| 星＆小ケイマかかり＆一間高トビ定石 |
更新日／２０１７（平成２９）．１０．２日
| 一間高トビ | ||
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| 星＆小ゲイマ小ゲイマガカリに対し１間トビ受けは常用される手である。これを「元図」とする。 応じ手としてA（スベリ）、B、C等がある。 |
| 前図のA（スベリ）選択 | |||||||||
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| （１−１−３１） | |||||||||
| スベリ。応じ手として、A（コスミ）、B（１間バサミ）、C（）がある。 | |||||||||
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| 上図のA（コスミ）選択 |
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| （１−１−３１１） |
| コスミ。 |
| 指了図 ２間トビ＆星下ヒラキ |
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| （１−１−３１１１） |
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| ２間トビ＆星下ヒラキ。これを仮に「一間高トビ＆スべりの基本定石」と命名する。 |
| 上図のB（１間バサミ）選択 |
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| （１−１−３１２） |
| １間ハサミ。 |
| （次の着手） コスミ |
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| （１−１−３１２１） |
| コスミ。 |
| （次の着手） ツケノゾキ＆押え＆ハネ | ||||||
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| （１−１−３１２１１） | ||||||
| ツケノゾキ＆押え＆ハネ。応じ手としてA（ノビ）、B（大ゲイマスベリ）、C（）等がある。 | ||||||
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| 上図のB（大ゲイマスベリ）選択 |
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| （１−１−３１２１１２） |
| 大ゲイマスベリ。これは、小ゲイマスベリではツケがぴったりするので止むを得ない手である。 |
| 指了図 キリ |
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| （１−１−３１２１１２１） |
| キリ。この後、白は大ゲイマスベリの弱点を補強せねばならない。 |
| 上図で白が手抜きした場合の咎め方 |
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| （１−１−３１２１１２１３）） |
| 上図の攻め合いは黒の勝ち |
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| （１−１−３１２１１２１３１） |
| 黒２をAにハネると白２にウチカカれて、コウになる。ダメヅメは慎重に正しく詰めねばならない。 |
(私論．私見)
