2020(令和2).7.18日 三浦春馬変死事件考

 更新日/2022(平成31. 5.1栄和元/栄和4).9.14日

 (れんだいこのショートメッセージ)
 ここで、「三浦春馬変死事件考」をものしておく。怪しげな臭いがするからである。

 2020(平成31→5.1栄和元/栄和2).8.20日 れんだいこ拝


-三浦春馬さん「死亡事件の真相究明‼」不可な都合は何❓
@淺野彰さん:社会的な影響が大きいから「殺しは無い」と言う事を先に決めて説明した。多分、逮捕されては困る極悪な大者が絡んでいたのかも知れない。
@Saitaro Umetaniさん:クローゼットの中で自殺とかあり得ない。178cmの長身でクローゼットの中で首が吊れる筈がない。足が届いていてどうして自殺が出来る?
@浦東 大人さん:誰がどう考えたって、決まってるよ。もう完全に開き直りで、舐めきっている。絶対に明らかにしなければ、彼も成仏できんでしょ。【警察庁関係者から重大な内部告発】三浦春馬さんが亡くなった後、現場の捜査官から、「他殺の可能性あり」として、25ページに渡る再捜査の要請書が上申された。しかし当時の国家公安委員長と警察庁長官の両名が、この上申を却下。却下の理由は述べられず、要請を出した捜査官T・K氏は解任された。

 「★阿修羅♪ > カルト27」の 国際評論家小野寺光一氏の2020 年 8 月 15 日付投稿「隣人の目撃証言があり小柄のサングラス、マスクした謎の人物が三浦春馬さんの部屋から出てきた→かき消される」。
 「TBSニュースで隣人の目撃証言があり小柄のサングラス、マスクした人間が三浦春馬さんの部屋から出てきたってありましたよ」とあるのは、5ちゃんねる(2ちゃんねるの管理人だった人物が新たにつくった後継掲示板)に掲載されていたコメントだが、それ以外にも「小柄」「マスク」「三浦春馬」で検索すると 非常に多くの人がこのネットニュースを知っていることがわかる。しかしかき消されている。

〇小柄でマスクをした謎の人物が出てきたのを目撃されたのは、「当日」である。
〇マネージャーS氏は小柄ではない。したがってこの「小柄」で「マスクをした」謎の人物はマネージャーではない。
〇マネージャーは部屋に入ったら 三浦春馬氏がクローゼットの中で「死に近い状態」だったことを発見したのだろうからあわてて携帯などで部屋の中から連絡をしているはずである。つまり発見した後は 平然と部屋から出てくることはありえない。三浦春馬氏のインスタグラムは18日の朝10時にログインされている。マネージャーが発見したのはお昼ぐらいらしい。その時は「心臓がかすかに動いていた」ということはこの18日の朝10時から12時までの間に「小柄でマスクをした謎の人物」と三浦春馬氏は会っていた可能性が高い。一体、この「小柄」で「マスクをした」謎の人物 とは一体何者なのか?

 そして隣人が偶然この「小柄」で「マスクをした」謎の人物が出てきたところを見たと証言していて、それがネットニュースに流れたにもかかわらず、それがかき消されたのはなぜか?仮に首つり自〇の場合は、すぐにけい動脈から血液が流れなくなり心肺停止をする。そのため、発見時に「心臓が動いていた」ということはこれは首つりなどではないことが明らかである。しかもあとで クローゼットの取っ手に ひもがかかっていたと訂正報道されている。しかもクローゼットの内側には取っ手はないのだ。クローゼットの外側にしかない。要するに偽装自〇なのである。考えられるのは、飲み物の中になんらかの強度な鎮静剤をまぜられたかまたは心臓麻痺を引き起こす電磁波銃(スタンガン)を使われて偽装自〇にされてしまったかである。不可解なのは、警察はあっという間に、捜査を打ち切っていることである。なぜ「打ち切ったのか?」「病院に運ばれてから死亡した」となった場合、検死は行われない。自宅のすぐ裏手にある済〇会病院らしい。各報道機関の記者は、三浦春馬氏の事件は「自〇」として終始報道せよという謎の念書を書かされている。「太陽の子」や「ツーリスト バンコク編」で 自殺を考える場面があるためそれについて書かれた演技手帳の内容が「遺書のようなもの」として「遺書ではない」のに偽って報道されている。

 https://twitter.com/7thclouds/status/1293318764251906048

 三浦春馬さんの役に対する熱心な分析は「#太陽の子」で自暴自棄になって入水自殺図る石村裕介役「#ツーリスト バンコク編」で自殺願望女性助ける役とタイで日本人自殺者が多い背景に「輪廻転生がある」事実分析などで#演技手帳 に書き込んでいたに過ぎず遺書/自殺でない。

 そしてこの8月14日に官〇がいちばん、憲法違反である ネット言論弾圧法案のパブリックコメントをいったんしめきりをしているがまだ出せる。これに異議をだしていただきたい。つまり、官〇への批判を封じるために SNS(フェイスブック、サイト、ツイッターなどすべて)には、すべて携帯電話番号を必須として

 すこしでもなにかあれば、すぐにプロバイダーは携帯電話番号を相手に提示しなんでもすぐに国家が気軽に言論弾圧のためのスラップ訴訟をできますよという内容なのである。また、IPアドレスの提示なども気軽に開示せよとなっている。今のように 官〇が不正の固まりのような存在であれば、真実を発信するようなものは 次の選挙で不都合だからである。要するに、不正選〇やコロナや、気象兵器や桜の会をあばかれたくないのだ。そもそもなにが問題なのか?というと憲法違反である点である。

 憲法第13条でプライバシー権が存在している。

 https://elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSearch/elaws
_search/lsg0500/
detail?lawId=321CONSTITUTION

 第十三条 すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。

 この「幸福追求権」に「プライバシー権」がある。つまり国家に個人のことをあれこれ詮索されない権利がある。そして憲法21条には言論の自由がある。第二十一条 集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。○2 検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない。

 三浦春馬氏の演技手帳に書き込まれていたものを遺書とニセ報道するマスコミ>
 http://www.asyura2.com/20/cult27/msg/803.html

 <三浦春馬氏の偽装自〇事件の背景>憲法違反のネット言論弾圧法案を通すため,

 つくりあげられた「ネット誹謗中傷の犠牲者」を必要としていたのか?
 http://www.asyura2.com/20/cult27/msg/782.html

 三浦春馬氏の偽装自〇事件の背景
 憲法違反のネット言論弾圧法案を通すため、つくりあげられた誹謗中傷の犠牲者を必要としていたのか?
 http://www.asyura2.com/20/cult27/msg/782.html

 身長178センチの三浦春馬氏のクローゼットでの首つりは自殺偽装の他殺ではないのか
 http://www.asyura2.com/20/cult27/msg/545.html
 52841人閲覧

 三浦春馬氏は自殺ではなく自殺偽装の他殺であることの証明

<クローゼットはひもをひっかける部分が上にない→ひもはクローゼットのドアノブにかかっていたと変更>
 http://www.asyura2.com/20/cult27/msg/636.html
 4119人閲覧

 第二十一条

 集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない。

 →8月14日をすぎてもこのネット言論弾圧法案に反対すべきである。個人と個人の間での情報開示請求は認められている。しかし政府対個人は 表現の自由を定めた憲法第21条違反

<プライバシー違反>に該当するため 無効である。権力者は古来、腐敗するのが常である。腐敗した権力者は必ず言論弾圧を行う。なぜかというと腐敗していることを暴かれたくないからだ。そのため「正義」を装って、一生懸命 言論弾圧の法案を通そうと努力する。日ごろは、「困った人々を助けよう」ということは一切なく私腹をこやすことばかり考えている政権が、突然、木村はな氏の事件を利用してネット言論弾圧法案を推し進めている。そのあと、「偽の犠牲者」を出すことで この憲法違反の法案を通そうとしているらしい。ネットで携帯電話番号をSNSで必須として,政府批判を封じるための言論弾圧を通そうとしている。そのための三浦春馬氏の事件だったのか。偽の遺書まであたかもあったかのように報道している。

パブリックコメント
https://search.e-gov.go.jp/servlet/Public

https://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=
PCMMSTDETAIL&id=145209561&Mode=0

→ここから一番下の意見提出フォームのボタンをおして意見提出をする。

発信者情報開示の在り方に関する研究会中間とりまとめ(案)に対する意見募集
https://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=
PCMMSTDETAIL&id=145209561&Mode=0

総務省総合通信基盤局電気通信事業部 消費者行政第二課
TEL:03-5253-5843
FAX:03-5253-5868

事件のキーワードは「ネット言論弾圧法案」と「亡国のイージ〇」

 三浦春馬の死は異質である。マスコミを通して遺影すらも見えて来ない隠蔽工作の中、ファンを嘲笑うかのようにバラバラな時系列で発表される訃報。こんな報道は前代未聞であり、三浦春馬が初めてである。人々の反応を面白がっている様子がみられる。

 「★阿修羅♪ > カルト28」の国際評論家小野寺光一氏の2020 年 8 月 26日付投稿「<三浦春馬氏事件謎の報道誓約書>謎の報道誓約書には他殺疑惑を一切疑うな、自殺だと一日中報道せよとある」。
 写真は報道機関が今回の芸能人の事件について報道前に書かされた謎の報道誓約書の内容が流出したものである。

 <三浦春馬氏事件謎の報道誓約書>報道関係者が書かされた謎の報道誓約書には他殺疑惑を一切報道するな、自殺だと一日中報道せよとある。「彼の他殺を疑わない」と書かれているのは文脈からして「彼が他人によって殺された可能性があることを疑ってはならない」という意味だろう。そして「自殺である」という報道を一日中行う。報道にはルールがあり、特に自殺関係の報道は慎重に扱われること、報道回数や連続報道日数には制限がある。しかしながらそのルールを彼の事件には適用しないという内容だったらしい。あまりにもおかしな内容なので 報道関係者が この誓約書の存在を外部に知らせたものである。

コメント
4. 2020年8月27日 09:28:53
 不審死__権力と権力の裏側にいる犯罪集団による暗殺・抹殺だろう。そして特務機関・電通の指示により「自殺」として報道される。まれに石井紘基のような見せしめとしての刺殺もある。暗殺・抹殺の方法も進化しており、心不全を起こす薬、癌ウィルス、向精神薬など、あらゆる方法が開発されていることだろう。極端なのは、後手に縛られて東京湾に浮かんでも自殺、後手に手錠をはめられ口に靴下を突っ込まれてドアノブにぶら下がった状態でも自殺として処理される。つまるところ、警察・検察・電通メディアも犯罪者の仲間ってこと。この国は、戦前戦中と同じく特高警察・陸軍特務機関・殺人部隊が暗躍している。そもそも電通が里見機関という関東軍・特務機関の流れを汲んだ謀略組織である。闇は深すぎる。

>暗黒の小泉政権下、何人死んだ? https://rensai.jp/244715
2018.01.26 23:30 by nuke Tags : 不審死 安倍辞めろ 小泉 小泉純一郎 疑惑

>安倍政権に関わって不審な死を遂げた人物一覧
https://galapgs.com/politics/abeseiken-fushinshi/

>安倍政権下で自殺・不審死した人物 2019年7月13日(土)
https://blog.goo.ne.jp/windy-3745-0358/e/09d3a
4404305ef0e62e7e5d26acce9c0

>安倍政権、これだけの人間を殺して政権の地ならしをしたってことか
http://www.asyura2.com/17/senkyo221/msg/109.html#c1

5. 2020年8月28日 12:06:18 : hHRyrQsPsY : Nk5rVnVxSUM2Vk0=[385] 報告
 そもそも「自殺関係の報道は慎重に扱われること、報道回数や連続報道日数には制限がある。」というルールがあることすら知らなかった。うすうすとは気づいていたが。もちろん、誘拐事件とか、選挙前に「都知事だけ」活躍しているかのような報道とか、報道の自主規制が必要なことは認めるが、本来なら、ジャーナリズムは、「かくかくしかじかの理由で自主規制ルールを設けています」ということを、全て国民にオープンに、隠蔽すること無く、公表すべきなのだが。

 2020.9.4日、株式会社アミューズ「三浦春馬に関するお知らせ」。
 ファンの皆さま、関係各位

 平素より、三浦春馬を応援いただき有難うございます。2020年7月18日に三浦春馬 (享年30歳) が旅立ってから、本日 四十九日を迎えました。既にご報告のとおり、葬儀につきましては、ご親族の方とも相談の上、密葬というかたちで執り行わせていただきました。四十九日の間、弊社として大切な仲間との突然の別れに、深い悲しみを覚え混迷する中、その事実を受け止めるべく喪に服しておりました。

 共に歩んできた16年間を振り返ると、アーティストと所属事務所の関係を超え、一緒に夢を追ってきた彼のことを、どこまで深く理解できていたのか、スタッフ一同 自問自答しつつ深い自責の念に駆られております。結果として、三浦春馬という傑出したアーティストを守ることができなかったことを、会社としてファンの皆さまに心よりお詫び申し上げます。

 また、四十九日の間、様々な憶測による報道や、事実ではない情報に基づく誹謗中傷等により、皆さまに行き場のない悲しい思いをさせてしまったことを、深くお詫び申し上げます。この期間、様々なお声をいただいておりましたが、情報に誤りがないよう、事実関係を把握し整理することに努めて参りました。同時に、彼が情熱を持って取り組んでいた仕事の今後や、これまでに関わってきた様々な作品を、どのように世に届けるかということについて、関係者の方々と話し合いを重ねて参りました。四十九日を迎えた本日、現時点で弊社が把握しております経緯、確認しております情報をご報告させていただきたいと存じます。

 【当日の経緯について】
 午後から予定されていた仕事に向かうため、約束の時間に担当マネージャーが自宅へ迎えに行きましたが、メール・電話等に返事がなかったので、部屋へ向かいました。インターフォンを鳴らしましたが応答がなかったため、管理会社の方に連絡し、部屋の鍵を開けていただき入室したところ、すでに意識のない状態でした。応急手当をするとともに、すぐに警察と救急に連絡を入れ、病院に搬送されましたが、懸命な救命処置も及ばず14時10分に永眠いたしました。その後、警察による現場及び時間経過の検証の結果、事件性は確認されず、検視の結果から死因は自死であるとの報告を受けました。一部報道で「撮影現場に本人が現れないため、マネージャーが不審に思い自宅に確認に行った」と報じられておりますが、仕事の際にはマネージャーが送迎しておりますので、そのような事実はございません。

 【遺書の存在について】
 警察の現場検証の結果、本人が日頃から役作りなど様々な思いを綴ったノートは自宅から発見されましたが、遺書はありませんでした。そのノートにも、自死の動機や原因と直接結びつくような内容はなく、また、ファンの皆さま、スタッフ、アーティスト仲間などへ遺した文章や、遺書なども結果として見つかっておりません。

 【仕事の進め方について】
 仕事の進め方に関しては、出演のオファーをいただいた時点で、スケジュール、作品の持つ意味合い、そして本人の思いなども含めて、その都度、本人と担当マネージャーとの間で丁寧に話し合いながら進めて参りました。なお、一部報道に「留学を中止して帰国するようにマネージャーが指示した」といった内容の記事がございましたが、そのような事実はございません。

 【三浦春馬の作品について】
 取り組んで参りました作品で未公開のものに関しては、関係者の皆さまと協議を重ね、放送、公開に向けて調整を進めさせていただいております。ファンの皆さまからは、過去に出演した作品の映像化に関するご要望も多数いただいております。特に、お問い合わせの多かったブロードウェイミュージカル『キンキーブーツ』に関しましては、権利の問題で全編映像化は叶わなかったものの、ブロードウェイサイドの皆さまのご厚意で、15分程度の特別映像を後日アップさせていただく事となりました。また、完売しておりました『キンキーブーツ』サントラCDに関しては、再プレスを行い、本日よりネット通販でご購入いただける状況が整っております。その他の出演作品に関しても、引き続き関係各所と検討を進めて参ります。なお今後、三浦春馬に関する弊社の全ての利益は、三浦春馬基金(仮称)を2020年内に立ち上げ、本人の遺志を継ぎ、これまで携わってきた「Act Against AIDS(現ACT AGAINST ANYTHING)」の活動を通し、ラオフレンズ小児病院を始めとする、あらゆる困難に立ち向かう人々への寄付・支援に充てさせていただきます。

 【「お別れの会」について】
 現在、想いを届けていただく場所とし立ち上げさせていただいた「追悼サイト」へ、毎日、多くのファンの皆さまから沢山のメッセージをいただいております。「お別れの会」に関しては、応援してくださった皆さまの沢山の愛で溢れる場にできるよう、2020年内の実施を予定しております。新型コロナウイルス感染の拡大状況を見ながら、実施の日程や方法を検討しておりますので、詳細が決まり次第、改めてお伝えさせていただきます。

 【誹謗中傷に関する改めてのお願い】
 ご心痛の中にいらっしゃるご遺族や友人のプライベートを詮索するような記事の掲載、そのための過剰な取材行為、弊社所属アーティスト及びマネージャー等に対するネット上での根拠のない誹謗中傷に関しまして改めてお控えいただけますようお願い申し上げます。

 四十九日を迎えた現在においても、かけがえのないアーティストであり大切な仲間を失った現実と、深い悲しみに向き合い、その責任を重く受け止めております。今後も、弊社所属アーティスト、スタッフの心身を守る為、より一層の環境作りに努めて参る所存です。ファンの皆さまにおかれましては、これからも彼自身の作品や、その姿が皆さまの中で輝き続ける事を心より願っております。2020年9月4日

 ファンの皆さま、関係各位

 三浦春馬へたくさんの愛のつまった温かいメッセージをいただき、これまでのご支援も含めまして改めて感謝申し上げます。

 先日発表させていただきましたように、お別れの会を設けさせていただくまでの間、皆さまからのメッセージを先んじてお預かりさせていただくための追悼サイトを立ち上げましたので、お知らせさせていただきます。

 お送りいただいたメッセージは予定しておりますお別れの会が執り行われるまでの間、大切にお預かりさせていただきます。

 https://sp.amuse.co.jp/hm/

 改めまして皆さまへのお願いがございます。
 自宅住所およびご実家、弊社への訪問や献花はお控えいただき、追悼の想いはサイトへお送りいただきますよう、改めましてお願い申し上げます。

 また、一部マスコミによる行き過ぎた報道、ご親族への執拗な取材行為、憶測による記事掲載が見受けられますが、故人とご親族のお気持ちにご配慮いただき、くれぐれもお控えいただきますよう改めてお願い申し上げます。2020年7月31日


 ファンの皆さま、関係各位

 これまで三浦春馬を応援してくださった皆さまにご報告させていただきます。2020年7月18日午後2時10分、三浦春馬 (享年30歳)が、都内の病院で亡くなりました。

 中学生の頃から16年という長きにわたって共に夢を語り、歩んできた大切な仲間のあまりにも突然の訃報に接し、弊社所属アーティスト、スタッフ共に、悲しみという感情を超えて茫然自失としており、悔やんでも悔やみきれないという思いです。

 彼の役者として仕事と向き合う姿勢は勿論、普段から誠実でチャーミングな人柄は、多くのファンの皆さま、社内外の多くのアーティスト、スタッフからも愛されておりました。一つ一つの作品に向かうエネルギーによって、本当に眩しく輝いていた彼の魂は、これまでの多くの作品と、それを受け取った全ての方の心の中で、決して失われることなく輝き続けることと思います。

 いまだ信じがたく受け入れがたい気持ちであり、深い悲しみの中におりますが、三浦春馬は今後もアミューズのアーティストであり、私たちのかけがえのない仲間であることに変わりはありません。

 葬儀につきましては、ご親族の方とも相談の上、すでに密葬というかたちで執り行わせていただきました。何卒、ご理解いただけますようお願い致します。これまでお世話になりました関係者の皆さま、応援してくださったファンの皆さまにつきましては、新型コロナウイルスの感染予防にも配慮した上で時期を考慮し、お別れできる機会を別途、設けさせていただければと考えております。詳細につきましては、後日ご案内させていただきますので、いましばらくお待ちください。尚、マスコミの皆さまにおかれましては、ご親族への取材や、憶測での記事掲載などはご遠慮くださいますよう、切にお願い申し上げます。

 2020年7月20日 株式会社アミューズ


 「★阿修羅♪ > カルト27 」の国際評論家小野寺光一氏の2020 年 7 月 27 日付投稿「三浦春馬氏は自殺ではなく自殺偽装の他殺であることの証明<クローゼットはひもをひっかける部分が上にない→ひもはクローゼットのドアノブにかかっていたと変更>」。
 多くの映画に出演、感動をあたえていた三浦春馬氏がなくなってしまった。「三浦春馬氏が自殺ではなく他殺である」。このことを証明せよ。

 この場合、仮説を導入して考察する。物理の分野などでは、ある仮説を導入して、その仮説があらゆる事象を矛盾なく説明できる場合、その仮説を真とみなす、という証明の仕方が存在している。たとえば、物理の分野では、ノーベル賞を受賞した湯川秀樹氏が、原子核の陽子と陽子の間には「核力」が存在する、という仮説をたてて、それが矛盾なくあらゆる事象を説明できるとき、この仮説を真とする(みなす)という証明の仕方をしている。

 この場合、「三浦春馬氏は自殺ではなく他殺である」ということを「仮説」として導入して考えてみる。「三浦春馬氏は 自殺ではなく他殺」であるため、「クローゼットで首つりをしていた」報道のウソがどんどんばれていった。クローゼットというのは、実はひもをひっかけるところがない。たとえば、木の枝だったら ひもをわっかにしてひっかけることができるが、クローゼットの上の方というのは、ひもをどこにもひっかけるところがない。そのため、この「ほんとうは他殺ではないのか」という見方が広まると、今度は、「クローゼットのドアノブにひもがかかっていた」と変更されている。そして そのひもも、サーフィンボードのひもだった、といかにもつじつまあわせのような報道になっている。「三浦春馬氏は自殺ではなく他殺である」ため、三浦春馬氏は、あれほど多くの人を大切にあつかってきた情に厚い人物であるのに「遺書」が存在していない。「三浦春馬氏は、自殺ではなく他殺である」ため、本人の直筆で書いた遺書が存在していないが、「自殺を偽装」するために他者が書いた「遺書」が必要である。→そういった「遺書」は 走り書きで一言だけ書かれて事件現場に置かれる。今回、当初の報道では、「遺書」「のようなもの」があったとされていたが、走り書きで「死にたい」と他者が書いたものがメモのようなもので残されていた可能性がある。しかし、この「遺書」「のようなもの」と報道されていたものはうやむやになっている。あとで、「遺書」「のようなもの」ではなく、手帳に「死にたい」と書かれていたと報道されていたが、ここで重要なことは最初の「遺書」「のようなもの」というものは消えて、その代わりに 「手帳に」「死にたい」と書かれていたと 「変化」していることだ。この場合、「手帳に」と書いておけば 具体的にどのページに書かれていたのかを報道しなくてもよいので マスコミが「ねつぞう」報道をしている可能性がある。これは推定だが当初「遺書」「のようなもの」と報道していた走り書きのようなものは、都合が悪くなったため、急きょ、「手帳に書かれていた」と変更しているのではないか?だれも「手帳に」「死にたい」と書かれていた 実際の文面を見ていないのに、偽って報道することができる。

 また 官邸の強い要請により、7月17日に稲田検事総長が辞任させられている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A8%B2%E7%94%B0%E4%BC%
B8%E5%A4%AB

2020年7月17日、検事総長を退任
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO61476720U0A
710C2EAF000/

 この7月17日に 検察の正義が死んだ。そして7月18日に三浦春馬氏の事件は起きた。「三浦春馬氏は自殺ではなく他殺であった」ため、三浦春馬氏は死の直前の収録(7月10日)では全く悩んでおらず笑顔で明るかった。「三浦春馬氏は自殺ではなく他殺である」ため、今年の3月には、大型バイクの免許を 忙しい中、取得している。これから大型バイクに乗っていろいろな旅をしようと考えていたのだろう。「三浦春馬氏は自殺ではなく他殺である」ため、以前、木村花氏が自殺したときに「SNSによる誹謗中傷が原因だ」として憲法違反の「ネット言論弾圧」の法案を 通そうとしていたが、国会を閉じたため、言論弾圧法案を通すことにとんざしている。三浦春馬氏の死亡事故は「ネットの誹謗中傷が原因だ」とマスコミが誤誘導をしようとしたところ、ネットから誰も三浦春馬氏のことを悪くなど書いていない(誹謗中傷など受けていない)のに、なぜ、マスコミは誤誘導をしているのかと多数指摘があった。「三浦春馬氏は 自殺ではなく他殺」であるため、「クローゼットで首つりをしていた」報道のウソがどんどんばれていった。クローゼットというのは、実はひもをひっかけるところがない。たとえば、木の枝だったら ひもをわっかにしてひっかけることができるが、クローゼットの上の方というのは、ひもをどこにもひっかけるところがない。そのため、この「ほんとうは他殺ではないのか」という見方が広まると今度は、「クローゼットのドアノブに ひもがかかっていたと変更されている。そして、そのひもも、サーフィンボードのひもだった、といかにもつじつまあわせのような報道になっている。7月17日に三浦春馬氏は誰とあっていたのか。三浦春馬氏は、スリッパをはいて何者かに応対をしていた。そのスリッパをはいて訪問していた謎の人物は誰なのか? ありとあらゆる監視カメラを使い、検証すべきである。「自殺ではなく他殺であった」ため。首つりをしたら心臓停止をするはずなのに、心臓は発見時動いていたという。それで病院に運ばれて病院で死亡とされている。病院で死亡した場合は、病死扱いになり死体解剖をされない。そして翌日 荼毘に付されている。

 http://www.asyura2.com/
 阿修羅掲示板

 この7月17日に正義の稲田検事総長が交代して検事総長が新しくなった。その翌日7月18日に悲劇は起こった。そして病院に運ばれてから死亡したとされているので検死をまぬかれている。そしてあっという間に葬儀がなされている。この場合、一週間は、監視カメラに残っていると思われるので7月17日の夜午後8時頃から7月18日の朝9時までの間に誰が出入りしているかを調べたほうがよい。身長178センチの三浦春馬氏のクローゼットでの首つりは自殺偽装の他殺ではないのか

http://www.asyura2.com/20/cult27/msg/545.html

これは今、情報規制が入り始めている。「しられてはいけない不都合な」情報に入るのだろうか?インターネットエクスプローラーでは見れなくされている。閲覧したい人は「グーグルクローム」か「ファイアフォックス」かまたは「ブレイブ」というものを使うしかない。閲覧数の巻き戻しが行われた。約1週間前に2千名の巻き戻しが何者かによって行われた。


深夜12時時点では2万3758だったのだ。
http://asyura.x0.to/imgup/d10/11074.jpg
23758人閲覧 いいねが51人

それが翌日朝8時の時点では2万1659にへらされていた。
http://asyura.x0.to/imgup/d10/11075.jpg  
2万1659人閲覧 いいねが52人。ここで、閲覧人数は2千人減らされているがいいねは動かされなかったらしくいいねは「1」増えているのである。

 不可解な巻き戻し
 http://www.asyura2.com/20/cult27/msg/568.html
 不可解に巻き戻しがなされている。23758から21659になっているだれがやっているのか?


 突然心臓麻痺を引き起こす電子銃でやられてしまったのではないか?突然心臓麻痺を引き起こす電子銃でやられて、クローゼットに入れられてサーフィンのひもを首とクローゼットのドアノブ(取っ手)あたりにひっかけられる。走り書きの「死にたい」というメモを残される。犯人はスリッパをはいて訪問していたのでスリッパを脱いだあとを残し、そのままオートロックで外に出て逃げる。オートロックなので自動的にドアには鍵がかかる。三浦春馬氏は自殺ではないため訪問者応対のためにスリッパをはいたまま クローゼットの中にいれられている。市民側は警察に依頼して「これは矛盾が多く事件性があると思われるため監視カメラで7月17日から18日にかけて訪問している人物の映像を調べてほしい」と依頼したほうがよい。小保方さん笹井さんの事件と類似している。

コメント
4. アスベスト[48] g0GDWIN4g1iDZw 2020年7月27日
 リチャコシさんが病院内保険金さつじんを追求しています。実際コロナでは、いとも簡単にです。

 工藤真@shrenss
 ~新型コロナが原因で死亡したとされているとある男性の話~

 PCR検査により陽性反応が出ると、彼はすぐさま入院となった。彼の家族には病院から電話があったが、見舞いにいくと主張すると断られた。数日後、新型コロナにより死亡したと連絡が入る。死に目に会えなかったのならせめて最後のお別れをと、続く

 コロナ診断前は元気。コロナ=面会謝絶。治療現場立入禁止。シボウ後は即焼却。やっと会えるは既に御骨で。 誰が火事場泥棒儲けでしょうか? コロナ死は保険金2倍の通達。過去にのぼり可。

8. 2020年7月28日 08:12:18
 小野寺氏の推理は筋が通っている。これは悪魔教徒による典型的なオカルト殺人。7月18日 18=666 悪魔の数字 日本のアニメを芸術レベルに高めた多くのアニメアーチストの大量虐殺放火テロも昨年の7月18日大衆操作のツールとしての芸能界を支配する悪魔教徒の犠牲者は、マイケル・ジャクソン、ジョン・レノン、ホイットニー・ヒューストン、Aviciiなど無数
https://daiwaryu1121.com/post-37577/
https://daiwaryu1121.com/post-34675/

 魂は永遠で、正義と人類愛の為に悪魔教の犠牲になった方々の魂は神に召され、いつか必ず蘇って悪魔を撃つ。悪魔教徒は、如何に現世で酒池肉林、栄華を極めようと、死後は必ず地獄に堕ち永遠に煉獄で苦しむ。
The Chronicles of Narnia - The Lion, the Witch and the Wardrobe Final Battle
https://www.bing.com/videos/search?q=Narnia+
Youtube+battle&docid
=608044051986516084&mid=9B79ACDF68B
53C9C24DA9B79ACDF
68B53C9C24DA&view=detail&FORM=VIRE

13. 2020年9月03日 12:27:30 : EWOo4S2RTU : SWNEU3RVeTBCR2s=[1] 報告
 三浦春馬氏事件 謎の報道誓約書

 謎の報道誓約書には他殺疑惑を一切疑うな、自殺だと一日中報道せよとある。
http://www.asyura2.com/20/cult28/msg/141.html

15. 2020年9月13日 19:04:52
 これかな。  https://blog.goo.ne.jp/kimito39/
e/416fbef4db
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 三浦春馬、自殺偽装暗殺!主犯・安倍晋三のODA(政府開発援助)使途不明金を新聞社に告発した三浦!累計60兆円のODA安倍バラマキ使途は殆ど不明!安倍へ8%~50%が還流!供与額の【99%】が不明…
2020-09-13 08:49:57

16. りんごりんご[58] guiC8YKyguiC8YKy
>>19さん全く同じですが
僕も初めて聞いて知りました、ポストさんを解明して分かりました。みんなが知るべき情報gooブログ

 不当巨額マネーに首を突っ込んだんだね正義な三浦春馬さん

 三浦春馬、自殺偽装暗殺!主犯・安倍晋三のODA(政府開発援助)使途不明金を新聞社に告発した三浦!累計60兆円のODA安倍バラマキ使途は殆ど不明!安倍へ8%~50%が還流!供与額の【99%】が不明…2007.4.27付読売新聞朝刊!続く

18. 2020年9月16日 19:48:18
https://floraoptima.shop/archives/16146?fbclid=IwAR3C1zOX
5OrurXsfZnLUcZZAvdVv8q1QBaIZqvpNcPa9k1tXYY_XWl0sc5o

11)春馬君は、済生会中央病院に運ばれた、とのことですが、そこで彼の体を見た医療関係者は、「彼は傷だらけだった、また、肋骨も折れていた。これは一人で出来る傷ではないな、ととっさに感じた。また、誰かが一緒にいた状態でこのようになったため、心臓がまだ動いていたのだろう」と証言しています。「でも、これ以上言うと自身にも身の危険が及ぶので言えない」ということでした。
12)3年前から、アミューズの社外取締役に、元警察庁長官の安藤隆春氏が就任(=芸能事務所と警察の癒着)

13)当日、事件現場に来た警察は、1時間後に「自死」と断定、発表。 検視もせず、遺書もなく、遺書のようなもの(実際は日付も書いていない役作りのためのノートだった?)だけで、です。そして結局、49日目には「遺書はなかった」と発表しています。発見時、心臓がわずかに動いていたらしいので、病院に運ばれましたが、1時間後に死亡が確認。ちなみに、病院で亡くなった場合は、検視もしなくていいらしいです。(そこを狙ったか?)

14)18日の午後に死亡が確認され、2日後の20日に密葬が行われました、と事務所から発表されましたが、実際は19日の午後には密葬・遺体焼却が済んでしまっていたそうです。死亡確認から24時間経つか経たないかですぐに遺体焼却というのは、非常にまれで、全体の0.5%だそうです。証拠隠滅を一刻も早くしたいために火葬を急いだ、と見るのが自然なのではないか、と思ってしまいます。密葬の場所は彼の実家のある茨城で、人数は30人前後だったそうです。彼の自死に納得していな人が多いので、少しづつ事実がリークされていきます。


 福田元昭「桜の木になろう

 2933.三浦春馬氏と芦名星氏と藤木孝氏と竹内結子氏は、自民党政権の海外協力絡みの大型不正の情報を知った為に口封じで殺害されたのではないか?

(1)自民党政権の海外協力絡みの大型不正の情報を知った四人

 7/18三浦春馬、9/14芦名星、9/20藤木孝、9/27竹内結子。ここ数日だけで、三浦春馬の共演者が3人も命を絶ってる。自民党政権の海外協力絡みの大型不正の情報を三浦春馬さんらと共有していたのではという説が出ています。自民党政権の海外協力絡みの大型不正の情報を三浦春馬さんらと共有していたのではと疑いたくなる。二人ともクローゼットで、と言うことが、何かのメッセー?三浦さんは、真実を知っていて、Twitterや本を出したり、あれこれ反カバルで動き回ってましたから、活動が目立つ前に早いうちに消したのかもです。他の芸能人への見せしめや警告もあるかもですね。三浦春馬さんらが寄付したNYに本部を置くFriends Without A Borderと現在米司法省と連邦検察庁に捜査が入っているクリントン財団とカンボジア国籍に変えた元後藤組組長と元警察庁長官でアミューズ社外取締役の安藤隆春日本カンボジア協会理事が繋がってしまう

7.18 三浦春馬 30歳 自宅で首吊り変死()
9.14 芦名星 36歳 自宅で首吊り変死(女優)
9.27 竹内結子 40歳 自宅で首吊り変死(女優)。夫が中林大樹で三浦春馬の最後の担 当マネジャー。現在アミューズ退社。
 瀬戸内海にある豊島にベネッセの経営するホテルがあり、そこに美術館「art seyouthi」もある。美術館「art seyouthi」は淡路島にもありパソナが経営している。ここで組織的な少女売春の噂があり、「小児性愛(ペドフェリア)あるいはアドレナクロム」で逮捕されたアメリカのエプスタインがしていた事と同じようなことをしているのではないか?との関心から、三浦春馬がその秘密を探ろうとしていた。パソナの迎賓館である東京元麻布の「仁風林」(にんぷうりん)や淡路島の「春風林」。《soundprofilerの音楽夜話》には「香川県の瀬戸内にあるアミューズの豊島保養所がイルミナティの小児性愛者たちのセレブが集まる日本版エプスタイン島であることを三浦春馬さんが告発しようとしていたのではないかともいわれています」。「豊島」は 瀬戸内海の東部、小豆島の西方3.7kmに位置する島で、直島諸島に属します。ウィキペディアによると、「豊島美術館」は、瀬戸内海の豊島(香川県土庄町)にある西沢立衛の設計による美術館です。瀬戸内海の島々を舞台にした瀬戸内国際芸術祭が開催中であった2010年10月17日に開館しました。管理運運営は、公益財団法人福武財団です。
 仁風林で接待を受けた政治家の名前が記載されています。安倍晋三前首相、菅義偉首相、西村康稔経済再生担当大臣、田村憲久厚生労働大臣など政府要人の名前が連なっています。「子供性的虐待と松果体摂取」。
 三浦春馬、芦名星、藤木孝は、TBSのドラマ「ブラッディ・マンディ」に出演していた。「ブラッディ・マンディシーズン2」第1話には、3人が出てくる。「ブラッディ・マンディシーズン2」第1話には、スポンサーとして「ゴールデン・スランバー」が出てくる。「ブラッディ・マンディシーズン2」第1話が放送されたのは、2010年1月23日。1週間後の1月30日に、映画「「ゴールデン・スランバー」が、公開された。「ゴールデン・スランバー」には、ヒロインとして、今日亡くなられた竹内結子さんが、出演している。「ゴールデン・スランバー」は、仙台在住の作家、伊坂幸太郎氏の小説に基づくものだ。三浦春馬さんは、同じく伊坂氏原作の映画「アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク」で、主演している。現在放送中のTBSドラマ「おカネの切れ目が恋のはじまり」には、三浦さんと松岡茉優さんが出演している。松岡さんは、伊坂氏原作の映画「ポテチ」に、出演していた。「ブラッディ・マンディ」は、テロリストによる核兵器による首都攻撃をめぐる警察当局との攻防を描いたものだ。当方の杞憂であれば良いけれど、最近亡くなられた俳優さんたちをつないでゆくと、何か仄めかしが感じられる。

 「三浦春馬氏の不自然死と報道の闇」(2020年9月18日 / 最終更新日時 : 2022年6月4日)
三浦氏のマンションに入った警察官は、本来、何をすべきで、実際、何をしたのか?
現場に来た警察官に犯罪死の見逃し防止に関する意識がある場合
 もし、現場警察官に犯罪死の見逃し防止に関する意識があったなら、第一発見者
でもある勤務先の関係者、つまり三浦氏のマネージャーを筆頭とするアミューズのス
タッフらに対し、詳細な状況確認をしているはずだ。とりわけ確認が大事な状況は「マ
ネージャーが鍵を開けて室内に入室した時間」である。基本中の基本の情報なので、
警察官がこれを聞いて書類に記録しないことはあり得ない。あり得ないことがもしもあ
ったとしたなら、よほど仕事ができない警察官であったか、あるいは、警察側に “特別
な理由” があったことを想像するしかない。
現場に来た警察官に犯罪死の見逃し防止に関する意識がない場合
首吊り状態で発見された事案の現場において、警察官は机の引き出しを開いて
遺書を探すような、ものものしい作業はしない。三浦氏のマンションにいたアミューズ
の関係者に「自殺の動機に心当たりはありますか?」といった程度の質問を行ったは
ずだ。もし、アミューズの関係者が自殺を伺わせる何かを示せば、警察官は、それを
自殺を裏付ける物証として扱う。
遺書の存在を警察にそそのかしたのはアミューズか
初期に報道された「遺書」「遺書のようなもの」「遺書とみられるもの」のうち、少なく
とも「警視庁関係者」と「捜査関係者」をネタ元とするものは、この時にアミューズの関
係者が警察官に示した内容であると断定してよいだろう。なぜなら、その警察官でな
ければ、メディアが「遺書」「遺書のようなもの」「遺書とみられるもの」と記した速報の
取材源になり得ないからだ。

三浦春馬氏の不自然死を自殺として配信した記事

次に、各メディア自殺報道の推移を評価するため、報道の一部を時系列にリスト化
した。

配信日時 記事作成者 記事タイトル
7/18 15:04 日テレNEWS 【抹消済】速報:俳優の三浦春馬さんが死亡 自殺か
7/18 15:34 デイリースポーツ 【抹消済】三浦春馬 4日前のインスタでドラマ「楽しみにしていてください
!」
7/18 15:37 NHK 【抹消済】若手の人気俳優 三浦春馬さん死亡 自殺か 警視庁
7/18 15:54 デイリースポーツ 【抹消済】三浦春馬さん死亡、自殺か 朝から連絡つかず…ドラマ撮影
中止に
7/18 16:22 テレビ朝日 【抹消済】俳優の三浦春馬さん(30)が死亡 自殺か
7/18 17:45 週刊新潮WEB取材班 【抹消済】「三浦春馬さん」一昨日まで収録していた…将来を嘱望の俳優
に突然の訃報
7/18 18:30 デイリースポーツ 【抹消済】三浦春馬さん死去 事務所が公式サイトで発表…詳細は「現在
確認中」
7/18 18:47 ANNニュース 【抹消済】「詳細は現在確認中」三浦春馬さん死亡で所属事務所アミュー
7/18 19:10 デイリースポーツ 【抹消済】三浦春馬さん 前日までドラマ撮影、朝連絡取れず…分け隔て
ない人柄、信頼厚く
7/18 19:39 中日スポーツ 【抹消済】同じマンションの住人は絶句、管理人は「話せません」三浦春馬
さん訃報受け報道陣続々
7/19 デイリースポーツ 【抹消済】三浦春馬さん自殺 自宅で首つり、遺書残し トップ俳優が…
列島に衝撃
7/19 文春オンライン 【抹消済】三浦春馬さんは日記に「死にたい」と捜査関係者 堀越学園
同級生保護者は「自殺するような子じゃなかった」
7/20 デイリースポーツ 【抹消済】三浦春馬さん急逝の衝撃いまだ…ファン自宅に花「今まであ
りがとう、安らかに」
7/20 中日スポーツ 【抹消済】「なぜ?」「何が原因…」”兆候”がなかった人気俳優・三浦春馬
さん突然の死…謎はいっそう深まるばかり
9/5 アミューズ 【抹消済】三浦春馬に関するお知らせ(2020年9月4日)
9/14 アミューズ 当社所属アーティストや関係者への誹謗中傷、デマ情報、憶測記事、な
りすまし等について

記事の内容は次のとおり。

午前中の状況に関する報道内容遺書の有無に関する報道内容
配信日時 作成者 記事の主語 午前中の状況に関する報道内容
7/18(土)
15:04
日テレニュース24 関係者によりますと、 18日午後1時頃、東京・港区の自宅で、俳優の三浦春馬さんが、首をつっているのが見つかり、搬送先の病院で、死亡が確認されました。自殺とみられています。
三浦さんは18日、仕事の予定でしたが、仕事場に現れず、関係者が自宅を訪れたところ、死亡しているのを発見したということです。
7/18(土)
15:37
NHK 捜査関係者によりますと、 18日午後、東京・港区のマンションの1室で俳優の三浦春馬さん(30)が、首をつった状態で見つかり、搬送先の病院で死亡したということです。
三浦さんが仕事に来なかったことから、部屋に迎えに行った所属事務所のマネージャーが発見し、110番通報したということです。
7/18(土)
15:54
デイリースポーツ 関係者への取材 三浦さんは17日までドラマ「おカネ-」の撮影に参加。この日朝から連絡がつかなくなっており、行方不明状態だった。このため、18日の撮影は中止となっていた
7/18(土)
17:45
週刊新潮WEB取材班 警視庁関係者によると 「18日午後、東京・港区のマンションの1室で、クローゼットの取っ手にヒモのようなものを結び、そこに首を引っかけた状態で亡くなっていたそうです。仕事現場に現れず、連絡が取れないことを不審に思った三浦さんのマネージャーが部屋を訪れて発見。部屋の中からは遺書のようなものも見つかっていると聞いています」
7/18(土) 18:30 デイリースポーツ 不明 18日もロケの予定だったが、朝から連絡がつかず、スタッフらが心配していた。ロケは中止となっていた。
7/18(土) 18:47 ANNニュース 関係者によると、 三浦春馬さんは午後0時半ごろ、港区の自宅マンションで首を吊った状態で見つかった。三浦さんは意識不明のまま病院に搬送されたが、その後、死亡が確認された。現場からは遺書も見つかっていて状況などから自殺を図ったとみられている。
7/18(土) 19:34 デイリースポーツ 関係者への取材によると、 三浦さんは17日までドラマ「おカネ-」の撮影に参加。18日朝から連絡がつかなくなっており、18日のロケは急きょ中止となっていた。
7/18(土) 19:39 中日スポーツ 捜査関係者によると、 三浦さんが仕事に来なかったためマネジャーが自宅を訪ね、クローゼットの中で首をつっている三浦さんを発見。室内から遺書とみられるものが見つかっており、警視庁が慎重に内容を確認している。
7/19(日) 5:00 デイリースポーツ 不明 三浦さんは18日朝から都内で撮影に参加予定だったが、現場に現れず、不審に思ったマネジャーが港区内の自宅マンションを訪れたという。
  デイリースポーツ 不明 三浦さんは18日朝から都内で撮影に参加予定だったが、現場に現れず、不審に思ったマネジャーが港区内の自宅マンションを訪れたという。
7/19(日) 12:48 文春オンライン 捜査関係者によると、 (午前中の状況の記述はない)
9月4日 アミューズ   午後から予定されていた仕事に向かうため、約束の時間に担当マネージャーが自宅へ迎えに行きましたが、メール・電話等に返事がなかったので、部屋へ向かいました。インターフォンを鳴らしましたが応答がなかったため、管理会社の方に連絡し、部屋の鍵を開けていただき入室したところ、すでに意識のない状態でした。応急手当をするとともに、すぐに警察と救急に連絡を入れ、病院に搬送されましたが、懸命な救命処置も及ばず14時10分に永眠いたしました。

問題の本質に迫るために大事なこと (追記 2021.5.6)
Twitter上において、三田警察署に電話して “(警察はマスコミに)自殺とは言って
いない” と聞き出し、それを以て、「マスコミが勝手に自殺を報道した」と盛んに主張
している複数のアカウントが存在する。これは問題の矛先を警察ではなく、マスコミ
に向けようとするものだ。しかしながら、事件ネタを握る警察は、マスコミをコントロー
ルできる立場にある。一方、記者の本分は、警察をはじめとした取材源の情報に、
憶測を加えず記事を書くことにある。つまり、マスコミが事件ネタを商品化するプロセ
スにおいて、警察は、マスコミに商品の原料を無料で提供する立場にある。とうぜん
、警察はマスコミの優位に立つ。なお、警察の事件ネタの多くは、記者クラブを通じ
て提供される。他社に先んじてネタを掴みたい記者は、夜討ち朝駆けで警察官との
接触を試みたり、個人的な関係を構築して、特ダネを得ようとするものである。そうし
た警察と報道機関との密な関係が続いた結果、多くのニュースが、警察官による情
報漏洩(リーク)をネタ元としている。リークが非公式であるがゆえ、一般の人が

警察に「三浦春馬さんが自殺したと発表したのですか?」などと聞いても、まともな
回答が得られる訳がありません。それから、情報を提供する側も、報道する側も、断
定を避けようとするものである。リークした警察官は、「首吊り」「遺書」を(その時点
における)事実としてリークしても、「自殺」は、単に警察の方程式(首吊り+遺書=
推定自殺)によるものなので断定するはずがありません。マスメディアが「自殺か」と
書くのも、断定を避けるためである。「自殺」と書けば断定となるが「〇〇か」や「○○
!?」とすれば断定にならないのである。次の表中「記事の主語」が示すのは、ネタ元
が誰なのかであり、捜査関係者と警視庁関係者は、ネタ元が警察官であることを示
している。

不自然な自殺報道/警察情報の垂れ流し/アミューズの変遷
 死亡後わずか54分後の速報

緊急搬送先での死亡時刻は14時10分と発表され、そのわずか後の15時4分には、日テレニュースでは「速報:俳優の三浦春馬さんが死亡 自殺か」という見出しの速報が流れた。

三浦氏の死亡が確認されたのは14時10分。そのわずか54分後の速報は、死を
待ち構えて、それを聞くや否やメディアにタレ込むほどのスピード感だ。もちろん、
顔が効く者でなければ、メディアに取り合ってはもらえない。それゆえ、誰がタレ込
んだのかを絞り込むことは、それほど難しい作業ではない。死亡をリアルタイムで
確認でき、現場の状況を知り得る者は、数えるほどしかいないからだ。自殺を匂わ
せるように仕込んだのも、そのタレコミを密告した者の仕業と断言してよいだろう。

なお、この最初のニュースは抹消されている。報道する側か、タレ込んだ側、ある
いは双方にとって、このニュースが不都合になったのだろう。


警察情報の垂れ流し

死亡から77分後、15時37分のNHKのニュースでは、ネタ元を捜査関係者と明
記してある。”捜査関係者”とは、すなわち警察官のことである。16-18時台に、同程
度の情報量のニュースが、一斉に配信されたことから、その警察官が複数のメディア
にタレ込んだこと推察できる。「自殺か」「自殺とみられる」という言葉を含むニュース
が、NHKの後にも大量に発生したことから、その警察官のタレコミに「自殺の推定」が
含まれていたことも推察できる。

 若手の人気俳優、三浦春馬さん(30)が東京・港区の自宅で首をつった状態で見つかり、搬送先の病院で死亡したことが捜査関係者への取材でわかりました。警視庁は現場の状況などから自殺を図ったものとみて詳しい状況を調べています。 捜査関係者によりますと、18日午後、東京
・港区のマンションの1室で俳優の三浦春馬さん(30)が、首をつった状態で見つかり、搬送
先の病院で死亡したということです。 三浦さんが仕事に来なかったことから、部屋に迎えに
行った所属事務所のマネージャーが発見し、110番通報したということです。 捜査関係者に
よりますと、室内からは遺書のようなものが見つかっているということで、警視庁は現場の状
況などから自殺を図ったものとみて詳しい状況を調べています。
15時37分の
NHKのニュース

病院で死亡が確認されてから、わずか77分後、しかも、検視前、それどころか、事
情聴取と現場検証さえ書類にまとまらない時間帯に、捜査関係者(警視庁の警察官)
が「首吊り」による「自殺」で「遺書(のようなもの)」があった、とメディアにリークするこ
とは、犯罪死の見逃し防止の意識など微塵もない所業であり、死者の尊厳を冒涜する
ものだ。

問題の根源はテレビと警察の癒着

大メディアの記者は、警察と「良い関係」を築き、いち早く情報をもらうことを重んじ
てきた。また、警察をネタ元とする情報は、社内で信頼され、社外で信用される。そ
のなかでも、芸能人に関連するネタは、楽して視聴率のとれるおいしいネタの筆頭だ
。芸能人ネタを欲しがるメディアに、タレコミのアルバイトをする警察官もいることだ
ろう。

事実上の報道統制

「ビッグニュースです!」
タレ込む警察官とタレコミ電話を受ける記者との興奮したやり取りが目に浮かぶよ
うだ。警察官は、”首つり+遺書=事件性なし(推定自殺)”の単純処理ばかりを目
にしているので、そのタレコミによる自殺報道がどんな反響を受けるか、想像できな
かったのだろう。タレコミを受ける記者も、警察情報という安心感から、”首つり&遺
書=推定自殺”を安易にそのまま使ったのだろう。警察とメディアの蜜月関係はさて
おき、死者の尊厳を鑑みれば、安易な情報提供は慎まなければならない。それなの
に、警察官が、状況把握さえ不十分な段階で、「首つり」「遺書」「推定自殺」をリーク
したのだとしたら、それは問題だ。

警察は、いつもの情報提供ではなく、情報漏洩として、誰がリークしたのかを捜査し、しかるべき処分をすべきだろう。誰が情報を漏洩したのかは、報道したメディアに「警視庁関係者(捜査関係者)とは誰か?」と聞けば、すぐわかることだ。

安易な報道をしたメディア側の問題も大きい。
「警視庁関係者(捜査関係者)によれば」と但し書きを添えれば、何でもそのまま報道してよいわけがない。

16-18時台に配信されたニュースのうち、警察を取材源(ネタ元)とすることが明記され、「首つり」「遺書」「(推定)自殺」を含むものについては、メディアは取材源を明らかにすべきだろう。

“取材源の秘匿” という報道の哲学がある。しかし、取材源は公共機関である。また、メディアは、取材源が「警視庁関係者」あるいは「捜査関係者」であることが明かにしているどころか、記事の信用性確保と、報道する側の責任転嫁に利用していることが明らかなので、”取材源の秘匿” を盾にする理由はない。

情報が不十分な段階で警察情報が無批判に報道された事実は、松本サリン事件と同様に報道被害事件としての側面を持っている。また、栃木リンチ殺人事件や桶川ストーカー殺人事件と同様に、警察とメディアの馴れ合いが死者の尊厳を踏みにじっているかもしれない。なお、以下の説明文中の「警察発表」は、正しくは「警察官が記者クラブの記者に流した捜査情報のリーク」である。

異例のスピード葬

アミューズは、すでに密葬が終わっていることを、三浦氏が死亡した2日後の7月20日に発表した。密葬(火葬)は、時間も場所も発表されなかった。多くの人が証拠隠滅を疑うほど異例のスピード葬は、とうぜんアミューズの意向が反映している。

なお、法律上の手順としては、警察が検視で「事件性なし」と判断し、その次に検案が行われることになっている。実務上、検視と検案を一緒くたにされているとしても、警察が検案(=死体検案書の発行)の依頼をするのは、警察が「事件性なし」を判断した場合に限られる。

つまり、異例のスピード葬が可能となったのは、警察が早々に「事件性なし」を判断し、検案(=死体検案書の発行)を依頼し、そして、本来は遺族に渡されるべき死体検案書がアミューズに渡されたからだ。

初期の報道をアミューズが訂正
7月20日のニュースは、それまで「仕事現場に現れず、連絡が取れないことを不審に思った三浦さんのマネージャーが部屋を訪れて発見」と報道されていたことを、アミューズの担当者が否定したと、報じた。

これに対し、三浦さんの所属事務所アミューズは「弊社マネジャーは当日朝、三浦の自宅に直接向かいました。報道されている事実の中には誤りもあります」(担当者)と否定する。

日刊ゲンダイDEGITAL「三浦春馬さんとマネジャー “現場待ち合わせ報道”の違和感」

しかしながら、「仕事現場に現れず、連絡が取れないことを不審に思った三浦さんのマネージャーが部屋を訪れて発見」との報道は、警視庁関係者をネタ元としている。

警察官が、午前中の経緯を、そこまで詳しく事情聴取していたのなら、マネージャーが入室した時間のほか、それまでの経緯についても、とうぜん時間を記録したはずだ。

だから、もし警察に、犯罪死の見逃しを防止する意識があるのなら、死亡当日に聴取したはずの記録さえ使えば、真実に近づくことができるはずだ。そして本来、それは科学的な調査以前に警察がなすべきことである。

四十九日のアミューズ発表は時系列があいまい

2020年9月4日、ようやくなされた四十九日発表において、アミューズは当日の様子を次のように記した。

午後から予定されていた仕事に向かうため、約束の時間に担当マネージャーが自宅へ迎えに行きましたが、メール・電話等に返事がなかったので、部屋へ向かいました。インターフォンを鳴らしましたが応答がなかったため、管理会社の方に連絡し、部屋の鍵を開けていただき入室したところ、すでに意識のない状態でした。応急手当をするとともに、すぐに警察と救急に連絡を入れ、病院に搬送されましたが、懸命な救命処置も及ばず14時10分に永眠いたしました。(以下省略)

三浦春馬に関するお知らせ(2020年9月4日)

多くの人たちが指摘する通り、「現場待ち合わせ」から「マネージャーが迎えにいった」に訂正されただけでなく、7月18日午前の出来事については未確認の情報が錯綜していた。そして、9月4日のアミューズ発表は、何ら具体的な説明が加えられていない。それどころか、数時間のできごとを無理やり繋いだ2つの文となっている。

午前中の状況説明を求めるファンの声が高まっていたことを照らせば、アミューズ発表は「敢えて具体的に示すことを避けた」と指摘されるのは当然だろう。おそらく、不自然な文章にせざるを得ない “特別な理由” があるのだろう。

そこで、アニューズ発表の不自然な文章を、通常の構文で区切ってみた。

アミューズ発表を箇条書きに整理

  1. 午後から予定されていた仕事に向かうため、約束の時間に担当マネージャーが自宅へ迎えに行きましたが、
  2. メール・電話等に返事がなかったので、部屋へ向かいました。インターフォンを鳴らしましたが応答がなかったため、管理会社の方に連絡し、
  3. 部屋の鍵を開けていただき入室したところ、すでに意識のない状態でした。
  4. 応急手当をするとともに、すぐに警察と救急に連絡を入れ、 病院に搬送されましたが、
  5. 懸命な救命処置も及ばず14時10分に永眠いたしました。

アミューズが説明責任を自覚するなら、時系列順の箇条書きのうち、少なくとも要所においては時間が示されるものである。

アミューズ発表を調書形式に編集

  1. 〇時の仕事に三浦氏を送迎するため、**時**分に担当マネージャーが自宅に到着した。
  2. **時**分、(部屋の外から連絡が取れないので)管理会社に連絡した。
  3. **時**分、(管理会社の担当者が到着し)部屋に入室した。
  4. **時**分、(三浦氏を発見し)警察と救急に連絡を入れた。
  5. **時**分に救急車が、**時**分に警察が現場に到着した。
  6. **時**分、三浦氏が病院に到着した。
  7. 14時10分、病院で死亡が確認された。

それに警察がまともな事情聴取をしたのなら、同様の時系列順の箇条書きの調書が作成された
はずだ。

マスメディアの闇・報道の闇・警察の闇

マスメディアの闇 衰退するテレビ/飛躍する芸能事務所

報道タブー

テレビ局が使う『衝撃映像』のほとんどは、YouTubeなどの動画投稿サイトから借用されている。『衝撃映像』に限らず、『おもしろ映像』や『かわいい動物映像』などなど、やらせや演出のない映像に関し、テレビ局は、クリエイターの裾野が広い動画投稿サイトに、勝ち目はない。そしてテレビ局は、動画投稿サイトの作品に芸能人がコメントを重ねるだけの『2次利用番組』を多数制作している。

テレビ局の収益面をみると、広告収入は下落する一方で、2009年にインターネットに追い越された。これはネットの広告特性が支持された結果だといえる。この傾向が逆転する可能性はない。

テレビ局にとって、広告費の減少は、とうぜん製作費の減少となる。そして、『2次利用番組』のほか、芸能人頼みの無難でコストの安いバラエティ番組が乱立することとなっている。

そうした昨今のテレビ事情をかんがみれば、芸能プロダクションの立場が強くなることは容易に予想できる。

芸能プロダクションの立場が強くなる一方、ある程度の知名度を獲得した芸能人の流出は、芸能プロダクションにとって、頭の痛い問題だろう。その流出が好調期であるなら、芸能プロダクションが何とか阻止したい、と欲するのは当然だ。

報道の闇

情報が不十分な段階であるにもかかわず、自殺を決め付けるかのような報道は、死者の尊厳を踏みにじるものである。もし、三浦氏が殺人事件の被害者であったなら、マスメディアは、松本サリン事件や栃木リンチ殺人事件の反省をまったく顧みず、報道被害を発生させたことなる。

警察とマスメディアが自殺以外の可能性を黙殺している限り、表立った問題にはならない。しかし、警察とマスメメディアのなれ合い装置である記者クラブが、どれほど世界から批判されても、変わらない現実は、国民の知る権利にも大きな影を落としている。

警察の闇 死因究明に背を向ける理由

三浦春馬氏の死因が究明される可能性に示したとおり、日本の死因究明制度には欠陥があり、警察が死体の表面を視た(検視した)だけで安易に自殺や事故を判断してきた。そうして警察は、殺人事件の分母を減らし、検挙率100%をアピールしてきた。一方、分母に取り込まれた殺人事件においては、数々の冤罪が発覚している。

こうした死因究明制度の欠陥は、10年以上にわたって、厚生労働省の所管分野である医師らが中心となって議論を行い、ようやく改善されたのである。2013年に制度化された『調査法解剖』は、事件性の疑いのある死体に対し、科学的な死因究明を実施する手段として導入された。

ただし、『調査法解剖』は、警察官が直前の『死体調査』で「事件性なし」と判断したら行われることはない。ちなみに、死因・身元調査法の所管は、死因究明制度改革を推進した厚労省でなく、警察庁である。

警察の『検視』の段階における「事件性なし」の乱発は、死因究明制度の改善を、水泡に帰すのである。

「遺書の存在を警察にそそのかしたのはアミューズか」の項に示したとおり、三浦春馬氏の不自然死において、警察官が『検視』で「事件性なし」と判断したのは、自殺の定番イメージのある「首つり」という手法と、アミューズ担当者への事情聴取において、遺書の存在をそそのかされたからだろう。

だから、後にアミューズが「遺書はなかった」と声明を発表することは、警察にとって「梯子を外された」ことになる。

ただし、梯子を外されようが、外されまいが、警察は、一度、自殺を判断したことを撤回することはない。なぜなら、三浦春馬氏と同様の状態で発見される事案は無数にあり、警察はその多くに同様の処理(首吊り+遺書=推定自殺)をしているからだ。

認知数が増えると検挙率は下がる

分母の増加を容認すると、これまでの検挙率100%が崩れ、「警察の自画自賛はいったい何だったんだ!?」という、警察にとって好ましくない批判が発生してしまう。

上の表のうち、黄色の棒グラフと赤色の折れ線グラフは、徐々に現実に近づける為政者的の細工を想定したうえで作成した。誇張されているように感じる人がいるかもしれないが、右端の棒グラフの示す殺人事件の件数6000件は、かなり控え目に書いた。殺人天国に示した通り、殺人事件の件数は、1万件を超えても不思議はない。

まともな時系列さえ発表せずファンを恫喝するアミューズ

疎遠な親族の死より、想いの強い他人の死のほうが重いものだ。それが芸能人とファンという一方通行的なものであっても、思いを寄せる者たちにとって、その重さに変わりはない。

違和感だらけの自殺速報、つづく自殺の刷り込み報道、証拠隠滅を疑わせる異例の早期密葬(火葬)、ネット上から消される記録、あえて時系列を曖昧にしたように見えるアミューズのお知らせ(9/4)と、続く恫喝声明(9/14)。そして、終息しないアミューズ関与を疑う声に対する2度目の恫喝声明(4/27)

アミューズの関与を疑う声が止まないのは、「犯罪死の見逃し」が疑われる典型的なケースであるにもかかわらず、それを警察が捜査をしないからだ。また、四十九日のアミューズ発表は時系列があいまいの項に記した通り、アミューズ発表は、何かを隠そうとしているようにしか見えない。

そもそも、警察が事件として捜査をするか、あるいは、アミューズが死亡当日の詳細を明らかにしていたなら、ファンを苦しめる現在の状況は発生していない。

真相究明が拒絶されるプロセス

アミューズが疑われる理由 警察がそれを疑わない理由

本当に自殺なら、そのことを納得させる時系列が発表されるはずだ。アミューズがそれを回避するなら「本当に自殺か?」と疑われるのは当然だろう。

事後検証のための証拠を何ら残さぬまま遺体が焼かれた結果、もはや死因を科学的に解明することはできない。しかしながら、殺人の被害者と被疑者の面識率は、およそ9割の項に示した統計的傾向からも、アミューズの関与が疑われるのは当然である。

なお、科学的な死因究明なしでも、他殺の可能性を推し量ることは可能だ。

前述の供述調書に記された時系列を照らせば、2021年9月4日にアミューズが発表した中にほころびが見い出せるはずだ。それがほころびに留まるのは、アミューズが時系列にあからさまな嘘を入れなかったからだといえる。その代償として、てんで時間の推移が読めない不自然な文章となってしまったのだろう。

アミューズ発表に供述調書を照らすだけでなく、警察が、当日予定の出演者に話しを聞けば、アミューズ発表のほころびは確定的となるかもしれない。(なお、アミューズ発表とアミューズ関係者の供述調書、あるいは関係者らの供述で分かるのは、他殺の可能性の有無に過ぎず、犯人の特定はまた別の問題である。)

そんなことさえも警察がしないのは、警察側にも “特別な理由” があるのだろう。

警察が日記を遺書とみなした行程

まるでハゲタカが食い散らかすかのように為された三浦氏の自殺報道において、ポイントとなるのは、当初『遺書』とされたノートが報道されるにいたった経緯である。後にアミューズが「日頃から役作りから様々な思いを綴ったノートは自宅から発見されましたが、遺書はありませんでした」と発表することになるが、死亡から四十九日までの間、そのノートは『遺書』として扱われた。

NHK、週刊新潮、中日スポーツ、デイリースポーツ等複数のニュースで、「捜査関係者」「警視庁関係者」が遺書(のようなもの)があったと報道していることから、警視庁の警察官が三浦氏のノートを遺書(のようなもの)と認定し、そのことをメディアにリークしたことは明白だ。

では、その警察官がどのようにして、三浦氏のノートを遺書(のようなもの)として認定したのか考えてみよう。

  1. 警察官は「自殺の動機に心当たりはありますか?」と聞いた。アミューズのスタッフは「こんなものが…」と三浦氏のノートを差し出した。
  2. 警察官は、室内を捜索し、そのノートを探し出した。それを読み進め、死に関連する文章を見出し、ノートを遺書として認定した。

多くの人が、現実的なのは 1 の方だと答えるだろう。

私には 1 しか考えられない。ではなぜ、アミューズのスタッフは、三浦氏が思いを綴ったノートを、まるで遺書であるかのように、あるいは遺書そのものとして、警察官にほのめかしたのだろうか。考えるに、アミューズのスタッフが、三浦氏の自殺を印象付けたかったから、と推定するのが自然であろう。

私の推測が正しいか、正しくないかを、遺書(らしきもの)を扱ったアミューズのスタッフと警察官は、とうぜん知っている。そしてもし 1 が真であったのなら、後にアミューズが「遺書はなかった」と発表したことは、その警察官にとって寝耳に水だったはずだ。アミューズが遺書であることを示唆しておきながら、後になってそれを撤回したことになるからだ。

続く芸能人の死亡がことごとく自殺とされたことを考察

週刊文春による自殺の刷り込み記事

誰もが「先立つ不孝をお許しください」という文面を思い浮かべるとおり、遺書とは、遺族への別れを以って、自ら死することを宣言する書である。それが一般に認知されている “遺書の必要条件” だ。

一方、四十九日まで『遺書』として報道された日記の内容は、週刊文春が8月6日号と8月13・20日夏の特大号で明らかにした。

文春は、「(三浦氏と)親しい関係にあった知人」の「(日記は)遺書というべき内容です」という言葉を導入に使い、一貫して、『日記=遺書』として扱っている。つまり、文春は、匿名の第三者による「伝聞」を利用し、『日記=遺書』とする記事を報道したのである。

文春8月6日号より抜粋

そして、月刊『創』編集長の篠田博之氏も指摘するように、日記の内容は、「伝聞」にしては具体的すぎる。知人の言葉(「伝聞」)の中にさらに〈カギ括弧〉つきで紹介される文は、まるで『遺書』とされた日記そのものを見ながら語られているかのように明確なのである。

「(三浦氏と)親しい関係にあった知人」の存在をさらに疑えば、記事で紹介される〈日記の内容〉は赤裸々だ。人に見せることを前提として書かれた文章には見えない。

僕の人間性を全否定するような出来事があり、たちまち鬱状態に陥り、自暴自棄になった。当時は鬱状態から抜けられなかった。どう死のうかと考えていた。

週刊文春8月13・20日号

自身の弱さをさらけ出した文章を、はたして「親しい関係にあった知人」程度の人に見せるだろうか。さらに言えば、8月6日号の記事タイトル「僕の人間異性を全否定〜」は、夏の特大号で「約2年前の出来事」とされている。太陽の子を演じた際に書かれたものとは言え、2年前の回想を「(日記は)遺書というべき内容です」とするのは、明らかに無理がある。

週刊文春は、”取材源の秘匿” を持ち出すことができるので、「(三浦氏と)親しい関係にあった知人」が誰なのか?それを明示する必要に迫られることはない。そうした報道機関の特権(秘匿権)の上で、文春は、知人の言葉「(日記は)遺書というべき内容です」を全面的に利用した。その記事構成は、『日記=遺書』として扱う文春の責任を、知人の責任に転嫁しているようにも見える。

そしてもし、文春の記事が、実際には日記の内容を見ながら書いたにもかかわらず、あたかも知人の伝聞であるかのような構成で編集されたのなら、日記の内容が具体的であることの説明がつく。

それに、一部で指摘されているように、文春が警察ルートで日記を手にしたのなら、日記に “遺書の必要条件” が含まれないにもかかわらず、『遺書』として扱われた理由にも説明がつく。警察からの特別なルートで日記の内容を流してもらったのなら、文春には警察に配慮する必要が生じるのである。つまり、警察が「犯罪性なし(推定自殺)」を判断したのであれば、文春もそれに沿って自殺を裏付ける『遺書』としての構成にせざるを得ないのだ。

文春が三浦氏の自殺を印象付ける記事を書くことは、警察にとってもメリットがある。他殺疑惑を封じ込める効果を期待できるからだ。警察がメディアへのタレコミを先走り過ぎたことが、少ない情報(「首吊り」「遺書」「自殺か」)の繰り返し報道の原因となったのは明白だ、その結果、視聴者には他殺疑惑を含む違和感が生じたのである。警察が判断した「犯罪性なし(推定自殺)」に納得しない三浦氏のファンらがおとなしくなるなら、警察は情報提供を厭わないに違いない。

以上のとおり、週刊文春の記事に自殺へのこじ付け感が漂うのは、警察ルートで得た情報がネタ元であることが原因なのかもしれない。

死因究明の推進を無意味化する警察

全編が殺人事件のドラマ「古畑任三郎」の事件簿を見直すまでもなく、計画殺人犯の多くは、遺体を隠すか、自殺や事故を偽装するものである。

三浦春馬氏の死因が究明される可能性に記したとおり、現実においても、警察が「犯罪性ない自殺や事故」と判断した死体が、あとから殺人の被害者であることが発覚するケースは山ほどある。

そうした不幸なケースを減らすために、10年をかけた新しい死因究明推進基本法が施行され、三浦氏の事件と並行して、死因究明等推進会議が行われていたのである。(社会問題としての詳細は、次の記事を参照ください)

そのさなかに三田警察署をはじめ、警視庁の警察官らのしたことは、これまでの死因究明の推進に注がれてきた労力を無意味にしてしまうインパクトのある所業だ。
私たちにできること

刑事司法(警察)に対して

警察がどれほど堕落しているとして、この国が法治国家であるなら、犯罪捜査は警察がすべきものである。警察が「犯罪性なし」と判断したからといって、一般人の捜査で犯人に罰を課すことはできない。私たちには、警察が「犯罪性なし」とした判断の妥当性を問うことしかできないのである。

先に示したとおり、警察の怠慢は、告発制度によって補われるべきである。それがまともに機能していないなら、やはり、私たちには警察判断の妥当性を問うことしかできない。そのためには、警察が「犯罪性なし」と判断した根拠を求める必要が生じる。

そこで問題となるのが、刑事訴訟法第47条の拡大解釈による警察の隠ぺい体質である。

警察が隠ぺいする範囲検死制度の全体像

アミューズに対して

アミューズが考えるサステナビリティとは、時代・場所・性別・思想を超えて、
「誰もが良く生きられる自由」を実現することです。

そのために、アミューズだからこそできること。
それは、人の心に「彩り」を創り出すこと。

これは、アミューズのWEBサイトからサステイナビリティ(企業理念の一種)を抜粋である。そこには、ファンあってこその会社であるという意味が含まれている。

アミューズは、9月14日4月27日の2回に渡り、法的措置を厭わない警告を発した。警告の対象には、三浦氏の自殺報道に納得せず声を上げるファンも含まれる。

アミューズに対する憶測や批判が噴出するのは、アミューズのしていることが、三浦氏が死亡したときの状況を隠しているように映るからだ。十分な説明をせず、逆に恫喝でファンを黙らせるかのようなことをしているから、ファンの不満もくすぶり続けているのだろう。

アミューズという会社が、所属アーティストやその作品にお金を払うファンによって成り立っているのなら、とうぜん、ステークホルダーであるファンに対する説明責任があると考えるべきでだろう。

三浦春馬の死が万人の生につながる可能性に詳細を示すとおり、日本でまともな死因究明が行われていないのは、警察による犯罪捜査が優先しているからだ。欧米では、死因究明と犯罪捜査が分離されていて、警察とは別の独立した検死機関が死因を判断した後、犯罪性があれば警察の捜査がはじまる。

日本の死因究明制度の根本的な問題に照らせば、テレビドラマのような犯人さがしに直結しないほうがいい。犯罪死の見逃しにおける一番の問題は、他殺が自殺として扱われることによって、故人の名誉が棄損されることである。

アンナチュラル

警察の隠ぺい主義が偽装殺人を助長する

警察は、刑事訴訟法第47条を盾にして、捜査情報のみならず警察情報の一切を隠ぺいしている。しかしながら、警察の隠ぺい主義は、一連の芸能人連続不自然死において、他殺の疑いに蓋をしていることと同等だと言わざるを得ない。「犯罪死の見逃し防止」どころか、自殺偽装殺人が簡単であることを周知させる効果さえ存在し得るだろう。とうぜん、偽装殺人の抑止効果が失われ、治安も悪化する。

次の記事では、犯罪死の見逃し防止制度の瑕疵を明らかにしたい。







(私論.私見)