| 打ち込み対処考 |

更新日/2024(平成31.5.1栄和改元/栄和6).2.17日
| (囲碁吉のショートメッセージ) |
| ここで、「 打ち込み対処考」を確認する。 2014.12.27日 囲碁吉拝 |
| 【三間に打ち込まれた際の対処法】 | ||||
「三間に打ち込まれたら連絡しようと思うな!」参照。
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| 拙図 | ![]() |
黒 /上ツケ。 ~ には を捨て石にして ~ と連絡する。白8/。 |
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| こんなところをポンヌキさせるのは最悪。上辺の黒地はaの三々が残っているので大したことはないのに白の厚みは絶大。取引の算用が合わない。 | |
| 拙図 | ![]() |
黒 /下ツケ。白2/ハネダシ。切るのはまたポンヌキをされそうだから今度は と引く。白は とツグ。そこで と押さえワタリを見る。 |
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~ でaのキリは残るわ、右上の黒はスソアキで弱くなるわで は大悪手に転落って感じ。原因は、右上の黒2子は強い石なのに心配してつながりに行ったことにある。三間の真ん中に打ち込まれたら連絡できないことを悟るべき。それを無理矢理つながりに行こうとするから大損してしまう。 |
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| ×の4ヶ所には絶対に打たないように。 | |
| 推奨図 | ![]() |
| 黒の応手はa~cの3通り覚えておく必要がある。a~cはそれぞれ相手への厳しさが違うのでハンディによって使い分けないといけない。 |
(私論.私見)