飄(つむじ風)転載1

 (最新見直し2014.08.13日)

 (れんだいこのショートメッセージ)
 1985年8月12日、羽田発大坂(伊丹)行き日本航空インターナショナルのボーイング747型(ジャンボジェット、機体記号JA8119)機のJAL123便が墜落し、505人の乗客と15人の乗員合わせて524人(他、赤ちゃん1名)が死亡すると云う大惨事が発生している。問題はこの事故が事件の臭いがすることにある。この事件には不可解なことが有り過ぎる。幾人かの識者が既に言及しているが未だ真相は明らかにされていないと考える。これを仮に「1985日航ジャンボ機の御巣鷹山墜落事故事件」と命名する。長年気になっていた事件であるが今漸く着手する。

 2010.8.16日 れんだいこ拝


 2013-05-15、暴かれるか、日本航空123機墜落事故の真相?!86

 日航機123便事件と原発は切っても切れない関係がある・・・それは当初から分かっていた!!それは、裏権力が関与したからだ?!そして、キーワードは核である!その元である原発問題が共通項だ。成る程!と、膝を打つ者は察しが早い。やばい! そっとしておこうと思う者は察しが深い! そして尚も追求し続ける者は勇者である。当然、追求すれば逃げる。あるいは追っ手を差し向ける。しかし真実は明らかにされる必要がある。真理は汝を安らかにするからである。

 さて、件の噂は以前から存在したし、まことにFoxNewsのチョンボは有名であった。チョンボであるから放って置かれたかも知れないが、意図的であったとしたら輩のやらかしそうな話である。それは誇示と警告、そして暗号だ。私は諜報員でも何でもなく市井の一市民に過ぎないが、ネット上の公開された情報を元にして仮説を立てることができる。間違っているかも知れないが、原発を推進する一派は核兵器保有を目指している。あるいは既に隠し持っている。そして核は分散している。あるいは分散を企図して日航機123便に搭載した。かくて日航機123便は撃ち落とされた。撃ち落としたのは誰か?と言う話であるが、米軍か?、あるいは自衛隊機か?と言う話であるが、そのいずれでもない。それ以外の高性能の新型兵器が用いられた。それは謎であるが、電磁パルスを発する高性能新型爆弾である可能性がある。そのために、米軍機、自衛隊機を含む多数の軍用機が御巣鷹に残存しているのである。一網打尽である。そして、証拠を隠滅するために、一部の秘密部隊が戦陣を切り、生存者を抹殺し、不都合な証拠品を収集した。生存者を見つけ助け出したのは後陣を努めた自衛隊あるいは警察であるが、その内、行方不明になった生存者が一人以上存在する。

 御巣鷹には日航機123便乗員乗客以外にも名簿が明らかにされない犠牲者が相当数存在する。その中には警視庁警察官を含む軍人が多数、国際的に広がる。このことは福島原発事変にも通ずる共通項だ。しかし、これは仮説である。

 米国は一つではない。2つある。一つはワシントンコーポーレーションとしてのアメリカ。そしてUnited States of Americaである。前者は裏の政府、後者は表の政府である。日本にも二つ存在する。ジャパンコーポレーションと呼べるかどうかは定かではないが裏の政府である。表は言うまでもなく日本政府である。ジャパンコーポレーションがクロカモである。裏の政府が日航機123便の乗客乗員を見殺しにした。そして、今や東北の放射能地獄を見殺しにしている。直近には、裏により、黒沢一等陸佐は事故に遭い逝去された。暗殺である。そして警告である。裏からの表派に対する警告である。しかし、これはあくまでも仮説である。東京原発であるが、あるであろう。あっても可笑しくはない。しかし、民生用であるはずはないから隠されるのである。原子力潜水艦にも原子炉は使われている。隠せないはずはない。にもかかわらず放射能事故は起こった。未だに終熄されない。慌てているのはクロカモであり焦っているのはクロカモである。だから尖閣、竹島、そして極東戦争が企図されているのである。しかし、これはあくまでも仮説である。

 認めたくない、首都東京の憂うべき現状(3)、2013-05-08

 昨年の12月以来、久々の本テーマです。本題に入る前にネットで次の情報を見つけました。まずはリンク先をご確認いただければと思います。

 http://blog.livedoor.jp/impactyarou/archives/4293005.html
 「実は、東京の地下には原子力発電所がある!?」


 http://redfox2667.blog111.fc2.com/blog-entry-253.html
 「フォックスニュースが渋谷のライブハウスを原発として表示」


 図1:FOXテレビの誤報


 もう古い話ですが、2年前の福島原発の事故後に米国のFOXテレビが、日本の原発所在地の紹介に、東京渋谷のライブハウス「渋谷eggman」の名前を出 したというものです。上記のブロガーさん達が指摘するまでもなく、確かにとんでもない間違いです。私にも経験がありますが、一般的に米国市民は世界地理に疎く、首都の名前はもちろん日本の正確な位置もはっきり言えない、日本と中国の区別もできない方がままいらっしゃいます。この間違いは、そんな米国内の 教育事情を反映したものだと言えなくもありません。
しかし待ってください。いくら何でもメジャーのテレビ局で国際ニュースを担当するスタッフがそんなミスを犯すでしょうか? 百歩譲って、仮にミスだとしても、上記映像にははきりと「SHIBUYAEGGMAN」と書かれており、米国人がいくら世界地理に疎いとはいっても、英語の意味が通る「EGGMAN」 を周囲のスタッフが見落とすはずがありません(実際の放送を見てないので、その辺は推測です。時間に切羽詰った上での放送事故という可能性もあるかもしれません)。英語ネイティブの感覚からいっても、「eggman(卵男)」という地名が出てくれば、ましてやそれが東洋の国のものであり、他の日本地名と表記が全く異なるのを見れば、「これは間違いじゃないのか」と思うのが普通だと思います。もちろん、彼らがそこまでがさつな感性の民族なのだと言われれば現場のスタッフではない私には反論のしようもありませんが。

 ■eggman(卵男)に隠された意味

 eggmanと言えばビートルズの楽曲「I am the walrus」に出てくる次のフレーズが知られてます。渋谷のお店がそこから命名したのかどうかまではわかりませんが。
I am the eggman,they are the eggmen.I am the,goo goo g'joob.俺はエッグマン(卵男)だ 奴らはエッグマン(卵男)だ 俺はウォルラスだ よくやった(訳:日月土)全体的に意味不明?の歌詞の中に忽然と上記のようなフレーズと共にeggmanなる単語が現れます。実はこのeggman、俗語として「マスタープランを握る者」という意味があります。マスタープランはそのまま日本語に訳せば「基本計画」とか「事業計画」といったちょっと迫力に欠けた語感になってしまいますが、要するにあらゆる計画の根幹部分という意味合いです。そして、eggman(卵男)から最初に連想されるのは、ルイス・キャロルの名作「鏡の国のアリス」に登場する、ご存知「ハンプティ・ダンプティ(Humpty Dumpty)」でしょう。

 図2:ハンプティ・ダンプティ


 英米世界では超有名なこのキャラクターの名前は、様々な俗語・隠語となって現代英語の中で使われており、例えば・選挙に出ても必ず落ちる候補、・肥満状態の形容(デブ)、・性交中に気まずい失敗をする駄目男、もしくはその行為、・女性をすぐ連れ込もうとする男、もしくはその行為などであり、eggmanと違って、かなりネガティブなイメージの意味合いが強くなります。そのネガティブさはミッキーマウスのポジティブなイメージの対極にあるといわれてます。そして、そのイメージが定着したのは、見た目の滑稽さもさることながら、ハンプティ・ダンプティに関する次のマザーグースの歌に 由来すると考えられます。
Humpty Dumpty sat on a wall. Humpty Dumpty had a great fall. All the king's horses and all the king's men couldn't put Humpty together again. ハンプティ・ダンプティが 塀の上 ハンプティ・ダンプティが おっこちた 王様の馬みんなと 王様の家来みんなでも ハンプティを元に 戻せなかった。

 ■FOXは東京地下原発を知っていたのか?

 この件を調べていて私が気になったのは、次のキーワードです。
1. master plan (基本計画) 、2. wall  (塀) 、3. great fall (おっこちる)。そして「鏡の国のアリス」に記載されている次の文面(英文)です。'Don't you think you'd be safer down on the ground?' Alice went on, not with any idea of making another riddle, but simply in her good-natured anxiety for the queer creature. 'That wall is so very narrow!' 「地面に降りた方が安全なんじゃない?」。アリスは何か別の謎かけをしようというのではなく、ただ生まれ持ったよい気質からその奇妙な生き物を心配して言葉を続けた。「その塀はとっても狭いのよ」(訳:日月土)。この文面から「塀の上は狭くて危ない」という状況が伝わってきます。私は、東京の地下に原発があるだろうという見解を維持してますので、これらのキーワード、フレーズ群を敢えてそのコンテクストに沿って解釈してみたいと思います。もちろん、FOXテレビの担当者もその事実を押さえた上で、敢えてこのような誤報を出したとする立場です。1 基本計画 → 東京地下原発計画そのもの、2 塀 → 原発を囲む防護壁 → 原発建屋全体を象徴、3 おっこちる → ダウン → メルトダウン事故。そして「塀は狭く危ない」→ 塀の防御は充分でない実はこの文面から想像される状況が、私が入手している東京地下原発の情報とかなり重なるのです。そして、最も気になるのは事故後の状況を示したと思われる、マザーグースの次の文面です。王様の馬みんなと王様の家来みんなでもハンプティを元に戻せなかった。これを日本の状況に照らし合わせれば、次のような対応となり、王様 → 東京地下原発の計画者(黒幕=クロカモ?)、馬 → 重機・道具・テクノロジー、家来 → 東京地下原発関係者・スタッフ。つまり、これだけの物資や人員を投入しても「ハンプティを元に戻せなかった」すなわち「放射能の地上への拡散を防ぐことはできなかった」と解釈できます。なお「SHIBUYEGGMAN」の「SHIBUYA」は、原発の存在位置が明確に東京であること示すために、外国映画のロケ地によく選ばれ、外国人にも 認知度が高い「渋谷」の名前を敢えて使用したのだと考えられます。少なくとも「渋谷eggman」というライブハウスが東京渋谷に存在することを知っている、すなわち東京に関して無知でないことがうかがい知れます。もしかしたら、この時点で日本はもうお終いだと予想した関係者が、最後にこっそりと日本の原発に関わる真実を教えてくれたのかもしれません。以上、FOXテレビの誤報に関する私の解釈です。ちょっと強引すぎたでしょうか?これが、単なる思い付きや言葉遊びでないことは、このシリーズの続報で読者の皆様にご納得いたける傍証を添えて解説していく予定です。
 * * *

 福島のメルトダウンから早いもので、もう2年以上が経過しました。現在でも放射能は環境に放出され続け、いったいこの先どうなるのやらと暗澹とした気持ちに覆われることがありまます。しかし、それでも人は生き続けるしかありません。知恵を凝らし神から預かっているこの身体を少しでも長く大切に使い、この未曾有の環境破壊から生命を守る方策を考え、それを実行し確かめて行くのが人類が課せられた使命であると思います。その中には、一般国民の知らない所で密かに運用されている原子炉や核の保管庫を摘発し、差し止めることも含まれるはずです。

 福岡県春日市 春日神社 福岡講演の思い出に

 OMNE VAS QUOD FICTUM EST CONTRA TE NON DIRIGETUR ET OMNEM LINGUAM RESISTENTEM TIBI IN IUDICIO IUDICABIS HAEC HEREDITAS SERVORUM DOMINI ET IUSTITIA EORUM APUD ME DICIT DOMINUS
 どのような武器があなたに対して作られても何一つ役に立つことはない。裁きの座であなたに対立するすべての舌をあなたは罪に定めることができる。これが主の僕らの嗣業わたしの与える恵みの業だ、と主は言われる。(イザヤ書 54章17節)
 遠つ御霊の始りの地より 

 2013-05-06 、暴かれるか、日本航空123機墜落事故の真相?!85

 過日の大佐(陸幕一佐)事故は事件である?!威嚇である!!クロカモは焦っている・・・防衛力は軍事の要だが、戦争は経済である!!何故、そうなるか? 国体と国土を守るのは、軍事の正当な目的であるが、戦争を経済と捉える輩が存在する。経済とは利益欲望の精神であるから人の命など屁とも思わないのである。そのことが如実に表れたのが日航機123便事変とも言える。又、その延長線上に福島原発爆破がある。放射能だだ漏れは動物も植物も大きく破壊し続けている。そして、人もその実験台に載せられて見捨てられている。それは、ひたすらに核開発を推進するクロカモ一派の戦略があるからである。そのためには正当は防衛力や、国体とは何の関係もない軍産複合体の蠢きが裏権力を握っているからだ。表の権力を利用して裏が取り仕切る。これが実体だ。その内情を暴露する者は許さないぞ、と言う威嚇であろう。今、日米問題は表の問題で裏の権力との戦いが表面化しつつある。米国の表の権力を支配し牛耳っているのはNWOワンワールド一派だが、表の日本政府を裏から手繰っているのはクロカモ一派だろう。裏では両者は連んでいる。原子力産業を日本に持ち込んだのも両者の思惑だ。そして、核開発とプルトニウム生産を日本に押しつけている。これが現状であろう。そのことを公にすることは断じて許さない、という威嚇である。それが日航機123事変であり、福島事変であるが、もう、それは暴露しかけている。だから焦っているのであろう。その複雑だが、単純な仕組みが明らかになるのは、もうすぐである。東京地下原発を明らかにされることを、ひどく恐れている・・・。そして御巣鷹周辺の秘密の暴露を恐れている・・・。

JAL123便墜落事故-真相を追う-福岡講演のご報告/犠牲者の死を悼む、2013-04-30
 
 今月27日、福岡で開催された2回目の講演会も無事終了しました。今回は午後2時頃から6時頃までを予定していた時間枠に全く収まらず、結局、会場が使用可能な午後9時過ぎまで、夕食を取る暇もなく、講演及びご来場の皆様との質疑応答を続けました。このように、小休憩を挟みながら7時間以上という予定外の長時間講演にもかかわらず、ほぼご来場者全員の皆様に最後までお付き合いいただきました。27年以上も前の古い事件にもかかわらず、このように高い関心を持って私のお話をお聞きいただけたことに感謝の念を覚えるとともに、この事件に深く関わってしまった者として己の言説に大きな責任がある事、課せられた使命の大きさを強く再認識させられました。福岡における2回の講演で、総勢40名程度の皆様に私のお話をお伝えすることができました。次はいよいよ九州から東に向かい大阪での開催を予定しています。現在、5月下旬から6月上旬の土日を照準に会場を探しておりますが、日付と会場が決まり次第、前回応募をいただいた皆様にメールで連絡いたします。また個別講演のご依頼をされた方にも近々メールで連絡をとらせていただきますので、よろしくお願い申し上げます。
 * * *

 ■忘れてはならない、死の真相

 日々の仕事や、講演会の準備で忙しくなると、つい忘れがちになってしまうのが、何のために123便事件の真実追求を続けているのかということ。すなわち、このブログを書き始める動機となったあの頃の自分自身の「思い」です。真実を知りたいという個人的興味をはるかに凌駕する、現実世界の残酷さ、この世の虚構に対するやるせない無力感、そしてそれらは余りに理不尽な乗客乗員の死によって表現されています。ここでは、520名(と言われている)の犠牲者の死が何であったのか、改めて画像と公的資料で振り返ってみたいと思います。私のコメントは最小に留めますので、あの日を覚えている、おそらく30代半ば以降の方は、ぜひ彼らの死がいったい何だったのかを思い出してみてください。

資料1:運輸省 事故調査報告書 結論 (4.1.9乗客乗員の死傷) から

4.1.9.1
前部胴体・中部胴体内にいた乗客・乗組員は墜落時の数百Gと考えられる強い衝撃及び前部・中部胴体構造の全面的な破壊によって、全員即死したものと考えられる。

4.1.9.2
後部胴体にいた乗客・客室乗務員のうち、前方座席の者は墜落時の100Gを超える強い衝撃で、ほとんどが即死に近い状況であったと考えられる。後方座席の者が受けた墜落時の衝撃は数十G程度の大きさであり、これによってほとんどが致命的な障害を受けたものと考えられる。(以下略)

4.1.9.3
本事故における生存者は4名であり、いずれも重傷を負った。4名とも後部胴体の後方に着座しており、数十G程度の衝撃を受けたものと考えられるが、衝突時の着座姿勢、ベルトの締め方、座席の損壊、人体に接した周囲の物体の状況等が衝撃を和らげる状況であり、胴体内部の飛散物との衝突という災害を受けることが少なかったこともあって奇跡的に生還し得たものと考えられる。
 事故報告書は生存者4名を除く乗客乗員全員が、墜落時に「致命的な傷害を受けた」ということにしたいらしい。この調査報告について、現場で生存者を目撃されたM氏はきっぱりと「この調査報告書は嘘である」と断言している。詳しくは「闇夜に蠢くもの(4)」を参照してほしい。
資料2 運輸省 事故調査報告書 結論 (4.1.11捜索・救難活動) から

4.1.11.1
墜落地点は登山道がなく、落石の危険が多い山岳地域であり、夜間の捜索ということもあったため、機体の発見及び墜落地点の確認までに時間を要したことはやむを得なかったものと考えられる。

4.1.11.2
救難活動は困難を極めたが、活動に参加した各機関の協力によって最善を尽くして行われたものと認められる。
 装備無しのM氏は、当日登山道なき道を現場に向かっている。S氏などは何度も夜を徹して墜落現場周囲の山中を歩き回って調査している。「夜間の山岳地帯=危険=到達困難」というのは明らかに現場を知らない見解。私も月夜ではない深夜の現地山中を歩いてみたが、思いのほか明るく目が慣れてくれば急斜面でも歩ける。この地が首都東京から100km圏内の山地であり、山の頂などからは埼玉・東京方面の街明かりが眩しいほどに見える。また、この辺が当時の航空幕僚が語るような未開の「日本のチベット」でないことは、画像4を見れば一目瞭然である。
 画像1:自衛隊員に抱きかかえられる少年

 ネットでも話題になった写真。この少年は生きているのではないのか? 私の知り合いの医療関係者は、筋肉の張り方など自力で腕を上げていると観察され、この時点では明らかに生きているだろうと語っている。私の元へは少年の生存情報(施設に収容)も入ってくるが真偽は定かでない。
 画像2:手が大きく腫れている犠牲者

 医療関係者によると、手の腫れは墜落後にも血液の循環があったことを示しており、少なくとも即死はしていないと語っている。生存者の一人、川上さんが、墜落直後に家族と会話をした、子供の声を聞いたという証言は多くの123便関連著書に貴重な証言として書き残されている。
 画像3:焼き殺された子供の遺体

 写真雑誌フォーカスから。あまりに凄惨な写真なので、遺体にはモザイクをかけています。ジェット燃料は高くて1400℃に到達するというが、それは灯油の1100℃とたいして変らない。実体はほとんど灯油と同じと考えてよい。写真の子供は頭部の輪郭が崩れる程激しく燃えており、ジェット燃料(灯油)が原因ならば、まとまった燃料が本人にかかり燃えた、あるいは近くで激しく燃えていたことになる。しかし、子供の遺体に寄り添うように生えた木立にはほとんど焦げ跡がない。しかも雑誌の文面には「紙幣や書類が周囲に散乱していた」と記載されている。ジェット燃料はこの子だけをめがけ飛び散り、この子だけを燃やして火は収まったというのだろうか? この不自然な状況を説明する理由を私はこう考える、「この子はごく間近から火炎放射器で焼かれたのだ」と。
 画像4:林業用トロッコ列車の軌道

 群馬県上野村の墜落現場(スゲノ沢)へ向かう林道沿いには、1900年代半ば、かつて当地で林業が盛んだった時代の名残である、トロッコ列車の軌道の一部が撤去されず朽ち果てるままにされている。この周辺は事件発生以前から人が出入りしている場所だったのは明らか。墜落現場は林道終点からわずか2~3kmほど先でしかなく、この明白な事実を突き付けられても、関係者はここが「日本のチベットだった」、「危険で近づけなかった」と強弁し続けるのだろうか?そんな恥ずかしい嘘をつくことが彼らの仕事であるならば、まさに哀れの極みだ。

 * * *

 今回掲載した画像には、当時、現地を取材した報道カメラマンの方から提供されたものが含まれています。資料提供ありがとうございます。

 INSUPER FILIOS IUDA ET HIERUSALEM VULTIS VOBIS SUBICERE IN SERVOS ET ANCILLAS QUOD NEQUAQUAM FACTO OPUS EST PECCATIS ENIM SUPER HOC DOMINO DEO VESTRO  SED AUDITE CONSILIUM MEUM ET REDUCITE CAPTIVOS QUOS ADDUXISTIS DE FRATRIBUS VESTRIS QUIA MAGNUS FUROR DOMINI INMINET VOBIS
 しかし今、あなたたちはユダとエルサレムの人々を服従させ、自分たちの男女の奴隷にしようと思っている。しかし、あなたたち自身はあなたたちの神、主によって罪に問われずに済むだろうか。今、わたしの言うことを聞き、兄弟の国から連れて来た捕虜を帰しなさい。主はあなたたちに対して激しく怒っておられる。(歴代誌下 第28章10,11節)
 遠つ御霊の始りの地より 
 2013-03-31 、暴かれるか、日本航空123機墜落事故の真相?!84

 久しぶりの転載である!その間、講演会もあり、その宣伝も兼ねて一記事書こうかと考えたが、その必要もなく、少数精鋭の盛況であった模様である・・・。講演会は、再度、開かれると言うことであるから、近場の方はご参加をお勧めしたい。さて、クロカモについての実体について、ご質問を頂く。難しい問題であるが、拙ブログに取り上げたNWOワンワールド=バビロンと同じかという質問である。これは違う。間違っていれば不徳の致すところではあるが、同じとは到底思えないのである。さりとて、これは推論による判断であるから、間違っていても責任は取りようがないところではある。少なくとも表面上は対立している。が、思念的には同一線上にある非情のカルト的組織と考えられる。ナチがフリーメーソンを攻撃したことは有名であるが、クロカモは日本のナチの様なものだと認識する。バビロンはフリーメーソンとその中核組織であるイルミナティーとも軌を一にする。しかし、その奥の院は諸説あって断定するまでには至っていない。バビロンというのは、その総称であって、ピンからキリまであるのである。クロカモの奥の院も確認できないが、お説によれば、そうとう深い模様だ。八咫烏(やたがらす)かとまごう見方も当然あろう。同じ黒い鳥だ。しかし、そんな歴史のある存在ではないと思っている。少しも高貴な匂いはしないのである。バビロンが偽ユダヤとすれば偽八咫烏と言うべきであろう。烏ではなくカモであるべき点に注目する必要がある。所詮、悪は悪だ。そんなことはどうでも良いことだと思っている。どうにも容認できない悪であることは間違いがない。それに異様に欲がまとわりつく利権集団であることは間違いがない。とても大儀があるとも思われないから、この二つは、同根で立場は少し違うが、世の攪乱集団であると断じている。

 さて、分かりきれるものではないとして、その素行は実に似通っている。闇から世の中を支配しようとしている点では同根だ。そして、やり口が杜撰で下品である。非情であり俗物的である。それもそのはずで、得てしてこれらの取り巻きは、ものの道理を弁えない刹那主義な俗人の集まりしか用意できないから、そのようになるのであろう。卑近な例で、合っているかどうかは分からないが、知り合いに右翼の街宣に駆り出された経験を持つ人間からの話である。特に親しいとか、信頼する知り合いでは決してないことを明らかにしておこう。面白いから酒を飲ましながら様子を聞き出した内容である。複数居るが、どちらもノンポリの人間だ。別に右翼的思想に関係がない。しかし、時にその人間の知人から要請があるので、引き受けることがあるという。街宣に人間が足りないときはアルバイトとして要請が来るのである。大体、日当2万円(当時)。その時、闘争服その他衣装付きである。別に何をするというわけではないが集合して紛れ込むことが主な目的だ。時には街宣車に乗り込むこともある。機動隊の警察官とも鉢合わせするが、別に本当に闘争するつもりも、その指示もないから、時には談笑することもあるという程度である。結構、アルバイトしては割の良い働き口で、無頼の時には助かるとの言辞であった。その金はどこから調達しているのであろうか? さらに面白いことには、ある地方での街宣の時、地元青年(当時)がその招請を受けた。元々その青年は祭り好きであるから即応した。祭り感覚である。慰労の席で酒が振る舞われた。全国の寄せ集めであったらしい。関東言葉で比較的優しい言葉遣いであったから笑ってしまった。そこで地元言葉で普通にしゃべったら、相手は本物のヤクザ家業の人間に間違われてしまったという話を自慢げに話したことを鮮明に覚えている。名誉のために付け加えておくが、その青年(当時)は、けっしてヤクザに関係していないばかりか、よく知る親しい知人の息子で根の優しい人間だ。少々、見かけは若衆風情があることか認める茶目っ気たっぷりのノンポリである。地域を言うとまずいから、伏せておくが喧嘩祭りの有名な都市である。実に面白い話であった。勿論、実話である。勿論、機関の中心には特務的な人物も配材して居るであろう。しかし、下っ端はそれと似た様な類であろうから、転載記事の内容は良く理解できる。一言で言えば茶番劇の一種だ。何を隠そう、私は・・・、いや、やめにしておこう。つまらない経験など大した話ではない。とにかく、人間というものは、つまらないことで怯える。風が吹いても幽霊かも知らんと、腰を抜かす存在だ。それを良いことに、威を用いたり、策略や、テクノロジーの脅しで調教しようとする魂胆がケシカラン。人間を人間として扱っていない証拠である。その意味で、ストーカーをする人間も集団ストーカーをする機関も世の中のクズである。そんなものはクズであり悪である。そして、集団ストーカーは現存する。世界的に存在する。存在しないというのは、見識不足である。

 JAL123便墜落事故-真相を追う-蘇る亡霊(19)、2013-03-26   JAL123便墜落事故

 ※2013/03/27 13:15 記事の最後部に追記しました

 先日、3月23日の福岡講演会は無事に終了しました。3時間という制限時間の中、後半の重要部分が少し飛ばし気味となり、ご参加された皆様には聞き辛かったかもしれません。また、講演の後で言い漏らしたことが多いことに気が付くなど反省すべき点は多数あったと思います。
本講演会には、123便を操縦されていた高濱機長と同世代の日航パイロットの方にもご参加いただき、講演後に専門家の視点から貴重なご意見もいただきました。今後もそれらの意見、お考えを参考に、本件に関する調査の精度を高めていく所存です。講演会に足をお運びいただいた皆様には改めて御礼申し上げます。また、今回応募したにも関わらずご案内できなかった皆様には改めてご案内させていただきます。次回講演の日取り、会場などが決定しましたら速やかにご連絡させていただきますので、今しばらくお待ちいただけますよう、お願い申し上げます。ありがとうございました。
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 今回の講演会の参加者募集に当たり、集団ストーカーに関する相談質問がありました。たいへん深刻なものもあるようなので、本講演で使用した資料および、自らの体験を踏まえながら私の考えをお伝えいたします。


 ■集団ストーカー犯罪の被害者が声を上げ始めた


 集団ストーカー(以下「集スト」と呼びます)による嫌がらせや、電磁波・超音波等による身体的、精神的傷害行為は、体験した人にしかわからない大きな苦痛が伴います。被害者にとって一番辛いのは、証拠の写真や動画を見せたところで、一般の人には通常の社会事象にしか写らず、逆に「頭がおかしい」、「被害 妄想」と受け取られ、ますます社会からの孤立感を深めてしまうことです。
被害者が日常使用する普段行き来のない道路が、見渡す限り車に埋め尽くされている。そんな時、当事者は事の異常さに驚愕するのですが、人にその時の写真をみせても、「混んでいる道だね」で終わってしまいます。その世間の反応こそが集スト行為者の狙いであり、実力行使と社会心理的な攻撃の二面から被害者をま すます追い込もうとします。私がお会いした集スト被害者は、勤めていた会社の不正を目撃した、ある団体から離れたことなどをきっかけに集スト被害が顕著に現れるのですが、中には、子供の頃からずっと誰かに監視されてきたなどという、被害者歴の長い人もいます。私も123便事件の調査をきっかけに、ありとあらゆる実力行使、心理攻撃を受けてきたので、彼らの言うことが嘘でなく事実であることが手に取るように理解できます。そんな中、集ストの横暴に声を上げ始めた方々が現れたのは心強いです。以下、集スト関連のサイトをいくつかご紹介します。

 http://gsti.web.fc2.com/
 「集団ストーカー被害者の会ネットワーク」 被害者の連携を呼びかけている


 http://miracleomen.blog23.fc2.com/
 「ターザンのジャングル日記」
 暗いイメージの集スト情報の中で、明るく認知を求める姿勢に私も共感してます


 その他、「集団ストーカー」からの検索で、多くの被害者が個々の困難に立ち向かい、独自の情報発信をされていることが伺いしれます。ただし、集ストを仕掛 ける側が誰なのか、その分析が被害者によってまちまちであり、共通した被害だけがそこにあって、加害者の実像が統一されていない印象があります。世間に集 スト被害を認知せしめる上でも、誰が加害者なのか、仮定であれ、ある程度その集約を図る必要があるでしょう。


 ■誰にでも化ける集スト部隊

 私が体験した集スト被害は、この「蘇る亡霊」シリーズで何度も取り上げましたが、これまでは彼らの使用するテクノロージー面を主に強調してきたので、今回 は、彼らがどのような出で立ちで私の前に出没してくるか、情報を出したいと思います。なお、私の周りに現れる集スト実行グループのことを、私は「クロカ モ」と呼んでいる点は予めご了承ください。それでは、まず図1をご覧ください。

 図1:福岡講演会資料から
   全て実体験。クロカモは誰にでも化けてくる 赤い○印は電磁波を意味してます

 クロカモに付け回され始めた頃、一番ショックで今でも鮮明に覚えているのが、道を歩いていた老夫婦からこちらに向けて電磁波が発信されていたのを計測した 時です。顔も写真のようにニコニコこちらを向いて笑っていました。普通に考えて、何か悪いことをするような人には絶対見えないシチュエーションです。あえて計測をしたのも、隣で運転していたS氏に「日月土さん、甘いよ」と注意されたからです。
以後、電磁波の計測をするようになって、登下校を装った小中学生や幼いを子を連れた親子、きれいなOL風のお姉さんなど、道行くありとあらゆる年代層、家族構成を偽装して電磁波が発せられていることを知りました。また、私の経験ではありませんが、ガラガラの電車の中で座っていると、超ミニスカートの女性に前に立たれたという話なども聞いています。植草教授の二の舞を狙った挑発行為でしょうか?被害者当人によると、全くタイプでない女性だったので、これで痴漢冤罪にでもされたら一生の恥だと思い、腕を組んで一切身じろぎしなかったそうです。彼らはまた、職業人にも化けてきます。図2はこれまで実際に遭遇した偽者たちの職業を表しています。

 図2:福岡講演会資料から
   全て実体験。クロカモはあらゆる職業人を装い、職種別車両に乗り込む

 これも初めての体験をご紹介しましょう。最初に職業人の偽装を目撃したのが牛乳配達員。群馬県上野村からの帰り、関越自動車道を走っている時に、猛スピー ドで軽の牛乳配送トラックが追いかけてきました。その時の運転手の顔といったら今でも忘れられません。どす黒い顔にリーゼントとサングラス、それでこちらに顔を向けています。脅しのつもりだったのでしょうか?可愛い牛乳屋さんのペイントにその出で立ちですから、申し訳ありませんがS氏と一緒に吹き出してし まいました。はっきり言って偽装になっておらず、失礼ながら「頭が悪すぎる」と思いました。
それ以降、自宅の周りを一日何十回も走るヤマト運輸や、赤帽、何故か祝日に家の前で不急の電線工事を始める電設会社、こちらが路肩に車を止めると、合わせて止めてくる、乗員全員がヤクザのような顔をした救急車、また、本ブログでもご紹介した偽警官や偽車掌(図3)まで、その変幻自在ぶりには思わず感心してしまいます。ちなみに、新幹線で遭遇した偽車掌を見破ったのも、揺れる車内での歩き方がまるで板についておらず、足元がふらついていたからであり、車内で毒を撒く以前にその素性はばれていました。一般人に成りすますことなら多少はできるが、専門職に見せかけるには少々訓練が足りていないようです。もしく は所詮その程度の人材しか調達できないのでしょう。

 図3:懐かしの偽車掌、田中(仮称)。今何をしてるのだろう・・・

 ■警察も取り締まれない集団ストーカー

 集スト相談はとりあえず警察にという対応が一般的なようですが、残念ながら警察や司法に相談しても根本的な解決はかなわないと私は考えます。何故なら、警察に彼らを取り締まる権限はないからです。何故そう言えるのか?まず図4を見て下さい。

 図4:福岡講演資料から。警察は見てるだけ・・(※)

 千葉県成田市周辺の調査を行ったとき、車両1000台規模の大規模な付け回しに遭遇し、普段ガラガラの田舎の国道が大渋滞となりました。その異常さをさすがに見かねたのか、千葉県警が20台程度のパトカーを出動させ、国道沿いから脇に入った空き地にずらっと待機させたまでは良いのですが、道路沿いまで出てきた警官はわずか一名。出てきたところで、指を加えてクロカモ車両が目の前を通過するのを見ているだけです。この時、私ははっきりと認識しました、「警察にはクロカモの取締り権限がないのだ」と。つまり、クロカモは超法規的団体だということです。それについては、123便事件で警視庁の調査ヘリが現場で撃墜されたにも拘わらず(証拠有り)、一切その件に触れられていない現実を見れば想像に難くありません。
ただし、警察も彼らの非合法活動をけして快く思ってはいないようで、前述のような大規模出現の際には、県警ヘリを上空に飛ばし、絶えず監視を続けている状況に何度も遭遇しています。警察側の心理を分析すれば「頼むから私たちの管轄で問題を起こさないでくれ」と言ったところでしょうか。クロカモもとい集スト の親玉にとって、警察など屁でもないというのが真相だと思われます。とても残念な話ですが。

 
■元公安警察官が語る非公然組織

 たまたま元公安警察官の方と酒席でお話する機会があり、本件および123便事件に関連する興味深い話を聞いています。要点を箇条書きにすると
(1)警察権力が及ばない非公然組織がある。(2)彼らが最高位権力という訳ではなく、その上もある。(3)その上の権力は皇室をも配下に置く。(4)自衛隊に似せた武装公安とも呼べる組織がある。(5)成田公安は一般の公安とは別組織である。加えて、この方に「123便の墜落には外国軍が関与してますよね」と少しさぐりをいれたところ、「何でそんなことを知っているんだ」と割と素直に答が返ってきたので私も少々驚きました。もちろんそれ以上の質問はしていません。要点は簡単です。法の番人たる警察でも及ばない権力機構がこの国にはあると、この方ははっきりとおっしゃっているのです。それはすなわち、立法府である国会も、法の執行者たる政府や行政機関も及ばない権力が日本に存在すると言っているのと同じです。この証言と私が直接体験した事実を照らし合わせれば、クロカモなる組織が超法規的権力の実行部隊であり、いくら法規内の社会システムに彼らへの対処を望んでも、それはまるで無意味な行為だということになります。この方はまた、「彼らと警察は全く別物だからな」という点を強調されていました。私もまた、この発言を擁護します。何故なら、クロカモの大規模付きまといに対し、手は出せなくとも、また不承不承ではあっても、必ず監視の目を光らせてくれる正規警察の方々に私も感謝しているからです。

 ■クロカモの組織構成について考える

 集ストの首謀者について、被害者は各々の置かれた状況から「S学会だ」、「警察だ」、「公安だ」、「自衛隊だ」と断定を下しておられますが、「何にでも化けるクロカモ」という事実を目の当たりにすると、その結論は少々早いのではないかと思います。
まず、彼らが仕掛けてくる電磁波、超音波、などのハイテクシステムは、携帯電話網などを利用した、大規模なインフラが存在しない限り実現し難いと考えられ、末端組織は様々あれど、その技術を提供し一定の使用ノウハウを与えているのは一つの組織、ないしあっても二つくらいではないかと予想されます。また、国民に隠されたハイテク監視機能を社会インフラに組み込むには、政府、行政、大企業など全ての機関の直接関与が不可欠だとも考えられます。この点を難しく考える必要は全くなく、要するにおよそ主要な団体組織にはクロカモの手先が入り込んでいて、立法社会を装いながら、影から巧みに社会をコントロールしているのだと考えられるのです。その概念図を図5に示します。

 図5:福岡講演資料から クロカモはあらゆる団体に潜伏している

 このような仕組みの中、時には彼らにとっては合目的な、大胆な超法規的活動を行い、その目撃者、あるいは現実に気づいたまっとうな社会運動家が集スト被害者、狂気の信仰者、過激派として社会から抹殺される対象となるのです。この「超法規的組織」が存在し活動している、警察も介入できないという観点から最近の未解決事件・事故を眺めると、どれについても彼らの深い関与が疑われるのです。123便事件については、私自身がまさにクロカモの直接的妨害を受けているわけですから、関与という点では間違いないと確信しています。・123便事件(生存者の殺戮と軍事扮装の隠蔽)、・グリコ森永事件(同和系企業の締め付け)、・地下鉄サリン事件(首都を狙った国家テロ)、・原発の強引な再稼動(隠された核ビジネス)。

 ■123便事件とクロカモ

 以上までのお話の流れから、図6のM氏が目撃した「自衛隊員」という証言についても検証が必要なようです。既に、生存者を殺戮したのは自衛隊に偽装した米軍の在日朝鮮人部隊ではないかという説を国際軍事評論家のB氏が掲げていますが、同様に、今回存在が明らかになった武装公安=偽自衛隊=クロカモ実行部隊が現地に赴いていたとも考えられます。ここで肝心なのは、殺人の実行者が日本人であるかないかという点。通常、無抵抗の同国民の殺害に同国籍軍人は投入できないので(士気や統制上の問題から)、外国人が投入された可能性は極めて高いと考えられます。

 図6:福岡講演資料から
 本物かっ!M氏が遭遇した「自衛隊員」を証言から図に落としてみた。大型アーミーナイフや暗視スコープは当時の(正規)自衛隊の兵装にはない

 武装公安に外国人はいるのか? それについては、私は100%の確信を持って居ると言えます。本ブログでも以前お伝えしているように、私が遭遇したクロカモ部隊の中に明らかに大陸アジア人の顔をした人物、日本語で書かれた標識が読めないのではないかと思うような不審な行動を示す車両に出くわしているからです。また、S氏によると、埼玉県の他市から中国人と思われる集団がバスに乗り合わせて、武装公安の聖地と思われる航空(偽)自衛隊熊谷基地の隣接工場に向け輸送されているのを追跡調査で実際に確認しています。熊谷基地の周辺工場と同基地の関係は「蘇る亡霊(4)」をご確認ください。
これ以上は推測の域を出ないので、この辺でやめますが、武装公安や自衛隊内のクロカモ同調者の動きには今後とも注意が必要です。彼らが地下鉄サリン事件よろしく再び日本国内での内乱を演出しようとする動きが私の手元に情報として入ってくるからです。

 ■集ストにどう立ち向かうのか

 何だか集スト被害者には救いのないような話になってしまいましたが、法が通用しない彼らに対し取れる手段は、もはや彼らの存在、いや、それよりはむしろ、 このような2重、3重の権力構造がこの世に存在することを広くに周知させ、これ以上の隠密行動が無意味であることを彼らに呼びかけるしかないと思います。 その上で、この歪んだ権力社会をどう正常化させればよいのか、彼らも参加させた上で新たに築き上げていくしかないと考えます。


 http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2013/03/post-462b.html
 「机の上の空 大沼安史の個人新聞」


 福島原発の反対運動されている上記のブログ主はたいへんひどい攻撃を受けているようです。しかし、最後に聖フランシスコの言葉を引用し彼らに問いかけています。
「あなたが新しい道に同意し、出発するというなら、わたしはあなたの友人になってあげよう……貪るのをやめれば、あなたを狩り立てる者はもう出てこない。反対にわたしは、あなたの守護者になってあげる……」。私もその精神に同意します。何故なら私が遭遇するクロカモさんたちは、その発想と言い、仕掛けといい、あまりにも子供じみており、それはまた、どうしようもなくいたずらっ子な自分の分身のように感じることもあるからです。もう茶番は終わりにしましょう。
 * * *

 (追記)

 この記事を書き上げて床に就き、朝の目覚めの中で少しうとうとしていた頃、次のような情景が私の思考を巡りました。もちろん、夢か妄想の類なのではありましょうが、それなりに意味のあることだと思ったので、メモとしてここに書き残します。
クロカモのまたその上の組織に所属する誰かが私にこう語りかけます。「お前は何故、神が定められた歴史の進展を邪魔しようとするのだ。喜びも悲しみも一時の相対であり、それは相克の歴史の中で生まれてくるもの、これこそが人の学びであり、私たちが神の代理人として守ってきた道なのだ」私はそれにこう答えます。「高貴なお方よ、これまでのあなた様のお役に意味があったことは認めます。しかし、123(ひふみ)で500余名もの人命を虫けらのように奪ったそのやり 方は、人の道でもなく、ましてや神の道でもありません。数千年続いたご神託はあの時に失効したのです。それはあなた様が誰よりもご存知のはず。そして、人 の世は長く続いたミトラの呪いから開放される時を迎えたのです」。

 QUORUM REMISERITIS PECCATA REMITTUNTUR EIS QUORUM RETINUERITIS DETENTA SUNT
 だれの罪でも、あなたがたが赦せば、その罪は赦される。だれの罪でも、あなたがたが赦さなければ、赦されないまま残る。(ヨハネの福音書 第20章23節)
 遠つ御霊の始りの地より

 2013-01-05、暴かれるか、日本航空123機墜落事故の真相?!83

 三編一挙に転載する!まことに『臭いものに蓋』は良くない!膿は出すのが一番いい・・・。そして、又、今、原発に蓋をしようとしている!  その一味は、ひょっとして同じかも知れない。キーワードは、核、隠蔽、軍部、戦争、公安、・・・いくらでも共通項がある。そして、又、今、ゾロ蠢きを始めている。まあ、見解はいろいろあろうが、備忘録のためにも転載を欠かせない。 

 JAL123便墜落事故-真相を追う-2013年頭のご挨拶 2013-01-04 JAL123便墜落事故  
 平成25年元旦 あけましておめでとうございます。

 年が切り替わり、あの日航機事件からもう28年目の年を迎えようとしています。私の調査も6年目に入るのですが、知人などからは、「もう終わったことなのだから、いい加減に終わりにしたらどうだ」と薦められることもあります。終わりにしたいのは、この私だって同じです。この調査期間中、ろくに仕事もできず、私財も減る一方なのですから。このままだと、いつかは自動的に調査を休止せざるをえないでしょう。しかし、その時が来るまでは、調べ上げた事実をできるだけ文字情報に残しておこうと思っています。そこまでする理由は何かと問われれば、やはりこの事件で命を落とされた方々の無念の思いが切実な訴えとなり私の心に届いてくるからです。断筆を薦める方がよくおっしゃるのは、「終わったことは水に流せ」という、ある意味、日本人的な美的な表現なのですが、私はそれは違うと思います。「水に流す」というのは、争う者同士が過去の罪を認め合い、赦し合う時に成立するものです。そのためには、両者が共通認識として事実を確認するプロセスが絶対に欠かせません。その上での「水に流す」ならば、私も積極的にそれに同意するつもりです。しかし、日航機事件の場合はどうでしょう? 事実は徹底的に隠蔽され、遺族にも伝えられず、搭乗者の死は未だもって事故死扱いです。ここで事件の追及を止めれば、隠蔽側は保身を担保し、遺族は大きな悲しみとわずかばかりの補償金を手にするだけ。こういうのは「臭い物に蓋」と呼ぶのが正確な例えではないでしょうか? スピリチュアル系の思考パターンが身についた方の中には、すぐに「言霊(ことだま)」の概念を持ち出し、事件について言及すること自体を「穢れ」として嫌う方もいらっしゃいます。しかし、それも違うでしょう。「穢れ」は「祓う」べきものであり、祓うためには穢れを正しく見据えなければ始まりません。いつまでも事実から目を逸らしていては、「穢れ」はたまる一方です。1985年の日航機事件を境に経済を中心に日本の社会状況が一変しました。この事件は、今や重い頚木となって日本を苦しめています。私たち日本人の生活にこれだけ大きな影響を与えた日航機事件の解明をすることなしに輝かしい日本を取り戻すことなど到底不可能なことだと私は思います。縁とは不思議なもので最近になって公安警察の元重職だった方と偶然知り合う機会がありました。失礼だと思ったのでこちらからは積極的に話を切り出しはしなかったのですが、会話の流れの中でつい日航機事件に外国軍が関与していたことを仄めかしたら、ギョッとした顔をされて「何でそんなことを知っているんだ」とこちらの顔を覗き込んできました。事件に外国軍(米軍・ソ連軍)が関与していたことなど、わざわざこの方に尋ねなくとも、現地で拾い集めた軍機破片が雄弁にその事実を物語っています。むしろ、私が気になったのは、「終わったことなど忘れてしまうのが一番良いのだ」という一言です。「それは違う」という私の言葉を添えて、新年のご挨拶を締め括らせて頂きます。
 * * *
 ネットで日航機事件に関する情報が流布しているようです。真実追求のためにはありがたいことなのですが、中には他サイトの言説と混同されていたり、本ブログの記述について誤解されている方もいらっしゃるようです。そこで、本年は小規模な講演会を開催し、「(新)日本の黒い霧」が何を主張しているのか、皆様に直に聞いていただこうと考えております。

 FACTUM EST AUTEM IN MENSE NISAN ANNO VICESIMO ARTARXERSIS REGIS ET VINUM ERAT ANTE EUM ET LEVAVI VINUM ET DEDI REGI ET NON ERAM QUASI LANGUIDUS ANTE FACIEM EIUS DIXITQUE MIHI REX QUARE VULTUS TUUS TRISTIS CUM TE AEGROTUM NON VIDEAM NON EST HOC FRUSTRA SED MALUM NESCIO QUID IN CORDE TUO EST ET TIMUI VALDE AC NIMIS ET DIXI REGI REX IN AETERNUM VIVE QUARE NON MAEREAT VULTUS MEUS QUIA CIVITAS DOMUS SEPULCHRORUM PATRIS MEI DESERTA EST ET PORTAE EIUS CONBUSTAE SUNT IGNI
 アルタクセルクセス王の第二十年、ニサンの月のことであった。王はぶどう酒を前にし、わたしがぶどう酒を取って、王に差し上げていた。わたしは王の前で暗い表情をすることはなかったが、王はわたしに尋ねた。「暗い表情をしているが、どうかしたのか。病気ではあるまい。何か心に悩みがあるにちがいない。」わたしは非常に恐縮して王に答えた。「王がとこしえに生き長らえられますように。わたしがどうして暗い表情をせずにおれましょう。先祖の墓のある町が荒廃し、城門は火で焼かれたままなのです」(ネヘミア書 第2章1-3節)
 遠つ御親の始りの地より 
 年の瀬の小言 2012-12-30

 年内はもう投稿しないつもりだったのですが、悲しい事故のニュースが続いたので簡単に触れておくことにします。

 ■「笹子トンネル:車5台が絡む事故…山梨・中央道」
 http://mainichi.jp/select/news/20121230k0000e040114000c.html


 大事故からまた。車4台の玉突き。幸い死者はなかったようでよかったです。大混雑が予想される年末年始の帰省・レジャーの際は特に運転にご注意ください。


 ■「モスクワ近郊の空港で旅客機着陸失敗 死者は4人 乗員のみ8人搭乗か」
 http://photo.sankei.jp.msn.com/essay/data/2012/12/1230russia/


 本ブログで123便事件を扱っているせいか、飛行機事故は特に気になります。幸い一般乗客は乗っておられなかったようですが、乗員8人のうち4人が死亡し、4人が重症で搬出されたとのこと。死者のご冥福をお祈りします。


 写真1:オーバーラン後、頭・腹・尾3つに分断された機体

 ■「香川で4人死亡事故、19歳逮捕 自動車運転過失致死傷の疑い 」
 http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG3000U_Q2A231C1CC1000/


 これも車の事故。モスクワの飛行機事故と符丁するかのように、4人死亡で4人が負傷。ご冥福をお祈りいたします。月並みですがこれしか言いようがありません、運転には細心の注意を。
そういえば、日航機事件の公表された負傷者(生存者)も4人でしたね。数字の4に絡んでこんなこと↓があったのを思い出しました。

 写真2:日航機事件調査中、調査車両に横付けしてきたクロ車両。
    早朝かつ駐車場はガラガラで、恣意行動としては超ストレート。
    妄想?そうかもしれないが、この時の状況は後日報告します。
    Google Map (35.692524, 140.428253)


 私もちょっと頭を休ませなければいけませんね。お正月は、今日ついたお餅でも食べてゆっくり過ごすことにします。
遠つ御親の始りの地より

 JAL123便墜落事故-真相を追う-2012年末のメッセージ2012-12-29 JAL123便墜落事故
 
 123便事件関連の英文サイト「Prayer of White Camellia(白椿の祈り)」を開設してから、早いものでもうひと月が経過しました。この間、40ヶ国以上からアクセスがあり、日本を除けば、米国(アメリカ合衆国)の方々が最も多くの関心を示されています。本件には米国軍が深く関わっているだけに当然の結果とも言えますが、犠牲となった乗客の中には米国民も含まれることから、同じく同胞たる自国民を失った悲しみを共有し、国境を越え、人の犯した大きな罪を共に贖っていかれることを切に願います。同サイトは、本ブログでこれまで公開した内容の整理・再掲載が主となっていますが、これまで掲載されていない情報や、高解像度写真などの資料も新たに加えられています。当面は英文主体で記事の掲載を進めますが、日本語による情報も適時本ブログでお知らせしていきたいと思います。
 * * *

 ■尖閣・竹島問題:自衛隊は防衛軍たるのか


 今回のテーマとちょっとずれるかもしれませんが、最近、こんな報道を目にしました。


 「第1空挺団隊員、脱法ハーブ吸引し停職60日」
 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20121215-OYT1T00536.htm?from=ylist


 陸上自衛隊習志野駐屯地の第1空挺団に所属する自衛官が軽犯罪を犯したという記事です。自衛隊も大組織であり、統計学的な見地からも、若干名の隊員が犯罪行為に関わってしまうことにいちいち目くじらを立てるつもりもありません。
しかし、第1空挺団と言えば、自衛隊内でもエリート中のエリート、精鋭部隊として聞こえたセクションです。そのエリート部隊が抱える闇については、「蘇る亡霊(13)」でかつてお伝えしましたが、失礼ながらながらも、こんなみっともないニュースで世間に晒されることには少々驚きを隠せません。

 国際軍事評論家B氏によれば、最近行われた世界10数国の空挺部隊による競技会では(そんなものがあるらしい)、習志野第1空挺団の成績はビリから2番目、歴史も浅く、装備も乏しいフィリピンなど東南アジア諸国の空挺団にすら及ばなかったと言います。
この低落振りについてB氏は、もはや訓練方法などの問題ではなく、何か大きな精神的支柱を失っているとしか思えないと付け加えています。

 「蘇る亡霊(13)」では、空挺団内部で創価vs佼成会の信仰対立が存在するなど、同組織において深刻な問題が生じていることをお知らせしましたが、私は、精神的支柱の分裂は、全部でなくともその一部は、日航機事件の処理を巡る国防組織としての存在意義の崩壊に因ると分析しています。
直接関わったかどうかは別として、日本国民及び外国からの客人計500余名の命を失う大事件に沈黙し続けたその代償は極めて大きい。しかも、墜落現場の証言者、M氏の運転する車両を最新兵器で狙い撃ち、それを基地前の国道上で堂々と実行するなどの幼稚な行動は、隊内に潜む抑え切れない狂気すら髣髴とさせます。

 写真1:「地に落ちた空挺団」とは、まさに笑えないジョークのようだ。

 現在、尖閣・竹島など領土領海を巡る諸問題で、憲法改正、自衛隊の増強、国防軍への昇格などの論議が喧しいですが、日航機事件において国民の生命を見殺しにした軍隊に何かを期待することには、異を唱えざるをえません。
私は、現実問題としてある程度の武装は当面必要であると考えますが、精神なき軍隊を置くことには反対です。精神なき軍隊とは殺し屋集団のことであり、真の愛国心から程遠いものです。自衛隊を真の国防軍たらしめるには、一にも二にも、日航機事件の真実の開示と総括、組織再編が欠かせないと考えます。念のため断っておきますが、私は自衛隊を責めているつもりはありません、自衛隊には早く過去の重い頚木から開放され、真の国防組織に生まれ変わって頂きたいのです。

 ■聖者からのメッセージ

 クリスマスの夜、今年の春まで私が滞在していたフィリピンから1通のメールが送られてきました。フィリピン滞在中はある教会に何度かお世話になりましたが、そこに降りてこられた聖者の霊から友人にメッセージが託され、それが私に送られてきたものです。
メッセージは毎回、聖書からの引用という形で示されます。そこから、天意を読み取れということです。予断を挟まず、まずは、その引用部分を下記に掲載いたします。

 島々よ、わたしのもとに来て静まれ。国々の民よ、力を新たにせよ。進み出て語れ。互いに近づいて裁きを行おう。東からふさわしい人を奮い立たせ、足もとに招き国々を彼に渡して、王たちを従わせたのは誰か。この人の剣は彼らを塵のように弓は彼らをわらのように散らす。彼は敵を追い、安全に道を進み、彼の足をとどめるものはない。この事を起こし、成し遂げたのは誰か。それは、主なるわたし。初めから代々の人を呼び出すもの 初めであり、後の代と共にいるもの。(イザヤ書 第41章1-4節) 新共同訳

 読者の皆様はどう読まれるでしょうか?私には私の解釈がありますが、それはもう少し秘することにいたします。ヒントを挙げるとすれば、旧約の地における「島々」とは何なのか、それをよく考えてみてください。少なくとも読者の皆様と無関係ではありません。また、聖句全体が伝える意味は大きな流れの中で123便事件とも関係してきます。


 写真2:教会の近くにそびえるバルンガオ山
 地下にはかつて日本陸軍が発見し、在比米国軍・比軍が今も管理するウラン鉱脈がある。歴史の本には書かれていないが、日本軍は国内外にウラン鉱脈を見つけていた。→日本の原爆製造


 年末年始のお休みは、この謎解きに挑戦されてみては如何でしょうか?答えは全て皆様のお心の中に用意されています。
それでは、良い年の瀬をお過ごしくださいませ。

 * * *


 上記メッセージと共に次の聖句が「Bread of Life (命のパン)」として添えられていました。ラテン語訳と併せて掲載します。


 ERAT AUTEM HOMO EX PHARISAEIS NICODEMUS NOMINE PRINCEPS IUDAEORUM   HIC VENIT AD EUM NOCTE ET DIXIT EI RABBI SCIMUS QUIA A DEO VENISTI MAGISTER NEMO ENIM POTEST HAEC SIGNA FACERE QUAE TU FACIS NISI FUERIT DEUS CUM EO   RESPONDIT IESUS ET DIXIT EI AMEN AMEN DICO TIBI NISI QUIS NATUS FUERIT DENUO NON POTEST VIDERE REGNUM DEI   DICIT AD EUM NICODEMUS QUOMODO POTEST HOMO NASCI CUM SENEX SIT NUMQUID POTEST IN VENTREM MATRIS SUAE ITERATO INTROIRE ET NASCI   RESPONDIT IESUS AMEN AMEN DICO TIBI NISI QUIS RENATUS FUERIT EX AQUA ET SPIRITU NON POTEST INTROIRE IN REGNUM DEI
 さて、ファリサイ派に属するニコデモという人がいた。ユダヤ人たちの議員であった。ある夜、イエスのもとに来て言った。「ラビ、わたしどもは、あなたが神のもとから来られた教師であることを知っています。神が共におられるのでなければ、あなたのなさるようなしるしを、だれも行うことはできないからです」、イエスは答えて言われた。「はっきり言っておく。人は、新たに生まれなければ神の国を見ることはできない」。 ニコデモは言った。「年をとった者が、どうして生まれることができましょう。もう一度母親の胎内に入って生まれることができるでしょうか」。イエスはお答えになった。「はっきり言っておく。だれでも水と霊とによって生まれなければ、神の国に入ることはできない」(ヨハネの福音書 第3章1-5節、新共同訳)。 
遠つ御親の始りの地より




(私論.私見)