尾崎行雄(立憲政友会院内総務)の国会演説
(最新見直し2006.6.19日)
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尾崎行雄(立憲政友会院内総務)の国会演説
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尾崎行雄(立憲政友会院内総務)の国会演説の一節。
「彼ら(桂など藩閥勢力)は常に口を開けば、すぐに忠愛を唱え、あたかも忠君愛国は自分の一手専売のごとく唱えているが、その為すところを見れば、常に玉座の陰に隠れて政敵を狙撃するが如き挙動をとっている」。局座をもって胸壁となし、詔勅をもって弾丸に代えて、政敵を倒さんとするものではないか」。
(私論.私見)