その12 商売繁盛、ビジネス金言集

 更新日/2024(平成31.5.1栄和改元/栄和6)年.2.24日

 (れんだいこのショートメッセージ)
 ここで、「商売繁盛、ビジネス金言集」を確認しておく。このコーナーも追って充実させるつもり。

 2017.1.14日 れんだいこ拝


【商い心得】
 「商い秘訣心得」。
商いは飽きない 商いは飽きないのが肝心。
あきないの秘訣は創意工夫を伴侶にすること。
マンネリが飽きを生み、埃(ほこり)を連れてくる。
商いは笑売 「いらっしゃいませ」、「ありがとうございます」が笑売の基本。
商いは生売 笑売が生売になる。生売の売り物は生き生きした物になる。
商いは勝売 生売が勝売になる。
商いは傷売 不平不満愚痴は傷売の元。
傷売は小売 傷売は小売にする。
小売は消売 小売は消売になる。
笑売しているか。傷売していないか。笑売が生売に、生売が勝売になる。あきない商売しているか。

【松下政経塾五誓】
 
素志貫徹 常に志を抱きつつ懸命に為すべきを為し続けるならば、いかなる困難に出会うとも、道は必ず開ける。成功の秘訣は、成功するまで続けるところにある。
自主自立 人を頼り人をあてにしていては、事が進まない。自ら、自らの足で切り拓いてこそ共鳴が生まれ、知恵も力も集まって良き成果がもたらされる。
万事研修 見るもの聞くもの全てから学び、体験を研修と受け止め勤しむところに向上がある。心してみれば、万物ことごとく皆な我が師である。
先駆開拓 既成に捉われず絶えず創造し開拓していくうちに、未来がやって来る。時代に先駆けて進む者に歴史の扉が開かれる。
感謝協力 人材が揃うだけでは足りない。和と感謝の心、互いの協力があってこそ信頼が培われ、成果が実り業績となる。

【「愉快に働く十ケ条」】
 「 藤原銀次郎」。
第1条 仕事を自分のものにせよ
第2条
仕事を自分の学問にせよ
第3条 仕事を自分の趣味にせよ
第4条 卒業証書はないと思え
第5条 月給の額を忘れよ
第6条 仕事の使われて人に使われるな
第7条 時々必ず大息を抜け
第8条 先輩の言行に学べ
第9条 新しい発明発見に努めよ
第10条 仕事の報酬は仕事である

【ウオルト.・ティズ二-の夢を適える四秘訣】
 
好奇心 curiosity
自信 confidence
勇気 courage
継続 constancy

【日常の五心】【日常の五心】
一ッ 「はい」 という素直な心。
一ッ 「ありがとう」 という感謝の心。
一ッ 「すみません」 という反省の心。
一ッ 「おかげさま」 という謙虚の心。
一ッ 「わたしがします」 という奉仕の心。

【ならないもの人生五訓】
 「ならないもの人生五訓」。
 起してはならないもの 短気
 叩いてはならないもの
 失ってはならないもの 信用
 忘れてはならないもの 感謝
 言ってはならないもの 
愚痴

【「無賊の七施」 】
 信州の元善光寺の「無賊の七施」
眼施 目は心の窓。いつも優しく
和顔施 いつも微笑みをたたえ
言辞施 すみません、有難う、どうぞ、を素直に云い
心施 お互いに助け合いかばい合い信じ合い
身施 世のため人のために自分の力を尽し
床座施 人には席を譲り
房舎施 疲れた人には家の中で休んでいただきませう

【「出る出る八」】
 「出る出る八」。
 性格は 顔に出る
 生活は 体型に出る
 本音は 仕草に出る
 感情は 声に出る
 センスは 服に出る
 美意識は 爪に出る
 清潔感は 髪に出る
 落ち着きの無さは
足に出る

【井下幸治「手放したい9つのこと」】
 「手放したい9つのこと」。
 恐れること
 比較すること
 罪悪感を持つこと
 競い合うこと
 後悔すること
 心配すること
 非難すること
 躊躇すること
 怒ること

【つもり違い十ヶ条】
 言っていることではなく、やっていることが、その人の正体

【つもり違い十ヶ条】
 信州 元善光寺の「つもり違い十ヶ条」(一度詣れよ元善光寺 善光寺だけでは片詣り) 
高いつもりで低いのが 教養
低いつもりで高いのが 気位
深いつもりで浅いのが 知識
浅いつもりで深いのが 欲望
厚いつもりで薄いのが 人情
薄いつもりで厚いのが 面の皮
強いつもりで弱いのが 根性
弱いつもりで強いのが 自我
多いつもりで少ないのが 分別
10 少ないつもりで多いのが 無駄

【「表れ十ヶ条」】
育ちは「言葉遣い」に表れる 育ちは言葉遣い
優しさは「声」に表れる 優しさは声
人柄は「顔つき」に表れる 人柄は顔つき
体調は「肌」に表れる 体調は肌
年齢は「髪」に表れる 年齢は髪
気力は「目つき」に表れる 気力は目つき
自信は「語尾」に表れる 自信は語尾
不安は「目の動き」に表れる 不安は目の動き
色気は「指先」に表れる 色気は指先
10 ***は「**」に表れる **は**

【「卑屈にならない十か条」】
 「卑屈にならない十か条」。
逃げない。
あきらめない。
裏切らない。
言い訳しない。
自慢しない。
卑下しない。
妬まない。
媚びない。
恨まない。
10 嘘をつかない。

【「成功の十の法則」】
 「成功の十の法則」。
笑いなさい
他の人と違うものを見つけなさい
権威を憎み、権威ぶるな
逆境こそチャンス
お金より時間が大切
まずは元手がかからないことから始めなさい
相手の話は自分の話の2倍聞きなさい
生涯、学び続けなさい
お金は亡くなることがあるが知識は奪われない
10 知識より知恵を大事にしなさい

【井下幸治「メンタルが安定している人の特徴」】
 「手放したい9つのこと」。
 プライドはゴミ箱へ
 疲れたら止める
 居場所はいくつも
 寝たら忘れる
 だめで元々
 60点で十分
 期待し過ぎない
 一人の時間を大切に
 まだイケるは危険
10  嫌いな人は即さようなら

【井下幸治「忘れてはいけない法則12ヶ条」】
感謝 することを忘れるな
助ける ことを忘れるな
想う 気持ちを忘れるな
痛みを 忘れるな
真っ直ぐさを 忘れるな
孤独を 忘れるな
寄り添う ことを忘れるな
泣く ことを忘れるな
笑う ことを忘れるな
10 抱きしめる ことを忘れるな
11 愛する ことを忘れるな
12 大切な人を ことを忘れるな

【「人生心得16ヶ条」】
コツコツは勝つコツ コツコツ
辛い時でもニコニコと ニコニコ
次の人のことを考えて行動する 人のことを考えて行動
期待しない執着しない 無手勝流
死ぬこと以外かすり傷 些事拘らず
後悔しないようにまずはやってみる
まずはやってみる
迷ったら面白そうな方が正解 面白そうな方を選ぶ
白黒つけすぎないように考える 白黒つけすぎない
自分の気持ちに素直に動く 気持ちに素直に動く
10 目の前の人への感謝を忘れない 感謝を忘れない
11 自分がされて嫌なことを人にしない されて嫌なことをしない
12 自分の価値観を人に押しつけない 価値観を押しつけない
13 アドリブでは思いは伝えられない 思いを伝える
14 行動することで人生が変わる 行動する
15 答えは自分の中にある 自問自答
16 人生は楽しんだ者勝ち 人生を楽しむ

【「自分を元気にする言葉20ヶ条」】
人生に無駄はない 無駄
明けない夜はない
人は人、自分は自分 マイぺ-ス
死ぬわけじゃない クヨクヨ
辛いのは自分だけじゃない 辛い
何でもない大丈夫 楽観
自分と未来は変えられる 意欲
苦あれば楽もある 苦楽
努力は裏切らない 努力
10 これが底なら後は上昇 上昇
11 成るようになる 達観
12 笑う門には福が来る 笑う
13 ままいいか気にしない 気にしない
14 人事を尽くして天命を待つ 天命
15 明日は明日の風が吹く
16 山より大きな猪はいない
17 時間が解決してくれる 時間
18 有りの侭に受け入れよ 有りの侭
19 こういう時もあるさ 割り切り
20 頑張っているね偉い 頑張る

【「宝塚歌劇団 伝説の教え「ブスの25箇条」】
 「宝塚歌劇団伝説の教え『ブスの25箇条』」。
 宝塚歌劇団伝説の教えブスの25箇条
笑顔がない 笑顔
お礼を言わない お礼
おいしいと言わない おいしいと言わない
目が輝いていない
精気がない 精気
いつも口がへの字の形をしている 口がへの字
自信がない 自信
希望がない 希望
自分がブスであることを知らない 知らない
10 声が小さくいじけている
11 自分が最も正しいと信じ込んでいる 信じ込み
12 グチをこぼす グチ
13 人をうらむ うらむ
14 責任転嫁がうまい 責任転嫁
15 いつも周囲が悪いと思っている 思い込み
16 他人にシットする シット
17 他人につくさない つくさない
18 他人を信じない 信じない
19 謙虚さが無くゴウマンである くゴウマン
20 人のアドバイスや忠告を受け入れない 受け入れない
21 なんでもないことにキズつく キズつく
22 悲観的に物事を考える 悲観的
23 問題意識をもてない 問題意識をもてない
24 存在自体が周囲を暗くする 暗い
25 人生のおいて仕事において意欲がない 意欲がない

【仕事の年季年節】
30歳で 一人立ち。
3年やって 仕事を覚え
10年やれば 一人前。
20年やれば 職人芸。
30年やれば ひとかどの者(自信つく)。
40年やれば 世間が信用する(芸達者)。
 何かを極めるのには時間がかかる。辞めたらそこまで。才能の見極めも大切であるが、信じた道を歩み続け続けることが肝腎である。精進を続けられるのが才能である。

【「女の一生、男の一生」】
 「女の一生」

 二十代は美しく
 三十代は強く
 四十代は賢く...
 五十代は豊かに
 六十代は健康に
 七十代はしなやかに
 八十代はつややかに
 九十代は愛らしく
 仕舞いはいぶし銀の百歳へ

 「男の一生」

 二十代は仕事を覚え
 三十代は一人前になり
 四十代は家庭と仕事を乗り切り
 五十代は天命を知る
 六十代は囲碁と温泉
 七十代はまだまだ若い
 八十代は達者が命
 九十代は仏の何々さん
 仕舞いはいぶし銀の百歳へ

【心の道】
 「心の道」。
 子ども叱るな  来た道じゃ
 年寄り笑うな  往く道じゃ
 来た道 往く道  ひとり道
 みんな来た道  往く道じゃ
 これから通る  今日の道
 通りなおしのきかぬ道
 今やらねば 何時(いつ)できる
 わしがやらねば 誰がやる

【相田みつをの「道」】
 長い人生にはなあ
 どんなに避けようとしても
 どうしても通らなければならぬ
 道
というものがあるんだな

 そんなときはその道を
 だまって歩くことだな
 愚痴や弱音を吐かないでな

 黙って歩くんだよ
 ただ黙って
 涙なんか見せちゃダメだぜ

 そしてなあ その時なんだよ
 人間としての いのちの
 根がふかくなるのは


【5年後に一気に伸びる青竹の話】
 青竹は、4年間は全然伸びていないように見える。ところが5年後に一気に伸びる。これはどういうことか。実は4年間は「根」が成長している。しっかりと根を張ることで太く長い幹を支える基盤をつくっている。その基盤ができたとたん一気に伸びていく。根がしっかりしているから、長くても大丈夫なのである。竹やぶがあるところの地盤がしっかりしているのは、地中に張り巡らされた「根」による。人はともすると目に見える部分で判断してしまいがちである。見える部分がなかなか成長しない(変わらない)と諦める気持ちになり易い。が、諦めるのはまだ早い。今は「根」が成長している時ではないのか? 辛抱の末に飛躍のときが待っているのではないのか。

【稲盛和夫名言に対するれんだいこ論】
 稲盛和夫氏の名言「バカな奴は単純なことを複雑に考え、普通の奴は複雑なことを複雑に考え、賢い奴は複雑なことを単純に考える」は面白い。但し、今いちぬるい。実際はこうだろう。「バカな奴は、単純なことをわざわさ複雑にして、その見識を得意がる。普通の奴は、複雑なことを複雑なままにしてあくせくする。賢い奴は複雑なことを単純にして段取り能く処理する」。

【「恋人と夫婦の違い」】
 「恋人と夫婦の違い」。
項目 恋人とは 夫婦とは
戦い 不安との戦い 不満との戦い
ときめきをくれる関係 信頼と安心をくれる関係
大事なもの 快楽 忍耐と寛容
責任 責任がない 責任がある
生活ぶり 現実
関係 他人 家族
繋がり 気持ちのつながりだけで 相手の周りにあるもの全てを
どういう存在か 一緒にいられる存在 受け止める覚悟をした存在
つのる情熱 あふれる愛情
相手に完璧を求めること 相手が不完全であることを認めること
幸せ 幸せ気分を味わうもの 幸せをつくりだすもの
見るもの お互いに見つめあうもの 同じ方向を見るもの
休日娯楽 日常生活
自由な関係 運命共同体

【「無理と言い訳」】
 もう無理だと決めた瞬間に 全てが終わる。まだやれると決めた瞬間に 全ては始まる。終わりも始まりも 心が決める。言い訳は心を育てない。

【「有難う」】
 ありがとうの反対語など今まで考えたこともなかった。 教えてもらった答えは・・・... 「あたりまえ」。

 「ありがとう」は漢字で書くと「有難う」。「有難(ありがた)し」という意味だ。あることがむずかしい、まれである。めったにない事にめぐりあう。すなわち、奇跡ということだ。奇跡の反対は、「当然」とか「当たり前」。 我々は、毎日起こる出来事を、当たり前だと思って過ごしている。

 歩けるのが、あたりまえ。目が見え、耳が聞こえるのが、あたりまえ。手足が動くのが、あたりまえ。毎朝目覚めるのが、あたりまえ。食事ができるのが、あたりまえ。息ができるのが、あたりまえ。友達といつも会えるのが、あたりまえ。太陽が毎朝昇るのが、あたりまえ。うまれてきたのが、あたりまえ。夫(妻)が毎日帰ってくるのが、あたりまえ。そして…生きているのが、あたりまえ。

 また、ある夫婦の話もしてくれた。晩酌の時、いつも無口の夫が、「ちょっと、お酌してくれないか?」と珍しく妻に言った。台所の片付けをしていた妻は、「今、忙しいから自分でやって」と答えた。夫は少し寂しそうだったが、手酌で酒をついだ。その、2~3時間後、夫は急に倒れ、救急車で病院に運ばれ、帰らぬ人となってしまった。それから、妻は、何故あの時、夫にお酌をしてあげなかったのかと、ずっと悔やんだという。あの時何故、もっと、優しい言葉で、こぼれるような笑顔で、感謝の言葉で、接することができなかったのか…

 誰しも、今日と同じ日が明日も繰り返されると思う。今日、誰かと出逢い、話し、笑い、食事をして、仕事ができる。こんな当たり前だと思うことが、本当は奇跡の連続なのだ。 「有ること難し」。生きて、出逢う、という奇跡の連続に、「ありがとう」を言わずにいられない。 
 https://www.facebook.com/kandouhiwa


【「辛いと幸せは横一あるなしの違い」】
 「辛い」(つらい)と「幸せ」という漢字はよく似ている。「辛」という字に「横一」を足すと「幸」、「幸」から「横一」を取ると「辛」になる。辛いは、文字通り幸せの一歩手前なんだな。「辛」は「+」(プラス)の上に「立つ」と書く。それに「横一」を加えると「幸」になる。「横一」とは何か。それは「ときの流れ」を云う。辛いときを凌げば幸せになる。「幸せ」の土台は「辛い」である。そういう時があるから幸せになれると云うことを漢字が教えてくれている。(「漢字しあわせ読本」参照)

【「過去と現在」】
 過去を嘆くのを止めよ。それは二度と帰ってくるものではないのだから。
 現在を改めることこそ賢明である。現在はあなたのものだから。

【「苦しみ、哀しみ、経験の値打ち」】
 苦しみを乗り越えるたび 人は強くなっていく
 哀しみを乗り越えるたび 人の傷みがわかるようになっていく
 今ある経験は全て 心を豊かにしてくれるもの

【「見た目名言」】
 人柄は顔に出るし、
 幸せは目尻のシワにできる。
 理性は声に宿り、
 嘘は目に映る。
 自信は姿勢を正すし、..
 歩く様はその人の生き方を暗示し、
 表情は今までの思い出を表現する。
 個性は着るものや髪型を変え、
 職は手に表れ、口は心の緊張を示す。
 結局、人間見た目に出てしまうもの。

【「苦しみ、哀しみ、経験の値打ち」】
 苦しみを乗り越えるたび 人は強くなっていく
 哀しみを乗り越えるたび 人の傷みがわかるようになっていく
 今ある経験は全て 心を豊かにしてくれるもの

【「伴侶を選ばば」】
 「伴侶を選ばば」。
 一緒にいて楽しい人ではなく、離れていて寂しいと思う人を選びなさい。

【「知覚動考」(ともかくうごこう)】
 「知覚動考」(ともかくうごこう)。
 知覚動考は、仏教や禅の言葉で、「知り、覚え、動いて、考える」という意味。知っていても、覚えていても、動かなければ結果は変わらない。知り、覚えたら、実際に動いて確認する。上手くいかなければ考える。「悩んで動かず」よりも「動きながら気づき、考える」ことが必要です。このことを「知覚動考」(ともかくうごこう)と覚えます。

【お金で買えるもの・買えないもの】
 「お金で買えるもの・買えないもの/れんだいこアレンジ版」。
 家は買えても 温かい家庭までは買えない。
 お金で「家」は買えるけれど、 「家庭」は買えない。
 精巧な時計を買えても 時間までは買えない。
 お金で「時計」は買えるけれど、 「時間」は買えない。
 高価なベッドは買えても 睡眠までは買えない。
 お金で「ベッド」は買えるけれど、 「睡眠」は買えない。
 本をたくさん買えても 知識までは買えない。
 お金で「本」は買えるけれど、 「知識」は買えない。
 名医は買えても 健康までは買えない。
 お金で「名医」は買えるけれど、 「健康」は買えない。
 地位は買えても 尊敬までは買えない。
 お金で「地位」は買えるけれど、 「尊敬」は買えない。
 医療は買えても 命までは買えない。
 お金で「血」は買えるけれど、 「命」は買えない。
 性(セックス)は買えても 愛までは買えない。
 お金で「セックス」は買えるけれど、 「愛」は買えない。
 世の中はお金で買えないものが一杯ある。
 真の豊かさはお金では決して買えません。
 魂までは売らないサムマニーが理想かな。

【人の評価、自分の評価】
 「人の評価、自分の評価/れんだいこアレンジ版」。
 他人が自分のことをどう見るかはさして重要なことではない。
 自分自身が自分をどう見るか、ここが大切なんだよ。

【「一期一会」】
 「一期一会」とは、知らない人との出会いだけではなく、いつも一緒にいる人との出会いの大切さをも意味する言葉である。毎日刻々の人と人との出会いそのものが、同じ瞬間が二度と来ないという意味で一期一会となっている。その時間を大切にすることで絆を深め人生を豊かにすることができる。人との繋がりは一期一会の積み重ねである。出会いや別れを繰返すその時間を大切にすることで、より豊かな人生を送ることができる。

【「心に火を、胸に炎を」】
 心に火を持つことほど、爽快にして健康なものはない、
 胸に炎を持つことほど、顔(かんばせ)を輝かせるものはない。
 (モンゴルの大詩人ツッデブ博士 )

【「たった一言」】
 たった一言が 人の心を傷つける
 たった一言が 人の心を暖める
 たった一言で うまくいかなくなったり...
 意見の食い違いで ケンカしたり...
 思ってること言わなくて すれ違ったり...
 いろんな付き合いがある中で どれだけ自分の気持ちを 伝えたんだろう
 どれだけ自分は人に 理解してもらえるように 努力したんだろうって考えます
 でも、その繰り返しで人は 成長するのかもしれませんね

【運が良くなる20の言葉】
 「魂を揺さぶる言葉たち」の「運が良くなる20の言葉」。
運のいい人が、1日の中で最も口にしている言葉は「ありがとう」である。
積極的になれば運がよくなる。
運のいい人が耳を傾けるのは、人の噂ではなく、自分の内なる心の声。
コンプレックスこそ運の塊。
夢&運 夢を持つと運がよくなる。
ちびちびを積み重ねて大きな「夢」を達成する。
嬉しい 嬉しいときだけにっこりするのではなく、普段からにっこり笑顔になる。
嬉しい 嬉しそうな表情をすると、嬉しいことが次々と起こる。
笑顔 笑顔は最高の化粧水。
10 反省&成長 積極的に反省をする人が成長する。
11 聞く うまくいった話を真剣に聞く。うまくいかなかった話も真剣に聞く。
12 嫌いな人 あなたが一番嫌いな人こそ、今のあなたに最も必要な人(心の鏡)。
13 恋愛上手 恋愛上手は返事が早い。
14 完璧 自分にも他人にも完璧を求めない。
15 歩く 下を向いて歩かない。
16 真似上手 真似が上手な人はマネーにも恵まれる。
17 紙&神 紙に書いたメッセージは神にも伝わる。
18 言葉 いらいらして言いたくなった言葉は次の日に言えばいい。
19 言葉 美人になるには、外見からではなく、言葉から。
20 散歩 散歩を習慣にしていれば「元気」と「やる気」は自然に出る。

【蓮の花】
 小林正観「蓮の花」。
 「泥の中から蓮が咲く。泥が濃いほどみごと咲く。苦悩が濃いほど人生は ... 大きく花ひらく! 他人が自分のことをどう見るかはさして重要なことではない。自分自身が自分をどう見るか、ここが大切なんだよ」。

【人の等級」】
 「人の等級」。
 すすんでするのが人の上
 真似してするのが人の中
 言われてするのが人の下
 言われてせぬのが人の屑(くず)

【人の道」】
 「人の道」。
 忘れてならぬものは恩義 
 捨ててならぬものは義理  
 人に与えるもんは人情
 繰り返してならぬものは過失
 通してならぬものは我意
 笑ってならぬものは人の失敗
 聞いてならぬものは人の秘密
 お金で買えぬものは信用

【「夢」】
 「夢」。
 夢に環境関係ナシ
 夢に肩書き関係ナシ
 夢に過去関係ナシ

 夢は希望を生む。
 希望は目標を生む
 目標は計画を生む 
 計画は実行を生む
 実行は実績を生む
 実績はやる気を生む
 やる気は元気を生む
 元気は笑いを生む
 笑いは明るい心を生む
 明るい心は謙虚を生む
 謙虚は心を養う
 心は反省を養う
 反省は感謝を養う
 感謝は喜びを養う
 喜びは愛を養う
 愛は優しさを養う
 優しさは素直な心を養う
 素直な心は心を広くする

 【夢なき者に理想なし・吉田松陰】
 夢なき者に理想なし
 理想なき者に計画なし
 計画なしものに実行なし
 実行なき者に成功なし
 故に、夢泣くものに成功なし

【「山本五十六の人材論」】
 やってみせ、言って聞かせて、させてみて、
 褒めてやらねば、人は動かじ。

  話し合い、耳を傾け、承認し、
 任せてやらねば、人は育たず。 

 やっている、姿を感謝で見守って、
 信頼せねば、人は実らず。

【人間にとって大事なこと】
 本田宗一郎「人間にとって大事なこと」。
 人間にとって大事なことは、学歴とかそんなものではない。他人から愛され、協力してもらえるような徳を積むことではないだろうか。そして、そういう人間を育てようとする精神なのではないだろうか。

【本田宗一郎「困らなきゃ」】
 困らなきゃだめです。人間というのは困ることだ。絶対絶命のときに出る力が本当の力なんだ。人間はやろうと思えば、大抵のことはできるんだから。本田宗一郎

【山崎房一/小さな幸せ 本当の幸せ】
 この世の中には二つのタイプの人間がいます
 その一つは、
 大きな幸せの中にいながら、その中の小さな不幸せのみを見つめて
 いつもブツブツ言いながら
 不幸せに生きている人間と
 もう一つは、
 大きな不幸せの中にいながら
 その中の小さな幸せだけを見つめて
 いつも幸せに生きている人間です

【斎藤一人/仁義】
 たった一度の人生を 世間の顔色うかがって 
 やりたいこと やらないで 死んでいく身の 口惜しさ
 どうせもらった命なら ひと花咲かせて散っていく
 桜の花のいさぎよさ 一度散っても翌年に 
 みごとに咲いて満開の 花の命の素晴らしさ
 ひと花どころか百花も 咲いて咲いて咲きまくる
 上で見ている神様よ 私のみごとな生きざまを 
 すみからすみまでご覧あれ

【アサヒビール中興の祖・樋口廣太郎のいつも明るく元気が成功の秘訣!】
 「思わず涙する感動秘話」の「アサヒビール中興の祖・樋口廣太郎のいつも明るく元気が成功の秘訣!」
 いつも明るく元気が成功の秘訣!

 人生とは面白いもので、いつも明るく元気にしていると、ものごとはいい方向に 動き出してくれます。それはあまりに楽天的だと言われる人もいるかもしれませんが、私はそれを信じて、アサヒビールの経営に力を尽くしてきました。社長に就任したとき、「私は運がいい。アサヒビールの業績はこれから良くなるだけだ」と前向きにとらえたんです。私の友人を見ていても、明るく、元気な人が幸せをつかんでいる確率が高いです。

【デール・カーネギー の「笑顔による10の効力】
 「思わず涙する感動秘話のデール・カーネギーの「笑顔による10の効力」
元手がいらない、しかも利益は莫大。
与えても減らず、与えられた者は豊かになる。 ...
一瞬見せれば、その記憶は永久に続くことがある。
どんな金持ちでも、これなしでは暮らせない。
どんな貧乏人も、これによって豊かになる。
家庭に幸福を、商売に善意をもたらす友情の愛の言葉。
疲れた者にとっては休養、失意の人にとっては光明。
悲しむ者にとっては太陽、悩める者にとっては自然の解毒剤となる。
買うことも、強要することも、盗むこともできない。
10 無償で与えて、はじめて値打ちが出る    

【片岡鶴太郎「心」】
 心が貧しいと、人を責めたくなる。 
 心が卑しいと、人の欠点ばかり見えてくる。
 心豊かになると、人のいいところが見えてくる。

【 大山倍達の警句】
 金を失うことは小さい事である。
 信用を失うことは大きい事である。
 勇気を失うことは自分を失う事である。

【 清水宏保の名言】
 (取って)うれしいのが金メダル
 (取って)口惜しいのが銀メダル
 (取って)ホッとするのが銅メダル

【 小平奈緒の名言】
 与えられるものは有限、自分から求めるものは無限

【渡辺和子が遺した言葉】
 「一生の終わりに残るものは、自分が集めたものではなく、自分が与えたもの」。

【樹木希林の名言】
 「結婚なんて、若いうちにしなきゃダメなの。物事の分別がついたら出来ないんだから・・」。

【林道倫の第一回入学式の言葉】
 精神病理学の泰斗にして岡山大学学長に就任した林道倫(1885ー1973)氏の1949(昭和24)年、第一回入学式の言葉。
 「新しい岡山大学が専ら人民の力によって作られたという点に深く心をとどめなければならぬ」。
 「時流に迎合せず、長いものにまかれることなく、他人の思想の無条件エピゴーネン(追随者)となることなく、自己の思想目標を樹立しなければならぬ」。

【福の神に愛されて幸せになる言葉】
 「前向きになれる言葉と感動するお話」、「ニッコリ笑顔になるだけで貧乏神が裸足で去っていく!!福の神に愛されて豊かで幸せになる24の言葉」参照。
 面倒臭いと思ったときに貧乏神が来ます。楽しいと思ったときに福の神が来ます。
 失ったものが、「命」でさえなければ、やり直しはいくらでもできる。命があるかぎり、諦めず、何度でもやり直す。手足の自由より、大切なのは心の自由。「幸せ」と思える瞬間を増やす。人生は難しそうに見えるのが、挑戦してみると案外簡単。難しそうに見えても、勇気を出して挑戦してみよう。人生は、行動した分だけ前に進めるという正直な世界。行動することにエネルギーを使う。勇気を出した行動に悪い選択はない。挑戦をする。テンションが低くても、先に行動を始める。覚悟を決めなければ、立ち振る舞いは美しくならない。頑張っても、うまくいかなかった。頑張らなければ、もっとうまくいかなかった。頑張って報われなくても、自分を褒める。人と接して不快を感じたときは、こう思おう。「自分磨きの最中である」。人がむかつくことを言ってくれば、「自分磨き中」だと考える。悔しい気持ちはバネにするもの。行動と成長は交互にやってくる。行動をやめれば成長も止まる。自分を高める行動を習慣にする。落ち込んだら立ち直ればいい。けがをすれば治療すればいい。失敗すれば再挑戦すればいい。元気、時間、負けん気で、あらゆる困難から復活する。明るい雰囲気は作るもの。明るい雰囲気を自分で作る。朝起きたとき真っ先に考えてほしいこと。朝起きたときは「今日はいい1日になりそうだ」と考えるのを習慣にする。怒る人からは逃げなさい。叱る人なら聞きなさい。叱られたときは素直に言うことを聞く。焦らずに、怖がらずに、立ち止まらずに、自分らしい生き方を貫く。性格は明るくても暗くてもいい、大切なことは元気であること。自分らしく元気になること。「うまくいかないかもしれない」とは、考えないこと。運命も奇跡も直感も、信じる人にやってくる。あると信じる。ネガティブな人は部分的にしか見ない。ポジティブな人は全体的に見てから部分的に見る。部分的に見るのは全体を見た後からにする。指摘されるのは幸せなこと。指摘されたら喜ぶ。休んでいるのは、また歩き出すために少し休んでいるだけ。諦めない心こそ本当の才能。「才能」より「諦めない心」を持つ。貧乏神を寄せつけない!打算がすぎると幸せが遠のく! 

【「ありがとう」と「ごめんなさい」】
 2020.2.26日、「魂を揺さぶる言葉たち」参照。
 「ありがとう」と「ごめんなさい」は、最も大切にしなければならない言葉です。「ありがとう」と「ごめんね」が言えない人は人としてダメです。どれだけ外見が良くても、どれだけ性格が良くても、どれだけ頭が良くても、どれだけお金を持っていても、「ありがとう」と「ごめんね」が言えない人はダメです。「ありがとう」の言える人間になりなさい。「ごめんなさい」の言える人間になりなさい。

 「ありがとう」という言葉は、声にだして言えば言うほど輝き、生きてきます。「ありがとう」をきちんと言うことを心がけて、日々楽しく過ごしたいものです。 「ありがとう」は、人から言われても、自分から言った場合でも、笑顔が添えられていると、よりいっそう嬉しく心に響きます。ささいなことにも「ありがとう」が言える人が幸せになれます!最近は老若男女問わず、きちんと「ありがとう」を言える人が少なくなっています。特にささいなことで「ありがとう」を言える人は少ないです。しかし、ささいなことに感謝できると人間関係が良くなります。大きなこと以上にささいなことに感謝することが大事です。

 「ありがとう」は、単なる感謝を伝えるだけの言葉ではありません。「ありがとう」は相手に活力を与える言葉です。「ありがとう」と感謝する習慣を身につけると、次第に感謝したくなるようなことが増えてきます。それまで気にもとめなかったような小さな幸せに気づけるようになるからです。また、「ありがとう」は、人間関係の潤滑油になって、人間関係が良好になり、人間関係のトラブルも減ります。ですので、「ありがとう」を沢山言ったほうがいいです。ささいなことにもきちんと感謝して、積極的に「ありがとう(ありがとうございます)」をいったほうが良い。感謝アンテナが大きく伸びるので、幸福度もアップします。 

 
  「ごめんね(ごめんなさい)」にも同じようなことが言えます。自分がなにかに固執していたり、とらわれている場合は、素直に謝れないものです。しかしながら潔く謝ることができると、誰からも信頼されるようになり人間関係をよりよいものにすることができます。「ごめんなさい」は、「ありがとう」よりも言えない人が多い。大抵の人は素直に謝る前に言い訳をします。 
 
 小林正観さんの本。トイレ掃除と「ありがとう」を毎日1000回言うのを日課にしています。その効果は絶大です。





(私論.私見)