更新日／２０２２（平成３１、５．１栄和改元／栄和４）．２．１１日

【隅の生き詰め碁例題／ハネ石の利用の筋】（ハネ石の利用）

「ハネ石の利用、絶隅の利用」。 課題元図 　黒先如何→生き。

１（正解初手）
	１（正解初手）/下トビ。ここが急所の筋。
その後図
	２/一の２置き。３/ダメ詰め押え。４/ツナギ。５/当り。これで白が黒のハネ石１子を抜いても白の３子を抜き返され黒の１眼を与えるので生きとなっている。

【隅の生き詰め碁例題／ハネ石の利用の筋】（ハネ石の利用、絶隅の利用）

課題元図 　黒先如何→生き。

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【隅の生き詰め碁例題／ハネ石の利用の筋】（ハネ石の利用、絶隅の利用）

１（正解初手） 　１（正解初手）/二の２タケフ。この手が筋。 その後図 　２/置き。３/ダメ詰め押え。この手が★のハネ石を利用する手筋になっている。４/ツナギ。５/当り。これで白が黒のハネ石１子を抜いても白の３子を抜き返され黒の１眼を与えるので生きとなっている。

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【隅の生き詰め碁例題／ハネ石の利用の筋】（ハネ石の利用、絶隅の利用）

課題元図 　黒先如何→生き。「辺の一合マス」にハネ石がある形になっている。

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１（正解初手）
	１（正解初手）/提灯タケフ。ここが急所の筋。ハネ石のある方に提灯タケフするのが手筋である。
その後図１
	２/ウチカキ放り込み。３/１眼づくり。実戦でこの手が打てればすばらしい。
その後図２
	４/置き。５/渡り止め。６/ツギ。７/当り。｢ハネ石を利用する筋｣を使ってこう生きる。
２の変化
	２の変化/置き。
その後図
	３/ツギ。こう広げ。以下、４/。５/。６/。７/までセキになる。

(私論．私見)