ことわざ集8(ヤ〜ワ行) |
(最新見直し2007.10.21日)
ヤ行ヤ |
【矢】 | ||||
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【焼(や)】 | |||||||||||||||||||
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【役】 | ||||||
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【優(やさ)】 | ||||
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【安(やす)】 | |||||||
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【痩せ】 | ||||||
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【厄】 | ||||
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【宿】 | ||
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【柳】 | ||||||||
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【やはり】 | |||||
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【藪】 | |||||
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【破】 | ||||||
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【病】 | |||||||||||||
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【山】 | ||||||
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【闇】 | ||||
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「やり玉に上げる」 |
(読解) 多くの中から攻撃目標を選び出して非難すること。 |
「やる気のある人の方が役に立つ」 |
(読解) |
(類似諺) (志願者一人は徴募兵の二人分、One volunteer is worth two pressed men) |
「柔らかな答えは激怒を立ち去らせる」A soft answer turneth away wrath |
(読解) |
ヤ行ユ |
【有】 | ||
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【勇】 | ||||
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【雄】 | ||||
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【憂】 | ||||||
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「幽明境を異にする」 |
(読解) 幽とは幽界、明とは現世。死んで冥土と現世に分れること。 |
「融通が利かない」 |
(読解) |
「幽霊の正体見たり枯れ尾花」 |
(読解) 幽霊に見えたものが、よく見ると枯れたススキの穂であった。正体がわかってしまえば、それまで恐れていた物事も案外たいしたものではないということ。 |
【行】 | |||||
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「揺さぶりをかける」 |
(読解) |
【油断】 | |||||
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【指】 | ||||||||
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「弓折れ矢尽きる」 |
(読解) 弓も折れ、矢も尽き、戦いで完敗すること。転じて、手立てが尽き、どうしようもなくなったたとえ。 |
【夢】 | |||||||||||||
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ヤ行ヨ |
【夜】 | ||||||
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【世】 | ||||||||||||
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【良】 | ||||||
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【四】 | ||||
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「要領を得ない」 |
(読解) |
「羊頭狗肉」(「羊頭を掲げて狗肉を売る」) |
(読解) |
(類似諺) (酒を売ると称し、酢を売る)To cry up wine, and sell vinegar. |
【宵】 | |||||
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「よく遊び、よく学べ」(All work and no play makes Jack a dull boy.) |
(読解) |
(類似諺) (仕事ばかりで遊ばなかったらジャックを冴えない子にしてしまう、All work and no play makes Jack a dull boy) |
【用】 | ||
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【欲】 | ||||||||||||
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【横】 | |||||||||
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「義経に向うずね」 |
(読解) |
「呼び声が高い」 |
(読解) |
【嫁】 | ||||||||
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「由らしむ可し知らしむ可からず」 |
(読解) |
【寄】 | ||||
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「よりが戻る」 |
(読解) |
「夜、爪を切ると親の死に目に合えぬ」 |
(読解) 俗信。 |
【弱】 | ||||||||||
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ラ行ラ |
「来年のことを言えば、鬼が笑う」Next year is the devil's joke |
(読解) 未来の事は予測しがたいというたとえ。 |
(類似諺) Talk about next year, and the devil will laugh. |
【楽】 | ||||||
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【落】 | ||||
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【埒】 | ||||
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【乱】 | ||
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ラ行リ |
【理】 | |||||||
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「李下に冠を正さず」 |
(読解) 人に疑われるような行為は避けるべきであるということのたとえ。単に「李下の冠」とも言う。類語と併せて「李下に冠、瓜田に履」ともいう。 |
(類似諺) (悪に見えることは避けよ、Avoid even the appearance of evil.) |
【利】 | ||
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【立】 | ||
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「律義者の子だくさん」 |
(読解) まじめな人は夫婦仲が良いので子供に恵まれるということ。 |
【流】 | ||
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「溜飲(りゅういん)が下がる」 |
(読解) 不平、不満、恨みなどが解消され、胸がすっとすること。 |
「柳眉(りゅうび)を逆立てる」 |
(読解) 美人が眉を吊り上げて怒る様子。「柳眉を蹴立てる」「柳眉を釣り上げる」ともいう。 |
【両】 | ||||||||||||||
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【良】 | |||||
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「凌雲(りょううん)の志」 |
(読解) 俗世を超越した高い志。立身出世をしようとする志のこと。「陵雲の志」ともいう。 |
「遼東(りょうとう)の豕(いのこ)」 |
(読解) 見聞が狭いため、ごく当たり前のことを、特異なことと思い込んで得意になること。 |
「綸言(りんげん)汗の如し」 |
(読解) 出た汗が体内に戻らないように、君主の言葉は一度発せられたら、取り消すことができないということ。 |
ラ行ル |
【類】 | |||
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「累卵の危うき(るいらんのあやうき)」 |
(読解) いくつも積み重ねた卵のように、きわめて不安定で危険な状態のこと。 |
ラ行レ |
【礼】 | ||||
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「例外の無い規則はない」(There is no rile without exceptions.) |
(読解) どんな規則にも、それを適用できない例外が必ずあるということ。 |
(例外はルールの証明、The exception proves the rule) |
「霊感の9割は発汗にあり」 Ninety percent of inspiration is perspiration |
(読解) |
「冷酷な人間から、同情は得られない」 |
(読解) |
(類似諺) (石を絞っても、血は出ない、You cannot get blood out of a stone) |
【歴史】 | ||||
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「恋愛と戦争では全てが正しい」 All's fair in love and war |
(読解) |
「連理の契り」 |
(読解) 連理の枝。木の枝と枝が同じ木目で連なるように、男女の仲の睦まじいこと |
ラ行ロ |
「魯魚の誤り」 |
(読解) 文字の誤り。書き写しの間違いをいう。魯と魚の漢字が間違いやすいところから |
【労】 | |||||
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【老】 | |||||
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「ロウソクは身を減らして人を照らす」 |
(読解) ロウソクは溶けて小さくなりながら、人を明るく照らす。自分を犠牲にして、人のために尽くすたとえ。 |
「ローマは一日にして成らず」(Rome was not built in a day) |
(読解) この「ローマ」は、むかしさかえたローマ帝国(ていこく)のこと。この国もきゅうにできたのではなく、長いあいだかかって、しだいに大きくなったものだという意味。なにごとも努力をつみ重ねて、はじめて大きな成功(せいこう)をおさめるということをたとえたことわざ。 |
「六十の手習い」 |
(読解) 六十歳になって習い事を始めること。年をとってから勉強やけいこ事を始めること。 |
「ろくでなしが人の陰口」 |
(読解) |
「呂律(ろれつ)が回らぬ」 |
(読解) |
【論】 | ||||||
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ワ行ワ |
「ワインを損なう器は悪い器」 |
(読解) ワインを金品/財産、器を人に見立てたバスク地方の諺です。財政の管理がしっかり出来ない人はダメだという意味。 |
【和】 | ||||
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「輪をかける」 |
(読解) 事実よりもおおげさに言うこと。 |
【我】 | ||||||||||||||||||||||
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【若】 | ||||||||||||||||||
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【脇】 | ||||||
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【災】 | |||||
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「わざわざ弱点を知らせることはない」 |
(読解) |
(類似諺) (足が痛いことは敵に言うな、Never tell your enemy that your foot aches) |
【私】 | ||||
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【渡】 | |||||
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【罠】 | ||||
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【笑】 | |||||||||
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「割れ鍋に閉じ蓋」 |
(読解) 破損した鍋にも、それに似合う蓋があること。どんな人にもふさわしい配偶者があることのたとえ。また、似通った者どうしの組み合わせがよいということのたとえ。 |
【悪】 | |||||
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「わわしい女は夫を食う」 |
(読解) 口やかましい妻は夫をダメにする という意味。 |
(私論.私見)