飄(つむじ風)転載7 |
(最新見直し2014.08.13日)
(れんだいこのショートメッセージ) |
1985年8月12日、羽田発大坂(伊丹)行き日本航空インターナショナルのボーイング747型(ジャンボジェット、機体記号JA8119)機のJAL123便が墜落し、505人の乗客と15人の乗員合わせて524人(他、赤ちゃん1名)が死亡すると云う大惨事が発生している。問題はこの事故が事件の臭いがすることにある。この事件には不可解なことが有り過ぎる。幾人かの識者が既に言及しているが未だ真相は明らかにされていないと考える。これを仮に「1985日航ジャンボ機の御巣鷹山墜落事故事件」と命名する。長年気になっていた事件であるが今漸く着手する。 2010.8.16日 れんだいこ拝 |
2011-08-06、暴かれるか、日本航空123機墜落事故の真相?!66
本家ブログ『(新)日本の黒い霧』さんの情報。引き続き日航機123便墜落事変の謎を追う!?事故ではなく、事変だ!第67弾。
|
2011-07-07、暴かれるか、日本航空123機墜落事故の真相?!65
本家ブログ『(新)日本の黒い霧』さんの情報。事実は小説よりも奇なり!?
|
JAL123便墜落事故-真相を追う-蘇る亡霊(13) 、2011-07-05 JAL123便墜落事故
※人体の放射化など、核汚染に関する記事は「核汚染日本の再生」カテゴリーをご参照ください。1985年のJAL123便日航機事件と今回の福島原発の件は、根源を同じくする問題であると私は捉えています。 * * * 日航機事件の背後に蠢く日本の闇組織について考察するシリーズ、その第13回目です。今回は、昨年5月16日、東京両国で開催された123便真相究明講演会の前後に、関係者の周りで起きた不穏な出来事についてご報告します。 ■車に体当たりされたS氏 123便墜落現場での5年に渡る破片収集、私のブログでこのように123便の真相究明ができるのも、S氏のこの地道な現場調査活動があってのことです。S氏がいなければ、ここまで深くこの事件の真相が見えてこなかったはずです。S氏には同講演会の出席を依頼しました。もちろん、長い調査活動でクロカモ(*1)に何度も命を狙われている彼なので、出席とはいっても顔は見せず、舞台 裏で妨害分子の会場への潜入を監視して欲しいという要請を出しました。緊張関係に長年その身を置いてきたからか、目つきや風体、その所作などから、目の前の人物がクロカモ一味であるかどうかを誰よりも早く見抜く"感"を彼は養っていたからです。彼からの返答はNOでした。現場の調査に専念するのが自分の役割だという理由です。私もその返答を了解し、当日はS氏の出席なしで講演を進めることにしました。後日、S氏に講演の事後報告を入れたところ、講演当日、S氏に対していつもより激しい嫌がらせ、というより、殺人未遂とも言える非道な行為が行われていたのです。 写真1:車に体当たりされてペシャンコになった自転車 |
S氏の自宅は、以前より本ブログで自衛隊内のクロカモ一派であろうと指摘している航空自衛隊熊谷基地、大宮の陸上自衛隊化学学校に挟まれた埼玉県上尾市の市街地に在ります。そんなロケーションだからなのか、自宅周辺に常時20台以上の専属監視部隊車両が配置されているとS氏は言います。私も、何度もS氏と 一緒に移動を繰り返してますので、後方から一定の車間で着いてくる、側道から突然割り込むなど明らかに不審な行動を示す車両を多頻度で目撃しています。
写真2:S氏の自宅周辺を歩く人 ウォーキングをしている地元の人間を装っているが、歩く姿勢、体格、眼光、全てが鍛えられた軍人のそれを物語っている。軍・自衛隊系列の人は変装が下手なのが特徴 いつもは、取材活動の足止め、自損事故を誘発するような妨害走行に徹している彼らですが、5月16日だけは違いました。自転車で自宅を出たS氏にいきなり 車両を体当たりしてきたのです。写真1は、その時に大破した自転車です。身辺の安全にはいつも気を使っているS氏ですので、この時も、幸い、大きな怪我を せずに済みましたが、この日ばかりは最大級の危険を感じ取り、自宅に逃げ帰った後は、しばらく外出などは控えるようにしたそうです。 *1 クロカモ:私が命名した日本の闇組織のこと。本ブログではこれまで「国営テロ集団」と呼んでいた。国際的な軍産複合体でもあり、天皇家・政府・官庁(自衛 隊や警察も含む)・企業・暴力団・宗教団体など、あらゆる組織にその分子が潜入し、実質的に日本を支配していると思われる。JAL123便の撃墜とその後 の隠蔽はこの組織が主導したのだろう。今回の福島核テロも彼らがかつて企図した地下鉄サリン事件の再来であると私は見ている。 ■M氏を襲った突然のタイヤバースト 本ブログ「闇夜に蠢くもの(4)」 にて、早朝にナイトスコープを装着して墜落現場で何かを必死に回収していた自衛隊員、谷間にこだまする大勢の生存者の呻き声など、衝撃的な目撃体験を報告 していただいたM氏。5月16日の講演会でもその体験を生で語っていただきました。そのM氏に対してもクロカモの手は及んでいたのです。 以下の写真は激しくバーストした18インチのセミレーシング扁平タイヤ(幅265mm,扁平率35)、ブリジストン社製のポテンザブランドのものです。 2010年4月29日の深夜から30日かけて、M氏が都内の知人宅から千葉の自宅へ帰宅する途中で突然バーストしたものです。このタイヤの取付位置は右側 後輪でした。講演会の約2週間前の出来事です。 写真3:激しくバーストしたセミレーシングタイヤ M氏によると、バースト時の走行速度は、一般道でしたが、深夜で車が少なかったので100Km以上出していたと言います。後輪駆動の右側後輪が突然動力を 失ったので、当然ながら車両は右側の対向車線に向かってはみ出そうとします。あわや対向車に向かって激突かという危険状態に陥りましたが、過去にレーシン グ経験があるM氏は咄嗟にカウンターを切り、進行方向を維持しながら車を減速、停車させました。その後はバーストしたタイヤを引きずるように、低速のまま 自走して自宅までたどり着いたそうです。最初は、釘などの硬い路上落下物を偶然踏んでしまったことによる、ただの事故だと思っていたのですが、バースト原因を調べるため自宅近くのタイヤ専門店へ これを持ち込んだ時に、そこのエンジニアが不思議そうな顔をして次のように語ったことから、これがただの事故ではないことに気が付くのです。「釘踏みなんかでポテンザの丈夫なスチールワイヤーがこんな風に切断することはありませんよ。だいたい、路上の落 下物を拾うなら前輪の方が先でしょう。かといって、走行中にワイヤーが切断するように、誰かが悪戯で、刃物などで傷を付けるなんてことは、断裂位置や、こ の密集したワイヤー(写真3)を見ればすごく手間のかかる作業だし、まずあり得ない。切断面を見る限り、まるで熱で焼き切ったように見えるけど、いったい何が原因なのだろう?」。 写真4:断裂部分の拡大写真。10cm以上に渡ってワイヤーが切断されている ブレーキやタイヤに密かに細工されたりするのは、S氏の調査活動では当たり前に行われていることです。大体は手が届くところに、短時間で済むような細工が されます(*2)。しかし、このエンジニアが言うように、セミレーシングタイヤのスチールワイヤに何か工作しようとすれば、目を盗んで短時間にという訳に はいきません。その意味で犯罪性は薄いだろうと思っていたのですが、後でこのバースト事故が起きた場所を改めてM氏に尋ねた時に、私は愕然としたのです。 *2 短時間で済む細工:サスペンション部分に発信機を取り付けたり、片側のディスクに金属板を貼り付けるなどの手口。金属板の場合、ブレーキシューが片減りを 始め、走行してから数時間経過した後に非常に危険な状態になる。これをやられ、調査途中で車両による移動を断念したことが何度かある。 ■陸上自衛隊習志野駐屯地内から発射された熱線銃 M氏はそれを正確に覚えていました。バーストの衝撃を感じたのは陸上自衛隊習志野駐屯地の正門前だと。「習志野(ならしの)」と聞いて、私はすぐに、これは123便絡みだということに気が付いたのです。 写真5:習志野駐屯地正門前。バーストはここで起こった。 図1:バーストが起きたときの周囲の状況 直線路なので、後輪だけの釘踏みは不自然。車両右側は全面習志野駐屯地の敷地である。高い塀で囲まれているので、何かを撃ってきたなら正門の開口部以外にない。建物の上からはタイヤの断裂位置からして不可能。 「蘇る亡霊」シリーズでは、御巣鷹の尾根近辺に降下し、米国軍との戦闘、生存者を殺戮した主体は陸上自衛隊北富士駐屯地に設置されている特殊部隊(殺人部 隊)、富士学校の部隊であると見ていますが、戦闘後の軍機やミサイル破片の回収、隠蔽用土の運搬と空中からの散布まで、これらの作業を事件発生から早朝ま での数時間内に終えるというミッションを考えれば、当然ながら他の駐屯地の兵員を相当数動員しなければ実効不可能であるという結論に至ります。以前、国際軍事評論家のB氏に習志野駐屯地の日航機事件への関与の可能性を尋ねたことがあります。「北富士が動くにせよ、富士学校が動くにせよ、その運搬と降下を補助するには熟練した第1ヘリコプター団の支援な くして事は成し得ない。御巣鷹までの距離を考えれば、木更津駐屯地のヘリコプター団が関与していないはずがない。そして、木更津のヘリ団が日頃フォーメー ションを組むのは、陸上自衛隊内のエリート中のエリートと言われる習志野の第1空挺団です。彼らの錬度は非常に高く、世界に出しても恥ずかしくない優秀な部隊で、夜間降下なども軽々とやってのける能力がある。習志野が本件に絡んでいるかどうかはわかりませんが、状況からして、もはや関与していないとは言い切れないでしょう。ところで、一時期、習志野のエリート部隊の隊員の多くが創価学会の信者で占められて問題になったことがあります。信仰の自由があるとはいえ、特定の宗教 団体の信者が、思想信条的に中立であるべき自衛官の任務に多数任官してよいのかと。結局、バランスを取るために立正佼成会の信者を多く採用したと聞いてま すが。部隊内統治というのは、いつの時代でも上官の悩みの種なのです」。B氏によると、木更津&習志野の両駐屯地には、外国軍からの防衛任務があると同時に、国内反乱軍、クーデター軍に対する首都防衛という重大任務が与えられ ているとのことです。日航機事故の時には、公式には午前8時49分に初めて第1空挺団が現場に降下したことになっています。有名な川上慶子さんのヘリコプ ターによる救出場面も第1空挺団の功績として記録されています。そんな華々しいイメージの木更津&習志野の両団ですが、習志野に至っては、旧陸軍習志野学校時代から、工兵隊や鉄道隊で有用な特殊技術の研究に加えて、毒 ガスなど特殊兵器についての研究が盛んであったと言われています。その伝統を受け継いでかどうかわかりませんが、現在でもでもレンジャー(特殊作戦)課程 が同駐屯地に設置されいます。オウム真理教VXガス襲撃事件で逮捕された山形明は、習志野駐屯地でレンジャー訓練を受けていた元陸上自衛官であることは有 名ですが、レンジャー訓練を受けている彼だからこそ、取り扱いが危険なVXガスを、実際の犯罪で使い切れたのであろうと想像されます。また、陰謀論の世界 で噂されているオウムと創価学会・統一教会=国際勝共連合との関係なども、B氏が語る駐屯地内での信仰問題と山形元自衛官の犯罪を明快に結び付けるという 点では、全く無視できる話ではないことが分かります。 写真6:毒ガスが入ってただろう軍用薬ビン 国民の血で染まっているのなら、もはや彼らにそれを着用する資格はない *3 熱線銃:あるいはレーザー光線銃と呼んでいいのかもしれない。これが熱線銃と推定する根拠は以下の通り ・熱で焼き切ったようだというタイヤエンジニアの証言 ・実弾が使用されたなら、その痕跡がタイヤもしくはタイヤハウス内に残るはずだが、実際には見つからなかった ・1980年代、私が学生の頃に、筑波大学でレーザー光線銃が完成したとの情報を耳にしたことがある。当然、当時は本気にしなかったが。 ・電磁パルス銃など、未だ公表されていない非殺傷型兵器の攻撃を実際に受け、その電磁パルス信号の検出に成功している。どうやら、カタログスペックを真に受けるだけの軍事マニアには絶対に理解できない、超ハイテク技術による攻防の世界があるようだ。クロカモが保有する恐るべきハイテク技術については、今後もここで紹介していく。 * * * 渡辺文樹監督の作品に「御巣鷹山」という作品があります。自衛隊機によって123便が撃墜されたという設定で、本ブログが示す事実内容とはいささか異なり ますが、事件の背後に、イランへの日本政府による核兵器開発技術の供与という下地が盛り込まれている点に、渡辺監督の日本の「政治と暴力」に対する鋭い感覚が見てとれます。S氏が渡辺監督に直接聞いた話として「習志野の自衛官が家に来て、土下座をして帰っていった」というものがあります。私も渡辺監督と懇談の機会を持ったこ とがありますが、残念ながらその件については聞きそびれてしまいました。仮にその話が事実だったとして、土下座をしなければならなかった理由とはいったい何だったのでしょうか? 今回の話に困惑し、憤る若い自衛官に私はこう問います。「あなたは今、本当に日本国民のために働いていますか」と。もしも、その通りだと言うなら、勇気を持ってあなたの上官に尋ねてください、「上官殿はかつて、日本航空123便に乗った国民を手に掛けた、あるいは見殺しにしませんでしたか?」と。行動を起 こすのはその返答の後です。 図2:渡辺文樹監督作品「御巣鷹山」(2005年)。 エンターテーメントとしては意見が分かれるかもしれない DIXERUNT ERGO AD INVICEM NON SCINDAMUS EAM SED SORTIAMUR DE ILLA CUIUS SIT UT SCRIPTURA IMPLEATUR DICENS PARTITI SUNT VESTIMENTA MEA SIBI ET IN VESTEM MEAM MISERUNT SORTEM ET MILITES QUIDEM HAEC FECERUNT そこで、「これは裂かないで、だれのものになるか、くじ引きで決めよう」と話し合った。それは、/「彼らはわたしの服を分け合い、/わたしの衣服のことでくじを引いた」という聖書の言葉が実現するためであった。兵士たちはこのとおりにしたのである。(ヨハネの福音書 19章24節) ====================M氏からの請求書(ここから)==================== 平成23年7月5日 陸上自衛隊習志野駐屯地司令 第一空挺団長 山之上哲郎 様 請求書 拝啓 昨年4月29日の深夜、貴殿の管理する習志野駐屯地内から照射された熱線によりM氏の車両が損害を受けました。それについて、あわや死に至るかの恐怖を感じた精神的苦痛への補償と合わせて、下記の金額を請求いたします。1月以内にM氏の銀行口座へ全額お振込み下さい。敬具 記 慰謝料 5,000万円 一年間の遅延金 2,000万円 タイヤ交換代金 28万円 (4本同時交換) ------------- 計 7,028万円 以上 追記/M氏の実名、口座番号、口座名義は貴殿の駐屯地が、隊から独立して運用しておられる、独自の情報部隊の調査によりすでにご存知であると認識しております。なお、習志野演習用地の地下に建設された広大な核フィルター付き地下施設と、官邸との連絡地下トンネルについては、今後も全く触れるつもりはありませんので、どうかご安心ください。 ====================M氏からの請求書(ここまで)==================== |
2011-06-29、暴かれるか、日本航空123機墜落事故の真相?!64
本家ブログ『(新)日本の黒い霧』さんの情報。クロカモ=「国営テロ集団」=ワンワールド一派・・??いよいよ複雑だか、戦争状態と言うことは同感!! 第64弾。ちょっと驚くだろう。が、通して読まれている方には分かる方も居るかも知れないが、詳細に分かろうとしても、それは甚だ困難だ。裏で隠された戦争だからである。しかし、まあ、敢えて推量してみよう。戦争はどうして行われるか? 当然の話だが相手が居なくては戦争にはならない。そして確執がそこには存在する。では、今般の戦争の当事者は誰か? そして確執とは一体何なのか? それが読めなければ戦争などという言葉は中るまい。戦略なき戦争はない。動機なき犯罪がないのと同じである。戦略とは、ここでは目的なり方向性を指す。その戦略を見極めることは難しい。当事者しか知らないことであるからだ。しかし、戦争と規定するからには、それを推測しなければならない。まず当事者であるが、転載元は「クロカモ」と呼んでいる。それが正解かどうかは兎も角としても一つの勢力が推定されている。そして、相手はもう一つの勢力である。具体的に仮に米海軍・海兵隊勢力であるとする。まず、地震・津波は米海軍・海兵隊勢力によって引き起こされた。勿論ここで言う米海軍・海兵隊勢力は全てのそれを指すのではない。それらに巣食う裏のコントロール部隊である。それは脅し・警告であろう。何に対する警告であろうか? 「クロカモ」の核兵器製造に対するものだ。そして、その報復、あるいは隠蔽が「クロカモ」と言うことになる訳だ? 同じ事(地震・津波計画)が東京湾、東海に行われたと言うことは、浜岡が危ないと言うことになる。そこで米国の指示で浜岡を止めた。あくまで当て推量である。ただ筋は通る。しかし、日航機事件、阪神大震災、オウム事件、そして、東日本大震災・大津波に繋がる線は何か? いずれも極東軍事騒乱計画であるとする説がある。一方は「クロカモ」一派の日本の再軍備、それも核兵器常備計画である。そして、それはイランまで含む、一連のツラン・ツングース勢力の枢軸が考えられる。それを阻止、あるいは弱体化する為にイスラエル・米国勢力が先制攻撃を仕掛けた。こう観てくると、もう一方とは「クロカモ」一派とその背後のロシア・中国・北朝鮮・・・イラン迄を含む枢軸と言うことになる。その目的は何か? 壮大な第三次世界大戦の序章である。そして、それは双頭戦略であって深層では連んでいる、マッチポンプだと考えれば分からなくもない。騒乱と破壊的世界大戦は、元々詐欺的な経済支配の格好の収拾策になる。同時に世界人口削減のサタニストの目的にも合致する。 いやはや、何とも空恐ろしい裏舞台の暗躍であろうか。しかし、全ては真偽の確認しようもない推量話であるが、壮大なウソが世界を席巻しているのは間違いのない事実である。さる方から情報を頂いた。これは優れものである。良く纏まっているし、これまでの投稿者の検証結果とも合致する。これまで拙ブログで掲載したが、既に消された動画も含まれており、格好の資料となる。 311同時多発テロ アメノウズメ塾 放射能 地震 東日本大震災 |
JAL123便墜落事故-真相を追う-蘇る亡霊(12)、2011-06-28 00:22:28 | JAL123便墜落事故
※人体の放射化など、核汚染に関する記事は「核汚染日本の再生」カテゴリーをご参照ください。1985年のJAL123便日航機事件と今回の福島原発の件は、根源を同じくする問題であると私は捉えています。 * * * 日航機事件の背後に蠢く日本の闇組織について考察するシリーズ、その第12回目です。このシリーズでは、私や調査協力者のS氏が取材中に体験した彼らの執拗なまでの妨害行為を読者の皆様に露にすると同時に、同組織の性質を論考し、以前乱暴に書き散らした「隠された日米戦争」をできるだけ補足していきたいと考えています。、 ■改めてクロカモの正体を考察する これまでの説明の繰り返しになりますが、「国営テロ集団」と呼んでいたこの組織を、今後は「クロカモ」と呼ぶことにします。闇夜に飛翔する不思議な鴨を千葉県の印旛沼で目撃したことがきっかけでこれを命名しました。この名前には捉え所がない、姿がよく見えないという意味も込められています。また、この組織は、日航機事件の関連書籍を多く出されている池田昌昭氏が、その著書の中で唱える「黒幕的組織」とほぼ一致するものであると考えます。これまでの調査取材を通して、この非公然組織が政府・自衛隊のみならず、地方を含む官公庁、政党、警察、企業、マスコミ、暴力団、宗教団体、旧華族・天皇 家などあらゆる組織にその協力分子を潜入させ、日本の政治と行政を裏から操っているとの認識を得ました。また、国際軍事評論家B氏による日本の軍政に関す るこれまでの解説から、この組織が、旧帝国陸軍の流れを組むグループを核とし、同時に、日本占領時代前後から在日米国陸軍・空軍や、その関連米国企業を一派に加えた国際的な軍産複合体を形成している可能性も見えてきました。日米というのも一面的な話であって、第2次大戦以前からの旧陸軍の国際交流関係を紐解けば、そこには当然、フランス・ドイツ・ロシア・中国・南北朝鮮、そしてインドなどの中央アジア圏各国とのコネクションが見え隠れします。奇しくも、このブログタイトルのベースとして拝借させていただいた、松本清張先生のノンフィクション作品「日本の黒い霧」で、「もく星号事件(これも飛行 機事故)」、「下山事件」など戦後の未解決事件に米国占領軍の影が見え隠れするとの指摘がなされていますが、旧来からの謀略諜報網を活用した日本人協力者なき国内完全犯罪は達成し得ないと私は考えますので、旧帝国陸軍残党+米国占領軍の組織融合が既にこの頃(1940年代末)には成立していたものと推測されるのです。留意すべき点があるとすれば、[ 旧帝国陸軍=日本、在日米陸空軍=米国 ]ではないという点です。旧帝国陸軍と旧帝国海軍が決定的に分裂した組織体同士であったことは、B氏が日頃から指摘する日本軍事史の重大事実ですが、米国海軍・海兵隊の戦果を事実上横取りする形になった在日米陸空軍にしても、本国政府に対して決して従順な組織でなかったことは、占領軍司令官マッカーサーの召還、その後の国内の不遇を見れば状況的にそれを理解することができます。第2次世界大戦終了直後、そこに残されたのは、日本の敗戦だけではなく、更なる日本国内の分裂と米国内の新たな分裂であったと考えるべきです。B氏によると、昭和天皇は、警察補助隊(現在の自衛隊)が組織として成立した後も、制服を着用した自衛隊関係者と宮中で接見することは絶対になかったと言います。それほどまでに旧帝国陸軍の暴走に憤り、同じ轍を二度と踏まないとの強い決心をされていたとのことです。昭和天皇のその姿勢は、反旧帝親米国政府 (在日米軍ではない)的国策となって現れ、やがて戦後の目覚しい復興と経済成長として発現するのですが、その間、官庁・企業に網を張るクロカモも同時にその経済的影響力を広げており、やがて、反昭和天皇、反米国政府の動きとして表面に現れることになります。それこそが1985年の日航機事件、そして 1989年の昭和天皇毒殺事件(*1)であると私は推測するのです。昭和天皇崩御と共に、仕掛けられた人工バブルは弾け飛び、そこから経済大国日本の没落が始まるのです。 *1 昭和天皇毒殺事件:1989年の昭和天皇崩御がどうして毒殺と分かるのか、昭和天皇が崩御直近にお話されたビデオがあればそれを医師免許のあるどなたかに お見せください。どのような特徴がお顔に見られるでしょうか?正規の医学教育を受けられた方なら、その映像から毒を盛られたのが第一の死因であると簡単に 看破することができるはずです。昭和天皇は側近から徐々に毒を盛られて死に至ったと考えられるのです。話は飛びますが、皇室関係者がよく利用する聖路加病院の日野原重明医師が、あのご高齢で現職を退職しない本当の理由(通常は70代までに引退)、それは日野原氏が知る人ぞ知る、日本の毒薬の最高権威であり、昭和天皇の死因について専門家としてその真相を知りえる立場であったことが最も考えられるのです。なお、日野原氏の名誉の為に付け加えておきますが、 氏は昭和天皇の医師団には加わっていません。ただし、佐藤栄作元首相の最後を看取った医師の一人であったことに、何か別の重大な真実が隠されていると私は 感じています。 ■グリコ森永事件とクロカモ、日航機事件 その間、1985年の前年には、警察を上回る情報収集能力で時の警察権力を振り回したグリコ森永事件が発生しました。その後、警察が事件の容疑者をある程 度特定するに至った後でも、見えない圧力の下、逮捕が執行されることはありませんでした(*2)。1985年8月12日、日航機事件の発生日ですが、その 日に新聞社宛に送られたグリコ森永犯によるいわゆる「終結宣言」は、偶然の一致と受け取るにはあまりにも出来すぎであり、むしろ同犯行と日航機事件の間に 同じグループが存在することをあからさまに仄めかしているとも言えます。クリコ森永事件を封殺したその見えない圧力こそがクロカモであろうし、そこから、 当時の表向きのクロカモ関連組織の一つとして「国際勝共連合」の名前が浮上してきます。 図1:グリコ森永事件の背景 国際勝共連合は、暴力団・在日勢力・米国CIA・韓国KCIA・有力政治家・企業群からなる政治結社で、この複雑な組織を完全に取りまとめられる実力のある人物となれば、元旧陸軍参謀、元伊藤忠会長の瀬島龍三氏 をおいて他にないと、B氏は断言します。瀬島氏の名前が挙がることにより、許永中(きょえいちゅう)など当時の疑獄事件のスター達、中曽根康弘、竹下登、 亀井静香など、黒い政治家達、そして氏がシベリア抑留されていたロシアとの関係、軍人時代または伊藤忠時代の戦後賠償ビジネス(*3)で関係を築いた朝鮮 半島・中国との繋がりまでもが見えてくるのです。 写真2:瀬島龍三氏(左)と中曽根康弘氏 1985年以後、クロカモと米国政府派の「隠された戦争」が激化し行き、現在の福島に至る訳ですが、日航機事件の約1ヵ月後に電撃合意されたプラザ合意、 1995年に発生した地下鉄サリン事件なども、その争いが表面化した典型例として捉えることが可能です。また、大きな流れの中で捉えれば、翌1986年に続けて発生したスペースシャトルの空中爆発事故、チェルノブイリの原発事故なども、クロカモを含む国際軍産複合体と各国中央政府との争いの表出であると見なすこともできます。話が大きくなるので1985年日航機事件以後に発生した「隠された戦争」については、別途このシリーズの中で私の考察を述べていきたいと考えています。最後に、読者の皆様におかれましては、戦争=国家vs国家 (国家間紛争) 、戦争=資本主義vs共産主義 (思想対立)、戦争=キリスト教vsイスラム教 (宗教対立)という旧来の2元論的対立軸、誰か特定の一者、一国を強大な悪徳と見立てる安易な陰謀論的視点では、この複雑に入り組んだ争いの実相を理解できないとだけ再度念押しさせていただきます。 *2 見えない圧力:次の書籍を参考にされたい。特に(1)には、何か政治的な、見えない圧力による捜査への介入があったことを、現場の刑事の証言として紹介している。 (1)「闇に消えた怪人 グリコ・森永事件の真相」 一橋文哉 新潮社 1996 (2)「グリコ・森永事件『最終報告』 真犯人」 森下香枝 朝日新聞社 2007 *3 戦後賠償ビジネス:関連書籍は多いので詳しくは述べないが、戦後賠償として日本から資金や支援物資がかつての被占領国に提供された。しかしながら、事実 上、日本国民の税金がそれを取扱う伊藤忠など日本の商社に還流(それがまた政治家に還流)していただけと揶揄されることも多い。それ以後のODAなどでも 同じ腐敗構造が見てとれる。 * * * 文中に「仄めかし」という言葉を用いましたが、グリコ森永事件でも分かるように、クロカモが暗号的な仄めかしを非常に好むグループであると私は分析しています。解釈おいて異論も少なくありませんが、この手の分析に関しては「日本の陰謀」さんが優れていると思います。次の例を見てください。 (1) 8月12日 日航機事故 → 12月8日 日米開戦 (2) 33 → 3×11 →3月11日 関東東北大震災 (1)は月日の数字を入れ替えることにより、日航機事件の発生日は日米開戦日(12/8)を指すようになります。上述のコンテキストから意味を解釈すると、8月12日は「日本(クロカモ)の米国中央政府に対する逆襲の日」と読むことができます。(2)に関しては、昨年発生したチリの落盤事故あたりから、新聞紙上で33という数字がやたら気になることから注目してみま した。33は西洋数秘術においても、陰謀論における世界支配組織の階層を表す数字としてもよく知られています。33を素因数分解すると3と11が出てきます。また北緯33度は、原爆が落とされた広島(34'23)と長崎(32'45)の中間付近の緯度を現します。チリの深い鉱道に33人が取り残されたという事実から「チリの地中の向こう側の国(日本)で、広島と長崎の悲劇が再現される日」と解釈できないでしょうか? もちろん、陰謀論の世界で囁かれている通 り、チリの落盤事故がクロカモなど国際軍産複合体の計画的事故であると仮定すればの話ですが。この解釈が正解であるかどうかなど答の知りようもありませんし、こじつけと言われれば反論のしようもありません。ただ、クロカモの常識では量れない行動パターンを誰よりもこの目に焼き付けてきた立場としては、決して無視し得るものでもないと感じるのです。聖書からの引用に代えて 南の島フィリピンより |
(私論.私見)