イタチの腹ヅケ |
更新日/2022(平成31、5.1栄和改元/栄和4).3.6日
(囲碁吉のショートメッセージ) |
ここで、「イタチの腹づけ」を確認しておく。 2005.6.4日 2013.5.22日再編集 囲碁吉拝 |
【イタチの腹づけ】 |
イタチの腹ヅケとは、石が二本立っ(並ぶ)ている相手石の横腹にツケる筋。これにより相手石の二つの利き筋を同時に防ぐ手筋になっている。イタチが相手の急所にかみついたような連想からと述べた書籍もあれば、2本立った(白の2子)が「ニタチ」でそれが「イタチ」になったという説もある。 |
【イタチの腹ヅケ】 |
下図の黒1がイタチの腹ヅケ。(「囲碁用語/イタチの腹ヅケ」) |
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白4には、黒5が好手で取れている。 |
【イタチの腹づけ】 | ||||
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【イタチの腹づけ】 | |
下図の黒1の手を云う。この一手で白石がトン死させられている。
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【イタチの腹づけ】 | ||||||||||||||||||||
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【イタチの腹づけ】 | ||||||||||||||||||||||||
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(私論.私見)