること しか成せる術がありません。神よ、どうか私たちをお許しください。私たちも人を許します。
 ET NOTUM FECI EIS NOMEN TUUM ET NOTUM FACIAM UT DILECTIO QUA DILEXISTI ME IN IPSIS SIT ET EGO IN IPSIS

 わたしは御名を彼らに知らせました。また、これからも知らせます。わたしに対するあなたの愛が彼らの内にあり、わたしも彼らの内にいるようになるためです。(ヨハネの福音書 17章26節)
 2011-05-31 、暴かれるか、日本航空123機墜落事故の真相?!61

 本家ブログ『(新)日本の黒い霧』さんの情報。互いに東日本大震災、それに続く。『原発シンドローム』で、中断を余儀なくされた!久々の転載だ! 第61弾。

 初めての読者にはタグ『123』をご覧いただきたい。ほとんど網羅して転載している。ブログ主さんは、今、フィリピンに居られるご様子だ。当然の事ながら放射能疎開されておられる。いろいろ、お考えがあろうが、これも一つの選択であって非難されるべき謂われはない。放射能は勿論、伝染病ではないから感染することはない。が、放射線を浴びると言うことは、自身が放射能を得ることも又事実である。つまり、内部被曝することは、自身が放射能(体)になると言うことである。そればかりではなく、放射線を浴びると、程度の差はあれ、自身が放射性を得ることも又事実だ。こんな簡単な原理を否定することはできない。そうでないなら、臨界と言うこともあり得ないことになる。放射線もいろいろある。アルファー線、ベーター線、そして、ガンマー線だ。そしてエックス線もある。要するに、物質がエネルギーを得て、分裂もしくは、融合(核融合)を起こす訳であるから当然の話だ。その分裂、もしくは融合で新たなエネルギーを生み、それが連鎖する訳である。急激なその作用が核分裂であったり核融合であったりする。人間といえども、一度たりとも、通常あり得ない放射能を浴びると、その者自体が放射能になるのは至極当然の話である。感染症の感染のように『直ちに危険なことはない』が、被曝は新たな被曝を些少なりとも引き起こすことは当たり前だ。であるから、放射能被曝は憂慮すべき事である。被曝二世等という言葉もそれから生ずる。かくも悲劇的なものが被曝というものである。しかし、それから逃れるか、あるいは許容するべき状況を作り出すことが不可能かというと、そう言うこともない。生命というものは、未知なるものである。例えば、今科学では認められてはいないかも知れないが、生体内では至極当然のごとく『生体内原子転換』と言うことが行われている。当然、微生物に置いてはその作用が著しい。また『常温核融合』も言われて久しいが、これなどは核物理学会は必死に隠し続けているのが現状だ。ここに活路がある。そう言う生体を作り上げることも一つの対処方法であろう。そこに対処方法がある。摩訶不思議と揶揄するのは、当然、飯山さんの乳酸菌放射能対処法をバカにするかも知れないが、これは実際のことだ。人間は、智恵を用いて核エネルギーを発見、応用した。又、放射能をエネルギー転換して無害化する事も可能であろう。それには智恵が必要だが、現在のところ全く、それを無視している。これは如何に原子力関連の学者が怠慢であるかという証明だ。単に身勝手にエネルギーを作り出して、その処分方法を怠り、金儲けの妄者に成り下がっているからそう言うことになる。丁度、産業廃棄物を垂れ流して、公害を生み出した嘗てと同じだ。爆弾を作り、その廃棄物処理で原子力発電を開始し、さらに爆弾を作ろうとしている。その事が、この災害をもたらした。一つの利益欲望の精神の結果である。

 JAL123便墜落事故-真相を追う-神々の落涙(2)、2011-05-24

 3月11日の大震災以降、福島第一原発の放射能漏れ事故による核汚染に関するトピックに絞って扱ってきました。今回は久しぶりに、本ブログのメインテーマであるJAL123便墜落事件について記事をお届けします。核汚染に関する記事は「核汚染日本の再生」カテゴリーをご参照ください。なお、便宜上「JAL123便墜落」と「核汚染日本」を別カテゴリーに分類していますが、両者が密接に関係することは、本ブログと長くお付き合いされてい る読者ならばよくご理解いただいているのではないかと思います。例えば、今回の核汚染の当事者である東京電力が、123便の墜落現場である群馬県上野村と 長野県南相木村に跨って建設した神流川揚水発電所に関する疑惑。それがどうやら、単純に電源開発を目的としたものでなさそうだということは、以前からお伝えしてきた通りです。結論から先に述べれば、神流川発電所の建設目的は、1つに123便の撃墜時または墜落後の局地戦で使用された核兵器の使用を隠蔽することであったこと。そ れは私を含む日航機調査チームのメンバーが墜落現場の調査で核ミサイルの破片を収集したり、実際に被曝した事実からも説明ができます。また、もう1つの目 的として、日本の闇軍産複合体(通称「クロカモ」*1)の地下基地建設という一面があったことは、およそ発電所に不似合いな電子攻撃兵器(ECCM)やSPY対空レーダーが発電所施設周辺に偽装を施されながら整備されていることから容易に推測されます。東京電力という企業は、第2次世界大戦中に帝国陸軍の権限で複数の民間電力会社を接収することによって生まれた、まさに真正の親帝国陸軍系企業です。つま り、旧陸軍系組織を中心としたクロカモ集団における、まさに中核企業として、国産核兵器開発にも深く関わってきたであろうことは、私に集まってくる各種情 報を総合する限り、もはや明らかな事実として認識しなければなりません。日本が独自に国産核兵器を開発してきたことは、過去記事において、国際軍事評論家のB氏が東海村の動燃施設で分解された核兵器を実際に目撃したという証言 を掲載したように、もはや隠しようのない事実として捕らえるべきです。1999年の東海村JCOの臨界事故などは、通常の原子力発電工程ではあり得ない事 故であり、当時ですら大前研一氏など原子力の専門家から核兵器製造の疑惑が指摘されていました。私は日本の核開発疑惑に気が付いた当初から、製造プラントは東北の原子力発電所のどれかが怪しいと踏んでいましたが、今回の福島第一原発の事故処理の顛末 を見るにつけ、もしかしたら、ここで実際に核兵器が製造されていたのではないかと疑いを強めています。まず旧型とはいえ、1号機の公称出力が46万Kw と、他の同型機が78,4万Kwであることに比べて小さいこと、また航空写真で見る限り送電設備の規模が貧弱なことから、電力供給プラントとして本当に機 能していたのか疑いを持たざるを得ない要素がいくつかあります。まだ推察の段階ですが、東京電力という会社が普通の会社ではないということは頭に入れておいてください。そして、原子炉を建設した東芝や設計を担当した米 国GEについても、彼らが国境を越えた国際原子力マフィアもとい、日本のクロカモと結びついた国際的な軍産複合体連合と捉えるべきだと考えています。改め て指摘しますが、日本の企業がいつも米国の圧力に屈した被害者であるという安易な陰謀論で現実は理解できません。軍産複合体にとって、自己利益の追求こそ が全てあり、守るべき国家など無いというのが現実なのです。

*1 本ブログではこれまで、日本の闇組織のことを、「旧帝国陸軍系組織」、「国営テロ集団」などと呼んでいましたが、どうしても限定されたイメージが強いの で、もう少し抽象的な言葉として「クロカモ」という称号を彼らに贈ることにしました。それは、千葉県の印旛沼で、闇夜に飛ぶ不思議な鴨を偶然目撃したこと に由来します。日本の闇に蠢く謎の組織を象徴する名称となっています。

 ■南相木ダムに見る東京電力のウソ

 長野県南相木村に建設された南相木ダムが核で汚染されていることは、「神々の落涙(1)」 でお伝えした通りです。昨年、私がそこで計測した放射線値は、自然放射線の数倍程度、1μSv/h以下と、今のように日本の広域で核汚染されている状況下 では、もはや問題とするのもおかしいくらい低い数値です。しかし、そのような低放射線量の下で、何度も現地調査を繰り返した日航機事件調査チームのメン バーが、典型的な放射線症に罹ったことも紛れのない事実なのです。その事実からすると、年間20mSv、100mSvの放射線量を許容せよという現政府の 安全基準に疑問を呈せずにはいられません。話を南相木ダムの話に戻します。写真1は同ダムの記念モニュメントの背面です。正面には、東京電力の名前でダムの建設工法に関する説明文が記載されていま す。同文によると、このダムは建設現場を掘り起こした時に採取された石灰岩を再利用して建設されたロック式ダムだと解説されています。実際に、この写真の モニュメントの背景に、白く美しい良質の石灰石で積み上げられたダムの壁面が写っています

 写真1:東京電力によるモニュメント、南相木ダムの工法ついて解説されている
    (正面写真は消失してしまったので背景のみ掲載します)

 前にもお伝えしましたが、南相木ダムが建設された場所はいくつも山があったところで、あり、それはダム湖周辺の掘削跡を見れば一目瞭然です(写真2)。不 便な山奥で、山を丸ごと削るほどの大工事、難工事を敢行をしてまで、この地にダム湖を建設理由とは何だったのでしょうか?国際軍事評論家のB氏(大規模建 設にも詳しい)によると、神流川発電所全体の建設費はざっと見積もっても4、5兆円はかかているはずで、公称の4,800億円という建設費は明らかに過小 であるとしています。そうなると、近年になって南相木村に立ち並び始めた高級住宅群・庁舎の資金がどこから出たのか疑問であるように、この発電所建設の不 明な数兆円もの資金がどのように捻出されたのか、極めて重要な問題となります。この金額規模にもなると、もはや東京電力だけではなく、電源開発、民間銀 行、政治家、暴力団、そして天皇家をも巻き込んだ国家ぐるみの壮大な不正会計があったと言わざるを得ません。

 写真2:ダム周辺の掘削跡

 写真3:露出した岩肌のアップ写真

 さて、今回私が注目するのは、写真1のモニュメントにも示されている、現地で掘り出した石灰岩がダム建設に再利用されているという点です。現地に露出している岩石を調べた限り、確かに石灰岩は非常に多く含まれているのですが、どれもボロボロに崩れやすく建築に耐える良質のものは一つもありません(写真3)。表面にはなくても地下の方に埋まっているのではないかという疑問に関しては、石灰岩の生成過程を考える限り、地質学的にそのようなことはないと断言できます。つまり、このダム建設に使われている石灰岩は全く別の場所から運び込まれているということです。私が疑問に思うのは、このような明ら様なウソをどうして人の目に触れるモニュメントに記載したかということです。推測として考えられるのは・大規模に山を削る理由付けとして必要だった。・会計上の建設費を小さく見せるための2点ですが、もっと悪意に捉えれば、騙され続けている日本国民を高処から嘲笑する意味で、善意に捉えればクロカモ内部の良識派が国民の誰かにウソに気が付いてほしいと願いを込めて作ったと考えることもできます。理由はどうであれ、東京電力のウソは明らかな事実なのです。

 * * *

 このブログは、どこか特定の個人・団体を非難することを目的に運営されているものではありません。日本国民の皆様に、この国の闇に葬られた数々の背信行為 に気がついて欲しいだけなのです。同じ日本人である以上、私も、そして読者の皆様も被害者であり同時に加害者の一面があることは免れません。事実を知り、 自己を見つめ、許しを乞い、そして人を許す。私たちにはそれができるはずです。

 AIT EGO VOX CLAMANTIS IN DESERTO DIRIGITE VIAM DOMINI SICUT DIXIT ESAIAS PROPHETA
ヨハネは、預言者イザヤの言葉を用いて言った。「わたしは荒れ野で叫ぶ声である。『主の道をまっすぐにせよ』と。(ヨハネの福音書 第1章23節)
 2011-03-03 、暴かれるか、日本航空123機墜落事故の真相?!60

 本家ブログ『(新)日本の黒い霧』さんの情報。久々の更新記事だ!!この事件程、追求する程謎が深まる?!事故でなく、事件だとは解りきっている、が・・その背景だ?!第60弾

 旧軍部、クーデター・・・、となると話は、穏やかではない。しかも、その延長線上に現在があるのだ。そして、今し方にもそれは勃発し、成功するか、鎮圧されるかの瀬戸際にあったと言うことになる。それを明確に説明出来るものがあれば、直ぐにでも証されたい?! 日米戦争ははるか昔に終結したが、今なお、その争いが陰で行われているというのか? 文意を読み解くとそう言うことになる。どちらが正で、どちらが邪であるのか? と言うより、どちらが日本の国益であり、そうでないのか? 国益とは、何のための国益か? クーデターを画策するのは一体何者か? これは、考えれば考える程、謎であるとまれ、日航機123便を撃墜したのは、誰だ? 米軍ではないだろう。大方は米軍であるかの風評がある。これは根拠のない風評だ。ならば、米軍機の墜落(?)は考えられない。ソ連も同様だ。これまでの情報による消去法によると、それ以外の勢力は、自衛隊に巣食う旧軍部勢力、クーデター首謀者グループに依ることとなる。それなら、話は一貫する。問題は何のために日航機123便は撃墜されたのか? その明確な理由は、今だに謎である。無辜の人々の乗る民間航空機を撃墜するものに、正の称号は与えられない。それは邪でしかない。理由の如何を問わず、結果に於いて邪である。話は大きく飛躍するが、そうした邪は日航機123便ばかりではない。大韓航空機爆破もそうであるし、同じく大韓航空機撃墜事件(ソ連機による)と枚挙の暇はない。9.11自作自演テロ等もその一連だ。非情な論理が、世界を支配している。非情な論理こそ邪である。

 JAL123便墜落事故-真相を追う-蘇る亡霊(11)、2011-03-02

 少し間が開きましたが、本シリーズ「蘇る亡霊(10)」に続いて、「蘇る亡霊(9)」でご紹介した、東京の江戸川、日航機事件調査協力者のR氏自宅上空に出現した米国海兵隊、および陸上自衛隊のヘリコプター編隊の意味について解説します。

 ■10月24日の大編隊が示すもの

 図1:ヘリコプターの大編隊

 図2:30分後に現れたCH-47ヘリコプター編隊
 図3:45分後に現れた、観閲式に参加した陸上自衛隊のへり編隊
 図1~図3の編隊構成を以下に数字で書き直して見ましょう、それぞれ(1)~(3)と表記し直します。

 (1) 4,6、6、6、6、4、6 (最後の1機が離れて飛んでいる)
 (2) 、1、、1、、1、、1  (交互に点灯)
 (3) 3、5、5、5、5、5、3、5

 (1)を分析するには、最初と最後に現れる「4,6」の並びを開始信号、および終了信号と解釈します。これは情報通信の伝送信号などではよく使われるやり方です。両信号をこの数列から除けば、残る数列は「6、6、6」、聖書で言うところの「獣の数」を表します。また、最後に離れた1機のヘリコプターについては、国際軍事評論家のB氏から次のように説明を受けました。「これは葬列を意味します。ローマ時代から、戦士した将の棺は隊列から離して馬に引かせていたことに由来します。これの意味するものは、'死'または'失敗'です。666の意味と考え合わせると何か大きな騒乱計画が頓挫したことを象徴しています。具体的な事象として最も考えられるのは、この日行われた自衛隊の観閲式で、おそらくクーデター計画のようなものが本当に画策されていたのでしょう。日本国内の内乱を鎮圧するのは、事実上、米国海兵隊の任務ですから、彼らがこのサインを送ってきたのも頷けます」。結局のところ、観閲式は無事に執り行われたのですが、後にB氏に観閲式の公開ビデオを確認していただいたところ、明らかに通常の観閲式とは異なる、不穏な兆候が見受けられるとの指摘を受けました。それについては、公開ビデオを交え、具体的にお知らせしたいと思います。(2)については、ヘリが交互に点灯していることから、全体の機数を表す8の他、二つの4が意味されていると解釈できます。数列に直すと「4、4、8」、「4、8,4」、「8、4、4」の3パターンになります。「蘇る亡霊(9)」 ではこの編隊は米国海兵隊のものではないかと述べましたが、実際はさしたる確証があった訳ではありません。仮にこの編隊が自衛隊機によるものであれば、日本式の暗号解読法が適用できます。洋式の解読が上手くいかなかったので、今度はこれを日本式で分析しました。日本式といっても、基調は語呂合わせです。例えば「4」ならば「死」を意味するといった具合です。このパターンに出てくる「4」は既に「死」の意味を持っています。これは(1)の暗号解読とも符牒が合っています。加えて、4機のヘリが点灯していますが、B氏によると点灯行為それ自体が「弔意・友軍」の意味を持つので、二つ現れた「4」という数字の内、一つのみを「死」と解釈するよう求めているとも受け取れます。では、残りの「4」と「8」はどう解釈したらよいのか・・・。これを理解するにはその後のヘリ編隊(3)をよく見る必要があります。(3)の分析の手始めは(1)と同じで、まず「3,5」の開始信号と終了信号を数列から除去します。残るのは「5、5、5、5」です。自衛隊機の編隊飛行 であることから、日本式にこの意味を解釈します。「5」とは「ご」であり「御」と解けます。また「5」が4つ並んでいることから「4」という数字にも意味があると解釈します。すなわち「死」です。ここでもまた「死」が現れました。この編隊飛行が意味するものは「御死」、言い換えれば「尊き者の死」ということになります。(3)の結果を踏まえた(2)の答え、それは「48」=「しわ」=「しょうわ」、すなわち昭和天皇の死となります。前回の記事で陛下の和歌を掲載した理由はここにあります。私は、この自衛隊機による編隊飛行は、「日航機事故は昭和天皇の死と深い関係がある」ことを私たちに教えてくれたものと理解しています。またそれに先立つ米国海兵隊の編隊飛行は、日航機事故を企図し、未だにそれを隠蔽する地下組織が、現在の自衛隊内部に巣くい、 日本を混乱に陥れようとしていることを警告しているものだと解釈しています。
* * *

 以上はあくまでも私の解釈です。それ以上でも以下でもありません。しかし、通常ではあり得ないヘリコプターの大編隊が、私の日航機事故調査の協力者であるR氏の上空に現れたのも紛れのない事実です。B氏は私の上記の解釈に対して次のようなコメントをくださいました。「自衛隊っていう所は本当に発言権がないところなのですよ。法律上は警察以下の扱いですからね。その何も言えない彼らが何かを必死に訴えようとしたらこんな形をとるしかなかったのかもしれませんね」。B氏の言葉を待つまでもなく、私は自衛隊内部にも良識のある人々が数多く残っていることを認めます。そしてこの決死の編隊飛行を称えます。だけど、これで終わりにしないでください、お願いします。
 【追加】わざはひ多き今の世を思へば(2.26追記)2011-02-22

 わが庭のそぞろあるきも楽しからず わざはひ多き今の世を思へば

 昭和57年 昭和天皇

 上記は陛下が何を憂いて詠んだのかわからない、謎の歌として和歌詠みに記憶されていることでしょう。この年の2月9日に日航機の羽田沖墜落事故、後に言う 「逆噴射事故」が起きています。その後、昭和60年8月12日に、本ブログのメインテーマであるJAL123便日航機事故が発生し、そして世がバブル経済に浮かれたその最中とも言える昭和64年に陛下は崩御されました。520人の犠牲者を出した上野村の現地に一度も足を運ばれることなく。

 ---2.26追記---
 昭和57年11月には第1次中曽根内閣が誕生しています。その前年、昭和56年には中曽根内閣誕生のお膳立てとして第2次臨時行政調査会(臨調・土光会長)が発足し、後の中曽根政権下では行政改革の要として重要な役割を果たしました。臨調には元陸軍参謀・伊藤忠会長の瀬島龍三氏が参与として参加しております。お膳立てといいましたが、中曽根政権誕生の強力な推進者として東京急行電鉄(東急)社長の五島昇氏が有名です。瀬島氏も五島氏の推薦で参与になったといわれますが、その縁は昇氏の実父であり、東條英機戦時内閣で運輸通信大臣を務めた五島慶太氏に始まることは想像に難くありません。奇しくも映画「沈まぬ太陽」の登場人物のモデルにもなった中曽根康弘・瀬島龍三の両氏がこの頃に日本政界の表舞台に登場することになります。また、映画では描かれていませんでしたが、財界サイドで両氏を支えた五島ファミリーの存在も無視しえないものがあります。3氏とも旧軍繋がりである点は特筆すべき でしょう。-----追記終-----

* * *

 最近、めっきり筆が止まってしまい申し訳ありません。しかし、私たちの調査は確実に核心に迫っています。今回の記事はその中間報告として発表させていただいたものです。賢明な読者様であれば、あれほど夥しい軍機や重火器の残骸が現地に残されていながら、どうして当事者の米軍、ソ連軍、そして日本の政府・自衛隊・警察・マスコミまでが日航機事件に沈黙し隠蔽し続けているのか疑問に感じたことでしょう。それは、調査を続けるわれわれにすら初めは分からなかったことなのです。しかし、政府や軍などの統治機構に最終的な実行力を与えるのは、どんな時代でも権威だったはずです。それは時に宗教であり、王家の血統であり、選挙における得票数や資本の力であったはずです。現行憲法における日本の最高権力者は内閣総理大臣ということになっていますが、もしも、それを超越するものがあるとすれば、それはいったい何であろうか? その問いが生まれた瞬間、日本人である私たちには自ずと答が見えてきます。太平洋戦争で血塗られた昭和史は、果たして同じように血で染まって幕を閉じたのでしょうか? 今後の記事をお待ちください。

 返歌 

 かもの羽の乱れ積もりし君が庭
 たかあまはらの風吹きはらわん

 2011-01-08 、暴かれるか、日本航空123機墜落事故の真相?!59

 本家ブログ『(新)日本の黒い霧』さんの情報。この機会にザッと復習をした!!墜落現場改竄事件とは面白い?!大坂特捜の証拠改竄の元祖か?!第59弾。

 すでに承知の日航機123便墜落主翼写真は以下のものである。拡大するとこう云うのもある。さて、今回の場所はどこか?多分、同じ場所だろう。御巣鷹の機体激突ゼロ地点だ。それは運ばれてきた可能性がある?! とすると、元の落下場所はどこかと言うことであるか、示唆はあるが特定はされていない。面白い見解である。しかし、納得のいく見解でもある。と言うのも、墜落現場には輻湊して数々の機体が墜落した現場であることが容易に考えられる。米国事故調査官にロッキード関係者が選ばれたのもその理由だろう。そして、もっぱら関心は隔壁には関心を寄せていない。辺りに残る明らかに機種の違う残骸を調査しているように思われる。極めつきは、これだ! どう考えてもジャンボ機のエンジンではないだろう。すでに掲載したが、これなどは頭隠して、尻隠さずの証拠写真だ。現場証拠改竄の事実は明らかにあるだろう。それこそ、大坂特捜事件を遡ること20有余年前にそれは大規模に行われたのだ。何故か? それがこの事件の真相解明のポイントだ。その事は、およそ察しが付いているが、本家ブログに譲りたい。!





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